タテハチョウ科ツマグロヒョウモン属の蝶。雄よりも雌の方が派手やかな紋様で、変わっていると言えば変わっているなと思う。私にとってこの蝶を初めて見た歴史というのが分かっている蝶だ。2005年か2006年頃、八千代市の仕事場の花壇に水を蒔いたりしていると、見慣れない豹紋の蝶が2種類毎日訪れて、吸蜜しているのに気がついた。見慣れない蝶だったので、カメラで撮って帰宅してから図鑑で調べると、何とツマグロヒョウモンの雌雄だと分かった。その後、千葉市内の自宅の庭にもこの蝶が現れて、それからは普通に見られるようになった。4月25日、千葉市内で撮影。
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