まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

番付発表の日程

2010-06-28 20:55:37 | 協会からのおしらせ

 七月場所「番付発表」は、7月5日(月)となります。ご迷惑をおかけいたしまして、たいへん申し訳ありません。
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名古屋場所の番付発表を延期

2010-06-27 12:07:18 | まらずもうニュース
 野球賭博問題に揺れる日本まらずもう協会が26日、まらずもう名古屋場所(7月11日初日)の新番付発表を、予定されていた28日から延期すると発表した。新たな発表日は未定。協会広報部によると番付発表の延期は協会設立以来初めてだという。28日には緊急理事会が行われることに加え、野球賭博に関与した力士の処分が想定される事態であることも延期理由として考えられる。

_____
  
 緊急記者会見で、玉椿広報部長(小結・玉椿)が険しい表情で「番付発表を延期させていただきます」と告げた。番付発表は新十両や新大関、新横綱を除いた力士の新しい番付を、正式に発表する区切りの日。延期の意味は大きい。玉椿広報部長も「番付発表の延期は経験したことがありませんので、大変、責任も感じていますし、協会全体で大変なことだと思っています」と顔をしかめた。 
 延期の理由を玉椿部長は「まらずもう界は野球賭博で汚染されていない。しかし、大相撲のほうが番付を発表してくれないと、こちらも正確な番付を組むことができない」と説明した。ただ、28日の緊急理事会では一部力士が解雇などの処分を受ける可能性がある。名古屋場所の新番付から解雇力士のしこ名を削除するなどの作業をしなければならないことも考慮されたとみられる。

 番付発表を延期したことで、7月11日の初日を延期することは「検討していない」(玉椿広報部長)としているが、ある力士は「力士までは情報がこない。びっくりです」と話す。名古屋場所開催の準備が粛々と進められる一方で、現場の力士に不安をつのらせる、異例の延期となった。  (「まらずもうニュース」)
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番付発表延期のおしらせ

2010-06-27 12:00:00 | 協会からのおしらせ

 6月28日(月)の七月場所「番付発表」は延期となりました。関係各位には多大なご迷惑をおかけいたしまして、まことに申し訳ありません。

    日本まらずもう協会事務局
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幕内経験者1名を出場停止処分~野球賭博問題で

2010-06-22 12:00:00 | まらずもうニュース

 日本まらずもう協会は、きのう緊急理事会を招集し、元幕内・(夏場所十両)勢稀の里(35)を名古屋場所出場停止にすると発表した。


 <理事長のコメント>
「これだけ騒ぎになってる以上、誰かが責任とらにゃいかんでしょう。当の雲虎もやってないって言うし、じゃあ、だれが責任とるかっちゅうことで、理事会開いて、そしたら怪しいのは勢稀の里だと。ええ、今日からです。怪しくなったのは。でもね、思い出してみたら勢稀の里は先場所休場でしょ? これは賭博に夢中だったんじゃないかと、今日からそうなったわけです。本人の話? 連絡とれんのですし、非公開の理事会の内容ですから、詳しいことはお話しできません。とにかく、野球賭博問題は、勢稀の里が責任をとって名古屋場所を辞退しますんで、これで解決です。ついでに、八百長問題も、勢稀の里が教唆したとか、ありもしないデマをファンを装って流したとか、そういう可能性も否定できないでしょ? 本人に確認? 本人の話? そりゃお答えできません。とにかく、力士がひと場所棒に振るってのは、大変なことですよ。勢稀の里が責任取るっちゅうことになったんですから、八百長問題ともども解決です。」
  

          (「まらずもう新聞」)
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緊急理事会招集~幕内経験者処分か?

2010-06-21 12:45:48 | まらずもうニュース

 野球賭博疑惑を発端とする騒動に関して、日本まらずもう協会はきょう緊急理事会を招集。来週月曜には名古屋場所の番付発表を控えており、名古屋場所前に事態の収束を図りたいのではないかという見方が強まっている。関脇・雲虎の野球賭博疑惑以外にも雲虎と小結・玉椿の八百長疑惑なども討議される模様で、理事会の内容は非公開。今回ばかりは関係力士に厳しい処分が下ることも予想され、一部では幕内経験者の処分もありうるとのうわさも。理事会の発表が注目される。 (「まらずもう新聞」)
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まらずもう物知り帳(15)健康管理にまらずもう

2010-06-18 21:14:05 | まらずもう物知り帳
【まらずもう物知り帳(15)健康管理にまらずもう】

 ここのところ騒動続き、新弟子勧誘も難しくなってきているまらずもう界ですが、そんな時こそ騒動そっちのけでまらずもうを宣伝する。それこそ「まらずもう物知り帳」の使命です。
 頭でも体でも、使っていない器官は徐々に衰えていきます。しかも毎日少しずつ衰えていくため、自分自身はなかなかその衰えに気付きにくい、ということこそが「衰え」の恐ろしいところです。いつの頃からか神意にかなった目覚めが少なくなってきた気がする・・・そんな風に感じられる方も多いのではないでしょうか。運動すべきなのはわかっていてもなかなか続かないし、そもそも時間もない、そんな方にこそまらずもうがおすすめです。そもそも現代まらずもうは、玉椿(当時ほしの山)ひとりによって再興されました。それはまさに神のお告げによるものでした。つまり、神意にかなった朝が少なくなってきたのを気にしだした玉椿は、その事実を、まらずもうをきちんととり、自身の状態をしっかり把握するようにとの神のお告げととらえたのです。
 さて、さっそくまらずもうをとってみたものの、最初の場所は初日から14連敗。うすうす衰えを感じてはいたものの、いざ数値化されるとさすがにこたえるものがあったのでしょう。翌場所からは気を取り直して10勝、9勝、11勝、12勝と、好調を維持し、去る夏場所34歳にして新三役昇進、11勝の好成績で勝ち越して三役の座を守っています。2場所目からの好調の原因は、半分は「勝ち方がわかってきた」という、競技の質的理解が深まったことによりますが、残り半分は勝つために食事や睡眠時間をきちんと考えるようになったからでもあります。これはまらずもうが健康管理に一役買っている証と言えるのではないでしょうか。玉椿自身は「んなこといってもよお、場所が終わりゃぜんぜん勝てやしねえんだぜ。場所中にえらい無理してやっと勝ってんだからよ」と言います。しかし、もしもまらずもうをしていなかったら、無理してでも勝とうと思う機会すらなく、まらはより弱っていたに違いありません。集中すれば15日間を勝ち越しせるだけの力を維持できているのも、まらずもう力士を務めているがゆえです。そもそも「勝ち方を考える」ということ自体、日頃頭を使わなくなっている玉椿にとっては貴重なことです。まらずもうは頭と体、両方の老化防止に効果絶大といえるでしょう。
 スポーツを何か始めたいけど、年だし・・・とお考えの方も多いようですが、現役まらずもう力士の大半は30歳を過ぎてからの入門で、第一線で活躍しています。「この競技の面白みがわかるのは30過ぎてから」とよく言われるように、まらずもうは、若さと勢いだけが絶対のスポーツとは違います。そのことは49歳で入門し、以来3勝2敗2休、5勝2敗、7戦全勝と調子を上げてきている汚痔の山の活躍が証明しています。時間も機材もいらず、日常の心がけひとつで参加できるまらずもう。みなさんもぜひ参加してはいかがでしょうか。


   ○●○●○新弟子募集中!!○●○●○

入門希望、お問い合わせは日本まらずもう協会事務局

      marazumou@gmail.com
まで。
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新弟子情報(関ヶ根)

2010-06-15 09:00:33 | 力士情報
 騒動続きのまらずもう界、入門内定者の辞退も出ていますが、そんな中、堂々幕内付け出しデビューを決めた関ヶ根関を紹介します。


しこ名:関ヶ根 章(せきがね・あきら)
出身地:栃木県
生年月日:1976年7月15日
この時期にまらずもう参加を求められてのコメント:はいよー。7月11日から取ればいいわけね。

―――

 何かと騒動続きのまらずもう界に誘われ、「はいよー」と快諾できる迷いのない強靭な精神はいかにも幕内級。日々多忙で、毎日は取れないかもしれないと言いつつも、幕内デビューを決意、「毎日取れるよう努力する」と力強く語ってくれた。
 栃木県出身とのことだが、栃木県、今でこそ有名力士は少ないものの、実は相撲と縁はかなり深い。大相撲で初代横綱とされる明石志賀之助は栃木出身。また、まらずもう伝説の最強力士・道鏡が最後に辿り着いた地も栃木。いわば相撲の原点ともいえる地だ。そもそも栃木の旧国名は「下野(しもつけ)」、「つ」は今日の「の」にあたるので、「下の毛」を意味し、だからこそ道鏡も、その終焉の地に栃木を選んだとも伝えられる。騒動続きのまらずもう界、原点に立ち返って信頼回復が望まれるこの状況下で、まらずもうの聖地・栃木出身の力士が現れたという事実には因縁めいたものを感じざるを得ない。四股名の方も「関取」「大関」など、強い力士を表す「関」に、まらを表す「根」、そして「立つのが早い」と書いて「章」。これにまさる四股名はそうそうあるまい。まらずもう回復の起爆剤となるか、期待せずにはいられない。
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野球賭博疑惑・八百長騒動の余波がここにも

2010-06-14 10:39:01 | まらずもうニュース

 雲虎の野球賭博疑惑に、雲虎・玉椿の八百長騒動と、ここのところイメージダウンが相次ぐまらずもう界。大相撲界では不祥事が続いた時期には入門者が減少したり、入門内定者が辞退したり、という影響が出るが、ここ最近のまらずもう界でも同様の現象が起こっている。
 関係者筋の話では、勧誘を受けて入門の意思を固めた新弟子が、一晩経って入門を辞退してきたというのだ。一説によると、伝統の四股名「鎮江(ちんこう)」を襲名することまで内定していたという有望株だったらしい。このような事態になったのも、野球賭博疑惑・八百長騒動が少なからず影響しているのは明らか。一刻も早い信頼回復が望まれる。 (『まらずもう新聞』)
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八百長問題についての大黒柱理事長の談話

2010-06-08 18:39:10 | まらずもうニュース
 雲虎と玉椿の八百長疑惑について、大黒柱理事長のコメントありました。

__________

 雲虎と玉椿が八百長だなんて、とんでもない。力士たちは一生懸命やってますよ。だいたいあんたがた、何をもって八百長っていうんですか?
 「八百長」って、大相撲でもよく問題になりますけど、大相撲なんてのは一瞬で勝負がついちまう競技なんだから、ちょっと失敗しただけで気が抜けたようにみえることもありますよ。それに、自分が勝ち越してて、だからといってあと1つ勝ったところで優勝するわけでも昇進するわけでもない、そんな時、相手が負け越しそうだったりしたら、そりゃ、あってはいかんことではありますけど、人間ですから、いつもより力が入らないことだってありますよ。そいうの、いちいち八百長って言うの? しかもね、うちはまらずもうでしょ? 寝起きで取ってるんだから、ちょっとぼんやりしてたらすぐ気の抜けた相撲って言われます。そりゃ、そんな相撲、取ったらいかんのですが、だからって八百長なんて言うのはあんまりでしょ? 千秋楽の玉椿は、たしかに全然力の入らない相撲でしたよ。でも前の晩深酒でもしたら力が入らないことはありますよ。まあ、場所中なんだから深酒なんていうのは気をつけにゃいかんし、ファンの皆さんに誤解されるような行動は慎むべきだとは注意しますけどね。
 だいたいね、「力の抜けた相撲」って、大相撲だったら意図的に力を抜くって八百長はできますよ。でもね、まらずもうで、力が入っちゃうところを、意図的に力抜くって、できます? それも寝起きですよ?あんた(記者の一人を指して)、できる? まだ意図的に力を入れるってほうが、やりようがあるんじゃないの? 事実として玉椿は、力のない相撲で負けたんですよ。不自然に力が入ってたっていうならまだ疑惑の余地がありますけど、力が入らなかったってのは、そりゃ八百長とは言えませんでしょう。どうせ八百長疑惑をでっちあげたいなら、玉椿が負けた事じゃなくて、11番も勝ったことを取り上げた方が、まだいいんじゃないの?
 こんな話は論外。八百長は断じてありません。
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雲虎・玉椿とも八百長を否定

2010-06-05 10:31:22 | まらずもうニュース

 先日速報でお伝えしたとおり、まらずもう夏場所千秋楽の前夜に雲虎関と玉椿関が会食をした際、6600円の会計のうち、雲虎関が4000円支払い、玉椿関が支払ったのはわずか2600円と、雲虎関が飲み代を多く支払っていることが発覚した。翌日の千秋楽では、雲虎関が勝ち、玉椿関が負けという結果に終わっており、これは雲虎関が玉椿関の星を1400円で買ったのではないか、という疑惑が浮上している。
 編集部の取材に対して、玉椿関は「八百長? するわけねえだろ。んなことしたらまらの神様のたたりにあっちまうわ」と、雲虎関は「割り勘3300円のところを700円多く出しただけ・・・たった700円で星ひとつ買えるなんて、我々はそんな安っぽい気持ちでまらずもうに臨んではいない!」と八百長を完全否定しているが、両者とも雲虎が飲食費を多く払っていることについては否定しておらず、疑惑が完全に払拭されたとは言いがたい。 (「まらずもう新聞」)
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こんどは八百長疑惑か

2010-06-04 09:37:06 | まらずもうニュース


 先日、「まらずもうファン」と名乗る人物から、まらずもう新聞社に以下のようなメールが届きました。

______________

いつもまらずもうを楽しく拝読いたしております。
まらずもうファンの1人として見逃すわけにはいかないことを目撃してしまいましたので、報告いたします。

玉椿関と雲虎関の贈収賄・八百長疑惑です。

夏場所の千秋楽、玉椿関は敗戦、雲虎関は勝利でした。
その結果、雲虎関が12勝で単独首位になり、玉椿関は惜しくも11勝となりました。
その千秋楽の取り組みに対して、雲虎関から玉椿関に賄賂が送られ、玉椿関がわざと負けて雲虎関を単独首位に立たせたという噂があちこちで流れております。

私は偶然にも、千秋楽の前の日の夜に雲虎関が玉椿関に賄賂を送る現場を目撃してしまいました。

千秋楽の前の晩、本来なら敵同士であるはずの雲虎関と玉椿関が密会、食事をしておりました。
それだけでも不自然だというのに、その現場ではしっかりとお金の流れがありました。
会計の際に、合計6000円だというのに、雲虎関が4000円支払い、玉椿関は2000円しか支払わなかったのです。

雲虎関が玉椿関よりも2000円も多く支払っています。
が、雲虎関が2000円も多く支払ってやる理由なんてまったくないのです。
玉椿関は千秋楽の敗戦に対しては「やっぱり前日の飲酒がひびきましたかねえ。」と何気なくコメントしておりますが、その敗戦は雲虎関の2000円多く支払うという賄賂によってもたらされたものであると私は確信しております。

以上です。
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新弟子募集

2010-06-02 20:11:21 | 募集について
 日本まらずもう協会では名古屋場所(初日:7月11日)から初土俵をふむ新弟子を募集しています。

 興味のあるかたは、以下の4点を考えたうえで、日本まらずもう協会事務局(marazumou@gmail.com)までメールをください。
_____

(1) しこ名
 『双羽黒 光司』のようにフルネームで考えてください。もし、しこ名を考えるのがめんどうな場合は『北尾 光司』のように本名でもOKです。

(2) 初土俵をふむ階級
 ・幕内最下位 1場所に15番(毎日)とってもらいます。ブログ上でも派手にとりあげます。
 ・幕下15枚目格 とりあえずは1場所に7番ですが、すぐに出世して15番とることになる可能性もあります。
 ・序ノ口 1場所に7番(ほぼ2日に1回ペース)とればOKです。ブログ上でもあまり目立たない扱いにします。

(3)出身地
 基本的には都道府県名で届け出てください。もし身元をかくしたい場合は、モンゴルとかエストニアとか、でたらめでもOKです。

(4) 結果報告の方法
 いまのところ、ふたつの方法を推奨しています。
 ・mixiのまらずもうコミュニティ(http://mixi.jp/view_community.pl?id=4665615)に入って、そこに書き込む。
 ・日本まらずもう協会事務局(marazumou@gmail.com)にメールで報告する。
 もし、これ以外の方法を希望する場合は、あらかじめ相談してください。

_____

 ちなみに、6月20日(日)までに連絡をもらえれば、番付表に名前がのります。おはやめに。(番付発表は6月28日(月)ですが、番付表作成の時間がほしいので、すこし早めに締め切りを設定しました。)

 とくに名古屋場所では序ノ口・序二段など下位の力士の数が少なくなりそうな雰囲気です。序ノ口から初土俵をふむ力士が何人か入ってくれると、非常にありがたいです。

__________

 また、日本まらずもう協会では職員(事務系)も募集中です。『まらずもうブログ』の記事を書く仕事がメインになります。こちらのほうを希望されるかたも、日本まらずもう協会事務局(marazumou@gmail.com)までメールをください。


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雲虎、疑惑を完全否定

2010-06-01 09:20:49 | まらずもうニュース

 野球賭博に関与したと報じられているまらずもうの関脇・雲虎(33)が会見を行い、雲虎は「金銭の授受はない。とんだ濡れ衣だ」と疑惑を完全否定。この会見を受け、玉椿広報部長は「本人が否定してるんだからそれを信じるしかない」と、処分は科さない方針を示唆した。
 また、大黒柱理事長はまらずもう新聞のインタビューに対して「まらずもうは自己申告を重んずる競技であり、本人がないというのならないことになります。はい。この問題はこれで終わり。大関獲りがかかった場所でも潔く負けを報告してきた雲虎のことですし、信用できますよ。だいたい力士として、バットとボールを使う競技に興味を持つのは当然のことでしょう? 私の責任? 問題もないのに、なんの責任を取れって言うんですか? 私の辞任も、雲虎の破門もありません」とコメントし、こちらも雲虎の処分はないことを明言した。 (「まらずもう新聞」)
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