まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

平成27年九州場所星取表

2015-11-29 09:20:04 | 星取表
幕内 理事長 毛呂乃 ○○○○○○○○○○○○○○○ 15勝0敗 優勝
東大関 玉椿 ○○●●○○○○○●○○○○○ 12勝3敗  
東5 蒼狼 ○●●●●●○●●●●○○●○ 5勝10敗  
十両        該当力士なし       
幕下 西11 萬海 ○や○や●や●や●や●や○やや 3勝4敗  
西29 金精山 ややや○や○○○やややや○○● 6勝1敗  
三段目 東32 明烏 ややややや●●やや○●や●○● 2勝5敗  
東58 播潟 ○や○や○や○や○や○や○やや 7勝0敗 三段目優勝
序二段        該当力士なし    
序ノ口        該当力士なし    

 

__________

切実に新弟子がほしいです。興味のある方連絡ください。

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毛呂乃、5場所連続7回目の優勝

2015-11-22 19:17:56 | 協会からのおしらせ

 まらずもう九州場所は、理事長・毛呂乃が5場所連続7回目の優勝を果たし、新理事長の場所を飾りました。優勝7回は摩羅の川・汚痔に並び歴代最多タイの記録となります。

 場所前、突然の理事長就任に戸惑う毛呂乃。しかし、理事長には理事長としての責務と戦い方があると考えます。今場所は恒例となった大規模な自然災害を起こすことを控え、まらずもう協会にとって障害となる存在を排除しようというのがその答え。協会の重鎮・一本糞親方を入院に追い込み、ライバル組織の看板力士・白鵬にバッシングの嵐が起きるように仕向け、しまいには相撲協会のトップ・北の湖理事長を死に追いやってしまいました。その非道なまでのやり口にふるえあがる力士たち。毛呂乃を怒らせてはたまらないと、力士たちはいつも以上に真剣にまらずもうに取り組みます。その結果、大関・玉椿が12勝3敗、幕下・金精山が6勝1敗、そして三段目・播潟が7戦全勝で三段目優勝と多くの力士が好成績を残しました。

 毛呂乃本人も危なげないまらずもうで、4場所ぶりの全勝優勝。しかし、ファンからは「なんか毛呂乃の目つきがやばい」「まるで恐怖政治」「あれでは神というより悪魔だ」など、毛呂乃をこわがる声も聞かれ、来場所は明るく大らかなまらずもうのイメージを取り戻すことが課題となりそうです。

 

__________

<各段の優勝力士>

幕内優勝 毛呂乃(7)

十両優勝 該当者なし

幕下優勝 該当者なし

三段目優勝 播潟(初)

序二段優勝 該当者なし

序ノ口優勝 該当者なし

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幕内の結果(千秋楽)

2015-11-22 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(15-0)

 最後まで追っていた玉椿を引き離し、優勝を決めた前日。勝ったのは自分、と征服欲を見せ「玉椿さん、尻貸して」と無茶な要求。玉椿にM字開脚させてるところを、目を細めて凝視している妄想で一夜を過ごす。だが千秋楽を前に、出さずにこらえる。「最終日に向け禁欲。揺れるね」と今にも暴発しそうに震えるまらを抱えての最後の相撲。朝から茨城で震度4を記録、溜まりに溜まった状態での千秋楽の相撲となったが、この日はくしくも「いい夫婦の日」。「新・巨根、ツレの手コキが続き」とのことで、ネオ・チンコに対しパートナーの手コキが延々つづいている模様。いまだこらえて震え続けるネオ・チンコ。予報では明日射精の見込みだが、それまでにさらに世界を震わせるような事態も起こりかねない。毛呂乃新理事長の全勝優勝で九州場所は幕を閉じたが、毛呂乃の脅威は終わらない。

 

○玉椿(12-3)

 きのう、とうとう毛呂乃に「玉椿さん、尻貸して」と言われてしまった。ふだんからゲイに口説かれることが多く、ホモ行為に恐怖感を感じている玉椿、当然「いやですよ」と逃げ回るが、それで許してくれる毛呂乃ではない。夜、玉椿が布団にくるまって「毛呂乃来るな、毛呂乃来るな」とガタガタ震えていたところ、突然の強烈な勃起感に襲われる。「……いよいよ奴が来てしまった」と毛呂乃の襲来を悟って、逃げようとする。しかし、毛呂乃の体液には麻酔効果があるのか身体が動かせない。抵抗むなしくそのまま深い眠りに落ちてしまった。気がつくと朝。すでに毛呂乃の姿はなく、勃起したままの股間は見ながら「これがトコロテンか。わし、汚れれしまったな」とつぶやく。勝ちはしたものの、これほどうれしくない白星もない。

 

○蒼狼(5-10)

 序盤戦はボロボロだったが、終盤持ち直して5勝目。反省材料の多い場所となってしまったが「来場所はもっときちんとほうこくできることを気をつけます」とのこと。

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十両以下の結果(千秋楽)

2015-11-22 17:25:00 | 取組結果

<幕下>

●金精山(6-1)

 千秋楽に幕下優勝のかかる金精山。大黒柱事業部長・玉椿理事ら協会幹部が「ぜひ勝ってくれよ」と固唾をのんで見守る中、黙々とシコを行い集中力を高めていく。しかし、勝ちたいという気持ちが強すぎたのが裏目にでたようで、緊張のあまり、うんともすんとも言わないまら。これで2場所連続、6勝1敗で優勝を逃すことになってしまい「残念!昨日張り切りすぎて……」と悔しそうに唇をかんでいた。

 

<三段目>

●明烏(2-5)

 今場所は寒さのせいか、なかなか波に乗れなかった明烏。千秋楽くらいはと意気込んで土俵に上がったが、はやり勃起には至らず、5敗目。「今場所はまったく力が出ず、ダメな取り組みばかりでした。応援して頂いた皆さま、すみません。来年もよろしくお願いします」とがっくり。どうやら暖かくなるまでは我慢の土俵がつづきそうだ。

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千秋楽協会御挨拶

2015-11-22 06:00:00 | 協会からのおしらせ

 千秋楽にあたり、日本まらずもう協会より、まらを皮で包んでご挨拶申し上げます。
 本日、千秋楽を迎えることができました。理事長として、優勝いたしましたが、もちろん、まだまだ満足のいく相撲ではありません。今場所、各力士は、日ごろ鍛えたまらを、私に見せてくれたものの、まだまだ、まらが足りないと感じ、その点、はなはだ遺憾であります。もっと男!俺に男!!とにかく男!!男!!男!!!男の×××××を×××して、×××とか×××とか、さらに×××××××な×××××を×××したい!!!男ーーー!!男ーーー!!!×××××××××××××××××××××!!!!!!

 

平成27年11月22日
無益猥談法人 日本まらずもう協会
理事長 毛呂乃 助平

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幕内の結果(十四日目)

2015-11-21 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(14-0)

 きのう夜は日本相撲協会の北の湖理事長急死のニュースで大騒ぎとなったが、協会には「毛呂乃が殺したのではないか」「この人でなし」「理事長にになってから反対派を粛清してばかり」などとクレームが殺到。協会としても放置しておくわけにもいかず、毛呂乃に聞き取り調査を行った。

 毛呂乃の証言によると「きのうは理事長どうしつながっていた」と両者は不仲どころか男色関係にあったとコメント。相手は元横綱ということで、「カリの部分に綱を巻いてもらって……」と肥後ずいきのようにまらに綱を装着して毛呂乃の肛門に挿入して楽しんでいたらしいが、行為の途中で「ピクリとも立たなくなった」と腹上死であったと示唆した。あげく、挿入したまま死後硬直していく相手に「なんか物たんねえなあ。新しい愉しみ方を考えるかなあ」などと不謹慎なことを考えていたらしい。しまいには、あたらしいプレイを思いついたのか、聞き取り調査に訪れた玉椿理事にむかって「玉椿さん、尻貸して」と口説きはじめる始末だった。

 なお、けさの白星で幕内優勝が確定。新理事長としてはじめて迎える場所をきっちり優勝で飾った。

 

○玉椿(11-3)

 きのうも夜勤だった玉椿。北の湖理事長の訃報は仕事中に同僚から聞かされた。死因などの詳細はわからなかったものの、「間違いなく毛呂乃がやった」と直感したという。「いくら世界に退屈してる、世界が憎いって言ってもさ、そこまでやるとは思わなかったね。まるで、人間の皮……じゃなくて、ちんぽの皮をかぶった悪魔だよ」と毛呂乃の冷酷非道ぶりに渋い表情。 

 なお、職場の休憩室で行われた取組には快勝。「2時に寝て3時に起きるってパターンがまらには合ってるんだろうね。ただ、睡眠不足なのか頭がいたくてね。こんな生活つづけていたら身体こわすね」と白星にもやや不機嫌。

 

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十両以下の結果(十四日目)

2015-11-21 17:55:00 | 協会からのおしらせ

<幕下>

○金精山(6-0)

 今場所は仕事が忙しく思うように日程が消化できないものの、不利な条件を気合でカバーする金精山。「豪快に勝ちたくて、前日の朝からマカを飲み、イカリ草エキス入りドリンクを飲み、夜にはにんにく1個を丸ごと使った飯を作り、寝る」と準備万端で土俵に上がり、けさは計算どおり「豪快にまらが立ち、久々に満足。寒くなった朝にもかかわらず、全裸でまらをアピール。まらずもう最高!」と会心の相撲。いよいよあすの千秋楽に幕下優勝がかかる。

 

<三段目>

○明烏(2-4)

 けさも際どい取り組み。判定の難しい相撲になったが、さいごは気合で白星判定。苦しみながらの2勝目に「なんとか白星」とほっとした表情。

 

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優勝インタビュー(播潟)

2015-11-21 12:00:00 | 力士にきく

― 三段目優勝を決めた播潟さんにお話をうかがいます。優勝おめでとうございます。

(播潟) 「ありがとうございます」

 

― 今場所は安定感のある取組が2週間つづきました。好調の理由はどのあたりにあったのかお聞かせください。

(播潟) 「うーん、調子がよかったという実感はなかったのですが。レタスやほうれん草など野菜を毎日食べるようにしていたので、それがこういう結果につながったのかもしれません」

 

― 1日おきの奇数日に土俵に上がっていらっしゃいましたが、6勝0敗で迎えて優勝がかかる十三日目の相撲、もし負けていてもその日は「なかったこと」にして十四日目や千秋楽に土俵に上がることも可能でした。その場合、その作戦をやっていたと思いますか?

(播潟) 「優勝はしたかったので、十三日目に勝てないのであれば、翌日以降に繰り越していたかもしれませんね。ただ、はやく土俵のストレスから解放されたい気分もあったので、まずは十三日目に粘れるだけ粘っていたと思います」

 

― ところで、場所中に人気AV女優・上原亜衣さんが引退さないましたが、この件について感想をいただけないでしょうか?

(播潟) 「さまざまなプレイに対応できる器用さもあり、痛みにも我慢強く、メンタル面も強い。筋肉の上に適度な脂肪のついたパワーの出そうな体型でしたし、素晴らしい選手だったと思います。彼女なら他のスポーツでも成功できたのではないかと。引退後のご多幸をお祈りしています」

 

― 来場所はいよいよ幕下昇進です。来場所の目標をお聞かせください。

(播潟) 「やるべきことは今までとかわらないので、一番一番を大切に土俵をつとめます」

 

― 本日はありがとうございました。

(播潟) 「どうもありがとうございました」

 

 

 

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幕内の結果(十三日目)

2015-11-20 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-0)

 優勝目前の終盤戦、対抗馬を振り落としにかかる毛呂乃。大相撲を含めても白鵬が敗れ、ついに単独首位に。さらに一本糞親方にいたっては「アソコの手術を来週金曜に受けることになった」とのことで、各方面に被害が広がっている。そんな今日の相撲では原点回帰、「ひさびさに、グっとスリスリね、蒸れたんだけど」とじっくりしっとり一人稽古。仕上げはやはり肛門。背後から責められるところを想像して尻を掘りまくる。きのうの「メガ痛い」を越える「ギガ痛い」を求め、自らを責め続ける。「中が痛い」と満足げな毛呂乃。想像していた相手は・・・「無理、ガール」。やはり男がいいようだ。13勝目をあげたことにより、まらずもうでの優勝可能性は毛呂乃一人に絞られた。明日勝てば、千秋楽を待たずして前人未到の5連覇が決まる。 

 

○玉椿(10-3)

 徹夜仕事のなかのわずか1時間の仮眠時間という難しい相撲がつづくが、うまくタイミングをあわせて10勝目。「慣れない作業が多くてみょうに筋肉痛なんで、いかに疲れを抜くかってのがポイントになるね。短時間で集中して眠るときには、目の周りを目隠しで暗くするといいよ。ちょっとSMチックで興奮するからまらずもうにも効くし、仕事の能率もあがるし、一石二鳥だよ」とのこと。まらずもうで磨いた技術は仕事にも応用できることをアピール。

 


○蒼狼(4-9)

 夜、日本相撲協会の北の湖理事長急死のニュースに「本物のすもうのりじ長のことにおどろきました。ただざんねんです」と突然の訃報に呆然。少年時代は大相撲の大ファン。大相撲の力士にあこがれて、勘違いしてまらずもうに入門してしまったという経歴をもっているだけに、こどものころから北の湖の現役時代のビデオもよく見ていたらしい。けさは北の湖の現役時代をイメージするように、まらに手をつかず立合い、中腰から一気にまらを突き出すという力強いまらずもうを見せて、故人への手向けとなる白星をささげた。

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十両以下の結果(十三日目)

2015-11-20 17:55:00 | 取組結果

<幕下>

○萬海(3-4)

 帯状疱疹を発症して途中から4連敗するなど、思うような相撲がとれなかった萬海だが、さいごは気合で勃起して3勝4敗。白星で苦しい九州場所をしめくくった。

 

<三段目>

●明烏(1-4)

 もう少しで勝てそうなのだが、調子が悪いときはさいごのひと踏んばりがきかない。惜しくも紙一重のところで敗れ、負け越しが決定。

 

○播潟(7-0)

 今場所は1日おきに土俵に上がり、安定した相撲で白星を重ねてきた播潟。けさも「納得の勃起でした」と、がっちり勃起を決め、三段目優勝を決めた。「今場所の好調の理由は?」とたずねられると「うーん、むずかしいですが、毎日野菜をたべるようにしていたことですかね。栄養のバランスは大事です」とのこと。本人もよくわからないまま勝っていたらしいが、まらずもうはえてしてそういうものだ。

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幕内の結果(十二日目)

2015-11-19 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-0)

今朝は亜光速の瞬間勃起。勝負を一瞬のうちにきめる亜光速の相撲で、「剃んだわ、毛あるか」と亜光速で剃毛プレイまで突っ込んでくる。実はきょうは「世界トイレの日」だそうで、スカトロプレイに注力した毛呂乃。プレイ後「痔しちゃったじゃないか」と痔になるほど尻穴を掘りまくった様子。自らの尻をを激しく責め、昇り詰めていく毛呂乃。自身の4尺まらを肛門に突っ込みうんこを掻き出すというプレイが「世界トイレの日」のクライマックス。自らのまらを受け入れた肛門にはやはり激痛が走り、その痛みのほどは「メガ痛い。かきすぎたか」とさすがにやりすぎとも思える勢いだが、痛いのこそが快感の毛呂乃。大満足大興奮で、次は「ギガ痛い」プレイを目指し、さらなる高みに挑む。

 

○玉椿(9-3)

 きょうも夜勤の仮眠時間の取組。事前の下馬評では圧倒的不利と言われていた玉椿だが、1時間の仮眠後に目をさますと立派に勃起しており、休憩明けの作業に差しさわりが出るほど。「出勤前に豆乳のんだら、みょうに身体の調子がよくてね。頭も冴えるし、筋肉痛も軽くなったような気もするしね」と本人は豆乳に手ごたえを感じていた様子。豆乳に多く含まれるビタミンEには、ホルモンの分泌を活発にしてくれる働きがあり、血行促進作用もあるとのこと。このあたりがまらに効いたのだろう。帰宅後も元気いっぱい。「きょうはやたら食欲があってさ、朝から牛丼食ったあげく、チーズトーストも食っちまったよ」といくら食べてもお腹がすいてしまう。1杯の豆乳で人間はここまで変わるものなのか。

 

○蒼狼(3-9)

 ずっと眠っていたまらがようやく活動をはじめたようす。反応の兆しがみえた亀頭を確認して「やっとあたまがうごきだしました」と復調にうれしそう。勝ち越しの可能性はすでに消えているが、来場所の番付の下がり幅を考えれば、ここから一番でも多く白星を稼いでおきたい。

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幕内の結果(十一日目)

2015-11-18 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-0)

 AV界の人気横綱・上原亜衣さん引退の報に揺れたこの日。「悲しみのどん底に打ちひしがれている男性も多いと思うのですが、なにかご感想などはございますか?」と記者団に水を向けられると「誰だそれ? としかいえない」と無関心。やはり女優には全く興味がない。そんな理事長はきょうもひたすら自分との闘い。「朝から急激なシコ。出た!滝を越されました!」と自らのご神体に敬語を使う。滝を越える勢いで射精。ついに見せた新技、「鯉の滝登り射精」。華厳の滝の麓で射精して、頂上越え。もちろん、射精時の初速も重要だが、勢い、高度、全てにおいて規格外で、どこまでも泳いでいく毛呂乃の精子。あっというまに登り詰めるも、「景色悪いわ」とばっさり。華厳の滝程度の高さでは景色に満足のいかない毛呂乃の精子。もっと高く、ナイアガラの滝やイグアスの滝を求める、壮大な理事長。上ったモノは降ってくるのが道理。夕方からは毛呂乃の精が降り始め、唯一人の全勝街道をしっとり濡らした。


○玉椿(8-3)

 「全身が筋肉痛だよ。身体を動かすのがつらいよ」と布団からのろのろと這い出して、なんとか白星。「若いころはここまでひどい筋肉痛にはならんかったんだが、やはり老化かねえ」とちょっとさびしそう。今夜も夜勤、こんな状態で働けるのかと不安視する声もあるが、「まあ作業場に顔さえ出せば給料はもらえるしね。適当に手を抜くよ」とのこと。

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十両以下の結果(十一日目)

2015-11-18 17:55:00 | 取組結果

<三段目>

●明烏(1-3)

 思い通りにいかないまらに「朝が弱くなったのか?」と首をかしげる。目覚めも悪く、キレの無い相撲で3敗目。もう後がなくなった。

 

○播潟(6-0)

 「決して調子はよくないんですが」と言いつつも、けさも快勝で6連勝。「疲れまらなんでしょうねえ」と苦笑い。周囲からは優勝を期待する声もあがっているが、本人は「体調はそれほどいいわけではないので、まだまだわかりません。自然体で土俵にあがります」と慎重な姿勢をくずさない。

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幕内の結果(十日目)

2015-11-17 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-0)

 終盤戦、玉椿に2勝差をつけて独走態勢に入り、5場所連続優勝が濃厚になってきた毛呂乃。新昇進場所のプレッシャーなど微塵も感じさせず白星を重ねているが、「細菌仕事」と対に妨害工作を開始。毛呂乃ウィルスを散布、引き離しにかかった模様で、今朝、追う玉椿が敗れたのもやはり毛呂乃のせいだったようだ。「あとは全敗ですね」と毎場所恒例の呪いをかけ、玉椿を封じ込めにかかる。そんな毛呂乃も、プライベートでは入籍に加え、内縁の夫の存在を認めるなど、さまざまな動きがあったが「デスとレス、たまりまくってるんですよ」と告白。相撲における最大のパートナー、ダニーさんがお亡くなりになり、ダニーさんレスに淋しい思いをしているようだ。たまりまくっている毛呂乃は爆発寸前。終盤の大爆発がいつ来るか、予断を許さない状況だ。

 

●玉椿(7-3)

 「ひさびさに夜勤だよ。作業場を歩き回って疲れたよ」と玉椿。「では疲れまらで?」との質問もあったが「休憩室で1時間くらい仮眠とっただけだからねえ。相撲にならんよ」と淡々と負け宣言。帰宅後は、「太ももが筋肉痛」といいながら「迎え酒ならぬ迎えランじゃ」などと言いながらジムにでかけ、いつもより早めのスピードで5kmほど走った。その結果ますます筋肉痛がひどくなるということになってしまったが、わけのわからない行動をとってしまうあたり、身体だけでなく頭も疲れているのだろう。

 

●蒼狼(2-8)

 まるでインポという無残な負け方に「のうこめんとです」と言ったきり、あとは無言。いくら加齢による衰えがあるとはいえ、ここまでひどい負けっぷりはめったに見られない。さすがに毛呂乃ウイルスの影響っを疑ったほうがいいのかもしれない。

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十両以下の結果(十日目)

2015-11-17 17:55:00 | 取組結果

<三段目>

○明烏(1-2)

 「なかなか調子が出ず、今朝も苦戦」という明烏。3連敗はどうしても避けたい。時間が許すかぎりギリギリまで執念の粘りを見せ、気合で勝利をもぎ取った。本人は「かろうじて白星」と不満げだが、周囲は「ここまでまらずもうに集中できるのはすばらしい」と感心。

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