まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

春場所に達成が期待される記録

2019-02-28 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

<通算600勝>

・玉椿 現在591勝(あと9勝)=史上初

 

<通算200勝>

・明烏 現在193勝(あと7勝)=史上8人目

 

<通算600回出場>

・毛呂乃 現在592回(あと8回)=史上3人目

 

<通算300回出場>

・播潟 現在294回(あと6回)=史上8人目

 

<幕内通算100勝>

・金精山 現在93勝(あと7勝)=史上8人目

 

<幕内通算50敗>

・毛呂乃 現在46敗(あと4敗)=史上4人目

 

<通算在位50場所>

・蒼狼 現在49場所(初日に達成)=史上3人目

・萬海 現在49場所(初日に達成)=史上3人目

__________

― なんか記録ラッシュですね

(玉椿) 「そうだな。上の表、現役力士全員の名前が載ってるな」

― 玉椿理事が注目している記録はどれでしょう?

(玉椿) 「んー、やっぱり通算勝利数系の記録は景気がいい感じがするよね。わしの通算600勝とか金精山の幕内100勝とかさ。明烏の通算200勝は全勝が必要だから、五月に持ち越しになるかもしれんけど、これもはやく達成してほしいね。」

― 出場回数系の記録も多いですね

(玉椿) 「口の悪いファンからすると、出場回数は長くやってりゃいずれ達成される記録じゃねえかって声もあるけどさ、引退もせず気持ちも切らさず、淡々と土俵に上がるってのは精神力がいるからね。とくに播潟はいままでいちども休場がない、皆勤賞だからね。こりゃ表彰もののすごい記録だよ」

― 力士のみなさんには記録をめざしてがんばってほしいですね

(玉椿) 「ま、記録はあくまでも通過点なんだけどさ、切りのいい数字になると気分はいいわな」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まらずもうと大相撲の地位対照表

2019-02-26 10:00:00 | 協会からのおしらせ

 まらずもう力士が大相撲の番付でいえば誰くらいに相当するのか、表にしてみました。

地位まらずもう大相撲
理事長 毛呂乃(けろの) 八角親方(はっかくおやかた)
東大関 玉椿(たまつばき) 高安(たかやす)
西大関 金精山(こんせいざん) 豪栄道(ごうえいどう)
東十両6 蒼狼(そうろう) 旭秀鵬(きょくしゅうほう)
東三段目18 播潟(はりがた) 出羽東(でわあずま)
東序二段56 明烏(あけがらす) 華吹(はなかぜ)
西序ノ口4 萬海(まんかい) 竹丸(たけまる)


______________

― 恒例の地位対照表ですが、大相撲に注目の力士はいらっしゃいますか?

(玉椿) 「そりゃおまえ、序二段の華吹さんだろ」

― ほう、どんなお相撲さんなんでしょう?

(玉椿) 「大相撲の最高齢力士だよ」

― ほー。現在おいくつになられるですか?

(玉椿) 「48歳だとよ。現役で唯一のわしより年上の力士だ」

― ひえっ! 48!

(玉椿) 「江戸時代とか大昔のことはよくわからんし、明治期に51歳までやった力士もいたらしいけど、少なくとも昭和以降では最高齢記録らしいよ」

― そんな高齢で相撲とれるんですか?

(玉椿) 「実質ちゃんこ番らしいけど、それでも土俵に上がってるからな。ちなみに先場所までの通算勝利数は640勝」

― まらずもうの通算勝利数記録っていくつでしたっけ?

(玉椿) 「わしが591勝で1位だ。わしは一場所15番とれるが、むこうは一場所7番だけの積み重ねで、わしより勝ってる」

― 恐ろしいですね

(玉椿) 「まったくもって恐ろしいよな。大相撲の人気ってだいぶ落ち目で、まらずもうもいい勝負できるかと思っていたけどよ、こういう力士を見ると、まだまだあなどれんよな。歴史と厚みがぜんぜん違うわ」

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成三十一年春場所新番付

2019-02-25 10:31:16 | 協会からのおしらせ

 

【幕内】
―理事長 毛呂乃
―東大関 玉椿
―西大関 金精山

【十両】
↑東6 蒼狼

【三段目】
↑東18 播潟

【序二段】
△東56 明烏

【序ノ口】
▼西4 萬海

(-:地位変動なし △:昇進 ▼:陥落 ↑:枚数上昇 ↓:枚数下降)

__________

― 番付発表があると、本場所へのムードも高まってきますね。

(玉椿) 「あっというまだね。とくに一月場所と三月場所は間隔が短いから、休んだ気がせんね」

― 新番付の注目ポイントはありますか?

(玉椿) 「明烏と萬海の序ノ口と序二段の地位が入れ替わったね。ちなみに序ノ口で全休すると番付から消えてしまうんだ。明烏はなんだかんだと出場してたからさほど心配してなかったが、萬海は休場がちだからちょっと心配だね」

― 上位陣のほうは?

(玉椿) 「上のほうはあいかわらず変化のない番付だね。玉椿も金精山も横綱にはなれなそうだし、蒼狼の幕内復帰も厳しそうだからね。しばらくは退屈な状況が続きそうだね」

― どうにかなりませんか?

(玉椿) 「せめて新弟子でも入ってくれればいいんだが。入門に興味のあるやつがいたら協会にメール(marazumou@gmail.com)くれよ」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成三十一年初場所星取表

2019-02-02 15:40:00 | 星取表
幕内 理事長 毛呂乃 ○○○○○○○○○○○○○○○ 15勝0敗 優勝20
東大関 玉椿 ●●●○○○●○●○○○○○○ 10勝5敗  
西大関 金精山 ●○●●○●●○■○●●●●○ 5勝10敗  
十両 東11 蒼狼 ●●●●●○●○●○○○○○○ 8勝7敗  
幕下        該当力士なし       
三段目 東32 播潟 や●や○や●や●や○や○や○や 4勝3敗  
序二段 東101 萬海 や○ややややややややややややや 1勝0敗6休  
序ノ口 西15 明烏 や○●や○○やや●ややや○や○ 5勝2敗  

__________

・報告しめきりは2月3日(日)です。

・集計ミス等に気づいた方はご連絡いただけるとたすかります。

・新弟子は随時募集中です。入門を希望される方は、連絡先メールアドレスを明記の上、日本まらずもう協会(marazumou@gmail.com)まで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする