まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

優勝インタビュー(玉椿)

2020-09-27 18:00:00 | 力士にきく

ー きょうはひさびさの優勝となる玉椿関にお話をうかがいます。優勝おめでとうございます。

(玉椿) 「ようやくうまい酒がのめるよ」

― いいですね、どんなお酒をのむんですか?

(玉椿) 「さっき祝杯用にフェイマスグラウスっていうスコッチウイスキー買ってきたよ。炭酸水で割ってのむよ」

― さいきん酒量がふえてるという噂ですよ。飲みすぎないでくださいね。

(玉椿)「気をつけるよ」

 

ー 今場所は腰痛に苦しめられましたね

(玉椿) 「そうだねえ。中盤はめちゃくちゃ痛かったね。ここ数日はだいぶ軽くなってきたよ。きょうなんか、ひさびさにジム行ってみたよ」

― ジムですか? 無理してだいじょうぶですか?

(玉椿) 「トレッドミルの上をゆっくり歩いただけだよ。運動というよりはシャワー浴びにいったみたいなもんだ。10日ぶりくらいだと思うんだが、スタッフが総入れ替えになったみたいで驚いたよ」

 

― 今場所の好調の理由はどのへんにあったと思いますか?

(玉椿) 「ずっとうちで寝てたからねえ。体力を温存できたのがよかったのかもしれんね」

― 十五日間を振り返って、いちばん印象に残っている相撲はどれでしょう?

(玉椿) 「千秋楽の相撲だね。今場所は腰が痛くてあんまり相撲に集中できなくてさ、本気で勝ちにいったのは千秋楽だけだから。勝ててよかったよ」

 

― 周囲からは決定戦を期待する声もありました。すこし緩める気はなかったんですか?

(玉椿) 「わし、運営側も兼ねてるから、興行的にそっちのほうがおもしろいよなあって考えなかったわけじゃないよ。ただ、土俵にあがると本気を出しちまうのが力士の本能だからさ」

― プレイヤーがマネジメント側を兼任する難しさですね

(玉椿) 「よけいなことを考えずに土俵に集中したいし、協会の運営をやってくれるひとがいれば、ぜひ替わってほしいんだが。いないもんかねえ。興味があるひとは協会までメールをくれよ」

 

― 来場所は綱とりです。意気込みをおきかせください。

(玉椿) 「十一月は夜勤やるからね。勝ち越しも難しいと思うよ」

ー 優勝の玉椿関にお話をうかがいました。ありがとうございました。

(玉椿) 「おつかれっ!」

 

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玉椿、8回目の優勝

2020-09-27 17:56:41 | 協会からのおしらせ

 まらずもう秋場所千秋楽、ここまで全勝の大関・玉椿がけさも勝って全勝を守り、平成29年9月以来3年ぶりとなる8回目の優勝を決めました。

 


小摩羅親方のコメント
「まさか腰をやられた状態から全勝優勝するとは思わなかったが、自身の運だけでなく、まらずもうの神様まで味方をしてくれたような勢いに乗った全勝優勝。久々に強い玉椿関を見て感動した。本当におめでとう。」

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幕内の結果(千秋楽)

2020-09-27 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-2)

 千秋楽結びの一番、すでに優勝の望みもなくなった毛呂乃だが、「むぅ、ギンギンでした」と立派に締めくくり、幕内全員が大相撲なら優勝、という好成績で場所を閉じた。中盤の拘束プレイの時には想定していなかった玉椿の全勝により優勝を逃してしまい、「甚だ不本意であり・・・」とさすがに悔しそう。それでも気持ちを切り替え、「おりぁーーー!!」と雄たけびを上げると、「ベリーな」飛ばしっぷりで閉幕の花火。大相撲に合わせ出稽古を再開する見込みで、「んで、出稽古が露出稽古になるのよ!」といまから期待を膨らませる。場所後は気兼ねなく露出ができる。はやくも気持ちは来場所に向っているが、今場所印象に残っている相撲を聞かれると「ほぼ全てですね」。毎日報告後も相撲は続いていたらしく「後報も甚だ自慰」。毎日取組後、激しい自慰を欠かしたことはない。それにしても玉椿の優勝は本当に考えていなかったらしく「なんという変」とやっぱり納得がいかない様子。これほど悔しがる毛呂乃を見るのも久しぶりで、一年納めとなる来場所へのモチベーションがかえって上がってしまった様子。場所閉幕にあたり、「痔の仕方だ」と露出した自身のモノを、最後はすっぽり自身の肛門に収め、これにて千秋楽。

 

○玉椿(15-0)

 もともとの予定では、バイトの都合で早朝4時に起きて、高速バスで静岡にいくつもりだったという玉椿。「4時起きだとちょっと勝てる気しないわ。本割はあきらめて、静岡に移動するバス車中で決定戦やるしかないなあ。腰痛も完治してないし、バスのシートでどう眠るかが課題だよなあ」という腹づもりだったというが、直前になって『雨で仕事は延期』との連絡が。こうなると寝る前に作戦をいろいろ考える。「決定戦があるからといって本割で手を抜いてしまうのはまずい。勢いがつくぶん追いついたほうが有利になってしまう。本割で追いつかれたら決定戦も勝てない。背水の陣のつもりで本気で勝ちにいくしかない」と伝家の宝刀・モンスターエナジーを飲んで就寝。カフェインがききすぎたのか寝つきが悪くなり「やばい、眠れん」と一瞬ひやっとしたものの、『羊を数えるように2,3,5,7,11……と素数を順番に思い出していく』という奥の手を使ってなんとか就寝。けさは今場所好調な勃起っぷりを継続して、15戦全勝。単独2位となる8回目の優勝を決めた。

 

○金精山(14-1)

 逆転優勝の可能性をのこして迎えた千秋楽。「ここ一番のすごい勃起が来て目覚める!大満足!」と今場所一番の内容でまらずもうで玉椿の結果を待つ。しばらくして玉椿勝ちの連絡が入り、決定戦の可能性が消えちょっと残念そうな表情も見せたが「ここ一番の出来だっただけに無念! とはいえ玉椿関、おめでとうございます」と最後はさわやかな笑顔。

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十両以下の結果(千秋楽)

2020-09-27 17:25:55 | 取組結果

<序二段>

●明烏(3-4)

 十三日目からの連勝で3勝3敗まで星をもどし、千秋楽に勝ち越しをかけた大一番を迎えた。「涼しくなったからか? 少し安定した取り組みが出来るようになり期待したが、残念ながらあと一歩。今朝は力およばず、負け越しとなりました」とがっくり。しかし終盤の粘りは感動的ですらあった。今場所は年齢による衰えを感じさせない若々しい相撲を見せてくれた。

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千秋楽協会御挨拶

2020-09-27 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 「おーまいがー がーいまーお」

 


 毛呂乃理事長が千秋楽のご挨拶として発したの謎のフレーズ。言葉の意味はよくわからないが、観衆たちが一斉に勃起しはじめたところを見ると、なにやら勃起に導く呪文のようなものらしい。観客席から「すてきなコメントありがとう」「おじいちゃんが20年ぶりに勃起した」などと歓喜の言葉があふれだし、理事長はその様子を確認すると「マジで」と満足そうにうなづく。観客たちはその言葉を合図に一斉に発射。顔にかけられるもの、背中から撃たれて倒れるもの、まるでサバイバルゲームのような大騒ぎである。

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幕内の結果(十四日目)

2020-09-26 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-2)

 玉椿の勝ちにより逆転優勝の可能性がなくなった毛呂乃。腹いせといわんばかりに大地にまらを何度も何度も打ち付ける。「稲刈りの予定だったのですが、中止になりました。あそこはぺたんこです」。稲刈り間近の田んぼを四尺まらで打ち据え、田んぼをぺたんこにしてしまった。稲刈りできない状態にされてしまった田んぼが続出しているが、「田んぼ、・・・借りてるんですか?」恐る恐る尋ねる記者に「いえ」とぴしゃり。やはり、一般農家の田んぼを、稲刈り間際に荒らして回っているのだ。「イベントですね」と迷惑な腹いせ祭りを始めた毛呂乃。収穫を目前にした稲穂が「ぐったりしてます」と喜ぶ鬼畜ぶりを発揮。相撲は農耕神事。神様の機嫌を損ねたらこういうことになってしまう。玉椿の意外な活躍が、コメ不足を招いてしまうかもしれない。

 

○玉椿(14-0)

 「腰痛もだいぶ軽くなってきたんで、自転車で15分くらいのところにあるOKストアまで行ってみたよ」と順調に回復しつつある玉椿。「OKストア、みょうに安いんでいろいろ買い込んでしまってさ。買い物袋にぎゅうぎゅうに詰めたら、たまごにひびが入ってしまったよ。しょうがないから、たまご5個で大きな玉子焼きをつくるはめになって、たまごだけで腹いっぱいだ」と苦笑い。たまごはまらずもうにとって縁起物。栄養バランス的にも優秀ということで、けさは文句なしの勝ちっぷりで14勝目。

 

○金精山(13-1)

 「派手さは全くない手堅い勝ち。本当はもっと豪快に勝ちたいのだが、なかなかうまくいかない」と逆転優勝に望みをつなぐ大きな白星にも、表情は不満げ。今夜はしっかり力をためて、あすの千秋楽は納得のいく相撲でエネルギーを爆発させてほしい。

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十両以下の結果(十四日目)

2020-09-26 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(3-4)

 今週の長雨で気温もどんどん下がる。「涼しいというよりも寒いですね」と寒さにこごえてまらが縮んでしまったようだ。元気のないまらずもうで無念の負け越し。

 

<序二段>

○明烏(3-3)

 負けられない相撲に集中力も高まっている明烏。気合で股間に血液をあつめ「奇跡の連勝で、なんとか繋ぎました。明日、勝ち越しを賭けた千秋楽。頑張ります」と鼻息も荒い。あすの相撲は大いに期待できそうだ。

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幕内の結果(十三日目)

2020-09-25 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-2)

 32万個の使用済みコンドームが押収された、というニュースを目にし、「ゼロから作るより手間がかかりそうですね・・・」。というわけできょうは使用済み32万個制作チャレンジ。装着しては射精、装着しては射精、を目まぐるしく繰り返すこと32万回。さすがに息を切らしながら、そのタイムは「今日は3分ぐらい」。1分間に10万回以上という射精能力をみせつけ、精の溜まった最後の一枚を外すと「立ってました」。もちろん射精後もしぼまず、自由になりむしろより大きくなったまらを見せつける。出せば出すほど強くなる、出せば出すほど大きくなる自慢のまらは、32万回の射精ですっかり太く、硬く、大きくなり立ち上がろうにも竿頭を支えるような難しさを伴う羽目に。バランスがとりにくく「ちょっと起きづらかったです」とはいうものの、どこまでも誇らしげ。

 

○玉椿(13-0)

 きのうは大黒柱事業部長に夕食によばれた玉椿。「ゴーヤチャンプルーとかかぼちゃサラダとか、野菜がいっぱいでたよ。ことしは野菜も高いし、ひとりぐらしだと野菜不足になりやすいからありがたいね。あと大豆を肉みたいに加工してから揚げにしたものが珍しかったね」と健康的な夕食。けさは野菜食のおかげか、腰痛も軽め。いっぽう肝心の勃起のほうは「んー? まあまあかなあ? いちおう勝ちだろうけどねえ」とやや不満げ。「なぜかわからんけど、腰が痛いほうが勃起に勢いがつく気がするね。ってか、勃起したまらが腰の神経を刺激して腰痛を起こしている可能性もあるね」と言って『腰痛と勃起には反比例の関係がある』という謎の仮説を提示。ここまで十三日間を見ると、なんとなく合っているような気もするが、実際のところはわからない。

 

○金精山(12-1)

 「早出に体が慣れ、立ち合いのタイミングもバッチリ」とようやく早起きに身体がなじんで12勝目。つぎの目標として「まらの重さで目が覚めるに至らなかったのは無念」とただ勃起するだけでなく、より完成度の高い勃起をあげた。

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十両以下の結果(十三日目)

2020-09-25 17:55:55 | 取組結果

<序二段>

○明烏(2-3)

 もう負けられない明烏。土俵際、必死の粘りを見せ「きわどい取り組みながら、なんとか白星」と。とりあえず今日の負け越しは回避。勝ち越しには土日2連勝が必要で「週末はギリギリな勝負で、勝ち越し出来るか微妙なところ」と口調こそ自信なさげであるが、目は燃えている。本心では奇跡の逆転勝ち越しを狙っている。

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幕内の結果(十二日目)

2020-09-24 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-2)

 毛呂乃の出身地、埼玉でラブドールが強制わいせつ被害にあうという痛ましい事件が。ダッチ専門家として、この知らせを耳にして思うところがあったらしく、「股か・・・」とつぶやくと手で顔を覆う。股だけでいく、口は使わないという意志表示。自分もダッチで、ととっておきのダッチ、ダニー浜田をここで投入。いそいそと対戦準備を始めるが、口で空気を入れることなどしない。顔を覆ったまま、膨らませるのに使うのは股。股から精を出し、精で満たしてダッチを膨らませるという曲芸披露。普通なら膨らませてから入れるところを、膨らむ前から入っているという離れ業。「今日は2分ぐらい」。ダッチが満タンになるだけの射精に要したのはわずか2分。「立って、した」と今日は立位でダニーさんと絡み合う。ダッチにはダッチ特有の良さがあるのは言うまでもなく、「素の股じゃない!」と人相手の素の股とは別の感触に大喜び。

 

○玉椿(12-0)

 深夜から未明にかけて、台風が最接近して気圧が低くなったせいなのか「なんだか腰痛がひどくなった気がするねえ」と寝苦しそうにしていたが、朝になって台風が過ぎ去ったことで腰痛も軽くなり、ようやくまらずもうに集中できた。腰の状態がよくなれば、けさも安定した勃起を見せて12連勝。本人は「まらずもうより腰痛のほうが気になるよ」といつもどおりのコメント。

 

○金精山(11-1)

 「よく考えたら今週も早出が続くのだが、体が慣れたのかまあまあ順調」と落ち着いたまらずもうで11勝目。師匠・毛呂乃より勝ち星で先行している状態について「今、毛呂乃関に尻を追いかけられている立場かと思うと、興奮して見事な勃起。師匠の尻を追いかけるばかりだったので、追いかけられる立場というのもなかなか興奮する」と、へんなところを刺激されているようす。

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十両以下の結果(十二日目)

2020-09-24 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(3-3)

 「寝坊しました」とあわてていたのか立合いに冷静さを欠き3敗目。つぎの相撲に勝てば勝ち越し、負ければ負け越し、大事な相撲になる。

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幕内の結果(十一日目)

2020-09-23 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-2)

 2日にわたり拘束プレイを愉しんでいた毛呂乃だが、「とても残念なことにギンギンでした」。興奮がついに限界突破、勃起の力は抑えきれず鎖を引きちぎり、残念ながら拘束プレイもおしまい。拘束が解かれ、間髪入れず一人アナルファックの体勢にはいる。自由がゆるされたら、まずこれがやりたくてたまらなかった様子。自身の尻に挿入とあって、もちろんゴム一枚つけず「モロ」。2日ぶりにさらけ出した自らの四尺まらを尻にうずめると、「この、腸扱く皮!頭犯しい!」と絶叫昇天。腸壁を皮を被ったまらでしごき、その興奮で皮から亀頭が顔を出し、腸内射出で果てる。誰も真似できない、得意の独り相撲を見せつけて、逆転優勝に猛追開始。自身の尻を味わった後は、いよいよ金精山、そして玉椿の尻を追いかける。

 

○玉椿(11-0)

 台風12号が接近しているという天気予報のため、きょうの仕事がなくなってしまった玉椿。「腰痛のこともあるから仕事行きたくなかったんだ。延期になってよかったよ」とほっとした顔。早起きの必要もなくなり、立合いに時間をたっぷり使えることになったが、「勝っていたからさ、いったん布団からでて朝めしつくったよ」と万全の相撲で11連勝。腰痛の回復具合については「だいぶらくになってきたね。まだ無理な姿勢をとると、びきっ、って電気走るけど、ふつうにしてたら気にならんレベルだ。この調子なら週明けくらいにはジムにも行きたいけどね」とのこと。

 

○金精山(10-1)

 連休も最終日、翌朝から仕事だというのに、稽古依存症なのか「調子こいて、3時間のシコ」と稽古がやめられなくなってしまった金精山。稽古のしすぎによる疲労の蓄積も心配されたが、かろうじて土俵際で押し返して10勝目。玉椿と1敗差をキープして逆転優勝を狙う。

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十両以下の結果(十一日目)

2020-09-23 17:55:55 | 取組結果

<序二段>

●明烏(1-3)

 おとといになんとか1勝したものの、今朝も黒星。「うまくタイミングがつかめず、厳しい状況」と首をかしげる。3敗目と後がない状況になってしまったが、体調が悪いわけではない。最後まであきらめず粘りの相撲を見せてほしい。

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優勝決定戦の規定

2020-09-23 17:29:35 | ルールについて

 今後の展開しだいでは優勝決定戦になる可能性が残っているので、優勝決定戦の規定をアップしておきます。

 やり方には変更はありません。本割の締め切り=15時、決定戦の締め切り=22時です。


 十四日目終了時点で優勝可能性のある(=大相撲の幕内を含め、トップと1勝差以内)の力士は、千秋楽15時(=午後3時)までに本割(=ふだんの取組)の結果報告をしてください。取組の詳細についてはあとで送ってくれてかまいませんが、決定戦の参加力士数を確定したいので、とにかく勝ったか負けたかだけでいいので、15時までに連絡をください。15時までに本割の結果報告がない場合には、優勝決定戦の出場資格を失います。

 本割の結果、トップの成績をあげた力士が複数いる場合には、優勝決定戦が行われます。本割のあと、再度睡眠していただき、取組結果を22時(=午後10時)までにご報告ください。

 そのうえで、以下の順番で優勝を決定いたします。

(1)決定戦の勝敗
 決定戦で勝っているほうを優先して優勝者を決定いたします。

(2)レポートの内容を審査して、内容のすぐれているほう
 (1)で差がつかなかった場合、複数の親方からなる審査員がレポートの内容で審査いたします。文章のおもしろさ、優勝への熱意、まらずもう精神の理解度などを総合的に判断し、審査員の多数決で優勝者を決めます。審査員の票が同数で割れた場合には、審査委員長の裁定で優勝者を決定いたします。

<補足>

・仕事などで忙しい力士の都合も考慮して、イレギュラーな時間の取組も認めます。たとえば「午前2時に一度起きて本割とし、朝7時にふだんどおりに起きたときの結果を決定戦として報告する」というのも可能です。ただし「朝ふつうに起きて本割をとる→午後に昼寝をした結果を決定戦とする」という形にしたほうが、審査員の心象はよくなります。

・本割と決定戦の報告を同時に送っていただいてもかまいません。ただし、本割の報告締切は午後3時ですので、それを過ぎないようにしてください。また、同時に報告する場合はメールを2通に分けるなどして、その文章が本割の報告なのか、決定戦の報告なのか、明確にわかるような形にしてください。(本割についての説明と決定戦についての説明がまぜこせになっていると、公平な審査ができません)

・どうしても午後3時の本割の報告が間に合いそうにないという場合は、あらかじめご相談ください。なお、22時の報告については、厳守でお願いいたします。

・22時の締切以前であれば「1度決定戦の結果報告をしたけれど、もういちど寝なおしたらもっと立派に勃起していたので、もう一回レポートを送る」というように、決定戦レポートを複数回送っていただいてもかまいません。たとえば、「午後2時に本割と決定戦をまとめて報告し、そのあと午後9時に2回目の決定戦レポートを送る」とした場合、両方のレポートを総合的に審査します。

・今回は毛呂乃理事長が決定戦に出場する可能性があります。原則的には審査委員長は理事長が行うのですが、公平を期すため大黒柱事業部長(前理事長)が審査委員長につきます。

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幕内の結果(十日目)

2020-09-22 18:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(8-2)

 ノーマルプレイで消耗し、その反動からお気に入りの彼のもとへ走っていた毛呂乃。「捕まるのがいい」と拘束プレイを所望していたが、その9日目は報告なしで不戦敗となった。激しく拘束され全く身動きが取れず、報告もできないような縛られようだったのだ。きょうはしかたなく、記者のほうから現場に向かってみると、太い鎖で何重にもがんじがらめにされた毛呂乃の姿。その表情は恍惚とし、いつになく満足げ。「昨日から身体の調子が思わしくないです」。それもそのはず、自慢の四尺まらはとくに厳重に鎖で固定され、真下を向けられて全く身動きが取れない。それに興奮してさらに大きくなり、起きあがろうとするまら。それを無理やり押さえつけるようにがちがちに固定する鎖。これはたまらないシチュエーション。どんなに立ちたく、大きくなっても真下しか向けない窮屈なまらに「黒星です」と認めるも、鎖に押さえつけられてどこまでも気持ちよさそう。2日もすれば結局鎖を引きちぎってしまいそうだが、いまはこの鎖の拘束感に溺れ、まさかの連敗となった。

 

○玉椿(10-0)

 毛呂乃がわけのわからない相撲で連敗を喫し、いつのまにか単独首位に立った玉椿。この状況に対して「ほんと、わけがわからんね。わしは腰が痛くて寝ているだけなのに、毛呂乃は勝手に負けてるし、わし自身も勝ててる理由がわからんし」と困惑しているようす。記者からの、優勝も視野にはいってきましたね、との質問には「腰痛のことで頭がいっぱいでそれどころじゃないよ」と軽くスルー。腰の状態について問われると「とりあえず腰痛のほうはだいぶ軽くなってきたね。前かがみになるとまだすこし痛むけど、腰の角度がかわるたびに『うぐっ』とか『うわっ』とか声がでてしまうような状況ではないな。ごくふつうの腰痛だ」とのこと。まあ快方に向かっているならなによりである。

 

○金精山(9-1)

 きのうは昼間にスーパー銭湯に行き露天風呂で全裸を楽しんだという金精山。露出するのも楽しいが、他人の全裸を鑑賞するのもまた楽しい。「おとといもイッタが、夜なので全裸を楽しむ感じはあまりなかった。これからは昼間にイクに限る」とたくさんのまらに囲まれ「やっぱ人前での全裸は最高だな」とご満悦。「それにしても最近若い人の方が巨根率が高いと言われているのに、昨日は中高年男性の方がはるかに立派なまらをぶら下げていたのはなぜだろう? まらは使うと年齢に関係なく成長するのか?」 夜は銭湯から帰宅した勢いのまま、9時間の猛稽古。けさは猛稽古の疲れか立ち合いがうまくいかず、土俵際まで追い込まれるが、昨晩銭湯で観た映像の数々を思い起こし、何とか押し返し、逆転で9勝目。

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