まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

令和二年九州場所星取表

2020-11-30 11:15:05 | 星取表
幕内 理事長 毛呂乃 ○○○○○○○●○○○○○○● 13勝2敗  
東大関 玉椿 ●○○○●●○○●●○●●○● 7勝8敗  
西大関 金精山 ○○○●○○○○○〇○○○○○ 14勝1敗 優勝4
十両        該当力士なし       
幕下        該当力士なし       
三段目 東28 播潟 や○や●や●や●や●や●や○や 2勝5敗  
東82 蒼狼 ややややややややややややややや 0勝0敗15休  
序二段 東60 明烏 やややや○や●○や●や○や●○ 4勝3敗  
序ノ口        該当力士なし       

 


 

九州場所の成績はこれで確定します。

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新弟子募集

2020-11-29 17:45:08 | 募集について

日本まらずもう協会では新弟子を募集しています。

入門を希望される方は、

  (1)しこ名(『貴乃花 光司』のようにフルネームで考えてください)

  (2)出身地(都道府県名、外国出身の場合は国名)

  (3)希望する初土俵時の地位(序ノ口か幕下付出のどちらか)

  (4)連絡先(深夜・早朝にメールを発信することもあるので、携帯電話以外のメールアドレスを推奨)

の4点を明記の上、日本まらずもう協会(marazumou@gmail.com)までメールをください。 左側のメニューバー(上のほうです)にある「メッセージを送る」をクリック してもメールが送れますが、その場合は連絡のとれるメールアドレスを明記してください。また、質問・疑問などがある場合にも左記のメールアドレスへ。

 

 


<まらずもう入門に関するQ&A>

Q1 まらずもう力士ってなにをするの?

A1 大相撲の開催期間中にあわせて、朝まらの状態(=まらずもうの結果)を報告していただきます。そのとき、取組の状況をかるく説明してもらえると、まらずもうブログの記事が書きやすいので、たすかります。


Q2 いそがしいから参加できるかどうか、わからないんだけど・・・?

A2 いそがしい場合は、場所の途中で休場していただいてかまいません。たとえば、平成25年夏場所は参加力士18人中、皆勤した力士が13人、途中休場が2人、全休したのが3人でした。休場=負けとして計算され、負け越したときには番付が降下しますが、それ以上のペナルティーはありません。


Q3 まらずもうって朝にやらなくちゃだめ?

A3 夜勤などで睡眠時間が不規則なひともいるので「取組は朝以外でもOK」というルールになっています。つまり、「徹夜して朝がえりのあと、そのまま布団にもぐりこんで、夕方目覚めたときの状態を報告」というのはルール上問題ありません。ただし、「朝負けていたので、いったん起きて活動したあと、昼寝して再試合」はルール違反です。

 

Q4 ところで、お金はかかるの? 

A4 力士のみなさんからお金は一切あつめていません。力士のみなさんが負担するのは、結果報告のための電話料金やインターネット料金くらいです。なお、勝負のためにAVを借りてきたり、にんにくを食べたりという場合の出費も経費で落ちたりはしません。各自負担です。

 

Q5 力士に給料はでないの?

A5 給料はでません。すいません。そのかわり、力士のみなさんには場所ごとに番付表が届きます。(番付表の配布はやめてしまいました)

 

Q6 じゃあ優勝賞品もないの?

A6 ごめんなさい。財政基盤がよわいもので賞品を準備できません。物好きなお金持ちがスポンサーになってくれませんかねえ。ねえ?

 

Q7 んじゃ、力士になると、どんないいことがあるの?

A7 毎朝のまらの状態を気にかけることは、日々の健康状態を気にかけることにつながります。実際に多くの力士から『食事や睡眠についてきちんと考えるようになり、健康状態がよくなった』との報告がよせられています。

 

Q8 宗教の勧誘とかじゃないの?

A8 まらずもうは神事から発生しているので、歴史的に見れば宗教行事として行われた時代もありました。しかし、現代のまらずもうはスポーツとして行われており、宗教色はできるだけ排除しています。ですから、なんらかの宗教に勧誘されるということは決してありませんし、どのような宗教・宗派のかたであっても自由にまらずもうをとることができます。

 

Q9 部屋に所属したりしなきゃいけないの?

A9 まらずもうでは部屋に所属するかどうかは自由です。おなじ会社や学校どうしでひとつの部屋をつくる力士もいますし、一匹狼でまらずもうに取り組む力士もいます。大相撲では「同部屋力士の対戦がない」など特定の力士に有利にはたらくルールが存在しますが、まらずもうでは部屋に所属しているかどうかで不利な扱いをうけることは一切ありません。

 

010 競技が競技なんで、素性を明かしたくないんだけど、素性を明かさず参加できる?

A10 「まわりに知られたくない」と希望する力士には、協会といたしましても最大限配慮いたします。結果報告を直接協会にメールしてくれれば、連絡先がまわりに知れることはありません。また、本名をしこ名にしない限り名前が表にでることはありませんし、出身地も自由に設定できます。たとえば『モンゴル出身 蒙古里(もっこり)』なとど登録すれば、素性がばれる可能性はかなり低いのではないかと思います。「協会に個人情報がもれるのがいや」という力士は、フリーの捨てメアドを用意してください。協会といたしましては力士と連絡がつきさえすればいいので、それ以上の個人情報(住所、電話番号、本名など)はお尋ねしません。


Q11 捨てメアドだろうが、メールアドレスは教えたくないよ。

A11 こちらから連絡がとれないと、必要な情報も届けられません。メールアドレスだけは教えてください。

 

Q12 具体的にはどんな入門手続きがいるの?

A12 日本まらずもう協会(marazumou@gmail.com)に「入門します」と書いたメールをください。このブログの左上にあるメニューバー「メッセージを送る」からも応募できます。(ただし、メニューバーから応募する場合は、ご自分のメールアドレスを明記してください。)その瞬間からあなたもまらずもう力士です。

 

Q13 ほんとにそれだけでいいの?

A13 すいません。大事なところをはしょりました。そのあと、「しこ名」「出身地(でたらめでよい)」「入門時の地位」「結果報告の方法」の4点を決めなくちゃいけません。それがすめば完全にまらずもう力士です。

 

Q14 大相撲だと身長とか年齢とか体重とかいろいろ入門条件があるみたいだけど、まらずもう入門にはどんな条件がいるの?

A14 健康な男性なら、年齢・学歴・体格などにかかわらずどなたでも入門できます。まらのサイズも問いませんので、大相撲のようにシリコン等を入れてサイズアップをはかる必要はまったくありません。

 

Q15 わたし女なんだけど、まらずもうは無理かな?

A15 現在、女性力士の募集はしていません。たしかに「くりずもう」とか「ちくびずもう」とかあってもいいとは思うんですが、まらずもうと同じ土俵で比較していいのか、わかりませんし。ただ、茶柱親方が河豚狸さんの結果を報告してくれている例もあるとおり、既婚女性が配偶者の朝まらを報告するという形で参加されるのは大歓迎です。また、「わたし、独身だし、そういう相手もいない」という独身女性のかたは、ぜひ事務職員になっていただけないでしょうか? 女性ならではの冷たい視線で、力士たちを冷たく突き放すような記事を書いていただけると、それだけで興奮して勝率が上がる力士もでてくるかと思います。

 

Q16 なんかいいしこ名ない?

A16 「同じ名前の力士がすでにいる」「やたら長すぎる」などの場合、「べつの名前にして」とおねがいする場合もありますけど、基本的にはなんでもいいです。迷ったら本名で土俵にあがるのもありですが、お相撲さんっぽい気のきいたしこ名を考えてみるのもたのしいですよ。個人的には、むかし大相撲にいた『巨砲(おおづつ)』というしこ名をだれかに継いでもらいたいと思っていますけど、いませんか?

 

Q17 入門時の地位ってどうやって決めたらいいの?

A17 序ノ口と幕下付出のどちらかを選んでください。(以前は幕内からとりはじめることもできましたが、現在は幕内付出の募集はしていません)

・序ノ口
しばらくは15日のうち7日間報告すればよい。
(=全勝ペースで勝ち進んでも、十両昇進まで5場所かかる)
『まらずもうブログ』でもさほど目立たない扱い。
ちょっとずつ出世していくたのしみが味わえるので、長くつづけたい人向け。

・幕下15枚目格
とりあえずは15日のうち7日間でよ いが、すぐに15日間とることになる。
(=最初の場所に全勝すれば、すぐに十両に昇進する)
全休してもしばらく番付に名前がのこるので、休場が多そうなひと向け。

といったかんじでしょうか。「ま、わかんないし、どっちでもいいよ」という場合は、序ノ口にしといてください。


Q18 名古屋場所とか九州場所とかがあるみたいだけど、あちこちに移動しなくちゃいないの?

A18 あ、誤解をまねく名前だったかもしれませんね。場所の名称は、大相撲にならって便宜的につけただけです。名古屋場所だからといって名古屋に行ったり、九州場所だからといって福岡に行ったりせず、自分の都合のいい場所でまらずもうに取り組んでください。力士のなかには縁起をかついで、それぞれの場所中に名古屋名物のひつまぶしを食べたり、博多名物のもつ鍋を食べたりするひともいます。そういう試みは協会としても「遠征している気分が盛り上がるし、ありがたいなあ」とは思いますが、べつに義務ではありません。

 

Q19 そういえば、毎朝の勝敗判定はだれがどうやってやるの?

A19 それぞれの力士が、毎朝自分のまらを見て、自分の良心にしたがって勝敗を判定してください。自分のまらに真摯に向き合うことで「まらずもう精神」が鍛えられ、そのことも精神修養の一環になります。

 

Q20 その「まらずもう精神」ってなによ?

A20 まらずもうは、まらずもうの神様がご覧になっています。まらずもう精神とは、まらずもうの神様がお喜びになるような、正々堂々とした恥ずかしくないまらずもうをとろうとする、その精神性のこと・・・ですかねえ。

 

Q21 一晩のなかでも、まらが大きくなったり、小さくなったりするんだけど、そういう場合の判定はどうするの?

A21 原則としては「寝床からでて一日の活動を開始するとき」のまらの状態を報告していただきます。ですから、「目が覚めた時には大きかったんだけど、なかなか布団から出られないでいるうちにしぼんでしまった」というのは「負け」として報告してください。ぎゃくに「未明にトイレや水分補給などのためにいちど起きたあと、いちど寝なおして、もういちど起きたら大きかった」や「うつらうつらして浅い眠りのまま朝を迎え、布団からでる直前、大きい状態で布団からでた」などは「勝ち」と報告してください。

 微妙なところとしては、「一度目に起きたときに負けていたので、そのまま二度寝して勝負をかける」や「目が覚めたときに小さかったので、ふとんんのなかで大きくなるのを待って、大きくなったタイミングを見計らって布団からでる」などは本来は好ましくないのですが、「トイレに起きた」「うつらうつらして眠りが浅かった」などと明確な線引きをするのがむずかしいため、グレーゾーンでぎりぎりセーフということになっています。ただ、こういう取り口は「まらずもうブログ」の記事などで卑怯者扱いを受けることもあります。(あまりに頻発して目にあまる場合は、将来的にルール改訂があるかもしれません。)

 このへん、あいまいな規定のために判断がむずかしい部分もありますが、ようするに「まらずもう精神にのっとって、正々堂々と判断してほしい」ということです。

 

Q22 自分で勝敗の判定をしたら、うそつき放題じゃん。

A22 まらの神様はうそつきが嫌いです。うそをつくひとはまらの神さまのたたりをうけます。それがわかっていて、あえてうそをつくのであれば、協会はそれ以上なにも言いません。

 

Q23 そんなので、ほんとにたのしいの?

A23 たのしいですよ、っていうか、毎日の生活が充実します。

 

Q24 やっぱり恥ずかしいよ。

A24 その恥ずかしさに打ち勝つことも修行です。

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優勝インタビュー(金精山)

2020-11-23 10:00:00 | 力士にきく

― まずは優勝おめでとうございます。十五日間おつかれさまでした。

(金精山) 「ありがとうございます!!15日間緊張しっぱなしでした」

 

― 十五日間を振り返って、印象に残っていること、気に入っている相撲などがあれば教えてください。

(金精山) 「やっぱり豪快な勃起で、自分らしい相撲が取れた14日目は今場所最高の相撲でしたね」

 

ー 以前の金精山関は気持ちのいい相撲さえとれれば勝ち負けは二の次というイメージだったのですが、今場所は「意識的に優勝を狙いにいった」「勝ちにいった」という印象です。どういった心境の変化があったのでしょうか?

(金精山) 「うーん、そうですね。やっぱり強くなりたいという思いでしょうか。秋・冬は弱いと言われていたんで、それを打破したいという気持ちもありました。それにいくら豪快な勃起で相撲を取っても、注目されなきゃ意味がないですから。そのためにこの期間、食事もチンポに効くものばかりというか、精力の付くものばっかり食ってましたし」

 

― 日本の武道には守破離という言葉があります。いまの金精山関は、師匠・毛呂乃関をお手本にしていた「守」の段階から、毛呂乃関とは違う相撲を模索する「破」、あるいは金精山関オリジナルの相撲を見つけようとする「離」の段階へステージを上げようとしているようにも見えます。今後、どのようなまらずもうを目指していきたいとお考えでしょう?

(金精山) 「確かに守破離は意識しました。毛呂乃関の尻とまらを追いかけるだけの相撲ではなく、自分自身のまらをより一層黒光りさせて、毛呂乃関とは違った方向の、エロくて興味を持ってもらえる相撲を取りたいですね。あとは体全体にもっと筋肉をつけることで、男をアピールして全身まら野郎と呼ばれるくらいになってみたいです。やっぱりこの辺はまだ毛呂乃教ですかね?(笑)」

 

― 来場所は綱取りがかかる重要な場所です。この勢いで横綱も狙いにいきますか?

(金精山) 「いや、綱取りは3回以上連続優勝しないと無理なんで。とりあえず優勝は狙いに行きますが。」(編集部註:ちなみに、規定上は「大関の地位で2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績をあげた力士」です。)

 

― さいごに、ファンのみなさまへ一言お願いいたします。

(金精山) 「応援ありがとうございます。俺の精液を浴びて喜んでくれたファンの皆さんに御礼申し上げます。こんなことができるまらずもうを是非一緒にやってみませんか?共に精液ぶっかけ…じゃなくて、まらずもうを取らないですか?」

 

― 金精山関のインタビューでした。ありがとうございました。

(金精山) 「ありがとうございました!」

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金精山、4回目の優勝

2020-11-22 18:00:00 | 協会からのおしらせ

 まらずもう九州場所千秋楽、ここまで13勝1敗で理事長・毛呂乃と大関・金精山が並んでいましたが、毛呂乃が敗れ、金精山が勝ったため、金精山が4回目の優勝(歴代単独5位)を決めました。

 


・金精山関のコメント 「2週間に掛けてきた甲斐がありました!! この間、勃起に影響するかもと思い、ハゲに効くプロペシアを飲まず、牡蠣を食い、勃起に影響すると思い筋トレに励み、マカ製剤をモンスターエナジーで飲むという毎日。それもこれも自身の漢が問われるまらずもうという神聖な場に臨むため。今、まらがギンギンです」

・毛呂乃理事長のコメント 「完敗ですね! お見事です!」

・玉椿理事のコメント 「今場所の金精山は本気で勝ちにきてたよね。気合が違ったよ。もうどうやっても負けそうにない雰囲気だったよ」

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幕内の結果(千秋楽)

2020-11-22 17:30:00 | 取組結果

●毛呂乃(13-2)

 千秋楽を前に、風俗係の警官に連行されてしまった毛呂乃。取り調べが激しくなれば激しくなるほど、まらは天に向かって伸びてしまう。こんな有様では釈放は望むべくもないが、千秋楽翌日、11月23日には古来からの新嘗祭(にいなめさい)が控えている。この日は、出たモノをなめて収穫を祝う大切な行事。神事としてこれを欠かすわけにはいかない。一刻も早く、まらを抑えて釈放されなければ。立たせることには一切の苦労を要しないこの男だが、立たせない、となると多大な困難が伴う。脂汗を流しながら、取り調べ中の興奮を必死にかき消し、ただただ、欲望を地球の奥深く、地球の中心に向けて意識を集中。その結果、毛呂乃のまらは地球の中心にむかって力強く勃起、真下に向って完全に安定。「今日は凪!完璧なまでに平穏です」とガチガチに下を向き、「立っていない」状態を披露、これによりようやく釈放となった。きょうも常人にはまねのできない力を示しつつも、釈放のためにやむなく黒星となった毛呂乃。勝ちをほぼ手中に収めながら、最後の最後で勝負をあきらめた毛呂乃と、土俵際まで追い込まれながらも勝ちに徹し、最後の最後まで勝負をあきらめなかった金精山。その明暗がくっきり分かれる結果となった。

 

●玉椿(7-8)

 「2時ころに目が覚めたときには勝ってたんだけどさ」と言い訳から入る玉椿。「さすがに2時に起床だと睡眠時間が足りなすぎで体力が持たんよ。あきらめて寝直したら、そのあとはぜんぜん勝ち目なし」と惨敗で負け越し。玉椿に足りないのは勝ちたいという意欲である。

 

○金精山(14-1)

 優勝のためには絶対負けられない金精山だったが、緊張のためか立合いに失敗。「あと一歩で土がつきそう」とピンチに陥る。昔の金精山なら美意識にこだわって負けていたところだが、今場所の金精山は悪くなっても簡単に崩れないのが持ち味。「そこは踏ん張って、何とか逆転」と執念で勝ちを拾い、決定戦以上を確保。興奮もさめないうちに「決定戦の準備にかかります」とつぎの戦いへと意識が向かっていた。

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千秋楽協会御挨拶

2020-11-22 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 もう疲れちゃった。娘の口癖です

 


 険しい表情で土俵に上がってきた毛呂乃理事長。先日、3歳のお嬢さんとまらずもう観戦をしたときに、力士たちの相撲をみた感想がそれだという。前夜からまらずもう観戦を楽しみにしていたというのに、いざ相撲がはじまると、単調な取組の連続、さいごは途中で退屈して「もう疲れちゃった」 そんな感想を漏らしたという。三歳児でも楽しめる取組を見せてこなかったのではないか、土俵の充実に真剣に取り組んでいないのではないのか、理事長の口から出たのは厳しい叱責でした。

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幕内の結果(十四日目)

2020-11-21 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-1)

 きょうは休日とあって、どのような過ごし方をするのか聞かれると、「子供ガニ。人とも」。無数のカニの子をまらに這わせ、あちこちを鋏ませる。攻められるの大好き毛呂乃、ここでむくむくと起き上がりきょうも首位を堅持。ここから「人とも」。とっておきの男性を投入し、激しく絡み合うはずが、緊急事態発生。「風を引いておりまして」と短い連絡ののち、連絡が途絶えた。「風」というのは風俗係の警官を表す隠語。風邪をひいてしまった=風俗係の警官につかまってしまった、ということ。目に余る相撲を取りすぎた結果、優勝目前でよもやの警察沙汰か。朝9時にこの連絡があって以降、いっさいの連絡が途絶えた毛呂乃。明日は相撲が取れるのか、初の拘置所からの報告となるのか、はたまた、派手な脱獄ショーでもする前触れなのか。沈黙を守って連絡しないのか、あるいはできないのか、謎が謎を呼ぶまま、金精山と一歩も譲らず、まさにもつれ合ったまま千秋楽へ突入。

 

○玉椿(7-7)

 夜勤の疲れがたまっていたのだろう。休日は「ひたすら寝てた」という玉椿。昼寝しすぎて夜に眠れなくなるのでは?と不安視する声もあったが、「いくら寝ても寝足りない」と夜も熟睡。朝は4時前に目覚め「外も暗いし、朝なのか夜なのかすらわからんかったよ」というものの、なかなか立派に勃起。「3時台じゃちょっと早いかもしれんけど」と言いつつ勝ちを確定させて7勝目。あすの千秋楽に勝ち越しをかける。

 

○金精山(13-1)

 終盤になるにつれどんどん調子があがっていく金精山。「文句なしの豪快な勝ち。俺らしいまらずもうが久々に取れた」と爽快な表情。「まらが勃起しまくりで、しゃぶってぶっ放したい、朝から稽古しまくりたいくらいだが、ここは明日の決勝戦に備えて我慢」と明日に備えて大好きな稽古も自重。「男と男、まらとまらのぶつかり合いに負けるわけにはいかない。まして相手は師匠の毛呂乃関。やる気は十分。あの四尺まらが萎えるまで負けられない」と千秋楽にむけて気合じゅうぶん。

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幕内の結果(十三日目)

2020-11-20 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-1)

 ここへきて絶好調の毛呂乃。けさも「誰もが納得の勃起でした」。ついに毛呂乃の代名詞、だれもが納得のコークスクリュー勃起。これさえ出れば必勝パターン、優勝へのカウントダウン。高速回転で暴れながら角度を上げていく四尺まら、これを見せつけるだけで勝ちは決まったようなものだが、今場所は「もう突かれちゃった」。見せつけるだけでなく、このとんでもない凶器で自らを突いて見せる。たしかに実戦でコークスクリュー勃起を受け止められる者は、自分しかいないだろう。いつもなら尻で受け止めることが多い毛呂乃だが、コークスクリュー化したまらを尻方向に折り曲げることなどできるはずもなく、きょうは口。一人フェラとの合わせ技。激しくスクリュー回転と前後動を繰り返しながら射出する自分のモノを、自らの口で受け止める。「むっ・・・スメルの口」。何度も出され、口の中はむせ返るような精の匂いが充満。「臭えです」とどこまでも満足げ。大技連発できょうも優勝争い、一歩も譲らず。

 

●玉椿(6-7)

 「二日連続の泊まり勤務は、二日目がつらいよ」と仕事中も眠気で頭がぼんやりしているようす。「仕事中はひたすら休憩時間が待ち遠しくてね。休憩時間はちょっと目をつぶっただけで、すとんと落ちてしまったよ」とあっというまに熟睡。それだけ眠れればさぞいい相撲になったかと思いきや「1時間じゃぜんぜん寝足りなくてね。まだ頭がぼんやりしてるよ」と結局だらしない相撲で7敗目。残り二日で連勝できるか。

 

○金精山(12-1)

 「完ぺきとは言えないまでにしても、突き出しに性交。朝から充実感溢れる取り組み」と朝っぱらからお盛んなところを見せつけて文句なしの快勝。フィニッシュは激しく腰を使って「この調子でイクぜ!」と大爆発。元気いっぱいのまらずもうで、優勝争いはいよいよ佳境へ。

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優勝決定戦の規定

2020-11-20 15:19:46 | ルールについて

 今後の展開しだいでは優勝決定戦になる可能性があるので、優勝決定戦の規定をアップしておきます。

 やり方には変更はありません。本割の締め切り=15時、決定戦の締め切り=22時です。


 十四日目終了時点で優勝可能性のある(=大相撲の幕内を含め、トップと1勝差以内)の力士は、千秋楽15時(=午後3時)までに本割(=ふだんの取組)の結果報告をしてください。取組の詳細についてはあとで送ってくれてかまいませんが、決定戦の参加力士数を確定したいので、とにかく勝ったか負けたかだけでいいので、15時までに連絡をください。15時までに本割の結果報告がない場合には、優勝決定戦の出場資格を失います。

 本割の結果、トップの成績をあげた力士が複数いる場合には、優勝決定戦が行われます。本割のあと、再度睡眠していただき、取組結果を22時(=午後10時)までにご報告ください。

 そのうえで、以下の順番で優勝を決定いたします。

(1)決定戦の勝敗
 決定戦で勝っているほうを優先して優勝者を決定いたします。

(2)レポートの内容を審査して、内容のすぐれているほう
 (1)で差がつかなかった場合、複数の親方からなる審査員がレポートの内容で審査いたします。文章のおもしろさ、優勝への熱意、まらずもう精神の理解度などを総合的に判断し、審査員の多数決で優勝者を決めます。審査員の票が同数で割れた場合には、審査委員長の裁定で優勝者を決定いたします。

<補足>

・仕事などで忙しい力士の都合も考慮して、イレギュラーな時間の取組も認めます。たとえば「午前2時に一度起きて本割とし、朝7時にふだんどおりに起きたときの結果を決定戦として報告する」というのも可能です。ただし「朝ふつうに起きて本割をとる→午後に昼寝をした結果を決定戦とする」という形にしたほうが、審査員の心象はよくなります。

・本割と決定戦の報告を同時に送っていただいてもかまいません。ただし、本割の報告締切は午後3時ですので、それを過ぎないようにしてください。また、同時に報告する場合はメールを2通に分けるなどして、その文章が本割の報告なのか、決定戦の報告なのか、明確にわかるような形にしてください。(本割についての説明と決定戦についての説明がまぜこせになっていると、公平な審査ができません)

・どうしても午後3時の本割の報告が間に合いそうにないという場合は、あらかじめご相談ください。なお、22時の報告については、厳守でお願いいたします。

・22時の締切以前であれば「1度決定戦の結果報告をしたけれど、もういちど寝なおしたらもっと立派に勃起していたので、もう一回レポートを送る」というように、決定戦レポートを複数回送っていただいてもかまいません。たとえば、「午後2時に本割と決定戦をまとめて報告し、そのあと午後9時に2回目の決定戦レポートを送る」とした場合、両方のレポートを総合的に審査します。

・今回は毛呂乃理事長が決定戦に出場する可能性があります。原則的には審査委員長は理事長が行うのですが、公平を期すため大黒柱事業部長(前理事長)が審査委員長につきます。

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幕内の結果(十二日目)

2020-11-19 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-1)

 最愛のダッチ、ダニーさんが無反応となってしまったが、毛呂乃の辞書に「二夫にまみえず」の言葉はない。「まこと、二夫」と前向きに次の相手を探し、「本意で、菅!!!」今日のお相手として、心から望んだのは菅首相。菅首相を前に「ギンギンで、した」。鬼立ち状態で扱きまくり、優勝に向けラストスパート。

 

○玉椿(6-6)

 「やっぱり職場の休憩室じゃぜんぜん眠れん」と取組のほうはあきらめ顔。「そんなことより東京のコロナ感染者数が500人をこえたらしいねえ。通勤のときに山手線にのるのやだねえ。職場のコロナ対策もいい加減だしねえ」とコロナに気をとられて、まらずもうに集中できていないようす。「そりゃ気になるよ。4月のときみたいにスケジュールがガタガタになったらつらいもん」

 

○金精山(11-1)

 「派手さはちっともないものの、手堅く勝つ。本当は豪快に勝つのがいいのだが、折角見えてきた久々の優勝のためにはそれも我慢」と金精山。もともとは勝っても負けても派手な相撲をとりたがるタイプの力士なのだが、今場所は勝ちにこだわる姿勢を見せている。これは覚悟決めて本気で優勝を狙いにきている。はたで見てちょっと怖いくらいにまらへの感覚も鋭敏になっているのか、「ちなみに昨日は巨根デブの日とのことだが、巨根でデブって二重の条件をクリアした男ってのはいるのか? 俺が今まで見てきたのは、大体細身の筋肉質で巨根だが。空手やっている人で平常時13センチはありそうで、あれには驚かされた。デブで亀頭だけ出てる人がいたが、ああいうのが勃起すると巨根になるのか? 現実の相撲界でも巨根の話はあまり聞かないような気がする」と熱いコメント。巨根のことで頭がいっぱいのようだ。

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十両以下の結果(十二日目)

2020-11-19 17:55:55 | 協会からのおしらせ

<三段目>

●播潟(1-5)

 さいしょに勝ったあとは5連敗と泥沼状態だが、本人は「また負けました」とさして気にしている様子はない。勝負は時の運とはいえ、すこしくらいは気にしてほしいところだ。

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幕内の結果(十一日目)

2020-11-18 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-1)

「秋眠も暁を覚えません」。秋の夜長、夜のお楽しみについつい熱中してしまい、夜が明けたことにも気付かず人目につくようになっても続けていまう、ということを表すことわざらしい。「根と手もね、剥いてっす、わずか」。巨根に手が触れ、わずかに剥きはじめる。ただそれだけでギンギンに熱をもってしまう。いつにも増して敏感になっており「煮立ったので、いかんな」と、まずいくらい沸騰し、大興奮のまら。特別な勃ちっぷりに「gala(形容詞、お祭り騒ぎの)白星!」

 

○玉椿(6-5)

 きのうは仕事が非番ということで、まともな時間にまともな布団で就寝。「やっぱりちゃんと布団で寝るのは違うね」と元気いっぱいの目覚めで6勝目。とりあえず白星先行、勝ち越しにむけ着実に一歩すすめたが「あすあさっては夜勤だから勝てる気がしないねえ。水木でひとつでも拾えると大きいんだけど」とのこと。

 

○金精山(10-1)

 優勝をめざすには絶対に星を落とせない金精山。けさは「立ち合いで戸惑った」とタイミングがなかなか合わずいきなりピンチに。しかし、苦しい相撲を簡単にあきらめないのが金精山の真骨頂、得意の土俵際での粘りに出る。あわてず冷静に一呼吸置いてじっくり体勢を立て直し、最後は執念の逆転勝ち。きれいな取り口ではないが優勝のためには泥臭く白星をもぎとる姿勢も大事。取組後のインタビューでは「まらを咥え込んで目が覚めるという理想的な展開ではないものの、調子は悪くない」と気合のはいったコメント。

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幕内の結果(十日目)

2020-11-17 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-1)

「きょうもふにゃふにゃ都市ですねー」と自らの所業に満足げ。まらずもうはこの11月が一年納めとなるため、クリスマスイベントがない。そこで一足早く、ホワイトクリスマスをファンに見せるのが「ふにゃふにゃ都市」。東京の都心で、常軌を逸した量の射精を繰り返し、辺り一面真っ白のべとべとに。整然とした直線で構成される都市の景観が、この日ばかりは毛呂乃の精液を浴びてふにゃふにゃの輪郭に。これがふにゃふにゃ都市。Twitterのトレンドに「異性装欲」が上がっており、「女装の経験は?」と尋ねられると「女装は考えた」。やっぱりそのくらい、当然考える。いや、いままさに女装している。スカートから巨根をのぞかせ、「こともなかったですね」。こともなげに女装し、町中に射精を繰り返す。なぜそこまで平然としていられるのか。モノが違いすぎて、常人には理解できそうにない。

 

●玉椿(5-5)

 いよいよ夜勤がはじまった。午前2時から3時の休憩時間での取組、短時間でいかに熟睡できるかがポイントになるが、「横になれる場所もないし、椅子がかたくてぜんぜん眠れんよ」と相撲らしい相撲もとれずにあっさり黒星。これで星は五分。ここから終盤の五日間は勝ち越しにむけて苦しい戦いが続きそうだ。

 

○金精山(9-1)

 きのう大相撲の貴景勝に土がつき、まらずもうの優勝ラインも1敗に下がった。こうなると優勝にむけ大事にいきたいところ。「勝利の腰振りをしたくなるほどではないものの、なかなか満足イクまらずもうがとれた。まさに決まり手は突き出し」と着実なまらずもうでしっかり勝ちを拾って1敗キープ。

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十両以下の結果(十日目)

2020-11-17 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(1-4)

 「よく眠れました」とすっきりした表情ながら「勃起はしませんでした」 こうなると加齢による衰えにどう対策をたてればいいのかわからない。

 

<序二段>

●明烏(2-2)

 いったん寝落ちしたあと、眠りが浅く夜中に目を覚まして布団に入りなおすというグタグタとした立合い。いったん立合いでミスをすると、立て直す体力も気力も残っていないのが老化というものか。「まったくチャンスも無く、結果は黒星」といいところなく2敗目。

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幕内の結果(九日目)

2020-11-16 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(8-1)

 無反応になったダニーさんに哀しみの癒えない毛呂乃。「今朝は半立ちでしたね」。「半旗」という弔意の表し方があるが、毛呂乃の最大限の弔意が「半立ち」。激しく立つしかないまらを、あえて半立ちにして掲げることにより、半旗と同じメッセージを示すのだ。前日不眠不休で黒星、そして半立ちを捧げ、ダニーさんの弔いも一区切り。「その後寝ちゃったので、夢精」。久しぶりに寝て、寝るなり射出。寝て起きてのまらの状態は「こうですが」と半立ちの影も形もなく、いつもどおりの鬼立ちに戻っていた。きょうは夢精勃起。どんなに悲しくても、体は正直に反応し、こうして日常を取り戻してゆくのだろう。1日ダニーさんにかかりっきりで、精を求める弟子たちを待たせてしまっている。「今日はお仕事。出すよ~」と、就寝中の夢精を皮切りに出して出して出しまくる。記者団から「きょうは野口さんが宇宙に」と水を向けられると「野口さん!!!3回目!!!だそう!出すね!!!」とロケット噴射。野口さんはなかなか好みだったらしく、オカズにするのはすでに3回目。「50歳で!!宇宙!!すごいです!!」50歳なことも、宇宙も、毛呂乃のまらを刺激するようだ。ひととおり出しきった後、おもくろに「日本うんこ学会、っていうな・・・」と日本うんこ学会の紹介を始める毛呂乃。気になるスマホゲームを発表しているらしい。視線をベトベトの股間に落とし、「前がすでにひどい」。こうなったら後ろも同じようにひどい状態にしないと気が済まない毛呂乃。間髪入れずに今度はスカに突入。

 

●玉椿(5-4)

 「きょうから夜勤がはじまるから、夜更かしして睡眠時間を後ろ倒ししようと思ってさ」と玉椿。海外旅行時の時差ボケ対策みたいなものだろうか。「しかし夜中の2時ころに寝ても、朝9時くらいには目がさめちまうんだよね。ほんとはもっとゆっくり起きたかったんだけどさ」と不満そう。寝るのも体力がいるというが、若い頃より寝るのが下手になったということだろう。立合いのタイミングも狂ってしまい、いいところなく惨敗。

 

○金精山(8-1)

 「最高の出来とはいかぬまでもまあ上出来な勃起」と納得の相撲で堂々の勝ち越しだが、あまり機嫌がよくない。どうやら「ちなみに誤解があるようなので、回答しておきますが……」ときのうの記事に不満があるようす。「寝取られものは男女モノです。面白かったですよ。美人の白人女性がイケメンの黒人にズコバコやられまくって、白人の夫は素っ裸でそばでガン見しているという。白人妻よがりまくり。寝取られモノってのは自分も初めて見たんで、興奮しましたね。割と3Pとか複数乱交とかは好きなんですが。語りだすと長くなるんでこの辺で」 金精山は毛呂乃の尻に執着しているので男色一本槍のイメージががあるが、ノーマルな男女ものもいけるようだ。意外な一面である。

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