千葉県成田市大竹干拓の田圃の中の電柱の上にちょこんととまっていた。車をゆっくりと近づけて、車窓から撮ったものなのだ。胸の模様はまだ縦縞なので幼鳥と思われる。近づきすぎて飛び立ったが、その飛んでいる姿はさすがハヤブサで精悍そのものだった。印旛沼の周辺ではトビを初めハヤブサ、ノスリ、チュウヒ、チョウゲンボウなどのタカ類を見ることが出来る。そして、10年以上前になるが、甚兵衛橋の袂の電柱の上にオオワシの幼鳥がとまっていたのを撮ることが出来たこともある。どうしてこんな所にオオワシが居たのか分からないが、迷って来たのかも知れない。まあ、結構色々と見られるところだ。
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