まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

優勝インタビュー(金精山)

2023-07-26 10:00:00 | 力士にきく

― 本日は2場所連続9回目の優勝、金精山関のインタビューです。まずは優勝おめでとうございます。

(金精山) 「ありがとうございます。自分でも驚いています」(稽古途中で全裸で登場)

 

― 夏に強い金精山の本領発揮といった場所でした。場所を振り返っての感想をお聞かせください。

(金精山) 「普通に勝っていくので、大丈夫か、俺?!って感じでした。あと淡々としたコメントといわれますが、朝が弱くて、何も気の利いたことが思い浮かばないためなので、そこんところご容赦ください」

 

― 全勝での優勝は令和二年五月場所以来三年ぶりです。全勝は狙っていらっしゃいましたか?

(金精山) 「全然狙っていなかったです。元々そんなに絶好調ではなかったので」

 

― 十五日間、危ないシーンがほとんどなかったという印象ですが、ご自身で印象に残っている相撲はどれでしょう?

(金精山) 「十日目ですね。腰が抜けるほど稽古しまくった後で、豪快に勝てたのは自分でも感動しました。久しぶり仮眠と食事を除いた二日通しの稽古もできて大満足の勝利でした」

 

― 場所中に、稽古やふだんの生活などで、なにか心がけていたことなどはございますか?

(金精山) 「亜鉛の入ったサプリを取ることや、精のつくものを食べること、筋トレっすね。やっぱり年なので、若い力士と競い合おうとすれば、それなりの工夫がいると思って。でもまらずもう以外では夏が苦手で、一生冬でもいいくらいです。裸で過ごしても寒くないところくらいですかね、夏のいいところは」

 

― 今夜は祝杯でしょうか? どんなお酒を飲まれますか?

(金精山) 「濁酒ですね。せっかくなので、自分の濁酒ならタンパク質も取れて一石二鳥かもしれません。毛呂乃関はまずいと仰ってましたが、俺は結構好きです(笑)」

 

― さいごに名古屋のファンのみなさまになにか一言お願いします。

(金精山) 「俺の雄姿を応援して頂いて、ありがとうございます!よければ共にまらずもうの土俵に立ちましょう!男同士の勝負が待ってます!」

 

― 横綱・金精山関のインタビューでした。ありがとうございました。

(金精山) 「ありがとうございました」(いそいそと稽古に戻る)

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金精山、9回目の優勝。

2023-07-23 22:01:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

 まらずもう名古屋場所は、十四日目に毛呂乃が2敗目を喫したため金精山の2場所連続9回目優勝が確定、きょう千秋楽も全勝を守り令和二年五月以来となる自身3度目の全勝優勝となった。

 横綱昇進後はなかなか優勝できず苦しんでいた金精山だが、ここ数場所は地味ながらも着実な勝利を目指すスタイルに迷いがなくなった印象。毎朝修行僧のように淡々と土俵にあがり、コツコツと白星を積み重ねていき、危なげなく優勝をもぎとってみせた。

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幕内の結果(千秋楽)

2023-07-23 22:00:00 | 協会からのおしらせ

○毛呂乃(13ー2)

 オスザルの一部は同性へのマウンティングの際、挿入、射精もしていたという研究結果が発表され、「マジカ…」と感激。「エッチ!愛撫いい!蔓延しないんですかね」とオスザルの絡み方が人間界にも広まらないかと期待する。「きょうは漣もない凪状態でした」と、わずかな震え、不安定さもない、完全安定した完璧勃起の熱柱と化し、千秋楽をしめくくる。金精山に連続優勝を許す形となったが最後まで気を抜かず、今年も夏を呼び込んでの締めくくり。おかげでこれから酷暑がおとずれる。

 

○金精山(15-0)

 「千秋楽にふさわしい、見事な勃起に満足」と一言。派手さはないものの堅実で危なげない相撲は、今場所の金精山を象徴するのような一番。これで十五戦全勝とし自身3回目の全勝優勝、優勝に花を添えた。

 

○玉椿(10-5)

 「さいきんちょっと体重がふえぎみだから、しばらく米の量をへらすよ。米のごはんがないと塩辛いおかずも減るから血圧にもよさそうだしね」と肉野菜炒めと冷ややっこと炭酸水の夕食。そんなので力が出るのかと心配されたが、朝はちゃんと勃起して10勝目。苦手な七月場所での二けた勝利は、関係者もファンも予想外。好調だった理由をきかれ「まあ、夜勤してなかったし、エアコンつけてれば暑さも関係ないしな。来月の電気代が怖いけどさ」

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千秋楽協会御挨拶

2023-07-23 09:00:00 | 協会からのおしらせ

 

「あつい! 出すね!」

 


 連日のうだるような猛暑にストレスの溜まっている毛呂乃理事長。暑さに耐えきれなくなったか「出すね」とズボンを脱いで丸出しに。暑さで口数も減ってしまうが、股間だけは暑さに負けず元気いっぱい。力士たるものかくありたいものである。

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幕内の結果(十四日目)

2023-07-22 22:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(12-2)

 「今日、鷲掴みでした」。ときょうもまらを鷲掴み。「ぐっ、と擦り、ねぶったからかな?」いつにも増して力強さを増して、いよいよ就寝。もちろん寝ても覚めても状態は鬼立ち、なのだが、「きょうは便器妖怪ですね」。便器に自身のモノを押し込んで就寝。「あ、つい、ですね・・・」寝ている間につい気持ちが乗ってしまったようで、突っ込んだままさらに大きくなり抜けなくなってしまった。抜けず、確認できないものは勝ち判定のしようがない。自身のまらがそのまま便器に潜む妖怪になってしまったがそれはそれで「便器妖怪(笑)(笑)」と満足気。便器姦を思いついてしまい、ここで2つ目の黒星、千秋楽を待たずに、金精山の優勝を許してしまった。

 

○金精山(14-0)

 毎朝毎朝同じペースで淡々と勃起を繰り返す金精山。けさは「土俵際での辛勝。横綱としてはあまり褒められたものではない」と謙遜するが、傍から見ればいつもどおりの安定感のある勃起。ふだんとなにが違うのかわからない。まあ、金精山のような達人になると本人にしかわからない微妙な違いが感じ取れるのだろう。なお、きょう毛呂乃が敗れたため、十四日目にして早くも優勝を決めた。

 

○玉椿(9-5)

 「スーパーでかつおの刺身が3割引きになってたんで、ばんめしはそれにしたよ。若い頃はかつおの薬味はにんにくって決めてたんだけど、さいきんは生のにんにくって刺激が強すぎて胃が疲れるんだよね。もう、しょうが派に転向だよ」と食べ物の嗜好も少しづつマイルドになってきた。「んでも、けさの相撲は勝ってたよ。にんにくじゃなくても勝てるんだね。大事なのはたんぱく質だよ」ということで9勝目。

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十両以下の結果(十四日目)

2023-07-22 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(4-3)

 「おとといの星取表、3勝なのに4勝って書いてましたよ」といまごろになってミスの指摘。そういうのは早く言ってくれればいいのに。ちなみにけさの相撲は「勝ってました」とのこと。けっきょく4勝でフィニッシュしたので、結果的に運営のミスをカバーしてくれた形である。

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幕内の結果(十三日目)

2023-07-21 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-1)

 終盤追い上げにはひとりフェラ。自分で咥え、だしたモノを飲み「まずい」。それでも「普通に立ってる」と今日も安定の白星。「巨根って、受け入れる側が地獄な気がする」と言いながら、自身の口腔内に受け入れていく。「こっちが胃」。胃まで到達したままら、さすがに胃に入ると「味、わからないよ?」

 

○金精山(13-0)

 優勝にむけて着々と白星を積みあげていく横綱。「昨日と打って変わって、豪快な勝ち。理想とするまらずもうが取れた」と普段通りの危なげない相撲で13連勝。ここまでくれば二場所連続優勝も射程圏内か。

 

○玉椿(8-6)

 先日、山形の郷土料理・水かけごはんを紹介したところ、報道陣からひどくバカにされた玉椿。もうちょっと料理らしいものということで「だし」を紹介。「きゅうりとなすを荒みじんに刻んで、好みで紫蘇とかみょうがとか鷹の爪とかも刻んで入れて、5倍濃縮くらいの濃い目のめんつゆかけて1時間くらい放置しとけばできるよ。山形だと『なっとう昆布』っていう、がごめ昆布を細かく刻んだのを売ってて、それ入れるとうまいんだけど、東京じゃなかなか売ってなくてね。東京でつくるなら松前漬用の細長いやつで代用してもいいよ」だそうだ。なお、けさの相撲は「粘るものを食べると精がつくからね」と昆布の効果があったのか、勝っていた模様。苦手の七月場所でうれしい勝ちこし。

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幕内の結果(十二日目)

2023-07-20 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-1)

 「きょうは結構立って」とこの日もそこそこ満足のいく結果に。しかし立つに至ったプレイがおぞましい。「まあ、死体姦ながら、白星かとは」。死体姦で白星をあげ、周りも引き気味だが、「しかしこのエイがひどすぎる」とエイの死骸を投げつける。何をどう使ったのか、エイの死骸相手に結構立ったようで、まだまだ何をしてくるかわかったものではない。

 

○金精山(12-0)

 ふだんは精密機械のように正確に勃起を繰り返す金精山だが「今日は危うく土俵を割りかねない出来で冷や汗。もう少し余裕で勝ちたいものだ」と、めずらしく人間らしい一面をのぞかせる。それでも最後はしっかり勝ちをつかんで12連勝。

 

○玉椿(7-5)

 「太ももが筋肉痛だねえ。ジムのトレッドミルのせいだろうけど、べつにスピードも距離も無理したつもりはないんだけどねえ」と首をかしげるが、20分3km程度で筋肉痛になるのは、ただの老化である。「でもまあ、運動したおかげでけさは勝てたよ」 

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十両以下の結果(十二日目)

2023-07-20 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(3-3)

 「急に涼しくなりましたね。おかげでよく眠れました」と笑顔。よく眠れたおかげで、まらも元気よく3勝目。つぎの一番に勝ち越しがかかる。

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幕内の結果(十一日目)

2023-07-19 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-1)

 蜘蛛の糸が勃起不全改善に効果、との報告があり、「バイオマテリアルがこんなところに」と嬉しそう。釈迦が蜘蛛の糸を垂らしたのも、どうやらそういう方向で衆生を救おうと思ってのことだったのか。この日の相撲は「今朝はッス、」と体育会系風に威勢よく言い始めたと思いきや「こーーーーーし」とここで伏字。もちろん入るのは「うもんにだ」。「肛門に出し」。やはり尻。「抱け!立ちました!金!」と金に物を言わせ、弟子たちに、自身の尻への奉仕をさせる。「どんな伏せても、痔になるの!」と激しくメチャクチャにされて大満足。

 

○金精山(11-0)

 稽古に裏打ちされた下半身の粘り強さが金精山の持ち味。「昨日に引き続き豪快に勝ち、満足のイク取り組み」と、派手さはないが淡々と白星を重ねる。

 

●玉椿(6-5)

 「暑いせいか食欲はあんまりないんだけど、漬物だけはいくらでも食えるね」と、水かけごはんをなすやきゅうりの浅漬け、たくあん、梅ぼしでかきこむような食生活。栄養が偏るのではと心配する声には「水分と塩分はとれてるから」と耳をかさず、けさは案の定惨敗。ちなみに水かけごはんとは、玉椿の故郷・山形の郷土料理で冷やごはんに冷水をかけたものだそう。そんなものおいしいんですか?という報道陣の疑問に対しては「山形市民をバカにするな」とのこと。

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幕内の結果(十日目)

2023-07-18 22:00:00 | 協会からのおしらせ

○毛呂乃(9-1)

 「海の日は擦れ、血つくと数%イッてました」。血が付くほど擦っても、絶頂の数%しかイかない余裕ぶりだが、報告せずに不戦敗。今朝は「固いたい」と博多弁が飛び出し、直後に「出す」と白星も飛び出す。実に硬いが全力からしたらまだわずかで「3分(さんぶ)ぐらい」。それでも「石でした」との言葉通り、ガッチゴチ。前日の報告忘れがよほど悔やまれたのか、「固いたい、固いたい」と大事なこと、大事なモノの状態を何度も繰り返す。「手、ナニよ」と手コキを始めたところでついに警察沙汰に。近隣住民が通報したらしく、「わざわざ警察に電話したんですか・・・」と呆れ気味だが、いざ手錠をはめられるとやはり満更でもなさそう。警察官に拘束されるまでがプレイの一環。

 

○金精山(10-0)

 金精山の代名詞といえばやはり猛稽古。「日月と腰が抜けるほど久々に稽古三昧だったので、今日は勝てる自信がなかったが、豪快に勝てて大満足。2日間仮眠をとるだけで稽古しまくったのも久々で大満足。交尾よりも一心不乱にセンズリするほうが圧倒的に気持ちいい。これぞ心技体揃ったまらずもう」と納得のまらずもうに取組後のコメントも滑らか。

 

○玉椿(6-4)

 東京の日中の最高気温が37度、深夜0時になっても30度までしか下がらないという熱帯夜。「わし、ふだん夜はエアコン切って窓開けて寝るんだけどさ、きのうはさすがにエアコンつけっぱなしで寝たよ。寝てるときに熱中症で死ぬとかしゃれにならんもんな」と、エアコンのおかげで熟睡できて6勝目。「しかしさ、昔からエアコンつけっぱで寝ると風邪ひくぞって脅されていた世代だから、風邪ひいてなくてほっとしたよ」 現代の考え方についていけない頑固老人のような発言である。

 

●大太刀(7-3)

 分割睡眠を試みるも起床が0時をまたいでしまう。その時点では反応はないが、朝でつける場合は快勝。仮眠であっても0時越えした以上このタイミングで記録をつけるべきなのか、「7月18日の活動」という観点で朝にとるべきかと悩んでしまう。しかし、分割睡眠自体0時越えのリスクがあるかもしれないとは気づいていたので負けで報告。ただ「何度もすみませんがこれで合っているか念のためルールを確認させてほしい」と勝負審判に頭を下げていた。


― 大太刀関から、2回に分けて就寝をとったときは、どっちのタイミングで判定すべきか、というご質問です。

(玉椿) 「原則としては【寝床からでて一日の活動を開始するとき】だね。0時過ぎに起きたあと、なんらかの活動をしてれば最初の起床のタイミングを採用してほしいね。ぎゃくにろくな活動をせずに寝ちまったら二度目の起床を採用しても問題ないね」

― 活動ってのはなにをしたら活動したことになるんですか?

(玉椿) 「まあ、明確な線引きは難しいんだけどさ、トイレ行って水飲んで寝る、くらいなら活動にカウントしなくていいかな。めしくったり、マンガ読んだりしたら、活動かなあ」

― グレーゾーンってありますよね。

(玉椿) 「メールやLINEの確認とかは微妙だよな。着信がないかチェックするくらいなら活動にいれなくていい気もするし、がっつり時間をかけて返信文を推敲してたら活動にいれてほしいし」

― あいまいですね。

(玉椿) 「ま、明確な線引きはできないんだよ。だから、力士のみなさまには『まらずもう精神』にのっとって正々堂々と判断してほしいね」

― 今回のケース、玉椿委員なら勝ちにしますか? 負けにしますか?

(玉椿) 「あの報告文だけで判定すれば、負け、だね」

― ほう、その理由は?

(玉椿) 「0時すぎの1回目の起床のあと、寝るまでになにをしたか書いてないだろ。あれだと1回目の起床を採用するって原則をひっくり返すほどの理由がない」

― なるほど。

(玉椿) 「まあ、むこうから勝ちですって報告されてたら、勝ちで記録つけてたけどね」

― あいまいですね。

(玉椿) 「まあしょうがないよ。このルールの穴は仕様だから。力士のみなさんにはルールの穴をつくようなことをせずに堂々と戦ってほしいね」

 

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十両以下の結果(十日目)

2023-07-18 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(2-3)

 「暑いですね」とこの暑さに元気なく3敗目。熱中症対策とか考えてますか?と質問され「水分と塩分って言いますよね。きのうは一日中ピーナッツ食べてました。塩分はとれたかと思います」だそうだ。

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幕内の結果(九日目)

2023-07-17 22:00:00 | 取組結果

○金精山(9-0)

 「筋トレの後、稽古に励んでいたら、猛烈な眠気が。とりあえず汁まみれのまらで寝て、起きるとそこそこの勃起」 稽古内容がよかったわりには結果が『そこそこ』だったあたりに加齢の影響も感じられるが、金精山が重視するのは結果よりも過程。「やっぱ連休はセンズリ三昧、いや稽古三昧に限る」と今日もひたすら稽古。

 

●玉椿(5-4)

 「きのうは大黒柱事業部長の家でばんめし食ったんだが、大黒柱に揚げ物を食うペースが遅くなったって言われたよ。自分では食が細くなったとは思ってなかったんだが、指摘されないと気づかないもんだね」 食が細くなるというのは内臓が弱っている証拠。玉椿本人は「この暑さだからしょうがない気もするけどな」と言い訳するが、やはりじわじわ老化がすすんでいるのだろう。けさの相撲は「暑くて相撲にならん」とあっさり負け。

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幕内の結果(八日目)

2023-07-16 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(8-0)

「おはようございます。寝起きの記憶が、あや。不夜でして」。久々に一晩じゅう、対人戦をくりひろげたこの日、老若男女とっかえひっかえ絡み合い、寝起きの時点でのお相手は、あやちゃんだったらしい。「たしか立ってイッたかと思います」と立位で昇天、そのまま寝て起きたところのよう。大乱交で絞り切って寝たはずだが、「…で、もう起きてない?」と示す股間を見てみると、早くも回復、また起き上がっている。こんな強さなので今場所もここまで当然「カラ黒星」。黒星はカラ、すべて白星で中日勝ち越し。これを祝って最後はやはり射精ショー。まらを練りに練って搾り上げ、「しかしほんと練った。(白星の花を)咲かします。濃いね!!どーーーん!!!」と濃いのを思いっきり発射。それを合図に、昨夜のお相手たちが再集合、1本のまらを奪い合うその様子に「な?修羅場よ」と満足気。熱い一日はまだまだ終わらない。

 

○金精山(8-0)

 この暑さにやられた力士が多い中、金精山だけは元気いっぱい。「激しい勃起で目が覚めるという最高の展開。全然エロい夢は見ていなかったのだが、それでも最高のまらずもうができたと満足。今日と明日はジム以外予定を入れていないので、朝から夜まで稽古に励めるかと思うと楽しみで仕方がない」 稽古でしっかり汗を流して、後半戦に備える。このあたりのペース配分もうまい。

 

●玉椿(5-3)

 「朝から暑くてやってらんねえ」と元気なく3敗目。ふがいない負けっぷりに暑さへの対策はどうしてるのかきかれると「日中はエアコンかけて、水をこまめに飲む。夜は窓をあけて部屋に風を入れる。それ以外にできることあるか?」

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十両以下の結果(八日目)

2023-07-16 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(2-2)

 「負けました」と一言だけ。暑すぎて喋る気にもならないのだろう。記者から暑いですねと声をかけられると「ちょっと外出しただけで服が汗びたしになりますね。洗濯物が増えて困ります」とのこと。

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