備忘簿

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成田山新勝寺 釈迦堂

2012年02月13日 07時29分03秒 | Weblog
釈迦堂はいまの本堂の前に使われていた本堂。解説によれば「安政5年(1858)建立。釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩、千手観世音菩薩、弥勒菩薩が奉安されており、堂の周囲には五百羅漢(らかん)や二十四孝の彫刻がはめこまれ、江戸時代後期の特色をいかんなく発揮したお堂」とのこと。国の重要文化財に指定されており、いかにも由緒のあるお寺という感じがする。ここを参拝する人は大変多いようだ。光明堂は少しはなれたところあるが、この釈迦堂は言うなれば、いまの本堂と並んで配置されているからかもしれない。1月27日、成田市内で撮影。
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