ヒルガオを撮っていて、たまたまニホンアマガエルが止まっていたので撮ってみたもの。ニホンアマガエルは小さいので、可愛いという印象がある。このカエルが嫌いな人はあまりいないのではないか。子供の頃はこのカエルと色々なことをして遊んだのを思い出す。おしりと言われるところに麦わらをつっこんで息を吹き込んで腹をぱんぱんにふくらましたりして遊んだものだ。資料を見ると、このカエルの表面には毒があり、さわった後は必ず手を洗えとあるが、子供の頃は手を洗うなどと言うことはあまりないので、このカエルに限らず色々な動物をさわったが、その後で必ず手を洗ったなどという記憶はない。このカエルは樹上棲なので、水辺には居ない。一斉に鳴き出すと雨が近いと言われている。
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1 コメント
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- Unknown (ふらり)
- 2006-07-07 20:16:05
- こんばんは。そういえば、水辺にいませんね。言われて納得です。雨が近づくとなんで鳴くんでしょうね。やっぱりうれしいんでしょうか。それとも雨のときに何か特別な行動をしているんでしょうか。
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