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毛呂乃、一夜明け勝手に会見

2017-09-25 12:00:00 | まらずもうニュース

 

 秋場所の千秋楽から一夜明けたけさ、日本まらずもう協会の毛呂乃理事長が協会関係者、毛呂乃教信者、まらうずもう新聞の記者らを集め、会見を開きました。会見では、

「セイジョーイキジョーイソンノージョーイチンコセンズーリチンゲチンゲクッサー」

と発言。報道陣からは「意味が分からない」「日本語でたのむ」と困惑する声があがるいっぽう、毛呂乃教信者からは感涙にむせび泣く声も聞かれました。まらずもう新聞の記者が、近くにいた毛呂乃教徒に「理事長はなんて言ってるんですか?」とたずねたところ、きのうの千秋楽の取組の際、毛呂乃が自慰のやりすぎで昇天、魔界めぐりをしてきたことに触れ「毛呂乃様があの世の世界で見てきたことを、われわれにもわかるように平易なお言葉で伝えてくださっている」とのこと。どうやら密教でいう真言やマントラのようなものらしく、居合わせた毛呂乃教徒たちは毛呂乃といっしょに呪文を唱えながら懸命に自慰行為にふけっていました。

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玉椿、7回目の優勝

2017-09-24 17:40:00 | 協会からのおしらせ

 まらずもう秋場所千秋楽、13勝1敗で並んでいた毛呂乃と玉椿のうち、毛呂乃が敗れ、玉椿が勝ったため、玉椿の7回目の優勝となりました。優勝7回は摩羅の川・汚痔にならんで史上2位タイの記録になります。

 

・小摩羅親方(元横綱・摩羅の川)のコメント 「玉椿関優勝おめでとう。とうとう優勝回数で並ばれてしまったが、私の記録なんかさっさと追い抜いて下さいな。今後もまらずもうの神様に好かれるよう精進して頑張って」

 

__________

<優勝インタビュー>

― 優勝おめでとうございます。

(玉椿) 「え? 優勝? これから決定戦じゃなくて?」

― さきほど毛呂乃関から負けたとの連絡がありました。

(玉椿) 「えー、いま決定戦にむけて、玉子酒つくってたところなんだよ。これ飲んで寝ようとおもってさ」

― ええっ? 昼から酒ですか? アル中ですか?

(玉椿) 「酒じゃねえよ。玉子酒だよ。卵料理の一環だよ」

― いや、玉子酒は日本酒ベースのカクテルなんで、れっきとした酒ですよ。そういえば、今場所は毎日卵料理つくってましたよね。あれなんだったんですか?

(玉椿) 「いや、長いことまらずもうやってるとマンネリ化するじゃん。なにか変化をつけないと、勝った負けただけだと、やってるほうも飽きるんだよ。2週間テーマ決めて戦ったほうが、方向性か決まってやりやすいんだよね」

― それにしても、なんで卵なんですか?

(玉椿) 「まあ、なんだってよかったんだけど、スーパーで『玉椿』なんて名前の卵みつけたら、『これだ!』ってことになるだろ。栄養補給にもなるしさ」

― 15日間を振り返って、いちばんお気に入りの卵料理はどれですか? 

(玉椿) 「トマトと卵の炒めものは今回はじめてつくったんだけど、あれうまかったね。またつくるわ」

― ぎゃくに、これは失敗だったというのは?

(玉椿) 「フレンチトースト。歯ごたえがなくて、へんに甘くて、ちょっと気持ち悪い味だね。はじめて食ったから、こういう食い物なのか、失敗作なのか、そこからわからんのだよね」

― これで摩羅の川・汚痔に並んで歴代2位となる7回目の優勝です。このあたりについての感想は?

(玉椿) 「わしはただ長くやってるってだけだから、強さって意味ではぜんぜん敵わないよ」

― さいごにいまのお気持ちをお聞かせください。

(玉椿) 「ってか、この玉子酒どうしようかね? 祝杯ってことにすればいいんかね」

― そうですね、ではかんぱーい。

(玉椿) 「かんぱーい」

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敢闘賞受賞インタビュー(金精山)

2017-09-24 17:35:00 | 力士にきく

 

― 初の敢闘賞を受賞された金精山関にお話をうかがいます。おめでとうございます。

(金精山) 「ありがとうございます!」

 

― まずはいまのお気持ちをお聞かせください。

(金精山) 「いやー、信じられないっすね。自分のペースでまらずもう取ってきたので、びっくりです」

 

― 幕内二場所目となりますが、どんなことを考えて土俵に上がっていましたか?

(金精山) 「そりゃ、師匠のまらに追いつき追い越せで(笑)毛呂乃関はまらずもう界の超人というか、まらの中のまらですから。まらの汁でも煎じて飲みたいもんです」

 

― 今場所の好調の理由はどのあたりにあったと思いますか?

(金精山) 「自分のペースで取れたことっすかね。豪快な勝ち負けが好きなもんで、まらに押しつぶされるくらいにデカくなるとやっぱり最高っすね」

 

― 三賞受賞回数の記録は、まらずもうでは家満関の10回、大相撲では安芸乃島関の19回となっています。金精山関ならこのあたりの記録を超えられるのではと期待する声もあります。いかがでしょう?

(金精山) 「いやー、それは無理じゃないすかね。家満関はやっぱすごかったっすから」

 

― さいごにファンのみなさまに一言お願いいたします。

(金精山) 「男児たるものまらずもう!10代からまらがデカくなるなら何歳でもできる男の楽しみ!ぜひよろしく!」

 

― 金精山関にお話をうかがいました。ありがとうございました。

(金精山) 「ありがとうございました!」

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幕内の結果(千秋楽)

2017-09-24 17:30:00 | 取組結果

●毛呂乃(13-2)

 優勝をかけた大一番となる千秋楽、毛呂乃が一時行方不明に。取組に現れず騒然となった千秋楽、しばらくたってから突如現れた毛呂乃、あたりを見廻し、「一時魔界で死後として多生か・・・」。協会御挨拶そっちのけで自慰に没頭していた毛呂乃、”昇天”とはよく言ったもので、あまりの快楽に本当にあの世行き、しばらく魔界にイッてしまっていたようだ。死後の世界をさまよいつつ、煩悩からは解放されずに何度も生まれ直して結局この世に戻された毛呂乃。一時的に毛呂乃がこの世から消滅していたため、千秋楽は穏やかな晴れ間が広がった。現世に戻るなり、男たちと絡み合い「とても合歓、いいですね!」とこの世でしか味わえない煩悩を満喫する毛呂乃であったが、問題となるのはこの日の相撲。魔界でどんなプレイをしていたのか想像も及ばないが、魔界とは時間の流れが大きく異なる現世、千秋楽の取組時間に毛呂乃がこの世に存在していなかったため、勝敗判定はどうなるのか・・・。そこは理事長として潔く「黒星ですね!」と自ら裁定。またしばらくは現世でシコ医院に集中するという毛呂乃、「医院にルンバ導入してみました、今日は試運転です」といつもと変わらぬ毎日に戻る様子。「どういうプレイに使うんですか?」ときかれると「お掃除です!」とにっこり。振動するルンバの繊毛の刺激を味わいつつ、お掃除フェラをさせる毛呂乃。閻魔大王との事後、すぐに現世に戻されてお掃除してもらえなかったのが心残りだったらしい。相手させられた閻魔さまもきっと、「勘弁して」と音を上げて毛呂乃を現世に追い返したのだろう。閻魔さまにもさじを投げられた毛呂乃、来場所以降も我々が面倒をみるしかないようだ。

 

○玉椿(14-1)

 いよいよ千秋楽。まらずもうそっちのけで十五日間卵料理をつくりつづけた玉椿。しめくくりにどんな料理をつくるのか注目されたが、「『ぐりとぐら』って絵本があるだろ? ガキのころから、あれにでてきたカステラ食ってみたかったんだよね。フライパンでつくるカステラ、つくってみようとおもうんだ」と大技をかけてきた。報道陣からは、さすがにお菓子は無謀では……と心配する声もきかれたが、「んなもん、やってみなくちゃわからんだろ。失敗したって自分で食うんだから文句ねえだろ」

 福音館書店の公式サイトにはオーブンで焼く方法が記載されているが、「うち、オーブンないから」とガスコンロで焼くレシピをクックパッドで検索。「ふむふむ、卵の白身を泡立てて砂糖入れて……」見よう見まねで生地をつくってフライパンに流し込み、「弱火で30分くらい焼けばいいのな」

 30分焼いたのがこちら。「絵本ほどふくらまないねえ」と首をかしげる。

 「フライパンにくっつくかと心配してたけど、バター多めに塗っといてよかったよ。底だけ焦げ目がついて、側面はあんまり色がつかないねえ。そういうもんなのかねえ?」 さっそく食べてみる。「あー、ありあわせの有塩バター使ったからちょっと塩味するわ。こりゃカステラっていうより蒸しパンだねえ。まずくはないけど、買ったほうがうまいね。砂糖はけっこうどっさり入ってるはずなんだけど、そこまで甘み感じないのな。店のカステラってどんだけ砂糖入ってるんだろうね」とお菓子初心者らしい感想。失敗とまでは言えないもののそこまでおいしくもない、という中途半端な結果に終わり、記者から「今後もお菓子づくりは続けたいですか?」ときかれた玉椿、「いやあ、もういいや。一回やれば満足だよ」と苦笑い。

 

●金精山(11-4)

 「千秋楽なんでだいぶん粘ったものの、全く反応なく、潔く負け」と敢闘賞を白星で飾ることはできなかったが、「それでも今夜は千秋楽打ち上げのシコだ!」と勝っても負けてもやることはいっしょ。なにかと理由を見つけてはシコろうとする姿勢に、ファンも「まるで『日本全国酒飲み音頭』みたいだな」とあきれ顔。

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十両以下の結果(千秋楽)

2017-09-24 17:25:00 | 取組結果

〈十両〉

○蒼狼(5-10)

 「やるきがうしないきりです。どうしたものですか…」と、なかなか勝てないせいか、モチベーションが下がりぎみ。それでも千秋楽はきっちり勝って、いい形で九州場所へつなげられそう。

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金精山に敢闘賞

2017-09-24 10:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 本日、まらずもう記者クラブにおいて、日本まらずもう協会の審判委員と記者による三賞の選考が行われ、以下のように決定いたしました。

・殊勲賞 該当者なし

・敢闘賞 金精山(初)

・技能賞 該当者なし

 おめでとうございます。

 

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千秋楽協会御挨拶

2017-09-24 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 職員から千秋楽の協会挨拶をするよう促され「あれ? もう千秋楽でしたっけ?」と驚いたようすの毛呂乃理事長。今場所の理事長、初日の相撲を休場していたため、体内時計が一日遅れでまだ十四日目なのかもしれない。職員がおずおずと「協会挨拶のほうを……」と再度声をかけるものの、身体が戦闘モードから抜け出せないのか、どうしても自慰が止められない様子。

 涙目の職員を見るに見かねた玉椿理事、「毛呂乃が本気のオナニーをはじめちまったら、だれも止めらんねえよ。んもう、しょうがねえなあ。えー、理事長にかわりまして、わたくしめがご挨拶をさせていただきます」と土俵にあがり、なんとか挨拶をすませる。

 毛呂乃理事長の豪快なコメントを期待したファンからは不満の声もきかれたが、玉椿理事は一心不乱にまらをいじる理事長を指さして「そこで必死こいてオナニーしてる毛呂乃理事長の姿を見てたら、なにか感じるものがあるだろ。それが理事長からの挨拶だよ」と強弁。煙に巻いて話を終わらせてしまった。

__________

<玉椿理事からの挨拶>

 えー、理事長にかわりまして、わたくしめがご挨拶をさせていただきます。本来ならば毛呂乃理事長が皆様の前でご挨拶すべきところではございますが、理事長は現在自慰に集中いたしており、ご挨拶することができない状態であります。そもそも、まらずもうは自由であることが本義であります。みずからの本能に忠実に、せせこましい社会の枠にとらわれず、天然自然のままにみずからの快楽を追求することが、力士としての理想像といえましょう。ご挨拶を欠くことはファンの皆様に失礼かもしれませんが、人間にはもっと大切なものがある、と理事長はあの自慰に夢中な姿で表現しておる、とそう思うのであります。われわれ力士一同も、毛呂乃理事長のなにものにもとらわれない自由な生き方を見習い、よりレベルの高いまらずもうを皆様にご覧いただけるよう、つとめていく所存であります。では、千秋楽のまらずもう、最後の一番までごゆっくりお楽しみください。

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幕内の結果(十四日目)

2017-09-23 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-1)

 「さあ、乱れし亀頭」と自らの暴れん棒を誇示する毛呂乃。玉椿に今朝の状態を問われての返答だが、「久々のよ、youある杞憂、実にな、理想です」と理事長らしい発言も。大相撲の優勝争いが凄惨な低レベルになるなか、白熱した終盤となったまらずもう。久々に玉椿が追走してくる理想的な展開となりつつも、玉椿に優勝をさらわれるなどということは杞憂に終わる。大相撲に対しても玉椿に対しても勝利宣言で、あす、その勝利を現実のものとする。

 

○玉椿(13-1)

 「なかなか寝つけなくてさ、2時すぎまで布団のなかでタブレットいじって遊んでたよ」と玉椿。「それでも6時には目が覚めちまうんだから、困ったもんだね」と睡眠不足の様子。勝っていたとはいえ、疲労もピークを迎えているようだ。

 「週末らしい朝めしにしようと思って、フレンチトースト焼いてみたよ。見た目はうまそうに見えるけど、みょうにバタくさくて、さしてうまいもんでもないね。フレンチトーストって食ったことないからさ、わしのつくりかたが悪いのか、そもそもうまいものでもないのか、そこからわかんねえや」 まあ、なにごとも経験である。

 

○金精山(11-3)

 「寝ていてもまらの重みやムラムラ感で目を覚ますほどのここしばらくで最高の出来! いやあ、まらずもうは最高っすね! 男ならまらずもうっすよ!」とよほどすごい勃起だったのか、やたらハイテンション。大きなまらには人を興奮させる力があるようだ。

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十両以下の結果(十四日目)

2017-09-23 17:55:55 | 取組結果

〈三段目〉

○播潟(4-3)

 「勝ちました」と、ひさびさの勝ち越しに笑顔。秋場所はほかの季節にくらべれば、たしかに勝ちやすい。しかし、実際に土俵に上がってみると、なかなか苦労も多い。勝っているタイミングで布団から這い出すのにはそれなりの精神力がいるし、酒を控えたり、睡眠時間を確保したり、ある程度の節制も必要。なんだかんだ言っても勝ち越しは立派。

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幕内の結果(十三日目)

2017-09-22 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-1)

 ちまたでは、消防士がアダルトビデオに出演して懲戒処分、というニュースが話題になっている。この消防士、ビデオに出演するきっかけは『趣味のボディビルで知り合った友人からの紹介』といかにもゲイっぽい。おまけに発覚のきっかけは『同僚の消防士がサンプル動画を閲覧していたところ、体つきやしぐさが似ていたこと』。ただの同僚が、目線にモザイクのかかった動画を見ただけで知り合いだと特定できるのは不自然で、消防士と同僚は肉体関係があったのではないかとの声があがっており、ホモ界隈では大盛り上がりの模様。もちろん毛呂乃もこういう妄想をふくらませるのは大好物。筋骨隆々の消防士どうしのからみを想像しただけで大興奮。股間からは消防車のような勢いで「一回の出る量がめちゃくちゃや。吸い出すね」と豪快な射精。妄想でハートに火をつけて、オナニーで大放水というひとりマッチポンプを決めて、盤石の12勝目。

 

○玉椿(12-1)

 ファンからは「場所の疲れも見えるし、そろそろ負けるんじゃ?」との声も聞かれたが、予想を裏切るように力強い突き出しを見せ、12勝目。のこり二日、息切れせずに乗り切れるか。

 

 きょうの卵料理は「そういえば、これまだつくってなかったね」とごくごくふつうの卵焼き。「うまれが東北だからね、めんつゆと砂糖をいっぱい入れた甘いやつ」とのこと。記者から「ほんと、なににでもめんつゆ使いますね」との指摘には「あれ、らくだわ。一発で味決まるもん」。

 

○金精山(10-3)

 「非常に満足のいく出来で、起きてからしばらくもたちっぱなしでムラムラ」と最高のまらずもうで10勝目。さっそく稽古……といきたいところだったが、「今日が仕事なのが悔やまれるほど」と稽古は夜までおあずけ。

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幕内の結果(十二日目)

2017-09-21 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-1)

 「輪足し、ナニもイッてな、イイ・・・」と自慢の4尺まらに拘束リングを装着、これがなかなかのお気に入り。ひとしきりイッた後は天気の良さにも誘われて、「野で、スカ」、野外での排泄行為に及ぶ。前にリングをつけ、後ろからひり出す姿を白日のもとに晒し、開放的に性癖欲求も汚物も開放。終盤に向けその力を開放しはじめた毛呂乃、逆転優勝が視界に入ってきた。

 

○玉椿(11-1)

 「ちょっと眠りが浅いんだよねえ」と首をかしげる。「まあ、勝ってるタイミングを見逃さないのにはいいけど、体力的にはちょっとしんどいねえ」と辛そう。昼寝すれば?との声には「んー? 昼寝しちゃうと夜眠れなくなるだろ」とのことで、なかなかむずかしい。秋場所も残り三日、場所が終わったらいくらでも寝ていいから、それまでは眠気に耐えてがんばれ。

 きょうの卵料理は鶏そぼろと炒り卵の二色丼。「三色丼ってのはよくきくだろ。鶏そぼろの茶色と、炒り卵の黄色ともう一色ってなんだっけ? 桜でんぶのピンク? きぬさやの緑? まあ、めんどいから二色でいいや」。眠気のせいか、態度が投げやりである。

 

○金精山(9-3)

 トマトジュースをのみはじめてから、連勝がつづく金精山。「なかなかの取り組み。トマトジュース効果は出ている模様」と納得のまらずもうで5連勝。

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十両以下の結果(十二日目)

2017-09-21 17:55:55 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(4-8)

 「私も100にちしゅぎょうはひつようでしょか。きあいはいらないです」と精神修養の必要性を痛感しているようすの蒼狼。まあ、気合が入ろうが入るまいが勝っていればいいのではなかろうか。

 

<三段目>

○播潟(3-3)

 「今場所は調子がいいんですよ」と笑顔で報告。3勝3敗でそこまでいばることもないとおもうのだが、この一年で勝ち越したのが1回とあれば、まあ笑顔になるのもしかたがないだろう。つぎの相撲は勝ち越しがかかる大一番。じゅうぶんに準備をしてから土俵に上がってほしい。

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幕内の結果(十一日目)

2017-09-20 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-1)

 毛呂乃の勃起はもはや国民的関心事だが、この日は毛呂乃教の弟子と思しき男性が電車の遅延を引き起こす。福岡で「線路で男性が立っていた」ということで遅延となったが、毛呂乃は「嫌っ、関係ない弟子よ」とご機嫌斜め。どうやらまだ肉体関係のない弟子が、自分の目の届かないところでまらを晒していたのがお気に召さないらしい。最初は自分だろう、と。ご機嫌は斜めでもまらは相変わらず垂直できょうも盤石。

 

○玉椿(10-1)

 今場所はまらずもうそっちのけで卵料理をつくっている玉椿。「残り5日で5種類の卵料理かあ、どうしようかなあ? きのうのお好み焼きなんて、ちょっと卵料理って言いはるには無理があったよなあ」とぼちぼちメニューに苦慮しはじめたようだ。どうしたものか、と近所のスーパーをうろうろして「これでいいや」と永谷園の『広東風かに玉』を購入。

 「甘酢あんだと思い込んでいたら、ぜんぜん酸っぱくないんで、ちょっと驚いたよ。うまいはうまいけど、やさしい味っいうか、ぼんやりした味なんで、これ単独でめしのおかずにはなりにくいね。永谷園のサイトにも『もう1品欲しいときに』って書いてあるように、メインおかずがべつにあって、これはサブおかずって位置づけなんだろうね。んでも、ひとりぐらしで卵3個のサブおかずってのは量が多すぎるよねえ。酒のさかなにもしづらいし、どうも食べるタイミングが難しいんだよねえ」とのこと。

 

○金精山(8-3)

 連日のトマトジュース作戦。金精山の体質にあっているようで「効果絶大。満足イク…とまではいかないが、まあまあの勝ち」と、しっかり勝ち越し決定。

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十両以下の結果(十一日目)

2017-09-20 17:55:55 | 取組結果

<十両>

●蒼狼(3-8)

 「あ〜らら。まけてしまいました」と負ければ負け越し確定という大事な相撲だったが、気合の入らない淡白な相撲であっさり負け越し。これで5場所連続の負け越し。今年に入ってからいちども勝ち越していない。この急激な衰えは、やはり厄年のせいだろうか。

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幕内の結果(十日目)

2017-09-19 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-1)

 「この父、狂う!」一児の父ちゃんでもある毛呂乃が発狂宣言。今まで狂っていないと思っていたことのほうが驚きだが、狂った毛呂乃は子供のまえで「ムよ、ム」と訳のわからないことを言い続ける。「ム」は夢精の「ム」。夢精よ夢精、という誘い文句に目にも止まらぬはやさで夢精を繰り返し、「(夢精する)たびに、気持ちぃぃ〜」と恍惚。「(尻を)割る!」「(身体が)くねるの!」と目まぐるしく悶え、「出すか!」とまた射精してフィニッシュ。

 

○玉椿(9-1)

 「きのう、中学生の姪っ子から『数学の問題おしえて』ってLINEがきて雑談してたんだけどさ、むかし姪っ子が『うちのママ、朝ごはん、毎朝ハムエッグしかつくってくれない』ってかわいそうなことを言ってたんで、『きょうも朝めしははハムエッグか?』ってきいてみたんだよ。そしたら『最近はお好み焼きが2日に1回出てきてる』っていうんだよね。ハムエッグとお好み焼きってのはどっちがましなんだろうねえ。なんとなく状況が悪化してるような気がするねえ」。

 

 「というわけで、わしもお好み焼きをつくってみたよ。たださ、わし、お好み焼きっていまいちよくわかってなくてね。ほら、山形市民は『どんどん焼き』を『これがお好み焼きだよ』って教えられて育つからさ、根本的なところを勘違いしてる可能性があるんだよね。見よう見まねでつくってみたんだけど、こんなんでいいんだっけ? 味? 味もよくわからんわ。食えないわけじゃないけど、こんなのだっけ?ってかんじだねえ。どうせキャベツと豚肉と卵があるんだったら、野菜炒めと目玉焼きのほうがいいや」 そうやってお好み焼きファンを敵にまわすようなことを言うのはやめていただきたい。

 

○金精山(7-3)

 「トマトジュースを加熱して飲んでいるのがいいのか、絶好調」とトマトパワーで快勝。「確かにトマトは加熱するとうまい。ミートソースも確かに加熱したトマト」と、トマト好きをアピール。ちなみに、ホットトマトジュースにはオリーブオイルをたらすとダイエット効果がいっそう高まるという噂もある。科学的根拠があるかどうかは知らないが、トマトスープっぽくなるので味はよくなりそうだ。ダイエットが気になる女子のみなさまは、ぜひ試してみてほしい。

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