キク科オニタコビラ属の2年草。名の由来は諸説あるが、よくわからないと図鑑にあった。いずれにしても、よく目立つ花である。黄色で、舌状花の先端がちぎれたようになっていて、枝先や上部の葉腋に数個ずつ黄色い花を付けている。だから結構たくさん固まって次々と花が咲いて行く。
この花の絵を描いたことがあるが、咲き出したすぐのほうが絵になると言うか、花がどんどん咲いてからではその咲き終わったあと下部がたくさんうなだれたように付いているので、ややみすぼらしい格好になるからだ。10月11日、千葉市内で撮影。
この花の絵を描いたことがあるが、咲き出したすぐのほうが絵になると言うか、花がどんどん咲いてからではその咲き終わったあと下部がたくさんうなだれたように付いているので、ややみすぼらしい格好になるからだ。10月11日、千葉市内で撮影。