まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

高校生のまらずもうについて

2015-10-31 08:12:34 | まらずもうあれこれ

 

 ふつうのスポーツは高校→大学→プロと年齢が上がるにつれて競技レベルが高くなるものですが、まらずもうの場合は若い選手のほうが勃起力に優れていることが多く、プロ入り前の若い選手のほうが、30代のプロ選手よりも競技レベルが高いようです。

 とくに高校生のまらずもう大会は非常にハイレベルです。プロのまらずもうは15日間の個人戦でたいてい決着がついてしまいますが、高校生はまず負けないのでそれでは決着がつきません。現行の高校ルールでは、1年間の団体戦形式で行われることになっています。

 ・高校ごとに5人で1チームをつくる

 ・1年間、勃起時間の記録をつける

 ・勃起日数の多いチームの優勝。同数の場合は持続時間の長いチームの優勝

 高校生は驚くほど負けません。1チームあたり365日×5人=1825番の取組が行われますが、年間5敗程度に抑えないと全国大会出場はむずかしく、全国制覇を狙うのであれば無敗どうしでの持続時間争いになることも想定しなくてはなりません。

 持続時間でいえば、毛呂乃・雲虎らを擁する93年大会の埼玉・西武文理高校の戦いぶりはいまでも語り草になっています。東京代表・攻玉社高校との無敗どうしの持続時間勝負。攻玉社高が5人合計で5000時間、例年ならこれでも圧倒的な成績で優勝してもおかしくないのですが、当時高校2年生の毛呂乃選手はひとりで8758時間という驚異的な記録を叩きだし、攻玉社高校をひねりつぶしてしまいました。優勝インタビューでは喜ぶ顔も見せず「2時間も勃起しなかった時間があるのがくやしい」とコメント。そして、翌94年大会では365日×24時間=8760時間すべて勃起というパーフェクトゲームを達成したのです。

 まらずもうの強い高校は、偏差値の高い進学校に偏る傾向があります。これは、身体的な強さだけでなく、医学や薬学や栄養学の知識、エロ小説やアダルトビデオを読みこなす文学的素養など、知的な能力が必要とされることもありますし、なにより毎日コツコツ勃起の記録をつけていくという作業が、毎日コツコツ受験勉強を積み重ねていくという作業に通じるところがあるためだと思われます。

 世のお母さまがた、こどもをよい高校、よい大学に進学させたいと塾や予備校に入れるくらいなら、まらずもうをやらせてみてはいかがでしょう。きっとびっくりするほど学校の成績が伸びると思いますよ。

 

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一本糞親方、まらが感電

2015-10-30 16:27:43 | まらずもうニュース

 

 一本糞親方が仕事中、ちんこに感電するという痛ましい事故が起きた。一本糞親方のブログによると、仕事で使う装置に近づいたところ、まらにピリッという刺激を感じたとのこと。感電は「亀頭数回、金玉1回」と断続的に発生したという。

 毛呂乃理事長に「やったのは理事長ですか?」と問い合わせたところ、「ちんぽを柔らかくするために電気流した。担架が必要なくらいの刺激を狙ってた」との返答。一本糞親方としてはどちらかといえば気持ちがよかったようで、理事長は刺激が足りなかったと残念そうにしていた。

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九州場所の抱負(金精山)

2015-10-28 10:00:00 | 力士にきく

― 幕下復帰を果たされ、勢いに乗る金精山さんにお話をうかがいます。よろしくお願いいたします。

(金精山) 「宜しくお願いします」


― 先日、尊敬する毛呂乃関が理事長に就任されました。毛呂乃派の金精山さんにはうれしいニュースかと思いますが、新理事長にはどのような協会運営を期待なさいますか?

(金精山) 「まらずもうの素晴らしさ、まらが立つことの素晴らしさを世界中に広めてもらえたらと思います。今は多少モンゴル出身のまらずもう力士もいますが、日本人中心ですよね。そういった日本人中心のまらずもうもいいですが、外国人にも普及して世界中でまらずもうが行われるといいなあと思います。黒人力士なんていたら、壮観でしょうねえ。見栄えがするというか、ほれぼれするというか。そんな力士が現れた暁には、毛呂乃関が部屋に連れ込んで離さないでしょうね(笑)」



― 九州場所は幕下29枚目。今場所の成績次第では15枚目以内も狙える位置にきました。最速で三月場所での十両という可能性もあるわけですが、上位を意識した特別な稽古などはなさっています?

(金精山) 「いつも通りの毎週1回の徹夜シコです。自分の持ち味は粘り強さだと思うので、それが発揮できるような稽古となると長時間のシコになるので、仕事のある日はできないので、週1回のシコで全精力を使ってタマを空にしています。体調がいい時には2日間寝ずの特訓もしますが、今場所に向けてというわけではないですね。あとはカキを食ったり、ニンニクやオクラを食ったりと栄養に気を使っています。上位を意識していることはないです。納得のいく、スケベさを振りまいたまらずもうができればと思っています」


― 冬はまらが縮こまってしまいがちなうえに、布団から出られずに負けというパターンも多い、なかなか難しい場所です。冬の寒さ対策などは考えていらっしゃいますか?

(金精山) 「春には弱いですが、冬はもともと好きなので、あまり苦になっていません。さすがに全裸は厳しいですが、冬でも薄着なのであまり対策は立てていません」

 

― では、今場所の目標をお聞かせください。

(金精山) 「全勝できたらいいですが、年齢的にも厳しいかもしれません。納得のいくスケベなまらずもうがとることが先決です」

 

― さいごに、ファンのみなさまに一言お願いいたします。

(金精山) 「男性の方はぜひ一緒にまらずもうに取り組みましょう。めくるめく新たな世界が待っています! 」



― 幕下・金精山さんにお話をうかがいました。ありがとうございました。

(金精山) 「ありがとうございました」

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今場所達成が期待される記録

2015-10-27 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

<通算最多勝=377勝>

・玉椿 あと1勝(現在、汚痔と並び1位タイ)

 

<通算100勝>

・萬海 あと7勝(現在93勝)

 

<通算200敗>

・蒼狼 あと5敗(現在195敗)

・玉椿 あと9敗(現在191敗)

 

<通算300出場>

・毛呂乃 あと1回(現在299回)

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平成27年九州場所新番付

2015-10-26 08:51:46 | 協会からのおしらせ

【幕内】
△理事長 毛呂乃
-東大関 玉椿
↓東前頭5 蒼狼

【幕下】
↑ 西11 萬海
△ 西29 金精山

【三段目】
↑ 東32 明烏
↓ 東58 播潟

-:地位変動なし △:昇進 ▼:陥落 ↑:枚数上昇 ↓:枚数下降

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毛呂乃~わが半生~(2)

2015-10-11 15:29:33 | 毛呂乃~わが半生~

第2話 みみず千匹

 身体的な発達に比べて、言語面の発達はやや遅れぎみであった。これは単に、ちんぽの成長に栄養を優先的に使って、他の部分の成長は後回しになっただけのことなのだが、母上は「この子は知恵遅れではなかろうか」と心配なさったらしい。定期検診でも医者には「しばらく様子を見ましょう」としか言われず、不安は募るばかり。私が三歳の折、はじめて言葉を発したときには、安心して脱力したのか、その場に座り込んでしまったとのことだ。
 そのときに私が発した言葉は「まんまん」。母上はなぜかこれを「おなかが空いている」という意味に理解したらしい。食べたくもないのに果物などを与えられ、私がそれを食べるのをじっと見つめるので、非常に難儀したのを覚えている。
 どうやら私の言葉は伝わりにくいらしい。最近でも、まらずもうの結果報告を一本糞親方や玉椿理事に話すと、陳腐で卑小な勃起ぶりに伝わってしまう。まらずもうブログを読むたびに、「こんなみみっちい勃起はしていない。なぜ私の偉大な勃起を正確に伝えないのか」と腹立たしい思いをする。三つ子の魂百までというが、私の言葉が誤解されやすいのは幼児のころからのようだ。

 喋り出すのは遅かったものの、本を読めるようになったのは早かった。きっかけは父上の書斎で遊んでいたときのことである。本棚の裏にたくさんの写真集が隠してあるのに気がついた。裸の女性が様々なポーズをとっている写真である。若いとも美しいとも言いがたいような厚化粧の女性ばかりだったが、当時の私はそれを貪るように読んだ。
 今思い返してみると、父上はなかなかの裏本の目利きだったようだ。書斎にこっそり隠してあるものだけであるから、コレクションの冊数はたいしたことはないが、なかなか粒ぞろいの本が置いてあった。当時の私のお気に入りは『どじょう地獄』『みみず千匹』といった、女性と小動物とが戯れるモチーフのもの。私もこれに影響を受けて、みみずや毛虫やダンゴムシを集めたものである。集めた虫は、肛門で味見をするのが常であったが、毛虫はちくちくした刺激が癖になるかんじ。ダンゴムシは硬いばかりで面白味に欠ける。王道はやはりみみずであろう。柔らかい感触といい、腸内でうねうねうごく感覚といい、みみずは今でもときどき楽しんでいる。
 それまでやや成長が遅れぎみで、一日中畳にまらを擦り付けて遊んでいるような内向的な子どもが、急に外で元気に遊ぶようになって、母上は「うちの子が健康的になってくれた」と喜んだそうである。私自身も自分の身体が日々たくましくなるのを実感する毎日であった。

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毛呂乃~わが半生~(1)

2015-10-05 10:00:00 | 毛呂乃~わが半生~

第1話 大きなちんぽのおとこのこ

 栴檀は双葉より芳しというが、私は生まれたときから巨根であった。一般に赤ん坊というものは、胴体に比して頭が大きなものであるが、私のまらは頭よりもだいぶ大きかった。母上は難産でかなり苦しんだようである。

 私を取り上げた看護婦などは、亀頭を頭とを勘違いしたのか、医者に向かって「先生、この赤ちゃん、目も鼻もついていません。口しかありません」と叫んだそうである。なるほど、頭よりも大きなまらなど見たこともなかったのであれば無理もない。しかし、見せられた医者の方も「どれどれ、なるほど。これは珍しい赤ん坊だ。逆にちんぽのほうに顔がついている」と答えたそうであるから、ひどい病院もあったものである。

 退院後も母上はご苦労なさったらしい。私は他の子に比べて精通も早く、乳呑み子のうちから射精していたそうである。射精好きの私のことであるから、ひまさえあれば射精している。上の口で乳を与えたそばから、下の口からもミルクを吐き出してしまっては、当然のことながら体重が増えない。母乳だけでは栄養不足、粉ミルクを与えても足りない。最後には父上のちんぽをくわえさせていたらしい。父上のザーメンは幼少期の私の大好物であり、うまそうにちんぽを吸う私を見るたびに、母上は「母親としての自信がなくなる」とぼやいていたとのことである。

 それでも母上は一生懸命私を育ててくださった。這えば立て、立てば歩めの親心というが、親というものはありがたいものである。ある日、懸命にはいはいの練習に励んでいた私は、重大なことに気がついた。はいはいをしているとまらの先端が床に擦れて気持ちがいいのである。まだ人語は話せなかったが、私がはいはいをすれば、母上が喜んでくれるのはわかる。その上、まらが気持ちいい。私はその日からはいはいに夢中になった。私が這ったあとには、なめくじの跡のようにカウパーの跡ができた。僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる。私は誇らしい気持ちでいっぱいだった。

 しかし、まらが成長するにつれ、まらの先端が擦れるのが気持ちいいを通りこして痛いと感じられるようになってしまった。まらを床からすこし離そう、こするかこすらないかの微妙な距離がいちばん気持ちがいい。まらと床との適度な距離を探すうち、私は知らず知らずのうちに立って歩けるようになっていたのである。私がまらを引きずりながらよちよち歩いているのを見た母上は「この子はもう歩けるようになった」と非常に喜ばれたそうである。

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毛呂乃理事長、一本糞親方に縛りプレイを指導

2015-10-04 19:58:11 | まらずもうニュース

 理事長就任後、はじめて公の場に顔をだした毛呂乃理事長。きょうは一本糞親方に「縛りプレイ」の指導を行った。

 協会きってのマゾヒスト同士として互いに認めあっている両者、毛呂乃理事長の「3Pを試してみては」というアドバイスに従って、小太りの中年男性、ダンサーの若い女性、一本糞親方の3名での緊縛プレイに挑戦することになった。

 ダンサーの女性にハリセンで激しく打たれ、小太りの中年男性などは、なんども瀕死の状態になりつつ、3Pという新鮮な刺激に大満足。マゾヒストどもがエクスタシーに達したと見るや、毛呂乃理事長は「こんどはマスクで顔を覆ってプレイするとよい。視界が遮られ錯乱して行動がめちゃくちゃになるのも、興奮するものだ」とのアドバイス。想像以上の激しい刺激に、男性二人はたまらず昇天。

 SMを熟知した毛呂乃理事長のアドバイスに、充実した週末を過ごした一本糞親方。「あまりの刺激に体重が落ちそうだが、楽しかった」と汗ばんだ顔でプレイを振りかえっていた。

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毛呂乃・理事長昇進連絡の模様

2015-10-03 10:12:51 | まらずもうニュース

 横綱の伝達式のように規定がないため、理事長昇進は協会職員の安全を考え、メール連絡となりました。その時の模様をお送りします。

__________

(玉椿) 「毛呂乃関、理事長昇進おめでとうございます。新理事長としてのお言葉を頂戴できますか?」

(毛呂乃) 「なんだそれはwww」

- 横綱どまりだと思っていた毛呂乃、横綱を飛び越えて理事長になるなど思ってもみなかった様子。栃若時代を築いた横綱・栃錦が伝達式の日、「どうせ昇進はないだろう」と思いこんで大塚の歓楽街に、お姐さんと相撲を取りに行っていたというエピソードを思い出させるような、ほほえましい光景。しかし、いざ理事長となるや、すぐさま理事長としての意欲が盛り上がってくるところはさすが。

(毛呂乃) 「これは手淫隊できるととってよいのでしょうか!」

- 理事長の権限で組織改革に乗り出す模様で、いままで協会になかった「手淫隊」という部署を設置したい、という夢があるようです。

(玉椿) 「理事長としての意気込みなどはありませんか?」

(毛呂乃) 「蒙古の組織潰すしかないな」

- 協会のトップに上り詰めた毛呂乃の、まらずもう普及にかける思いは絶大。横綱・大関の上位4名がモンゴル出身者で占められる大相撲を「蒙古の組織」と呼び、「潰すしかない」との意欲を見せました。これまで大相撲の傍らでひっそりと開催してきたまらずもうですが、日本相撲協会を食ってやるほどの勢いを見せています。

__________

 次回から、この新理事長の生い立ちから現在を追う特集を予定しています。お楽しみに。

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平成27年秋場所星取表

2015-10-02 06:39:11 | 星取表

 

幕内 東大関 毛呂乃 ○○○○○○○○○○○○○●○ 14勝1敗 優勝(6)
西大関 玉椿 ○○○○○○○○○○○●○○○ 14勝1敗  
西2 蒼狼 ●●○○○○●●●●●○○●● 6勝9敗  
十両        該当力士なし       
幕下 西16 萬海 ○や●や●や○や○や○や●やや 4勝3敗  
三段目 西1 金精山 や○や○や○や○やや●や○○や 6勝1敗  
東38 播潟 や●や●や○や○や●や●やや○ 3勝4敗  
東48 明烏 やややや●○や○○●やや○や● 4勝3敗  
序二段        該当力士なし    
序ノ口 東13 鎮江 ややややややややややややややや 0勝0敗  

 

__________

10月4日(日)が報告締め切りになります。訂正等がある力士は、はやめにご連絡を。

力士は随時募集中です。興味のあるかたは協会までメール(marazumou@gmail.com)をください

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