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令和四年夏場所星取表

2022-05-30 00:18:11 | 星取表
幕内 理事長 毛呂乃 ○○○○○○○○○○○●●○○ 13勝2敗 優勝30
東横綱 金精山 ●○○●○○○○●○○○●●● 9勝6敗  
西大関 玉椿 ●○○●○○●●○○●○●○○ 9勝6敗  
十両        該当力士なし       
幕下 東2 琴金舟 ○ややややや●や○○○やや○■ 5勝2敗  
三段目 西55 播潟 や●や●や○や○や○や○や●や 4勝3敗  
序二段 東10 巨砲 ややややややややややややややや 0勝0敗7休  
序ノ口        該当力士なし        

 


<協会からのおしらせ>

・夏場所の成績はこれで確定します。

・新弟子は随時募集しています。

・取組結果の記事は22時にアップします

・結果報告の締め切りは取組日から1週間です。1週間以内であれば複数日分をまとめて報告するのも受け付けてはいますが、できれば毎日こまめに報告をもらえると、すごくたすかります。

・集計ミスなど、お気づきの点がありましたら、日本まらずもう協会(marazumou@gmail.com)まで。

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新十両に琴金舟

2022-05-25 14:36:13 | 協会からのおしらせ

 

 本日、番付編成会議が開催され、琴金舟の十両昇進が決定いたしました。

 

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令和四年夏場所を振り返る

2022-05-24 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

(玉椿) 「今場所も毛呂乃ひとりが目立っていた場所だったね」

― ってか、ザリガニの記憶しか残ってないです


○毛呂乃(8-0)

 14歳の少年がザリガニを尻に入れる実験に失敗、という報道を受け、「…ばか。生ね。」とまんざらでもない様子。ザリガニを尻に入れるシチュエーション、しかも少年とあって、毛呂乃が悦ばないはずがない。「恥じないことが一番かと」と恥をかなぐり捨て、お気に入りの少年画像を並べつつ、自身の尻にザリガニを注入。おかげで「きょうは美勃起でした」とみごとな勃起で今場所もストレートの勝ち越しを決める。腸内でいまなお暴れるザリガニに、自身も身もだえ。「本能っす!腰!!」と本能に身を任せ腰をくねらせ、頂点を目指し昇り詰めていく。


(玉椿) 「このときにザリガニを入れたんだな」

― はい。

(玉椿) 「んで、1週間入れっぱなしで相撲を取ってた、と」


○毛呂乃(13-2)

 前日に相棒が戻って優勝を決め、余裕で迎えた千秋楽は「快適な目覚めでしたよ!」結びの一番も「下半身は・・・どうだっ!」と立派に決まった立ち姿を披露。「高っ!!な?」と自らも自身のまらを見上げて自画自賛。千秋楽、これで夏を呼び込む日には「覚えて!折りません」場所を締める日には、まらを折ろうとしたり、といった刺激は一切しないという。ちょっとでも触ればすぐに噴出してしまいそうな臨界状態に達したまらだが、千秋楽はぐっとがまん。「でも。終いは擦れません」。最終日は自分で触ることはできず、ただただ限界突破寸前のまらを展示して終える。余計なものを何も足さず、ただただ完璧にそそりたったまらそのものを誇示し、当然のように今場所も優勝で終えた場所を締めくくった。あらためて「この15日間を振り返って、いちばん印象的な相撲はどれでしたか」とたずねられると、「ザリガニの記事がとても」。中日の相撲がとても印象に残っているそう。ここでちょうどなにかにむずむずしたらしく身をよじると「岸、よく歩く」と尻を向ける。すると、肛門からザリガニが顔を出し、岸にあがるように、尻の小高いところを歩き回る。中日以降、ずっと尻でザリガニを飼い続けていたのだ。9日目からの相撲を思い返してみよう。一日中性交、地球姦、まら一本釣り、勃起抑制、まら分離、再合体大噴射、そして今日の完全勃起展示。確かに9日目以降、まったく尻を使っていない。毛呂乃はこの1週間、まらの戦いの裏で、ザリガニと戦い続けていたのだ。地球にまらを押し込んで尻を振っていたあの時も、まらで魚を釣っていたあの日も、まらが飛んで行ってしまったあの夜も、尻にはずっとザリガニが共にいた。まら一本釣りで魚を釣っていたのも、ザリガニのエサだったのだ。大相撲も含め大荒れの場所の中、大事な武器である尻のほうはザリガニにくれてやってもこの優勝。ザリガニと二人三脚、いや、足が10本のザリガニだけに二人十二脚で取り終えた今場所。いやいや、毛呂乃のまら(中足)を足せば13脚。これがちょうど今場所の白星の数だった。


― 人体の神秘って感じがしますね。

(玉椿) 「あまりのことに、ちょっと言葉がないね」

 

 

【金精山】

― ……ほかの力士についても見ていきましょうか。まずは休場明けの横綱・金精山関で印象にのこっている相撲はどれになりますか?

(玉椿)「初日の相撲がダントツでよかったね」


●金精山(0-1)

 休場明け最初の一番。普通だったら慎重な相撲を心がけそうなものだが「昨日酒飲んで変な時間に寝てしまい、その時はギンギンだったものの、寝直したらアルコールの効果もきれたのか全く無反応」と、丁寧とか慎重とかいう取り口とは真逆、酒をのんだあと二度寝という豪快な相撲。結果的に負けてしまったものの「最年長力士だけにこういうところにガタが来ているようにも思うが、まあ、もともとスロースターターだけに慌てることはないようにも思う」と勝ち負けはあまり気にしていない様子。


― これ、負け相撲じゃないですか?

(玉椿) 「まらずもうで大事なのは勝ち負けじゃないからね。アルコールで気合を高める仕切りからいったんは優勢になったのに、終盤の気のゆるみで逆転されるって流れが美しいだろ。こういう相撲がとれるなら休場の影響は気にしなくてよさそうだと思ったんだがねえ」

― 中盤くらいからだんだん元気がなくなってきて、千秋楽には横綱を返上したいというぼやきまで出ていました。

(玉椿) 「健康診断で引っ掛かって気落ちしたせいなのか、先場所の休場の影響が残っていたのかはわからんけど、場所の後半は苦しそうに相撲をとってたね。あと、大相撲では横綱の降格制度はときどき議論になるんだけど、制度上のデメリットもあるからなかなか踏み切れないよね。金精山には悪いけど横綱としてがんばってもらうしかないよね。

― 横綱ってのは大変な地位ですね。

(玉椿) 「たいへんな地位だよ」

 

【玉椿】

― つぎはダメ大関・玉椿関ご自身ではどの相撲がお気に入りですか?

(玉椿) 「八日目の相撲しか覚えてないわ」


●玉椿(4-4)

 「うわあ」と起きたとたんに悩みだした玉椿。「小さいんだよ。でもすごく硬いんだよ」とへんな勃起で判定に困っている。あまりの小ささにサイズを計測したらわずか4cm。ふだんよりも小さいくらいである。「いくら硬くてもこのサイズでは勝ちとはいえんよなあ」とあきらめて負け判定。


― そんなに小さかったんですか?

(玉椿) 「ま、冬場に寒くなると小さくなることはあるんだよ。皮だけ残して中身が消えるんだ。おしっこするときに、まらがないとさ、方向がコントロールできずに股間からあらぬ方向に吹き出して困るんだよな」

― 汚い話はやめてください。

(玉椿) 「今回のはそういうのとは違って、短いのが上向きに突き出してるんだ。んで硬いんだ。サボテンの子株とかあんな感じだな。あんなの見たことないから、どっか病気なんじゃないかと心配になったよ」

― へえ。老化ですかねえ?

(玉椿) 「老化ってのはいろんな形をとるからな」

 

【琴金舟】

ー つぎは琴金舟さんの一番を選んでください。

(玉椿) 「んー? これかなあ?」


○琴金舟(4-1)

 いま、パリピと呼ばれるやんちゃな若者の間ではレッドブルウォッカなるカクテルでおもいきり飛ぶのが流行しているらしい。琴金舟もそれにあやかったのか、栄養剤とアルコールを同時摂取というイケイケな酒の飲み方で、夜中の三時まで飲み続け、翌朝は在宅ワークにあわせ八時半に起床。むちゃくちゃな立合いに見えても、これで勢いがつくのが若さ。確認するまでもないレベルの力強い勃起に、「これです。これがやりたかった。やっと納得のいく取組が出来た」とハイテンションな報告。これで勝ち越し。十両昇進に向け、とりあえず最初の関門を突破。


― ……なるほど、これですか。

(玉椿) 「彼も仕事が忙しいせいか調子が悪そうなんだよね。若さというか勢いというか、そういうのが見えた相撲はこれくらいじゃないかな。ほかの相撲にはどことなく疲れの色が見えるよ」

― この相撲も栄養剤に頼ってるあたりに、調子の悪さが垣間見えますよね。

(玉椿) 「調子が悪くても勝っちまうのが若さなんだろうけどな」

― さて、琴金舟さんはそろそろ十両昇進しそうですけど、今後どんなことを期待しますか?

(玉椿) 「できれば報告は溜めないで毎日報告してほしいね。2日分以上の記事を書くのはわしの気持ちが萎えるから、あんまり溜めるようだと記事書かずにスルーするかもしれん。あとは上位になればなるほど、記事に悪口が増えていくから、そこで気持ちを折らないでいてほしいな」

― 悪口を書かれるのは上位力士の宿命ですからね。

(玉椿) 「編集上の必要があって悪口は書くけど、人格否定したいわけじゃないんだ」

― あはは。

 

【播潟】

― さいごに播潟さんの相撲をひとつ選んでください。

(玉椿) 「え? ぜんぶいっしょだろ。あいつ、勝ちました、負けました、しか言わないんだから」

― そこをあえてひとつ。

(玉椿) 「んじゃこれ。相撲内容に言及してるのがこの日くらいだろ」


●播潟(0-1)

 「負けました」と播潟。記者にけさは寒いですねと声をかけられると「さいしょ薄着で寝たのですが、途中で起きてパーカーを着ました」とのこと。40代になっても寝るときの服を正しく見極めるのは難しいらしい。


― もうちょっと詳しく説明してほしいですよね。

(玉椿) 「いや、あいつはあれでいいよ。あそこまでいけばひとつの個性だ」

 

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毛呂乃、優勝パレード

2022-05-23 07:21:13 | まらずもうニュース

 一部報道によると、22日午前8時20分ごろ、大阪市淀川区十三東5丁目付近の路上において、フルフェイスヘルメットに下半身露出の状態でスクーターを乗り回している事案があったとのこと。ヘルメットのせいで顔は確認ができないものの、毛呂乃の優勝パレードではないかとの疑惑が持ち上がっている。毛呂乃の行動だとの確証はとれていないが

・千秋楽の取組直後という時間帯

・「今場所の成績=13勝」「三十回目の優勝」という数字と、「十三駅近く」という地名の類似

といった状況証拠から、理事会では毛呂乃の可能性があるとみて、毛呂乃本人から事情聴取を行ったところ「いや、大阪出し!」などと供述。毛呂乃本人の犯行かどうかは明確にしなかったものの、大阪ではこういう露出行為は『大阪出し』との名称で一般的でである、などと主張している模様。

 


・玉椿委員のコメント 「まあ、優勝して興奮したのかもしれんけど、あんまり世間様の迷惑になるようなことはせんでほしいね」

 

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幕内の結果(千秋楽)

2022-05-22 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-2)

 前日に相棒が戻って優勝を決め、余裕で迎えた千秋楽は「快適な目覚めでしたよ!」結びの一番も「下半身は・・・どうだっ!」と立派に決まった立ち姿を披露。「高っ!!な?」と自らも自身のまらを見上げて自画自賛。千秋楽、これで夏を呼び込む日には「覚えて!折りません」場所を締める日には、まらを折ろうとしたり、といった刺激は一切しないという。ちょっとでも触ればすぐに噴出してしまいそうな臨界状態に達したまらだが、千秋楽はぐっとがまん。「でも。終いは擦れません」。最終日は自分で触ることはできず、ただただ限界突破寸前のまらを展示して終える。余計なものを何も足さず、ただただ完璧にそそりたったまらそのものを誇示し、当然のように今場所も優勝で終えた場所を締めくくった。あらためて「この15日間を振り返って、いちばん印象的な相撲はどれでしたか」とたずねられると、「ザリガニの記事がとても」。中日の相撲がとても印象に残っているそう。ここでちょうどなにかにむずむずしたらしく身をよじると「岸、よく歩く」と尻を向ける。すると、肛門からザリガニが顔を出し、岸にあがるように、尻の小高いところを歩き回る。中日以降、ずっと尻でザリガニを飼い続けていたのだ。9日目からの相撲を思い返してみよう。一日中性交、地球姦、まら一本釣り、勃起抑制、まら分離、再合体大噴射、そして今日の完全勃起展示。確かに9日目以降、まったく尻を使っていない。毛呂乃はこの1週間、まらの戦いの裏で、ザリガニと戦い続けていたのだ。地球にまらを押し込んで尻を振っていたあの時も、まらで魚を釣っていたあの日も、まらが飛んで行ってしまったあの夜も、尻にはずっとザリガニが共にいた。まら一本釣りで魚を釣っていたのも、ザリガニのエサだったのだ。大相撲も含め大荒れの場所の中、大事な武器である尻のほうはザリガニにくれてやってもこの優勝。ザリガニと二人三脚、いや、足が10本のザリガニだけに二人十二脚で取り終えた今場所。いやいや、毛呂乃のまら(中足)を足せば13脚。これがちょうど今場所の白星の数だった。

 

●金精山(9-6)

 休場明けの今場所、中盤までは悪くない相撲を取っていたが、中盤以降息切れしはじめ、終盤はぽっきり折れるような連敗。9勝6敗という数字自体はべつに問題ではないが、数字というよりメンタル的にだいぶ苦しそう。本人の口からも「毛呂乃関が横綱を超えて理事長でまらずもうに出てるんだから、自分も横綱を降りてまらずもうに出られないもんすかねー。横綱は無理だな。今の成績じゃ」とぼやきが漏れる。

 

○玉椿(9-6)

 きのう勝ち越しを決めて「ノルマは達成したぜ」と言い出した玉椿。大関として見栄えのいい数字とは思えないが、本人としては「勝ち越せばOKなんだろ」と情けない考えなのだろう。けさはノルマから解放されてリラックスした気分で土俵に上がれたのがよかったのか、「へえ」と驚きの声をあげるような勃起で9勝目。「クンロクなら問題ないだろ」と自慢げだが、大相撲の大関たちよりましという意識の低さはどうなのか。

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千秋楽協会御挨拶

2022-05-22 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 今場所も毛呂乃ひとりが気を吐いた印象があった。他の力士からは毛呂乃関にばかりズリネタが集まってうらやましい、とのやっかみも聞かれたが、そんな情けない発言に対し


 集まっているのではなく、貴方が集めるんですよ!


 理事長らしくぴしゃりと一喝。自分の戦い方は自分で見つける、それが力士の個性につながり、ひいては土俵の充実へとつながる。まらずもう道の厳しさを身をもってしめす理事長であった。

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幕内の結果(十四日目)

2022-05-21 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-2)

 きのう、まらが分離してしまい心配された毛呂乃だが、「今朝はいつもより30分ほど早く帰巣でした」。と涼しい顔。飛んで行ってしまったまらも、毛呂乃という本体以上に居心地のいい場所もなく、放っておいてもちゃんと戻ってくる。それもいつもより早いお帰りだったようで、「気がついたら起きてたので下半身もおとなしいこと」。そのうち戻ってくるだろう、と気にせず朝を迎えると、いつも通り自分の股間に収まって起き上がっている。脱走して暴れまわるようなバカ犬ではなく、実におとなしくしつけのゆきとどいたまらは、千秋楽を待たずに大台30回目の優勝を決めた。まらの健闘を称えつつ、2日前にさんざんオアズケをかけたことをいまさらながら気の毒に思ったか、「休日は子供と遊びます」と戻ってきたまらとの親睦を深める。どんなふうにまらで遊ぶのかと思いきや、「今日は雨なのでパズルを解いたり・・・」。複雑な貞操帯を装着し、知恵の輪のような鍵を射精限界を迎える前に外すゲーム。これにはたびたび失敗し、ときおりゲリラ豪雨を引き起こしてしまったが、本人とまらは楽しそう。その後は「ピアノの練習に突き合ったりですね」。芸術的なところを見せ、鍵盤にまらを突き立ててピアノを演奏。どんな曲を弾くのかと聞かれると、「よくわからないのですが、「「イけ!」の雨」 という曲のようです」。散々いたぶられて、イけ、と命じられたと同時に大噴出してしまう、という光景を楽曲化した名曲。説明している最中にも「これこれ!」と実際に噴出する様を見せてしまい、もはや音楽で表現する必要もなくなってしまったが、1日あけて戻ってきたまらとの仲は、いつにもまして深まって見える。まらと毛呂乃本体の仲睦まじい姿を見せつけて、令和に入って初の3連覇。後続を引き離して優勝してしまたっためあと1日残ってはいるが、報道陣に「いまのお気持ちをお聞かせください」と求められると「毎度のことです。(場所を)通して、子、唸った」。初日を前に「うーむ、と唸ることやら」と唸るほどの勃起を予告していたが、その予告どおり、場所を通してムスコは唸りを上げ続けたと自画自賛。

 

 

○玉椿(8-6)

 大相撲の大関陣はなかなか調子が上がらず、十四日目終了時点で貴景勝が7勝7敗、御嶽海が6勝8敗、正代が5勝9敗と、前代未聞の三大関全員負け越しへの期待が高まっている。まらずもう唯一の大関・玉椿もその波に乗るかと期待を集めていたが、けさ勝って勝ち越しを決めてしまい、ファンからは「がっかりだよ」「弱いくせにこういう空気は読まないのな」と散々な言われよう。ちなみにけさの相撲内容は「どうも今場所は5時半くらいに起きると勝ちやすいみたいなんで、ちゃんとその時間に起きたよ」とみみっちい作戦で勝ちを拾ったようだ。

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十両以下の結果(十四日目)

2022-05-21 21:55:55 | 取組結果

<幕下>

●琴金舟(5-1)

 ひょんなことから中学時代の先輩に遭遇して、そのまま勢いで夜通しで飲み倒す。翌朝の帰宅後、そのままベッドにダイブ。夕方6時に起床。「若干堅さに不満残る」と言いつつも白星判定。「飲んだね。ちょっと残ってる。でもちゃんとたってるんだから我ながら凄いと思う。というか、飲んだ日は精神的に楽だから勝率がいいのかもしれないね。でも別に強いってわけじゃない。日本酒だと6合も飲んだらギブアップだし…」と酒を飲んでストレスから解放されたのか、コメントも饒舌。

 

<三段目>

●播潟(4-3)

 「負けました」といつもどおりの塩対応。もうすこしコメントを、と要求されて「スーパーで安かった塩鮭がしょっぱすぎました」と一言。塩対応とはそういう意味ではない。まあ、高血圧も心配になる年齢であるし、塩辛いものの食べすぎには気をつけて。

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毛呂乃、30回目の優勝

2022-05-21 21:30:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

 まらずもう夏場所十四日目、毛呂乃がけさも勝ち、千秋楽を待たずに優勝を決めました。毛呂乃の優勝は30回目。大相撲でも優勝30回を超えているのは白鵬(43回)、大鵬(32回)、千代の富士(31回)のわずか3人。偉大な数字に到達しました。


・毛呂乃のコメント 「毎度のことです」

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幕内の結果(十三日目)

2022-05-20 22:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(11-2)

 昨日一日勃起抑制で気が狂いそうだった毛呂乃、限界を超えたオアズケの先にある今日の快楽を目指し、汚れた心があらゆる妄想を生み出していく。「心が汚れてるのは前からですね」。毛呂乃教の教えの一つ。前(まら)が心の汚れを生み出すのだ。さて、迎えた今日は・・・「昨日やっと黒星扱いにして暮れたらと思ったら(「黒星扱い」=あえて黒星になるようなまらの扱いかた、勃起抑制のこと。勃起抑制のまま、なんとか日暮れまで持ち堪えたと思ったら)」・・・と、いよいよ溜めに溜めた勃起の瞬間を迎えたのだが、「飛んで、もうないな、異様だった・・・」ときょうの毛呂乃。股間にあるべきものが、ない異様な姿に。モノガないので、「今日も立ってないと言っても・・・」と心底困惑。立つも立たないも、モノがない。毛呂乃最大の弱点として、時おりまらが分離してしまうのだ。かつて一度引退した理由がこれだった。今朝、我慢をといたら「大爆発。急に立ったことにより、去られるのでしょうね」。あまりに激しく、爆発的に立った結果、その勢いでまらそのものが吹き飛び、本体を去って飛んでいってしまったのだ。まらを分離させてしまった毛呂乃は言葉遣いも心なしか丁寧。自身の言う通り「汚れた心」を生み出すまらを失ってしまったのだからそれもそうか。まらの分離も初めてではなく、見つけ次第再合体できると思われるが、モノを見つけないことには白星が得られない。飛んでいったまらは見つかったのか。続報を待つよりない。

 

●金精山(9-4)

 「22時~2時半、4時~7時と変な時間に寝てしまい、立ち合いのタイミングを逃した」という金精山。睡眠サイクルが狂うと夢の内容まで変わってしまうのか「風俗(女)に行く夢を見るという、まらずもうにとっては縁起の悪い内容で完敗」とがっくり肩を落とす。一般人なら勝ちにつながりそうな夢だが、まらずもうの横綱にまでなる人物はそのあたりが普通とは違っている。

 

●玉椿(7-6)

 大汗をかきながら「暑くてやってられん」とぼやく肥満体の玉椿。晩酌にビールをつけて涼をとろうとしたが、かえって眠りが浅くなったようだ。暑さとアルコールとでまらに血液が回らず、「ぜんぜんダメ」と勝ち越しはおあずけ。 

 

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幕内の結果(十二日目)

2022-05-19 22:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(11-1)

 絶好調ゆえに、きのうまら一本釣りを試みたことの影響が12日目に。きのう久々に勃起を抑えたところ、その苦しさ、さらにはそれが解放されて勃つ瞬間の快楽に目覚めてしまった。思い起こせば常時勃起の日々、立っていない状態から立つときの感触は久しく味わえないでいた。きょうは丸一日立たせず思いっきり溜め、そのうえで立ったらどんなに気持ちいいか。そう思い立った毛呂乃は、ここまでの全勝を惜しみなく捨てて勃起抑制に走った。立ちたいのに1日我慢。堪える毛呂乃は「狂うわけないでしょう!w」と口では強がるが、早くも限界。ちょっとでも気を抜くと立ってしまいそうだがここはひたすら我慢。「今朝、もう立たず」と苦しそうに真下を向いた四尺まらを指し示す。「ストレスがかなりたまってます。その、精がな・・・」。精がたまって出すに出せない。立つことさえも許さない。ストレスがたまるのも当然だろう。この我慢が明けた明日のことを考えて乗りきるしかなく、側近に「ソレ関係、あるの?」と明日は男色があるかを確認。明日のスケジュールを側近に耳打ちされると「!?そういうのを変質者というのです!」と大喜び。明日何が待っているのか、こちらにはわからないが、明日のために今日は我慢。明日、激しく立ち上がる瞬間を愉しむため、今日一日、油汗を流しながら耐え忍び、相撲の方はここでついに土がつく形となった。

 

○金精山(9-3)

 今日も「余裕の横綱相撲で、理想のまらずもう」とのこと。

 

○玉椿(7-5)

 きのうは炎天下の下でなにやら作業していたという玉椿。「暑いけど日焼けが怖くて長袖Tシャツ着てたら、大汗かいちまったよ」と苦笑い。小汚いおっさんが日焼けなんか気にしなくてもいいのにという気もするが、本人によると「美容のためじゃねえよ。焼けると肌がひりひりして痛いんだよ。さいきん老化のせいか回復が遅いんだよ」とのこと。勃起力だけではなく皮膚まで弱くなっているようだ。ちなみにけさの相撲は「外で働いて疲れてたから、熟睡できたよ。ちゃんとパンツがテントを張って、なかなかの勝ちっぷりだ」

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十両以下の結果(十二日目)

2022-05-19 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(4-2)

 2連敗のあと4連勝で勝ち越し決定。好調ですねと声をかけられると「たまたま勝ってる日に報告してるだけです」とのこと。とくに工夫もしていないし、べつだん調子がいいわけでもないらしい。いずれにせよ勝ち越しはめでたい。

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幕内の結果(十一日目)

2022-05-18 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-0)

 この日のお相手は「魚!魚なの!」と、まら一本釣りという新技を披露。今朝は快適な目覚めだったそうで、準備も万全。まらを水面に浸すと、魚が寄ってきて食いつく。そこで「下は超短時間勃起」。目にまとまらぬ速さでまらを勃起させると、勢いで魚が打ち上げられる。これを繰り返し、きょうは大漁。この技にはいつも以上の精神力が求められ、快適に目覚められた日にしか成功しないそうだ。何が難しいか、すでにお分かりだろう。超短時間勃起で魚を跳ね上げる前、水に浸した時のまらは、立っていないのだ。常時勃起が常態化している毛呂乃にとって、一瞬たりとも立っていない状態をつくるのは至難の業。魚が食いついてから一瞬で立たせるのが難しいのではない。それまで立たせないのが難しいのだ。毛呂乃レベルからしたら地味な宴会芸にみえる技だが、こういう相撲を取ろうとするあたり、今場所の充実ぶりがうかがえる。

 

○金精山(8-3)

 おととい、健康診断に引っかかったとの報告のあと、丸一日連絡が取れず心配されていた金精山からようやく連絡がきた。二日続けて「横綱相撲で勝った」とのことで、とりあえず体調に問題はなさそうだ。

 

●玉椿(6-5)

 けさは4時起きの予定だったが、「早起きしなくちゃ」と気にしすぎて眠りが浅く、3時ころには目が覚めてしまった。まらのタイミングも合わず、なにもできずに5敗目。ふがいない相撲に、本人も「いくらなんでも寝るのが下手すぎるね。遅刻にびびって眠れなくなるなんざ、メンタルが弱すぎるよ」と自虐的なコメント。

 

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十両以下の結果(十一日目)

2022-05-18 21:55:55 | 取組結果

<幕下>

○琴金舟(4-1)

 いま、パリピと呼ばれるやんちゃな若者の間ではレッドブルウォッカなるカクテルでおもいきり飛ぶのが流行しているらしい。琴金舟もそれにあやかったのか、栄養剤とアルコールを同時摂取というイケイケな酒の飲み方で、夜中の三時まで飲み続け、翌朝は在宅ワークにあわせ八時半に起床。むちゃくちゃな立合いに見えても、これで勢いがつくのが若さ。確認するまでもないレベルの力強い勃起に、「これです。これがやりたかった。やっと納得のいく取組が出来た」とハイテンションな報告。これで勝ち越し。十両昇進に向け、とりあえず最初の関門を突破。

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幕内の結果(十日目)

2022-05-17 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-0)

 きょうは「多様な性にYESの日」。多様性といえば毛呂乃だが、この日は「いや、土突きまくってるはずなんですが」。お得意の地球姦だ。人から言われるまでもなく、多様性の日には人を越え、土を相手にするのが毛呂乃らしい。だが今回の目的は土だけではない。ボーリング調査のようにまらを抜き挿し、土の中のある層に突き当たると「うわ、いたぞう!」と何かの巣を発見。「千!千でしたね!!!」と歓喜、一心不乱に腰を振る。突き当てたのはミミズの巣。文字通りのミミズ千匹を堪能し、多様な性にYES。土を突いても土つかずでただ一人、ぶっちぎりで2桁到達。

 

○玉椿(6-5)

 「ひさびさに晴れるんでサボテンに水やるかね」と玉椿。昨年、アパートの取り壊しで部屋を追い出されることになったときに、別の入居者が放置していったサボテンを「このまま生ごみになるよりはいいだろ」と回収していた。拾ってきた段階ですでに枯れかけの状態、春になったのでときどき水をやっているが、相変わらず枯れそうなままである。「元気のないところが、わしのまらみたいでかわいいんだよね」とのことだが、サボテンの立場からしたら玉椿のまらといっしょにされては迷惑だろう。

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