カモ科オシドリ属の鳥。今の時期は番が成立していて雄雌で居ることが多いが、木の洞などに巣を作り雌が抱卵を始めると番は解消し、雄は雄同士で過ごし、まだ番となっていない雌が居れば第2の番となる。と言うことで鴛鴦夫婦などと言うことは人間の希望的な見方に過ぎない。雌雄の姿がこれほど異なっているので、雌雄で居るとさもよい夫婦と見えるのかも知れず、そこから鴛鴦夫婦などという妄想が生まれたのだろう。1月12日、佐倉市内で撮影。
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