キク科タカサブロウ属の1年草。和名の由来は不明とどの図鑑にも書かれていた。水田や湿地に生えている、いわゆる雑草の類だ。雑草とは言いながら、高三郎という名を持っているの葉面白い。ただ、古い時代に大陸から渡来したのだろうという。それは、縄文遺跡から痩果が見つかっているからだ。これは、縄文時代から稲作が行われていたという証になるのかも知れない。等と思ってしまうのも、また、面白い。9月21日、四街道市内で撮影。
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