夏場所の抱負（毛呂乃）

―　きょうはまらずもう界最大のスター・毛呂乃関にお話をうかがいます。よろしくお願いいたします。

（毛呂乃）　「よろしくおねがいします。」

―　雲虎関の引退相撲、おつかれさまでした。mixiの運営事務局から報告を削除されたときには、さすがに驚きました。mxiさんが毛呂乃関に対して「もうやめて、許して」と白旗をあげた形ですが、ご本人としてはmixiをひねりつぶしてどんなお気持ちでしょうか？

（毛呂乃）　「なんというか、第一報を聞いたときは目を疑いました。そしてその後爆笑。最後に悲しくなりました。私、どれだけネタまみれなのかとっ。」

―　引退相撲の千秋楽では、雲虎席に勝ちを譲ってしまわれました。それまで打倒・雲虎を目標にがんばってきたチームメイトからは非難轟々でしたけど、やはりそこまでして恋人・雲虎関に勝ちを譲りたかったですか？

（毛呂乃）　「下手に勝ち越すと、機嫌が悪くなった親方がなにをしでかすかわかりませんからね。予防は大事ですよ。」

―　そうそう、ファンのみなさまに毛呂乃関への質問を募集したところ、たくさんの質問が寄せられているんですよ。そのなかのいくつかにご回答いただきたいのですが、よろしいでしょうか？

（毛呂乃）　「いや、私いそがし・・・ 　でも聞くんですね・・・」

―　まずは、杉並区のOさん３５歳から。「ちんぽ刑事はライバルですか？」との質問です。調べてみたところ『ちんぽ刑事』という漫画があるらしいんですね。上半身はかっちりスーツを着て、下半身はパンツ一丁で捜査をしている、と。その刑事の巨根ぶりがまるで毛呂乃関らしいのですが、毛呂乃関はその漫画はご存知でしたか？　やはり巨根ライバルとして意識なさいますか？

（毛呂乃）　「ん～、調べてみました。最低ですねこれｗ　あんなのぶら下げてる人の気が知れません。」

―　つぎは、足立区のアメンホテップさん、２１歳大学生の方からの質問です。「パンツはどこで買っていますか？　それ以前に履けるパンツはありますか？」とのことです。たしかにそれだけまらが大きいと履けるパンツはなさそうですよね。そのあたりはどうしてますか？

（毛呂乃）　「履けるパンツをさがすのではありません。隠せるものがあればそれがパンツなのです。」

 

―　つぎの質問は茨城県にお住まいの匿名希望（４２）の方からの質問です。「ダッチワイフを買おうと思っているんですけど、選び方を教えてください」　ああ、あれって意外と高いんですよね。高価な買いものだけに慎重に選びたいところ。毛呂乃関からなにかアドバイスはございますか？

（毛呂乃）　「ゴミ捨て場をあされば案外只で手に入るかもしれませんよ。」

―　毛呂乃関への質問は、まだまだ大募集です。「こんなことをきいてみたい」という質問があれば、ぜひまらずもう協会事務局へお寄せください。・・・では、きょうは毛呂乃関にお話をうかがいました。ありがとうございました。

（毛呂乃）　「おつかれさまでした。」

夏場所の抱負（玉椿）

 

―　きょうが誕生日の玉椿関にお話をうかがいます。お誕生日おめでとうございます。

（玉椿）　「ん？　・・・ああ、誕生日か。誕生日なんざ、冥土の旅の一里塚。この歳になると、うれしくもなんともないね」

 

―　このオフの期間中は、雲虎関の引退相撲に先鋒として出場。雲虎関と引き分けるという殊勲の星をあげられました。どんなことを考えて土俵に上がられましたか？

（玉椿）　「んー？　まあ、わしが負けちまうと雲虎を勢いにのせちまうからね。中堅戦で勝負がついちまったなんてことになれば、興行的に大失敗だ。絶対に負けられんと思って土俵にあがったよ。っていうかさ、選手としてよりも運営側として１５日間ずっと本場所と同じテンションで記事を書いてたからねえ。なんだかこのオフは休んだ気がしないんだよね」

 

―　調子はよくない・・と。

（玉椿）　「調子が悪いっていうか、疲れてるね。まあ、先場所は勝ち越してるから、今場所は負け越せるしね。軽い気持ちで土俵に上がれるよ」

 

―　噂によれば、原発関連のお仕事をはじめられたとのことですが・・・。

（玉椿）　「いやさ、誰にでもできる簡単なお仕事ですなんて募集だったから、小遣いかせぎのつもりで応募したらさ。原発関連の作業でやんの。説明会にいくまで原発の仕事ってことは伏せられててさ。ひどい話だよな。そのせいか、さいきん身体がだるくてさ」

 

―　・・・なにか暗い話ばかりですが、場所に向けて好材料はありませんか？

（玉椿）　「ねえよ」

 

―　では、ファンのみなさまに一言お願いします。

（玉椿）　「・・・べつに」

 

 

夏場所の抱負（汚痔）

―　先場所は悲願の初優勝を達成。今場所は綱取りのかかる汚痔関にお話をうかがいます。よろしくお願いいたします。

（汚痔）　「宜しくお願いします」

―　先場所の優勝決定戦はまらずもう史上に残る素晴らしい戦いでした。決定戦の相撲をふりかえって、勝因はどのあたりにあったとお考えですか？

（汚痔）　「勝敗は『優勝したい』と言う熱意が私の他の二人よりも少しだけ強かったからではないでしょう？　相撲内容では優劣つけられない僅差だったと思っています。」

―　いよいよ綱取りです。昇進の基準について、とある協会幹部は「優勝すれば即昇進。優勝を逃した場合は勝ち星よりも内容で判断する。１１勝で昇進する可能性もあるし、１５勝決定戦負けで昇進見送りになる可能性もある」とコメントしています。さて、ご本人としては横綱昇進についてどのような方針で立ち向かわれるお考えでしょうか？

（汚痔）　「いままでどおりと同じ様に目の前の一番一番を戦って行くだけだと思っています。　結果は後からついて来ると信じています。」

―　今オフは雲虎関の引退相撲に参加され、元横綱を相手に五分と五分、力の入ったまらずもうを繰り広げられました。雲虎関に対しては激しい闘争心を燃やしていらっしゃった汚痔関、いまのお気持ちをお聞かせください。

（汚痔）　「今となっては安らかに成仏して頂きたいと思っています。」

―　このオフは、優勝パレードや雲虎関の引退相撲など、スケジュールの面で多忙をきわめていらっしゃいました。マスコミ報道などでは、体調管理など調整面で不安もある、との声もきかれますが、さいきんのまらの調子はいかがでしょうか？

（汚痔）　「今朝も場所が近いせいか普通に朝勃ちしていました。　この普通に朝勃ち出来る状態が大切です。」

―　汚痔関はご家族にまらずもうのことは秘密にしていらっしゃるとのこと。外野からは、カミングアウトするとすれば横綱昇進ってのはいいタイミングかも、という声もきかれます。カミングアウトのご予定などは・・・？

（汚痔）　「まらずもう力士はある意味正義の味方と同じで、『人知れず・・・』が美学なのではないかと考えています。　綱は取ったが家族は失ったと言う事にならないとも限りませんので。　場所ごとにお送り頂いている番付表も、そっと私のPCの前に置かれていて、明らかな沈黙がその後にありますので薄々は気が付いているかもしれません。」

―　では、さいごにファンのみなさまへ一言おねがいいたします。

（汚痔）　「イロモノ横綱が去ってこれからが本当のまらずもうの歴史になります。　上位勢揃って頑張りますので応援の程宜しくお願い申し上げます。」

―　大関・汚痔関にお話をうかがいました。ありがとうございました。

平成２４年夏場所新番付

＜幕内＞

―東横綱 摩羅の川

―東大関 汚痔

―西大関 毛呂乃

―西大関２ 玉椿

―東関脇　家満

↑西前頭６ 蒼狼

 

＜十両＞

↓東十両１０ 池男王子

 

＜幕下＞

↓西１１　明烏

↓東３６　太田貴

 

＜三段目＞

↓東９８　金精山

 

＜序二段＞

↑東２８　萬海

↑西４８　河豚狸

▼東４９　両玉国

↓西７６　陸奥里

△東１０６　播潟　※新昇進

△西１０６　勢稀の里

△西１０７　もっこり山　※新昇進

 

＜序ノ口＞

▼東１　艶右衛門

▼西３　今濡

―西１５　佇海

 

（△昇進　▼陥落　↑番付枚数上昇　↓番付枚数下降　―地位変動なし　☆新弟子）

 

番付速報（幕内・十両）

 

＜幕内＞

―東横綱 摩羅の川

―東大関 汚痔

―西大関 毛呂乃

―西大関２ 玉椿

―東関脇　家満

↑西前頭６ 蒼狼

 

＜十両＞

↓東十両１０ 池男王子

 

　（△昇進　▼陥落　↑番付枚数上昇　↓番付枚数下降　―地位変動なし　☆新弟子）

大相撲の大関・稀勢の里、まらずもうの序ノ口・勢稀の里と間違われる

　先日行われた「暴力団排除条例」制定パレードにおいて、大相撲の大関・稀勢の里（２５）がまらずもうの東序ノ口６枚目・勢稀の里（３７）に間違われるというアクシデントがあった。ここ数年、賭博問題・八百長疑惑・暴力団との黒い交際など、不祥事つづきの大相撲。まらずもうに人気の面で追い抜かれたと噂されていたが、それを象徴するよなエピドードに、名前を間違われた稀勢の里は「名前を覚えられるように頑張ります」と諦め顔。いっぽう、まらずもうの普及につとめてきた日本まらずもう協会の玉椿広報部長は「すごいねえ。大相撲の大関とまらずもうの序ノ口の知名度が同レベルってことだからねえ」と感慨深いようすだった。

 

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稀えっ「せきの里」？稀勢の里「名前覚えて」　スポニチアネックス 4月16日(月)7時2分配信

　大相撲の日本人大関、稀勢の里（２５＝鳴戸部屋）と琴奨菊（２８＝佐渡ケ嶽部屋）が１５日、東京都杉並区で行われた「暴力団排除条例」制定パレードに参加した。

　稀勢の里は大関に昇進して半年近くがたつが、司会者から「せきの里」と呼ばれて苦笑い。しかもパレード後のセレモニーでも「せき～」と、間違われてしまった。「名前を覚えられるように頑張ります」と諦め顔だったが、夏場所（５月６日初日、両国国技館）に向けては「春場所は序盤でつまずいたので前半が勝負だと思う」と抱負を語った。

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（引用元はこちら）

新弟子募集

　日本まらずもう協会では平成24年夏場所（５月）から初土俵をふむ新弟子を募集しております。入門を希望される方は、

　　（１）しこ名（『貴乃花　光司』のようにフルネームで考えてください）

　　（２）出身地（都道府県名、外国出身の場合は国名）

　　（３）希望する初土俵時の地位（序ノ口か幕下付出のどちらか）

　　（４）連絡先（深夜・早朝にメールを発信することもあるので、PCのメールアドレスを推奨）

 

の４点を明記の上、日本まらずもう協会（marazumou@gmail.com）までメールをください。 左上のメニューバーにある「メッセージを送る」をクリックしてもメールが送れます。また、質問・疑問などがある場合にも左記のメールアドレスへ。

　

引退相撲をおえて

　引退相撲から一夜明けた一本糞親方からコメントをいただきました。親方は毛呂乃戦の直後から極度の腹痛に襲われ、断髪式など予定されていたセレモニーを中止。病院へ緊急搬送されました。以下は病床からのメッセージになります。

　「毛呂乃戦の後遺症で急性胃炎になりました。ひょっとすると、毛呂乃が飛ばした精子が口に入り、精子中毒を起こしているのかもしれません。やはり、個人の戦いではなく毛呂乃みたいなのと三日も争う戦いは負担が大きかったです。」

　一本糞親方のメッセージを読んだ玉椿広報部長は「まあ、断髪式ができなかったのはざんねんだけど、まらずもうってのはそれくらいハードな競技ってことだよね。とりあえずゆっくり休んで、体調が戻ったら協会の運営のほうに力を発揮してほしいね」と激闘をおえた親方にねぎらいの言葉をかけていた。

雲虎引退相撲～星取表～

 

　『雲虎引退相撲　横綱五人掛』の対戦結果です。

 

日付	引退力士	結果		対戦相手
4/1	雲　虎	○	○	玉　椿
4/2		○	○
4/3		○	○
4/4	雲　虎	○	○	月乃猫
4/5		○	○
4/6		●	●
4/7	雲　虎	●	○	河豚狸
4/8		○	●
4/9		○	●
4/10	雲　虎	○	○	汚　痔
4/11		○	○
4/12		○	○
4/13	雲　虎	○●	○	毛呂乃
4/14		○	○
4/15		○	●

雲虎引退相撲の結果（大将・毛呂乃戦／三本目）

雲虎○―●毛呂乃

　泣いても笑ってもきょうが千秋楽。きょうの一番に勝ったほうが団体戦としての勝者となる大一番。多くのファンが雲虎の最後の勇姿を一目見ようとつめかけた。

　しかし、きょうの主役・雲虎は、おととい毛呂乃に惨敗して以降、すこしノイローゼぎみ。稽古場での相撲ぶりにもどことなく覇気がない。きのうは、そんな雲虎の精神状態を心配した朝広東親方（元前頭・朝乃立）が雲虎を飲みに誘い出し、ふたりで日付が変わるまで痛飲。親方のしての心構え、今後の協会運営など、さまざまなことを語り合い、すこし気持ちが軽くなったようだ。けさは「二日酔いで頭痛がひどく、勃起を気にする余裕はございません。」と完璧な状態ではなかったものの、土俵際で粘りをみせるくらいには精神力も回復できたか「たいした勃起ではありませんが、一応勃起しておりました。私なりにはそこそこの勃起といえるのですが、正直なところほとんど自信はありません。」とギリギリの内容ながら勃起には成功。

　いっぽうの毛呂乃。引退相撲最終日ということで、なんとか雲虎に勝ちを譲ってやりたいところだが、ふだんから２４時間３６５日休みなしで勃起しているだけに、いざ負けようと思っても、どうやって負けたらいいのかがわからない。見よう見まねで『パルプンテ』を唱えてはみるものの、「なにも起こらなかった。とくに変化のない朝」と期待したような効果もなく、いつもと同じような隆々とした勃起。そそり立つまらを前にして途方に暮れる毛呂乃。「勝ちにしてもいいが・・・」と、しばらく考え込んだあげく「（負けと言い張るには）厳しい判定。でも最終日だし・・・、黒星」と強引に負けを宣言。観客席からは「こんなの八百長じゃねえか」と疑問の声もあがったが、玉椿広報部長は「まあ、これだけ立派なまらを負けと言い張るのは異例なケースですがね、本人が負けと言っている以上は、ルール上負けなんですよ」と毛呂乃を擁護。「さいきんの大相撲はこういう人情相撲に厳しいですけどね。これが江戸時代だったら谷風―佐野山戦なんてものすごい美談ですよ。ま、こういう相撲も毛呂乃らしいんじゃないですか」と苦笑い。

 １５日間かけて行われた団体戦の結果は、雲虎側から見て１勝４分で雲虎の勝ち。一部のファンからは千秋楽の判定に首をかしげる向きがないではないが、両チームの熱戦に観客席からは暖かい拍手がおくられていた。

 

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＜雲虎、4月15日、○＞ 

二日酔いで頭痛がひどく、勃起を気にする余裕はございません。 
そんな状態でしたが、たいした勃起ではありませんが、一応勃起しておりました。 
私なりにはそこそこの勃起といえるのですが、正直なところほとんど自信はありません。

＜毛呂乃　４月１５日＞

毛呂乃はパルプンテを唱えた
しかしなにも起こらなかった
とくに変化のない朝
いつも通りの起床
まらは半立ち
勝ちにしてもいいが、最終日だし厳しく判定して黒星で

 

雲虎引退相撲ポスター

雲虎引退相撲の結果（大将・毛呂乃戦／二本目）

 

　きのう、mixi運営事務局を混乱させた毛呂乃のまらずもうだが、返す刀で雲虎の精神にも大きな爪痕を残したようだ。雲虎はきのうの取組直後から「しかしまいったなあ。このまま大将戦を逃げ切ろうと思ってたら、いきなり一本とられちゃった、、、そんなよくある展開。毛呂乃の術にはまってしまったかもしれない。ただの一本ではなく、心理的ダメージがでかすぎる。次の一本につながるような見事な一本だよなあ。逆転を呼び起こすものすごい一本だよ。」とショックの大きさを隠さないコメントを発していたが、その後も協会あてに「あほりって、天が味方してるよね。うらやましい。」だの「あんな大技をこうも絶妙なタイミングで放たれちゃうとなあ。自信なくすぜ」だのと愚痴のようなメールを断続的に送りつける。玉椿広報部長は雲虎のメールを読むと「ありゃノイローゼだわ」と困惑の表情。

　まらずもうはメンタルなスポーツだけに、自信喪失は取組内容にも影響する。昨夜は毛呂乃にくらべて見劣りする勃起力を道具で補おうと、股間に携帯電話を仕込んでからの就寝。起床直前にバイブ機能でまらを刺激し勃起につなげようという作戦のようだ。べつにルール違反というわけではないのだが、引退相撲の大一番で使う作戦としてはあまりにみみっちい。観客席には「おいおい、それが横綱の相撲かよ」と失笑され、対戦相手の毛呂乃も「小技を使いおってからに…」とあきれ顔。そんな周囲の反応を敏感に感じとった雲虎、「たいした勃起ではありませんが、しっかり勃起しておりました。私なりには力強い勃起といえるのですが、正直なところあまり自信はありません。」とますます萎縮したようす。せっかく勃起には成功したものの肝心の自信回復には繋がらなかったようだ。

　いっぽう、あくまでもマイペースを貫く毛呂乃。けさは『群発勃起』とやらで、えんえんと萎えたり勃起したりを繰り返し、オナニーをひたすら我慢するという一人遊びをしているようだ。すっきりとした射精に至らず悶々とした表情だが、それも楽しみのうちなのだろう。なかなかプレイをやめる気配はない。昨日の夜からきょうの夜にかけて、東京の天気はずっと弱い雨、毛呂乃の我慢汁がしとしと降りつづいている。

　雲虎の引退相撲もあすはいよいよ千秋楽。『雲虎が一本をとれば雲虎チームの勝ち、毛呂乃が一本をとれば挑戦者チームの勝ち。相打ちなら引き分け』と、あすの取組結果がそのまま団体戦の結果に直結するという形。玉椿広報部長は「泣いても笑ってもあしたで最後。悔いの残らないまらずもうをとってほしいね」と対戦する両者にエールを送っていた。

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＜雲虎、4月14日、○＞

たいした勃起ではありませんが、しっかり勃起しておりました。
私なりには力強い勃起といえるのですが、正直なところあまり自信はありません。

 

＜毛呂乃　４月１４日　○＞

今朝は久しぶりに稲妻勃起をぶちかまそうと昨日からずっと準備していたが、稲妻を呼び起こすことまではできなかったらしい。
が、稲妻を呼ぶための準備行為がまさに群発勃起と呼ぶに相応しい勃起の繰り返し。
勃起したり萎えたりを今もまだ続けているらしい。

++++++++++

> くっ

「いくっ！」とのこと。
これは「い」が聞こえにくかっただけと思われる。
今朝もイキそうなのだろう。
しかし、イクことはしなかったらしい。（以下参照）

> 目覚ましの時刻の２分前にメールか
> 小技を使いおってからに…

「雲虎よ、お前の作戦はお見通しだぞ！」とのことらしい。
自信を失った雲虎が股間に携帯を貼り付けて寝て、セットした目覚まし時計の時刻の２分前にメールが携帯に送られその着信バイブで勃起させるという作戦を取ることはお見通しだったらしい。
雲虎にとっては大きな技なのだが、毛呂乃からすれば「小さい技」とのことだ。

> 結局目覚ましが鳴る前に起床。眠い…

「前向きに起」とのこと。
今朝の勃起の向きは前向きだったそうだ。
寝ている状態で前向き、つまりは直立ということだろう。
まさに避雷針が立つかのような勃起・・・稲妻勃起の準備だろうか。

> まらも今朝は力なく…と思いきやたちまくり。

「まらは今朝は『力ない状態かと思いきや立ち』まくった」とのこと。
萎えたり勃起したりをやたらと繰り返した、まさに群発勃起と呼ぶにふさわしい勃起。

勃起したり萎えたりすることで何らかの気流を巻き起こし、稲妻を呼び起こそうとしたのだろう。
昨日の休みの間中、ずっとそうしていたのかもしれない。
その結果雨までは降らせることはできたが、あいにく雷鳴を轟かせるには至らなかったようだ。
昨日からそんなことをずっと繰り返していたなら、眠いというのにも頷ける。

> 歩きにくいたらありゃしなかった

「（群発勃起がおさまらないので）歩きにくい。しなかった。」とのこと。
起きてからも群発勃起が止まらず、勃起したり萎えたりを繰り返すので歩きにくいらしい。
一発抜いて楽になろうと思っても、勃起し続けるわけではなく萎えるということを繰り返すので、うまく抜くことができないようだ。

雲虎、結果報告を負けに修正

 

　けさ行われた雲虎引退相撲の大将戦（一本目）について、大関・毛呂乃の結果報告がmixi運営事務局に削除された事態をうけ、横綱・雲虎から日本まらずもう協会に「今朝は負けだ。今朝の報告は多分まちがいだ」と連絡が入った模様。

　まらずもう新聞社の取材によると、雲虎は「あの程度の勃起で勝ちというのが恥ずかしくなった」とコメント。けさの雲虎は毛呂乃のお株を奪うような『勃起したまらで布団を跳ね飛ばす』という大技を決め、「少しは毛呂乃に近づけたのだろうか」と自身の取組に自信のある表情を浮かべていただけに、毛呂乃との格の違いを見せつけられたことに改めてショックを隠せないようす。

　協会審判部では原則的にはいちどなされた結果報告の変更は受け付けない方針だが、「まあ、けさは異常事態だからな。仕方あるまい」と雲虎の負け報告を容認。玉椿広報部長は「星勘定が五分になったってこと以上に、雲虎はきのうまでものすごく集中してたからね。あす以降の精神状態のほうが心配だね。」と心配そうな表情を浮かべていた。

 

毛呂乃、結果報告をmixi運営事務局に削除される！

 

　きょう行われた雲虎引退相撲の大将戦（一本目）で、mixi上の「日本まらずもう協会」コミュ二ティに投稿された本日分の毛呂乃関の結果報告が、mixi運営事務局によって削除されました。本日分の毛呂乃関の結果報告は雲虎関が代行しており、雲虎関のもとには以下のようなメールが届いた模様です。

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いつも mixi をご利用くださいまして、ありがとうございます。
こちらは mixi運営事務局です。

このたび、お客様がコミュニティに投稿された内容を確認いたしましたところ、
以下のような行為が見受けられましたので、お客様の投稿を取り消させて
いただきました。

・人の裸を写した画像や動画を載せること
・人の性器・陰部・お尻・陰毛・女性の胸部等が見えていたり、
　それを強調するようなポーズで写した画像や動画を載せること
・人の下着姿を写した画像や動画を載せること
・性的な物や性的に見せる意図をもって写した画像や動画を載せること
　（これらのものは、水着姿であったりイラストやフィギュア等であっても同じです）
・わいせつな内容の文章を書き込むこと
・わいせつな内容のサイトのアドレスを書き込むこと
・その他、わいせつな意図をもった画像・動画・文章を載せること

mixi では、利用規約で禁止事項を定めております。
繰り返し利用規約に違反する行為をされた場合には、
お客様の mixi のご利用を制限したり、お止めする場合もございます。

突然のご連絡とお願いで大変恐縮ではございますが、ご理解とご協力を
いただけますと幸いです。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今後とも mixi をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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　この事態に、関係各所は対応に大わらわ。大黒柱理事長・玉椿広報部長ら協会幹部は「さすがは毛呂乃。書き込みが削除されるとは協会にも箔がついた。名誉なことだ」と好意的に受け止めているが、「場合によってはmixi上のコミュニティ自体の削除もありえるよな。mixiに代わる報告の方法も検討せにゃならんな」と笑顔でコメント。

　また、雲虎関は、毛呂乃の勃起が引き起こした事態に衝撃をうけたようす。「なんか、今日はおれ、負けのような気がしてきた。今朝の勃起は勘違いのような、、、あんなのは勃起といえないような、、、」と困惑の表情を浮かべていた。

雲虎引退相撲の結果（大将・毛呂乃戦／一本目）

 

＜追記：雲虎関が「勝ち→負け」に報告を変更しました。これは負けに変更する前に書かれた原稿です。＞

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　長かった引退相撲もいよいよ大将戦。現在、雲虎側が１勝リードしており、そのリードを守りきれば逃げ切りなのだが、相手は毛呂乃。史上最強力士との呼び声も高い化け物が相手だけに、そんな甘い考えは通用しない。やはり守りの姿勢ではなく、積極的なまらずもうで毛呂乃に挑戦していく姿勢が求められよう。

　さて、そんな雲虎。取組前のインタビューでは「いよいよ毛呂乃戦ですね」と聞かれ、「・・・自信がない」と緊張した面持ち。雲虎のまらはごくごく標準的なサイズ、むしろ力士としては小兵の部類に入り、はじめて雲虎のまらを見たひとには「この大きさでよくまらずもうの横綱を張っていたな」と驚かれることもあるほど。３５年間休むことなく成長をつづける長大な毛呂乃のまらと比較すると見劣りすることは否定できない。

　雲虎が毛呂乃のまらを初めて見たのは今から２０年前。高校の入学式の式場で、人目もはばからず堂々とオナニーする毛呂乃の姿に衝撃を受けた。それ以来、雲虎は「毛呂乃のようなスケールの大きな人間になりたい」「毛呂乃に一歩でも近づきたい」とそればかりを念頭にまらずもう道に精進してきた。毛呂乃の非常識な勃起を目の当たりにするたびに「あれはほんとに人間なんかな」と不安に思うこともあったが、そんな不安を打ち消すようにまらずもう道に邁進。さほど恵まれた素質があったわけでもない雲虎が、毛呂乃に引っ張られるように番付を駆け上がっていき、横綱にまで昇進できたのも毛呂乃という目標があってこそ。番付上は毛呂乃を上回った現在でも、力士として、あるいは人間として、毛呂乃は永遠に雲虎の目標でありつづけてきた。今回の直接対決はそんな雲虎のまらずもう人生の集大成が問われる戦いとなる。　

　つねに毛呂乃ことばかりを考えて土俵にあがる雲虎。きょうの取組にそなえて必死で稽古をつんできた『勃起で布団を跳ね飛ばす』という毛呂乃の得意技を披露。いままで毛呂乃しか成功させていない大技を完成させ、「少しは毛呂乃に近づけたのだろうか」と満足げな笑顔を浮かべつつ、終始毛呂乃をちらちらと意識しているようす。

　そんな雲虎の毛呂乃への思いをよそに、毛呂乃はひたすら独自のオナニーに没頭。思い返せば２０年前、あの入学式からそうだった。雲虎が見つめる熱い視線に気づくことなく、これからはじまる高校生活への期待に胸膨らませることもなく、オナニーを他の同級生に見られても恥ずかしがることもなく、毛呂乃はただひたすらオナニーだけに没頭していた。雲虎は毛呂乃を追いかけ、毛呂乃は理想のオナニーを追いかける。そんな片思いの堂々めぐり。二人の関係は２０年間なにひとつ変わっていない。そんなことを感じさせる初戦だった。

 

 

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＜雲虎、4月13日、○＞

私も少しは毛呂乃に近づけたのだろうか。
まらの勃起で布団を剥ぐのは毛呂乃の得意技（というか日常茶飯事）であるが、今朝の私は布団の枚数をまらの勃起で調整したようだ。
寒がりの私は毛布などを合わせて４枚かけているが、目覚めてみるとかけていたのは１枚だけ。
それでも寒くはない。
血行の調整による自らの体温調節と、布団の枚数調整による温度調節をまらで行う・・・そんな勃起ができたようだ。

 

＜毛呂乃、4月13日、○＞

長い時間まらをこすり続けたかったけど、予定より早くイっちゃったから、5回もオナったとのこと。
5回目でも萎えることなく、最後の射精の瞬間までしっかり立っていて本人も納得の勃起っぷり。
若い頃を思い起こす、元気な35歳だ。

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「勃起で布団を剥ぐなんて得意技を持った覚えはありません」とのこと。
どうやら我々は勘違いしていたらしい。
布団を剥ぐのは勃起したまらではらく、陰毛だったらしい。
無数の陰毛が働き蟻のように連携して布団を剥いでいたらしい。

「今日は休日　8時30分までぐっすり…と思いきや7時に目覚めてしもた」とのこと。
8時半までグッと力を込めてスリスリしようと思っていたらしい。
が、7時の時点で金玉が目覚めて、精子が漏れたらしい。

「まらはたちそうだったけどもったいないのでまた寝る」とのこと。
まら、はたち、そうだった、、、二十歳の頃を思い返すと、あの頃はいつもそんな感じですぐイっちゃってたのだろう。
が、35歳の今、せっかくの勃起で一回イクだけではもったいないと考えたらしい。

「5回くらい繰り返した」とのこと。
朝から5回もオナったらしい。

「なんか寝た気がしない」とのこと。
そりゃそうだ。
寝ないでグッとスリスリしていたのだから。

「まぁ最後もたっていたからよしとする」とのこと。
最後の一回も立ってイッたから納得の射精ということだろう。

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