新教育長

6月15日(木) 教育長に一瀬武さんを選任!

 今日は雨の降り続く一日でした。午前中、議会控え室で「障害者自立支援法」で策定が義務づけられる「障害者福祉計画」について担当課へのヒアリング、午後から明日の本会議質疑について担当課との打ち合わせを行いました。

 途中、助役が控え室に来室し、昨日の産経夕刊で報道された「市公園墓地2005年度当選者289名分の名簿流出」についての経過報告。石材業者にすればのどから手が出るほどに価値のある名簿だけに、業者に流れていた事実は重大です。今後、環境部生活衛生課内を中心に流出経路の把握に努めるとのことですが、早急な真相解明をのぞみます。

 なお、昨日の本会議で立石教育長の後任として教育委員に選任同意された一瀬武さんですが、今日開催された教育委員会での互選により正式に教育長に選任されました。任期は、4年間です。

 明日は本会議二日目。条例案・補正予算案についての質疑が行われます。私も、提案されている「学校評価制度」について質疑予定です。

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6月市議会初日

6月14日(水) 6月定例市議会が始まりました! 

 今日は6月定例議会初日。午前10時から本会議が開会され、市長からの行政報告後、教委委員任命同意、一般・特別会計繰越報告2件、契約案件4件の採決が行われ、全て原案通り可決されました。

 新教育委員には一瀬武(元教育研究所所長五領中校長)が選出されましたが、共産党、元気市民、市政革新、無所属10名が同意せずという異例の採決となりました。「なぜ、立石現教育長が再任されなかったのか?」「新教育委員は現場校長時代に管理主義的だった?」というのがその理由のようですが、本当の所、不同意理由はわかりません。

 本会議は、その後、今議会に提案されている条例案・補正予算案の提案理由説明のみで早々と午前11時35分に閉会。

 最後に、本日で任期切れを迎える立石教育長が「樫田小特認校制度、英語教育など様々な施策を展開することが出来た。学力、子どもの安全、心の教育など多くの課題があるが、今後は一市民としてボランティアを通じ高槻教育の発展に役立ちたい」と退任挨拶。拍手の中、本会議場を退席しました。

 午後からは、各担当課への資料請求など議案調査。明日も引き続き、議案調査です。

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非言語コミュニケーション時代

6月13日(火) 広報宣伝戦略で勉強会!

 今日は午前中、事務所で市民相談。午後から、議会控え室で子育て支援として今年度から実施される「つどいの広場事業について担当課との協議を行いました。

 その後、午後3時から大阪市内で開かれた民主党府連主催の「広報宣伝戦略」の勉強会に出席しました。講師は、マーケティング等を専門とする「AD電通」のディレクターと、三越、JAL等のCM 写真を撮影しているプロカメラマンで、テーマはすばり「選挙に勝つための広報ツール」。なんとも刺激的!

 今は「非言語コミュニケーションの時代」。心理学者の研究によると、人が他人から受け取る態度・感情や態度の9割は「見た目」、残り1割が「言葉の内容」。人は出会ってから4分の内に無意識に値踏みをし、その結論を出すのだそうです。

 言われてみると、昨今の政治のワイドショー化、小泉効果もうなずけます。問題は、この状況の中でいかに効率良くビジュアルな広報戦略を展開できるかです。全く違う世界のプロから聞く話も新鮮でした。

 いよいよ、明日から6月定例議会です。

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市民提案型協働事業

6月12日(月) 協働活性化モデル事業に5事業選定!

 週明けの今日は、午前7時から阪急高槻市駅北口で朝立ち。最近では珍しく、他候補とバッティングしませんでした。
 
 午前10時から議会運営委員会に出席。14日から始まる6月定例議会の審議日程について確認しました。

 6月定例議会初日の14日(水)は午前10時本会議開会。教育委員任命同意、一般会計・特別会計繰越報告2件、小中学校・幼稚園冷房機器購入等契約案件4件の提案と採決が行われ、その後各条例案、補正予算案の提案。条例案、補正予算案についての本会議質疑は定例会2日目の16日(金)に行われます。

 午後からは、2年目となる市民協働活性化モデル事業の第2次選考委員会を傍聴。今年度は11団体が応募し、第1次書類選考を通過した5団体からのプレゼンテーションが行われました。

 選考の結果、子ども文化ネットワーク「就学前教育・小中学校におけるお話読書ボランティア講座」、NPO法人SEAN「交流センター保育室・相談室活用と保育つき子育て支援事業」、赤とんぼ「(休耕地を利用した)フレンズパーク建設と地域相互扶助事業力育成」、NPOアダージョ「(不登校児童参加による摂津峡公園での)英語DEキャンプ」、ボランティアグループ阿武野「大型不法投棄ゴミ回収事業」の5事業が今年度の協働事業として選定されました。

 夕方、サニースポット施設長との打ち合わせ、夜は、支部オルグ団会議に出席しました。今から遅い夕食を食べながら、ワールドカップ緒戦を応援します。

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議員インターンシップ

6月11日(日) 議員インターンシップ交流会!

 今日は午前中、週明け14日から始まる6月議会の議案審議にむけて、資料調査

 午後から、大阪市内で開催されたドット・ジェーピー主催の「議員インターンシップ交流会」に出席しました。私も昨年夏から大学生の議員インターン受け入れ、今回で3回目。今日は、同志社、立命、関大、関学、京大、阪大、大阪市大の学生のみなさん約40人と面接しました。(写真左)

 インターン期間は8・9月の2ヶ月間。これから7月までにインターン生を確定します。

 夜は、お通夜への参列が2件。うち1件は、私の若い頃からの友人でした。「葬式はしないでほしい」という本人のたっての希望で、献花による「偲ぶ会」として執り行われました。「遺骨は、知床の海に流してほしい」と、彼らしい葬送です。享年52歳。同時代を生きてきた仲間として、寂しい限りです。合掌!

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花の会総会

6月10日(土) 「花の会」総会に出席しました!

  
 今日は、午前8時から民主党10区(高槻島本)支部の幹事会。来春統一地方選にむけた公認・推薦候補の取り扱いについて協議しました。

 市議選については数人の新人候補はすでに選挙準備をスタートさせているようで、これまでにない多数激戦になるかも。民主党も現職3名に加え、2名増をめざしていますが、自民系候補も新人2~3名増、共産も現職3に新人2で1増、市長選立候補予定のY陣営から新人3名、それに社民も新人1名擁立と厳しい闘いが予想されそうです。大変、大変!

 午前10時から知的障害者施設「花の会」総会に出席。12時からは、引き続き、障害者就業・生活支援センター開設記念を兼ねた祝賀交流会も開催され、お祝いの挨拶を行いました。(写真左)

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ユアサ跡地、都市再生計画!

6月9日(土) 市街地整備促進特別委員会が開催されました!

 今日は午後1時から市街地整備促進特別委員会が開かれ、ユアサ跡地・都市再生地域について、事業者である「土地区画整理組合準備会(会長:神保ユアサ開発代表取締役)」「市街地再開発協議会(会長:大崎西武百貨店代表取締役)」からの計画案が示されました。(写真左上ークリックすれば大きくなります)


 計画では、西武百貨店を含む「再開発事業用地(約3ha)」とユアサ工場跡地を中心とした「土地区画整理事業(約9.4ha)」の一体的施行として、商業棟、住宅棟、福祉施設、駐車場、関西大学を中心とした施設整備、道路、公園塔を中心とした公共施設整備からなっています。(写真右は市総合センター屋上から見た建物の完成イメージ図です。クリックすれば大きくなります

 事業規模は約536億円で事業者組合負担397億円、補助金139億円(内、市負担37億円)。他に市道拡幅整備およびJR 弁天踏み切り橋上化等で約33億円(内、市負担19、8億円)を想定。いずれも概算です。

 今回の計画案策定を受けて、今後、環境影響評価を行い、早ければ2008(H20)年度に都市計画決定、組合設立認可。2009(H21)年度より工事着手、2016(H28)年度事業完了のスケジュールが示されました。なお、関大駅前キャンパスは2010(H22)年4月開校をめざしています。

 今日の特別委員会では、5/18付け読売夕刊トップで報じられた関大・大学本部長「市の支援がなければ構想白紙撤回!」との記事についても委員から質問。市長公室長は「市、大学双方とも大きな事業。支援の方法は、今後詳細について話し合っていく」とし、「支援がなければ白紙撤回との記事は正確ではない」と重ねて報道記事内容を否定しました。
 
 しかし、支援内容決定の時期については「出きるだけ早期に、適宜必要な時期に」との答弁。「適宜、必要な時期」とは、一体、いつのこと? 行政用語はわかりませんね! これから、双方の思惑をめぐり水面下での駆け引きが続きそうです。

 特別委員会が終わったのは午後5時前。夜は7時から、「富田まち・くらしづくりネットワーク」設立総会に出席。こちらも新しいまちづくり運動のスタートです。(写真左下)

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食育

6月8日(木) 食育カルタの句を募集中!

 「近畿地方も梅雨入りしたらしい」とお天気ニュースで梅雨入り宣言。やはり、降るべき時には雨が降らないと困ります。

 今日は特に大きな日程はなく、午前中、事務所で原稿作成。午後から議会控え室で市民相談について担当課との協議を行いました。

  ところで、今年度施政方針でも取り上げられた「食育推進」に関わって、市のホームページ上でも「食育カルタの句」を募集中です。投稿締め切りは今週末の10日(土)まで。採用された句は、市のホームページ上でも発表されるとともに、小学校、幼稚園、保育所、学童保育室などで教材として活用されるそうです。  

 腕?に自信のある方は、一度、投稿してみては。

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ホームページ記事を更新!

6月7日(水) 議会ウオッチングに「6月定例議会の議案」を掲載しました!

 今日は6月定例議会の告示日。議会控え室の各議員の机の上に議案書綴りが配布されました。

 焦点の教育長人事については、現・立石教育委員(教育長)の後任として、一瀬(いちのせ)武さんが新しい教育委員として正式提案されました。一瀬さんは第二中学校教員を皮切りに、市教育研究所所長(現教育センター)を経て五領中学校校長として昨年3月退職。退職後は大阪青陵中・高校教員として勤務の経歴です。
 
 立石教育長続投せずは残念ですが、新しく選任提案された一瀬さんも学校(授業)評価システムはじめ学校改革についての実績は高く評価されており、引き続き高槻の教育改革の継承に力を発揮していただけると思っています。

 なお、議会ウオッチングで「6月定例議会の議案が提案されました」、ホットニュースで「車椅子フォークダンス・インストラクター養成講座のご案内」「連合がthink-taxプロジェクトを推進中」を掲載しました。

 「ひとりごと」だけでなく、こちらのほうも是非ご覧下さい(笑い)。

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山の郵便配達

6月6日(火) 「山の郵便配達」にまたまた感動!

 今日は年1回の健康診断。役所職員のみなさんの健康診断とあわせての受診ですが、費用は各自議員厚生会費負担です。

 検査結果は後日ですが、心電図、尿検査、血圧はきわめて正常値。メタポリックシンドロームが物議をかもしていますが、体重も70kg以下で何とかセーフでした。私たち議員は体が資本、健康第一です。

 午後から、議会控え室で学校教育部、建設指導課との事務協議。夜は自宅で午後8時からBS放映の「山の郵便配達」を最後まで見入ってしまいました。この映画は、生涯学習センターでの「月イチ名画上映会」で見て2回目ですが、現役を引退し、その仕事を引き継ぐこととなった父子が山の郵便配達を通して感情を交わしていく姿が印象的です。

 すれ違いきしみながらも、いつか親を理解しようとする瞬間が人生の中で誰にでもあるものです。

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まちづくりで自治再生!

6月5日(月) 京都・千本地区まちづくり運動を視察!

  今日は朝7時からJR高槻駅北口で、週明け恒例の朝立ち。反対側の南口では、元気市民のM議員も朝立ち、選挙まで1年をきり同僚議員もだんだんと選挙モードのようです。

 朝立ちを終え、午後からは地元のまちづくり組織のみなさんと京都・千本地区のまちづくり運動を視察。千本地区は京都市の北部・鷹峯の麓にあり、仏教大キャンパスに隣接しています。(写真左上ーツラティ千本での説明) )

  1958年に建設された公営住宅建替えにあたって、「千本ふるさと共生自治運営委員会」というまちづくり組織を結成し、1993年から今日まで19回にわたる住民参加ワークショップでまちづくり基本計画を策定。

  2002年に公営住宅「楽只(らくし)21」を完成させ、定期借地権付コーポラティブ住宅にもとりくんでいます。(写真右ー新しい公営住宅)

 歴史あるまちを生かし地蔵盆など文化・コミュニティを継承、創造していくという観点や高齢者・障害者の生活を支える仕組みづくり、まちづくり法人等まち自らつくり運営管理していく視点などたくさんのヒントを得て帰ってきました。(写真左下ー住民の交流を重視したエレベーター前スペース)

 何より、まちに住む住民自身の意識変革と自ら運営していく中で「自治を再生する」事こそが、まちづくり成功の要です。

 夕方6時からは、JR高槻駅南での連合高槻・サラリーマン増税反対統一行動に参加。今日は、朝夕と駅頭立ちのダブルヘッダーでした。 

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今年も利き水に挑戦!

6月4日(日) 市水道祭で今年も利き水に挑戦!

 6月1日~7日の水道週間に合わせて、今年も市水道祭が開催されました。昨年までは市水道庁舎周辺での開催でしたが、今年は南平台「あくあぴあ」に会場を移しての開催。 

 会場が遠くなった分、「人出が?」と心配していましたが、例年を上回るたくさんの家族連れで食べ物コーナー、遊びコーナーなどは長蛇の列状態。私も列待ちをして、恒例の利き水テストに挑戦しました。

 昨年は府営水、大冠浄水場地下水、深層水、南アルプスの天然水の4種類でしたが、今年は経費節減の為か?、府営水、エビアン天然水の2種類の飲み比べ。見事、口当たりのまろやかさで「エビアン」を飲み当てました。

 それにしても暑い一日、水道サービス公社、水道部職員のみなさん、本当にご苦労様でした。

 午後は自宅に戻り、冬の暖房器具類のじまい。一つ一つきれいに掃除をして、押入れと倉庫に直しました。もう、夏準備です。 

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国内トップ・スケーターの高槻集結!

6月3日(土) 関大森本理事長が国内トップ・スケーターの高槻集結を表明!

 今日は午前中、来週設立予定の「富田まち・くらしづくりネット」の打ち合わせ。午後から、私の母校・関大千里山キャンパスで開催の校友会代議員総会に出席しました。

 挨拶で関大・森本理事長は、
JR高槻駅前キャンパス早期進出に改めて意欲を示すと共に、奈佐原キャンパスに建設中のアイスアリーナの完成竣工式を小坂文部科学大臣の出席をえて7月13日(木)に行うと表明しました。

 加えて当日は、関大在学中の高橋大輔、織田信成両選手のみならず、ヨーロッパ遠征中の荒川静香を除く村主章枝、安藤美姫、中野友加里の女子選手を招いてプレオープン。国内トップ級のフィギュア選手たちが一同に高槻に集結するとあって大きな話題を呼びそうです。

 
夜は、三島子ども文化ステーションからお誘いを受け、総合市民交流センターでの松本ヒロ・ソロライヴに妻と一緒に参加。コミカルに鋭く社会に切り込む「ザ・ニュースペーパー」の主要メンバーとして活躍し、現在はソロとして好評を博している舞台とあって、冒頭から会場は拍手と笑いの渦に包まれました。

 舞台上では、小泉総理やブッシュ大統領にも扮して、鋭く政治にもツッコミ。腹を抱えて笑いながら、終わってみれば「はっ」と気づかされる芸風はさすがです。1枚2,500円のチケット代も十分値打ちがありました(笑い)。

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障害児の日帰りショートがなくなる?

6月2日(金)  障害児の日帰りショートスティがなくなる?

 市民の相談を受けていると、制度が当事者ニーズにあわず、当事者が行政施策に無理やり合わせなければならない不合理によくぶち当たります。

 
今日も、午前中、地元の府立高槻養護学校保護者代表のみなさんから要望と相談を受けました。要望・相談は「10月から障害者自立支援法による新サービス体系移行で日帰りショートステイが利用できなくなる」という趣旨です。

 厳密に言うと、これまでは一日を細分化した利用料設定が可能で4時間未満利用の場合は1日あたり利用料の1/4で日帰りショートが利用できたのですが、10月以降は細分化規定がなくなりすべて1回あたりとみなされる見込みです。結果、支給決定が月4日の児童は4時間未満利用で最大16回間利用できたのが、月4回しか利用できなくなります。

 厚生労働省の見解は、「10月以降、日中ショートステイは地域活動支援センターorタイムケア事業に移行を想定」(3月29日付、障害保健福祉部回答)としていますが、現段階で高槻市での制度化はされていません。

 一方、市の学童保育事業は原則小3までで、小4以降の障害児の受け入れは「父子・母子家庭に限定」など条件が厳しく、実質利用が不可能です。

 親の体調不良や冠婚葬祭、兄弟の学校行事などで子どもの看護が出来ない時に一時子どもを見てくれる場所の確保は、発達障害を持つ親たちにとっては切実です。

 以前も、風呂が設置されていない高齢者住宅で住宅改造助成(上限90万円)を利用しようとしたところ、要綱で「既存施設の改造と定められているので、新設は適用外」と言われたことがありました。施策や制度がもつ矛盾ですが、制度のはざまで苦しむのは、ニーズを必要としている当事者です。

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注目は教育長人事!

6月1日(木)  6月議会、注目は教育長人事! 

  昨日から6月議会にむけて、会派代表者および各会派への議案説明がはじまりました。私が所属する市民連合議員団も今日の午前10時から2Fにある市長室向かいの特別会議室で議案説明を受けました。

 今議会当初予定案件は人事案件、報告案件、契約案件、条例改正、補正予算案など15件。3月当初議会を終えた後だけに、議案数としては少なめです。

 焦点は、6月14日で任期を迎える教育長人事。二期務めた立石教育長は「続投せず」との予測で、後任教育長に誰を指名するかが注目されます。庁内からの選出か、教育現場から元校長経験者を迎えるのかのどちらかですが、どうも後者のようです。

 奥本市長の二期最終年度まで現教育長が継続するのもひとつの選択肢だと思うのですが、なぜその選択をしなかったのか疑問です。いずれにしても、教育長となる教育委員任命同意は6月議会初日の14日(水)本会議で提案予定です。

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