わんだーぼっくす前期が開講しました

5月11日(土) わんだーぼっくす前期が開講しました!

 ボーダレスアート教室「わんだーぼっくす」の2013年度前期が開講しました。

 昨年からの継続受講生含め13名で前期はスタート。

 今日は、高槻市市民公益活動サポートセンターからの取材もあり、プレ体験受講生5名を含めてにぎやかな前期開講となりました。

 受講生も高槻市西部区域を中心に広がりを見せ、お隣の茨木市からの参加者もあり、プレ体験を経て前期申し込みを希望される方で、何とか定員の16名は確保できそうな見通しとなりました。

 今日は、画用紙に自分の顔と手を描き、水彩画で色付けする班と自転車を模写する班とに別れてアートしました。

 初めてプレに参加した子どもたちも、集中して思い思いの作品を仕上げていきました。さすがです!

 午後からは、たかつき市民活動ネットワークの総会に出席。

 引き続き3時から、市民まちづくりセミナーに出席しました。

 セミナーは「いま求められていること~被災地からの報告」をテーマに、関西学院大ヒューマンサービスセンター事務局長兼ボランティアコーディネーターの杉浦健さんからの講演。

 宮城県石巻市を中心とした支援活動を通して「協働(つながる)から共働(ともに行動する)へ」「つなぐからつむぐ」ことの重要性が提起されました。

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