かの石川五右衛門が南禅寺三門の欄干より「絶景かな、絶景かな、春の眺めは値千金とは小さなたとえ、この五右衛門の目からは値万両」と言ったという。三門よりの眺めは京都を一望できるほど絶景と言うことなのだ。しかし、この石川五右衛門の話は伝説に過ぎない。彼が刑死した後にこの三門は再建されたと言うからだ。だが、それほど眺めがよいと言うことなのだろう。三門の下から見上げれば圧倒されるほど高い大きな木組みだった。
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