まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

毛呂乃に二世誕生

2019-03-31 09:36:44 | まらずもうニュース

 けさ、毛呂乃理事長から「昨夜次男が誕生しました」と報告がありました。

 毛呂乃にとっては長女につづき、ふたりめのお子さんとなります。一部の記者からは「それって長男では?」との疑問の声もありましたが、毛呂乃にとってのひとりめの息子とは、股間についたまらのこと。きのう生まれた赤ちゃんは次男ということで間違いないそうです。

 協会関係者もこのニュースには大喜び。玉椿理事は「毛呂乃の息子なら才能は折り紙つき。将来二代目毛呂乃を名乗って活躍するまでしっかり協会を残さんと」とうれしそうにコメントしていました。

 

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まらずもうの歴史(13)

2019-03-25 12:00:00 | まらずもうの歴史

まらずもうの歴史(13) 元号とまらずもう

 

 いよいよ4月1日に新元号が発表され、5月からは新しい元号になるそうです。

 日本で初めて元号が使われたのが、645年の『大化』。この元号は「大化=大きく化けた」という文字を見ればわかるように、まらずもう占いによって名づけられており、これ以降、飛鳥・奈良時代の元号は、まらずもうにちなんだものが多く見られます。ということで、今回はこの時代の元号とまらずもうの関係について概観してみましょう。

 

・飛鳥時代の元号

 まずは飛鳥時代の元号について見てみましょう。飛鳥時代は天智系と天武系の血筋のあいだで皇位が行き来していた時代です。天武系の天皇が、まらずもうに理解と愛情を示していたのに対し、天智系の天皇はまらずもうに冷淡で元号制定にも消極的な傾向があります。

元号 天皇 父系 始期 いわれ
大化 孝徳天皇   645年 まらが大きくなった 
白雉 孝徳天皇   650年 精液が飛ぶのを白い雉に見立てた
元号なし 天智など 天智 654年  
朱鳥 天武天皇 天武 686年 雉は発情すると顔が赤くなる
元号なし 持統など 天智 686年  
大宝 文武天皇 天武 701年 大きなたま
慶雲 文武天皇 天武 704年 雲=朝まらがふくらむようす
和銅 元明天皇 天智 708年 不明


・大化

 日本史上初めての元号として名高い「大化」。中大兄皇子や中臣鎌足ら青年貴族たちが蘇我氏を倒すクーデターの密談をしていた際に、突然勃起したものがおり、それを吉兆としたことから名づけられました。ちなみに、見事な勃起で歴史に名を残した青年貴族は、高向玄理(たかむこのくろまろ)。玄理は勃起の角度にすぐれ、美しい黒まらの持ち主であったといわれています。

 

・白雉

 大化の改新のとき、中大兄皇子らに担ぎ上げられて皇位についた孝徳天皇ですが、天皇と中大兄の仲はだんだんと険悪になっていきます。お飾りとしてなんの実権も持たされず、不遇をかこつ孝徳天皇は白い精液を飛ばして憂さ晴らしをするくらいしかできませんでした。その様子を白い鳥に見立てて名づけられた元号が、白雉。孝徳天皇の不満を象徴するような元号です。

 

・元号なしの時代

 孝徳天皇の死後、中大兄皇子が母(斉明天皇)を天皇にたてて完全に政権を握ったあとは、元号をたてられることはありませんでした。斉明天皇の死後、中大兄皇子が天智天皇として即位すると、まらずもうへの締め付けを強め、まらずもうの影響のつよい飛鳥から、影響の薄い近江への遷都を敢行するなど、「そこまでやるか」というくらいまらずもうをパージする政策をとります。天智天皇も若いころは優秀なまらずもう力士としてまらずもうを活用していたのに、この急な政策転換は大きな謎です。まらずもうになんらかの危険性を感じたのかもしれません。

 天智天皇の死後、天智の子・大友皇子と、天智の弟・大海人皇子とのあいだで後継者争いの戦争が勃発しました。これが有名な壬申の乱。戦いはまらずもう占いを活用した大海人皇子方の大勝利に終わります。大友皇子はまらずもう嫌いの父・天智天皇の影響もあり、まらずもう占いを軽視していたことが敗因とされています。

 

 

・朱鳥

 壬申の乱に勝利した大海人皇子は、天武天皇として即位。都を近江から、まらずもうの本場・飛鳥に戻します。天武天皇は天智朝の時代にパージされていたまらずもうの復権をめざし、元号を復活させました。その元号が朱鳥。雉は発情すると顔が赤くなることから名づけられました。

 

・元号なしの時代

 天武天皇の死後に即位したのが、天武の妻であり、天智の娘でもある持統天皇。持統天皇は女性だったため、また天智の娘という血筋の影響もあったでしょう、まらずもうへの理解が薄く、元号を制定しませんでした。

 

・大宝

 持統朝の時代に廃止された元号を再度復活させたのは、天武天皇の孫である文武天皇です。「大宝律令」で有名なこの元号の由来は「巨大な睾丸」。文武天皇の巨大な睾丸から名づけられました。

 

・慶雲

 中国では古くから男女の情交を婉曲的に言い換えた表現として「雲雨」という言葉が使われてきました。「朝は雲となり夕には雨となる」という漢詩のフレーズがもとになっており、雲はまらが雲のようにむくむくとふくらむさま、雨は女性器がしとしと湿るようすを表していいます。慶雲は文字どおり「めでたい勃起」という意味になります。

 

・和銅

 文武天皇のつぎに即位した元明天皇も、持統天皇と同じように天智天皇の娘です。天智系の女帝であったため、まらずもうへの理解は薄く、まらずもうとはあまり関係のない元号をつけたようです。

 

 

・奈良時代の元号

 天武系の天皇が皇位をにぎりつづけた奈良時代。まらずもう史上最強力士・道鏡を輩出するなど、まらずもうの黄金時代といわれています。この時代の元号もまらずもう占いの影響を強く受けていますが、天武系の血筋が絶えるとまらずもうの影響がだんだん小さくなっていきます。

元号 天皇 父系 始期 いわれ
霊亀 元正天皇 天武 715年 神々しいまら
養老 元正天皇 天武 717年 老人が勃起した
神亀 聖武天皇 天武 724年 神聖なまら
天平 聖武天皇 天武 729年 天をしずめるほどの勃起
天平感宝 聖武天皇 天武 749年 感じやすいまら
天平勝宝 孝謙天皇 天武 749年 すぐれたまら
天平宝字 孝謙天皇 天武 757年 文字どおりまら
天平神護 称徳天皇 天武 765年 ちんこ→じんご
神護景雲 称徳天皇 天武 767年 ちんこがふくらむようす
宝亀 光仁天皇 天智 770年 宝物のようなまら
天応 光仁天皇 天智 781年 不明
延暦 桓武天皇 天智 782年 不明

 

・霊亀

 平城京への遷都がおわって5年後、さいしょの改元でついた名前は霊亀。文字通り、神々しいまら、の意味です。元正天皇は天武天皇の娘。女帝として生涯独身を通しながらも、まらずもうに対しては深い理解を示しました。

 

・養老

 養老の滝、の故事で有名な養老。美濃国のとある老人が突然勃起し、まらから精液が滝のように噴出したことにちなんで改元されました。元正天皇は老人のもとまで行幸し、まらを愛でながら「美泉なり。もって老を養うべし。蓋し水の精なればなり」と声をかけられたそうです。

 

・神亀

 意味はもちろん「神聖なまら」。 聖武天皇はまらずもうへの理解と造詣が深い天皇として有名であり、のちにまらの象徴として、東大寺の大仏をつくらせました。現在の大仏は江戸時代につくりなおされたもののため、まらは目立ちませんが、当時の大仏は金色に光るそれはみごとなまらだったそうです。

 

・天平

 奈良時代の最盛期を象徴するような元号として知られる「天平」。瑞亀(めでたいまら)の出現を機に「天をしずめるほどのまら」という意味で「天平」名づけられました。この時代は数年ごとに改元されることが多かったのですが、天平は21年という異例の長さになりました。

 

・天平感宝

 「まらも元号も長いほうがよい」というおつげのもとに元号の文字数が増えました。天平感宝の「感宝」は感じやすいまら。ここからしばらくは四字元号の時代がつづきます。

 

・天平勝宝

 聖武天皇が崩御して、あとをついだのが娘の孝謙天皇です。女帝ながらまらずもう好きな天皇として有名で、まらずもう占いの最盛期をつくった名君として知られています。「勝宝」の意味は「すぐれたまら」。この時代に奈良の大仏の改元供養が行われました。

 

・天平宝字

 「宝字=文字どおりまら」の意味です。この時期の歴史はちょっと複雑です。

 女帝の孝謙天皇はまらずもうの重要性をよく理解していました。まらずもうが好きなのに、自身ではまらずもうができない孝謙天皇は、稀代のまらずもう力士・道鏡を重用し、さまざまなまらずもう政策を採用していきます。

 そして、「やはり天皇本人にもまらがついているほうがよい」と考えていちど天皇の位を退位します。独身の孝謙天皇にはこどもがいなかったので、親戚の淳仁天皇にあとを継がせました。しかし、淳仁天皇はまらずもうに興味を示さず、元号も「天平宝字」のまま変更せず、まらずもうにちなんだ改元すらしようともしませんでした。それに怒った孝謙上皇は淳仁天皇やその側近の藤原仲麻呂を追放して、もういちど称徳天皇として天皇に即位しなおします。(つまり、孝謙天皇と称徳天皇は同一人物です)

 

・天平神護

 藤原仲麻呂や淳仁天皇らの反対派を倒し、まらずもうの危機を守った称徳天皇と道鏡。まらずもう占いを神の護りであると感謝の意をこめて「天平神護」と改元します。「神護」は「ちんこ」に音の響きが似ていることもあり、ある意味ダブルミーニングとなっています。

 

・神護景雲

 『景雲』は「雲のようにむくむくと大きくなる朝まらの景色」の意味です。

 「まらずもうができる天皇」という称徳天皇の悲願を達成するため、天皇は道鏡に皇位をゆずることを考えますが、これには反対意見が多く、和気清麻呂の暗躍もあり、この計画はつぶされてしまいました。(=宇佐八幡宮神託事件)  道鏡への譲位計画の失敗以降、称徳ー道鏡のまらずもう政権は徐々に力を失っていくことになります。

 

・宝亀

 称徳天皇の死後、彼女にこどもがいなかったため天武系の血筋が絶え、ひさびさに天智系の天皇として即位したのが光仁天皇。まず最初に行ったのが、道鏡の追放と、まらずもうの影響の強い四字元号を廃止することでした。ただ、完全にまらずもうの影響を脱することはできなかったらしく、折衷案としてついた元号は「宝亀」。宝物のようなまら、の意味です。

 

・天応

 光仁天皇時代のふたつめの元号。しいていえば「天の反応」という意味でしょうか。まらずもうの影響はだいぶ弱くなっており、朝廷のまらずもう離れが感じられます。

 

・延暦

 光仁天皇のあとをついだ桓武天皇はまらずもう離れを加速させます。延暦というまらずもうと関係のない元号をつけ、延暦3年には平城京から長岡京(京都府向日市~長岡京市あたり)への遷都、さらに延暦13年には平安京(京都市)への遷都と都を、まらずもうの中心地・奈良から遠ざけていき、まらずもう勢力の分断を狙いました。こうして、まらずもう政治は終焉を迎えました。(平安遷都後のまらずもうについては→まらずもうの歴史(9) を参照してください。

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まらずもうは優勝者なし

2019-03-24 17:36:21 | 協会からのおしらせ

 

 まらずもう春場所千秋楽、金精山が1敗でトップを守ったものの、大相撲の白鵬が全勝優勝を決めたため、規定によりまらずもうの優勝者は該当者なしとなりました。

__________

・玉椿理事のコメント 「金精山は残念だったね。内容的にはすごくよかったんだが、こればっかりはツキがなかったとしか言えないよ。白鵬は身体的にはだいぶ衰えが見えてたんで、どこかで負けると思ってたんだがねえ」

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幕内の結果(千秋楽)

2019-03-24 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-2)

 平成最後の一番も「蛋、常備、多め」。蛋白を常に多めに蓄えたまらは「出とうございました」と今にも出たくて出たくてしかたがなかったが懸命に我慢。平成最後の相撲は「◎で納得」と自画自賛の相撲で「イキません」。寸止め勃起で最後の一番を締め、「勝ちすぎです」と爆勝。「全く起き、手、混ぜん!」完全に起き上がった状態でいよいよ我が手を交え、しごき始める。激しくしごきながら「やっとですか?」(標準語訳:(あなたも)やってますか)と手コキを勧め、相撲のさらなる普及につとめるデモンストレーション。

 

○玉椿(12-3)

 老化のためか、年々持続時間が短くなっている玉椿。布団のなかでうかうかしていると勝てるタイミングを逃してしまう。「けさは寒かったから布団からでるのがきつかったけどね、がんばったよ」と気合で布団から這い出し、なんとか12勝目。「こうなったらさ、技術云々じゃなくてひたすら気合だよ」

 

○金精山(14-1)

 「千秋楽にふさわしい見事な勃起に我ながら惚れ惚れ」と自画自賛する内容で春場所をしめくくり、「俺の勃起を見ろ!」と観客席に黒まらをアピールして腰を振る! 恒例のまらダンスでファンの歓声にこたえ、汗まみれ汁まみれで「いやー、まらずもう最高っすね! 優勝はできないかもしれないが、今場所の出来には満足。俺のまらにも満足。場所が終わったら、猛稽古と称して挿したり挿されたりだな」と満面の笑みで花道を下がっていく。やるべきことはすべてやった。あとは大相撲・白鵬の結果を待つだけだ。

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十両以下の結果(千秋楽)

2019-03-24 17:25:55 | 取組結果

<十両>

●蒼狼(5-2-8)

 5連勝のあと2連敗を喫し「たいむせえるはおわりました」と気の抜けた顔。「たいへんの15日間のたたかいとなりました」とさも大変だったかのように場所を振り返っていたが、15日のうち七番しか土俵にあがっていないではないか。

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平成三十一年春場所星取表

2019-03-24 17:00:00 | 星取表
幕内 理事長 毛呂乃 ○○○○○○■○○○○■○○○ 13勝2敗  
東大関 玉椿 ○○●○○○○○●○○○○●○ 12勝3敗  
西大関 金精山 ○○○○○○○○○●○○○○○ 14勝1敗  
十両 東6 蒼狼 ややややややや○○や○○○●● 5勝2敗8休  
幕下        該当力士なし       
三段目 東18 播潟 や○や○や●や●や●や●や●や 2勝5敗  
序二段 東56 明烏 ややややや○や●●○●や●や○ 3勝4敗  
序ノ口 西4 萬海 ややややややややややややややや 全休  

__________

・春場所の報告をしめきります。いちおう星取表はこれで確定します。もし集計ミスがあれば連絡をください。

・スマホ版のリニューアル以降、星取表(ってかtableタグ)の表示がうまくいかないようです。もしかしたら、うまいやり方はあるのかもしれませんが、やり方わかりません。気になる方はPC版で見てください。

・新弟子募集中です。興味のある方は(marazumou@gmail.com)にメールをください。

・入門はできないけど、まらずもうを支援したいという方は、SNS(twitterとかfacebookとかLINEとか)で、まらずもうの話を積極的にやってくれると、そこから新弟子が入ってくるかもしれません。

・まらの画像をSNSにアップするのは危険なのでやめましょう。なので、instagramはまらずもう向きではないような気がします。

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千秋楽協会御挨拶

2019-03-24 06:00:00 | 協会からのおしらせ

 

「理事長、協会挨拶お願いしますよ。ファンのみなさんも理事長のお言葉を心待ちにしてるんすから」

 玉椿理事が必死で毛呂乃理事長に頭を下げるが、毛呂乃はなかなか理事長室から出てこない。場所中、勝っていた相撲を2度も不戦敗扱いにされて、優勝を逃してしまったことを根にもっているのだろう。てこでも動かない理事長に匙を投げた玉椿理事。仏頂面で理事長のかわりに土俵に上がり、「えー、千秋楽にあたり、日本まらずもう協会よりご挨拶を申し上げます……」と挨拶をはじめる。

「本日、ここに千秋楽を迎えることとなりました。これもひとえにみなさまの暖かいご声援ご支援のたまものであり、厚く御礼申し上げます。今場所各力士は、日ごろ鍛えた力と技を発揮、皆様方のご期待に添えるよう、全力で土俵を務めてまいりました。とくに金精山は千秋楽まで優勝の可能性を残しており、ファンのみなさまのご声援が最後の力を振り絞る助けになろうかと思います。ぜひ金精山への熱い声援をお願いいたしますとともに、最後の一番までごゆっくりお楽しみください」

 玉椿の挨拶はテンプレどおりの退屈な内容で、観客席のファンからは「毛呂乃はどうした~」「玉椿の話なんかいらねえ~」とブーイングも。

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幕内の結果(十四日目)

2019-03-23 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-2)

「きょうは夢精。スメルが朝から放ち・・・」と得意の夢精勃起で朝から匂いを充満させる。その後「(まらを)出して、飛び起きでした」。ズボンを下ろし露出するなり飛び起きるのはいつものことだか、問題なのは場所。「勃起どころじゃなかったですね」。勃起しても問題ない「勃起どころ」としては、一般的には布団の中など、建物の中、人目につかないところだが、毛呂乃が露出した場所は「勃起どころ」とは異なる場所、野外・公衆の面前。白鵬がきょうで14勝目を挙げたため、久々に優勝を逃す形となったが、野外露出に大興奮の飛び起きで、自身の相撲を大衆に見せつけた。

 

●玉椿(11-3)

 「ゆうべはぜんぜん眠れなくてさ。だらだら本読んだりアニメ見たりして、寝たのが3時ころ。それでも6時には目が覚めちまってさ」と質量ともに睡眠不足ぎみで、まらもうまく反応できず3敗目。わずかに残っていた優勝の可能性も完全に消えたが、「今場所は白鵬も負けないし、金精山も調子いいし、はじめからわしの優勝はなかったよ」とさばさば。

 

○金精山(13-1)

 今場所は負ける気がしない金精山。上半身は花粉症で鼻水をグズグズさせながらも「勝ちにこだわった結果なのか、汁を流すのは上も下も一緒だからなのか」と下半身は元気いっぱい。「今日も満足のイク白星で、竿おったてて腰振りながら射精だぜ!」と満面の笑みで観客席にまらアピール。優勝のゆくえは、あすの大相撲の白鵬の結果しだいだが、もうそんなことはどうでもいい。自分の相撲を貫くだけだ。

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十両以下の結果(十四日目)

2019-03-23 17:55:55 | 取組結果

●播潟(2-5)

 「べつに調子が悪いわけではないんですが、めぐりあわせですね」と5連敗で春場所終了。実力がないわけではないので、まらずもうにあわせてきちんと睡眠や生活習慣を調整すれば、もうすこし勝てるはず。五月場所では奮起を期待したい。

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幕内の結果(十三日目)

2019-03-22 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-2)

 前日の不戦敗に、「報告忘れてましたね」。「珍しくギンギンでしたよ、ほんとに珍しく」と毛呂乃尺度でも珍しい勃ちぶりに興奮してしまい、報告するのも忘れてしまった様子。「今朝はいつもどおり」と平常の勃ちぶりに戻ったため、落ち着いて勝利報告。勃ちすぎるのも困ったものだ。「不二家、不二家でしたけどねっ」とペコちゃん、ポコちゃん2人をオカズにした模様。不二家コキだけにとどまらず、さらに「魔の痴人家族を迎えてましたよ〜」とご機嫌。終盤に来てついに現れた「魔の痴人家族」。どう考えてもまともでない相手を、一家まとめて変態プレイで受け止めての爆勝。

 

○玉椿(11-2)

 東京に桜の開花が宣言されて「春だね。もう暑いくらいだね」と掛布団をやめてタオルケットで就寝。こまめな体温調節がうまくいって、けさもなんとか勝ち。「まらずもう対策ってより風邪対策だね。寝汗が冷えると風邪ひいちまうから」 あすからは寒くなるとの予報で「また掛布団がいるね」とのこと。

 

○金精山(12-1)

 きのう毛呂乃が不戦敗を喫し、まらずもう単独トップに返り咲いた金精山。優勝が目の前をちらつくものの、大相撲の白鵬が全勝をキープしているので優勝条件としてはいまだ他力。とにかく自分を信じて白星を積み重ねていくしかない状況。精神的には苦しいはずだが、取組に集中するのが最善手とばかりに、完璧な勃起で豪快にそそり立たせる。会心の相撲に「やっぱまらずもうは最高っすね! 今日もおったてた竿で腰振り決めるぜ! ファンのみんな! 俺の精子を受け取ってくれ!」と観客席に雨を降らせていた。

 

 

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イチロー選手引退会見「ちんぽは、本当に神」

2019-03-22 14:54:25 | まらずもうニュース

 

 AbemaTVで中継されたイチロー選手の引退会見の模様が話題になっています。

 「性生活に終止符を打つことを決めたタイミングとその理由を……」という質問からはじまったイチロー選手の引退会見。現役生活の思い出、今後の予定などについて目に涙を浮かべながら、ゆっくり質問に回答していきます。

「我慢が苦手で楽なこと楽なことを重ねてるっていう感じ。自分ができることやりたいことを重ねているので我慢の感覚がないですけど、誰も止めたから犯したくて、しょうがないので、体を売らないですけど、そこには興味ありますね。ありがとうございました。またそちらの女性で、すまたお願いします。イギリス移民との情事と申します」

 会見のなかで、最も印象的だったコメントは「ちんぽは、本当に神」と明言してくださったこと。

 バッティングの奥義はちんぽにあるという意味でしょうか。野球道とまらずもう道との共通点が垣間見えて、ものごとの奥義を極めると、最終的には同じところにたどり着くということがわかるような気がしました。

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幕内の結果(十二日目)

2019-03-21 18:00:00 | 取組結果

○玉椿(10-2)

 勝つには勝っているが「さいきんコーヒーばっかりがぶがぶのんでるせいか、眠りが浅い気がするね」と首をかしげる。眠りが浅いおかげで、一瞬の勃起を逃さず起きれるというメリットもあるが、熟睡できずになかなか疲れがぬけないようす。「日中も眠いってかだるいってか。頭がぼんやりしてるよ。で、ついついコーヒーのみすぎちまう」 これはもう典型的な悪循環である。

 

○金精山(11-1)

 優勝に手が届きそうな位置にはいるものの、大相撲の白鵬・まらずもうの毛呂乃ら強敵を倒さないと優勝は見えてこない。あともうひと伸びがほしい金精山は、自らに鞭を入れようと、昨晩は5時間の猛稽古を行った。関係者からは「大事な時期だし体力を温存したほうがいいのでは」と不安がる声も聞こえたが、そんな姑息なことを考える力士にそもそも優勝の資格などない。5時間に及ぶ荒稽古にまらも疲労困憊ながら、運命は勇者に微笑んだ。猛稽古で鍛えられたまらは見事にそそり立ち、文句なしの白星。「まらずもうと夜の猛稽古はやっぱり切り離せない。猛稽古でぶっ放したがもう一発、勝利の舞の腰振りの後に、観客席に大量射精だ!」

 

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十両以下の結果(十二日目)

2019-03-21 17:55:55 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(4-0-8)

 「立ちあがれないときもつづいたときもありましたけど、いまはこつぶとしてひとりずもうです」とけさは上機嫌。気まぐれに休場したり、思いついたように土俵に上がったり、ちょっと行動が読めないが、そのあたりも持ち味と思うしかない。

 

<三段目>

●播潟(2-4)

 「きょうは天気が悪そうですね」と、惨敗は低気圧のせいとでも言いたげ。2連勝のあとの4連敗でひさびさの負け越し。

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幕内の結果(十一日目)

2019-03-20 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-1)

 高校野球でも「エースが、ちんこ対決」という記事が掲載されるほどまらずもうが普及しつつある現状をよろこび、「ちんこでしょ!」と男として戦うならちんこに限る、と再確認。「今日はお腹の調子変わる。勝ったです」といつもどおり尻から挿れて中の具合を味わったが、いつもと違う調子を味わって勝利。中を味わう、といったときの「中」とは・・・?「中ってなによ?」と記者団に逆質問。「お尻の中?」と恐る恐る答える記者に「なんでよ!中って言ったら小腸でしょう」!自在に動く四尺まらを突っ込むと、小腸まで達するのだ。普通の尻から穴の感覚ではなく、小腸内の変わった感覚を味わって圧勝。

 

○玉椿(9-2)

 「なんとなく眠りが浅かったけど、いちおう勝ちでいいだろうね」とけさも平凡な相撲で勝ち、これで通算600勝達成。つぎの目標は「毛呂乃より先に通算700勝を達成したいね」とのこと。ちなみに毛呂乃は現在562勝で玉椿とは38勝差。毛呂乃14勝―玉椿10勝ペースでいけば10場所後くらいにほぼ同時達成という計算になる。いままでのペースならギリギリ可能なラインだが衰えも見られるだけに微妙なところ。老化との戦いになりそうだ。

 

○金精山(10-1)

 きのう負けたことを引きずっていないかと心配されたが、周囲のそんな不安を跳ねのけるかのような見事な勃起を決めて10勝一番乗り。「久々の勝利の腰振り! やっぱまらずもうは最高っすね!」と恒例の喜びの舞におまけして「観客席に向かって発射だ!」と高々と打ち上げ花火。

 

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十両以下の結果(十一日目)

2019-03-20 17:55:55 | 取組結果


<序二段>

●明烏(2-3)

 「昨日の夜、試し掘りに行きました」とひさしぶりの潮干狩りに行ったものの「今年もあさりはあまり採れず。しおふきばっかり」とがっくり。

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