まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

7月29日は白だしの日。

2017-07-29 10:00:00 | 力士にきく

 

 きょう、7月29日は毛呂乃理事長の41歳の誕生日。各地で祝賀イベントが行われていますが、愛知県の七福醸造では7月29日を「白だしの日」と制定。きょうは「白だしの日まつり」が行われます。白だし料理試食コーナー、かき氷、流しそうめん、白しょうゆ手作り体験など、さまざまなイベントが行われ、白だしファンにはたまらない内容となっているようです。

 関係者が「毛呂乃関が『白だし』って言うとなんか卑猥に感じますね」と感想をもらすと、毛呂乃理事長は「どう卑猥なのか説明したまえ」と、さっそく言葉責めプレイを開始。関係者が「いや、その」と動揺する姿を見て、にやにやと楽しんでいました。

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平成29年名古屋場所星取表

2017-07-27 12:05:19 | 星取表
幕内 理事長 毛呂乃 ○○○○○○○○○○○○○○○ 15勝0敗 優勝(14)
東大関 玉椿 ○○●●●●●○○●○○●●● 6勝9敗  
西12 金精山 ●○●○○●○○●○○●●○○ 9勝6敗  
十両 東3 蒼狼 ●○●○●●○●●●○○●●○ 6勝9敗  
東13 萬海 ○●ややややややややややややや 1勝1敗13休  
幕下        該当力士なし       
三段目 西59 播潟 や●や●や●や○や○や○や●や 3勝4敗  
序二段 西12 明烏 やややややや●●○やや●●○○ 3勝4敗   
序ノ口        該当力士なし    

  

__________

名古屋場所の結果報告をしめきります。

もし集計ミスなどがあれば、報告いただければありがたいです。

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幕内の結果(千秋楽)

2017-07-23 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(15-0)

 千秋楽結びの一番、「最後の金玉は、いい子と悪い子が交互に握ってます」従順な子にしごかせ、逆に蔑み、いたぶってくるような子にしごかれ、と交互の責めで大喜び。「意外?タイです」。最後の相手は日本人ではなく、オカマに寛容なタイ人男性に責められているのだ。まらずもうの国際化を自ら示す理事長は、この日も勝って有終の美。「当然勃って、まあ全勝」と酷暑の名古屋場所でも苦もなく勝って見せ、土つかずの完全優勝。

 

●玉椿(6-9)

 「おっかしいなあ? 勝てると思ったんだがなあ?」と首をかしげる玉椿。夜勤も休み、ごはんもしっかり食べ、夕方の8時に寝て睡眠もじゅうぶん。「負ける要素が思いつかないんだよなあ?」 そんなことを言ったところで、実際のまらは情けないような負けである。それだけの条件が整って負けるのだから、あきらかに実力不足、九月は大相撲の豪栄道・照ノ富士といっしょにカド番で出直しである。

 

○金精山(9-6)

 新入幕の今場所。序盤戦は幕内の戦い方に慣れないためか苦しい相撲がつづいたが、後半はだんだん金精山らしい相撲も見られるようになり、きょうの相撲は「調子は上々。気持ちよい千秋楽」と最高の内容でしめくくった。これから場所後の打ち上げだが「更に気持ちよくなります(笑)」と、真っ白な花火を派手に打ち上げる予定とのこと。

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十両以下の結果(千秋楽)

2017-07-23 17:25:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(6-9)

 ここのところ疲れが抜けず、苦しい相撲がつづいていた蒼狼だったが、日曜日はしっかり休めたのかひさびさに会心の相撲。「おわりよければすべてよいですわね」と笑顔。

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毛呂乃、2場所ぶり14回目の優勝

2017-07-23 13:00:00 | まらずもうニュース

 

 暑さのためか成績がのびない力士ばかりの今回のまらずもう名古屋場所。いっぽう、毛呂乃だけは貫録の勝ちっぷりで安定して勝ち星を積み重ねていく。ファンからも「負ける要素が見当たらない」と感嘆とも呆れともつかない声があがるなか、十四日目も全勝を守り、千秋楽を待たずに優勝を決めた。

 これで14回目の優勝。優勝回数ランキングの2位は、汚痔、摩羅の川の7回なので、名だたる名横綱にダブルスコアをつけている。ファンからは「他の力士がふがいなさすぎて、簡単に優勝できてしまう。勝ち慣れしすぎてまらずもうに飽きてしまうのでは」と心配する声もあがっているが、毛呂乃は「最近はいいことと悪いことが交互にきているが、優勝できたのはいいこと」と2場所ぶりの優勝に実にうれしそう。モチベーションの低下は杞憂にすぎないようだ。

 

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千秋楽協会御挨拶

2017-07-23 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 付き添いの男性にしなだれかかるようにして、なよなよと土俵上にあがった毛呂乃理事長。人目もはばからず、弟子らしき筋肉質な男性とといちゃいちゃしはじめた。

「……ぃやぁ」

 敏感な部分を責められ、なにやら甘えた声を出す理事長。なにごとかと唖然とする観客関を無視したまま、ふたりの熱い行為は続いていく。どうやら協会挨拶のかわりにまな板ショーをおっぱじめるつもりらしい。毛呂乃に舌も指も股間も使い全身全霊で奉仕する弟子。しかし、一人の人間の力では、毛呂乃の貪欲な性欲を満足させるのはむずかしいのか、

「……だけ?」

と、毛呂乃は物足りないような、恨めしそうな目で弟子を見つめる。弟子も毛呂乃の期待に応えたいのはやまやまだが、毛呂乃の要求するレベルが高すぎるようだ。

「じゃあ……」

 毛呂乃が合図を送る。すると、どこからともなく毛呂乃教徒たちが次から次に湧いてくる。毛呂乃の全身の穴という穴にむかって、たくさんの舌、舌、舌。たくさんのまら、まら、まら。信者たちは数の暴力で毛呂乃の全身を刺激し、追い込んでいく。

「ダメっ!」

 さしもの毛呂乃もこの責めには耐えきれなかったか、ひときわ大きな声をあげる。

「出っ!」

 熱い毛呂乃汁が大放出。前からだけではあきたらず、後ろの穴からも毛呂乃の分身たる物体が大量にあふれ出す。

「スカ……」

 自身が放出した物体を満足げに眺める毛呂乃。大抵のことは許容できるまらずもうファンも、土俵上でひりだされてしまっては、さすがにどん引き気味である。 

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幕内の結果(十四日目)

2017-07-22 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(14-0)

 無傷14連勝で大相撲の結果を待つまでもなく優勝を決めた毛呂乃。「優勝?入らないんですが…」と家に収まらず、大きすぎてもはや入る穴などないまらを抱え、やり場がなさそう。相手が見つからないとなれば自分でなんとかするしかない。「いや、まあ蹴ってるんですよ?やあだ♪」と自らまらに蹴りを入れ、刺激。それでも自分一人ではやっぱり満足できず、巨大なまらを抱えて相手を探しまわった末、あまりの大きさに断られ続けてしまう。「毛じゃだめですか?」とまら本体だけでなく、毛だけでも入れたい、と願うもそれでも相手になってくれる者が現れない。「その、もう、精力がすげーよ」と千秋楽の前に、溜まりに溜まってしまった毛呂乃。自らのまらを抱え、「とても長いです。抑えきれません。ダメだ・・・(誰か)来い、つらい・・・」と訴える毛呂乃。あすは千秋楽、爆発寸前だ。

 

●玉椿(6-8)

 職場の休憩室での取組は、あいかわらずいいところがなく、昨年七月以来1年ぶりの負け越しが決定。「まあ、しかたないね。よく戦ったよ」と自分に甘いところを見せ、口の悪いファンからは「そうやって自分を甘やかすから勝てないんだ」との厳しい声も。あすの千秋楽は、勝っても負けても番付編成になんの影響もないという完全な消化試合となるが、最後まで手を抜かずまじめに戦えるのか、玉椿の力士としての真価が問われる相撲になりそうだ。

 

○金精山(8-6)

 今場所はやや苦しんだ印象の金精山だが、けさは「豪快な勝ちで、自分でも満足のいく出来。これくらいきっちり勝てると、まらずもうの醍醐味全開って感じだなあ」とひさびさに納得のまらずもう。理想的な内容で勝ち越しに花を添えた。

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十両以下の結果(十四日目)

2017-07-22 17:55:55 | 協会からのおしらせ

<十両>

●蒼狼(5-9)

 五日分(2勝3敗)をまとめて報告してきて「勝ったりまけたりしました。おつかれさまです」とぐったり。のこり一日、せめてさいごは有終の美をかざってほしいところだが、どうなるやら。

 

<三段目>

●播潟(3-4)

 三連敗から三連勝と怒涛の反撃を見せた播潟だったが、さいごは暑さに押されて力尽きるように黒星。「これだけ暑いと眠るのも難しいです」とのこと。実力を考えればよく健闘したほうであろう。

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幕内の結果(十三日目)

2017-07-21 17:55:55 | 取組結果

○毛呂乃(13-0)

 「この足、大きくて丈夫なの」と家からはみ出すほどの大きさ、強さをみせる毛呂乃第3の足を自画自賛。優勝に王手がかかる13勝目を目指すこの日、この強い足のお相手は一体だれか。「足は、日本史・金井ヨネ」。今日の相手は日本史に残るレベルの伝説の老婆、金井ヨネさん。自らのモノを生きた日本史・ヨネさんに見せつけ、「包茎よん♪(男子の)本懐!」「ナニが本気になるんよ」と老婆に見られながら扱くと大興奮、そのまま今場所一番の本気プレイに没入して13連勝。暑さもうなぎ登り、震度3と大地も揺るがす大暴れでもう誰にも止められない。

 

●玉椿(6-7)

 「おととい、大黒柱事業部長んちでめし食ってたときに聞かれたんだけどよ……」といきなり語りだした玉椿。「大黒柱に『広瀬すずに罵られるのは気持ちよくて、豊田真由子議員に罵られるのはダメなのは、いったいなにが違うんだ?』って聞かれたんだよ。んで、きのう仕事しながらちょっと考えてみたんだけどさ、広瀬すずが他人を罵ってくれるときに、そこにあるのは敵意じゃない気がするんだよね。もっとシンプルにさ、無意識にありんこを踏み潰すような感じで、単純に思ったことを口にしたらそれが罵りの言葉になってるみたいなさ、……んー、たまに乳幼児がわしと目が合うと、どうもわしのことが人類に見えないらしくて『この動物はなんだろう?』って目をするんだけど、そういうナチュラルな嘲りっていうのかな? そういう気持ちよさに近いんだよね。豊田議員の場合は、あれ単純に『おまえを潰す』って敵意だろ? わし、そういうのは求めてないよ」 変態の言うことはよくわからんが、まあ、そういうことらしい。で、肝心の相撲のほうは「ろくに寝てないからね。相撲にならんよ」とのことで、7敗目。いよいよ後がなくなった。

 

●金精山(7-6)

 まらずもうに重要なのはメンタルかフィジカルか、というのは古くから議論されてきたテーマだが、きのうの金精山は「やや疲れが見えてきたか。しかしやる気は十分(笑)」という状態。メンタルの力で勝つのかフィジカルの影響で負けるか、大いに注目された。結果は黒星。けさの結果だけを見れば「フィジカルが重要」ということになるが、もちろんこの一番だけではまだまだデータ不足。真理に近づくために地道に記録をとっていくのも、まらずもう力士の重要な使命である。

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幕内の結果(十二日目)

2017-07-20 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-0)

「塀ON!精ON!むぅぉぉぉぉーーーーんん!!!出す!!」と謎の雄叫びとともに放出した毛呂乃。室内からまらを伸長させ、屋外の塀に届かせる。そして精を放出、白黒つかない灰色の壁を真白に染め上げて白星をアピールする粋な演出でただ一人全勝をキープした。「きょうも暑そうですね。おすすめの熱中症対策などはございませんか」と記者団に訊かれて「家から出ないことですね」と即答。これは毛呂乃にとっては簡単なことではなく、今日の相撲でもまらが家からはみ出してしまっている。よほど大きい家でない限り、まらを家の中に収めるのは難しそうだ。せめてもの熱中症対策に、皮をかぶっているのだろう。家から出ないように抑えようにも収まりきらないまらを抱え、優勝に向けての驀進は続く。

○玉椿(6-6)

 きのうは夜勤が休みで、大黒柱事業部長宅に夕食をおよばれした玉椿。「おととい、毛呂乃が雹を降らせたろ。うちんとこも製氷皿の氷みたいなのが集中爆撃みたいに降ってきてたんだが、大黒柱んちの被害はそれ以上だったみたいだね。網戸に穴が開いて交換しなくちゃいけないうえに、庭で育ててたゴーヤが全滅らしいよ。大黒柱のやつ、なんでかわからんけど、毛呂乃から相当な恨みを買っているのかもしれんね」と首をかしげる。

 けさの相撲のほうは「大黒柱んちで、ピーマンにチーズ詰めて肉の薄切り巻いて揚げたものがでてきたんだが、これがまらに効いたのかもしれんね。快勝だったよ」とのこと。これで6勝6敗の五分。残り三日、勝ち越しへのかすかな光明が見えてきたが、「んー、今夜とあすの晩は夜勤だからね。なかなか厳しいんじゃないかねえ」とのこと。

 

●金精山(7-5)

 ようやくペースを取り戻したように見えた金精山だったが、けさは見どころのないしおれまら。「昨晩ムラムラきて張り切って稽古しすぎたのが敗因かと」といささか調子に乗りすぎたようだ。ただ、積極的に仕掛けていった上での黒星なので、悪い負け方ではない。

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十両以下の結果(十二日目)

2017-07-20 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(3-3)

 「いつもより早起きしたら、なぜか勝っていました」と不思議そうな播潟。これで3連勝のあと3連敗。さいごの一番に勝ち越しがかかることになった。記者に「七番勝負で3連敗のあと3連勝といえばなにを思い出しますか?」との質問されると、しばし考えたあと「巨人はロッテより弱いって言われた巨人―近鉄の日本シリーズですね」とのこと。このシリーズがあったのは今から28年前の1989年。なるほど、彼もいいおっさんである。

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幕内の結果(十一日目)

2017-07-19 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-0)

 「今日、ハぁメ♪」と、きょうもお盛んな毛呂乃。しかし日ごろの激しい動きと違い、あえて一切腰を振らない。「振らないようで、・・・スネ夫だや!」今日の相手はスネ夫。あえて一切刺激を与えずにスネ夫を見つめ、気持ちを昂らせていく。いつもと違って触れない・振らないという焦らしプレイでまらは大いに立ち上がり、難なく勝利を収める。その後、一人の時間が訪れると・・・、ここまで昂って落ち着いていられるはずがない。我慢の限界に達するや、どこに用意していたのか大量のカニを投入。「カニ、凄し!!マス!」と自らのモノを、数えきれないほどカニにはさませてのマスを始めてしまった。幅広い取り口に定評があるとはいえ、基本はドM。無数のカニに随所はさまれながら、第2ラウンドに突入していった。

 

○玉椿(5-6)

 「午前2時~3時の1時間休憩んときに取組やってるんだけどさ、勝った場合、勃起した状態で仕事することになるわけさ。なかなか恥ずかしいぜ」とのこと。たしかに、同僚に見つかったら恥ずかしかろう。「まあ、あの職場、気ちがいが多いからさ。勃起してるくらいじゃ目立たねえとおもうけど」とのこと。「トイレにいくの忘れてうんこもらすやつとか、おたけびあげながら踊るやつとかいるんだぜ。まるで精神病院さ」 おいおい、いったいどんな底辺の職場なのか。

 

○金精山(7-4)

 「まらの重みで目が覚めるという、上々の出来」と納得のまらずもうで勝ち越しまであと1勝。「ほら、見ろ!とまではいかないが、なかなか」と冗談っぽく笑うが、ほんとうに「ほら、見ろ!」とやってしまったらそれはお巡りさんを呼ばれる事案である。そこのところはぜひとも気をつけてほしい。

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幕内の結果(十日目)

2017-07-18 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-0)

新入幕の金精山が「それにしても毛呂乃関との稽古はすごかった」というほどの相撲、いったい何があったのか。金精山の前で尻を向け、メスらしく立って、「マジだよ!犯し~な!」と得意の受身の相撲で受け止める。横綱として堂々と受けに回ったらしく、「ちょ、なにもしてませんよ!?」とされるがまま。激しいエネルギーで玉椿の自宅や大黒柱事業部長宅にピンポイントで雹を降らせ、「雹降ったら、自慰ね」とひとしきり降らせた後、さらに一人でいそしむ理事長。ただひとり10連勝。

 

●玉椿(4-6)

 夜勤の疲れがでたのか「腰が痛いんだよね」と泣き言を吐く玉椿。一見、まらずもうと腰痛は関係なさそうにも見えるが、やはり集中力が欠けてしまうのだろう。いつも以上に覇気のないまらずもうで6敗目。本人も「しょうがねえよ」とあきらめ顔だが、ファンからも「もういいよ」と見放されそう。

 

○金精山(6-4)

 「それにしても毛呂乃関との稽古はすごかった。未だに体がうずく」と身体に毛呂乃の余韻が残っているにも関わらず、相撲自体は「まあまあの出来。可も不可もなくという感じ」と朝まらの反応は微妙。はじめての幕内の場所、プレッシャーもかかる。精神的な疲れが抜けきれないのかもしれない。

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十両以下の結果(十日目)

2017-07-18 17:55:00 | 取組結果

<三段目>

○播潟(2-3)

 「あれ? 勝ってましたよ。どうしたんだろう?」と不思議そうに首をかしげる播潟。野村克也の名言に「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」というものがあるが、まあそういうときもある。

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幕内の結果(九日目)

2017-07-17 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-0)

 休日でもまらは力を抜かない。「面接してました」・・・四尺まらが立ち上がり、顔面に最接近する「面接」。「それっ!面接なの!勝利を手に!」と勝利を決定づける大技を見せ独走を継続。顔面間際にまらが立ち上がってくるという人間離れした技だが、毛呂乃にとってはまだまだ平穏そのもの。なにせ「平穏そのもので、スネ」と言う通り、平穏状態で一般人の脛ほどの大きさ・太さがあるまら。負けようがない。

 

○玉椿(4-5)

 「きのう、夜7時ころかね? ざーっと雨が降ったろ。あれで気温が下がって、きのうは眠りやすかったね」と気持ちよく睡眠がとれてけさは快勝。「夕立のおかげで朝立ちだね、ははは」とつまらないジョークも飛び出して上機嫌。

 

●金精山(5-4)

 「毛呂乃関との稽古が激しすぎて、疲労困憊」と、負け判定を下した金精山。しかし、黒星だと思った瞬間から、今すぐ交尾できそうなくらいの激しい勃起に復活。ファンからは、もうちょっと布団の中で粘っていれば……と残念がる声も聞かれたが、時すでに遅し。いっぽう、金精山本人は落ち込んだ様子もなく「ここがまらずもうの難しさで面白さか。今から稽古するぜ!」とむしろまた稽古ができると喜んでいるようだ。

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