雌の前翅先端部が黒色なのでこの名が付いたようだ。褄黒の褄とは端の意味。私の持っている1977年発行の図鑑には近畿以西で見られるとある。それが、現在では私の住んでいる千葉県では普通に見られるようになっている。食草は菫類だというので、温暖化の影響と春にはタチツボスミレが至る所で見られる千葉県でこの蝶が繁殖していても不思議がないと言うことなのだろう。資料によれば新潟でも見られ、北関東でも普通に繁殖していると言うことだ。千葉市内で撮影。
goo blog お知らせ
goo blog おすすめ
カレンダー
最新記事
最新コメント
- 是夢/アサギマダラ「浅葱斑」を見た
- ふらり/カキドオシ<垣通し>
- ふらり/イチリンソウ<1輪草>
- ふらり/タチツボスミレ<立坪菫>
- ふらり/コスミレ<小菫>
- ふらり/コスミレ<小菫>
- ふらり/タチツボスミレ<立坪菫>
- ふらり/オキナグサ「黄花」が咲いた
- yuu/カザグルマ<風車>
- Aya White/シナマンサク<支那満作>
バックナンバー
ブックマーク
- 一絵一期
- スケッチ画を中心にしたブログです。
- 私の画帳
- 水彩画とパソコン絵画
- Nature Photo
- ネイチャーフォト
- ふらり自然の中へ
- 自然の中で胸がときめいた瞬間の思い出