まらずもうブログ

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平成28年夏場所星取表

2016-05-29 00:21:26 | 星取表
幕内 理事長 毛呂乃 ○○○○○○●○●○○○○○○ 13勝2敗  
横綱格 雲虎 ○○○○○○○○●○○○●●● 11勝4敗  
東大関 玉椿 ○○○●○○○○○○○●○○● 12勝3敗  
十両 東1 蒼狼 ●○●●○○○○●○○●●●● 7勝8敗  
幕下 西6 萬海 ○やや○○○や○や○や○ややや 7勝0敗
西12 金精山 ややや○や○○ややややや○○● 5勝1敗1休  
三段目 西13 播潟 や○やや○や●○や○やや○や○ 6勝1敗  
西69 明烏 やややややややや●○●●●●● 1勝6敗  
序二段        該当力士なし       
序ノ口        該当力士なし    

 ※報告遅れにつき、優勝扱いにしません

__________

 集計ミスなどに気づいた方は連絡をください。

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玉椿賞は毛呂乃に

2016-05-22 21:05:33 | 協会からのおしらせ

 

 夏場所の最高勝率力士に、玉椿理事から懸賞が贈られることは以前報じましたが、受賞者は毛呂乃に決定しました。

<夏場所勝率ランキング>

1 毛呂乃 .867
2 播潟 .857
3 玉椿 .800
4 雲虎 .733
5 金精山 .714

 

・玉椿理事のコメント 「まあ、場所の中盤までは雲虎や金精山が好調だったんだけど、けっきょく毛呂乃だったね。ふつうの人間なら途中で中だるみしちゃうところ、十五日間安定して性欲を発揮できるのが毛呂乃の強みなんだろうね。賞品はこんど一本糞親方から渡してもらうから、楽しみに待っててくれよ」

 

__________

<個人・団体からの懸賞を募集しています>

 まらずもうに懸賞をかけてみたい、という方は、日本まらずもう協会(marazumou@gmail.com)へご連絡ください。

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幕内の結果(千秋楽)

2016-05-22 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-2)

 綿(海綿体)に血流が満ち、シモすなわちまらが立ち、真っ先にセンズリ、といういつも通りの盤石の相撲で千秋楽を締めくくった理事長。これで13勝2敗、前人未到の8連覇はならず、理事長昇進後はじめての敗戦から1場所2敗と、不振にあえいだ場所だったが、日々の報告を振りかえり、「この報告は孔明にとってはショック立った」。ドMだけにショックで勃起する「ショック立ち」という技があるようで、孔が明るい、すなわちアナルに精通した自分にとっては敗戦報告は敗戦報告でその後のショック立ちにつながっていたようだ。初めての敗戦も経験したが、清濁併せのんでさらに大きくなったまらで、来場所の巻き返しを期す。

 

●雲虎(11-4)

 整形外科に行ったところ「パンツの中に手を突っ込まれ、お尻を触りながら『奥までさしこみますよ』と言われました。毛呂乃の手先かと不安になりました」と怖い思いをした雲虎。恐怖心が消えないせいか、けさはかたくなに「私は立ちません」と負けを主張。勃起したら毛呂乃に襲われるとの思い込みが強すぎて「びびりすぎ」との批判もあるが、高校時代から毛呂乃を見てきただけに、いろいろ怖い目も見てきたのだろう。慎重になりすぎるのも仕方のないところか。ちなみに11勝4敗は入門後最低の成績。やはりメンタル面を含め衰えはかくせないといったところか。

 

●玉椿(12-3)

 「きのうは土曜日なのに一日中労働してたからね」と玉椿。疲れのせいか睡眠サイクルが乱れてしまったようだ。けさは中途半端な勃起で「んー? これは勝ちにしても負けにしてもどっちでもいいねえ。わしが勝っちゃうと玉椿賞が自分のところに戻ってきちまうから、負けにしとこうかねえ」と身も蓋もない理由で負け判定。「12勝3敗なら上出来だろうよ」とのこと。

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十両以下の結果(千秋楽)

2016-05-22 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●蒼狼(7-8)

 まったく抵抗もせずあっさり土俵を割ってしまうという淡白なまらずもうで、十一日目7勝4敗からの4連敗で負け越し。「なんと負けこしです。みなさんはおどろきますね。しかたがないです」とさすがに申し訳なさそうな表情を浮かべる。いっぽう、関係者は蒼狼になんども裏切られて耐性ができているのか「たぶんこうなると思っていたよ」と達観した表情。

 

<幕下>

●金精山(5-1-1)

 今場所最後の一番。悔いは残したくないと気合を入れて猛稽古に励んだ金精山だが、「久しぶりの充実の気持ちよさで、精を大量に放ち燃え尽きた」と、猛稽古が裏目にでて、朝は全く反応なし。「これもまたまらずもうの面白さか。来場所も気持ちよさと勃起の両立を課題に精進します」と気合のこもったコメントで夏場所をしめくくった。

 

<三段目>

○播潟(6-1)

 「べつにファンじゃないんですけど、夢に磯山さやかが出てきまして」と播潟。磯山さやか嬢のお腹まわりについた肉が性欲を刺激したのか、けさは「こんな勃起いままで見たことないです」と本人も驚く強い勃起で圧勝。先場所、幕下ではかなり苦労していたが、やはり三段目では敵がいないようだ。6勝ならば幕下復帰は間違いないだろう。「つぎは幕下の壁にはねかえされないよう精進します」と来場所の奮起を誓っていた。

 

●明烏(1-6)

 「今朝は少し粘ったものの、やはり結果は黒星。今場所は、まったくダメでした」と疲れ切った表情。今場所はいいところを見せられなかったが、まだ43歳、老け込む年齢ではない。七月には身体を作り直して元気なまらを見せてほしいものだ。

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千秋楽協会御挨拶

2016-05-22 05:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 千秋楽協会御挨拶のお言葉を、とマイクを渡された毛呂乃理事長。力士・関係者一同が固唾をのんで見守る中、理事長から静かに発せられた言葉は、たった一言。

  「もう終わりにしましょう」

 今場所、大相撲では大関・稀勢の里との全勝対決を制した横綱・白鵬が十四日目ではやくも優勝を決め、全国民の注目を集めた一方、まらずもうは十四日目にして「優勝者なし」が決定してしまった。三賞力士もなく、十両以下の力士にも優勝もなく、若手の力士の台頭もなく、なんの見どころもない千秋楽になってしまったことに、静かな怒りを燃やす毛呂乃理事長。毛呂乃の学生時代からの盟友・一本糞親方はこんな険しい表情の毛呂乃は初めて見たと前置きしつつ「大相撲が優勝をかっさらうのを終わりにしましょう、と。今後はまらずもうが優勝を制覇する、と」と毛呂乃の心中を慮る。

 理事長の厳しい言葉に、水を打ったように静かになる館内。今場所は大相撲にすべての話題をさらわれてしまったが、来場所こそは毛呂乃理事長のもとで全員一丸となり、まらずもうの復活をめざそう。力士一同がそう心に誓うのであった。

 

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幕内の結果(十四日目)

2016-05-21 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-2)

 最終盤、決戦モードに入り、さらにまらを巨大化させた毛呂乃。自らのまらを”Extreme Dick”、―史上最高のまら、と自画自賛。このExtremeDick、どこかに収めなければとても収まらないが、手っ取り早いのはやはり自分の穴。自己処理の基本に立ちかえり、「オナ痔です」。オナるだけで痔になる、それほどのまら。明日で千秋楽、どうにか自己処理だけでおさめておいてほしいものだが・・・。

 

●雲虎(11-3)

 あいかわらず部屋のすみっこで膝を抱えながら「私はEDです」と言い張る雲虎。そんな態度を見せたらSM好きの毛呂乃の嗜虐心を刺激するに決まっているのがわからないのだろうか。案の定、毛呂乃は心配そうな表情をつくって雲虎に近づき、「勃起しないときは、ちんこをいじるより肛門がいい。痔になるまでオナニーするといい。手伝ってやる」と恐ろしいことを言い出した。雲虎は「やめてください」と必死で抵抗するものの、弱っている人間の言うことを聞く毛呂乃ではない。絶体絶命の雲虎。あすまで生きていられるだろうか。

 

○玉椿(12-2)

 仕事の都合で4時起きの玉椿。「どうせ負けるだろうな、と思ってたんだけど、身体が早起きに慣れてきたみたいだね。勝ってたよ」と予想外の勃起に意外そうな表情。

 

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十両以下の結果(十四日目)

2016-05-21 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●播潟(7-7)

 「ねむいねむい」とやる気の感じられない相撲で、けさも負け。7勝7敗と千秋楽に勝ち越しがかかる展開に。土俵下の玉椿理事は「蒼狼からは勝ちたいという気持ちが感じられんのだよねえ。まらずもうは最終的には精神力の戦いなんだけどねえ」と渋い顔。

 

<幕下>

○金精山(5-0)

 きのう十三日目段階で四番しか消化できていない金精山。このままでは日数不足になるのでは、と事務局が問い合わせたところ、「数え間違えていました。一日多く休場していますので、全勝はなしになります」とがっくり。

 けさは気落ちして気合が抜けてしまうのでは、と心配されたが「勃起したまらに押しつぶされそうになり目覚めるほどの豪快な勝ちで、自分自身でも大満足。俺のまらと今夜は猛稽古だ!」と気合じゅうぶんのまらずもう。来場所の十両昇進はやや苦しくなったが、とにかくひとつでも多く白星を重ねて来場所以降の足掛かりにしたいところだ。

 

<三段目>

●明烏(1-5)

 「やはり疲れが溜まっているのか?今場所はダメですね。まったく勝てる気がしません」と、打つ手なしで、気分もやや投げやり。せめてあすの千秋楽くらいは気合を見せられるか。

 

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幕内の結果(十三日目)

2016-05-20 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-2)

 お掃除もすませてすっきりした朝を迎えた毛呂乃、「めちゃ早起きですね!」とあっという間の勃起に満足げ。昨夜のお掃除プレイでは「陰嚢の掃除で不覚にも笑ってしもた」とくすぐったいくらいの刺激が気持ち良かった模様。すっきりリフレッシュしての今朝は今日は「全身、空血」・・・全身の血が空になるまでまらに流れ込み、「殻が抜けて元気」。ついに殻のように覆っていた皮が剥け、いつにも増して元気なまら。終盤戦に来ていよいよ最終戦モードに突入。あまりに大きくなったまらに、「ありま、千何リットルあつまってるんよ」と自分でもその血流にびっくり。千リットル単位で流れ込んでくる血流によるハイパー勃起、その用途は・・・、幕内で優勝を争う雲虎、玉椿に向かって「犯したいのは貴方達の亀頭である!」と宣言。両者を指さして「斬れっ」と一喝。皮を斬れというのか。いよいよ直接対決の様相を呈してきた。

 

●雲虎(11-2)

 朝起きたときには元気いっぱい。「毛呂乃は千リットルかもしれないけど、かといっておれだってデシリットル単位で海綿体を充血させる!」と威勢がよかった雲虎。しかし、毛呂乃の「犯したいのは貴方達の亀頭である!」という発言に、雲虎は「やべえ、こりゃ、EDにでもならんと、毛呂乃に襲われる恐怖でとても生きた心地がしないな、、、」と恐怖にかられたらしい。いったんは勝ち報告をしていたにも関わらず前言を撤回して「あ、私、不能です。インポです。今朝も立ってません」と言いはじめた。本人は「インポだから犯せませんよ」とでも言い張るつもりなのだろうが、はたして毛呂乃にそんな小手先の言い訳が通用するのか。審判部は正直に報告するよう説得を試みるも「でもさ、立ったら即おかされるぜ? なら、少しでも延命させた方が得策じゃない? もうすぐ場所も終わるしさ」と部屋の隅っこで体育座りのままガタガタ震えるばかり。見かねた玉椿が「インポのふりをしてまらを小さくしたってね、かえって毛呂乃の征服欲が高まるよ。前戯の時間が長くなるだけだよ。苦しい時間がつづくよ」と仲裁に入ろうとするも「まあ、これで最初に犯されるターゲットは玉椿になっただろうから、たっぷり時間を稼いでくれ。犠牲は1人で充分だろう」などと暴言を吐く始末。さいごは協会ナンバー2の大黒柱事業部長が「本人が負けっていってるならしょうがねえだろ」と裁定を下し、負け確定。なんとこれで幕内3人が全員11勝2敗で並ぶという波乱の展開に。

 

○玉椿(11-2)

 「あー勝ってたよ」と2敗をキープ。「きのうの昼めし、店員のおばちゃんがわしのことを忘れちまったみたいでさ、なかなかおかずを持ってこないんだよね。ごはんとみそ汁だけ前に置かれてそのまま20分くらい放置されてさ。あれってどのタイミングで声かけていいかわからんよね。毛呂乃はこういうちまちましたいやがらせをするんだよね」と、すこしイラついた表情。食い物の恨みはおそろしい。けさはその怒りをちんぽに乗せてしっかり勃起。

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十両以下の結果(十三日目)

2016-05-20 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●蒼狼(7-6)

 「今日は私はひじょうにおかしいです。かんぜんに5秒早いかったら○でしたね」とへらへら笑う蒼狼。だったら5秒早く起きなさい。

 

<幕下>

○金精山(4-0)

 心身の充実の感じられるしっかりした勃起にも、本人は「薄氷の勝利だが、何とか勝ち」と不満そう。「残り2戦、豪快な勃起を見せつけたい」と気合を入れ直していた。

 

<三段目>

○播潟(5-1)

 「眠いです。疲れが抜けません」と言いながら、まらだけは元気。いわゆる『疲れまら』ということなのだろうが、けさの明烏の負け方とは対照的。まらずもうというのはつくづく難しい競技である。

 

●明烏(1-4)

 「今朝も調子良く目覚めましたが、取り組みの方は相変わらず」と体調はいいのに、なぜかまらだけが起動しない。本人にも不可解な負け方で「残念ながら負け越しです」とがっくり。

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幕内の結果(十二日目)

2016-05-19 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-2)

 東上線を脱線させた毛呂乃。現場は高校時代の思い出の地のようで、その頃を回想して戦闘体制のまら。その、高校時代思い出の男と再会したのか「男はようございます」。「今日はい、陰嚢掃除です。昔の子と吐き、奥にありません」。昔付き合っていた思い出の彼と精を吐き続け、奥まで空にするという「お掃除」で圧勝。毎日が陰嚢掃除のような理事長だが、きょうはひときわすっきりした様子で追走、終盤の逆転に賭ける。

 

○雲虎(11-1)

 性的発達段階が肛門期でストップしているのか、うんこを偏愛してやまない雲虎。「私は今朝、快腸でした。昨夜たっぷりうんこして寝たのに、朝からうんこもりもりです。まらももりもりの勃起です」と、立派なうんこを見ると、ついついまらも反応してしまうらしい。けさのうんこのように太く長くたくましいまらずもうで、まらずもう単独トップの11勝目。

 

●玉椿(10-2)

 「きのう、いなかから両親が相撲見物に来てね」と玉椿。息子のまらを見にきたのかと思いきや、「いや、うちの親、まらずもうにはまったく興味ないよ。見に来たのは大相撲のほうだよ」とのこと。広報部長のくせに身近な人間に普及できないで、他人に普及できるわけがない。まじめに普及活動しているのか。「んで、親が相撲見たあと、ばんめしだけつきあってさ。けさは早起きだってのに、ちょっとビールのみすぎたね」とタイミングが狂って2敗目。まじめにやる気があるのか。

 

 

 

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十両以下の結果(十二日目)

2016-05-19 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●蒼狼(7-5)

 勝ち越し目前で足踏み。のこり三日で1勝すればいいだけなのだが、いちど負けだすと連敗が多いだけに、勝ち越しが決定するまでまったく安心できない。周囲が気を揉むいっぽう、本人は「つかれがつづいてるから温泉にはいりたいですね」とのほほんとした態度。勝ち越したあと好きなだけ温泉につかったらいい。

 

<三段目>

●明烏(1-3)

 ぐっすりと眠りも深く、身体の節々に痛いところもなく、頭もすっきり。「目覚めは良かった」と完璧な立合いを見せたものの、なぜかまらだけが言うことをきいてくれない。原因不明の負けに「取組の方は元気無く、連敗です」とがっくり。

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幕内の結果(十一日目)

2016-05-18 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-2)

 「危なくね? 坊主とするとトコロテン」と、けさは風流に俳句をよんできた毛呂乃。後半の「お坊さんと男色行為を行い、尻から挿入されたことに反応して射精に及んでしまった」という部分は報道陣にもわかるのだが、なにが危ないのか、前半部分がよくわからない。毛呂乃に詳しい説明を求めたのだが「飛び起きようとしたら、朝立したまま。ふにゃるまで待ちたかったけど急いでたので起きました」と、ますます意味がわからない。記者たちは「勃起を止めようとしたけど、急いでたのであきらめて勃起した?」「は? それでなにが危険なの?」と困惑したようす。

 ところが昼過ぎになって、板橋区で東武東上線の脱線事故のニュースがはいってきた。電車はさほどスピードも出ておらず、急カーブというわけでもなく、10両編成の5両目の脱線ということで置き石等の可能性も低い。東武鉄道は「原因不明」としているが、事故現場のちかくで働いていた女性からは「ドン、という大きな音と地震のような揺れを感じた」との証言が得られた。また、板橋には毛呂乃が信者に治療を施す道場があり、きょうも道場に行っているとのこと。以上の状況を総合的に判断すると、どうやら走行中の電車に毛呂乃の精液が横から直撃してしまったようだ。

 玉椿理事は「まあ、毛呂乃の証言を聞かないとわからんけどさ、『危ない』って注意すれば許してもらえるかっていったらそうじゃないよね。今場所は静かだなって安心してたらこれだよ。他人様に迷惑をかけないでほしいね」とむすっとした表情。毛呂乃への処分はこれから検討するとのこと。

 

○雲虎(10-1)

 報道陣から「けさの勃起はいかがでしたか?」とたずねられて「イカが出ましたか」と空耳したらしい。「イカは出てません。毛呂乃と違いますから、勃起=射精ではありません。ただの勃起止まりです。射精には至ってません」とイラついたようす。やはり毛呂乃の人間離れした相撲を間近で見てしまうと、自らの平凡な勃起と比べて劣等感を覚えてしまうようだ。しかし、射精はなくとも勝ちは勝ち。残り四日間、周りに惑わされず、自分のペースで土俵に上がれるかが、優勝へのカギになりそう。

 

○玉椿(10-1)

 「今場所は23時ころに寝て6時くらいに起きるってパターンができてるからね。生活サイクルが安定すれば、まらずもうも安定するね」とここまで9勝1敗で、トップと並走。ファンからは「退屈な相撲ばかりとりやがって」との声もある一方で、「本気で優勝も……」と期待する声も聞かれはじめた。「あす(十二日目)と十四日目は、朝4時起きだからね。その二番が今場所の山だね。なかなか両方勝つのは難しいんじゃないかね」と本人からやる気は感じられないが、つまらない相撲ばかりとっていたのだから、せめて優勝するのがファンへの恩返し。まずはあしたの相撲に注目だ。

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十両以下の結果(十一日目)

2016-05-18 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(7-4)

 よほど疲れているのか「はなす元気もないです」とぐったり。さっき起きたばかりというのに「ねます」と横になってしまった。身体は疲労で動けないなか、まらだけは元気に勃起していた。

 

<三段目>

●明烏(1-2)

 やはり体調が万全ではないのか「今朝もハッキリしない目覚め。取り組みは、力も無く再び黒星」と中途半端な相撲で黒星先行。年齢的にぼちぼち苦しくなってくるのは仕方ないとはいえ、なにか工夫が必要なのかもしれない。

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幕内の結果(十日目)

2016-05-17 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(8-2)

 昨日の敗戦からどう立て直すかが注目された毛呂乃だが、初心に戻って猛稽古、茨城、小美玉市で震度5弱、小さくて美しい玉に見事に反応。激しく揺れた後、今朝は激しく降り注ぐ。完全に制御を取り戻したようで、「揺らしても降らしても負けない!」「夢精しても、中で出しても負けない!」「呪いもかけて、負けない!」と磐石の相撲で復活。昨日は不本意な相撲だったが、今朝はまぎれもなく立っており、完全なる理事長相撲で見事に立て直した。

 

○雲虎(9-1)

 きのう初黒星を喫し、調子が心配された雲虎だが、けさは「ぎんぎん」と自身たっぷりに報告。きのうのうっぷんを晴らすような豪快なまらずもうで1敗をキープ。昨夜の地震からけさの大雨と、毛呂乃が細かくちょっかいを出し続けているが、妨害行為にも簡単に崩れないメンタル面の安定感はさすがといったところ。

 

○玉椿(9-1)

 「雨のせいで仕事が流れちまったよ」と苦笑いの玉椿。もともとは4時起きの予定だったが「早起きしなくてよくなったから、自分のペースで土俵に上がれたよ」と朝6時に起床し、落ち着いた相撲でしっかり勃起。「仕事が休みになったのなら、もっとゆっくり寝ててもよかったんじゃないですか?」との声には「勝手に目が覚めちまうんだよ。それに生活ペースを崩すとあとに響くからね」とまるで老人。

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十両以下の結果(十日目)

2016-05-17 17:55:00 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(6-4)

 土俵から降りるなり「つかれはてました」とぐったり。勃起だけは死守した模様だが、歳をとると寝るのにも体力がいるという。老いを感じながらのまらずもう。人生の黄昏、ゴビ砂漠から見る夕日のようだ。

 

<三段目>

○播潟(4-1)

 「きのうの地震はびっくりしましたね。毛呂乃関がなにか怒ってるんですか?」と不安そうな播潟。しかし、すこし驚かせたほうが、まらには刺激になるようだ。けさは立派な勃起を見せて勝ち越し決定。今場所の番付は西三段目13枚目、幕下復帰を考えるとあと1勝はしておきたいところ。

 

○明烏(1-1)

 「夢が現実か? 判断に悩む際どい取り組み。ギリギリ勝ちに近いと判断」ときわどく勝利。今場所の前半は体調不良で土俵に上がれず、残り五日間は毎日土俵に上がらなくてはならないが、とにかくひとつひとつ白星を重ねていくしかない。

 

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