備忘簿

日常の呟きを記録する。

カルガモ

2005年10月20日 06時47分24秒 | 野鳥
ここ千葉市泉自然公園にはカルガモがいつも十数羽おり、飼われているガチョウの給餌のおこぼれをいただいている。暖かい日差しを浴びて池の縁で並んで休んでいる。人が近づくと目を覚まし、こちらを見ている。近づきすぎたり、性急な動きをするとすぐに池の中に逃げ出してしまう。人が遠のけばまた池の縁にあがり休む。こんな事を繰り返して日がな一日過ごしているらしい。カルガモの大いなる特徴は、他のカモとは異なり♂♀同色であることなのだ。全く♂♀を見分けることは出来ない。
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