まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

番付表プレゼント

2010-08-31 09:51:18 | 協会からのおしらせ
 まらずもうにあたたかいご声援をいただき、ありがとうございます。

 ファンのみなさまのあたたかいご声援に感謝いたしまして、今場所も抽選で3名の方に番付表をプレゼントいたします。ご希望のかたは
  ・住所(送付先)
  ・氏名(あて名)
の2点を明記の上、日本まらずもう協会事務局(marazumou@gmail.com)まで、メールにてご応募ください。締め切りは9月11日(土)になります。では、たくさんのご応募をお待ちしております。
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平成22年秋場所番付発表

2010-08-30 17:34:37 | 協会からのおしらせ
 平成22年九月場所の番付を発表いたします。

__________

【幕内】
△ 西(2)大関 雲虎(うんこ)※新大関
ー 東 関脇 玉椿(たまつばき)
↑ 東前頭筆頭 毛呂乃(けろの)
↑ 西前頭7枚目 関ヶ根(せきがね)

【十両】
↑ 東十両3枚目 朝乃立(あさのだて)
↓ 西十両5枚目 明烏(あけがらす)

【幕下】
↑ 東幕下筆頭 月乃猫(つきのねこ)
↑ 西幕下14枚目 摩羅の川(まらのかわ)
↑ 東幕下15枚目 飛埒王(ふぇらちおう)
↑ 西幕下43枚目 汚痔の山(おぢのやま)
↓ 東幕下46枚目 大松嶽(おおまつたけ)
↓ 東幕下54枚目 勢稀の里(せきのさと)
↓ 西幕下55枚目 下呂泉(げろいずみ)

【三段目】
↑西三段目34枚目<太田改め>玉太田(たまおおた)

【序二段】
↑ 西序二段55枚目 池男王子(いけめんおうじ)

【序ノ口】
☆ 西序ノ口33枚目 両玉国(りょうたまごく)

(△昇進 ▼陥落 ↑枚数上昇 ↓枚数下降 ☆新弟子 ー地位変動なし)
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幕内番付速報

2010-08-30 10:41:42 | 協会からのおしらせ

【幕内】
△ 西(2)大関 雲虎(うんこ)※新大関
ー 東 関脇 玉椿(たまつばき)
↑ 東前頭筆頭 毛呂乃(けろの)
↑ 西前頭7枚目 関ヶ根(せきがね)

(△昇進 ▼陥落 ↑枚数上昇 ↓枚数下降 ☆新弟子 ー地位変動なし)

__________
 十両以下の番付については夕方の発表になります。
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新弟子情報(両玉国)

2010-08-24 08:35:58 | 力士情報

 秋場所、序ノ口として初土俵を踏む予定の、両玉国(りょうたまごく)さんを紹介します。

しこ名:両玉国 日明(りょうたまごく・あきら)
出身地:埼玉県
実家:境川部屋の近所
生年:1976年
身長/体重/まらサイズ:162/不定/可変型
好きな食べ物:ワイン
好きな女性のタイプ:断然ショート
趣味:競馬
得意技:キャプチュード
座右の銘:塞翁が馬
コメント:まさか,入門するとはね。まあ,人は流れに乗ればいい。

__________

 趣味は競馬、座右の銘は「塞翁が馬」と、非常に馬を意識している様子がうかがえる。馬をライバル視するのは、まらずもう力士としては当然とも言えるが、入門した時点でここまで心構えができている力士は少ない。早く出世して、土俵入りでその馬のように見事なまらを披露してもらいたい。
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プレゼント企画

2010-08-10 21:55:41 | 協会からのおしらせ
 日本まらずもう協会では「まらずもうについての本をつくってみたい」という目標があります。それにむけて、試験的にパンフレット(A5/16P)をつくってみました。

・「まらずもう新聞 平成二十二年名古屋場所号」(まらずもう新聞社)

 名古屋場所の総括/幕内の全取組/受賞者インタビュー/星取表など、これを読めば名古屋場所のすべてがわかる内容となっております。

 このパンフレットをファンのみなさまから抽選で3名にプレゼントいたします。希望するかたは、送付先住所・郵便番号・氏名(あて名)を明記の上、日本まらずもう協会事務局(marazumou@gmail.com)まで「パンフレット希望」というタイトルのメールをください。応募の締め切りは8月22日(日)となります。

 ちなみに、あくまで「試験的ににつくってみた」という形なので、秋場所に同様の冊子をつくる予定はありません。人員的にも予算的にも毎場所これをつくるのはちょっと考えたくないです。
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大関昇進インタビュー

2010-08-10 08:19:39 | 力士にきく
 
 新大関の雲虎関へのインタビューです。

__________

ー 大関昇進おめでとうございます。昇進が決定してからしばらく時間がたちましたが、大関昇進の実感はわいてきましたか?
(雲虎) 時間も経ちましたが、まらもこれまで幾度となく立ちました。 ところで、大関昇進の実感とありますが、大関になると朝勃ちするだけで実際に感じてしまうのですか?  残念ながら、私はまだその境地に達していません。 修行が足りなくて申し訳ございません。

ー 伝達式での口上は「わかりやすく、気品もあり、なおかつ、まらずもうらしい」と協会関係者からもたいへん好評でした。口上を考えるときは、どのような気持ちを込められましたか?
(雲虎) 早漏だからすぐ出るんです。 しかも、濃いやつが。

ー まらずもう界初の大関ということで、名実ともに「まらずもうの顔」ということになるわけですが、そのあたりについてはどのように感じていらっしゃいますか?
(雲虎) 私、頭が本当にまらみたいですので、「まらずもうの顔」に相応しいと思います。


 (写真:雲虎関の後頭部)

ー 大関の四股名、「雲虎」は大相撲の横綱「雲龍」の向こうを張っているわけですが、まらずもう界においてもライバルとの優勝争いというのはファンとしても一番盛り上がると思います。雲虎関、ここまでの成績も番付も幕内では断トツですが、ライバルとして意識する力士はいますか?
(雲虎) 聞くまでもないでしょう。 毛呂乃関です。 毛呂乃関は場所後に素股勃起やデコレーション勃起などの技を開発してきております。 持ち技豊富な毛呂乃関が最も脅威。 そのうち技が15種類に達し、一日一技で全勝優勝なんてことをしそうですね。

> ー 気の早いファンの方々からは「大関のつぎは横綱だ」「はやくまらに綱をしめてほしい」という声もあがっています。そのあたりのファンの声について、なにかコメントをおねがいします。
(雲虎) まらに綱をしめるのは毛呂乃関の方が早いかもしれません。 何しろ、毛呂乃関は勃起したまらに陰毛を絡ませるというデコレーション勃起を極めつつあります。 まさに、陰毛を綱に見立てて「まらに綱をしめる」という練習をしているのです。 私はまだまだ大関の実感もない若輩ですので横綱なんてまだまだ考えるのが早い身ですが、毛呂乃関に負けないように努力するのみです。

ー 新大関の雲虎関にお話をうかがました。ありがとうございました。
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番付表(PDF版)を配布いたします。

2010-08-06 16:37:47 | 協会からのおしらせ

 日本まらずもう協会ではファンサービスの一環といたしまして、番付表(PDF版)の配布サービスを開始いたします。

 もし、番付表のデータがほしい方は
(1) データを送付するメールアドレス
(2) どの場所の番付表がほしいか
の2点を明記の上、日本まらずもう協会事務局(marazumou@gmail.com)までメールをください。

__________

 また、本サービス開始にあわせて、番付表のJPEG版を当ブログにアップいたしましたので、そちらのほうも『番付表』カテゴリーからご覧いただけます。

<追記・2018年3月>

現在は番付表の作成を休止しており、PDF版の配布を行っておりません。

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新弟子募集

2010-08-05 13:21:50 | 募集について
 日本まらずもう協会では秋場所(初日:9月12日)から初土俵をふむ新弟子を募集しています。

 秋場所の番付は、上位力士が多く下位力士が少ない、ちょっと頭でっかちなものになりそうです。このアンバランスさを解消するためにも、とくに序ノ口力士にたくさん入門していただけるとありがたいです。序ノ口は、一場所にとる日数も少ないですし、ブログでの扱いも目立たないです。「まらずもうに興味はあるんだけど、あんまり派手にやるのもちょっとなあ・・・」とためらっている方は、ぜひ序ノ口からの入門を検討してみてください。
_____

(1) しこ名
 『双羽黒 光司』のようにフルネームで考えてください。もし、しこ名を考えるのがめんどうな場合は『北尾 光司』のように本名でもOKです。

(2) 初土俵をふむ階級
 ・幕内最下位 1場所に15番(毎日)とってもらいます。ブログ上でも派手にとりあげます。
 ・幕下15枚目格 とりあえずは1場所に7番ですが、すぐに出世して15番とることになる可能性もあります。
 ・序ノ口 1場所に7番(ほぼ2日に1回ペース)とればOKです。ブログ上でもあまり目立ちません。

(3)出身地
 基本的には都道府県名で届け出てください。もし身元をかくしたい場合は、モンゴルとかエストニアとか、でたらめでもOKです。

(4) 結果報告の方法
 いまのところ、ふたつの方法を推奨しています。
 ・mixiのまらずもうコミュニティ(http://mixi.jp/view_community.pl?id=4665615)に入って、そこに書き込む。
 ・日本まらずもう協会事務局(marazumou@gmail.com)にメールで報告する。
 もし、これ以外の方法を希望する場合は、あらかじめ相談してください。

___________

 入門希望のかたは、上記の4点を明記の上、日本まらずもう協会事務局(marazumou@gmail.com)までメールにて応募してください。
 募集の締め切りは8月22日(日)となっております。これより応募がおくれても土俵に上がることは可能ですが、現在作成中の番付表に名前をのせることができません。

 では、たくさんのご応募をお待ちしております。
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名古屋場所を振り返って(下)~幕下以下の土俵から~

2010-08-03 07:21:45 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析
【幕下以下の土俵から】
 幕下で注目されたのはなんといっても幕下6枚目の月乃猫。その月乃猫、今場所も正々堂々、「奇数日に取る」と宣言。5戦目を終えて3勝2敗、6枚目では通常十両昇進には全勝が要求されるが、今場所の大相撲、大量謹慎者の発生で5勝2敗なら十両昇進確実、という状況になってきた。残り2番、取組日をずらしてもここは勝ちに行くべきでは、との声も挙がったが、月乃猫は潔く6戦目、7戦目を予定通りの日に取ると宣言。注目の6戦目は二度寝の大熱戦の末きわどい相撲。自身で勝利判定するまらずもう精神に則って月乃猫が導き出した結論は「負け」。3勝3敗になった月乃猫には場所前立てた「負け越したら15日間ひとりずもう禁止」の誓いがのしかかる。最後の相撲に勝って4勝3敗、ひとりずもうの自由とわずかな十両昇進の可能性を手に入れたが、場所後の番付編成会議では惜しくも昇進見送り。取組日をずらすことも、6戦目を勝ちにすることもできたにもかかわらず自分の相撲を貫いた月乃猫。来場所は幕下筆頭あたりか。本来優勝候補の筆頭だったはずの摩羅の川は、場所中に結婚会見。まらずもうに対するヨメの理解は完全に得られているとは言い難く、序二段以来の敗戦を経験、新婚場所を優勝で飾ることはできなかった。それでも6勝1敗、来場所は全勝すれば十両昇進が約束される15枚目以内に滑り込めそうだ。毛呂乃率いるアホリ部屋の飛埒王も、2場所目を迎え、まらずもうに慣れてきた模様。5勝2敗の好成績で取り終えた。
 三段目では大きな動きがあった。まず汚痔の山が今場所も白星を重ね、あっさりと全勝優勝。冷徹なまでに勝ちにこだわり、一瞬の隙も見逃さない立ち合いのうまさも兼ね備えた注目株。入門時49歳という話題だけが先行していたが、今場所取り沙汰されるようになった数字は年齢ではなく連勝記録。序二段・三段目を全勝して各1場所で通過、来場所幕下に昇進する汚痔の山は19連勝を達成。大相撲では、幕内の連勝記録は69、幕下以下の連勝記録は30。いささか気の早い話だが、9月の秋場所も汚痔の山と大相撲の白鵬が全勝を継続すれば白鵬62連勝、汚痔の山26連勝となり、1年納めの九州場所に二人揃って記録更新を賭けるという最高の展開になる。三段目のもう一つの大きな動きは、太田が皆勤したこと。太田は「玉太田」の四股名で入門したものの、毎場所脱走を繰り返し、四股名から「玉」を抜かれていた。それが今場所、一連の不祥事続きでこれ以上の批判を恐れた協会が、太田への締め付けを強化したところ、太田は脱走叶わず土俵へ復帰。5勝2敗の好成績を挙げた。とはいえ三段目に落ちているのだからこのくらいの成績は当然か。学生横綱として鳴らしたころの輝きを取り戻すのはこれからだ。
 序二段では池男王子が今場所も勝ち越し。入門以来負け越し続きだった王子だが、先場所の初めての勝ち越しできっかけをつかんだようだ。地道に、着実に番付を上げ、これで入門以来、5場所連続自己最高位更新は確実。来場所もさらに上を目指してほしい。

__________
【秋場所のご案内】
番付掲載分新弟子募集締め切り:8月22日(日)
番付発表:8月30日(月)
初日:9月12日(日)
千秋楽:9月26日(日)
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名古屋場所を振り返って(中)~十両~

2010-08-02 15:46:53 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析
【十両】
 十両は先場所の幕内から陥落した明烏と新十両の朝乃立の2名。終盤の粘り腰が持ち味の人格者・明烏だが、先場所は終盤の連敗がたたって今場所から十両。しかし筆頭とあって、勝ち越せば再入幕は確実。序盤3勝2敗と白星先行だったが、中盤から8連敗、今場所も負け越してしまった。だが連敗中、白星がほしいにもかかわらずきわどい相撲を潔く負けと認めるなど、この人の人徳は随所に感じられた。早々に負け越したものの終盤は連勝で締め、最後の粘り腰は見せてくれた。明烏、粘り腰はいまだ健在だが、連敗癖がまさに「玉にきず」。来場所に期待したい。
 一方の新十両の朝乃立は中国公演の大役を命じられ、連日連夜異国で飲まされながらの土俵。序盤から2勝3敗の黒星先行で苦戦、五日目には「クソの役にも立たないマラ」と自暴自棄を起こしかける。だが、どん底を知ればあとは上がるだけ。自分に限らず、本来まらはクソのためにあるのではないことを思い出した朝乃立は、翌六日目には中国美女の夢を見て鬼立ち。中国公演を乗り切るきっかけをつかみ、連勝に入る。だが好事魔多し。3連勝で迎えた九日目、ウィスキーを焼酎と間違えて呑むという、仕切りの時点での大失敗であっさり土俵を割りペースを狂わされるとまたも3連敗。十三日目には6勝7敗と負け越し寸前まで追い込まれるが、終盤連勝で見事勝ち越し。初の海外勝ち越し力士の栄冠を勝ち得た。今場所の大相撲の状況から、11枚目の8勝7敗でも大幅な番付上昇が期待できる。海外の壁、十両の壁に「もまれて」、「一皮むけた」朝乃立。来場所で幕内を狙ってほしいところだ。
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