昨日のまらずもう九州場所六日目、毛呂乃が史上2人目の通算1000回出場を達成しました。足かけ14年で積み重ねた1000という数字への感想を問われると、まらずもうブログの記事では毛呂乃の勃起の迫力を伝えきれていないという不満を持っていたようで「1000回も報告を握りつぶされたということですね!」と不満そう。これについては編集部としてただただ反省するしかありません。
― 先場所から巨砲さんと連絡がつかないそうですね。
(玉椿) 「そうなんだよねえ。メール出してもそのまま戻ってきちまう。入門時に教えてもらったメールアドレスしか連絡先がわからんから、連絡のとりようがない」
― 元気かどうかもわからない。
(玉椿) 「うん、まったくわからん」
― このまま連絡がつかなかったらどうなるんですか?
(玉椿) 「公傷扱いにできる理由もないから、全休すればそのまま番付が下がるし、序ノ口に落ちた状態で全休すれば番付から名前が消える。番付から名前が消えたらそこで引退ってことになるな」
― 何場所くらい番付に残りそうですか?
(玉椿) 「この七月場所で三段目だろ。九月場所に序二段になって、十一月場所で序ノ口、そこで全休すれば一月の番付には名前がなくなるかもね。番付運によっては落ち幅がかわるのかもしれんけど」
― とりあえず年内に連絡がつけばいいですね。
(玉椿) 「元気だといいな」
― あと、大太刀関からもまだ連絡がないとか。
(玉椿) 「大太刀のほうはそのうち連絡がくるんじゃないかな。いつもインタビューの回答とか場所前ギリギリだし、そんなに心配はしてないよ」
― 先場所は事件に巻き込まれたので休場するとか言ってましたよ。解決したんですかね?
(玉椿) 「どうだろうな? 裁判とかになるような話なら長引くかもしれんしな」
ー 心配ですね。
(玉椿) 「そこまで心配してないよ。わしが心配したところで事件が解決するわけでもないしな。忙しいときは休めばいいし、余裕がでたら戻ってくればいいんだし。大太刀は幕内だから番付から名前が消えるまで1年くらいは時間もあるしな」
― そういう冷たい言い方しないで、すこしは心配してあげてくださいよ。
(玉椿) 「かれも忙しいんだろ。そんなに心配したってしょうがないよ」
さきほど琴金舟より改名届が提出されました。
初場所からは「大太刀」として土俵にあがります。
【改名届】琴金舟 剛士→大太刀 剛士(おおだち つよし)
改名の思い:元の名前が種牡馬としても競走馬としてもネタに事欠かないゴールドシップ号にあやかった名前。初優勝を成し遂げた今となってはもうあやかることは必要ない、後は己の力で取組に臨むという思いで改名。太刀は勃ちに通じて縁起が良く、調子よく勃ったときのまらは屹立してまさしく大太刀のようになることから大太刀と名を改めるに至った。
改名に関するコメント:本当に調子がいい時は、まるで一本の刀のようになるんです。大太刀とまで言えるサイズかどうかはちょっと異議があるかもしれませんが、心意気は斬馬剣や大太刀の如くありたいという思いでこの名前にさせていただきました。
(ここから私の独り言だと思ってください)
何というか、ここ数年あっという間に時間が流れてしまうように思います。気がついたら年が明けていたという感じです。
取組以外も、目の前の一日一日を全力で生きようと思います。
一部報道によると、22日午前8時20分ごろ、大阪市淀川区十三東5丁目付近の路上において、フルフェイスヘルメットに下半身露出の状態でスクーターを乗り回している事案があったとのこと。ヘルメットのせいで顔は確認ができないものの、毛呂乃の優勝パレードではないかとの疑惑が持ち上がっている。毛呂乃の行動だとの確証はとれていないが
・千秋楽の取組直後という時間帯
・「今場所の成績=13勝」「三十回目の優勝」という数字と、「十三駅近く」という地名の類似
といった状況証拠から、理事会では毛呂乃の可能性があるとみて、毛呂乃本人から事情聴取を行ったところ「いや、大阪出し!」などと供述。毛呂乃本人の犯行かどうかは明確にしなかったものの、大阪ではこういう露出行為は『大阪出し』との名称で一般的でである、などと主張している模様。
・玉椿委員のコメント 「まあ、優勝して興奮したのかもしれんけど、あんまり世間様の迷惑になるようなことはせんでほしいね」
まらずもう春場所十四日目、大相撲の高安が敗れトップが2敗となり、十三日目時点で13勝0敗の毛呂乃の成績を上回る可能性が消滅したため、十四日目の報告をまたず、毛呂乃の29回目の優勝が決定いたしました。
なお、午後6時時点では毛呂乃からの連絡がなく、優勝コメントもとれない状況です。きょうの嵐のような天候を考えあわせると、またどこかで悪さをしているのかもしれません。
・玉椿理事のコメント「高安はなんであんなに腰が高いんだ? スランプ気味の正代に勝てないようじゃ、ちょっとなあ。毛呂乃? 毛呂乃はどっかで遊んでるんだろ。そのうちふらっと戻ってくるよ」
先日行われた立憲民主党の代表選挙で泉健太氏が新代表に選ばれ、自由民主党の岸田文雄総裁、日本共産党の志位和夫委員長、泉代表という主要3政党の党首の誕生日がそろって7月29日ということで、ネット上で話題になっています。
・何の因果か… 立民・泉健太新代表は岸田首相&志位委員長と同じ7月29日生まれ あの〝号泣〟野々村元県議も(東スポweb)
記事では野々村竜太郎氏や橋本龍太郎元首相などの名前をあげて、「7月29日生まれは政治家に導かれる運命!?」と締めくくっていますが、この記事には重要な人物の名前が抜け落ちていることにお気づきでしょうか? 岸田首相と肩を並べる、いやそれ以上に我が国の命運を左右する偉大なVIPといえば……
そうです。日本まらずもう協会の毛呂乃理事長の誕生日も7月29日なんです。
一部では「各党の党首に7月29日うまれをそろえたのは毛呂乃理事長の政界工作では」とか「九州場所の終盤戦を休場したのは選挙準備のためでは」など、さまざまに取り沙汰されています。ということで毛呂乃関に直接お話をうかがってみました。
― 自民党・立憲民主党・共産党の党首がそろって、毛呂乃関と同じ誕生日なんですが、これはなにかの暗示なのでしょうか?
(毛呂乃) 「うわ、ほんとだ!」
― 毛呂乃関がちんぽ党から次期参院選に出馬するとの噂もあります。
(毛呂乃) 「なにその卑猥な党!」
毛呂乃理事長はうまく質問をはぐらかして政界進出するかどうかの明言を避けましたが、今後の政局しだいでは、毛呂乃理事長を首班に自民・ちんぽ・立憲・共産の4党連立内閣を見据えた動きではないかという可能性も否定できないといった印象でした。毛呂乃理事長の今後の動向に注目です。
三段目・巨砲さんが十一月場所を休場です。
・巨砲さんのコメント 「11月ですが、目下時間を取れそうにありませんので、今場所は全休とさせていただけませんでしょうか?」
― 巨砲さんが休場だそうです。
(玉椿) 「事情があるんだろうし、まあしょうがないよ」
― 休場ってなにかペナルティはあるんですか?
(玉椿) 「全休は全敗扱いになるから、翌場所の番付はだいぶ下がるね」
― どのくらい下がりますか?
(玉椿) 「番付編成は大黒柱の担当だから、わしはノータッチで詳しいことはわからん。まあ、三段目の下のほうだと、一月は序二段の真ん中くらいに落ちるんだろうな。たぶん」
― けっこう落ちますね。
(玉椿) 「途中出場して1勝でも2勝でもすれば、だいぶ落ち幅は小さくなるんだけどな。もし時間に余裕があったら、一番でもいいから土俵にあがってほしいんだが」
― あんまり無理強いしちゃだめですよ。
(玉椿) 「まあそうだな」
まらずもう秋場所千秋楽は、毛呂乃と金精山とのあいだの優勝決定戦の結果、毛呂乃が27回目の優勝となりました。
― 優勝おめでとうございます。いまのお気持ちをお聞かせください
(毛呂乃) 「うええええ!」
― 十五日間を振り返っていちばん印象に残っている相撲はどれでしょうか?
(毛呂乃) 「やはり8日目でしょうか」
― 報告忘れで不戦敗になった幻の一番ですか。
(毛呂乃) 「判定がおかしい! クレームをつけたい!」
― どんな相撲だったのでしょう?
(毛呂乃) 「(全勝優勝に)ふさわしい内容でしたよ!」
― ……あー、話をかえますね。大相撲の白鵬関が引退を決められました。毛呂乃関からなにかねぎらいの言葉をお願いいたします。
(毛呂乃) 「優勝→コロナ休場→引退とは思い切りましたね」
― 優勝の毛呂乃関にお話をうかがいました。ありがとうございました。
(毛呂乃) 「……(不機嫌そうに無言)」
八日目の相撲を不戦敗と記録されてご機嫌斜めな様子でした。
まらずもう夏場所は大関・金精山が6回目の優勝を決めました。決定戦終了直後、金精山の横綱昇進を話し合うための理事会が招集され、横綱昇進が承認されました。そのあと開かれた横綱審議委員会でも、「あの毛呂乃に勝って昇進条件の二場所連続優勝を達成したのだから、反対意見なんかひとつもでなかったよ」と高い評価をあつめ、満場一致で金精山の昇進が決定しました。
あさって水曜日の番付編成会議、伝達式をへて、新横綱・金精山が誕生する見通しです。
世界中で猛威をふるう新型コロナウイルスですが、毛呂乃ウイルスと似たような症状がみられるという事例が発見され、話題になっています。
・新型コロナウイルスの影響でペニスが勃起しっぱなしになってしまった男性(gigazine)
報道によると、コロナウイルスの影響で勃起が止まらなくなったのは、62歳のフランス人男性。当初、男性は発熱・乾いたせき・呼吸困難などコロナウイルス特有の症状を見せて集中治療室に入りましたが、そこで勃起が止まらなくなっていることが発見されたとのこと。治療に当たった医師は「新型コロナウイルス感染と持続勃起症の関連を強く示しています」とコメント。コロナウイルスによって勃起が引き起こされたとの見解を示しました。
いっぽう、このニュースをきいた毛呂乃理事長は「なんでもコロナのせいですか!」と、この医師の見解に強く反発。「世の中の愚民どもは、毛呂乃ウイルスという真相には気づきませんな」と毛呂乃ウイルスの影響を無視していることに対して不満を示しました。
この勃起がコロナウイルスによるものなのか、あるいは毛呂乃ウイルスによるものなのか、さらなる研究がまたれています。
現在行われている東京都知事選挙で、トランスヒューマニスト党・後藤輝樹さんの政見放送が話題になっています。
![](https://i.ytimg.com/vi/s_7Al7jtdB0/mqdefault.jpg)
【NHK版】皇暦2680年西暦2020年 政見放送 東京都知事選挙 後藤輝樹 ごとうてるき
動画を見てくれて有り難う! お前ら愛してるぜ! http://www.youtube.com/c/gototeruki 皇暦2676年(西...
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後藤輝樹さんは「ちんこ主義者」とのことで、当協会とも思想的に近いところにいらっしゃるようです。
毛呂乃理事長に「同じちんこ主義者として後藤輝樹さんをどう見ているのか」と確認をとったところ、理事長の返事は「ナイナイ」とのこと。局部が見えナイナイ、と残念そう。よく見るとおむつの下にパンツを履いているようにも見えるので、もともと局部を出す気がなかったのかもしれません。毛呂乃理事長としてはそのあたりが不満なようでした。
前回の都知事戦ではほとんど全編にわたってピー音で音声を消されてしまっているので、
![](https://i.ytimg.com/vi/Bh_Eyjfb8q8/mqdefault.jpg)
【NHK版】皇暦2676年(西暦2016年)東京都知事選挙 後藤輝樹の政見放送
20160711収録 原稿 ↓ これからおやすみの方もお目覚めの方も そして偶然、この映像を目にしてしまった貴方も、 ようこそごきげんよ...
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かりに今回局部を露出していたとしても、NHKがモザイク処理をしていた可能性もあります。今回の政見放送では音声にも画像にもNHKが修正を一切していなかったので、『修正させなかった』という点をもってちんこに無理解な社会を一歩前進させたと評価すべきなのか、モザイク処理覚悟で攻めの姿勢を見せるべきだったのか、ちょっと判断がむずかしいところです。
毛呂乃理事長は「局部を露出すべきだった。惜しい」との意見なので、それに従って、当協会としては積極的な支援等は行わず、生暖かく見守るという対応をとりたいと思います。とはいえ、ちんこ主義者が許容される社会は、まらずもうにも優しい社会です。わたくし玉椿個人としては「がんばれー」とエールを送りたい気分でいます。
きょうは父の日。2児の父である毛呂乃に、父の日らしいですけど、なにかもらいましたか?ときいたところ、「娘からてづくりのおもちゃ王国もらいましたよ(  ̄▽ ̄)」とうれしそう。父の日ということで毛呂乃邸の玄関には、信者たちから届いた大量のダディものゲイビデオが山積みされていたが、そんなものには目もくれず、娘からもらったおもちゃを大事そうに愛でていた。
きのうは、北海道で39.5度の異常な高温、ペルーでM8.0の大地震、けさは茨城県で震度4の地震と、夏場所が終わったあとも異常気象がつづき、毛呂乃の破壊活動ではないかと噂されています。
これらの事象は、毛呂乃がまらを地面に挿入してブラジルまで到達させた十三日目の相撲の影響が指摘されています。専門家によると北海道の高温は「毛呂乃のまらが地殻で熱せられたから、その放熱で地上が暑くなっているものと思われます」とのこと。また、ペルーの大地震についても「ブラジルまで到達したまらを無理やり引っこ抜いて地面に大きな穴があいたせいで、南米の地盤がおかしくなったのではないか」と推測されています。
場所が終わって、天変地異も一旦収束するかと思われたところに、けさの地震。毛呂乃は破壊活動に夢中でコメントを発表していませんが、一本糞親方は「地球を興奮させちゃったからな」とあきらめ顔。玉椿理事も「しばらくは毛呂乃のやりたいようにやらせるしかないね」と手の打ちようがないといった表情。しばらくは予断を許さない状況が続きそうです。
けさ、毛呂乃理事長から「昨夜次男が誕生しました」と報告がありました。
毛呂乃にとっては長女につづき、ふたりめのお子さんとなります。一部の記者からは「それって長男では?」との疑問の声もありましたが、毛呂乃にとってのひとりめの息子とは、股間についたまらのこと。きのう生まれた赤ちゃんは次男ということで間違いないそうです。
協会関係者もこのニュースには大喜び。玉椿理事は「毛呂乃の息子なら才能は折り紙つき。将来二代目毛呂乃を名乗って活躍するまでしっかり協会を残さんと」とうれしそうにコメントしていました。
AbemaTVで中継されたイチロー選手の引退会見の模様が話題になっています。
「性生活に終止符を打つことを決めたタイミングとその理由を……」という質問からはじまったイチロー選手の引退会見。現役生活の思い出、今後の予定などについて目に涙を浮かべながら、ゆっくり質問に回答していきます。
「我慢が苦手で楽なこと楽なことを重ねてるっていう感じ。自分ができることやりたいことを重ねているので我慢の感覚がないですけど、誰も止めたから犯したくて、しょうがないので、体を売らないですけど、そこには興味ありますね。ありがとうございました。またそちらの女性で、すまたお願いします。イギリス移民との情事と申します」
会見のなかで、最も印象的だったコメントは「ちんぽは、本当に神」と明言してくださったこと。
バッティングの奥義はちんぽにあるという意味でしょうか。野球道とまらずもう道との共通点が垣間見えて、ものごとの奥義を極めると、最終的には同じところにたどり着くということがわかるような気がしました。