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一本糞親方、毛呂乃の精液をのんで食あたり。

2015-01-28 08:15:16 | まらずもうニュース

 

 一本糞親方(元横綱・雲虎)が食あたりに苦しんでいるとのこと。けさ、協会の玉椿理事のもとに「食あたりになってしまった。千秋楽に毛呂乃がザーメンを撒き散らして、それを摂取してしまった」と報告が届いた。協会で調査したところ、千秋楽当日は宇宙遊泳を楽しんでいた毛呂乃。「せっかく大気圏外にいるのだから……」と、世界中の恋人たちに向けて大陸間弾道ミサイルのように精液を発射していたと判明。ただ、精液ミサイルの直撃を食らったのは毛呂乃のとくにお気に入りの男性のみとみられ、被害はごく限定的とのこと。

 玉椿理事から「精液飲んでほしいってことは、かなり愛されてんだわ」とからかわれた一本糞親方、また便意を思い出したのか「しかし、おれには毛呂乃の愛(ザーメン)は濃すぎた。熱すぎた」と苦しそうにトイレに駆け込んでいった。いずれにせよ、一歩間違えれば男性同士で妊娠という危険性もあっただけに、下痢くらいですんでよかったと思わなくてはなるまい。

 

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玉椿、4回目の優勝

2015-01-25 17:45:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

 

 まらずもう初場所千秋楽、ここまで単独トップの大関・玉椿がけさも勃起、全勝で4回目の優勝を決めた。

 場所前の下馬評では、横綱・汚痔と大関・毛呂乃の一騎打ちと目されており、先場所5勝10敗の成績だった玉椿については「衰えが隠せない。勝ち越してカド番脱出できるかも微妙」という低い評価ばかり。ただ、本人は「今場所は調子がいい。九州場所後に引っ越したついでに、羽毛布団に替えて非常によく眠れる。そもそも夜勤の仕事をやめて、ちゃんと夜に寝ている」と自信のあるような態度も見せていた。

 場所がはじまると、汚痔・毛呂乃・玉椿の3人が七日目まで土つかずという混戦模様。まず最初に土がついたのは本命の横綱・汚痔。八日目に新年会で酒を飲みすぎ、二日酔いで不覚をとると、十一日目には晩酌をせずに土俵に上がったのか裏目にでて2敗目。これで優勝争いから脱落。今場所はアルコールとの付き合い方に苦しんだ場所となった。

 いっぽう、場所前「隕石を落とす」と宣言していた毛呂乃。その言葉どおり、地球に接近中の小惑星を叩き落とそうと試みる。タイミングを見計らって、120万キロ先を通過中の小惑星にまらをぶつけたところまではよかったが、当たり所を間違えたか毛呂乃のほうが宇宙へと跳ね飛ばされてしまうという結果に。

 本命ふたりが転んで、漁夫の利を得たのが玉椿。羽毛布団でぬくぬく眠っているだけの単調な相撲で、ファンからは「退屈だ」「おもしろいことをやれ」と非難をあびつつも、ひたすら惰眠をむさぼりつつ朝になると勃起するだけの15日間を繰り返し、気がついたら優勝という結果に。玉椿本人もさすがに気がひけるのか「すいませんね」とへこへこ謝っていた。

 

__________

<優勝インタビュー>

― 4回目の優勝を全勝で飾った大関・玉椿関にお話をうかがいます。優勝おでめでとうございます。いまのお気持ちはいかがですか?

(玉椿) 「じつは決定戦をやらないで優勝をするのははじめてなんでね。あっけなく終わってこれでいいの?って気もするね。でもまあ、ひさびさの優勝は気分がいいね」

 

― 横綱・汚痔、大関・毛呂乃といった怪物を相手にしての優勝争い。戦っているときはどんなことを考えていましたか?

(玉椿)「今場所はカド番だったからね。ひとつひとつ白星を重ねて、とにかく早く勝ち越すことしか考えなかったよ。優勝については考える余裕はなかったね。とくに毛呂乃関がどんな妨害工作をしてくるかわからなかったから、宇宙に飛んで行ってくれたのはラッキーだったよ」

 

― 九州場所後に引っ越し後はじめての土俵。環境が変わったことが好結果につながったとの声もありますが、このあたりについては?

(玉椿) 「そうだね。部屋もすこし広くなったし、窓に雨戸がついてて閉めると真っ暗になるってのも安眠にはプラスだね。そしてなにより羽毛布団に替えたからね。あれはいいものだよ」

 

― いっぽうで、「相撲ぶりが単調だ」「退屈だ」との批判の声もあります。

(玉椿) 「これ以上のパフォーマンスを求められてもねえ。わしにはこれが精いっぱいだよ。文句があるならそいつが力士になってくれよ」

 

― 来場所はいよいよ綱取りです。横綱に向けての意気込みをお聞かせください。

(玉椿) 「いやあ、わしを横綱にしないほうがいいと思うよ。負け越しそうになったら途中休場しなくちゃいかんのだろ? ただでさえ力士数が足らんのに、わしが休場するわけにはいかんだろうしさ?」

 

― さいごにこの喜びをどなたに伝えたいですか?

(玉椿) 「今場所の好調は羽毛布団のおかげだからね。羽を提供してくれたあひるにお礼をいいたいね。あひるさんありがとう!」

 

 

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幕内の結果(千秋楽)

2015-01-25 17:30:00 | 取組結果

○汚痔(13-2)

 優勝の懸かっていない消化試合にもかかわらず、「横綱である以上最後まで全力を出す」と険しい表情で静かに集中力を高める横綱。千秋楽の土俵に選んだ作戦は、やはり今場所連続採用して話題になった「一旦ソファーで仮眠をとったあとに、ベッドに移動」という二段突き戦法。ソファーとベッドのあいだには、ビールを補給という念には念の入れようで必勝を期す。集中して眠りの姿勢に入ると、なかなか目を覚すことなく、けさはかなり遅く目覚める。途中に入れたビールが効きすぎたこともあり、危うく二度寝しそうになるものの、鬼気迫るほどの精神力でベッドから這い出し、しっかりと白星。横綱としての重圧に耐えてしっかりと責務を果たし、取組後はようやく本場所の緊張感から解放されて、「2週間ご苦労様でした」と取組中とは別人のようなやわらかい笑顔を見せた。

 

○毛呂乃(14-1)

 小惑星に衝突した衝撃で、ふわふわと宇宙空間をさまよう毛呂乃。いつもの日課のオナニーも無重力空間では勝手が違うらしい。ふだんは上向きに湾曲したペニスがまっすぐに伸びて「かなり棒だね(汗)」とびっくり。マスをかいたら放出した精液がいつものようにまっすぐ飛ばず、下着をべたべたに濡らしてしまい気持ち悪そう。しかし、下着を替えようにもここは宇宙、替えの下着は見当たらない。近くにあった気象衛星がちょうどペニスケースのような形状をしていたため、待ちきれずに股間に当てて急場をしのいだものの、やはりしっくりこないようで「大気のせい」などと不平不満をぐちぐち。
 なお、あす夜には例の小惑星が地球に最接近するが、天体望遠鏡をお持ちのかたはぜひ夜空を観察してみてほしい。漆黒の世界に毛呂乃のまらが星のように輝いているのが観察できるだろう。

 

(参考画像:ひまわり7号)

 

○玉椿(15-0)

 勝てば優勝、負ければ決定戦というプレッシャーのかかる一番。昨夜は「まあ、優勝はおまけみたいなものだから」とふだんと同じようにマイペースに過ごす。夕食にはジャーマンポテト、デザートに栗まんじゅうと炭水化物多めのメニューを食べ、食後には図書館で借りてきた、ぱーぷる『あしたの虹』を読んでいるうちに、睡眠薬のような効果のある文体のおかげでしだいに眠くなり、0時ころに就寝。けさは7時すぎに目をさますと、いつもどおりに勃起を確認。ドラマチックな展開もなにもなく、たんたんと優勝を決めた。
 取組後のインタビューでは「退屈な相撲ばかりですいませんね」とおわび。「来場所は綱取りですが」と問われると「いやあ、わしには横綱らしい相撲はとれそうにないからねえ」と苦笑い。「ふだんはひとりでは酒をのまないようにしてるんだけど、きょうくらいはビールで祝杯でもあげようかね」とすこし笑顔も見せた。

 

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十両以下の結果(千秋楽)

2015-01-25 17:25:00 | 取組結果

<十両>

●蒼狼(8-7)

 十一日目に勝ち越したあと、完全に気が抜けたのか、見せ場すらつくらずだらだらと4連敗。そんな状態でぬけぬけと「おつかれさまでした。かちこしだからめでたいです」などと言えてしまうのは、ある意味大物なのだろう。

 

<三段目>

○金精山(5-2)

 なかなか風邪が治らず、身体も意識もふらふら。シコをする気力もわかず、一日中シコを休んで寝ているのに、まらだけは豪快に勃起して5勝目。本人の意識とは関係なく勝手にうねうね動くまらに「別の生き物かと思わんばかり」と、まるで『寄生獣』のミギーのよう。そういえば、毛呂乃・摩羅の川・汚痔ら、歴代の強豪たちのまらも、独立した心をもった別の生き物になっていた。金精山もその狂気の世界に一歩踏み込み始めたのかもしれない。

 

<序二段>

●明烏(3-4)

 加齢とともにだんだんと勃起能力も落ちていくなか、勝ち越しを目指して懸命に土俵をつとめたが、必死の努力も一歩及ばず、さいごに力尽きてしまった。負けはしたものの「残念ながら力及ばず。今場所も勝ち越し出来ませんでした。応援してくれた皆さまスミマセン。今場所もありがとうございました」と、持てる力を出しきった満足感なのか、さわやかな笑顔でインタビューに答えてくれた。

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千秋楽協会御挨拶

2015-01-25 08:00:00 | 協会からのおしらせ


 千秋楽に当たり、日本まらずもう協会より謹んで御挨拶申し上げます。
 本日、千秋楽をむかえることが出来ました。これもひとえに、新春早々ご来場賜りました皆々様の生温かいご声援の賜物と、厚く御礼申し上げます。今場所各力士は、真冬の寒さにも負けずまらを奮い立たせ、連日懸命に土俵を務めてまいりました。その結果、出場各力士は勝ち越すものも多く、力士としての矜持を示してまいりました。大相撲では、はやくも2日前に優勝が決まってしまいましたが、我らがまらずもうではこの千秋楽まで、優勝を競い合う展開となりました。なにとぞ最後の一番、優勝決定の瞬間までご声援のほどよろしくお願い申し上げ、御挨拶といたします。

平成27年1月25日
無益猥談法人 日本まらずもう協会
理事長 大黒柱 堅太夫

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幕内の結果(十四日目)

2015-01-24 18:00:00 | 取組結果

○汚痔(12-2)

 優勝の可能性が消えたこともあり、自由にやりたい作戦を試せる状況。昨日に続いて、この場所覚えた新戦法「ソファーでの転寝で身体を準備してからの土俵入り」の完成度を高める方針のようだ。昨日今日と磐石の内容で圧倒し、十一日目にこの作戦で失敗した苦手意識は完全に払拭。翌場所以降に勝負どころで使える目処が立ち「無事に白星」と安心した表情。
 
 

○毛呂乃(13-1)

 場所前、「隕石でも落としますか」と予告していた毛呂乃。今月23日から26日にかけて、小惑星が地球に接近するとあって、終盤戦にこれを狙っていたらしい。地球から120万kmの地点を時速5万kmで通過する小惑星。これから200年はここまで接近する小惑星はないとのことで、終盤戦に合わせて千載一遇のチャンス。ついにきた!毛呂乃のパルプンテ勃起。毛呂乃はパルプンテを唱えた。120万kmまで伸長したまらが、小惑星を捉えようとする。時速5万kmの小惑星を見事にとらえ、バントの要領で地球に落下させようとした毛呂乃。だがしかし、ごく僅かに芯を外してしまい、まらの起点の毛呂乃の方が宇宙にはね上げられてしまった。超高速で宇宙に射出されてしまった毛呂乃。現在地上をはなれ宇宙空間を漂っており、もはや朝も夜もない。立ってはいるが朝と言えなくなってしまった以上、朝立ちとはいえずここへきて痛恨の黒星認定。パルプンテを唱えたことにより「MPが0になった。もうなにもできない」とのこと。(MP=まらパワー。)海外公演を飛び越えて宇宙進出を果たした毛呂乃の千秋楽やいかに。

 

○玉椿(14-0)

 「きのう調子にのって飲みすぎちゃって、ちょっと頭が痛いんだよね。それでもさ、ちゃんこのおかげで身体の芯からほかほかあったまって、一晩中たちっぱなしさ。大相撲の力士はこういうものを食ってるから強いんだねえ」と上機嫌。目がさめてもしばらく勃起がおさまらず、昼過ぎまで元気いっぱいという玉椿らしからぬ豪快な相撲で14連勝。

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十両以下の結果(十四日目)

2015-01-24 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●蒼狼(8-6)

 勝ち越しを決めたとたんに3連敗、完全に集中力が切れたようだ。潜在能力はあるだけに、周囲は「もっと欲をだしてほしい」と焦れているのだが、本人は「なんかまけましたね~。今日はしっとりかくにんしました」と、のほほんとしたもの。

 

<幕下>

○金精山(4-2)

 風邪をこじらせたとのことだが、どうやら風邪をひいているほうが、まらが元気になる体質らしい。「いやらしくそそりたつ我がまらに惚れ惚れ」とまるで象牙の美術品のようにてかてかと光ったまらにうっとり。

 

<三段目>

○萬海(3-4)

 初場所直前に怪我をして、休場まで考えたという萬海。強行出場していきなり4連敗。この体調では皆勤全敗もやむなしかと思われたが、そこからしっかり体勢を立て直し、さいごは3勝4敗まで星をもどした。負け越しはしたもののさいごまであきらめない精神力はみごと。「何とか気力で乗り切りました」と表情には充実感も。

 

<序二段>

○明烏(3-3)

 「スッキリしない取り組みながら、とりあえず勝利」と万全の体調とは言えないなか、執念の相撲で3勝3敗まで持ち直した。ここまできたら「相変わらず際どいですが、勝ち越しを狙いたいところ」と欲がでるのは当然。今場所の努力が報われるか、あるいは水の泡になるか、あすの相撲にすべてがかかる。 

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幕内の結果(十三日目)

2015-01-23 18:00:00 | 取組結果

○汚痔(11-2)

 のびのびと相撲を取っている様子の横綱、昨夜も友人と会食で、食事の際にビール、ワインとそこそこな量を頂く。立ち合いは変な時間に手洗いで目が覚めてしまい、せっかくの仕込みも文字通り水に流すことに。それでも動じることなくソファーでの取り直し。立ち合いの待ったでも精神面に影響なし、「なれたソファーでの立ち合いには死角無しで白星でした」と抜群の安定感を見せ11勝目。

 

○毛呂乃(13-0)

 ダニー浜田から親への流れで激しい一番となった昨夜。「二夜連続の夜更かし、突かれたが抜けない」と、尻にダニーがぶら下がった状態で平然と1日を送る。昨夜一連の行為を口に出して言うときも、ダニーに突かれているまま。下半身はもちろん丸出し、そそり立つまらを見せつけ、尻にはダニーが入っている。この状態で外出しているものだから「まら?」「いやっ」「どういう者かいまいちわからない」と冷たい視線とひそひそ話が耳に入り大興奮。ダニーのモノが入りっぱなしだが、「ま、当たっていたから良しとしよう」といいところに当たったらしく、今日も白星。土付かずの13連勝で、玉椿との一騎打ちの様相を呈してきた。

 

○玉椿(13-0)

 明るくなってからのそのそと起きだして「やべえやべえ、寝坊しちまったよ」と冷や汗。せっかくの睡眠サイクルが狂ってしまうのでは……と心配されたが、まらを確認すると「いやあ、寝坊するってのは熟睡してたって証拠なんだね」としっかり勝っている。調子のいいときはなにをしても勝ってしまうらしい。これで土つかずの13連勝。「今夜はちゃんこ屋にちゃんこ鍋食いにいくんだよ。たまには相撲取りらしいこともしとかんとね」と朝から夕食のことを楽しみにしている様子。今夜はちゃんこ鍋を食べ、身体をあたためて優勝にむけ勢いをつけたい。

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十両以下の結果(十三日目)

2015-01-23 17:55:00 | 取組結果

<三段目>

○播潟(5-2)

 「夜中に目が覚めてしまいまして、せっかく勝っていたので報告します」と深夜3時台に勝ちを決めてしまった。ルール違反ギリギリではとの声もあるが、玉椿理事は「まあいいでしょ」との裁定。まだ外は真っ暗だが「朝までアニメでも見て時間をつぶします。冬アニメでは『ユリ熊嵐』がおもしろいですよ」とのこと。このアニメ、ネットでは「意味がわからない」とバッシングされているようだが、ちゃんとファンはいるようだ。

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幕内の結果(十二日目)

2015-01-22 18:00:00 | 取組結果

○汚痔(10-2)

 前日2敗に後退したした横綱だが、気持ちの切り替えはさすが。「大関陣の健闘に水を差す二敗目を喫してしまいましたが、アク抜けしたのか今朝は好調でした」と今場所一番ともいえそうな相撲で快勝、まずは2ケタに載せた。むしろ日ごろの重圧から開放されて、久しぶりにのびのび相撲が取れている様子。優勝関係なく、この人の相撲を楽しみにするファンは多く、またこの人の相撲からは学ぶところも多い。

 

○毛呂乃(12-0)

 「今日は親っす☆ミ 」と、ついに実母参戦にいたる模様。それに先立って「12時、ニキshow」と正午にはまず敬愛する兄貴(ダニー浜田か?)との濃厚なショーを予定。そんな激しい1日になりそうな12日目だが、「昨日からねっとりしたゲイで、夜更かししすぎたかな」と前日から盛りだくさん。「おかげで寝る前にすでに立ってた」とこれまた勇ましすぎる勇み足でもはや負けようがない。そこでこのままでは面白くないと、エネルギーを使い果たしそうと朝まで発射しまくる。撃てども撃てども果てない毛呂乃はまさに永久機関。「エネルギーを使い果たしたかったが、起きると、樹(大木のようにまっすぐにそそり立つまら)はぴくりともせず、ただただ立っていた」と度重なる射出にもまったく動じることなく立ち続ける。ぴくりともせず連射し、射出後もぴくりともしない。立っていることが常態化した万全磐石の永久機関をもって、ついにダニー浜田→親の連戦か。なんの苦労もなく星を挙げ続け、史上3人目の連覇、夢の綱獲りまで、いよいよあと3日。

 

○玉椿(12-0)

 「このまえおしるこ食べてから、どうも甘いものが癖になったような気がするね」と、チョコレートだの甘納豆だのと、ちょくちょく甘いものをつまんでいる。きのうはとうとう「ばんめし、米を食わずにホットケーキなんか食っちまったよ」とのこと、以前の玉椿なら「めしを減らして甘いものなんか、女のやることだ」とバカにしていたはずなのだが、ちょっとおかしいのではないか。相撲のほうは危なげなく12連勝。毎朝起きたら勝っているというだけの単調な相撲に、ファンからは「退屈だ」「なんかおもしろいことやれ」と罵声もちらほら聞こえはじめた。これには玉椿も「うるせえ。わしが負けたら負けたで文句言うくせに、どうしろっていうんだい」と逆切れ。

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十両以下の結果(十二日目)

2015-01-22 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●蒼狼(8-4)

 きのう勝ち越しを決めて完全に気が抜けてしまったようだ。土俵のことをすっかり忘れて「しごとのことかんがえてたら取組わすれました。てへっ」と笑ってごまかす。冬の遊牧民の仕事なんて、家畜を凍死させないことくらいだろうに、なにをやっているのか。

 

<幕下>

○金精山(3-2)

 ここしばらく風邪をひいてしまい、久しぶりの土俵となった金精山。周囲の心配を吹き飛ばすような充実の取り組みで、「体は風邪でだるかったものの、まらはすこぶる元気」と勝ち越しに王手。ただ、まだ風邪で頭がぼんやりしているのか、まらを見て「しゃぶりたくなるくらい」としきりにつぶやいている。水飴やはちみつは風邪に効くという話だが、まらの先っぽからしみだす精液を水飴かなにかと勘違いしているのかもしれない。

 

<序二段>

○明烏(2-3)

 「なんとか勝利しましたが、力のないきわどい取り組みでした」と内容に納得できず、せっかく勝ったのに表情は暗いまま。負けて自信を喪失し、自信がなくなると勝ちにくくなり、たまに勝っても内容に自信がもてなくなる、そんな悪いサイクルに入ってしまったようだ。男性機能の回復のためにも、いまはとにかく白星を積み重ねて、自信をとりもどすしかない。

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幕内の結果(十一日目)

2015-01-21 18:00:00 | 取組結果

●汚痔(9-2)

  昨夜は晩酌をせずに土俵入りを試みた横綱。一応ソファーで眠くなるまで調整を済ませてから土俵に上がったものの、素面での立ち合いはタイミングが取り切れずあっさりと土俵を割ってしまう。長らく最高位を保ってもいまだ探究をやめない求道者だが、その探究心が裏目に出た形か。先場所優勝を逃しており、ここしばらく2場所続けて優勝を逃したことはなかったが、終盤へ来て2差となる厳しい黒星。

 

○毛呂乃(11-0)

 「また白星」と手短な報告に、相撲内容を詳しく…と記者団に求められるも説明拒否。「今、されとるがな(笑)」と忙しそうに答えて報道陣をシャットアウト。報告時にまさにプレイ中、終盤に来ていよいよダニー浜田を投入、ダニー浜田にされてる真っ最中だったようだ。今日は肛門からお腹の奥に至る道が開いているのを感じて目覚め、ダニー浜田にしてもらう。ダニー浜田を後ろから受け入れ、激しく突かれる毛呂乃。激しい腰使いで下腹部に何度も打ちつけられ恍惚の表情。腰がぶつかり合う音が続き、「お腹鳴りまくりで、力も入らない下半身」とダニー浜田のテクの虜。だが毛呂乃も負けてはいない。ダニー浜田を受け入れながら、激しく締め上げる。ダニーも外に出すように頑張ったようだけど残念、力尽きて毛呂乃の中に大放出。ダニーにとっては黒星といったところか。ダニーに放出されるとともに毛呂乃も大放出。大満足の11連勝で優勝・横綱が見えてきた。


○玉椿(11-0)

 「なんで今場所調子がいいのかをつらつら考えたんだけどね、やっぱり布団がよくなったからだと思うんだよね。」場所前に羽毛布団に替えたことが好成績の理由と分析。「それでさ、ふとんに感謝しなくちゃなと思って、きのうはふとんを干したよ。まあ冬で寒いから干してもお日様のにおいはしないけど、気分は違うわね」。湿っぽい布団では熟睡もむずかしい、こまめに布団を干すのはいいこと。けさもしっかり勝って11連勝。

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十両以下の結果(十一日目)

2015-01-21 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(8-3)

 場所前はいそがしいだのなんだのとネガティブな発言も多かった蒼狼だが、なんだかんだ言って好調な様子。十両筆頭で勝ち越し、来場所の再入幕をほぼ確実にして「めでたいかちこしです」と笑顔。また、力士数の減少に悩む運営側の玉椿理事も「いやあ、ありがたい。幕内力士がいなくなると興行的にきついからね」と本人以上にうれしそうな表情。

 

<三段目>

●播潟(4-2)

 「二度寝したら負けてました」とがっくり。勝ち越して油断したわけではないだろうが、決定的なチャンスがあったのならば、そのときに勝ちを決めておくのは勝負ごとの大原則。今後上位をめざすのであれば、冬の寒さに負けない精神力が必要だろう。

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幕内の結果(十日目)

2015-01-20 18:00:00 | 取組結果

○汚痔(9-1)

 1差で追う大本命横綱。「ビールを一本だけ晩酌時に頂き、二度に分けて半身浴を行い、更に眠さの限界までソファーでウォームアップしてからの土俵入りでした」とまさに準備万端。呑んで温まってソファーとなれば絶好の型。危なげない磐石の横綱相撲でしっかりと追撃。1敗はハンデのようなもの、やはりこの男が第一人者にふさわしい。

 

○毛呂乃(10-0)

 「さあ、手を早う」とさっそく手でまらを構えるはじめる毛呂乃。今日は「面!」「胴!」と自らの四尺まらを竹刀扱いして、自らの頭、腹部に打ち据える。なお、しごくことが、ある予定で、朝から気合い十分。ダッチに乗らないまま、早くも白星が吹っ飛んだから、「出た、苦も無い」と圧勝。このままでは面白くないと、あえて自らを痛めつける変態大関、周りの皮を引き伸ばし、屹立したまらを包み込む。身もだえしながら、それでも立とうとするまらを皮の内側に押し込んでいく。「内にしぼんで締まった」と、ガッチリ締まった自らのまらを、皮の内側に包みこむ。頭は見えないものの、立っていることは明らかで、乳頭のような「陥没勃起」を決める。黒星知らずの10連勝で、終盤戦に連続優勝と綱獲りを賭ける。

 

○玉椿(10-0)

 「きのうは妙に疲れててさ。家帰って、まらずもうブログの更新して、めし食ったら、そのまま9時前に寝ちまったよ。ま、熟睡できたんでよかったけどな」 ちなみに、起きたのは7時すぎ。10時間以上寝ていた計算になる。いままでの玉椿なら睡眠のタイミングがずれたらもう勝てなかったところ、今場所はさすがに絶好調だけあってなかなか負けない。ここまでくれば優勝もちらつく。その可能性について質問がおよぶと「まあ、毛呂乃関がなにをやってくるかわかんないんでね。とりあえず非常食とか防災用品とかを買っておくよ」と優勝よりも災害のほうが心配とのこと。

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十両以下の結果(十日目)

2015-01-20 17:55:00 | 取組結果

●蒼狼(7-3)

 「今日はまったくまけました。まあ、いんふるえんざになるよりいいですな」とやたらインフルエンザを警戒している様子。たしかに用心するに越したことはないが、どうもダチョウ倶楽部の「押すなよ、押すなよ」を彷彿とさせ、感染の前ふりのように見える。お気をつけて。

 

<序二段>

●明烏(1-3)

 初場所は好調な力士が多い中で、明烏はひとり取り残された形。「寒さにやられたのか、まったく力が出ません。勝負にならない取り組みで連敗です」とまらだけでなくコメントにも元気がない。41歳はまだまだ老け込む年齢ではないはず。気を取り直してがんばれ。

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