まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

平成23年夏場所星取表

2011-05-31 12:00:00 | 星取表

 

幕内 東横綱 雲虎 ○○○○○○○○○○○○●○○ 14勝1敗  
東大関 毛呂乃 ○○○○○○○○○○○●○○○ 14勝1敗  
西大関 玉椿 ○○○○○○○○○○○○○○○ 15戦全勝 優勝
東小結 摩羅の川 ○○○○○○○○○○●○○○○ 14勝1敗 殊勲・技能
西前頭11 汚痔の山 ○○○○○○○○○○○○○○○ 15戦全勝 敢闘
十両 東7 蒼狼 ○●○○○○○○○○●●○○○ 12勝3敗  
西8 月乃猫 ●○○●○●●○○○○○●●○ 9勝6敗  
幕下 東1 明烏 やや○○●○ややや●○や●やや 4勝3敗  
西2 飛埒王 ややや○やややや○●○○○や○ 6勝1敗  
東24 池男王子 やや○や○やや○●や○や○○や 6勝1敗  
西42 家満 ○や○や○や○や○や○や○やや 7戦全勝 幕下優勝
三段目      <三段目 該当力士なし>     
序二段 東16 玉太田 ややややややややややややややや 0勝0敗  
西35 今濡 や○やや○や○やや○○やや○● 6勝1敗  
東53 両玉国 や●●や○や○や○や●や○やや 4勝3敗  
西70 陸奥里 や○や●や●や○や○や○や●や 4勝3敗  
東81 大松嶽 ややややややややややややややや 0勝0敗  
西84 勢稀の里 ややややややややややややややや 0勝0敗  
東85 下呂泉 ややややややややややややや●や 0勝1敗6休
序ノ口 東6 萬海 ○●●●○●○やややややややや 3勝4敗  
西11 河豚狸 ●や●や●や●や○やややややや 1勝4敗2休  
東15 金精山 や●ややや○○○○○やややや○ 6勝1敗  
西16 江頭 ややややややややややややや○や 1勝0敗6休  
西17 もっこり山 ややややややややややややや●や 0勝1敗6休  
東19 佇海 ややややややややややややややや 0勝0敗  
東26 栗ノ花 ややややややややややややややや 0勝0敗  

 

  翌場所の番付編成や、データベースの更新作業の都合があるので、結果報告はこれで締めきります。未報告分については休場扱いとし、きょう以降の追加報告については、公式記録には反映しません。

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毛呂乃、協会の通達を完全無視!

2011-05-31 09:19:56 | まらずもうニュース

 

 きのう、審判部から「もう場所は終わっています。すみやかに土俵を下りてください」との勧告をうけた毛呂乃。しかし、雲虎関からの報告によると、毛呂乃はその通達を無視して、けさも土俵に上がりつづけている模様。反抗的なを態度とる毛呂乃に、協会関係者は「毛呂乃は土俵に上がってなにがしたいんだ?」」「協会になにか不満でもあるのか?」と、頭を抱えている。  (「まらずもう新聞」)

 

__________

<毛呂乃、二十四日目>

昨日、協会より「もう場所は終わっているから土俵からおりろ」と言われた毛呂乃。
私雲虎からも毛呂乃に直接その旨を連絡したのだが、何の返事もない。
恐らくは協会からの通達を無視し、今朝も土俵に上がるものと思われる。
まだまだ審査してほしい技量があるのだろうか。

__________

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毛呂乃、いまだ土俵に上がり続ける!

2011-05-30 11:45:39 | まらずもうニュース

 まらずもう夏場所が千秋楽をむかえてから1週間以上経過したが、大関・毛呂乃がいまだ土俵に上がりつづている。16日目以降の結果については公式記録には算入されないといくら言って聞かせても、この8日間で8連勝、と報告を続ける。毛呂乃のひとり技量審査場所はいまだ終わらず、現在22勝1敗。関係者たちは「なぜ、そこまで戦いつづけるのか・・・」とあぜんとする一方で、毛呂乃は嬉々として勝利報告を送り続けている。



協会審判部より毛呂乃関へ

「もう場所は終わっています。すみやかに土俵を下り、来場所に備えてください。
 プレイ大好きなのはよくわかりました。
 くりかえします。もう場所は終わっています。すみやかに土俵を下りてください。」


なお、ここ8日間、毛呂乃の相撲内容は以下のとおり。

__________

<毛呂乃、十六日目>

毛呂乃関は今朝も立派に勃起。

今朝の様子を尋ねたら、意気揚々と
『16日目な!どないや!?』
と勃起したまらを見せつけてくる。
あえて見せつけてこなくても、四尺のまらが勃起していたら遠くからでもよくみえるのだが、見せつけたくなるほどに満足できる勃起具合なのだろう。
思わず関西弁になっているのも自信の表れか。

毛呂乃、どや顔。
まらも、どや顔。



 
 
<毛呂乃、十七日目>
 
「ダ」ッチは「か」たづけ「ら」れてるよ、と、寂しさをついつい報告してきた毛呂乃。
夏場所の終わった寂しさ、片付けられてしまいダッチのいない寂しさが毛呂乃関を包んでしまっているようだ。

そんな毛呂乃、ダッチとの思い出に浸って見事な勃起。
寂しくても興奮、寂しくても思い出があれば勃起していける、勃起してイケる。

そんな感じで射精したザーメンが、勢い余って部屋の外に飛び出してしまった。
プレイする場所は自分の部屋の中だけと決められている毛呂乃関、しかしながらザーメンが土俵を割ってしまった。
土俵である自分の部屋という場所を割ってる・・・

思わず「場所を割ってるよ!」と口にしてしまうほど予想外の勢いの射精。
想像というものの良さを再確認した日。
隣の部屋まで汚してしまった日のように、またこれで両親から叱られてしまうかもしれない。

  

<毛呂乃、今後>

毛呂乃関はまだまだやる気。
千秋楽を終えても取り続けるので、明日もやるのか聞いてみたら、
「いいっつーまで続けるんだ!」
との返事。
自分が納得できるまでは取り組み続ける気のようだ。
さらに、今後の取り組みについて、少し教えてくれた。
考えただけで興奮してしまうのか、
「あとw」
と、含み笑いをしてひと呼吸置いてから、
「IKIペディアと、顔、早漏、手淫ということするんだな。」
と一気に教えてくれた。

IKIペディアとは、自分の射精っぷりをネットであれこれ説明するのだろうか。
顔とは顔射のことだろうか。ダッチもないし、自分の顔にかけるのだろうか。
早漏というのは、より数多く射精できるように早漏化手術をするのだろうか。
手淫ということは、やっぱりダッチはしばらくお預けということか。

これだけ計画しているということは、まだまだ毛呂乃の夏場所は終わりそうにない。 

終わりの見えない延長戦に突入してしまっている。
 
 
 
 
<毛呂乃、十八日目>
 
昨夜明かしてくれたIKIペディアの執筆に忙しく、今日の勃起については報告する時間がないようだ。
報告メールをかくなら、IKIペディアを書く。
報告メールをかくなら、マスをかく。

しかし、今日、毛呂乃が勃起しまくっているのは明らか。
IKIペディアを書くための資料として自分の勃起したまらをじっくり観察しているだろうし、これまでのプレイを思い出してはあれこれ妄想が膨らみ勃起の度合いを増す・・・
そんな状況が容易に想像できる。

ひょっとしたら、忙しいから報告してこないのではなく、そのくらいは簡単に推測できるだろうと考えて報告してこないのかもしれない。

 
 
 
 
 
<毛呂乃、十九日目>
 
今朝の勃起が大変なことに。
「大いに、それがし、イッたんです」
とのこと。
「申し訳ない」と謝るあたり、また廊下や隣の部屋まで届く射精だったのだろう。

尚、謝りつつも表情はにこやかであり、ダッチを片付けられた悲しみを乗り越え、何かを掴んだのかもしれない。
 
 
 
 
<毛呂乃、二十日目>

今日は言葉で報告せずに、毛呂乃ウイルスを使って報告してきた。
夢精勃起だったらしい。

今日はいつになく、私雲虎の陰毛がモサモサバサバサしていた。
なぜだか初めはわからなかったが、それこそまさに毛呂乃関からの毛呂乃ウイルスによる報告だ。
文字で報告したときの解釈には不満が残るので、身体でわからせようという作戦だろう。

私の陰毛のモサモサは、毛呂乃関の夢精したザーメンを毛呂乃ウイルスにのせて私の陰毛に移したものであろう。
こんなに陰毛がモサモサになるほどいっぱい精子が出ちゃったんだということを示しているのであろう。
ありふれた勃起である夢精勃起だというのも、私が気付きやすいようにという配慮だろう。

粋な報告の仕方。
同時に、はるか遠く青森までも毛呂乃ウイルスを飛ばせるのだということを示している。
 
 
 
 
<毛呂乃、二十一日目>
 
昨夜のうちに今日の取り組みについては予告してきていた。
おそらく、取り組みが長丁場になるため、早めに連絡をと気を遣ってくれたのだろう。 



さて、そんな毛呂乃の肝心な取り組みは・・・

今日は五つの間でやる気だとのこと。
間、、、
それは空間的な間と時間的な間を表す。

まず空間的な間。
最近わかったことだが、実家暮らしの毛呂乃関は朝立ちプレイの場を自分の部屋のみに制限されている。
壮大な技を好む毛呂乃にとって、一つの部屋だけに制限されては繰り出せる技も制限されてしまう。
そこで、あえて掟を破り、五つの部屋を利用したプレイに出ることにした。

次に時間的な間。
毛呂乃関の得意技のひとつ、寸止め勃起。
一言で寸止めといって片付けてしまわず、毛呂乃はさらに先を見据え、技を発展させた。
一回の射精に対して五回の寸止めを繰り返すことで、焦らしの効果が倍増し、より強い快感を得られる。
その強い快感によって、もちろん毛呂乃の勃起もより強いものとなる。

間の使い方を発展させて、見事な勝ちっぷりだ。
 
 
 
 
<毛呂乃、二十二日目>
 

毛呂乃は今日は報告できなくなる可能性があると考えたからか、前もって予告してきていた。
今日はまだ陰毛が生えそろっておらず、陰毛がふさふさになりたがっている女の子と喫茶店ルノアールでパイパン素股プレイに勤しむのだとか。
それも、無理やり「手篭めにするんね」と、人の道から外れかねないプレイだと予め宣言。

ロリコンプレイ、それも手篭めに・・・そのため警察のご厄介になる可能性もあり、その際には報告できなくなってしまうので予告してきたのであろう。
  
 
 
 
<毛呂乃、二十三日目>
 
「今、ひでえ!何がひどいって、悲鳴だよ。」
とのこと。

まさに朝立ちを処理するプレイ中に報告してきてくれた毛呂乃。
悲鳴をあげるということは、片付けられてたダニー浜田たちを返してもらえたのか、はたまたこっそりと新しいダッチを手に入れたのか。

久々のプレイにまらははちきれんばかりに膨張し、ダッチも悲鳴をあげてしまうほどに。
禁欲生活が生み出した最高の勃起で22勝目。
__________
 

 

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横綱・雲虎らが合宿

2011-05-29 17:33:37 | まらずもうニュース

 

 毛呂乃の妨害工作に悩まされつづけている横綱・雲虎が、各力士に「打倒・毛呂乃のための合宿をしないか」」と呼びかけたところ、大関・玉椿、十両・月乃猫ら力士9名を含む20名以上の関係者が参加。現在、力士たちは、毛呂乃ゆかりの地でもある群馬県に集結。毛呂乃の四尺まらに見立てた三尺九寸の竹刀を使って懸命に汗をながしている。
 稽古中、元横綱・奈良の奈良行訓氏がアキレス腱を断裂するというアクシデントも発生。病院で治療を受け、松葉づえ姿で宿舎に戻ってきた奈良氏、夜に行われた宴会では元気に酒をのむ姿を見せ、関係者を安心させた。翌朝は二日酔いとアキレス腱の痛みに悩まされながらも、いつもどおり怒張したまらを見せつける奈良氏の姿に、関係者たちも「さすがは元横綱のことだけはある。アキレス腱を切ったくらいでは、勃起に影響はないんだな」と、ひたすら感心した様子。
 (『まらずもう新聞』)

 

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新弟子募集など

2011-05-28 10:00:00 | 募集について

 

 日本まらずもう協会では、平成23年名古屋場所(7月10日~24日)に初土俵をふむ新弟子を募集いたします。入門を希望される方は、

  (1)しこ名(『貴乃花 光司』のようにフルネームで考えてください)

  (2)出身地(都道府県名、外国出身の場合は国名) 

  (3)希望する初土俵時の地位(序ノ口か幕下付出のどちらか) 

  (4)連絡先(深夜・早朝にメールを発信することもあるので、携帯電話以外のメールアドレスを推奨)
 
の4点を明記の上、日本まらずもう協会(marazumou@gmail.com)までメールをください。 左側のメニューバー(下のほうです)にある「メッセージを送る」をクリックしてもメールが送れます。また、質問・疑問などがある場合にも左記のメールアドレスへ。 

 締め切りは6月19日(日)。ちょっとでも気になったら、遠慮しないで連絡をください。

 

__________

<まらずもう入門に関するQ&A>

Q1 まらずもう力士ってなにをするの?

A1 大相撲の開催期間中にあわせて、朝まらの状態(=まらずもうの結果)を報告していただきます。そのとき、取組の状況をかるく説明してもらえると、まらずもうブログの記事が書きやすいので、たすかります。


Q2 いそがしいから参加できるかどうか、わからないんだけど・・・?

A2 いそがしい場合は、場所の途中で休場していただいてかまいません。ちなみに、先場所(平成23年夏場所)は参加力士25人中、皆勤した力士が15人、途中休場が5人、全休したのが5人でした。休場=負けとして計算され、負け越したときには番付が降下しますが、休場してもペナルティーのようなものはありません。


Q3 まらずもうって朝にやらなくちゃだめ?

A3 夜勤などで睡眠時間が不規則なひともいるので「取組は朝以外でもOK」というルールになっています。つまり、「徹夜して朝がえりのあと、そのまま布団にもぐりこんで、夕方目覚めたときの状態を報告」というのはルール上問題ありません。ただし、「朝負けていたので、いったん起きて活動したあと、昼寝して再試合」はルール違反です。

 

Q4 ところで、お金はかかるの? 

A4 力士のみなさんからお金は一切あつめていません。力士のみなさんが負担するのは、結果報告のための電話料金やインターネット料金くらいです。なお、勝負のためにAVを借りてきたり、にんにくを食べたりという場合の出費も経費で落ちたりはしません。各自負担です。

 

Q5 力士に給料はでないの?

A5 給料はでません。すいません。そのかわり、力士のみなさんには場所ごとに番付表が届きます。

 

Q6 じゃあ優勝賞品もないの?

A6 ごめんなさい。財政基盤がよわいもので賞品を準備できません。物好きなお金持ちがスポンサーになってくれませんかねえ。ねえ?

 

Q7 んじゃ、力士になると、どんないいことがあるの?

A7 毎朝のまらの状態を気にかけることは、日々の健康状態を気にかけることにつながります。実際に多くの力士から『食事や睡眠についてきちんと考えるようになり、健康状態がよくなった』との報告がよせられています。

 

Q8 宗教の勧誘とかじゃないの?

A8 まらずもうは神事から発生しているので、歴史的に見れば宗教行事として行われた時代もありました。しかし、現代のまらずもうはスポーツとして行われており、宗教色はできるだけ排除しています。ですから、なんらかの宗教に勧誘されるということは決してありませんし、どのような宗教・宗派のかたであっても自由にまらずもうをとることができます。

 

Q9 部屋に所属したりしなきゃいけないの?

A9 まらずもうでは部屋に所属するかどうかは自由です。おなじ会社や学校どうしでひとつの部屋をつくる力士もいますし、一匹狼でまらずもうに取り組む力士もいます。大相撲では「同部屋力士の対戦がない」など特定の力士に有利にはたらくルールが存在しますが、まらずもうでは部屋に所属しているかどうかで不利な扱いをうけることは一切ありません。

 

010 競技が競技なんで、素性を明かしたくないんだけど、素性を明かさず参加できる?

A10 「まわりに知られたくない」と希望する力士には、協会といたしましても最大限配慮いたします。結果報告を直接協会にメールしてくれれば、連絡先がまわりに知れることはありません。また、本名をしこ名にしない限り名前が表にでることはありませんし、出身地も自由に設定できます。たとえば『モンゴル出身 蒙古里(もっこり)』なとど登録すれば、素性がばれる可能性はかなり低いのではないかと思います。「協会に個人情報がもれるのがいや」という力士は、フリーの捨てメアドを用意してください。協会といたしましては力士と連絡がつきさえすればいいので、それ以上の個人情報(住所、電話番号、本名など)はお尋ねしません。

 

Q11 具体的にはどんな入門手続きがいるの?

A11 日本まらずもう協会(marazumou@gmail.com)に「入門します」と書いたメールをください。その瞬間からあなたもまらずもう力士です。

 

Q12 ほんとにそれだけでいいの?

A12 すいません。大事なところをはしょりました。そのあと、「しこ名」「出身地(でたらめでよい)」「入門時の地位」「結果報告の方法」の4点を決めなくちゃいけません。それがすめば完全にまらずもう力士です。

 

Q13 大相撲だと身長とか年齢とか体重とかいろいろ入門条件があるみたいだけど、まらずもう入門にはどんな条件がいるの?

A13 健康な男性なら、年齢・学歴・体格などにかかわらずどなたでも入門できます。まらのサイズも問いませんので、大相撲のようにシリコン等を入れてサイズアップをはかる必要はまったくありません。

 

Q14 わたし女なんだけど、まらずもうは無理かな?

A14 現在、女性力士の募集はしていません。たしかに「くりずもう」とか「ちくびずもう」とかあってもいいとは思うんですが、まらずもうと同じ土俵で比較していいのか、わかりませんしね。まらずもうに興味のある女性のかたはぜひ事務職員になっていただけないでしょうか? 女性ならではの冷たい視線で、力士たちを冷たく突き放すような記事を書いていただけると、それだけで興奮して勝率が上がる力士もでてくるかと思います。

 

Q15 なんかいいしこ名ない?

A15 てきとうでいいんじゃないですか? 「同じ名前の力士がすでにいる」「やたら長すぎる」などの場合、「べつの名前にして」とおねがいする場合もありますけど、基本的にはなんでもいいです。迷ったら本名で土俵にあがるのもありですが、お相撲さんっぽい気のきいたしこ名を考えてみるのもたのしいですよ。個人的には、むかし大相撲にいた『巨砲(おおづつ)』というしこ名をだれかに継いでもらいたいと思っていますけど、いませんか?

 

Q16 入門時の地位ってどうやって決めたらいいの?

A16 序ノ口と幕下付出のどちらかを選んでください。(以前は幕内からとりはじめることもできましたが、現在は幕内付出の募集はしていません)

・序ノ口
しばらくは15日のうち7日間報告すればよい。
(=全勝ペースで勝ち進んでも、十両昇進まで5場所かかる)
『まらずもうブログ』でもさほど目立たない扱い。
ちょっとずつ出世していくたのしみが味わえるので、長くつづけたい人向け。

・幕下15枚目格
とりあえずは15日のうち7日間でよ いが、すぐに15日間とることになる。
(=最初の場所に全勝すれば、すぐに十両に昇進する)
全休してもしばらく番付に名前がのこるので、休場が多そうなひと向け。
といったかんじでしょうか。「ま、わかんないし、どっちでもいいよ」という場合は、序ノ口にしといてください。

 

Q17 名古屋場所とか九州場所とかがあるみたいだけど、あちこちに移動しなくちゃいないの?

A17 あ、誤解をまねく名前だったかもしれませんね。場所の名称は、大相撲にならって便宜的につけただけです。名古屋場所だからといって名古屋に行ったり、九州場所だからといって福岡に行ったりせず、自分の都合のいい場所でまらずもうに取り組んでください。力士のなかには縁起をかついで、それぞれの場所中に名古屋名物のひつまぶしを食べたり、博多名物のもつ鍋を食べたりするひともいます。そういう試みは協会としても「遠征している気分が盛り上がるし、ありがたいなあ」とは思いますが、べつに義務ではありません。

 

Q18 そういえば、毎朝の勝敗判定はだれがどうやってやるの?

A18 それぞれの力士が、毎朝自分のまらを見て、自分の良心にしたがって勝敗を判定してください。自分のまらに真摯に向き合うことで「まらずもう精神」が鍛えられ、そのことも精神修養の一環になります。

 

Q19 その「まらずもう精神」ってなによ?

A19 まらずもうは、まらずもうの神様がご覧になっています。まらずもう精神とは、まらずもうの神様がお喜びになるような、正々堂々とした恥ずかしくないまらずもうをとろうとする、その精神性のこと・・・ですかねえ。(参考:「まらずもう精神とは(上)」「まらずもう精神とは(中)」「まらずもう精神とは(下)」)

 

Q20 一晩のなかでも、まらが大きくなったり、小さくなったりするんだけど、そういう場合の判定はどうするの?

A20 原則としては「寝床からでて一日の活動を開始するとき」のまらの状態を報告していただきます。ですから、「目が覚めた時には大きかったんだけど、なかなか布団から出られないでいるうちにしぼんでしまった」というのは「負け」として報告してください。ぎゃくに「未明にトイレや水分補給などのためにいちど起きたあと、いちど寝なおして、もういちど起きたら大きかった」や「うつらうつらして浅い眠りのまま朝を迎え、布団からでる直前、大きい状態で布団からでた」などは「勝ち」と報告してください。

 微妙なところとしては、「一度目に起きたときに負けていたので、そのまま二度寝して勝負をかける」や「目が覚めたときに小さかったので、ふとんんのなかで大きくなるのを待って、大きくなったタイミングを見計らって布団からでる」などは本来は好ましくないのですが、「トイレに起きた」「うつらうつらして眠りが浅かった」などと明確な線引きをするのがむずかしいため、グレーゾーンでぎりぎりセーフということになっています。ただ、こういう取り口は「まらずもうブログ」の記事などで卑怯者扱いを受けることもあります。(あまりに頻発して目にあまる場合は、将来的にルール改訂があるかもしれません。)

 このへん、あいまいな規定のために判断がむずかしい部分もありますが、ようするに「まらずもう精神にのっとって、正々堂々と判断してほしい」ということです。

 

Q21 自分で勝敗の判定をしたら、うそつき放題じゃん。

A21 まらの神様はうそつきが嫌いです。うそをつくひとはまらの神さまのたたりをうけます。それがわかっていて、あえてうそをつくのであれば、協会はそれ以上なにも言いません。

 

Q22 そんなので、ほんとにたのしいの?

A22 たのしいですよ、っていうか、毎日の生活が充実します。

 

Q23 やっぱり恥ずかしいよ。

A23 その恥ずかしさに打ち勝つことも修行です。

 

 

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受賞インタビュー(殊勲賞・技能賞:摩羅の川)

2011-05-27 10:00:00 | 力士にきく

― 新小結の場所で14勝1敗の好成績、殊勲賞と技能賞を受賞された摩羅の川関にお話をうかがいます。まずはダブル受賞、おめでとうございます。

(摩羅の川) 「ありがとうございます。優勝を逃した時点で三賞も厳しいなと思っておりましたので、殊勲賞と技能賞をダブルで頂けるとは大変驚いております。」

 

― 震災から2カ月以上経過しましたが、東京でもいまだにときどき余震があります。震源地にちかい岩手ではまだまだ落ち着かない毎日を過ごされていらっしゃるかと思いますが、ふだんの生活についてお聞かせねがえますか?

(摩羅の川) 「やはり岩手も余震が多くて落ち着きませんよ。家でも気を張っているからか、仕事の疲れがなかなか体から抜けません。まらの方はしっかりと抜けているのですが…。」

 

― 摩羅の川関は「結果報告の文章がうまいので、記事にしやすい」と協会内で高い評価を集めています。結果報告を書くときに心掛けていることなど、お聞かせください。

(摩羅の川) 「心掛けていることなどは特にありませんね。ただ、以前にもお話したかもしれませんが、まらが投げかけてくるイメージを素直に受け止め、それを文章としてまとめているだけです。まらと以心伝心で通じる事が大事ですね。」

 

― 文章が上達したのもさることながら、技能賞の決め手となったのが14日目の取組です。「奥様に『まらずもう嫌いの嫁がさ、肉を食わせないで負けるようにしむけたんじゃね?』という記事を読ませ、奥様を怒らせて大量の肉を食卓にのせてもらえるよう誘導した」という斬新な作戦が評価されたわけですが、あの記事は摩羅の川関が「ほれ、この記事読んでみ?」と奥様に読ませたわけですか? それとも、奥様がふだんから自発的に「まらずもうブログ」をチェックなさっている、ということなのですか?

(摩羅の川) 「前者です。まらずもう嫌いの嫁が自ら進んでブログをチェックする訳ないですよ。あの技を使うのは危険な賭けでしたが、成功して良かったです。」

 

― 殊勲賞は27連勝を評価されての受賞となりました。その27連勝目は奥様のご実家での勝利となりましたが、奥様のご両親は、娘の夫がまらずもう力士であることについて、どのようにおっしゃっていらっしゃいますか?

(摩羅の川) 「嫁が嫌悪しているくらいですから、嫁の家族もダメだろうと思ってカミングアウトできずにいます。話によると、嫁の実家では下ネタは禁句らしいので話すことを躊躇ってしまいますよね。ただ、いずれカミングアウトしたいとは思っております。」

 

― さて、夏場所はいよいよ大関とりの場所となります。周囲からは、ふだんどおりの実力さえ発揮できれば問題なく大関だ、との声もあがっていますが、大関昇進へむけての意気込みをお聞かせください。

(摩羅の川) 「大関昇進へ向けてですか…。実はあまり実感が無いんですよ。来場所の目標は優勝奪還です。その結果として大関昇進が付いてくると良いですね。」

 

― さいごに、奥様ならびにファンのみなさまに一言おねがいいたします。

(摩羅の川) 「来場所は優勝を奪還します。見ていて下さい。」

 

― 殊勲賞・技能賞を受賞されました、摩羅の川関にお話をうかがいました。ありがとうございました。

(摩羅の川) 「ありがとうございました。」



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優勝インタビュー(玉椿)

2011-05-26 10:00:00 | 力士にきく

 

 初土俵から約2年。念願の初優勝を達成した大関・玉椿関にお話をうかがいました。

__________

― 優勝おめでとうございます。私たちも玉椿関が優勝、しかも全勝で決定戦を制して、という結果に驚いているのですが、大関ご自身いかがですか。

(玉椿) 「いやあ、しんどかった。優勝できてほっとしとるよ」


― いままで感じたことのないプレッシャーとの戦いだったと思いますが、場所を終えた今のお気持ち、お聞かせください。

(玉椿) 「雲虎関はえらいよな。わしは一場所優勝争いをしただけで、めちゃめちゃくたびれたってのにさ。かれは毎場所こんなプレッシャーに耐えてきたんだろ? わしはあれで限界だわ。とりあえず、しばらくまらずもうのことは忘れてのんびりしたいね」


― 序盤から連勝、折り返してから摩羅の川関、毛呂乃関、雲虎関と脱落していきましたが、優勝を意識しだしたのはどのあたりですか。

(玉椿) 「優勝しなくちゃって思ったのは、13日目に横綱が負けて、わしと汚痔の山関の二人に絞られたときだね。先場所は摩羅の川関が優勝してただろ。さすがに2場所連続で平幕優勝を許して、幕内なんて甘いもんだと思われたら、それこそさ、まらずもう興行そのものが成り立たなくなっちまう。だからさ、優勝したいとかじゃなくて、優勝は義務だとおもって土俵に上がったよ」


― 本割勝って、30連勝の汚痔の山関との決定戦になりました。この時のお気持ちは?まずどんなことを考えましたか?

(玉椿) 「まず考えたのはさ、とにかく圧倒的な大差をつけなくちゃならん、ってことだよね。わし、現役力士ってよりも事務方の人間じゃんか。僅差で判定勝ちなんてことになったら『理事会の身びいき』だとか『お手盛りの判定』だとか叩かれちまうのは目に見えてるわけだよ。まわりからへんな目で見られないためにはさ、だれがどう判定しても玉椿の勝ちであると、それこそ、あの汚痔の山関の心が折れるくらいの大差をつけなくちゃいかんと、そう思ったね。んで、数日前から作戦は考えてたんだけどよ。わしには毛呂乃関みたいな四尺まらがあるわけでもないし、横綱みたいに後の先をとるような格調高いまらずもうがとれるわけでもない。ひとさまにアピールするものがろくにない以上さ、すっきりしたKO勝ちは無理なんだよね。ひたすら手数で圧倒して大差のポイント勝ちを狙うしかないからさ、一日に何度勃起できるか、何度も何度も勃起してみせて、汚痔の山関が抵抗する気をなくすくらいの回数の勃起を見せつけてやろうと。土俵に上がるときに考えたのは、そういうことだね。ま、今振り返ってみると、一回一回の勃起を見たら中途半端な勃起も多かったんだけどさ、それも含めて作戦どおり戦えたのはよかったね。」


― 圧巻だったのは決定戦の内容です。大関にとって長い長い一日になりましたが、振り返ってみていかがですか。

(玉椿) 「んー? こりゃ勝てるかもって思ったのは、汚痔の山関が決定戦の土俵に上がる前にビールを飲んだ、ってのを読んだときだね。ビールを飲んだってことは、剣道でいえば大上段に構えて初太刀の一撃にすべてをかけるってことだからさ。こっちは一発目の強烈な一撃をしのいで長期戦に持ち込めさえすればいい。あとは、手数を出して細かいダメージをを何度も何度も与えていけば勝てる。よし、作戦は間違っていなかったって、それからは自信をもって戦いに臨めたね。決定戦で唯一心残りがあるとすれば、午後の野宿勃起ができなかったことかねえ。たしかに、不忍池の警備員に『ねそべり禁止だよ』って邪魔されたり、途中から雨がふってきたり、想定してたような条件で戦えなかったってのもあるけど、やっぱり悔しいよね。まあ、野宿勃起についてはまた機会をみて挑戦するからさ、野宿しても怒られない場所があったら教えてくれよ」


― 今までの無気力相撲が一転、誰もに優勝にふさわしいと認めさせるような相撲を見せた遅咲きの大関、いよいよ来場所は綱取りです。来場所の抱負、お聞かせください。

(玉椿) 「決定戦のときに使える技はぜんぶ使っちまって、なにも残ってねえんだよね。秘儀『乳首いぢり』も公開しちまったし、好きなAV女優の名前も知られちゃったしさ。もう持ちネタは完全にからっぽだし、充電するのにも時間がかかるだろうねえ。そもそも七月場所は暑いし夜勤仕事をはじめちまうし、毎年勝ててねえしさ。(編集部註:玉椿関の七月場所の通算成績は11勝19敗。勝率.367。)まあ、そういうわけなんでさ、横綱はあきらめてるよ」


― それではファンの皆様、ブログを見ながら応援してくださった方々にひとことお願いいたします。

(玉椿) 「来場所あたり、月乃猫関が幕内に上がってくるかもしんねえだろ? わしより月乃猫関のまらずもうに注目してやってくれよ。」

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新十両のおしらせ

2011-05-25 11:12:35 | 協会からのおしらせ

 本日、番付編成会議におきまして、以下の力士が新十両に昇進いたしました。

__________

  ・新十両: 飛埒王 訓二 (ふぇらちおう・くんに)

__________

 飛埒王は新潟県出身。平成22年5月場所に幕下付出で初土俵。大関・毛呂乃の一番弟子として、デビュー当初は各界から大きな期待を集めたものの、「毛呂乃の弟子」として扱われることのプレッシャーや、力士としての在り方に悩んでしまったこともあり、幕下のまま1年ほど低迷。しかし、3月場所に毛呂乃の指導で「佐久間クン」なる男性との同棲を開始。まらの味を知ったことでまらずもうに開眼し、初の幕下優勝。5月場所もその勢いは止まらず「パンツを脱いで土俵に上がる」という独自のスタイルを確立し、6勝1敗の好成績で十両昇進を決定づけた。通算成績は29勝18敗2休。幕下優勝1回。


なお、明烏(千葉県出身・最高位前頭12)の再十両もあわせて発表された。

 

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受賞インタビュー(敢闘賞:汚痔の山)

2011-05-24 10:00:00 | 力士にきく

 きょうは、15戦全勝で敢闘賞の汚痔の山関にお話をうかがいました。

___________

― 最後まで勝負をあきらめない敢闘精神で周囲を圧倒、15戦全勝というハイレベルな成績で敢闘賞受賞の汚痔の山関にお話をうかがいます。おめでとうございます。

(汚痔の山) 「ありがとうございます。狙っていたのは三賞ではなかったのですが、敢闘賞はある意味私に相応しいタイトルかもしれませんね。」

 

― まずは、千秋楽の優勝決定戦、おつかれさまでした。不慣れな昼間の土俵、取組中には頭痛にも悩まされるなど、体力的にもかなり厳しかったと思いますが、実際にとってみての感想をお聞かせねがえますか?

(汚痔の山) 「そうですね、平日と違って日曜日だったものですから家族の目もあり最後の切り札『ソファー』での取り組みが出来なかった点が痛いですね。ただ、玉椿関の取組報告を夜拝見した時に、熱意、努力、挑戦、そのどれも私を上回っておられたので、少々私のコンディションが良かった程度では今回は到底太刀打ち出来る相手ではなかった気がします。 野外取組などまったく持って私など足元にも及ばない事が判りました。」

 

― 今場所はご自身のもつ連勝記録を摩羅の川関に追い抜かれたものの、それをご自身で抜きかえすという、激しいデッドヒートも話題になりました。現在30連勝、周囲からはどこまで連勝を伸ばすかも注目されています。関取ご自身では、記録についてはどの程度意識なさっていらっしゃいますか?

(汚痔の山) 「この点に関しては多くのマスコミやファンの方々から沢山の叱責を頂きまして、反省をしている点でございます。 連勝にこだわり過ぎた為に見苦しい取組を二番程取ってしまい、本当に申し訳なく思っている次第です。ただ、器具やドーピングを全て排し、ひたすら己の内なる勃起力で戦うスタイルを貫けた事は少なからず自身の将来の糧になると信じておりますし、その結果が現在の連勝記録に繋がっていると思っています。技巧派である事は自認しておりますが、小手先で勝つことだけは潔しとしておりません事をファンの皆様に再度お伝えさせてください。」

 

― 汚痔の山関のまらずもうの特徴のひとつに、ソファーの積極的な利用が挙げられます。素人考えでは、「寝返りが打てなそう」「へんな姿勢を強いられて身体を痛めそう」など、どちらかといえば不利な要素ばかりが思いつくのですが、それでもあえてソファーを使い続けることのメリットはどのあたりにあるのでしょう?

(汚痔の山) 「これに関しては結果論としか申し上げようが無いのですが、ベッドまで辿り着けずに結果としてソファーで取り組んでいるだけです。 ただ、そのプロセスに於いてはソファーで落ちてしまうほど心身ともに疲労していたり、酔っていたりと、条件的にはむしろ好条件と言えなくも無いと思います。さらには、寝しなに家人におねだりをされて、場所中であるにも拘らず夜中に精力を抜かれると言う事を避けるメリットも軽視は出来ないと思っています。」

 

― 汚痔の山関は今場所が新入幕。幕内力士ともなると、十両までとは注目度なども大きく違い、マスコミから厳しいコメントをぶつけられるなど、戸惑う点も多かったと思いますが、そのあたりやりにくさは感じられましたか?

(汚痔の山) 「前述の通り全てのご批判は自分の至らなさに故ですので、今後の取組姿勢を持って改めて評価して頂くしかないと考えております。」

 

― さて、一部マスコミからは、「夏場所には早くも三役昇進では?」とも取りざたされております。もちろん番付発表日まで確実なことは言えないのですが、もしそうなれば、マスコミ等からはいままで以上に高い水準のまらずもうを要求されることになるかとおもいます。そのあたりの意気込みをお聞かせください。

(汚痔の山) 「昇進に関しては協会で決めて頂くことなので良く判りませんが、いずれにしても今場所のように情けない白星は今後は上げないよう心掛けるつもりです。また、もし今後また決定戦に出させて頂ける機会がありましたら、スケジュール次第ではありますが玉椿関を見習いましてあらゆる朝勃ちのスタイルを開拓したいと思っています。」

 

― 敢闘賞の汚痔の山関にお話をうかがいました。ありがとうございました。

(汚痔の山) 「ありがとうございました。」

 

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各段の優勝力士

2011-05-23 10:39:17 | 協会からのおしらせ

 

各段の優勝力士を発表いたします。

 

 ・幕内最高優勝 玉椿(初) 15戦全勝

 ・十両優勝 該当者なし

 ・幕下優勝 家満(初) 7戦全勝

 ・三段目優勝 該当者なし

 ・序二段優勝 該当者なし

 ・序ノ口優勝 該当者なし

 

優勝おめでとうございます。

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玉椿、奇跡の初優勝

2011-05-23 07:08:16 | 協会からのおしらせ

まらずもう夏場所千秋楽、全勝で迎えた大関・玉椿と新入幕の汚痔の山はともに勝って決定戦に突入。地力となによりやる気で劣ると見られていた玉椿はここで奇跡的な執念を見せ、数で勝負、しかもドリンク剤(摩羅の川)、ノーパン(飛埒王)、淫夢(汚痔の山)、早乙女つくしのAV(月乃猫)とパクリ技の限りを見せ、なおかつ自身の原点、野宿も取り入れつつ、秘技乳首いじり、最後は正面から体力勝負という、観客がきいてありれるほどの全力相撲。唯一のアドバンテージ、「暇」を最大限生かした相撲を見せた。一方の汚痔の山も、不慣れな昼寝、やらなければならないことがある中で最後まで執念を見せる。決定戦最初の相撲では半立ち程度だが、勝負師汚痔の山、「優勝に値するような勝ち方ではない」といったん勝負を切り上げる。玉椿とは異なり、やらなければならないことを抱える身での決定戦、いささか不利ではあるがここまで勝ちにこだわってきた汚痔の山、日が変わるまであきらめない。日が変わってから

「その後結局今に至るまで寝ませんでしたので白星取れずでした。 玉椿関、初優勝おめでとうございます」

とのコメントが寄せられる。審判部の決定を待たず、真っ先に玉椿の優勝を認め、祝福したのは優勝を争った汚痔の山だったのだ。丸1日、必死すぎる土俵を展開した玉椿、最後まで勝負を捨てないあきらめの悪さと、勝負が終われば相手を称える潔さを兼ね備えた汚痔の山双方に惜しみない拍手が贈られた。

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優勝決定戦レポート(玉椿)

2011-05-22 21:56:48 | 取組結果

 玉椿関から21時10分に届いた優勝決定戦レポートです。

__________

0:30 ふだんのペースを乱さないように「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」をきいてから就寝。

4:45 起床。きのう剣道をしたぶんの筋肉痛もではじめている。疲れているおかげか、まらは好調。これで本割は15戦全勝。まらずもうブログの更新作業などに1時間ほどかかった。

6:00 24時間営業の弁当屋に朝食の買い出し。

6:30 上野公園でラジオ体操。体操終了後、不忍池(約1.3km)を1周ゆっくりジョギング。

7:15 帰宅して、朝食。肉じゃが弁当と栄養ドリンク(105円のチオビタドリンク)。ようするに摩羅の川関の真似をした。

7:30 1回目の決定戦。就寝。

9:00 雲虎関から、毛呂乃関の結果についてメールで報告。それで目がさめる。あわてて「まらは?」は確認すると、半勃起状態。豪快とはいえないが、まあ勝ちと言えば勝ち。雲虎関のメールにあった「毛呂乃の妨害工作ってのは、『ワシが本気を出せば、強豪の雲虎、毛呂乃、摩羅の川を負けさせ、やる気のない玉椿を優勝させることだってできるのだぞ!』ということなのかもしれん。ひょっとすると、玉椿関の場合、毛呂乃ウイルスで勃起してしまっているのかもしれんぞ。」というコメントに勇気づけられる。わしには毛呂乃関の御加護がある。

9:30 すこし運動して疲れておこうと、竹刀を300回素振り。水分補給にトマトジュースを1リットルのむ。汚痔の山関も本割で勝っていることを確認。汚痔の山関は決定戦ではビールをのむ作戦のようだ。酔ってしまえば二の矢三の矢はこない。さいしょの一撃さえしのげば、こちらが有利になる。がんばろう。

10:00 2回目の決定戦。暑かったので、飛埒王さんを見習って、パンツを脱いで下半身まるだしで就寝。

11:30 眠りは浅いが、1回目よりまらにも張りがある。これで決定戦2勝目。

12:30 昼食は縁起をかついでロースかつ定食。なんとしても勝ちたいところ。

13:30 きょう3度目の決定戦。昨年11月場所に失敗した野宿勃起のリベンジを果たそうと、ホームレスのメッカ・不忍池へ。途中で野宿の必需品・タオルを購入。顔にかけて目かくしに使う予定。不忍池の守り神は弁財天。「弁天様にまらをかわいがっていただく」という性的妄想を駆使して勃起に成功。性的妄想は汚痔の山関の得意技。相手の得意技を逆用するのは、敵の心を折るのに有効ときく。しかし、技は決まったものの、午前中に寝すぎたせいか睡眠にはいたらず。

14:00 警備員に「ねそべり禁止ですよ」との指導をうけ、上野公園へ移動。

14:30 雲の色があやしくなってきたため、野宿勃起は断念。弁天様には、よいまらずもうが奉納できたとおもうが、勃起はしても睡眠できなければ無勝負といったところか。野宿勃起はむずかしい。帰宅途中にどしゃぶり。買っておいたタオルが役に立った。ホームレスは「お金・食料品のつぎにタオルをほしがる」というが、その意味を実感。

15:00 月乃猫関おすすめの早乙女つくし関の動画をネットで鑑賞。しかし、この状態ではあまり股間にヒットしない。たしかにわしはロリコンの傾向はあるものの、ロリな外見を売りにしたAV女優はあまり好まないしなあ。どうでもいいが、わしの個人的な歴代1位AV女優は三上翔子。ああいうタイプ(朝河蘭とか天海麗みたいなタイプ)にののしられる、というシチュエーションがいちばん萌える。

15:30 4度目の決定戦。湿度が高かったので、全裸で寝てみる。

17:00 目がさめる。さすがに疲れてきたのか、からだの奥からだるい。まらは半立ち。勝ちと言い張れば言い張れないこともない。ここは気合で勝ちと主張しておこう。いままで秘密にしてきたが、わしには「乳首をいじる」という必殺技がある。成功すれば、まらに触れずにまらを大きくすることも可能。このあたりが使いどころかと思って乳首をいじってみたが、劇的な効果はなかった。まあいいや。半立ちでも勝ちは勝ちだ。これで3勝1無勝負

17:30 銭湯へ。身体のしんから冷え切った感覚だったので、時間をかえてゆっくりほぐす。ってか湯あたり寸前まで汗をかいておく。

19:00 夕食の買い物などをしながら帰宅。

19:30 銭湯でかいた汗の水分は、ぶどうジュースをのんで補給。気休めにリポビタンDプロ(157円)をのんでから5度目の決定戦へ。時間的にも体力的にも最後の一番になる。毛呂乃関のダッチ作戦にあやかって、美少女フィギュア等と添い寝することも検討したが、いまの状態では効果がうすい、と断念。基本にたちかえり、正面から体力勝負。

21:00 起きた。まらは豪快にたってた。4勝1無勝負。風呂で身体をあたためたのがよかったのか。あるいは、朝のんだチオビタドリンクは指定医薬部外品、さっきのんだリポビタンDプロは第2類医薬品、そのあたりの効能の差なのか。いま、21時。時間的にこれ以上決定戦をつづけるのはむずかしかろう。へたに寝過ごして締め切りを過ぎたらたいへんだ。

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優勝決定戦レポート(汚痔の山)

2011-05-22 21:55:28 | 取組結果

 汚痔の山関から20時53分に届いた優勝決定戦レポートです。

__________

 宣言どおり一旦起きた後すぐに昨夜の飲み残しのビールを飲み干してベッドにて就寝。

小一時間程寝られましたが昼寝と呼べる物ではなく二度寝の延長程度、起きた時点では軽く勃っていましたが優勝決定に値する状況では到底無くこの時点での勝負を一旦断念。
その後やるべき事をやっていると眠気がどんどん遠ざかり、朝方飲んだビールの影響か、頭痛まで出始める始末。 しかしやるべきことを終わらせないと週末が終わってしまうためひたすら作業を進め、夕食を済ませて現在に至っています。
 この後諦めの悪さで売っている自分ですので最後まであがくつもりですが、このタイミングで仮眠を狙うと24時前に起きられない可能性が高い為、取敢えず現在の所までの報告をさせて頂く次第です。  

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幕内最高優勝は史上初の決定戦に

2011-05-22 10:51:44 | まらずもうニュース

 千秋楽、ここまで全勝の大関・玉椿、前頭11・汚痔の山は今日の相撲も勝ち、ともに15戦全勝、史上初の優勝決定戦に。最初に全勝を決めたのは玉椿、午前5時前に勝ちを決めると、ドリンク剤を飲み干して朝から昼寝に入る。明らかに弟弟子・摩羅の川のユンケルロイヤルのパクリだが、チオビタドリンク(105円)なところが玉椿らしさか。一方の汚痔の山は2時間後、午前7時に豪快な勝利報告をして決定戦を確定させると、こちらはビールをあおって再び土俵へ。報告期限は今夜24時まで、両者決着つかずの場合は「まら状態レポート」が最終審査基準。初めて運用される決定戦だけに、やってみないとわからない不確定要素も多いが、そのぶん両者の思い、両者の技量を自由に伝えることができそうだ。 

 

 なお、汚痔の山は30連勝中、玉椿も16連勝中と連勝記録も気になるところですが、大相撲の制度同様、決定戦はあくまで優勝者を一人に絞るための余興的なもので、決定戦での勝敗は連勝には含まれません。通算記録にも含まれません(勝った者も連勝は増えず、負けた者も連勝は止まったことになりません。サッカーのPK戦が、ゴール数や得点とは別扱い、というのと同じようなもの)。今回の結果に関わらず両者の連勝記録は継続され、来場所初日に汚痔の山は31連勝、玉椿は17連勝目を懸ける、というのが公式記録上の扱いとなります。また、報告締め切りが本日24時となりますので、報告時間、審査時間の都合上、優勝決定が明日になることもじゅうぶん予想されます。あらかじめご了承ください。

今まさに昼寝をして決定戦に取り組んでいるであろう両者に、ご声援よろしくお願いいたします。

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幕内の結果(千秋楽)

2011-05-22 10:30:02 | 取組結果

○ 雲虎(14-1)

 千秋楽開始時点ではわずかながら優勝の可能性も残していた雲虎。千秋楽は悪夢との戦いとなった。枕元に置いておいたiPhoneを寝ている間にぶっ壊してしまっている夢を見た。 本体が粉々になり、中の回路が出てしまっている。 「夢だよな、これ??」と考えるが、夢ではなく現実の出来事・・・そんな夢。 夢の中で、がっかりして意気消沈する雲虎。まらもうなだれるかと心配されたが、むしろ奮起するまら。 昨日までの不調を払拭する立ちっぷりで、千秋楽結びの一番を締めくくった。取組後、 「ひょっとすると、私のまらには破壊願望があるのかもしれない。 毛呂乃関みたいに風呂を破壊するような力はないが」と自身の精神状態を振り返った雲虎。横綱昇進から半年、全て14勝1敗と横綱として申し分のない成績を収めているものの、 優勝には一歩届かない。場所前インタビューでは「次は優勝インタビューでお会いしましょう」と決意を語り、今場所こそ、の想いで臨んだ夏場所だったが、またしてもあと1勝が果てしなく遠かった。

 

○ 毛呂乃(14-1)

 実家を部屋とする毛呂乃、精子同様ダッチワイフをためにため込んでいたのは万人の知るところだが、ついにダッチを片づけられてしまったらしい。今場所五日目のように、部屋を汁まみれにする行為などがやりすぎだったのか。今場所最後の一番だというのに、ダッチを片づけられて悲しみに打ちひしがれた毛呂乃、プレイもできず不貞腐れて1人寝まくっていた。そんな今朝は、たまりまくってまら本体が重く感じるほど。それでも、そんな重さを跳ね返すほど元気に勃起。今場所最後の相撲、たまったものを全て吐き出さんばかりに連続夢精で締めくくる。「汗も汁もでてなあ・・・」と力を出し切って満足の毛呂乃。イッてもイッても収まらず、ダッチはいないけど結局まらは元気。「最後としてはまあまあか」と優勝は逃したものの自己評価でも及第点といった感じの今場所。大関昇進後連続の14勝、来場所優勝が入れば横綱の声も聞かれる。幕内の取組後、まらずもう史上初の決定戦に入ったが、決定戦を見守る毛呂乃、「わしは妨害専門家!」と高らかに宣言。昨日の「くしゃみ一発」というのも、「妨害専門家としてウィルスを撒き散らした」ということだったのかもしれない。毛呂乃自身の取組は終わったが、優勝の行方にとって、まだまだ毛呂乃から警戒を解くわけにはいくまい。

 

○ 玉椿(15-0)

 全勝のかかる大一番。玉椿からはやや緊張の色もうかがえたが、ふだんのペースを崩さないのが最善の策と、ふだんどおり「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」をきいてからの就寝。前日に雲虎や朝広東親方らと稽古会で汗を流し、かるい筋肉痛がおきる程度に疲労していたのもよかったのであろう。文句のつけようのない朝立ちを見せ、無傷の15連勝で本割を取り終えた。「目が覚めたのが5時ちょっと前だから、入れ込みすぎていた気はせんでもないがね。これから優勝決定戦もあるんで、睡眠時間が短いのは結果オーライだわ。朝めしくってラジオ体操したら決定戦にはいるよ」と、決定戦にむけて気合十分。

 

○ 摩羅の川(14-1)

 千秋楽ということもあり気合い十分。昨日は仕事終わりに今場所使用していなかったユンケル作戦を実行。また、夜には半信半疑ながらも、マカ含有の健康食品を食べてから就寝した。黄帝液の影響かマカの影響か定かではないが、そんな細かい事は関係ないと言わんばかりに、まらが豪快に勃起。今場所を14勝1敗で終えた。試合後のインタビューでは「千秋楽を白星で飾る事ができました。ファンの皆様応援ありがとうございます。また、被災地の皆様、私の相撲で元気を出して頂けたなら幸いです。これからも頑張っていきましょう」とコメント。先場所全勝優勝に続き、新三役で14勝。文句のつけようのない成績に、新関脇確実の来場所には大関昇進がかかる。だが自身はまらともどももっと上を向いている。「来場所は優勝を奪還します」と来場所に向けて決意を新たにしていた。

 

○ 汚痔の山(15-0)

 優勝のかかる大一番、日中暑い中自転車で走り回ってつかれまらを仕込み、夕食後はいつものソファーでビールを飲みながら気絶。これで勝てなければ引退だと言わんばかりの猛烈な決まり手、完璧に決まった勝利の方程式。関取昇進後負け知らずの30連勝で今場所も全勝。しかし大関玉椿も全勝したために優勝はすんなりとは決まらず、史上初の決定戦に。記者団に囲まれ 「ほぼ覚悟をしていた決定戦ですが、昼寝など普段しないので全く戦略が立ちません」と緊張の面持ち。だがこんなときでも汚痔の山は汚痔の山流を貫く。「起き抜けにもう一回ビールを飲んでこれから決定戦に臨みます」と再び土俵に向かう。

 

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