まらずもうブログ

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毛呂乃、34回目の優勝

2023-09-24 22:05:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

 まらずもう秋場所千秋楽は、毛呂乃が全勝を守り、1差で追う金精山を振り切って34回目の優勝を決めました。


<優勝インタビュー>

― えー、現在、東京上野不忍池のほとりでご友人のみなさんと祝杯をあげているの毛呂乃関に来ていただきました。まずは半年ぶりの優勝おめでとうございます。

(毛呂乃) 「Good! 優勝ですか!」

― 今場所を振り返ってお気に入りの相撲などはございますか?

(毛呂乃) 「なんかもう後半ぜんぶ!」

― 日本中の毛呂乃ファンが大喜びです。全裸やガーターベルトだけで下半身露出でパレードを行い、集団公然わいせつ事件になっている例も報告されていますね

(毛呂乃) 「ひどくない?」

― 毛呂乃ファンも毛呂乃教信者もお弟子さんも、みんな留置所に入れられてそうな勢いですよ

(毛呂乃) 「日本中探しても(娑婆には)ファンひとりもいない気が!」

― そうそう、場所中に毛呂乃関の妨害工作で三段目優勝を逃した播潟さんにおわびの言葉などはございませんか?

(毛呂乃) 「なぜ私のせいに!?」

 ……以後、不忍池のほとりで狂宴がはじまり、インタビュー続行不可……

― えー、毛呂乃関のインタビューは以上です。放送席にお返しします。

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幕内の結果(千秋楽)

2023-09-24 22:00:00 | 取組結果

○金精山(14-1)

 「昨日は結局稽古を辛抱」と若い頃の自由奔放な取り口からは考えられないような忍耐を見せ、千秋楽に備えた金精山。絶対に取りこぼしはしない、三日目と同じ失敗は繰り返さない、という強い信念が見て取れる。けさは「千秋楽に相応しい見事な勃起」と本人も納得の相撲で秋場所を締めくくり、あとは毛呂乃の結果待ちである。

 

○毛呂乃(15-0)

 十五夜まで上野のハッテン場に1週間滞在すると決めた毛呂乃、スカを宣言していた通り「低周波治療器で、スカな」と最後の相撲で機材を使って前に通電しながら後ろから噴射噴射。「いいな、いい!」と恍惚と昇りつめる。噴射しきって空になった尻に、千秋楽の相手は最高難度を選んだらしく、「今日も今日とて、ふにゃふにゃで、したぞ!」とふにゃふにゃのご老人との絡み。ふにゃふにゃを受け入れてこれではとても興奮からほど遠かろうと思う状況にも「上へ!」と一言、ふにゃふにゃを尻に収めただけでも起き上がり、即座に「イッたぞう」と今度は前から大噴出。勝利を決めるや「全勝!全勝!」と叫んだあたり、番付最高位奪還を完璧な形で決めるという思いは相当なものだったことが伝わってくる。毛呂乃の全勝優勝を受け、福岡県古賀市では、市街地で真っ昼間に男約20人が下半身露出。早くも各地で自発的に優勝パレードが始まる。各地の乱痴気騒ぎの知らせに「なんでこんなにも・・・」と言いつつもうれしそうな毛呂乃。勃起サイボーグと言われた毛呂乃といえど、今場所期するものはいつになく大きかったようだ。

 

●玉椿(7-8)

 千秋楽に勝ち越しがかかっていた玉椿。微妙な判定となったが「あー、これは負け……か」と白旗。「きのうは昼間からとんかつ屋でビール飲んじまっさ。いつもはサッポロを注文するんだが、きのうは気まぐれでキリンを注文しちまって、そのせいでなんか睡眠サイクルが乱れちまった気がするよ」などとわけのわからない言い訳をするが、ぜったいにキリンビールは悪くない。むしろ土曜とはいえ昼間っから飲酒するその心がけが悪い。

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千秋楽協会御挨拶

2023-09-24 09:00:00 | 協会からのおしらせ

 

  ふえってなによ!

 


 なにやら理事長が怒っていらっしゃる。古来より、フェラチオを尺八、クンニリングスをハーモニカなど管楽器になぞらえることが多いが、空気の振動が快感をもたらすわけではないので、笛になぞらえるのは変だ、ということなのだろうか? 理事長の真意は不明である。

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幕内の結果(十四日目)

2023-09-23 22:00:00 | 取組結果

○金精山(13-1)

 逆転優勝のためにはどうしても負けられない金精山。「昨晩稽古を中断して寝るという技を使った」と小技を駆使して勝ちをもぎとりにいったのが功を奏し「豪快な立ちっぷり」と納得の相撲で1敗を堅持。ただ、この手を使うと起床後の禁欲が難しくなる。金精山もご多分に漏れず「これから稽古に励みます」とせっかく溜め込んだエネルギーを放出せざるをえない。今場所三日目はこのパターンで負けており、あすの見どころは稽古後のエネルギーロスを一晩で回復できるか、という点になりそうだ。

 

○毛呂乃(14-0)

 きょうは秋分の日。お彼岸ということでご先祖さまにどのような勃起を披露したかと尋ねられ、「まあ、それがし、全体ですよね。反っちゃう」。自分自身が出来得るすべての勃起技全体を、余すところなく披露するというフルコース勃起で反り返る。反るだけ反ったらあとは出すだけ。今日のお相手探しは「上野公園にきてます」。ハッテン場の成人映画館もあることで有名な上野で男漁り、それも今日1日だけでなく、いつまで通うかというと「中秋節ですね」。ことしの中秋節、十五夜は1週間先の29日金曜。あしたで場所がおわっても、毛呂乃の秋場所はこの先もまだ続くのだ。上野でしたいことは「マジでスカ」。手加減なしの本気のスカが、十五夜まで続く見込み。上野には避難命令を出す必要があるかもしれない。いずれにしてもこれで全く危なげなしの14連勝。1差で追う横綱・金精山を振り切り、あと一番、全勝優勝が懸かる。

 

○玉椿(7-7)

 「けさは勃起が止まらなくて怖かったよ。4時くらいから6時ごろまでずっと勃起してんの。理由がわかんないから、不気味でさ」と困惑の表情。若くて元気な力士ならそんなこともあるのだろうが、ここ数年衰えの激しい玉椿には珍しい現象。「そんなに勃起するような心当たりがないんだよ。変わったものを食ったわけでもないし、エロビデオ鑑賞もしてないし」 勝ちに不思議の勝ちあり、というやつである。

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十両以下の結果(十四日目)

2023-09-23 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(6-1)

 今場所は絶好調だった播潟。「けさは寒いくらいでしたね。おかげでぐっすり眠れました」と会心の相撲で6勝目。惜しくも三段目優勝こそ逃してしまったが、47歳とは思えない大健闘にファンからもよくやったとの歓声があがる。本人は「そういうときもあります」と飄々とした態度。

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優勝決定戦のルールについて

2023-09-23 10:43:35 | ルールについて

 

今後の展開しだいでは優勝決定戦になる可能性が残っているので、優勝決定戦の規定をアップしておきます。

 本割の締め切り=15時、決定戦の締め切り=22時です。


 十四日目終了時点で優勝可能性のある(=大相撲の幕内を含め、トップと1勝差以内)の力士は、千秋楽15時(=午後3時)までに本割(=ふだんの取組)の結果報告をしてください。取組の詳細についてはあとで送ってくれてかまいませんが、決定戦の参加力士数を確定したいので、とにかく勝ったか負けたかだけでいいので、15時までに連絡をください。15時までに本割の結果報告がない場合には、優勝決定戦の出場資格を失います。

 本割の結果、トップの成績をあげた力士が複数いる場合には、優勝決定戦が行われます。本割のあと、再度睡眠していただき、取組結果を22時(=午後10時)までにご報告ください。

 そのうえで、以下の順番で優勝を決定いたします。

(1)決定戦の勝敗
 決定戦で勝っているほうを優先して優勝者を決定いたします。

(2)レポートの内容を審査して、内容のすぐれているほう
 (1)で差がつかなかった場合、複数の親方からなる審査員がレポートの内容で審査いたします。文章のおもしろさ、優勝への熱意、まらずもう精神の理解度などを総合的に判断し、審査員の多数決で優勝者を決めます。審査員の票が同数で割れた場合には、審査委員長の裁定で優勝者を決定いたします。

<補足>

・仕事などで忙しい力士の都合も考慮して、イレギュラーな時間の取組も認めます。たとえば「午前2時に一度起きて本割とし、朝7時にふだんどおりに起きたときの結果を決定戦として報告する」というのも可能です。ただし「朝ふつうに起きて本割をとる→午後に昼寝をした結果を決定戦とする」という形にしたほうが、審査員の心象はよくなります。

・本割と決定戦の報告を同時に送っていただいてもかまいません。ただし、本割の報告締切は午後3時ですので、それを過ぎないようにしてください。また、同時に報告する場合はメールを2通に分けるなどして、その文章が本割の報告なのか、決定戦の報告なのか、明確にわかるような形にしてください。(本割についての説明と決定戦についての説明がまぜこせになっていると、公平な審査ができません)

・どうしても午後3時の本割の報告が間に合いそうにないという場合は、あらかじめご相談ください。なお、22時の報告については、厳守でお願いいたします。

・22時の締切以前であれば「1度決定戦の結果報告をしたけれど、もういちど寝なおしたらもっと立派に勃起していたので、もう一回レポートを送る」というように、決定戦レポートを複数回送っていただいてもかまいません。たとえば、「午後2時に本割と決定戦をまとめて報告し、そのあと午後9時に2回目の決定戦レポートを送る」とした場合、両方のレポートを総合的に審査します。

・今回は毛呂乃理事長が決定戦に出場する可能性があります。原則的には審査委員長は理事長が行うのですが、公平を期すため大黒柱事業部長(前理事長)が審査委員長につきます。

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幕内の結果(十三日目)

2023-09-22 22:00:00 | 取組結果

○金精山(12-1)

 金精山らしい堅実な勃起に「文句ない出来」と一言。1差をキープしたまま毛呂乃を淡々と追走する。

 

○毛呂乃(13-0)

「今日、波動だっ!」13日目、いつにも増して高波動の日だったらしく、射精する前から、「高いな!確か!」と飛距離を確信。「本能は、塚に立っていたレベル」。いつもなら「柱」と称されるまらだが、ほんのうのままため込まれた精で膨らみ、「柱」というよりこんもり「塚」といえるレベルで盛り上がり、立ち上がり、さらに盛り上がり、ついには塚を越え・・・という巨山勃起。後は高さを確信している噴火を待つのみだが、ほどなく「撒け!!出すね!!!」と大噴射。各地で突発的に降り注ぐ結果に。噴射をし続け、すこしは抑えてほしいところだが、そこは相撲の理事長。「待った?ありません」と、待ったなしで吹き出し続け、13連勝。13日目まで土つかずは、昨年3月以来。優勝奪還、さらにはおととし7月以来の全勝優勝へ、絶好調の毛呂乃がラストスパートに入る。

 

●玉椿(6-7)

 きのうは元横綱・摩羅の川の小摩羅親方と会食。親方と会うのもほぼ1年ぶりということもあり、上機嫌で大ジョッキのハイボールをがぶがぶ。しかし、アルコールは小便が近くなる。体内の水分バランスが崩れ、早朝にこむら返りを起こしてしまった。「うわっ、いてててて」と激痛で目が覚め、勃起どころではなく惨敗。さいきん老化がすすんできたとはいえ、ここまでひどい相撲はめったに見られない。本人もさすがに反省したか「情けない相撲を見せてしまって申し訳ない。体調管理には気をつけたい」と殊勝なコメント。

 

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幕内の結果(十二日目)

2023-09-21 22:00:00 | 取組結果

○金精山(11―1)

 「土俵際の危うい勝利に冷や汗」と不本意な内容ながらも勝ちと判定。すっきりしない判定に周囲が微妙な空気になったのを感じたか「巨根人生に憧れるとはいえ、毛呂乃関のように六尺もまらがあったら、まらが不審物扱いされそうで、23センチくらいが理想か」などとむりやり話をそらすあたりに人間味が感じられる。

 

○毛呂乃(12―0)

 すこし涼しくなってきたが、毛呂乃の熱は収まらない。「インや!織田や!CARですっぞ!」と織田信長似の彼と、古典的に車の中で。織田信長似の彼の名はヒデくん。「ヒデえ〜!」と何度もヒデくんの名を呼びながら、車を壊さんばかりに揺れ動く。事後、もちろんヒデくんはぐったり。心配して駆けつけた記者団に「人を殺人鬼みたいに」。

 

○玉椿(6-6)

 「さいきん6時くらいに目が覚めてたんだが、けさは5時に起きたら、なかなか調子よく勝ってたよ」と早起き効果で快勝。毎日5時起きすればいいのでは、との声には「なんか疲れてて5時起きだとつらいんだよ」

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十両以下の結果(十二日目)

2023-09-21 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(5-1)

 前回、毛呂乃の妨害で連勝が止まってしまい心配された播潟だが「今朝は涼しいですね。ぐっすり眠れました」と快勝。毛呂乃の悪影響を最小限にとどめるメンタルの強さが今場所好調の理由か。

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幕内の結果(十一日目)

2023-09-20 22:00:00 | 協会からのおしらせ

○金精山(10-1)

 昨夜は「それにしても、巨根の人生が羨ましい」と妄想をふくらませるイメージトレーニング。座禅のようにひたすらまらのことだけを考えるのは、なかなか厳しい稽古だが、けさはそれが功を奏して快勝。本人も「上々の出来」と納得の表情。

 

○毛呂乃(11-0)

 ぶっちぎりの優勝奪還に向け、終盤にさらに加速する毛呂乃。「気圧されるというか、正気を疑う内容ですが」とさすがの理事長も前置きから入る。「1分ほど後、よい立ちでした」。エレベーターのようにぐんぐん登るまら、終盤戦に差し掛かって加速した毛呂乃の勃起エレベーターは、世界最速クラス。世界最速のエレベーターは分速1010mとのことで、立ち終わるまで1分ほどかかったということは、1km強に達したことになる。四尺まらが十町まらに。まさに気圧され、正気を疑う立ち姿。

 

○玉椿(5-6)

 「さいきん、近くの小さい文字が見づらくなってきた気がするんだよね。老眼かねえ」と玉椿。どう考えてもそれは老眼である。「夜中にベッドのなかで本を読むのはやめたよ。目の健康を考えてってより、たんに字が見えにくくなっただけなんだけどさ。んでも、寝る前にむだに脳みそを酷使しないから、多少は寝つきがよくなる気がするね」 寝つきがよくなったおかげか、けさはしっかり勝って5勝目。

 

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幕内の結果(十日目)

2023-09-19 22:00:00 | 取組結果

○金精山(9-1)

 「昨晩の猛稽古にも関わらず、そそり立つまら」と会心の相撲で、毛呂乃を1差で追いかける。それにしても、きのうの稽古相手はよほど巨根だったのか「世の中にはデカマラがいるものだと感心。デカマラの人生、それだけで勝ち組な気がする」と昨夜の稽古を思い出してにやにや。

 

○毛呂乃(10-0)

 終盤になれば妨害工作を始めるのが好調時、余裕のあるときの毛呂乃。自分もただ勝てるにも関わらず、周りにちょっかいを出す。今日の標的は自分以外、唯一土付かずだった播潟。それにしても三段目、優勝争いとは無関係なため完全に嫌がらせだが、「な、なんで全勝してるの?今日?もう立ってませんよ?黒星ですよ?」と畳みかけ、播潟の連勝もあえなくストップ。どこの番付だろうと、自分以外の全勝は許さない。播潟の連勝が注目されると「いや!ワタシ!!」と嫉妬の炎を燃やしていただけのことはある。各段含め、星取表がまだ白なのは自分だけになり、「ちょっとツラに出すね」とセルフ顔射で祝砲。勢いよく顔面に反射したものはそのまま跳ね返り飛び散る。「返り、早っ!」「なので、すする」。地べたに這いつくばり、自分が撒き散らしたものを啜りとる。ドM心に火のつくシチュエーションに、きょうも最後は「自慰でスカ」と一人アナルファックを決め、単独首位を独走。

 

●玉椿(4-6)

 「きのうは一日中ベットの上でゴロゴロしてたら、夜に眠れなくなっちまった」と計画性のないまらずもうで6敗目。記者からは、すこしは生産性のあることはしなかったのか?と問いつめられ、「あー、おかずの作り置きをいっぱいつくったよ。ポテトサラダとか、豚肉のみそ漬けとか、山形風のだしとか」 休日に料理をつくりだめておいて、平日に料理をさぼる心づもりだとか。さぼるためには労力を惜しまないようだ。

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十両以下の結果(十日目)

2023-09-19 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(4-1)

 「けさは負けでした」とここで連勝ストップ。敗因については「いままで勝ってた理由もわからないですし、けさ負けた理由もわかりません」とのこと。毛呂乃が『もう立ってませんよ?黒星ですよ?』と呪いをかけていたという話を聞かされると、「なにそれこわい」と怯えたような反応。

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幕内の結果(九日目)

2023-09-18 22:00:00 | 取組結果

○金精山(8-1)

 けさも淡々と白星を重ねる横綱。「まらの夢を見ることもなく爆睡していたが、却ってそれがよかったのかもしれない」と、修行僧のような無の境地にいる。

 

○毛呂乃(9-0)

「今日はスッカスカでしたな」。とスカにつぐスカを繰り返した9日目。「そして熱い!」、いよいよきょうは熱いモノを尻で受け止める」。尻に灼熱を感じた毛呂乃、思いをアフリカに馳せる。アフリカは同性愛に厳しく、ゲイがばれただけで逮捕されたりするようだが、そんななかGhanaWebの2023年8月の記事では「ガーナはゲイの数でアフリカ1位」だとか。「see!run!ghana! walk around Ghana!」と。ガーナの地を歩き回り走り回り、この目で確かめ身体で確かめたいと大盛り上がりの毛呂乃。ガーナ行きが叶ったらしたいことは、というと、やっぱり一言「スカ?」

 

●玉椿(4-5)

 「近所に串揚げ居酒屋できたんで、ちょっと様子を見に行ったんだよ。2000円ぶんくらいかるくのんで帰ろうかと思ったら、レジで3000円って言われてさ」と驚いた顔。「レシートくれなかったから正確なところはわからんけど、お通し代が高いのかねえ」と首をかしげる。老化で暗算ができなくなっている可能性はないのかと追及されると「んー。わしこどものころ足し算ドリルとか得意だったよ」と心もとない返答。 ちなみに店の感想は「味はハナマサのポテサラをそのまま出してるって言えばわかるかね。そういえばきのうは近所の神社のお祭りだったんだよ。で、お神輿担ぎの打ち上げっぽい、はっぴ姿の6人組が入ってきたんだけどさ、彼らビール1杯だけ飲んで、15分くらいで店を出てったよ。ひどい店を見分ける嗅覚とか、さっさと店をでる決断力とか、あのお兄さんたちを見習いたいね」

 

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幕内の結果(八日目)

2023-09-17 22:00:00 | 取組結果

○金精山(7-1)

 「豪快な勝ちとまではいかないものの、なかなかの出来」と着実に白星を重ねる。きょうの相撲内容には納得してるらしく「日頃の寝不足を補うほど寝たが、まだ眠い。やはりまらの夢は縁起がいいようだ」と取組後のコメントもなめらか。

 

○毛呂乃(8-0)

 「おはようございます。今朝こちらは引っ掻く敵。図々しい」対戦相手は図々しく引っ掻敵と言えば、猫。盛りの付いた猫に逆に襲い掛かり「勝ったですよ」とストレートの勝ち越し。発情期の猫に大放出して「ぐっすり眠れた」とご満悦、しかし三連休なんのその、毛呂乃のまらに連休はない。「勝ったのですが、子供に起こされました」。勝ちを決めたのだからあとは寝ていてもいいものだが、ムスコは簡単には寝てくれず、跳ね起き飛び起き起こされる。このところ尻に入れられるより入れる方が増えている珍しい展開ということもあり、報道陣からアナル洗浄器を勧められるが、「なんか、ドライバーみたいな道具ですね」と形状の感想を述べるまでは穏やかだったが、用途を知るや「いろいろおかしい!ちがう!」とご立腹。せっかくのうんこを洗い流すなんて、やっぱりおかしいようだ。

 

○玉椿(4-4)

 昨夜は大黒柱事業部長宅で夕食をごちそうになった玉椿。メニューはハンバーグだったとのことで「あいつんち、ちゃんと副菜出してくれるから、栄養バランスがよくなるんだよね。チーズのせてオーブンで焼いたトマトとか、かぼちゃのサラダとか、野菜がちゃんとでてくる。やっぱり野菜は大事だね」 おかげでけさは快勝。星を五分に戻した。

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十両以下の結果(八日目)

2023-09-17 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(4-0)

 「連休なので一日中寝てました」と夕方になっての報告だが、身体を休めることができて、これで4連勝。絶好調ですねと記者から声をかけられると「勝ってる日に報告してるだけです」との身も蓋もない返答。

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