まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

毛呂乃、昇進見送りに激怒!

2015-07-30 07:44:01 | まらずもうニュース

 きのうは誕生日だったにも関わらず、伝達式に向かう使者がいないために横綱昇進を見送られた毛呂乃。せっかくの誕生日に水を差されたことを心配した玉椿理事が「誕生日はやっぱりろうそくプレイですか?」と毛呂乃のご機嫌をうかがうと、毛呂乃からは「ワックスは溶かして他人の口のなかに入れました」との返答。玉椿理事は「詳細はよくわからんが、なにやら楽しそうにプレイしているみたいだし、怒りの暴発はなさそうだ」とほっとひと安心。

 ところが、大黒柱理事長から「奥歯の詰め物が壮大に取れた。さすが毛呂乃、歯科系の呪いはお手の物だな。忙しい時期で金曜まで歯医者に行く時間がとれず、困っておる」とのメールが。どうやら、口の中にワックスを入れられた被害者は大黒柱理事長。昇進見送りに腹を立てた毛呂乃が理事長にいやがらせを行った模様。

 毛呂乃のみみっちい仕返しに、玉椿理事は「奥歯のつめものを取る……ねえ。まあ、火山の噴火とか、隕石の衝突とか、大地震とかじゃなくてよかったけどさ。使者が見つからなかったのは、毛呂乃関があちこちでセクハラを繰り返して、みんなから怖がられてるっていうせいでもあるんだからさ。日頃の行いをすこし反省して、八つ当たりはやめてほしいよね」と厳しいコメント。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一本糞親方、伝達式に向かう途中で失踪。毛呂乃の昇進は見送りへ

2015-07-29 12:00:00 | まらずもうニュース

 

 まらずもう名古屋場所で東大関・毛呂乃が優勝。3場所連続優勝という成績で横綱昇進の内規を満たしたため、場所終了直後に開かれた番付編成会議において、毛呂乃の横綱昇進が内定。伝達式の使者には一本糞親方(元横綱・雲虎)が選ばれ、本日、伝達式に向かう予定でした。

 ところが、一本糞親方は「きょう(7月29日)は、毛呂乃の誕生日。そんな日に毛呂乃のところに行ったら、わし自身がバースデイプレゼントだと勘違いされて、尻の貞操を奪われてしまう」と、伝達式に向かうのを拒否して、そのまま失踪。理事会は他の親方に使者を依頼しようとしましたが、「荒ぶる毛呂乃のところに向かって無事に帰ってこれる保証はない」と全親方が使者になることを拒否。

 この事態に、協会の玉椿理事は「うーん、こまったねえ。え? わし? わしだっていやだよ。伝達式ができないようじゃ、横綱昇進は見送るしかないよねえ。まあ、毛呂乃ならいくらでもチャンスはあるだろうしねえ」と苦渋の決断で今場所の横綱昇進は見送りが決定しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毛呂乃、横綱昇進内定。あすにも使者

2015-07-28 18:31:07 | まらずもうニュース

 まらずもう秋場所(9月13日~27日)の番付を決める番付編成会議が行われ、毛呂乃の横綱昇進が内定した模様。あす(7月29日)には伝達式が行われ、昇進を伝える使者は一本糞親方がつとめる予定。依頼をうけた一本糞親方は「毛呂乃、そろそろ誕生日だよね……」とコメント。ぐうぜん、7月29日は毛呂乃の誕生日とのことで、昇進と誕生日のダブルのお祝いとなりそうだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

調布の小型飛行機墜落事故に毛呂乃が関与の可能性

2015-07-28 11:57:44 | まらずもうニュース

 

 日曜日に東京・調布市の住宅街に小型飛行機が墜落した事故について、毛呂乃がなんらかの関与をしているのではないかという疑惑が浮上している。

 きのう、日本まらずもう協会事務局のもとに、毛呂乃から「飛行機事故ってこの近くだったの?」と連絡があった。応対した玉椿理事が「調布らしいですよ」と返答すると、毛呂乃は無言。玉椿理事の印象では「毛呂乃はすこしびくびくしている様子だった」とのこと。

 事故のあった日曜日は、ちょうどまらずもう名古屋場所の千秋楽。毛呂乃は自らのまらを打ち上げ花火のように空高く打ち上げるという相撲をとっており、まら打ち上げの際に、飛行機とまら(あるいは精液)が接触し、それが事故の原因になったのではないか、という可能性も考えられる。

 玉椿理事は「うーん、現時点ではなんともいえないが、都内某所の毛呂乃邸から調布までは、まらの射程範囲でもあるし、慎重に調査をしたい」とのこと。調査の進展を見守りたいところだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毛呂乃、3場所連続5回目の優勝

2015-07-27 00:35:48 | 協会からのおしらせ

 まらずもう名古屋場所千秋楽、ここまで1敗の大関・毛呂乃が、けさも危なげない勃起で完勝。3場所連続5回目の優勝を決めた。

 場所前のインタビューでは「母親として優勝をめざす。ママでも金」と抱負を語っていた毛呂乃。序盤は赤ちゃんにミルクを与えるなど、熱心に子育てに向き合う様子を見せる。しかし、子育てに追われ恋愛をする時間が減ったことに、だんだんストレスを感じはじめる。

 欲望に対しての判断は早い毛呂乃。さっさと子育てを放棄し、母親であることよりも、一人の恋する男性でありたい、と決意。一本糞親方に向かい、性的な奉仕を要求する。親方に逃げられてもあきらめず、「手でもいいから」などと執拗に迫る。

 親方を口説くということがモチベーションになったか、調子も復活。12日目まで全勝の平幕・蒼狼をひねりつぶすと、最後は逆転でフィニッシュ。5回目の優勝となった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕内の結果(千秋楽)

2015-07-26 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(14-1)

 本日は千秋楽。きのうの隅田川大花火大会に触発されたか、場所の締めくくりとして、まらを花火のように空高く打ち上げてみたくなったらしい。全裸で横になり股間にふんっと力をこめると、まらは本体から分離して自宅の屋根を突き破り、白い煙をあげながらぐんぐん上昇していく。まらを他人に見られるのが恥ずかしいのか「探さないでください」などとわけのわからないことを言うが、それだけ目立つことをしておいて「見るな」「探すな」というのも無理な相談。けさの澄み渡るような青空に、華麗に輝く毛呂乃の勃起をご覧になられた方も多いのではないだろうか。

 取組後には打ち上げられたまらを指さし「それ、どうにかして2勝分になりませんかね」との要求も。空に打ち上げたほうのまらと、本体に残っているほうのまらと、2本分勃起しているので、両方カウントしてほしいという注文らしい。審判部の玉椿理事に「申し訳ないが、一日一番ってルールもあるので、1勝分のみカウントする」と断られて、いちおう納得したようす。きょうの結果次第では優勝決定戦が行われていた可能性もあり、決定戦に使うために2勝分を準備していたのだろう。勝つことにあくまで貪欲な毛呂乃らしいエピソードだ。

 

●玉椿(7-8)

 ひさびさの休日。「あまりに暑くてさ、汗で布団も濡れるしさ、しかたないんで寝るときにエアコンかけたんだよ。いやあぐっすり眠れたね。夜勤やってるとなかなか熟睡できないんだけど、けさは朝になったの気づかないくらいぐっすりだよ」といつになく深い眠り。勃起のタイミングにも気づかないまま眠り続けて、起きたときにはすでに萎んだあと。7勝7敗からの痛い負け越しだが、「ちゃんと眠って頭もすっきりしたし、気分は悪くないよ。まらずもうのほうは一から出直すさ」とさわやかな表情。

 

●蒼狼(12-3)

 「ざんねんですけれどあっさりまけました」と3連敗で優勝の夢は完全についえた。初日から12連勝で土俵を盛り上げ、最後は毛呂乃の妨害電波に屈したものの、名古屋場所最大のヒーローは間違いなく蒼狼。関係者に「お疲れさま」と声をかけられると、よほど疲れていたのか「もうねむれないですから」と言いながら倒れ込む。全力をだしきった満足そうな表情だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十両以下の結果(千秋楽)

2015-07-26 17:25:00 | 取組結果

<幕下>

●金精山(2-5)

 「シコで鍛えすぎてまらがばててしまった」と元気がない相撲であっさり黒星。負けはしたものの、玉椿理事は「この暑いのによく稽古する気になるね。タフだね」と感心した様子。名古屋場所は2勝5敗の成績で終わってしまったが、「今場所は快心のまらずもうができたので、満足。まらずもう最高!」と笑顔。気分よく相撲がとれたならそれが一番だろう。

 

<三段目>

●播潟(3-4)

 「暑いですね」としんどそうな顔。「夏はまらずもうに向かない季節ですね。朝粘る気にもなりません」と淡白な相撲であっさり負け越し。まあ、涼しくなってから本気をだせばいいだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三賞が決まりました

2015-07-26 09:02:45 | 協会からのおしらせ

 まらずもう記者クラブにおいて三賞の選考がおこなわれ、日本まらずもう協会の審判委員とまらずもう新聞の記者による合議の結果、以下のとおり受賞者が決まりました。

  殊勲賞:蒼狼(初) 
  敢闘賞:蒼狼(4)
  技能賞:該当者なし

 蒼狼は、12日まで全勝を守り、あわや優勝かというところまで毛呂乃を追い込み、ファンを喜ばせました。最後は毛呂乃の妨害工作によって失速はしたものの、今場所最大の功労者ということで、殊勲・敢闘のダブル受賞となりました。

 とくに敢闘賞は4回目となり、これはまらずもう史上最多。敢闘賞は「がんばったで賞」という意味の賞ですので、まらずもう界いちばんのがんばり屋さんと認められたことになります。おめでとうございます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千秋楽協会御挨拶

2015-07-26 05:00:00 | 協会からのおしらせ


 千秋楽にあたり、日本まらずもう協会より、謹んで御挨拶申し上げます。
 本日、千秋楽を迎えることができました。これもひとえに、ご来場の皆々様の生温かいご声援の賜物と、誠に有り難く、厚く御礼申し上げます。今場所当協会の幕内力士は、少人数ながら各員大相撲に負けぬよう奮戦、優勝を目指す1敗1名、これを追う2敗力士1名、さらには7勝7敗で千秋楽を迎える大関1名と、大相撲と全く違うことのない見どころを千秋楽にご提供いたします。なにとぞ最後の一番まで、大相撲と相変わりませぬご声援賜りますようお願い申し上げ、御挨拶といたします。

平成27年7月26日
無益猥談法人 日本まらずもう協会理事長
大黒柱 堅太夫

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕内の結果(十四日目)

2015-07-25 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-1)

 「今日は鞭強会だ~」とうれしそうな毛呂乃。ドMとあって、強く鞭うちされる会合に喜んで出席しているようだ。「なんかね、棒、してる! イッてきます」と早くも興奮状態で今日も鬼立ち。蒼狼を追う展開が続いており、協会側も優勝決定戦の連絡をはじめると、「黒星なので大丈夫です」と不敵な笑顔。案の定、昨日今日と蒼狼が連敗、余裕の逆転で単独首位に。十四日目にして逆転、あすに史上初の3連覇がかかる。

 

○玉椿(7-7)

 あいかわらず夜勤の1時間休憩を利用しての相撲。「ここんところ休憩時間にコーヒーじゃなくて炭酸水をのんでるんだが、それがいいのかもしれんね。まあ、疲れてるせいかカフェインがきつく感じるんだよね」と炭酸水で血行がよくなったのか、そこそこ立派な勃起。それにしても気がつけば3連勝で7勝7敗。大相撲には「千秋楽を7勝7敗で迎えた大関は絶対に勝つ」というジンクスがあるが、玉椿が7勝7敗で千秋楽を迎えたのは過去5回あり、3勝2敗。大相撲の大関たちのようにはうまく勝てないらしい。あすはどうなることか。

 

●蒼狼(12-2)

 「体はつかれていましたからおきれない。私がようやくおきたらむすこはねむってしまいました。。」と不可解な黒星。毛呂乃の「黒星なので大丈夫です」とのコメントと重ねて考えると、なにか毛呂乃の妨害を受けたとしか思えない。蒼狼の初優勝を期待するファンからは「毛呂乃きたねえぞ!」とのヤジも飛ぶが、当の毛呂乃はにやにや笑うばかり。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十両以下の結果(十四日目)

2015-07-25 17:55:55 | 取組結果

<幕下>

●金精山(2-4)

 きのう完璧な相撲をとって祝杯をあげたくなったのか、泥酔して家に帰り、そのまま今も二日酔い。「シコで鍛え上げたまらは黒々としておりますが、さすがにぴくりともしません」と頭痛で苦しげ。口の悪いファンからは「まらが黒いのは猛稽古のせいじゃなくて、ただの酒焼けじゃないの」との辛辣な声も。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕内の結果(十三日目)

2015-07-24 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-1)

 相変わらず一本糞親方への求愛をつづける毛呂乃。「今日も寝る前からボッキッキ。いい加減、この呪いやめてくれないか?」とうんざりの親方に対し、「まむしドリンクでも、ノン」と、自身の勃起呪いはまむしドリンクでも実現しないほど、絶大な効果だと胸を張る。一方、連日まらが張ってしまっている一本糞親方はお手上げ状態。毛呂乃は親方のまらの様子が気になるらしく、「出るのかい?」と遠隔地から射精を促し、親方を夢精させかねない勢い。親方に意識が向いているおかげで、いまのところ日本は平和だが、一本糞親方、はたして千秋楽案で逃げ切れるか。連覇中の大関は1敗を堅持して、残り2日、史上初の3連覇をうかがう。


○玉椿(6-7)

 「職場でのまらずもうは仕切り時間に制約があるからね。タイミングを見計らって立つってことができないだろ。そのへんが難しいんだよね」と玉椿。「どうやって勝ったのか方法論が確立できてないから、寝て起きました。勝ってればラッキー、負ければアンラッキーってだけで、技術もなにもあったもんじゃないんだよね」と勝ってもなにやら不満そう。とりあえず首の皮一枚はつながっているのだから、べつにいいではないか。

 

●蒼狼(12-1)

 「やっと負けましたね。できすぎましたね」と連勝ストップ。これで毛呂乃と1敗で並び優勝決定戦になる公算が高まった。決定戦になれば毛呂乃の攻撃を正面か受け止めることになる。「びびりました」と、どんな汚い手をつかってくるかわからない相手だけにやはり恐怖心もあるようだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十両以下の結果(十三日目)

2015-07-24 17:55:55 | 取組結果

<幕下> 

○金精山(2-3)

 今場所は不本意な相撲がつづいていた金精山。周囲の期待に応えられない不甲斐なさ、年齢を重ねるたびに勝ちにくくなるという老いへの恐怖感、まらが弱いことについての劣等感、さまざまな感情が入り乱れ、自らを見失っていたような印象。しかし、けさは最高のまらずもうがとれたようだ。

「今日の取り組みは白星。快心の出来。体に重みを感じて寝ている間、何回も目覚めたところ、巨大化したまらが体の上にのっている。嬉しさのあまり、まらを抱き、口にくわえて再度眠りに。朝起きても、まらの重みの心地よさで目覚め、白星の喜びに人目をはばかることなく、まらを抱きしめ、口にくわえる。まらずもうはやっぱり素晴らしい」との報告。

 玉椿理事はこれを読んで「ベタな感想だけどさ、ベートーベンの第九みたいな音楽性が感じられるね。最後の合唱部分が勃起の喜びを歌っているように聞こえるよ」と大絶賛。たんに勃起~射精という生理的な快感だけでなく、精神的にもカタルシスを得ることができた。これがあるからまらずもうはやめられない。

 

<三段目>

○明烏(3-2)

 暑く寝苦しい状態での取り組み。何度も目が覚めながらも、目が覚めるのを利用してタイミングを合わせる高等テクニックで、けさはきっちり勝ちを拾って白星先行。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕内の結果(十二日目)

2015-07-23 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-1)

 きのうは一本糞親方を口説いたものの逃げられてしまい、射精しそびれた毛呂乃。一旦は怒りにまかせて勃起を止めたものの、あの毛呂乃が性欲を我慢できるわけもなく、1日もたたないうちにむくむくと勃起。未明には、まらの先からがまん汁も漏れだし、梅雨明けの東京の地面をしっとり濡らす。まらの準備を万端整えて、相手を誰にしようかハーレムのダッチたちの顔を浮かべながらあれこれ思案を巡らすが、結局毛呂乃の意中の相手は一本糞親方だったようだ。親方の乗る通勤電車を緊急停止させ、「朝から大切な会議があるのに、何のいやがらせですか? 昨日の腹いせですか?」とクレームを入れる一本糞親方にむかって、「会議サボれ、手でいいじゃない」とまらが嫌なら手でもいいから、としつこく求愛。毛呂乃の執拗な求愛行動に、一本糞親方がどう対応するのか。協会幹部は「毛呂乃をへたに怒らせて災害が起きても困るし、かといって、親方に毛呂乃の相手を強要するのは人権上問題があるし……」と静観を決め込む模様。

 

○玉椿(5-7)

 「けさは涼しいね。暑いと相撲にならんからね。ようやくちゃんとした相撲がとれたよ」と1週間ぶりの白星にほっとした様子。体力が戻ると気力も回復するのか、「こういう相撲がとれれば負け越しも回避できそうだね」と一瞬やる気も見せていたが、あすからはまた暑くなるとの天気予報に「そうか、過ごしやすいのは今日だけか。んじゃ負け越しそうだね」

 

○蒼狼(12-0)

 モンゴルの短い夏は、冬をむかえる準備があってなにかといそがしい。「仕ごとはきゅうにいそがしくなりました。報告はおそくなりましたがはっきり勝ちましたよ」と充実した生活に、まらも元気に反応して、全勝をキープ。千秋楽まであと3日。この緊張感をキープできるか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十両以下の結果(十二日目)

2015-07-23 17:55:55 | 取組結果

<幕下>

●萬海(5-1)

 ここまで全勝の萬海にとうとう土。優勝の可能性は薄くなったが「ダメでした。こういう日もあります。しかたないですね」とさばさば。

 

●金精山(1-3)

 「どうにも調子が出ない。寝不足からか?」とけさも元気のないまらずもうで3敗目。いよいよ後がなくなったが、「面白いネタも呟けない」と勝ち負けうんぬんより、おもしろいことが言えないのを気にするあたり、やはり根っからのまらずもう力士だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする