まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

毛呂乃の活動が終わらない

2019-05-27 10:00:00 | まらずもうニュース

 きのうは、北海道で39.5度の異常な高温、ペルーでM8.0の大地震、けさは茨城県で震度4の地震と、夏場所が終わったあとも異常気象がつづき、毛呂乃の破壊活動ではないかと噂されています。

 これらの事象は、毛呂乃がまらを地面に挿入してブラジルまで到達させた十三日目の相撲の影響が指摘されています。専門家によると北海道の高温は「毛呂乃のまらが地殻で熱せられたから、その放熱で地上が暑くなっているものと思われます」とのこと。また、ペルーの大地震についても「ブラジルまで到達したまらを無理やり引っこ抜いて地面に大きな穴があいたせいで、南米の地盤がおかしくなったのではないか」と推測されています。

 場所が終わって、天変地異も一旦収束するかと思われたところに、けさの地震。毛呂乃は破壊活動に夢中でコメントを発表していませんが、一本糞親方は「地球を興奮させちゃったからな」とあきらめ顔。玉椿理事も「しばらくは毛呂乃のやりたいようにやらせるしかないね」と手の打ちようがないといった表情。しばらくは予断を許さない状況が続きそうです。

 

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毛呂乃、21回目の優勝

2019-05-26 17:35:00 | 協会からのおしらせ

 

 

 まらずもう夏場所千秋楽、毛呂乃理事長が安定感のある勃起で2敗を守り、堂々21回目の優勝。十三日目には、興味本位で地面にまらを突き立てたら抜けなくなってしまうというトラブルにも見舞われるなど、なかなか星が伸びなかったが、まわりの力士もいっしょになって負けてしまったこともあり、終わってみればいつもどおりの結果に。「なにやっても優勝になるのはどうにかなりませんか!?」と周囲の力士のふがいなさ、ライバル不在に不満そうな表情も。

__________

優勝回数ランキング

    優勝回数 比較1位
1 毛呂乃 21回 25回
2 摩羅の川 7回 10回
2 汚痔 7回 12回
2 玉椿 7回 10回
5 雲虎 3回 7回
5 家満 3回 9回
7 金精山 1回 2回

(太字は現役力士)

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幕内の結果(千秋楽)

2019-05-26 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-2)

 千秋楽、大相撲ではトランプ大統領が観戦と聞いても「トランプ氏が何?」と眼中にない様子。トランプ氏には目もくれず、千秋楽結びの一番のお相手は「華雄と」。三国志の武将、華雄をオカズに「もち、下部が膨楽するの。できりゃいいです」。千秋楽の相手にしては地味な武将に思えるが、どんな男を相手にしても、もちろん下腹部は膨らみ、楽しくなってくる。どんな相手でも絡みあえればそれでいい。あえて相手を選ばぬ横綱相撲で21度目の優勝。絶頂の瞬間は「ええええええ」と雄叫びをあげて果て、「何やっても優勝になる」と2日くらいハンデを与えてもぴったり千秋楽に優勝できる実力を誇示。最後の一番も「野はどう?」と青姦に誘い、衆人環視の中「かなりの戦果」と自画自賛。千秋楽までもつれたものの、これも計算通りといったところか。大相撲と違って波乱も世代交代もなく、新元号下でも君臨することを見せつけた。

 

○金精山(12-3)

 きのうは不完全燃焼の相撲をとってしまったが、けさは優勝の可能性が低くなったことでプレッシャーから解放されたのか、のびのびと土俵に上がれたようだ。「昨晩べろんべろんに酔っ払ってほぼ全裸で寝ていたせいか、豪快な勝ち。まらの重さで目覚めて、ヤバいくらいに勃起したまらに大興奮。やっぱまらずもうはこれくらいでないとな」と納得の相撲で夏場所をしめくくった。

 

○玉椿(10-5)

 「勝ってたよ。きょうも暑くなるみたいだからね、涼しいうちにさっさと起きたよ」と立合いのタイミングを合わせるテクニックだけは一級品。今場所は序盤戦に連敗を喫するなど、なかなか星が伸びなかったが、最終的には10勝に乗せ帳尻を合わせるあたりは、さすが10年選手の大ベテラン。「初土俵から10年かあ、よく続いたね」としみじみ。

 

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十両以下の結果(千秋楽)

2019-05-26 17:25:55 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(6-5-4)

 今場所は途中休場するなど、気合の乗らない様子だった蒼狼。「なかなかやるきがおっきませんでしたね〜。むきりょくずもうですかね〜」と開き直る。七月はもうすこしまじめに取り組んでほしい。

 

<序二段>

○明烏(4-3)

 「千秋楽、何とか粘り際どいながら無事に勝ち越し出来ました」と勝ち越し。同時に史上8人目の通算200勝を達成。キャリアのほとんどを幕下以下で過ごしながらの通算200勝は立派の一言。

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令和元年夏場所星取表

2019-05-26 08:44:08 | 星取表
幕内 理事長 毛呂乃 ○○○○○○○○○●○○●○○ 13勝2敗 優勝21
東大関 金精山 ○■○○○○●○○○○○●○○ 12勝3敗  
西大関 玉椿 ●○●●○○○○○○●○●○○ 10勝5敗  
十両 東11 蒼狼 ○○●●●●○●やややや○○○ 6勝5敗4休  
幕下        該当力士なし       
三段目 東43 播潟 ●や●や○や○や●や○や○やや 4勝3敗  
序二段 東78 明烏 やややや●○●や○●○ややや○ 4勝3敗  
序ノ口        該当力士なし       

 

前相撲

萬海 や○やややや○ 2勝0敗(三番出世)

__________

・新弟子は随時募集中です。興味がある方は(marazumou@gmail.com)まで。

 

・gooブログでは、スマホで星取表がうまく表示できません。できればPC版を見てください。

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千秋楽協会御挨拶

2019-05-26 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 先日、地面にまらを挿入して抜けなくなってしまった毛呂乃理事長。きのうはまらを引っこ抜く作業が難航して大掛かりな土木工事となってしまい、原稿を考える余裕がない、と玉椿理事に挨拶を丸投げ。玉椿理事は「えー、またかよ。なんでもわしに丸投げしやがって。いい加減にしろよ」とぷりぷり怒りながらも土俵へ上がり、ご挨拶。

_________

 えー。千秋楽にあたり、日本まらずもう協会より謹んでご挨拶申し上げます。本日ここに、無事千秋楽を迎えることができました。これもみなさまの暖かいご声援の賜物であり、この場をお借りいたしまして厚く御礼申し上げます。

 令和という新しい時代を迎えて最初の場所、力士一同は慢性的力士不足という逆風のなか、懸命にまらずもうに取り組んでまいりました。五月だというのに真夏のような暑さですが、暑さで体調を崩すこともなくここまで無事に千秋楽を迎えることができました。これもひとえにファンのみなさまのご声援のたまものであります。ありがとうございました。

 ちなみに、まらずもうは平成21年七月場所にスタートして、本日でちょうど60場所、丸10年ということになります。よく10年もつづいたな、というのが率直な感想であります。盛り上がったり、人気が下火になったり、いろいろなことがありましたが、とにかく10年つづいたことについては、自分で自分をほめてもよいのではないかと思っております。

 七月場所は十周年記念の場所となります。この機会にファンのみなさまにもぜひまらずもうに入門していただき、いっしょに十周年を盛り上げていただければ、これに勝る喜びはありません。まらずもうへの暖かいご声援、ご入門をお願い申し上げ、千秋楽のご挨拶といたします。

 

      令和元年五月二十六日 日本まらずもう協会理事  玉椿万児郎

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優勝決定戦について

2019-05-25 22:22:02 | ルールについて

 きょう・あすの展開しだいでは優勝決定戦になる可能性が残っているので、優勝決定戦の規定をアップしておきます。いままでのルールと変更はなく、本割の締め切り=15時、決定戦の締め切り=22時、です。

__________

 十四日目終了時点で優勝可能性のある(=大相撲の幕内を含め、トップと1勝差以内)の力士は、千秋楽15時(=午後3時)までに本割(=ふだんの取組)の結果報告をしてください。取組の詳細についてはあとで送ってくれてかまいませんが、決定戦の参加力士数を確定したいので、とにかく勝ったか負けたかだけでいいので、15時までに連絡をください。15時までに本割の結果報告がない場合には、優勝決定戦の出場資格を失います。

 本割の結果、トップの成績をあげた力士が複数いる場合には、優勝決定戦が行われます。本割のあと、再度睡眠していただき、取組結果を22時(=午後10時)までにご報告ください。

 そのうえで、以下の順番で優勝を決定いたします。

(1)決定戦の勝敗
 決定戦で勝っているほうを優先して優勝者を決定いたします。

(2)レポートの内容を審査して、内容のすぐれているほう
 (1)で差がつかなかった場合、複数の親方からなる優勝審査員がレポートの内容で審査いたします。文章のおもしろさ、優勝への熱意、まらずもう精神の理解度などを総合的に判断し、審査員の多数決で優勝者を決めます。審査員の票が同数で割れた場合には、理事長が優勝者を決定します。

__________

<補足>

・仕事などで忙しい力士の都合も考慮してたとえば「午前2時に一度起きて本割とし、朝7時にふだんどおりに起きたときの結果を決定戦として報告する」というのも認めます。ただし「朝ふつうに起きて本割をとる→午後に昼寝をした結果を決定戦とする」という形にしたほうが、審査員の心象はよくなります。

・本割と決定戦の報告をまとめて送っていただいてもかまいません。ただし、本割の報告締切は午後3時ですので、それを過ぎないようにしてください。

・どうしても午後3時の本割の報告が間に合いそうにないという場合は、あらかじめご相談ください。なお、22時の報告については、厳守でお願いいたします。

・22時の締切以前であれば「1度決定戦の結果報告をしたけれど、もういちど寝なおしたらもっと立派に勃起していたので、もう一回レポートを送る」というように、決定戦レポートを複数回送っていただいてもかまいません。たとえば、「午後2時に本割と決定戦をまとめて報告し、そのあと午後9時に2回目の決定戦レポートを送る」というのもルール上可能です。

 

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幕内の結果(十四日目)

2019-05-25 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-2)

 ブラジルまで到達してつっかえていたモノを強引に抜き出し、今日は関東で最大震度5弱。「ね?出ました。揺れましたねー」。案の定、昨日刺さったモノを引き抜いた際に揺れたらしい。昨日1日見られなかった4尺まらを確認したいと詰め寄る報道陣、「勃起はいかがでした?」と尋ねられ「もちろん!」と自信を見せ、実物も誇示。それよりも無事地殻から抜けて安心したようで改めて「ね?出ました」。大相撲では朝乃山が一足先に新元号最初の優勝を決めたが、自身は千秋楽まで優勝決定せず。朝乃山の最後の一番次第で状況は変わるが、毛呂乃自身が勝てばその時点で優勝決定。無事ブラジルから帰還し自由になった相棒と共に、明日の一番に優勝をかける。

 

○金精山(11-3)

 勝つには勝ったものの「しかし、微妙な勝ちで非常に不満足。常にまらの重さで目覚めて興奮したいものだ」と納得のいかないようす。

 

○玉椿(9-5)

 「きょうも暑くなるみたいだから、涼しいうちに起きたほうがいいね」と早めの立合いでさっさと勝ちを決め、9勝目。「しかし暑いね。こりゃ夏だよ。一気に気温が変化すると、身体がついていけなくて頭痛がするんだよね」とつらそうな顔。「汗をかいたTシャツをこまめに替えるとか、お湯をのむとか、いろいろ工夫はしてるんだけど、やっぱり調子はよくないね」とのこと。今場所もあと1日。気合で乗り切るしかない。

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幕内の結果(十三日目)

2019-05-24 18:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(11-2)

「13日目の金曜日の朝は・・・?」と尋ねられ、不穏な空気を察したのか、珍しく「縁起悪い!!」と警戒。注目の相撲は終盤戦とあって人並み外れた大技を見せる。「下向きですね!」と今日はうつ伏せで地中めがけて激しく勃起。地球の直径、約1万2700kmを貫いてブラジル到達。なんと前人未到の地球姦勃起を決めて見せる。しかし、ここからが異変。「??・・・突き・・・抜けんわ!」ブラジルまで突き、引き抜こうとした矢先、引っかかって抜けなくなってしまったのだ。ブラジルからは先端が見えるだけ。日本からはうつ伏せになって身動きが取れない本体が見えるだけ。どう考えても勃っているのは明らかだが、抜けないために確認・証明のしようがなく無念の黒星。いまだ首位ではあるがこの黒星は痛い。いまだに抜けない4尺まら。このままでは明日以降に影響しかねない。また、このままでは地球そのものが危ない。

 

●金精山(10-3)

 けさ毛呂乃が敗れたため、金精山が勝てば毛呂乃に追いつけるチャンスだったが「今日の取り組みは黒星。無念。反応なし。やっぱ精が不足しとるのか」と悔しさをあらわに。

 

●玉椿(8-5)

 きのう勝ち越しを決め、あとは消化試合だと言わんばかりのやる気のなさを見せる玉椿。「暑いせいか、身体が乾燥してる気がするね。のども乾くし、まらも干からびてるよ」とだらしない相撲であっさり黒星。無策で土俵を割るのではなく、夜中水を飲むなり、エアコンをかけるなり、工夫する姿勢を見せてほしかった。

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十両以下の結果(十三日目)

2019-05-24 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(4-3)

 「暑いですね。いつもより早起きしたら勝ってました」と、会心の相撲で勝ち越しを決めた。この勝利で通算150勝を達成したが「通算150勝ですか。すごいですね」とあまり興味がなさそうに、おざなりな返事。

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幕内の結果(十二日目)

2019-05-23 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-1)

 規格外の相撲を見せ続ける毛呂乃、今日の勃ちぶりは「冷えて凍結してますよ!」カチコチに硬いのに、なんと冷感という新基軸。冷気を放ってそそり立つ異形の四尺まらを示し、「な?前がひどいことになってるけど、関係な、誘う。出すね!」と人間離れしたひどいモノでも関係を迫り、手当たり次第放出。

 

○金精山(10-2)

 「昨日酒という名の『酒"精"』』を飲んだせいか、我ながら惚れ惚れするほどの勝ちっぷり。やっぱまらずもうには精がつくものを飲み食いするのが必要だな。究極は男の精で勝つことか」と、快勝にコメントもなめらか。”精”がつけばなんでもいいというのは、考えてみるとよくわからない理屈だが、まあそれで勝てるのならば理由などはたいした問題ではない。大事なのは勢いである。

 

○玉椿(8-4)

 「疲れまらなのか、一晩中勃起してたような気がするね。これは調子がいいってことなのかね?」 ここのところ日中は外で働いているため、ぼちぼち疲れがたまっているようだ。いずれにせよ、これで8勝目。ようやく勝ち越しである。

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本日も更新がおくれる可能性が高いです

2019-05-23 05:03:55 | 協会からのおしらせ

 

 きょうも担当者が所用で不在のため、記事の更新が遅れるかもしれません。定時に更新できるようがんばります。

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幕内の結果(十一日目)

2019-05-22 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-1)

「凄し!硬めですね」と1日で完全復活。復調を示すようにデモプレイ。「デモ。それだけ出す!」と復調を見せつけるに相応しいだけだして首位堅持。

 

○金精山(9-2)

 「豪快な勝ち」と自画自賛の相撲で9勝目。朝からいやにテンションが高いと思ったら、「毛呂乃教の信者たるもの、白星の秘訣はやっぱタンパク質豊富な食精に限る! 白い精液だから白星にもつながる!」と、どうやら禁断の大技に手を出してしまったらしい。毛呂乃に近づこうとするあまり、どんどん人間から離れてしまっている。人間としての最低限の尊厳は忘れないでいてほしい。

 

●玉椿(7-4)

 けさは4時半に起床。上半身はむりやり目を覚ましたものの、まらのほうはまったく目が覚めておらず、勝ち越しはお預け。前日から負けを予想していたとはいえ、「目覚まし時計でむりやり起こされて、不自然な立合いになってしまったからねえ」と悔しそう。

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十両以下の結果(十一日目)

2019-05-22 17:55:55 | 取組結果

〈三段目〉

○播潟(3-3)

 「どっちかといえば勝ちに近いです」と、なんともあやふやな言い方。勝ちなら勝ち、負けなら負け、はっきり報告してほしい。

 

〈序二段〉

○明烏(3-3)

 「ギリギリ、すっきりとしないものの何とか粘りました」と執念の相撲で3勝3敗の五分に。「何とか勝ち越し出来るか?際どいところです」

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幕内の結果(十日目)

2019-05-21 18:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(9-1)

 区切りの10日目、自身の力を誇示するかのような暴風雨を引き起こし、ひたすら噴射。「ふんどしとか、付けたことありません」。それはそうだろう、四尺ものモノが収まるはずがない。毎場所一度はやるような大雨イベントをここで持ってきて、「雨!higher!出すねー!」と絶叫しながらどこまでも高くより高く、無限連射。いつものように大雨を引き起こしたが、「気分が落ち込みます」。たしかに大雨だが交通機関もほぼ平常、テレビのニュースでも災害級の取り上げられ方はせず、「いつも通り?敗けですよ。元気ないです」。いつもだったらこんな程度では済まない。こんな元気のない大雨では勝ちとはいえない。自己申告を旨とする以上、理事長として納得いかないなら、これだけ降らせても負けは負け。この程度だと思われるのは第一人者としての矜持が許さないのだろう。どこで歯車が狂ったのか、不本意な相撲になったが明日も場所は続く。立ち直りも早くせねば。立ち直りの相手は「ジムさ。器用ですね〜」と、洋モノテクニシャン、ジムさんの手技で調整。「精子ツイン、イキたいです」と二度との発射ではおさまらず、まだまだ愉しみたい様子で笑顔。これなら明日の相撲に影響はあるまい。

 

○金精山(8-2)

 「微妙な勝ちで、かなり不満」と相撲内容には納得がいかないようだが、こういうギリギリの勝ちを拾っていくことで勝率は上がっていく。とはいえ、理屈ではわかっていても、はやり豪快に勝ちたいというのが本音。「やっぱ初心に帰って毛呂乃教の信者としては、精をたらふく食わないといけないなあ…と反省」とぶっつぶつ。

 

○玉椿(7-3)

 けさの東京は大雨の予報。「低気圧のせいか、全身がだるいよ。熱はないんだけど、風邪ひいてるみたいな感覚だ」と体調がすぐれないようす。それでもまらだけは元気にそそりたって7勝目。勝ち越しまでマジック1としたが「あす・あさっては早起きで立合いのタイミングが難しいから、勝負は金曜以降だね」と、勝ち越しまではもう一山ありそうだ。

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