スイレン科コウホネ属の多年草。河床に這うように白い節のある根があたかも白骨のように見えるという和名。自生のものはまだ見たことがないが、何カ所かの池に植えられているのを見る。
花弁のように見えるのは萼片で5枚あり、その中に細長い小さな花弁が外側に反り返って付いている。普通に撮影すると、この萼片の中が白く飛んでしまい、撮るにはなかなか難しい被写体だ。7月25日、千葉市内で撮影。
花弁のように見えるのは萼片で5枚あり、その中に細長い小さな花弁が外側に反り返って付いている。普通に撮影すると、この萼片の中が白く飛んでしまい、撮るにはなかなか難しい被写体だ。7月25日、千葉市内で撮影。