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優勝インタビュー(摩羅の川)

2012-05-22 19:14:44 | 力士にきく

― 13日目段階での2差から奇跡の逆転優勝を果たされた摩羅の川関にお話をうかがいます。優勝おめでとうございます。

(摩羅の川) 「ありがとうございます。正直、本人も小太郎も大変驚いてます。」

 

― 優勝決定戦の相撲はお見事でした。あの時点では汚痔関がまだ負けたと確定したわけではなく、玉椿広報部長も「まさか決定戦になるとは思っていなかった。わしの見通しの甘さを摩羅の川に救われた。ほんとにありがたかった」とコメントするなど、実際に決定戦があるかどうかもわからない状況でした。どんなお気持ちで土俵にあがられましたか?

(摩羅の川) 「決定戦の日は午後からの勤務でしたし、前日に釣りに行って少し疲れも残っていたので、頑張れば眠れるかなという感じでした。実際には優勝はほぼ無理だろうけど、寝ていて損は無いかなと思いながらの土俵でしたね。そういう意味では今回の優勝は運も味方に付きました。朝からの出勤だったら私も不戦敗でしたから。」

 

― はたから見ればほとんど勝ち目がないと思われていた決定戦の土俵。土俵にあがるときに奥様はなんとおっしゃっていましたか?

(摩羅の川) 「一度畳んだ布団を敷き直されたので、少し怒りぎみに『起きたら自分で畳みなさいよ』と言ってました。」

 

― ところで、今場所はまらに「小太郎」と名前をつけられました。まらずもう界でもまらに名前をつけるのははじめてのケースとなりますが、名前をつけたことで戦い方に変化はみられましたか?

(摩羅の川) 「戦い方の変化がどうのというのは無いですね。共に土俵に上がる戦友ですし人格もありますから、いつまでも『相棒』じゃ失礼かなと思い名前をつけました。やはり名前をつけると今まで以上に愛着が出ますよ。他の力士にもまらに名前を付ける事をお勧めしたいですね。」

 

― 場所中、小太郎さんが如来のような神々しさをもつ瞬間があったとのこと。このあたり、毛呂乃のまらを御神体としてあがめる大日本毛呂乃教に通じるところがあるようにも見えましたが、小太郎さんと毛呂乃関との違いはどのあたりにあるのでしょう?

(摩羅の川) 「毛呂乃関のまらは別格ですよ。なんたって本体、……御神体からしたら付属物でしょうが、それから分離して一人旅に出られたくらいですから。きっと各地で悩める男子中・高校生を救っておられるに違いない。小太郎はようやく神々しい『雰囲気』を持ったに過ぎません。人々を救う事なんて、まだまだできませんよ。これからも横綱と横綱のまらとして共に精進していきます。」

 

― いっぽうで10日目で早くも2敗を喫するなど、場所中はあまり波に乗り切れない印象もありました。周囲からは「青森に引越した影響では?」という声もきかれましたが、そのあたりの影響はいかがだったのでしょうか?

(摩羅の川) 「青森の環境が悪いわけでは無いと思います。地物野菜は美味しいですし、空気もきれいです。まらずもうの環境としては申し分ないですよ。ただ今場所は引っ越し作業の疲れがなかなか抜けませんでした。疲れが溜まったなりの戦い方・勝ち方があったのではないかと思うと、今場所の内容は悔やまれますが良い経験になりました。今後に活かしていきます。」

 

― では、さいごに青森のまらずもうファンのみなさまに一言お願いいたします。

(摩羅の川) 「初めて青森の地でまらずもうをとることができ、そして優勝することができました。これからも青森で優勝を重ねていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。」

 

― 優勝の摩羅の川関でした。ありがとうございました。

(摩羅の川) 「ありがとうございました。」

 

 

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平成24年夏場所星取表

2012-05-21 06:13:37 | 星取表

 

 

幕内 東横綱 摩羅の川 ○○○●○○○○○●○○○○○ 13勝2敗  
東大関 汚痔 ○○○○○○○○○○○○○●● 13勝2敗  
西大関 毛呂乃 ○○○○○●○○○●●●●○● 9勝6敗  
西大関2 玉椿 ●●○○○○○●○○○○●○○ 11勝4敗  
東関脇 家満 ややややややややややややややや 全休  
西前頭6 蒼狼 ●●●○●○○○○○●●●●○ 7勝8敗  
十両 東10 池男王子 ●●●○○○●●○●●○○○○ 8勝7敗  
幕下 西11 明烏 ややや○○●ややや●○●や○や 4勝3敗   
東36 太田貴 ややややややややややややややや 全休  
三段目 東98 金精山 や●やや○やや○やや○や○●● 4勝3敗  
序二段 東28 萬海 ●や●や○や○や○や○や○やや 5勝2敗  
西48 河豚狸 や●や○や●や○や●や○や●や 3勝4敗  
東49 両玉国 ややややややややややややややや 全休  
西76 陸奥里 や○や○や○や●や○や○や●や 5勝2敗  
東106 播潟 ●や○や○や●やや○やや●や○ 4勝3敗  
西106 勢稀の里 やややややや○やややややややや 1勝0敗  
西107 もっこり山 ●○●●●●○やややややややや 2勝5敗  
序ノ口 東1 艶右衛門 ややややややややややややややや 全休  
西3 今濡 ややややややややややややややや 全休  
西15 佇海 ややややややややややややややや 全休  
東22 茸の山 ●や●や●や●や●●●やややや 0勝7敗  

 

 

 

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表彰力士一覧

2012-05-21 00:45:28 | 協会からのおしらせ

優勝 摩羅の川(4) 


殊勲賞 該当者なし 
敢闘賞 該当者なし 
技能賞 該当者なし 

十両優勝 該当者なし 
幕下優勝  該当者なし 
三段目優勝 該当者なし 
序二段優勝  該当者なし 
序ノ口優勝 該当者なし 

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摩羅の川、逆転で4度目の優勝!

2012-05-21 00:01:42 | まらずもうニュース

 

 まらずもう夏場所千秋楽、13勝1敗で首位を走る大関・汚痔を、12勝2敗で追走する横綱・摩羅の川。先に相撲を取り終えたのは摩羅の川だった。前日は釣りにでかけてリフレッシュ。心地よい疲労感とともに、のびのびとしたまらずもうで13勝目。2敗を守ると、この時点ではまだ汚痔の結果は入ってきておらず、決定戦が行われるかどうかも不透明な状況だったが、「決定戦の可能性が僅かでも残っているならそれに向けて全力を注ぐ」と決定戦に突入。

 一方の汚痔は勝てばそのまま優勝決定、もし負けても決定戦に入れる、という有利な状況。観客席も「摩羅の川は先走ってさっさと決定戦の土俵に上がっちまったけど、優勝は汚痔で決まりだよな」という空気。しかし、汚痔自身は相撲をとれる状態ではなかった。「金曜土曜と執り行われた友人の葬儀から完全に生活のペースが乱れ、昨夜の警察騒ぎで乱れはピーク。もう立合いがとか優勢劣勢とか言うレベルの乱れ方ではなく、ほとんど公傷状態でお休みしたいぐらいの気分」と、土俵に上がるだけでも精一杯の状態。本割こそなんとか勤めあげたものの、その時点で汚痔は心身ともに限界をむかえていた。

 摩羅の川は、汚痔がそんな状況にあるとはつゆとも知らないまま、午後から仕事というせっぱつまった状況をまったく感じさせず、また、奥様の冷たい視線にも負けず、最高の相撲を披露する。昼前には決定戦をとりおえて、(その時点で汚痔の本割での黒星を知ったようだ)、どーんと構えて汚痔の結果を待つ。

 汚痔も、疲労困憊の状況の中、摩羅の川の気持ちに応えたい、土俵に穴をあけるわけにはいかない、と必死で布団にもぐりこんだものの、やはり眠ることができない。さいごは無念のギブアップとなり、摩羅の川の4回目の優勝が決まった。


 

__________

・玉椿広報部長のコメント 「摩羅の川はお見事だったね。ひとつ差をつけられて対戦相手の結果待ち。ふつうはそんな状況では決定戦の土俵に上がる気にさえならないもんだ。横綱としての責任をさいごまで全うするというのは口でいうのは簡単だが、こうして行動で示せたのはふだんの心がけの賜物だよ。日本の武道には『残心』という言葉がある。いざというときに備えて最後まで気を抜かない姿勢のことをいうんだが、まらずもうにおける残心というものがどういうものなのかを見せてもらった気がするね。そういえば、摩羅の川も剣道の経験者だからね。そのあたりの心得があったのかもしれないね。

 いっぽうの汚痔はほんとうにざんねんだったね。13日目までは最高のまらずもうを続けていただけに、本人がいちばん悔しいだろうね。実は理事会では14日目の負けっぷりを非常に高く評価していてさ。『こういう負け方ができるなら横綱に昇進させてもだいじょうぶだろう』という声が強かったんだよ。ほとんど当確という雰囲気だった。ただ、決定戦不戦敗という形で昇進させるのは、本人もお客さんも納得がいかないだろうからね。とりあえず横綱昇進は見送り、来場所再挑戦という形になるのかな。次こそはがんばってほしいね」

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優勝決定戦レポート(汚痔)

2012-05-20 23:56:16 | 取組結果

不戦敗 

立合えず(寝られず)でした

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優勝決定戦レポート(摩羅の川)

2012-05-20 23:55:02 | 取組結果

大関・汚痔を1敗差で追う横綱・摩羅の川。
千秋楽の報告を午前9時過ぎに終えると、まだ汚痔関の結果が出ていないのにも関わらず「決定戦の可能性が僅かでも残っているならそれに向けて全力を注ぐ」と語り、怒られるのを覚悟で嫁が一度畳んだ布団を敷き直し、9時半頃に再び布団の中に潜り込んだ。
しかし、本日8時間ぐっすりと寝ていた摩羅の川はなかなか寝付けない。
仕方なくWALKMAN を取り出し、普段は眠りが浅くなるため避けている音楽を聴きながらの就寝に挑戦。
選曲は桑野聖の「東方弦文録」。これを音量小さめにし、ヘッドホンをイヤホンに付け替えて聞く。
この音楽作戦が成功し、3、4曲目辺りで無事夢の中に落ちる事が出来た。
そして11時過ぎ。嫁から「いつまで寝てんの?そろそろ出勤の準備をしないと遅刻するよ」と言われ目を覚ます。
眠りが浅い事が幸いしたのかどうか、小太郎はなかなかの硬さに勃起していたが、しかしそこから更にグイグイと前に出る相撲を見せる。
布団から出るときには、目覚めた時よりももう一段上の硬さと太さにまで勃起しており、決定戦を快勝で飾る事ができた。
そして携帯を確認すると協会から汚痔関黒星の連絡が。

仕事を終えて帰宅するのは午後10時過ぎ。あとは黙って待つことしよう。

 

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幕内の結果(千秋楽)

2012-05-20 19:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(13-2)

 昨日の取組後は朝から昼近くまで黒く長い竿をまらに見立て、ビュンビュン振り回して稽古に励んだ摩羅の川。4時間程度稽古に励んだものの、始めての場所で勝手が分からなかったのか、それとも日が悪かったのか、生き物は5cm位でリリースサイズの小魚2匹とヒトデ1匹のみ。あとはコンブのような海藻を多数釣り上げて、この日の釣りは終了。このまま帰って「朝から釣りに行って何も釣ってこなかったの?馬鹿じゃない?」と嫁に怒られる事を恐れ、市場で嫁の好物であるイカを2杯購入。これを「いかのぽっぽ焼き」に調理して嫁の機嫌を取る。何とか嫁に怒られずに済んだ摩羅の川の千秋楽は、怒られなかったことで気分も晴れやかに伸び伸びとした勃起を披露。13勝2敗で今場所を終えた。

 

● 汚痔(13-2)

  勝てば優勝・横綱昇進となる千秋楽、朝から友人の告別式に参列、その後帰宅してエンジン整備など忙しく過ごす。だが相撲の神様はどこまでも汚痔に厳しい。立ててもいない騒音を理由に110番通報され、警察が来てしまう。かねてよりトラブル続きの近隣一家のいやがらせらしく、大関としても警察に相談してあったというのに新任の若い巡査は引き継ぎを受けておらず、不当に迷惑人間扱いを受ける汚痔。その時点から若い巡査を猛烈説教しつつ、上司を呼び出し自宅前に警官を10人程集めての大立ち回り。午前様まで警官に抗議しやっとのことで追い払うも、怒りがおさまらず明け方近くまで眠れない。心技体、特に「心」で取る力士だけに、ここまで心を乱されては落ち着いた相撲が取れるはずもない。それでも汚痔のまらは起き上がる。決め手には欠けるものの、見るからに優勢。しかし、「心」をなにより大事にする汚痔の「心」が導き出した答えは、「綱獲りを決める一番がこれでは、まらずもうファンの皆様に申し訳ないと思ったので黒星とします」。優勝するなら、横綱になるなら、自分自身も周りも納得のできる相撲で。観客に、そしてなにより自分に恥じぬため、最後の一番、決定戦に臨む。

 

● 毛呂乃(9-6)

 「分離したまらは、諫早沖だね」と達観した表情で語る毛呂乃。いままで共に闘ってきたまらは、毛呂乃から独り立ちし、七つの海を渡る旅をしているらしい。そんな毛呂乃だが、この日の相撲、「こちらは、果てた。痔になるどころではなく、起床トラブル」との非常事態。睡眠時に覚醒したのどちんこが勃起、胃を貫き肛門から顔を出す。痔になるどころではなく、身体に硬い柱が入っている状態。起床できない。さらに「もう、なにも出すことのない・・・」と言って意識が薄らいでいく毛呂乃。肛門から顔をだしたのどちんこの先からは赤い玉が打ち出される。「お日さまに行くんだと。いいなあ・・・」と薄れゆく意識の中、自らの赤玉が天に昇って行くのを見送る毛呂乃。毛呂乃の下半身は二度と立つことなく、毛呂乃自身も果てた。「こんなむちゃを繰り返して力士生命を縮めて・・・」と言われても、「別に。トラブル?しゃーないけどね」と自らの快楽に殉じた毛呂乃。そのまま本体も息絶えての黒星。海をゆく毛呂乃のまらに、空をゆく毛呂乃の赤玉。明日は太陽に向かう毛呂乃の赤玉が太陽と重なるため、金環食がみられるそうだ。

 

○ 玉椿(11-4)

 「きのうはひさびさになんの予定もない1日でさ、いい骨休めができたよ。母校の学園祭できき酒をしたり、ためこんだアニメを見たり、のんびり過ごしたよ」という玉椿。「今場所は調子がいいからさ、目先の1勝のためにへんな工夫とかもしなくていいんだよね。自然体で土俵に上がれるから好調が持続して、いいサイクルで相撲がとれたよ。ひさびさに2ケタ勝てたし、大関らしい仕事ができたんじゃない?」と納得の表情。しかしファンからは「初日から連敗していきなり優勝争いから脱落しといて、なにが大関らしい仕事だよ? でかい口は優勝争いにからんでから言えよ」と手厳しい声も。

 

○ 蒼狼(7-8)

 スランプからようやく脱出の蒼狼。「私はこれからちょうしいいと思いましたけれどおわりました」とこれから連勝街道がはじまるところだったのに、と残念そう。自分の星取表を眺めながら「7勝8敗か8勝7敗だけでいんちきみたいですね」とのほほんとした表情に、周囲は「うるせえ、いんちきでもいいから8勝しろよ」と苦笑い。

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十両以下の結果(千秋楽)

2012-05-20 19:00:00 | 取組結果

<十両>

○ 池男王子(8-7)

 きのうは深夜まで酒をのみ「下ネタを本気で話せる女子ってやっぱり良いわ~。今日はすこぶる楽しかった♪ バイブに負けないように俺頑張る!」と上機嫌で帰宅した王子。気分がもりあがれば多少のアルコールなど問題ではない。けさはすこぶる快調なまらを披露して、千秋楽に勝ち越しをきめた。

 

● 金精山(4-3)

 金精山は心の師・毛呂乃のように一日中勃起させるという高度な技術をマスターしつつあるが、なぜか取組のときにかぎってしぼんでしまう。本人も「千秋楽を白星で飾れず無念の限りですが、朝でないときには元気にたっているので、今後の課題はコントロールとかここ一番の集中力なのではないかと思っております。」と稽古が結果にむすびつかずくやしそう。しかし、課題点はははっきりしている。今後の飛躍にむけて大きな場所となったのではないだろうか。

 

<序二段>

○ 播潟(4-3)

 「きのうは『坂道のアポロン』をまとめて見てたんですけど、あのふたりぜったいホモですよね!」と腐女子のようなことを言い出す播潟。そんな播潟に玉椿部長はちょっと困惑顔で「んー? そんなことを言われてもなあ・・・。そういえば新弟子の茸の山も似たようなことを言っていたな」というと、播潟は仲間をみつけてうれしかったのか「茸の山さんはよくわかっている」と、妙に親近感を覚えたようす。土俵上ではホモアニメをみて興奮したのか、まらもいつになく活発。今場所一番のできで勝ち越しを決めた。

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千秋楽協会ご挨拶

2012-05-20 18:59:00 | 協会からのおしらせ

千秋楽にあたり、日本まらずもう協会より謹んでご挨拶申し上げます。

 本日ここに千秋楽を迎えることができました。

 これもひとえに、皆様方の生温かいご声援・ご支援の賜物であり、厚く御礼申し上げます。今場所各力士は、日ごろ鍛えた力と技を発揮、皆様方のご期待に添えるよう、全力で土俵を務めてまいりました。大関・汚痔の史上初の連覇・横綱昇進なるか、あるいは横綱・摩羅の川奇跡の逆転優勝なるか。本日千秋楽、なにとぞ最後の一番までごゆっくりお楽しみください。

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幕内の結果(十四日目)

2012-05-19 23:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(12-2)

 20代男性である摩羅の川に3日間連続での肉断ちは厳しかったか、さすがに「肉が食べたい」ということで昨夜は久々に肉料理を堪能。メニューは嫁お手製の豚カツ御膳。やはり肉を食べるとスタミナが付くのか、今朝は摩羅の川得意の速攻相撲に加え起床後にもなかなか萎えない持久力も見せた。取組後は「久々に肉を食べましたが、体がかなり肉を欲していたようでとても美味しかったです」と語ると、「今日は休みですから青森初の釣行です。黒く長い竿をビュンビュン振ってきますよ。では行ってきます」と急ぎ足で車に乗り込み、海に向かって走り出していった。

 

● 汚痔(13-1)

 勝てば優勝、史上初の連覇、そして横綱昇進と数々の栄冠がかかる大一番。夕方から友人の通夜を手伝って一旦帰社して帰宅。だがなんとなく寝付けず親方に稽古をつけて頂く。今にして思えば、海千山千のベテランにもさすがにプレッシャーがかかったか。いつもの平常心とは様子が少しだけ、違っていた。その報いか最後寝しなにビールを飲むものの、寝る前に我慢できず排尿してしまい、歯車を狂わされる。この日の朝も告別式に参列しなくてはならなかったので仕切りなおしも出来ず、一発で土俵を割ってここで黒星。最終盤での敗戦は精神的にも厳しいが、後続にはいまだ1差、明日勝てば優勝、負けた場合も、摩羅の川が負ければ即優勝、勝っても決定戦となる。いままで幾多の試練と逆境を乗り越えて頂点を目指してきた汚痔。きょうの黒星は、相撲の神様が与えた最後の試練なのかもしれない。

 

○ 毛呂乃(9-5)

 「おはよー。(まらがないから)体は確かに軽いさ。剥けて目が覚めた」と勝利報告をよこした毛呂乃。4尺まらは戻らないままだが・・・。まらを失い、肛門、乳首と代替手段を講じたものの、まらが生み出す快楽を忘れられない毛呂乃は、全身のうずきで、今まで眠らせておいた、今までしまっていたもう一つのまらを目覚めさせる。身体に残った最後のまら。それは「のどちんこ」。今までのまらのクセ、普段のプレイなどは、眠っている間にのどちんこにも入ってしまったらしく、目覚めさえすればあの4尺まらと全く同じモノが毛呂乃の喉から立ち上がるのだ。しかものどちんこだけに皮はなく、「最初から剥けているので即戦力」とよりパワーアップ。まさに最終兵器に替えての起床。新たなまらは、もちろん立っている。最終兵器投入で久々の白星。だがこの最終兵器、最後まで負けても投入はしたくなかったらしい。生えている場所が場所だけに両刃の剣。これを立たせると窒息の危険性があるため、今まであえて眠らせていたのだ。「けどさ、・・・まらのないむなしさには勝てん」と禁断の最終兵器解禁となった毛呂乃。勝利を手にしたが、果たしてこの選択は吉と出るか凶と出るか。

 

○ 玉椿(10-4)

 「夜中、なんかのはずみで足をつっちまってさ、痛くて痛くて目が覚めちまったよ」と玉椿。ふくらはぎを襲う激しい痛みにそのあたりをのたうちまり、痛みが落ち着いたあとにふと気がつくと、豪快に勃起。「・・・痛くて興奮したからかねえ? べつにマゾヒストだとは思ってなかったんだが・・・?」と首をかしげる。これがあたらしい性癖にめざめるきっかけとなるのか。

 

● 蒼狼(6-8)

 4連敗で負け越し決定。ふだんの蒼狼は温厚でユーモアあふれる陽気なモンゴル人だが、けさはふがいないまらずもうをとった自分に腹がたつのか「負けこしです」と吐き捨てると、早足で花道をあとに。報道陣も「荒れてるねえ。あのようすじゃインタビューしてもいいコメントはとれないな」とあきらめ顔。

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十両以下の結果(十四日目)

2012-05-19 23:00:00 | 取組結果

<十両>

○ 池男王子(7-7)

 一見華やかなイメージのある王子だが、相撲の取り口はなかなかに泥臭い。けさは「3時過ぎまで飲み歩く」という時間をかけた仕切りでタイミングをはかり、週末ののんびりできる朝を利用して、じっくりした持久戦にもちこみ、さいごは執念で勝利をもぎとった。これで7勝7敗。「またまた千秋楽に勝ち越しがかかる・・・」と緊張した表情を見せる王子。大相撲ならば勝ち越し確定なのだが、そこはガチンコのまらずもう。王子が勝ち越せるかどうかは神のみぞ知る。

 

<幕下>

○ 明烏(4-3)

 なんと昨年の5月場所以来の勝ち越しがかかる明烏。ここで負けたらつぎのチャンスがいつ巡ってくるかわからないため、今日はなんとしても勝っておきたいところ。立合いのタイミングがうまくつかめず、いったんは苦しい体勢となったが、時間を大量に投入してひたすら粘り、執念で勝利をもぎとった。1年ぶりの勝ち越しに「なんとか粘って、運よくタイミングを合わせられました。危なげながらも白星」とうれしそう。玉椿広報部長も「明烏はきょねんはずっと体調を崩していたみたいだけど、ようやく身体も回復しつつあるのかね」とほっとひと安心。 

 

<三段目>

● 金精山(4-2)

 今場所はまるで毛呂乃のような猛稽古を繰り返し、ほとんど勃起しっぱなしだったという絶好調の金精山だったが、さすがに十五日間気を張りつめつづけるのは難しいか。けさは眠気に負けてふっと気がゆるんでしまったようで、取組のときだけ勃起を忘れてしまうという大失態。「稽古のしすぎもよくないようで…。程度問題ってことでしょうか。まらずもうの土俵に上っていないときにはよくたってるんで、ちょっと残念です。」とがっくり。

 

<序二段>

● 河豚狸(3-4)

 今場所の河豚狸は大相撲界では『ぬけぬけ』とよばれる、白星と黒星が交互に並ぶきれいな星取表。その法則からいえば、けさは負けの順番ということで、取組前から「・・・たぶん今日は負けやがるな」と険しい表情の茶柱親方。周囲は「さすがに勝ち越しがかかってるんだから、すこしは気合が入るんじゃないか」と楽観的だったが、河豚狸をよく知る親方の不安は的中。だらしなく垂れ下がるまらに「・・・案の定です。波打ち際に打ち上げられた瀕死のトドのように、ベッドの上でごろごろと怠惰にすごしております。」とやる気を見せない弟子の態度に不満そう。それでも「・・・まあ、出張疲れもあるし、週末くらいは」と夫の疲れを気づかう一面も見せ、記者たちにそのコメントを冷やかされると「べ、別にツンデレのつもりでやってないんだからね! 飴と鞭って言ってよね!」とテンプレどおりにかわいらしく怒って見せた。

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幕内の結果(十三日目)

2012-05-18 23:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(11-2)

 野菜中心の食事が意外と体に合っていたのか、日に日に体調と小太郎の具合が良くなってきた摩羅の川。調子に乗って3日連続肉断ちを決行。やはり精進料理に近い食事をすると心身が清められるのか、今朝もスキッとした爽やかな朝勃ちを披露。取組後には「失礼を承知で言いますが、ここ3日間の小太郎は親戚の法事や葬式なんかで寺に行った時に見た如来立像に似た感じでスッと勃起してるんですよ。なんか神々しいというか…」と、小太郎が横綱に相応しい品格を供えてきた事に驚きを隠せない様子。「本体の方も横綱の名に恥じぬよう精進しなくては」と気を引きしめた表情で支度部屋へと引き上げていった。

 

○ 汚痔(13-0)

 横綱に向け、優勝戦線をひた走る汚痔。この日も早朝から出張、帰社して遅くまで仕事と多忙な一日。肉体的にも精神的にも疲労のたまった終盤戦、ビールを飲み始めるも、飲み終わる前に沈没してしまう。不十分な体勢で意識を失っての戦いだが、力士としての本能は記憶なき戦いにもついていく。明け方から断続的に寝ては起きてを繰り返し、優勢劣勢の入れ替わる激しい攻防。だがそんな中でも長年培った経験は勝機を逃さず、技ありの呼吸で突き落としを決めて13連勝。この時点で決定戦出場の権利は確定。あす自身が勝てば、千秋楽を待たず史上初の連続優勝が決まる。

 

●毛呂乃(8-5)

  肛門刺激にも飽き、乳首刺激で夜を過ごした毛呂乃。「吸うとカリカリ。変かな?芯は擦れてた」と昨夜の相撲を語る。朝5時に一度目覚め、まらも元気に立っているなぁという気がして二度寝。休日に早起きしてもしょうがない。次にきちんと起きたのは11時。きちんと目が覚めて気がつく。もうまらは旅に出ていたのだったと・・・。残念に思いながら起床。まらは半日前に旅立ち、このままきょうも黒星となってしまった。今更悔やんでもまらは戻ってこない。「どうせなら赤貝とか膜とか、(そういう女がらみの欲求は)全廃して、まらを吸いまくって身も心も溶かしてみたかったな」と今になって男色に徹底しきれなかった日々を悔やんでいる毛呂乃。残り2日、まらは戻るのか。

 

● 玉椿(9-4)

 「うーん・・・」と半勃ちまらの判定に悩む玉椿。「・・・まあ、きのう、蒼狼の相撲のときに『微妙な判定を勝ちにしたり、負けていた相撲を二度寝でひっくりかえしたり、自分に甘い力士が多いなかで、蒼狼の正直な姿勢は他の力士にも見習ってほしいね』なんてえらそうなことを言っちまったからねえ。これくらいの半勃ちは負けにせざるをえないかねえ」と、自分の不用意な発言が首をしめる形となって4敗目。

 

● 蒼狼(6-7)

 蒼狼は5連勝のあとに3連敗とジェットコースターのような好不調の波の激しさ。「私は負けの方ほうになてますねー」と内容自体はほかの力士なら勝ちにしてもおかしくないのだが、半勃ちを勝ちと言い張るのは当人のプライドが邪魔をするのだろう。「おちんこにしんでます」とがっくり落ち込んだようす。ただ、いちど死んで地獄を見てきた男は強いはず。玉椿広報部長も「かれが負け越したら、三賞が該当なしになっちまう。あすあさってを連勝でしめくくって、なんとか勝ち越してほしいよ」と期待をかけている。

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十両以下の結果(十三日目)

2012-05-18 23:00:00 | 取組結果

<十両>

○ 池男王子(6-7)

 きのうの王子は溝の口のラーメン屋「麺一」のチャレンジメニューに挑戦。「随分食えなくなったなぁ」と首をかしげながらも、堂々チャレンジに成功。10年ほど前に同じチャレンジに失敗している玉椿広報部長は「やっぱり王子はすげえなあ。これ、わしが全盛期でも食えなかったメニューなんだよ。30をすぎても食欲が落ちないのがまたすげえよ」とただただ感心。賞金の1万円をゲットした王子、その勢いのまま快勝。ちなみに、賞金はデート代に使うとのこと。

 

<三段目>

○ 金精山(4-1)

 金精山はけさも勝って勝ち越し。今場所は絶好調で走り続けてきたが、さすがにすこし疲れの色も見える。「稽古のしすぎで危なかったです。何事にも限度というものがありますな…。」と本人は内容には納得がいかない表情。「まらも常に勃起してればいいっちゅうもんでもなさそうで。分離しちまったら終いですんでね。」と尊敬する大関・毛呂乃のスランプのことも気がかりな様子だが、人外のやることを真剣に気にしすぎてもしかたない。泣いても笑ってもあと2日。「残りの取組を自分の精子で白く飾りたいと思います!」と言うように、好調のまま走りきってもらいたい。

 

<序二段>

● 播潟(3-3)

 「さいきん疲れ気味だなあ、と思ってたくさん寝たんですよ。そしたら逆に調子が狂っちゃいました」と播潟。まだ入門2場所目、自分のなりの戦い方を試行錯誤している段階なのだろう。そういう細かい経験の積み重ねが力士としての成長につながっていくはず。

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幕内の結果(十二日目)

2012-05-17 22:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(10-2)

 精進料理のおかげで素直な勃起を見せた小太郎の朝勃ちに味をしめたのか、昨日の食事も昼に少し魚を食べただけであとは野菜を中心に摂取した摩羅の川。ほとんど野菜だけの食事内容にスタミナ不足が心配されたものの、今朝も白星でようやく2桁の10勝目。「硬度や太さはかなり良い感じなんですが、怒張とか隆々とかそういう豪快な感じでは無く、スッと勃っている感じで勃起特有の痛みが無かったですね。今までの朝勃ちと違う不思議な感覚の勃起を経験しました」と語り、更には「横綱としての新しい境地を垣間見たような感覚です」とコメント。調子が悪い場所にあっても何かを掴みかけているようだ。

 

○ 汚痔(12-0)

 終盤戦の鬼門、出張に挑む十二日目。早起きなのについつい普段の様に夜更かしもしてしまう。だが大事な一番を控え、ここで二枚看板を投入。「ビール」を飲んで「ソファー」で寝るという今場所一番の念の入れようで、全力で鬼門に立ち向かう。敵もさる者、何故か明け方前に一旦黒星状態で目が覚めるが、起きる時間まで1時間以上ある。ここで動じることなく、じっくり体勢を立て直すべく再度寝る。結果的に携帯のアラームではなく細君に起こされるが、それが絶妙のタイミング。「うつ伏せでソファーにめり込む我が戦友。文句無しの白星」で12連勝。はやくも明日勝てば、最低でも決定戦出場が確実な星に。「ついに嫁も私の綱取りに加勢なのだろうか?」と内助の功、二人三脚で綱獲りの仕上げにかかる。

 

● 毛呂乃(8-4)

 昨日やらかした、シコった上で失ったもの・・・。毛呂乃は今朝は「パイを引きずって」つまり自らの乳首をいじりまわしてのの朝。昨日、分離したまらをつかまえてシコりまくった毛呂乃だったが、成長したまらにとっては下手だとおもわれたのか、まらにはストレスでしかなかったらしい。そんな毛呂乃、今朝の出来事に「暫く自分がどこにいるのかわからなかった。テンションが上がらないときは体調も微妙、頭痛もしてきた」とショックを語る。今朝も目覚め、どんなことがあってもまらは関係なく立って…と確認しようとしたら、「いない!!」ついに完全に家出、まらが行方不明になってしまった。行方不明になったまらの身をと、被害者が出るかもしれないことを案じ、「まらも(誰かを)突かれてるのかな」とまらに敬語を使って心配する毛呂乃。4尺ぐらいのまらがひとりで出歩いているのを見かけた方は、協会までご一報を。まらを失ったまま3連敗。

 

○ 玉椿(9-3)

 「なんだか疲れぎみなんでな、きょうは原発の作業を休むことにしたよ」と玉椿。「けさはゆっくり寝てやろうと思ってたんだけどさ、やっぱりふだんどおりの時間に目がさめちまうね」と苦笑い。本人はもっと眠りたそうな顔だが、まらのほうはしっかり勃起して9勝目。「まあ、今場所は調子がいいしね。勝っているときはあんまりペースを崩さないほうがいいのかもしれんね」。休日ということできょうの予定をきかれると「・・・いやあ、仕事場にくる弁当屋の弁当がおそろしくまずくてさ。それでもふだんはがまんして食ってるんだが、きのうは酢豚に入っている野菜にほとんど火が通ってなくてさ。にんじんはかたいわ、玉ねぎは辛いわで、ひさびさにめしを残しちまったんだよ。そんなわけで、きょうはまともな昼めしを食いに行こうと思ってるよ」と笑顔を見せていた。

 

● 蒼狼(6-6)

  自らに『半勃ちは負け』という厳しい掟を課し、厳格にそのルールを守りつづける蒼狼。けさも、他の力士ならば勝ちと判定していてもおかしくないような微妙な取組だったが、「私はきょうは半立ちしました、ひどいものです」と自らを厳しく律して負け判定。玉椿広報部長も「微妙な判定を勝ちにしたり、負けていた相撲を二度寝でひっくりかえしたり、自分に甘い力士が多いなかで、蒼狼の正直な姿勢は他の力士にも見習ってほしいね」と大絶賛。

 

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十両以下の結果(十二日目)

2012-05-17 22:00:00 | 取組結果

<十両>

○ 池男王子(5-7)

 「睡眠不足だった」という王子。ゆうべは早めに就寝して、早い時間に勝った状態でいちど目をさましたものの、睡眠時間が足りなかったのか、待ったをして寝直し。再度の立合いでも万全のまらずもうで文句なしの勝利。観客席からは「さすが王子、二度立合って二度とも圧勝。完璧なまらずもうだ」とやんやの喝采をあびていたが、支度部屋の他の力士からは「危なかっかしいことをするよなあ。勝っていたからよかったものの、もし二度目の立合いに失敗して負け越していたら目も当てらんないぜ」と不安がる声も。「まあ、ハラハラドキドキの綱渡り感が王子の魅力でもあるんだけどね」

 

<幕下>

● 明烏(3-3) 

 一進一退といったかんじの明烏。けさは「スッキリしない目覚め。 タイミングも合わず、粘る事も出来ずに結果は黒星」とあまり調子のよくない日。これで3勝3敗。さいごの一番に勝ち越しをかける。

 

<序二段>

○ 河豚狸(3-3)

 けさの河豚狸は「朝の時間に余裕があったためか、ライオンズが勝ったためか、はたまた、昨晩の麻婆なすが良かったのか分かりませんが、勝てて良かったです」と、茶柱親方も納得のまらずもう。弟子が完璧なまらずもうを見せたにも関わらず「逆にこれだけ好条件がそろっていて負けたら情けないですけれども」と厳しい言葉ではっぱをかけるのを忘れない親方に、周囲の関係者は「・・・いやあ、とことんツンデレだなあ」とあきれ顔。

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