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平成24年初場所星取表

2012-01-31 10:11:54 | 星取表

 

幕内 東横綱 摩羅の川 ■○○○○○○○○○○○○○○ 14勝1敗   
西横綱 雲虎     < 引  退 >         
東大関 毛呂乃 ○○○○○○○○○○●○○○○ 14勝1敗  
西大関 汚痔 ●○○○○○○○○●○○○○○ 13勝2敗  
東大関2 玉椿 ○○○●●○●○○●●○○●○ 9勝6敗  
東小結 家満 ○○○○○○○○○○○○○○○ 15勝0敗  
西前頭7 蒼狼 ○●●○●○○●●○●○●●● 6勝9敗  
西前頭10 月乃猫 ○■ややややややややややややや 1勝1敗13休  
十両 東6 飛埒王 ややややややややややややややや 全休  
西11 池男王子 ○○○○●●●●●●●○○○○ 8勝7敗  
幕下 東1 明烏 ややや●●○ややや●○●●やや 2勝5敗     
三段目 東29 両玉国 ややややややややややややややや 全休  
西76 金精山 ●○ややや●やや○や○やや●○ 4勝3敗  
東95 艶右衛門 ややややややややややややややや 全休  
序二段 東52 河豚狸 ○や●やや○や●や●や●や○や 3勝4敗  
西64 今濡 や○ややややややややややややや 1勝0敗6休  
西92 勢稀の里 ややややややややややややや○や 1勝0敗6休  
西97 陸奥里 や○や●や○や○や○や●や○や 5勝2敗  
西99 萬海 ○や○や●や○や●や○や●やや 4勝3敗  
序ノ口 東3 もっこり山 ●やややややややややややややや 0勝1敗6休  
東17 佇海 ややややややややややややややや 全休  

  

 初場所の星取表はこれで確定します。間違いなどがあればご連絡ください。

 

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地震と朝勃ちは無関係・・・協会が調査結果を公表

2012-01-30 10:00:00 | まらずもうニュース

 

 地震と朝勃ちの関係について調査を進めていた日本まらずもう協会科学研究室は「地震と朝勃ちに因果関係は認められなかった」と発表した。しかし「横綱・摩羅の川の朝勃ちが25日朝から3日連続して消失した原因は、おそらく8年ぶりの規模となる強力な太陽嵐が原因だろうと推測される」とし、24日深夜に地球に到達した荷電粒子の巨大な波が横綱のまらに多大な影響を与えたのではないかとの結論に至ったようだ。2013年には太陽活動が活発になる時期を迎える事から、今後太陽フレアが頻繁に発生すると予想され、まらずもう力士にどのように影響を与えるかが注目される。   (『まらずもう新聞』)

 

 

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優勝インタビュー(家満)

2012-01-29 11:20:45 | 力士にきく

 ― 優勝ならびに殊勲賞・敢闘賞を受賞された家満関にお話をうかがいます。初優勝、おめでとうございます。 

(家満) 「ありがとうございます。」 

 

― 今場所も好調でした。好調の理由はどのあたりだったのでしょうか? 

(家満) 「アイスを食べたことじゃないですかね。ちょっと新作が見つからないのが残念なんですけど。まあ、新作が見つからなければ、新しい店を探せばいいだけなので特に問題はないですけどね。」 

 

― 場所中は毎日アイスクリームをたべていたとのこと。アイスクリームはとけると白い液状になるところからまらずもう界では縁起物として珍重されているわけですが、場所中に食べたアイスのなかでいちばんおいしかったのは、どれになるでしょうか?

(家満) 「そうですね、場所中に食べたものだと西村フルーツパーラーのパフェについてたアイスですかね。あのアイスは絶品でした。コンビニアイスとは違いますね。次の日のマラもいつもとは違いましたし。」

 

― 家満関はバウムクーヘンマニアとしても有名です。バウムクーヘンはその形状が丸太ん棒のように太いまらを連想させるため、やはり縁起物として有名です。家満関の実感として、アイスクリームやバウムクーヘンはどのくらい効果があるとお感じになられていますか? また、アイスクリームとバウムクーヘンの効果を比較して相違点があれば教えてください。

(家満) 「アイスクリームは気分を落ち着けるのに最適です。落ち着けることによって、精神を集中させマラの勃起力を高めます。バウムクーヘンは原材料が基本的には『卵・小麦・砂糖』とシンプルです。意外と卵が多く使われているので、栄養価もすごく高くマラの勃起力を高めるにはもってこいです。どちらがよいかと言われると、バウムクーヘンの方が軍配があがるかもしれません。ただ安いバウムクーヘンはテンションが逆に下がるので難しいところです。アイスクリームだと割と安くても効果はあるんですけどね。」

 

― さて、まらずもうのことに話をもどしましょう。家満関は毎朝機械のように正確な勃起を続けていらっしゃいましたが、場所中「これは負けるかも」「ピンチだ」と感じるような苦しい取組はありませんでしたか?

(家満) 「今場所は4日目の取り組みがやや苦戦しましたね。リズムが悪かったらしく、勃起力がやや弱かったんです。ただ、いつも起きる時間までにはまだ時間がありましたので、わずかな残り時間を利用してもう一度体勢を整えました。再覚醒した時は血の巡りがよくなったらしくいつも通りギンギンのマラで起きることができました。リズムが崩れてしまったんですが、それを取り戻すことができたことが大きいですね。前日アイスを食べてなかったのがいけなかったんですかね。」

 

― 千秋楽の相撲に勝って、これで69連勝。大相撲で角聖と呼ばれた双葉山の連勝記録に並びました。家満関はこの「69」という数字についてはどのような印象がございますか? 

(家満) 「69という数字はエロスを連想させますが、朝立ちというところではどうでしょう。そんな体勢で起きることはないですよね。ただこのエロスを連想させることで、朝立ちにつながるのでこの想像力が凄く大切だと思います。来場所の初日、すごい勃起を見せたいですね。」 

 

― ファンのみなさま、関係者の方々、ご家族など、たくさんの人が初優勝を喜んでいらっしゃると思います。この優勝をいちばんさいしょに伝えたい相手はどなたになるでしょうか?

(家満) 「やはりこの健康な体を育ててくれた両親ではないでしょうか。親あってこそ、今の私がありますからね。あとは支えてくれている大事な彼女でしょうか。心の安寧がまら相撲にとって大切な要素だと最近は感じています。あとは数あるアイスクリームメーカーですかね。」

 

― さいごに、ファンのみなさまに一言おねがいいたします。 

(家満) 「アイスクリームを食べてどんどん強くなろう。珍しいアイスを見つけたらどんどん連絡ください。」

 

― 初優勝を飾った小結・家満関にお話をうかがいました。ありがとうございました。

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摩羅の川のまらが地震予知か?

2012-01-28 22:27:58 | まらずもうニュース

 

 初場所惜しくも優勝を逃した横綱・摩羅の川に、25日の朝から3日間連続して朝勃ちが無くなるという異常事態が起こった。しかし本日は一転、堂々たる勃起を披露。その直後、山梨県富士五湖を震源とする最大震度5弱の地震と岩手県沿岸を震源とする最大震度4の地震が立て続けに発生したことから、横綱・摩羅の川より日本まらずもう協会に対し「横綱である私のまらに3日間連続して朝勃ちがなかったのは本日の地震を予知しての事かもしれない。他の力士にも同様の事が起こらなかったかどうか調査して欲しい。地震と朝勃ちの因果関係に関してまらずもう協会が率先して研究すべきではないか」との提言が行われた。

 この提言に対して、日本まらずもう協会はさっそく科学研究室を設置。地震と朝勃ちとの関係について調査を開始した模様。    (『まらずもう新聞』)

 

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各段の優勝力士および三賞受賞者一覧

2012-01-22 13:32:21 | 協会からのおしらせ

 

優勝 家満(初) 15戦全勝

十両優勝 該当者なし

幕下優勝 該当者なし

三段目優勝 該当者なし

序二段優勝 該当者なし

序ノ口優勝 該当者なし


殊勲賞 家満(2) 15戦全勝

敢闘賞 家満(初) 15戦全勝

技能賞 該当者なし

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家満、初優勝!

2012-01-22 13:28:11 | まらずもうニュース

 

 まらずもう初場所千秋楽、小結・家満が全勝を守り、1敗の横綱・摩羅の川、大関・毛呂乃を振り切って初優勝を決めた。

 家満は東京都墨田区出身、1982年生まれの29歳。とにかくまじめな性格。毎日規則正しい生活を送り、毎朝決まった時間に同じような角度で正確な勃起を繰りだす取り口から、『勃起サイボーグ』との異名を持つ。機械のように毎日ひたすら同じことを繰り返すだけという相撲ぶりには、ときに「キャラが立っていない」「取り口が退屈」との厳しい声もあるが、それも期待の裏返し。奇人・変人の多いまらずもう界において「まじめ一本槍」というひたすら地味で目立たない性格は、逆に異彩を放っているとも言える。きょうの勝利で継続中の連勝記録を69にまで伸ばし、大相撲の横綱・双葉山の連勝記録と並んだ。

 通算成績は79勝1敗。優勝1、殊勲賞2、敢闘賞1。

 

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幕内の結果(千秋楽)

2012-01-22 13:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(14-1)

優勝への望みを繋ぐべく千秋楽の取組は絶対に負けられない摩羅の川。昨日のインタビューでも答えた通り、仕事は程々にして体力の消耗を極力抑え、また、夜はイカ・タコの刺身三昧でタウリンを補給。更に夜は昨日使った養命酒作戦を連日実行。そして挑んだ千秋楽、摩羅の川本人の体調は万全ではなかったものの、相棒は鋭く突き刺すように前へ前へと出る相撲で快勝。取組後は「終わってみれば14勝1敗でした。こうなると初日の前の日にコタツで寝た事が大変悔やまれます。あの不戦敗さえなければ…」と摩羅の川にしては珍しく感情を露にして悔しがっていた。 

 

○ 毛呂乃(14-1)

 「エラが張るとすごいね」と自らのまらを自画自賛する毛呂乃。千秋楽とあって、前夜とっておきの過ごし方を投入してくる力士は多いが、「昨日は風呂」。今場所まだ1度も通っていなかった男ソープをここで投入。延々延長を繰り返しプレイを愉しみつくしたが、千秋楽の一番のため、あえて「入れなかった」と挿入(入れる方も、入れられる方も)なし。「…体がなんとなく痒い」と全身身もだえしながらの土俵、このじらしが功を奏し、今場所一番の鬼立ちで14勝目。「まらはやっぱり別の生き物」と今更ながら自分自身に感心しつつ、家満の結果を待つ。きょう家満が敗れれば決定戦となるため、はやくも決定戦準備。「まずはA、つまりキス!ひとりフェラで勃起!」と報告文を寄せ始めたが、家満全勝の報せをうけてそれも水の泡に。まらの先からも泡を吹いていた。

 

○ 汚痔(13-2)

 飲めば飲むほど強くなるこの道の達人・汚痔は、千秋楽を控え、昨夜は新年会を投入。夕方から明け方近くまで仲間と呑み続けました。ベロベロに酔った状態で友人宅まで戻り、そのまま友人宅のソファーで就寝。泥酔、慣れない土俵、と並みの力士なら危機的状況だが、幾多の逆境でまらを磨いてきた男にとっては、これこそが勝利の方程式、「呑んでソファー」なら死角なし。尿意にまで頼る必要なしとばかり、寝しなに小用すらしてしまう余裕を見せ、朝はスムーズに勃起、そのまま起床で白星で締め括ることが出来ました。やはりソファーでの取組は汚痔の最も得意とするところで、異能力士の面目躍如。「今場所はのっけから、目標にしてきた横綱が引退してしまってモチベーションの維持とか、週末は毎回遠征中だったりと苦労が多かったですが、終わってみれば13勝2敗とまずまずの成績でした」と大関2場所目での好成績にも、本人の評価は「まずまず」。上を見据える力士はやはり違う。

 

 

○ 玉椿(9-6)

 勝ち越しを決めた上に、優勝争いからは完全に蚊帳の外。勝っても負けてもなにも変わらないということで、モチベーションが上がる要素がひとつもない玉椿。だらだらと深夜ラジオ『田村ゆかりのいたずら黒うさぎ』をきいて、1時ちかくまで夜更かしをしての就寝となった。やる気はないながら、まらだけは勃起して9勝目をあげたものの、ファンからは「もっと気合を入れろ」「実家に帰れ!」とブーイングが上がる始末。それでも「大相撲ならほかの力士に星を貸して来場所以降に貯めておけるんだけどな」と、ひたすら無気力。

 

○ 家満(15-0)

 初優勝、双葉山に並ぶ連勝記録「69」達成を目前に控えた前日、新鋭が投入した秘策は新鋭らしく「デート」。デートがまらにもたらす効果は測り知れず、心身共に最高潮の状態で千秋楽を迎える。迎えた千秋楽、予想通り最高の取組をすることができ、すばらしい勃起で全勝優勝、69連勝達成。三賞受賞者も家満がひとり占め、技能賞のみ該当なしとなったが、これも協会の看板として、まらだけでなく、口先もさらに磨いてほしいという協会の期待の表れだろう。まらと口が見事にかみ合ってこその「69」。前人未到のこの数字を達成した者のみに課せられる使命を背負い、より過酷な道への一歩を踏み出した。

 

● 蒼狼(6-9)

 今場所はスランプに苦しんだ蒼狼。場所中は勝てないことに悩んでいる様子も見られたが、ようやく勝てない自分を受け入れることができるようになったか、「私はおわりのほうに負けがつづきましたね~。出なおします」とさばさば。

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十両以下の結果(千秋楽)

2012-01-22 13:00:00 | 取組結果

<三段目>

○ 金精山(4-3)

 「ちょうどエロい夢を見ていて『これから!』というときに目が覚めるという、奇跡的かつ完璧な勝ち方でした。昨日トマトスープににんにくを入れたからか、今もびんびんです。今場所調整はうまくいったはずが、散々な結果ばかりだっただけに、千秋楽で納得のいくまらずもうが取れて満足です。」と千秋楽での勝ち越しに笑顔の金精山。なかなか波に乗り切れず苦しかったこの2週間を振り返り、「応援してくださった皆様、有難うございました! あと、洋物が…発言をしたときに、ナンで挟むという奇跡のシンクロをされた毛呂乃関には、入門時から常に影で見守ってくださり、本当に顔射して…あ、感謝しております。毛呂乃関に誤って顔射した日には顔どころか溺れさせられそうで…。」と、心の師・毛呂乃への感謝の言葉を忘れなかった。

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三賞が決定いたしました

2012-01-22 09:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 まらずもう記者クラブにおいて三賞の選考が行われ、日本まらずもう協会の審判委員とまらずもう新聞の記者による合議の結果、以下の通り受賞者が決まりました。

 

 ・殊勲賞 家満(2)

 ・敢闘賞 家満(初)

 ・技能賞 該当者なし

 

 殊勲・敢闘の両賞を家満が受賞。殊勲賞については大相撲・双葉山のもつ69連勝という大記録に迫る勢いで連勝を続けていることが評価されて、敢闘賞については毎朝の結果報告が一番早く協会に届くという熱心さが評価されての受賞となりました。技能賞の該当者なしについては、選考会で激しく議論されましたが、各力士に今後より一層の研鑽を期待するという意味で、今回は見送りという結論になりました。

 受賞された力士のみなさま、おめでとうございます。

 

 

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千秋楽協会ご挨拶

2012-01-22 06:00:00 | 協会からのおしらせ

千秋楽にあたり、日本まらずもう協会より謹んでご挨拶申し上げます。本日ここに千秋楽を迎えることができました。
 これもひとえに、皆様方の生温かいご声援・ご支援の賜物であり、厚く御礼申し上げます。今場所各力士は、日ごろ鍛えた力と技を発揮、皆様方のご期待に添えるよう、全力で土俵を務めてまいりました。なかでも小結家満はここまで全勝、大相撲・双葉山の連勝最高記録「69」に挑みます。そのまらと口(報告)で、見事69を決めることができるのか、なにとぞ最後の一番までごゆっくりお楽しみください。

日本まらずもう協会理事長 大黒柱堅太夫

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優勝のゆくえ

2012-01-21 22:47:23 | 協会からのおしらせ

<全勝>

 家満、把瑠都(大)

<1敗>

 摩羅の川、毛呂乃

 

  *(大)は大相撲力士

__________

 あす千秋楽、家満が勝てばそのまま優勝。負けた場合は1敗力士のあいだで優勝決定戦が行われます。なお、優勝決定戦で勝った場合でも、もし大相撲の把瑠都が勝った場合には優勝にはなりませんので、優勝力士なしになる可能性もあります。

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幕内の結果(十四日目)

2012-01-21 17:00:02 | 取組結果

 

○ 摩羅の川(13-1)

 昨日から寒気と微熱が出ている摩羅の川。昨夜は「葛根湯」と「養命酒」のどちらを飲むかで迷い、結局「養命酒」を飲んで早目に床についた。「養命酒」のおかげで相棒の血の巡りが改善されたか、風邪気味にも関わらずギンギンに勃起しパンツを突き破りそうなほど。取組後のインタビューでは「今さら気付きましたが養命酒かなり良いですね。寝るときに体が温まりますし、血行を促進することで朝勃ちにも良い影響があるようです」と上機嫌に答えるも、まだ微熱があるようで「とりあえず今日の仕事は程々にして千秋楽に影響しないように気を付けます」と 明日に備えて今日一日体力を温存する作戦のようだ。 

 

○ 毛呂乃(13-1)

 昨日1日中精子を降らせた毛呂乃、明け方にはさすがに出しつくしたのか、透明っぽくなってきた。10時から7時まで熟睡してたとのことだが、起きだして今日もシコシコ。まらの角度は自在、で、もう白いのは出なくなってなお、水のように透明なのを関東平野にまきちらし続けている。「まらは40度くらい」とこの2日間飛ばしまくりでさすがにまらも発熱している。明日千秋楽まで、毛呂乃のまらはもつのだろうか。

 

○ 汚痔(12-2)

 普通に夜更かしして、普通に梅酒を飲んで寝ようとしたところその後再度起きていて小用をこらえ切れずに手洗いに行ってしまう。万端の準備も台無し、今場所の負けパターン。だが敗戦を糧にいまだ成長を続ける汚痔、同じ轍を踏まないようそこから再度梅酒を飲みなおして就寝。快調に一撃で白星を勝ち取り、先場所を上回る12勝目。また一つ苦手を克服し、もう一つ上の地位への足がかりとした。

 

● 玉椿(8-6)

 きのう勝ち越しを決めて気がゆるんだか、けさは集中力を欠いたまらずもう。「うーん、目覚ましのアラームにタイミングを狂わされてねえ・・・」と見苦しい言い訳に、観客席からは「起きる時間は決まってるんだから、それに合わせてまらを調整しろよ!」との厳しい指摘が。

 

○ 家満(14-0)

 優勝争いのトップを走る家満、大相撲では把瑠都が早くも初優勝を決めたが、家満も初優勝へ驀進中。「自分が負けなきゃそのまま優勝でしょ?当然じゃん」と言わんば帰りに、十三日目時点で早くも優勝祝いとお寿司を食べだす。もちろん結果は後から付いてくる。お米効果かがっつり勃起。 「寿司最高!」と14連勝で優勝に王手。千秋楽、初優勝に加え、大相撲の連勝最高記録・かつ、まらずもうにとっても意味のある数字「69」に並ぶ。 

 

● 蒼狼(6-8)

 蒼狼は負け越し確定の8敗目。よほど敗戦のショックが大きかったのか、無言で花道をあとにした。これには玉椿広報部長も「そりゃしゃべりたくない気分の日もあるだろうけどさ、ファンのことを考えたら一言でいいからなんかしゃべってくれよ」と渋い顔。

 

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十両以下の結果(十四日目)

2012-01-21 17:00:00 | 取組結果

<三段目>

● 金精山(3-3)

 金精山は負けて3勝3敗。まだ負け越した訳ではないのだが、けさのふがいない相撲に心が乱れているのか、「非常に残念ながら負け越しが決定しました。昨日もおとといも取り組めていなかったので、今日白星でも無理だったのですが、実に残念です」と、星勘定を勘違いしているようす。「明日の取組に全精子…ではなく、全精力を注ぎたいです。あれ、これじゃ意味は同じでしょうか??」と厳しい表情に、周囲からは「そういう気持ちで土俵にあがれば、あすの相撲はいけるんじゃないか」と期待する声があがっていた。

 

 

<序二段>

○ 河豚狸(3-4)

 昨夜は茶柱親方特製の「ニンニクを聞かせてモツを砂肝に替えた味噌仕立て鍋」を食べて取組に臨んだ河豚狸は、けさは今場所の不振が嘘のようなみごとにそそり立ったまらを披露、初場所最後の一番を白星で飾り、親方も「ニンニク効果、絶大ですね」と笑顔を見せた。なお、茶柱親方は来場所にそなえて腹斜筋を鍛えようと「腹筋、背筋、腕立て伏せ、スクワットのフルコースをしました」とのこと。腹斜筋とは主に胴体を回転させるときやひねりを加えるときに働く筋肉で、ボクシングではパンチを打つ動作に腹斜筋が使われるとのこと。今後は河豚狸に対してより厳しい鉄拳指導がなされる見込みで、これには一部の力士から「うらやましい」との声も。

 

○ 勢稀の里(1-0)

 けさは寝坊してあわてて飛び起きたにもかかわらず、まらは勃起を忘れていなかった。計算や小細工をしなくても勝てるという圧倒的な実力を見せつけるような内容に、関係者は「やつはもうちょっとやる気さえあれば、上位を目指せるんだが・・・」と逆に残念そう。

 

○ 陸奥里(5-2)

 15日間毎日記録をつけていたという陸奥里。15日間の成績は10勝5敗、取組日に設定していた偶数日の成績は5勝2敗と文句なしの成績。「今年こそは上位を伺えるような相撲を取れるよう精進致します」とのコメントに、玉椿広報部長も「いやあ、15日間毎日記録をつけるのは大変だったろうね。いまから上位にあがったときのことを考えて日々の生活を送ってるってのは、力士としての意識が高いんだね」と大絶賛。

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幕内の結果(十三日目)

2012-01-20 15:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(12-1)

 昨日の夜は青森名物シャモロックを使ったシャモロック鍋を食べ、締めには残った汁を使ってラーメン。嫁が精一杯腕をふるった料理に舌鼓を打った摩羅の川。鍋で体も温まり栄養も相棒に充分に回ったようで、今朝の取組では余裕を見せつけるかのように起床後もなかなか収まらない堂々とした勃起を披露。大相撲界の横綱は2敗目を喫してしまったようだが、まら相撲界の横綱はしっかりと1敗を守りきった。

 

○ 毛呂乃(12-1)

 都心で初雪と発表された毛呂乃の精子。午後になっても広域にわたって白いモノが降り続けている。よほど上機嫌で発射しまくっていることは想像に難くなく、毛呂乃の報告を待つまでもなく、この雪っぽい精子こそが結果報告そのもの。国民の混乱を避けるためか、気象庁が雪だと発表する中、毛呂乃は「まぁこっちは雪ふらなかったわけで」あっさりとこの白いモノが自身の精子であることを認める。「昨日もまたもやシコってた、いっぱい。当然のように夢精もできて・・・」とご機嫌だが、どうみてもこれはやりすぎ。精子が降り注ぐ中通勤・通学しなければならないという、国民にとって最悪の目覚め。だがそんな声をあげたところで、メンタルに影響されないまら。「今日はへにゃへにゃになるまで出すぞ」と射精を続ける毛呂乃。夕方までこの白いモノは収まりそうにない。

 

○ 汚痔(11-2)

 勝負師としての求道心とともに、おすもうさんとしての豪放磊落さも兼ね備えている汚痔、すっかり夜更かしが常態化しての土俵。昨夜も夜更かしはしたものの比較的早い時間に目が覚める。だがそこは得意のガブリ寄りで一発。寝しなの梅酒が功を奏して今朝は楽勝ムード、この機を逃さないようにそのまま起床しての貫禄勝ち。

 

○ 玉椿(8-5)

 昨夜はバンダイチャンネルで配信されている『パパの言うことを聞きなさい』だの『輪廻のラグランジェ』だの『リコーダーとランドセル ド♪』だのといった今クールのアニメをきゃっきゃ言いながらまとめて視聴。ついつい夜更かしになってしまった玉椿。周囲からは「勝ち越しとカド番脱出のかかる一番になんと緊張感のない」「そんなものばかり見ているとバカになる」などと非難の声も上がるなか、プレッシャーから解放されて土俵に上がったのがよかったのか、ふたを開けてみれば予想外の快勝。本人も「天気予報で雪だって言ってたからさ、寒くてまらが縮こまってもうダメだと思ってあきらめてたんだけど、勝てちまったよ」と不思議そう。「そういえば、いま降ってるのって雪じゃなくて毛呂乃関の精液なんだろ? もしかしたらその御利益かもしれんね」となにはともあれ目標のカド番脱出に笑顔を見せた。

 

○ 家満(13-0)

 雪が降るほど寒くて縮こまりそうな朝、力士にとってはいやな土俵。連勝・優勝のプレッシャーがかかればなおさらのはずだが、勃起サイボーグ・家満のまらは今日も変わらず、元気に上に向かってそそりたつ。この冷え込みの中、脈打つまらは体の中で一番熱い場所である。白熱する優勝争いの中、初優勝、そして千秋楽に大相撲最高記・双葉山の69連勝に並ぶ・・・という夢がいよいよ現実味を帯びてきた。

 

● 蒼狼(6-7)

 取組後の記憶がないのか、混乱した様子で「私は今日報告しましたか? 私はわすれました」と蒼狼。今場所は精神的に不安定な日々が続いていたが、取組の重圧がとうとう脳の機能にまで影響をおよぼしはじめたか、関係者も心配そう。

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十両以下の結果(十三日目)

2012-01-20 15:00:00 | 取組結果

<幕下>

● 明烏(2-5)

 けさの東京は雪が振るほどの寒さ。この寒さに負けて納得いくような勝負をさせてもらえなかった明烏。「何度かチャンスがあったものの、うまくタイミングが合わず、あっけなく黒星」と、たんたんと今日の一番を振り返っていた。今場所は勝ち越せば十両復帰も狙える地位だったが、2勝5敗と大きく負け越し。明烏ファンにとってはざんねんだが、しばらく幕下生活がつづくかもしれない。

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