ハナビゼキショウはイグサ科の植物。セキショウはショウブによく似たサトイモ科の植物。これは、葉が似ているのでゼキショウが付いているのだ。パソコンでゼキショウで検索してみると、何々ゼキショウと何々が変わるだけで14、15種類はすぐ検索できるほど多い。
イグサ科やカヤツリグサ科やイネ科などは似たものが多く、見分けるのに大変なので敬遠している。しかし、このハナビゼキショウは名前が面白いので撮ってみたもの。線香花火がパッパッと燃えている様に似ているのでこの名が付いたのだろう。似た名前のものにコウガイゼキショウというのもあった。コウガイは笄なのだ。これは、葉が笄に似ていてさらに石菖に似ているからと念の入ったものだ。場所は千葉県成東・東金食虫植物群落。
イグサ科やカヤツリグサ科やイネ科などは似たものが多く、見分けるのに大変なので敬遠している。しかし、このハナビゼキショウは名前が面白いので撮ってみたもの。線香花火がパッパッと燃えている様に似ているのでこの名が付いたのだろう。似た名前のものにコウガイゼキショウというのもあった。コウガイは笄なのだ。これは、葉が笄に似ていてさらに石菖に似ているからと念の入ったものだ。場所は千葉県成東・東金食虫植物群落。