― きょうは玉椿関にお話をききます。よろしくお願いします。
(玉椿) 「暑いな、おい」
― 暑いですね。これだけ暑いと調子が上がらないでしょう?
(玉椿) 「場所中でもないのに、股間の確認なんかしてねえよ。どうせ負けてるよ」
― さいきん変わったことはございますか?
(玉椿) 「ゆうべ、扇風機が動かなくなったよ。ことしは家電がよく壊れるんだ」
― この熱帯夜にたいへんでしたね。
(玉椿) 「扇風機からへんな音してるなあと思って目が覚めて、そのまま1時間くらい回してたらゆっくり止まって、うごかなくなった」
― へんな音してたらスイッチ切ってくださいよ
(玉椿) 「暑くてさ」
― 扇風機といえば毛呂乃関がへんな使い方してましたね。玉椿関もやったんですか?
(玉椿) 「そんな気力も探求心もねえよ」
― もうちょっとやる気だしましょうよ。ってか、なんだかお疲れのご様子ですね。
’(玉椿) 「七月からは仕事してるんだよ。疲れてるんだよ」
ー では、記事の更新とかがきつくなるかんじですか?
(玉椿) 「まあ、19時くらいには帰宅できるはずなんで、たぶん22時の更新には間に合うと思うよ。そこはそんなに心配してない」
― 体力的にきつい仕事なんですか?
(玉椿) 「いや、ただのデスクワーク。パソコンとにらめっこしてるだけ。ただ、出勤時に奴隷船みたいに満員電車に詰め込まれるのはつらいな。あと、毎朝同じ行動を機械みたいに繰り返すのもつらいね。人間性の疎外ってやつだね」
― 今場所は名古屋場所ですね。名古屋の街への印象をお聞かせください。
(玉椿) 「地下鉄の乗り方が特徴的な気がするね。東京だと奥までぎゅうぎゅう詰めに詰め込むけど、名古屋のひとは満員電車に無理に乗り込まないから、ふつうに積み残しが出るんだよね。2月に見たときは、もっと奥まで詰めればいいのにって思ったんが、夏場に電車に詰め込まれてみるとさ、名古屋人のほうがまっとうな感覚してるね。ぎゅうぎゅう詰めの満員電車なんて非人道的だよ。東京人は鉄道会社の非人道的な取り扱いにもっと反抗すべきだよ」
― さいごに今場所の目標をお聞かせください。
(玉椿) 「暑さで体力の消耗はきついからさ、勝ち負けはどうでもいいや。記事に穴をあけずに十五日間乗り切りたいね」
― がんばってください。
(玉椿) 「おう」
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