まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

後藤輝樹さんの政見放送について

2020-06-28 13:21:08 | まらずもうニュース

 現在行われている東京都知事選挙で、トランスヒューマニスト党・後藤輝樹さんの政見放送が話題になっています。

【NHK版】皇暦2680年西暦2020年 政見放送 東京都知事選挙 後藤輝樹 ごとうてるき

動画を見てくれて有り難う! お前ら愛してるぜ! http://www.youtube.com/c/gototeruki 皇暦2676年(西...

youtube#video

 

 後藤輝樹さんは「ちんこ主義者」とのことで、当協会とも思想的に近いところにいらっしゃるようです。

 毛呂乃理事長に「同じちんこ主義者として後藤輝樹さんをどう見ているのか」と確認をとったところ、理事長の返事は「ナイナイ」とのこと。局部が見えナイナイ、と残念そう。よく見るとおむつの下にパンツを履いているようにも見えるので、もともと局部を出す気がなかったのかもしれません。毛呂乃理事長としてはそのあたりが不満なようでした。

 前回の都知事戦ではほとんど全編にわたってピー音で音声を消されてしまっているので、

【NHK版】皇暦2676年(西暦2016年)東京都知事選挙 後藤輝樹の政見放送

20160711収録 原稿 ↓ これからおやすみの方もお目覚めの方も そして偶然、この映像を目にしてしまった貴方も、 ようこそごきげんよ...

youtube#video

 

かりに今回局部を露出していたとしても、NHKがモザイク処理をしていた可能性もあります。今回の政見放送では音声にも画像にもNHKが修正を一切していなかったので、『修正させなかった』という点をもってちんこに無理解な社会を一歩前進させたと評価すべきなのか、モザイク処理覚悟で攻めの姿勢を見せるべきだったのか、ちょっと判断がむずかしいところです。

 毛呂乃理事長は「局部を露出すべきだった。惜しい」との意見なので、それに従って、当協会としては積極的な支援等は行わず、生暖かく見守るという対応をとりたいと思います。とはいえ、ちんこ主義者が許容される社会は、まらずもうにも優しい社会です。わたくし玉椿個人としては「がんばれー」とエールを送りたい気分でいます。

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父の日のプレゼント

2020-06-21 10:00:00 | まらずもうニュース

 

 きょうは父の日。2児の父である毛呂乃に、父の日らしいですけど、なにかもらいましたか?ときいたところ、「娘からてづくりのおもちゃ王国もらいましたよ(  ̄▽ ̄)」とうれしそう。父の日ということで毛呂乃邸の玄関には、信者たちから届いた大量のダディものゲイビデオが山積みされていたが、そんなものには目もくれず、娘からもらったおもちゃを大事そうに愛でていた。

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令和二年夏場所星取表

2020-06-14 21:04:07 | 星取表
幕内 理事長 毛呂乃 ○○○○○○○○○○○○●●● 12勝3敗  
東大関 金精山 ○○○○○○○○○○○○○○○ 15勝0敗 優勝3
西大関 玉椿 ○○○●○○○○○●●○●●○ 10勝5敗  
十両        該当力士なし       
幕下 東1 蒼狼 ややややややややややややややや 0勝0敗7休  
三段目 東62 播潟 や○や●や○や○や○や○やや○ 6勝1敗 三段目優勝2
序二段 東90 明烏 ややや●○や●●や○やや○や○ 4勝3敗  
序ノ口        該当力士なし       

 


・新弟子は随時募集中です。興味のある方は(marazumou@gmail.com)までメールをください。

・夏場所の成績はこれで確定します。集計ミスに気づいた方は、教えてもらえるとたすかります。

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夏場所をふりかえる

2020-06-08 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

ー きょうは玉椿理事に夏場所を振り返っていただきましょう。まずは十五日間おつかれさまでした。

(玉椿) 「おつかれ。4月のオープン戦からずっと場所がつづいてるような感覚だったから、ようやく一息つけるよ」

ー コロナウイルスも一段落ですかね?

(玉椿) 「わからんねえ? 第二波がくるって噂もあるし、あと蒼狼から連絡がないのも心配だね。死んでないといいけど」

 

― 金精山関の優勝でした。

(玉椿) 「本人はずっと調子はよくないってコメントを残してたけど、負けそうにない雰囲気があったよね。優勝争いの相手としては毛呂乃よりも金精山のほうが手ごわいイメージすらあるよ。毛呂乃と競ってるだけなら毛呂乃のミスを待とうって気になるけど、今場所の金精山はミスしなさそうで、もう逆転は無理って絶望感があるね」

ー 来場所は綱とりですね。一部関係者からは三月場所も優勝次点だったので今場所昇進させてもよかったのでは、との声もあります。

(玉椿) 「んー? 金精山はいいときと悪いときの波が大きいからねえ。一月場所は5勝10敗とかだったろ? 横綱は負け越しが許されない地位だから長期的な安定感も見たいよね。やっぱり来場所の成績を見て、ってことになるよ」

 

― いっぽう、毛呂乃関は終盤3連敗と意外な展開になりました。

(玉椿) 「融解? 液状化? まるでターミネーターだよな。やることが気ちがいすぎて意味わからんよ」

― どろどろに溶けたらしいですけど、七月場所は大丈夫ですかね?

(玉椿) 「まああいつのことだから、ターミネーターみたいに復活するとおもうよ」

 

― 今場所は三段目優勝の播潟さんが目をひきました。

(玉椿) 「大相撲中止の影響で優勝ラインが6勝1敗に下がったタイミングだったのがラッキーだったね。相撲内容もよかったしね。運と実力と作戦がうまく噛み合ったいい優勝だね」

― 播潟さんは序二段優勝1回、三段目優勝2回となりました。各段優勝3回以上の力士を見ると錚々たる名前がならんでいますが、今後播潟さんも大力士へと成長するのでしょうか?

(玉椿) 「摩羅の川とか家満とか汚痔とかは1年くらい負けなしで一気に幕内に昇進してるからね。播潟みたいに勝ったり負けたりで三段目をうろうろしてたわけじゃないから、あいつらと比較するのは違う気はするね」

 

― では、夏場所の総括をおねがいします。

(玉椿) 「序二段の明烏も勝ち越して、報告のない蒼狼以外は全員勝ち越しのいい場所になったね。5月のさわやかな気候が勝ちやすいってのもあるけど、コロナ騒ぎで落ち込んでいる国民の心理を盛り上げたいっていう力士たちの心意気がこういう結果につながったと思うよ。力士たちには最大のねぎらいの言葉をかけてあげたいね」

ー 玉椿理事にお話をうかがいました。ありがとうございました。

(玉椿) 「じゃ、また七月にな」

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優勝インタビュー(幕内:金精山)

2020-06-07 18:00:00 | 力士にきく

― 全勝優勝おめでとうございます。まずは今のお気持ちをお聞かせください。

(金精山) 「ありがとうございます。久々に自分らしいまらずもうが取れた気がします」

 

― 今場所を振り返って、お気に入りの相撲や、印象に残る相撲などがあれば教えてください。

(金精山) 「10日目と13日目ですね。ムラムラしまくってた10日目は満足イク相撲がとれましたし、13日目は文句なしの内容で、そのまま観客をまらびんたしたい気分でした」

 

― 今場所は「微妙な相撲」「豪快に勝ちたい」といったコメントが多かったよう見受けられます。はた目には立派に勝っていたようにも見えたのですが、具体的にはどのあたりに納得がいかなかったのでしょうか?

(金精山) 「発射寸前の勃起とかムラムラしまくりみたいな勃起した相撲でないと納得いきません。毛呂乃教では射精してナンボなんで」

 

― 世間ではいまだにコロナ騒ぎがつづいています。戦いにくさなどは感じませんでしたか?

(金精山) 「一人でやるのがまらずもうなので、戦いにくさはなかったですが、出稽古が出来ないのが辛いですね。毛呂乃関との挿したり挿されたりとか。ムラムラが収まらなくてどうしようもないです」

 

― 金精山関は場所中も猛稽古を行っていらっしゃいます。よく体力がつづくものだと感心しているのですが、本場所の期間とオフの期間とで稽古内容を変えるなど、なにか工夫していることはごさいますか?

(金精山) 「今場所から稽古内容を変えて12時間連続なんてのをやめて、最大6時間の稽古で短時間集中にしました。よい結果につながったように思います」

 

― 来場所はいよいよ綱とりです。金精山関となんといっても猛稽古で有名ですが、来場所にむけてどのような稽古をなさいますか?

(金精山) 「稽古自体は変えません。ただ、いつもの稽古内容で雄叫びをあげるとかやってみようかと」

 

― さいごにファンのみなさまに一言お願いいたします。

(金精山) 「ファンの皆さんもまらがぶら下がっていれば、まらずもう力士になれます!是非男にしかできないまらずもうを一緒に!」

 

― ありがとうございました。では、来場所も期待しています。

(金精山) 「ありがとうございます!納得のイク、自分らしい豪快な勃起を見せられるよう頑張ります」

 

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優勝インタビュー(三段目:播潟)

2020-06-07 17:55:55 | 力士にきく

― 三段目優勝の播潟さんにお話をききます。優勝おめでとうございます。

(播潟) 「ありがとうございます」

ー まずは今のお気持ちをお聞かせください。

(播潟) 「勝ててよかったです」

― 優勝はどのあたりの時点で意識なさいましたか?

(播潟) 「十二日目ですかね。5勝1敗になって、次に勝てば優勝だと教えられて、だったら勝たなくちゃいけないのかなと思いました」

― 十四日目の取組は回避されて、千秋楽に優勝をかけることになりました。どんな作戦だったのでしょう。

(播潟) 「十四日目は負けていたので、ちょっとずるいかなとは思ったんですが、運営の方にみんなやってるから構わないよって言われて」

ー そこまでぶっちゃけなくてもいいですよ。三段目優勝2回はまらずもう史上初の快挙です。この点についての感想をお聞かせください。

(播潟) 「本当に強い人は幕内とかに行っちゃうんで、どのくらい名誉な記録なのかはよくわかりませんが、珍しい記録ならうれしいです」

― さいごに来場所の目標をお聞かせください。

(播潟) 「無事に出場できるよう健康に過ごしたいです」

― 三段目優勝の播潟さんでした。ありがとうございました。

(播潟) 「ありがとうございました」

 

 

 

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幕内の結果(千秋楽)

2020-06-07 17:30:00 | 取組結果

●毛呂乃(12-3)

 昨夜は関東全域で雷雨・大雨となったが、これはもちろん精と化した毛呂乃が降り注いだもの。「産む!!」と孕ませんばかりに大地に降り注いだ毛呂乃。そもそも「稲妻」とは稲を実らせる精を注ぎ込むことからついた名。各地の田畑に精を注ぎ込み、「納得のいく”萎れ給愛”」。「萎れ給愛」とは毛呂乃の行っている神事で、農作物が萎れないように恵みの精を給すること。これでじきに梅雨となり、作物が育つのだ。相撲は本来五穀豊穣を祈念する神事。例年6月初旬、毛呂乃は大地の作物のため液状化して萎れ給愛を行っていたのだが、6月は場所に当たらないため本場所に影響はなかった。今年に限り、夏場所の会期が6月初旬までずれ込み、終盤、萎れ給愛に重なってしまったのだ。神事優先で黒星、3連敗となったが本人も納得。「此土(しど。仏教用語で「この世」)打って・・・」と。朝までにひととおり、この世界に恵のせいとなって降り注ぎ、神事も終了。明日からはまた実体化できるようだ。

 

○金精山(15-0)

 きのう優勝を決めた金精山。けさも全勝を守り、白星をきれいに15個並べて優勝に花を添えたが、「内容はやや不満が残るものの、何とか踏みとどまる。優勝らしいが、毎回豪快なまらずもうが取れれば文句はなかった」となにやら不満げ。せっかくの全勝優勝なのだから機嫌よさそうにすればいいのに、という気もするのだが、本人にしかわからないささいなミスなどもあるのだろう。勝って兜の緒を締めよ。求道者とはこういうものなのかもしれない。

 

○玉椿(10-5)

 このところ、急に暑くなったり寒くなったり雨が降ったりと体調管理がむずかしい天候がつづく。後半戦に入ってからは天候の変化に身体がついていかなかった玉椿だが、「ゆうべは涼しかったからぐっすり眠れたよ」とひさびさに納得のいく相撲で10勝目。「大関として10勝なら見栄えもいいだろ」と自慢げに笑うが、千秋楽に帳尻合わせをしただけでなにがそんなにえらいのか。まあいずれにせよ来場所は苦手の七月。五月に勝ち越してカド番を回避できたのはよかった。玉椿も解放感にひたっているのか「場所もはねたし、ぱーっと遊びに行こうかね」と近所の銭湯の日曜朝湯へ出かけていった。

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十両以下の結果(千秋楽)

2020-06-07 17:25:00 | 取組結果

<三段目>

○播潟(6-1)

 三段目優勝のかかる大一番。今場所は偶数日に土俵にあがっていた播潟だが「優勝がかかっているって教えてもらって、きのうは負けていたので、報告を取りやめました」と優勝への執念をアピール。けさは絶対に負けられない相撲になったが、プレッシャーを跳ね返し、しっかり勃起を決めた。6勝1敗でまらずもう史上初、2度目の三段目優勝を達成。「さいごはちょっとずるい手を使いましたが、優勝できてよかったです」とうれしそうな笑顔。

 

<序二段>

○明烏(4-3)

 「昨夜のお酒が効いたのか?」とアルコールの力を借りて熟睡。酒をのむと強くなる力士と弱くなる力士とがいるが、この大ベテランだけあって酒でのへまはやらない。立合いがうまくかみ合い「タイミング良く取り組みができ、何とか勝ち越し出来ました」とギリギリで序ノ口陥落を回避する大きな1勝となった。

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千秋楽協会御挨拶

2020-06-07 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 毛呂乃理事長に協会挨拶を依頼しようとしたものの、理事長は液状化していてそれどころではないということで、またもや玉椿理事がしりぬぐい。玉椿理事は「しょーがねえなあ」とあきらめ顔でファンのみなさまにごあいさつ。


 えー、千秋楽にあたり、あー、日本まらずもう協会より謹んでご挨拶申し上げます。

 本日、ここに千秋楽を迎えることができました。えー、コロナで濃厚接触が禁じられるという厳しい情勢下、千秋楽までつつがなく本場所を開催できましたのも、ひとえにファンの皆様のあたたかいご理解・ご支援の賜物であり、深く御礼申し上げます。あー、また、参加してくれた力士各位にもこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。

 えー今場所も各力士は、日頃鍛えた力と技を遺憾なく発揮、なかでも金精山はここまで全勝と、コロナ禍で大苦しむ国民のみなさまへの勇気と希望になったのではないかと、えー、自負いたしております。また、現在毛呂乃理事長が液状化しておりますが、えー、専門家の先生方のご意見によれば、あー、じきにもとに戻るとの見通しであります。ご安心ください。

 本日の千秋楽、うー、最後の一番までどうぞごゆっくりお楽しみください。

日本まらずもう協会 理事 玉椿万児郎


 テンプレのような挨拶をして土俵を降りてきた玉椿理事。報道陣はもっとおもしろいことを言えばいいのにと不満顔だが、玉椿理事は「挨拶なんてこんなもんでいんだよ」とちょっと投げやり。

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金精山、3回目の優勝

2020-06-06 18:01:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

 まらずもう夏場所十四日目、大関・金精山がけさも勝って14連勝。いっぽう理事長・毛呂乃は融解して2連敗で12勝2敗に後退ということで、金精山の3回目の優勝が決定しました。


・玉椿理事のコメント 「今場所の金精山は安定感があったね。本人的にはもっと爆発的な勝ち方が理想っぽいけど、毎日安定して平均点以上の結果を出し続けるのは難しいからね。これはこれで立派な相撲だったとおもうよ。来場所は綱とり場所だね。夏のいちばん暑い時期だけど、得意の全裸相撲を生かしてがんばってほしいね」

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幕内の結果(十四日目)

2020-06-06 18:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(12-2)

 自らの熱でまらが液状化してしまった毛呂乃、「けさはまっさら、ぺったんこでした」。液状化はまらだけにとどまらず、全身が液状化してぺったんこ。色合いは「まっさら」と言う通り白。そう。毛呂乃の全身が精液そのものに戻ってしまったのだ。こうなってしまってはもう勃つとか勃たないとかの問題ではない。精液そのものと化した毛呂乃、「諸兄にかかる!」とありとあらゆる男たちに降りかかる。「人の嫌否もすごそうですな」と嫌がられるのも承知で、それがたまらなくうれしいらしい。「食べる気がしまっせ。混ぜぬが。」まじりっけなし、純度100%の精液、口にしたいはず、とアピールし、嫌がる男たちの口元に飛び込もうとする毛呂乃。早く元に戻らないと相撲が取れないし、それ以上に人類が危ない。

 

○金精山(14-0)

 きのう単独トップに立ったことで優勝が目の前にちらつき、ますますプレッシャーがかかる土俵。「微妙な土俵際での勝利で、不満。昨日のような豪快な勝ちを続けたいものだが、なかなかそうはいかず」と勝つには勝ったが内容には不満げ。土俵下で観戦する玉椿理事も「こういうプレッシャーのかかる場面で勝ち切れるのも実力のうちだからね。こういう大一番は内容どうこうじゃなくてどんな手を使ってでも勝つことが大事なんだよ。あとは結びの一番毛呂乃の結果を見て……」と毛呂乃の結果を固唾をのんで見守る。いよいよ結びの一番、「あっ! 毛呂乃が融けた! バターか? いや精液だ!」 毛呂乃が液状化するという予想外の展開に観客席が大きくどよめく。「うお! 毛呂乃の負け判定だ! 金精山の優勝だ!!!」

 

●玉椿(9-5)

 先週は6勝1敗と絶好調だったが、今週7日間の成績は3勝4敗。勢いが完全に止まってしまった玉椿。「いやさ、きのうとかやたら暑かっただろ。これもう夏だろ。わし暑くなると勝てねえんだよ」とみっともない言い訳。勝ち越しをすでに決め、優勝の可能性もない消化試合。大相撲の大関陣も8勝9勝どまりの成績に終わることが多いが、この玉椿のように気が抜けてしまっているのだろう。まじめにやれ。

 

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決定戦について

2020-06-06 09:29:22 | ルールについて

 きょう・あすの展開しだいでは優勝決定戦になる可能性が残っているので、優勝決定戦の規定をアップしておきます。

 やり方はいつもどおりです。本割の締め切り=15時、決定戦の締め切り=22時です。


 十四日目終了時点で優勝可能性のある(=大相撲の幕内を含め、トップと1勝差以内)の力士は、千秋楽15時(=午後3時)までに本割(=ふだんの取組)の結果報告をしてください。取組の詳細についてはあとで送ってくれてかまいませんが、決定戦の参加力士数を確定したいので、とにかく勝ったか負けたかだけでいいので、15時までに連絡をください。15時までに本割の結果報告がない場合には、優勝決定戦の出場資格を失います。

 本割の結果、トップの成績をあげた力士が複数いる場合には、優勝決定戦が行われます。本割のあと、再度睡眠していただき、取組結果を22時(=午後10時)までにご報告ください。

 そのうえで、以下の順番で優勝を決定いたします。

(1)決定戦の勝敗
 決定戦で勝っているほうを優先して優勝者を決定いたします。

(2)レポートの内容を審査して、内容のすぐれているほう
 (1)で差がつかなかった場合、複数の親方からなる審査員がレポートの内容で審査いたします。文章のおもしろさ、優勝への熱意、まらずもう精神の理解度などを総合的に判断し、審査員の多数決で優勝者を決めます。審査員の票が同数で割れた場合には、審査委員長の裁定で優勝者を決定いたします。

<補足>

・仕事などで忙しい力士の都合も考慮して、イレギュラーな時間の取組も認めます。たとえば「午前2時に一度起きて本割とし、朝7時にふだんどおりに起きたときの結果を決定戦として報告する」というのも可能です。ただし「朝ふつうに起きて本割をとる→午後に昼寝をした結果を決定戦とする」という形にしたほうが、審査員の心象はよくなります。

・本割と決定戦の報告をまとめて送っていただいてもかまいません。ただし、本割の報告締切は午後3時ですので、それを過ぎないようにしてください。

・どうしても午後3時の本割の報告が間に合いそうにないという場合は、あらかじめご相談ください。なお、22時の報告については、厳守でお願いいたします。

・22時の締切以前であれば「1度決定戦の結果報告をしたけれど、もういちど寝なおしたらもっと立派に勃起していたので、もう一回レポートを送る」というように、決定戦レポートを複数回送っていただいてもかまいません。たとえば、「午後2時に本割と決定戦をまとめて報告し、そのあと午後9時に2回目の決定戦レポートを送る」とした場合、両方のレポートを総合的に審査します。

・今回は毛呂乃理事長が決定戦に出場する可能性があります。原則的には審査委員長は理事長が行うのですが、今回は公平を期すため大黒柱事業部長(前理事長)が審査委員長につきます。

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幕内の結果(十三日目)

2020-06-05 18:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(12-1)

 今年いちばんの暑さとなった今日、夏場所の名の通り真夏日を記録。この暑さ、もちろん場所終盤にはいって盛り上がりに盛り上がってきた毛呂乃のせいなのは言うまでもない。朝も早うからまらに蓄熱、ありえないくらいに赤熱化したまらはあっという間に外気を温め、今日のこの暑さに。当の熱源はさぞかし力強くそそり立っているはずだが、なんと「ふにふに」。あまりの発熱に自らのまらも耐えきれず、ふにふにに溶解してしまったのだ。ここにきてまさかのオーバーヒート。夏を先取りした代償は大きく、大事な終盤でトラブル発生。禁断のメルトダウン勃起で、ついに土がついた。

 

○金精山(13-0)

 ここのところ納得のいかない相撲がつづいていた金精山だったが「久々に満足のイク豪快な勝ち。土俵で余裕の腰振りまでやってのける。やっぱ気分いいっすね!」とひさびさに笑顔で勝利の舞を披露し、ファンに向かって立派なものをぶらぶらとアピール。きょうは毛呂乃に土がつき、いよいよ単独トップに踊り出た。念願の優勝へむけて大きな一勝だ。

 

●玉椿(9-4)

 「ふだんは9時ころには寝てるんだけど、なんだか寝つけなくてさ、うだうだと日付が変わるころまでYouTubeとか見ちゃったよ。夜更かししたら朝起きる時間も遅くなるかと思ったけど、けっきょく4時には目が覚めちまったね」と睡眠不足ぎみで4敗目。ちなみにどんな動画を見てるんですか?ときかれて「きのうは俵星玄蕃のききくらべをしていたよ。オリジナルの三波春夫と、さいきんのカバーの三山ひろしと島津亜矢と山内惠介と柳亭市馬と」とのこと。「三波春夫は元浪曲師だけあって場面によって歌い方を変えるから9分間飽きずにきけるんだよね。ありゃほとんどプログレッシブ・ロックだね。めちゃめちゃかっこいいよ。現役のみなさんだと三山ひろしが声がきれいで好みだけど、やっぱり最初から最後まで演歌調で9分間通されると、きいててすこしだれるね。まあ、そのへんは好みの問題だろうけど」だそうだ。ともかく玄蕃と杉野の槍が錆びなかったのはたいへん結構だが、そのせいで玉椿の槍が錆びてしまっては世話はない。

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十両以下の結果(十三日目)

2020-06-05 17:55:55 | 取組結果

<序二段>

○明烏(3-3)

 今場所も体調がすぐれず、苦しい相撲がつづいている明烏だが、我慢の相撲で3勝3敗まで星をもどしてきた。あとひとつ勝てば念願の勝ち越し。「千秋楽で勝負です。安定した取り組みが出来るように調整ですね」とあさっての相撲に照準を合わせ、体調を整えるとのこと。がんばれ。

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幕内の結果(十二日目)

2020-06-04 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-0)

 今朝もやりたい放題。何の前触れもなく、いきなり「糞、出すね!!」とスカ開始。その後の実戦は相変わらずの男色。「けさは糸田!糸田と勃起でした!!」糸田さんと仲良く一緒に勃起して、互いの技を競い合う。場所も終盤にさしかかったが土つかずの12連勝。先場所は優勝を逃したが、復帰後2場所続けて優勝を逃したのはただ1度だけ。優勝奪還に向けのこり3日、どんな相撲を見せるのか。

 

○金精山(12-0)

 今場所、序盤戦は猛稽古のおかげで圧倒的な内容の多かった金精山だが、ここのところギリギリの勝ちがつづいている。本人も気にしているようで「それにしても微妙な判定でストレスが溜まる」と険しい表情。本人もファンも爽快な勃起が見たいのだが、思うようにいかないのがまらずもうの難しさ。それでも毛呂乃を倒すまでは負けられない。苦しい日々が続く。

 

○玉椿(9-3)

 「眠いところをがんばって布団から出るのがつらいね」と目をこすりながらの起床。眠さに負けて布団から出られないか、眠さを振り切って勝ちを決めるか、精神を削りあうような土俵際の攻防はまらずもうの華。けさは眠気を振り切り、しっかり勝ちを決めて連敗を2でストップ。苦しい相撲を制し「やっぱり最後は根性だよ」と会心の相撲にうれしそう。

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