カワセミを撮ると言うことは野鳥を撮る方のあこがれの一つと言っても過言ではないだろう。この日もたくさんの方々が蓮田にカメラを向けて待機していた。実際にこれだけの人がいてはカワセミもちょっと遠慮をせざるを得ないだろうと思うほどだった。
その隣の池は湿性植物園となっており、木道があって、コウホネやアサザやミズバショウやイやミツガシワなどが植えられており、この時期にはたくさんのトンボが飛び交っていた。
木道へ足を踏み入れるといきなり水面からカワセミが飛び出して、私から7m程の先に止まったではないか。私はしゃがんで数ショットし、そして匍匐前進ではないが、そっと這うように近づいて5m程まで接近することができた。カワセミはよほどこの池にいるオタマジャクシに興味があるようで、しきりに水面を見ていた。
持っていたレンズは望遠端で約300mmなので、遠くから超望遠で撮ったと同じような画像が撮れたというわけだ。まあ、こんなことは年に数回はあるだろうか。千葉市内で撮影。
その隣の池は湿性植物園となっており、木道があって、コウホネやアサザやミズバショウやイやミツガシワなどが植えられており、この時期にはたくさんのトンボが飛び交っていた。
木道へ足を踏み入れるといきなり水面からカワセミが飛び出して、私から7m程の先に止まったではないか。私はしゃがんで数ショットし、そして匍匐前進ではないが、そっと這うように近づいて5m程まで接近することができた。カワセミはよほどこの池にいるオタマジャクシに興味があるようで、しきりに水面を見ていた。
持っていたレンズは望遠端で約300mmなので、遠くから超望遠で撮ったと同じような画像が撮れたというわけだ。まあ、こんなことは年に数回はあるだろうか。千葉市内で撮影。