昨年10月に行った北陸ツアーで散策した兼六園の夕顔亭。解説の看板によれば「安永3年(1774)に建てられた茶室。袖壁に夕顔(瓢草の古語)の透かし彫りがあるので夕顔亭と名付けられた。本席は三畳台目で相伴畳を構えた大名茶室。藩政時代は「滝見の御亭」とも呼ばれた」とあった。即ち、今言う瓢池に落ちる翠滝を眺めるための茶室と言うことか。中々風雅な建物だ。
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