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令和五年夏場所を振り返る

2023-05-30 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

― さて、きょうは夏場所を振り返っていただきましょうか?

(玉椿) 「うん」


<金精山>

― 今場所は金精山関の8回目の優勝でした。まずは金精山関の話からはじめましょうか。

(玉椿) 「金精山、すごかったね。一番一番を見れば淡々と報告してるだけで、派手さはないんだけどさ、ああいう相撲を十五日間続けるってのに鬼気迫る迫力を感じたよ」

― 鬼気迫る迫力ですか。勝利への執念……みたいなものですか?

(玉椿) 「そういうのとは違う気がする。実際に見ればわかると思うんで、報告メールを十五日分並べるよ」

__________

<初日 ○>
お疲れ様です。

今日の取り組みは白星。

焼肉の食べ放題に行ってきたせいか、なかなか順調な滑り出し。

 

<二日目 ○>
お疲れ様です。
今日の取り組みは白星。
昨晩というか今朝、久しぶりに稽古したが、モチベーションが上がらず。そこで久々に洋物屋外で稽古するとモチベーション爆上がり。満足のイク濃密な稽古になった。

 

<三日目 ○>
今日の取り組みは白星。
屋外で全裸で稽古できるのは、元気の源である。理想は森の中だな。

 

<四日目 ○>
お疲れ様です。

今日の取り組みは白星。

昼間から屋外で稽古するというのは、理想の環境だと思う。

まらずもう力士も原点に帰って、屋外で競い合うべきではないだろうか。

 

<五日目 ○>
お疲れ様です。
今日の取り組みは白星。
文句なしの横綱まらずもうが取れ、大満足。

 

<六日目 ○>
お疲れ様です。
今日の取り組みは白星。
安定したかつ豪快なまらずもうがとれて大満足。

 

<七日目 ○>
お疲れ様です。
今日の取り組みは白星。
精液を増やすには、筋トレと質の良い睡眠が大事らしい。気合い入れて筋トレして、気合い入れて寝ようと思う。

 

<八日目 ○>
お疲れ様です。
今日の取り組みは白星。
なかなかの出来。

 

<九日目 ●>
お疲れ様です

今日の取り組みは黒星。

立ち合いを合わせることができず、土が着く。無念。

 

<十日目 ○>
お疲れ様です。

今日の取り組みは白星。

稽古の途中で寝落ちし、起きると見事に勃起。

他人のまらずもうを見るのも勉強になるものだ。

 

<十一日目 ○>
お疲れ様です。今日の取り組みは白星。
土俵際での辛勝に不満。
もっと豪快に勝ちたいものだ。

 

<十二日目 ○>
お疲れ様です。
今日の取り組みは白星。
満足のイク出来。

 

<十三日目 ○>
お疲れ様です。

今日の取り組みは白星。

危なげなく、安定した出来。

面白いコメントが浮かばないのが残念。

 

<十四日目 ○>
お疲れ様です。
今日の取り組みは白星。
またもや土俵際の勝利で不満が残る。

 

<千秋楽 ○>
お疲れ様です。
今日の取り組みは白星。
文句なしの勝ち方を千秋楽でできて満足である。

__________

(玉椿) 「な? すごいだろ」

― これは……すごいですね。

(玉椿) 「厳しい修行を自らに課す行者みたいな雰囲気だよな。まらずもうを座禅とか滝行とか千日回峰行とかそういうものと捉えてるのかもしれん」

― こわくて声をかけにくいですね。

(玉椿) 「道を究めるには、これくらい厳しい姿勢で取り組まなくちゃいかんのだろうな」

― ちなみに金精山関のお気に入りの相撲は十日目だそうですね。

(玉椿) 「厳しい修行を続けていると、毎日のルーティーンの微妙な変化にも敏感になるからね。修行の果てにたどりついた境地って感じがするね」

― 毛呂乃関や玉椿関にはそういう部分は皆無ですもんね。

(玉椿) 「まじびびるよ」

 


<毛呂乃>

― つぎは毛呂乃関の相撲を振り返りましょうか。毛呂乃関ご本人的には印象に残っているのは十日目の相撲だそうです。

(玉椿) 「まらが床に突き刺さったあげく、家を破壊した相撲な」

__________

●毛呂乃(9-1)

 「マーラって悪魔って意味でしたっけ」と今更ながら股間の悪魔を悪魔と思う毛呂乃。「今朝は問題。泣く起床詰まり」。寝ながら床深くまらを突き入れ、起きた時には抜けなくなってしまう「起床詰まり」に泣いた一番。どれだけ抜こうと暴れても抜けず、むしろその刺激でまらはますます大きくなり抜けなくなるばかり。なんとか引き抜こうと家の中でもがいたが、その結果、家屋も倒壊、もう「建ってません」。肝心のまらが立っていることを立証したくとも、抜けないものは仕方ない。股間の悪魔を「化け物か!」と自ら罵るも、その悪魔、化け物が勝利の邪魔をする。どうしても今日中には引き抜けず、ここで痛恨の黒星。

_________

― いい相撲ですね。毛呂乃関って負けた相撲のほうが輝く印象がありますよね。

(玉椿) 「わしが好きなのは十三日目の相撲。これも負け相撲だ」

__________

●毛呂乃(11-2)

 大事な終盤戦、今日の相撲をたずねられると、「いや、しませんから」。なんと相撲を取らないという。「エスキモーはうんこ我慢しまくっていっぺんに出して快楽を得るとか聞いたことが。というわけで今日はたってません」と、青ざめて震えながら、それでいて恍惚の表情を浮かべる毛呂乃。案の定、尻穴には自身のモノが詰まっている。お得意の一人アナルファックだが、完全に埋めこんで抜いて見せる気が一切ない。我慢しまくって快楽を得ているのだ。しかも一睡もしていない。一日このありさまで明日まで我慢を決め込む模様で、勃ちが確認できないうえで寝起きの瞬間もないため相撲にならず、快楽のために1日をまるまる棒に振っての黒星、やはり最終盤にひと波乱。優勝の行方はいかに。

__________

― ああなるほど。これもいい相撲ですね。

(玉椿) 「エスキモーがうんこを我慢することで快楽を得ている、なんて真偽不明の噂をききつけて、それを実際に試してみる性へのあくなき探求心。毛呂乃らしさが発揮されてるって意味ではこれがいちばんの相撲だと思うね」

 


<玉椿>

― 玉椿関は……たいした相撲はとってませんね。ご本人からアピールしたい相撲はありますか?

(玉椿) 「べつにないけどさ。なんか言い方がきつくないか?」

― じゃあ一点だけ気になったことがあるんで。

(玉椿) 「おう、なんでも聞いてくれ」

― さいきんお気に入りのとんかつ屋の話を。

(玉椿) 「みのや。いい店なんだよ。80過ぎの老夫婦がふたりでやっててさ、旦那さんはひまさえあると、もくもくと豚の脂身をこまかくみじん切りにしてんの。たぶんあれを溶かしてラードにするんだろうね。んでラードづくりにあきるとさ、話好きなんだろうね。客に野球の話とか時代劇の話とか振ってくるの。クラシックな巨人ファンでさ。いかにも東京のじじいだろ。今年はジャイアンツ弱いけど、秋広の話とかするときはすげえうれしそうなんだよね」

― 雰囲気のよさげな店ですね。味はどうなんですか?

(玉椿) 「衣が硬めでクリスビーな感じっての? バリバリさせながら食うのがいいね。ラードで揚げてるから衣がうまいんだよね。800円のロースかつ定食にしなくても、580円のとんかつ定食でじゅうぶんうまい。やわらかい肉がいいならチキンカツでもうまいよ」

― へえ、うまそうですね。

(玉椿) 「あとさ、豚汁がうまいんだよ。具は豚と白菜だけのシンプルな豚汁なんだけど、あれたぶん鰹節かな? 魚介系の香りがすっと立ち上がるんだ。さいしょ飲んだとき驚いて声が出ちゃったよ」

― 玉椿関のご近所なんですよね。どうやって行くんですか?

(玉椿) 「最寄りは南北線の西ヶ原から徒歩10分くらいかな。駒込か巣鴨からでも15分かからないくらい。ただ道はすごくわかりにくいから、【駒込 みのや】とでも検索かけてくれよ」

― 近いうちに行ってみますね。

(玉椿) 「店主が高齢だし、いつ廃業しても不思議じゃないからね。早めに行っとくのをすすめるよ」

 


<播潟>

― さいごは播潟さんで印象に残った相撲についてうかがいましょうか。

(玉椿) 「相撲内容はべつにどうでもいいんだけどさ」

― 失礼ですね。

(玉椿) 「七日目と十三日目の相撲が印象的っちゃ印象的だね」

__________

〇播潟(2-2)

 「勝ってました」といつもながら淡白な報告。それだけじゃ記事にならんから朝めしのメニューくらい書けと突っ込まれ「レトルトカレーです」と取って付けたような回答。報告は淡白だが、朝食はがっつり濃厚である。

 

●播潟(2-5)

 「負けました。理由はわかりません」といつもながらの塩コメント。報道陣からは「書くこと思いつかなくても、なんかでっちあげろ。朝めしのメニューでも、朝ニュースの占い結果でもなんでもいいから」と叱られると「けさは米を切らしてたので買い置きのインスタントラーメンを食べました」とのこと。まらは元気がないが、食欲は朝から元気である。

__________

― 同じような内容の相撲ですね。もうちょっと話の引き出し方を工夫したほうがいいんじゃないですか?

(玉椿) 「朝からレトルトカレーとかインスタントラーメンとか、胃袋が若いよな。まらずもうは弱いくせに食欲は若者並みだな」

― 内臓が丈夫なんでしょうね。うらやましいことです。

(玉椿) 「それだけ若い胃袋があるなら、もうちょっと勝ってほしいよな」

 

 

 

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優勝インタビュー(金精山)

2023-05-29 10:00:00 | 取組結果

― 史上2位タイ、8回目の優勝となる金精山関のインタビューです。優勝おめでとうございます。

(金精山) 「ありがとうございます!」(全裸で)

 

― 先場所の全休からみごとな復活優勝です。まずはいまのお気持ちをお聞かせください。

(金精山) 「横綱になってからパッとしなかったので、とりあえずは安心しています」

 

― この十五日間を振り返って、いちばん印象に残っている取組、お気に入りの一番はどれになりますか?

(金精山) 「やっぱり10日目ですかね。稽古の途中で寝落ちしてからの雄々しき勃起には我ながらほれぼれしました」

 

― 今場所は危なげなく白星を重ねていった印象です。今場所のご自身の相撲の技術的なポイントなどがあるとすれば、どのあたりになるでしょう?

(金精山) 「まらに意識を集中させるってことすかね。常に勃起したまらをイメージするというか。こういう時に他の男の勃起まらを見てイメージトレーニングするのは、大いに刺激になります。特に中年の勃起や巨根の勃起は参考になります」

 

― 休場明けの場所ということで、コンディションの維持は難しかったと思うのですが、生活を送るうえで心がけていたことなどはございますか?

(金精山) 「もともと睡眠時間が理想よりはるかに短くて、健康的ではないので、食事や筋トレには気を付けていました。あとは飲みすぎ。これが1敗の原因だったので、実に悔しかったです」

 

― 今場所は屋外での稽古をよくなさっていた印象です。素人が行うにはなかなか難しい稽古法ですが、どうしてもやってみたいというアマチュアの方にむけて、屋外で稽古するメリットや注意点などがあれば教えてください。

(金精山) 「大自然との一体感は得難い経験です。注意点は絶対に人目のあるところでやらないことです(笑) お勧めは車でしかいけないような森の中とかで防虫スプレーを体にかけて、まらの名前を唱えながら、大自然と一体化し、腰を振りながらシコ1000回ですね」

 

― さいごにファンのみなさまに一言お願いいたします。

(金精山) 「男なら誰もが程度の差はあれ黙々と、あるいは雄叫びをあげながら稽古に励んでいると思うので、是非それを披露する機会を作るためにもまらずもうに参加してください」

 

― 横綱・金精山関のインタビューでした。ありがとうございました。

(金精山) 「ありがとうございました!」

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金精山、8回目の優勝

2023-05-28 21:35:00 | 協会からのおしらせ

 まらずもう夏場所千秋楽、横綱・金精山がけさも勝って1敗を守り、8回目の優勝を決めました。優勝8回は玉椿に並んで史上2位タイの記録となります。


・毛呂乃理事長のコメント 「助かった! さすが横綱!」

・玉椿委員のコメント 「わしの優勝回数と並んだって? もっとたくさん優勝してるかと思ったよ。8回といわず10回、15回と回数を重ねていってほしいね」

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幕内の結果(千秋楽)

2023-05-28 21:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-2)

 千秋楽結びの一番だが、「一昨日腹筋運動したらあっという間に筋肉痛で」。一昨日の一人アナルでのうんこ我慢、腹筋を使って激しく自分の尻を掘りまくった結果、今もって肛門括約筋が筋肉痛。夏の俳句に「みどりごのちんぽこつまむ夏の父」という名句があるが「まったくわからん俳句ですね」ときょうも自分自身のちんぽこにしか興味を示さない。「今日はやや起きくらいで、舌足す」。少し立ち始めたくらいのところでさっそく一人フェラ。相変わらずだが最後まで顔は見せないまま、金精山の勝利で逆転優勝が消えたこともあってか、それ以上激しい相撲は見せず。大相撲同様、休場明けの復活優勝を果たした横綱には「勝った!さすが横綱!」と賛辞も送るも、自身の今場所を振り返ると「十日目の内容が酷い」「結果ではなく、内容が!」、今日話題にしたのが一昨日と十日目、ともに黒星となった2番。この相撲のために今年初めて優勝を逃してしまい悔しさもひとしおと言ったところか。

 

○金精山(14-1)

 優勝のかかる大一番。負ければ『優勝者なし』になる可能性もあるということで、関係者一同固唾をのんで見守るというプレッシャーのかかる状況でも、重圧を感じさせない態度で飄々と土俵に上がり「文句なしの勝ち方を千秋楽でできて満足である」と落ち着いた取り口できっちり勝ち。あっさり8回目の優勝となった。文句なしの優勝である。

 

○玉椿(9-6)

 「100均でこども用のぬりえ買って遊んでた」という休日。「父親が若い頃絵を描くのが趣味でさ、人の顔を紫で塗ったりしてて、意味わからんことしやがると思って笑ってたんだけどさ。わしも気づいたら女の子の顔をひたすら紫で塗りたくって陰影をつけようとしてたよ」と妖怪のような顔色になった女の子の絵に苦笑い。けさは紫顔の女子に興奮したわけでもあるがいが、しっかり勃起して9勝目。

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令和五年夏場所星取表

2023-05-28 06:26:39 | 星取表

 

幕内 理事長 毛呂乃 ○○○○○○○○○●○○●○○ 13勝2敗  
東横綱 金精山 ○○○○○○○○●○○○○○○ 14勝1敗 優勝8
西関脇2 玉椿 ○●●○○○●○●○●○●○○ 9勝6敗  
東小結2 大太刀 ややややややややややややややや 0勝0敗15休  
十両        該当力士なし         
幕下 西37 巨砲 ややややややややややややややや 0勝0敗7休  
三段目 西55 播潟 ○や●や●や○や●や●や●やや 2勝5敗  
序二段        該当力士なし          
序ノ口        該当力士なし        

 

 


<協会からのおしらせ>

・新弟子は随時募集しています。

・取組結果の記事は、18時までに報告のあったものについては、22時に更新します。18時をすぎたものについては翌日以降の更新になるかもしれません。

・結果報告の締め切りは取組日から1週間です。

・お気づきの点がありましたら、日本まらずもう協会(marazumou@gmail.com)まで。

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千秋楽協会御挨拶

2023-05-28 06:17:24 | 協会からのおしらせ

 えー、本来なら毛呂乃理事長がご挨拶に立つべきところではありますが、理事長にはまだ優勝の可能性がわずかに残っており、取組に集中したいとのことで、わたくし玉椿がかわってご挨拶を申し上げます。

 本日ここに、千秋楽を迎えることができました。これもひとえに、皆様方の生温かいご声援の賜物であり、誠に有り難く、厚く御礼申し上げます。

 えー、注目の優勝争いでございますが、えー、現在単独トップの金精山が勝てばそのまま優勝、金精山が負ければ、えーと、1敗差で追う毛呂乃の結果、大相撲の照ノ富士の結果が、あー、複雑にからんでちょっとめんどくさい話になります。ここはひとつ、金精山に勝ってもらって、すっきり優勝を決めてもらいたいところではございますが、えー、どうなることやら、といった情勢でございます。

 手にまらならぬ、汗握る展開になっておりますが、ファンのみなさまにおかれましても、金精山の取組に注目して千秋楽の相撲を楽しんでいただければと思います。最後の一番、優勝決定の瞬間までなにとぞご声援のほどよろしくお願い申し上げ、御挨拶といたします。

 令和五年五月二十八日 日本まらずもう協会 委員 玉椿万児郎  


― きょうの状況ってどうなってるんですか?

(玉椿) 「金精山が勝てばそのまま金精山の優勝」

― それはわかります。もし金精山関が負けた場合はどうなるんでしょう?

(玉椿) 「その場合、大相撲の照ノ富士が勝って1敗を守ると、まらずもうは優勝者なしになる」

― あー、大相撲の優勝ライン以上じゃないといけないんでしたね。金精山関と照ノ富士関がそろって負けた場合は?

(玉椿) 「毛呂乃勝ち、金精山負け、照ノ富士負けの場合は、優勝決定戦だ」

― でも照ノ富士関の結果がでるのって18時とかですよね。

(玉椿) 「ああ。正確にいうと千秋楽だから17時半ころだな」

― その時間まで優勝決定戦になるかどうかわからないってことですか?

(玉椿) 「うん。なので、金精山はもし朝の本割で負けたら、その時点で決定戦の準備をしてもらう。照ノ富士が勝ったらその準備は無駄になる」

― うわあ、めんどくさい。ってか、そもそもなんで大相撲の優勝ラインと比較するなんてルールにしたんですか?

(玉椿) 「まらずもうの最初期、わししか力士がいなかった時代の名残だな。このルールがないと、1勝14敗で幕内最高優勝なんて事態が発生してたから、それを防ぐためのルールだ」

― あんたのせいかよ。

 

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幕内の結果(十四日目)

2023-05-27 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-2)

 1日排泄を我慢してからの大放出、「なんてこったい…」と自分でも驚くほどの絶頂大噴火。1日突っ込まれ痔になった肛門からまらが引き抜かれるや、激しく悶えながら果てしなく噴火が続く。「はい!痔やが、こんなことやらかすとは、AVだけのことかと思ってました」とスカトロマニアAVをもしのぐ噴射ぶりで、書いて描写することもはばかれるような乱れぶり。もちろん肝心のまらは「凄し!!立って、いま舌が金玉に」と本能の赴くまま、ほとんど脊髄反射で一人フェラを開始。尻に与えられたダメージは大きく、「苦痛で起き上がれませんでした」と自身のまらに貫かれた責め苦で腰を抜かしたが、毛呂乃の腰を抜かせられるのは毛呂乃だけだろう。大満足大興奮の相撲で、優勝決定は千秋楽へ持ち越し。

 

○金精山(13-1)

 1敗で優勝争いのトップをすすむ金精山。「またもや土俵際の勝利で不満が残る」と言いつつ、金精山らしい落ち着いた相撲ぶりで、淡々と優勝に近づいていく。

 

○玉椿(8-6)

 毎週金曜夜は近所のとんかつ屋にいくのが唯一のたのしみの玉椿。とんかつをつまみにビールをのんでいると「部活上がりっぽい高校生の6人組がどやどやと入ってきてさ、みんないっしょに580円のとんかつ定食注文して、わいわい喋ってんの。わしも30年くらい前に同じようなことしてたなあ……ってしみじみしたよ」 まらも高校時代を思い出したか、元気に勃起してようやく勝ち越し。

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優勝決定戦について

2023-05-27 18:40:58 | ルールについて

 今後の展開しだいでは優勝決定戦になる可能性が残っているので、優勝決定戦の規定をアップしておきます。

 本割の締め切り=15時、決定戦の締め切り=22時です。


 十四日目終了時点で優勝可能性のある(=大相撲の幕内を含め、トップと1勝差以内)の力士は、千秋楽15時(=午後3時)までに本割(=ふだんの取組)の結果報告をしてください。取組の詳細についてはあとで送ってくれてかまいませんが、決定戦の参加力士数を確定したいので、とにかく勝ったか負けたかだけでいいので、15時までに連絡をください。15時までに本割の結果報告がない場合には、優勝決定戦の出場資格を失います。

 本割の結果、トップの成績をあげた力士が複数いる場合には、優勝決定戦が行われます。本割のあと、再度睡眠していただき、取組結果を22時(=午後10時)までにご報告ください。

 そのうえで、以下の順番で優勝を決定いたします。

(1)決定戦の勝敗
 決定戦で勝っているほうを優先して優勝者を決定いたします。

(2)レポートの内容を審査して、内容のすぐれているほう
 (1)で差がつかなかった場合、複数の親方からなる審査員がレポートの内容で審査いたします。文章のおもしろさ、優勝への熱意、まらずもう精神の理解度などを総合的に判断し、審査員の多数決で優勝者を決めます。審査員の票が同数で割れた場合には、審査委員長の裁定で優勝者を決定いたします。

<補足>

・仕事などで忙しい力士の都合も考慮して、イレギュラーな時間の取組も認めます。たとえば「午前2時に一度起きて本割とし、朝7時にふだんどおりに起きたときの結果を決定戦として報告する」というのも可能です。ただし「朝ふつうに起きて本割をとる→午後に昼寝をした結果を決定戦とする」という形にしたほうが、審査員の心象はよくなります。

・本割と決定戦の報告を同時に送っていただいてもかまいません。ただし、本割の報告締切は午後3時ですので、それを過ぎないようにしてください。また、同時に報告する場合はメールを2通に分けるなどして、その文章が本割の報告なのか、決定戦の報告なのか、明確にわかるような形にしてください。(本割についての説明と決定戦についての説明がまぜこせになっていると、公平な審査ができません)

・どうしても午後3時の本割の報告が間に合いそうにないという場合は、あらかじめご相談ください。なお、22時の報告については、厳守でお願いいたします。

・22時の締切以前であれば「1度決定戦の結果報告をしたけれど、もういちど寝なおしたらもっと立派に勃起していたので、もう一回レポートを送る」というように、決定戦レポートを複数回送っていただいてもかまいません。たとえば、「午後2時に本割と決定戦をまとめて報告し、そのあと午後9時に2回目の決定戦レポートを送る」とした場合、両方のレポートを総合的に審査します。

・今回は毛呂乃理事長が決定戦に出場する可能性があります。原則的には審査委員長は理事長が行うのですが、公平を期すため大黒柱事業部長(前理事長)が審査委員長につきます。

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幕内の結果(十三日目)

2023-05-26 22:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(11-2)

 大事な終盤戦、今日の相撲をたずねられると、「いや、しませんから」。なんと相撲を取らないという。「エスキモーはうんこ我慢しまくっていっぺんに出して快楽を得るとか聞いたことが。というわけで今日はたってません」と、青ざめて震えながら、それでいて恍惚の表情を浮かべる毛呂乃。案の定、尻穴には自身のモノが詰まっている。お得意の一人アナルファックだが、完全に埋めこんで抜いて見せる気が一切ない。我慢しまくって快楽を得ているのだ。しかも一睡もしていない。一日このありさまで明日まで我慢を決め込む模様で、勃ちが確認できないうえで寝起きの瞬間もないため相撲にならず、快楽のために1日をまるまる棒に振っての黒星、やはり最終盤にひと波乱。優勝の行方はいかに。

 

○金精山(12-1)

 「危なげなく、安定した出来」と冷静に1敗キープ、きょう毛呂乃が負けたので単独トップに立った。「面白いコメントが浮かばないのが残念」とのことだが、コメントが武骨なところも金精山の個性である。

 

●玉椿(7-6)

 「いまの仕事、パソコン作業しかやってないから、身体はらくなんだけど、週の後半ともなると疲れがたまってくるね。朝起きらんないよ。ふだんは5時起きなのに、けさは6時起きだったわ」と立ち遅れで負け。仕事はどんな感じですか?ときかれ「拘束8時間のうち実働4時間ってとこかな。座ってるだけってのも疲れるもんだよ」とのこと。

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十両以下の結果(十三日目)

2023-05-26 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(2-5)

 「負けました。理由はわかりません」といつもながらの塩コメント。報道陣からは「書くこと思いつかなくても、なんかでっちあげろ。朝めしのメニューでも、朝ニュースの占い結果でもなんでもいいから」と叱られると「けさは米を切らしてたので買い置きのインスタントラーメンを食べました」とのこと。まらは元気がないが、食欲は朝から元気である。

 

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幕内の結果(十二日目)

2023-05-25 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-1)

 終盤に差し掛かり気合を入れ直す。「ええええ!!!!反れって!血、いざ、イッてこうと」。そり返るほどの血流をまわし、さらに大きくなるまら。それでもまだまだ顔をださない。あと3日、その全貌をあらわにしないまま、優勝を決めてしまうのか。

 

○金精山(11-1)

 けさも金精山らしい着実な相撲で1敗をキープ。「満足のイク出来」とのこと。

 

○玉椿(7-5)

 昨夜は大黒柱事業部長宅におよばれして夕食。「大黒柱んちのめし、いつも野菜がいっぱい出るからありがたいね。ひとり暮らしだとどうしても野菜が足りなくなるじゃん。自宅で食う野菜なんて冷凍ブロッコリーをレンチンしたやつとか、きゅうりの浅漬けとか、調理がかんたんな野菜に偏るんだよね。あと、おみやげに梅干しまでもらっちゃったよ。梅も健康にいいからね」 健康的な食事で健康的な勃起。勝ち越しまであとひとつ。

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幕内の結果(十一日目)

2023-05-24 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-1)

 一晩突き刺さっていたまらが、ついに「むぐ」と抜け出し、晴天のもとそそり立つ。「今日は、超、いい立ち」と毛呂乃が自画自賛すると、まら自身が「暗いでした・・・」と一言。一日地中に埋まって暗かったのだろう。毛呂乃自身、まらがつっかえて一日いじれなかったとあって「ええ愛はロス」。会えない時間が愛を育むのか、一日ぶりに再開した相棒を激しくしごき、「な?前しごき、イッたことが・・・」と久々の快楽と勝利に酔いしれる。

 

○金精山(10-1)

 きのう毛呂乃に追いついて、ふたたび優勝のチャンスがめぐってきた。ここからは星を落としたくないところだが、立合いにややミスがあり土俵際での辛勝。優勝への執念を見せた形にも「不満。もっと豪快に勝ちたいものだ」と本人は納得していないようす。

 

●玉椿(6-5)

 東京は数日ぶりの快晴。「起きたら外が明るいんでさ、やべっ寝坊した!と思って時計みたら、まだ6時だったよ。6時なのにもう昼間みたいに明るいんだね。夏だね」とへんなところで季節を感じたようす。今場所は午前5時くらいが勃起サイクルのため、立ち遅れてしまった形だが「眠れたから、だいぶ疲労は抜けたよ」とのこと。

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十両以下の結果(十一日目)

2023-05-24 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(2-4)

 「負けました。さいきん太ってきて食事量を減らしたせいかも」 ちゃんと食べないと、まらにも力が入らない。ごはんはしっかり食べよう。

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幕内の結果(十日目)

2023-05-23 22:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(9-1)

 「マーラって悪魔って意味でしたっけ」と今更ながら股間の悪魔を悪魔と思う毛呂乃。「今朝は問題。泣く起床詰まり」。寝ながら床深くまらを突き入れ、起きた時には抜けなくなってしまう「起床詰まり」に泣いた一番。どれだけ抜こうと暴れても抜けず、むしろその刺激でまらはますます大きくなり抜けなくなるばかり。なんとか引き抜こうと家の中でもがいたが、その結果、家屋も倒壊、もう「建ってません」。肝心のまらが立っていることを立証したくとも、抜けないものは仕方ない。股間の悪魔を「化け物か!」と自ら罵るも、その悪魔、化け物が勝利の邪魔をする。どうしても今日中には引き抜けず、ここで痛恨の黒星。

 

○金精山(9-1)

 「稽古の途中で寝落ち」と立合いに失敗したようにも見えたが「起きると見事に勃起」と、なにが幸いするかわからない。なお、昨夜の稽古はだいぶ充実していたらしく「他人のまらずもうを見るのも勉強になるものだ」とあれやこれやを思い出してにやにや。

 

○玉椿(6-4)

 「週明けはなんか疲れるね。8時間くらい熟睡しちゃったよ。きのうの帰宅後はひたすら寝てただけなんでコメントはなし」 ひさびさにぐっすり眠り、まらも元気よく目覚めて6勝目。

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幕内の結果(九日目)

2023-05-22 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-0)

 川崎水族館で「うんこ水族館」開催の知らせに、「ムー・・・」と再び壮大なムー大陸勃起。ムー大陸規模で大陸の上げ下げをしているのだから、このところ地震が頻発するのも致し方ない。どれだけ大きく勃ってもまだまだ本領発揮まではいたらず、「皮先は遠い」。皮の先端はまだまだ遠く、いまだ顔を出さない毛呂乃のまら。自身のうんこは「今日も元気な『し』です」とまっすぐに収まりきらず、「し」の字を描くほどの量を出し、前後ともども圧勝。

 

●金精山(8-1)

 まらずもう以外の仕事をもっていると起床時間をまらずもうに合わせられないこともある。ここまで負けなしと絶好調だった金精山だが「立ち合いを合わせることができず、土が着く。無念」とがっくり。

 

●玉椿(5-4)

 「週末はあっという間にすぎてしまうね」と月曜の朝はブルーな気分。気分の浮き沈みはまらにも影響するのか、元気なく4敗目。ちょっと驚くほどの小ささだったが、「めしは食ってるし運動もしてるし、調子は悪くないよ。布団から出るのがいやで勝ちのタイミングを逃しただけだよ」と見苦しい言い訳。

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