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優勝インタビュー(毛呂乃)

2014-11-24 03:06:57 | 力士にきく

 

 豪快な相撲でファンを魅了しつづける大関・毛呂乃関の優勝インタビューです。千秋楽の相撲のあと、高熱をだしたとのことで、朦朧とした状態でのインタビューとなりました。

__________


― 2度目の優勝となる毛呂乃関にお話をうかがいます。よろしくお願いします。

(毛呂乃) 「よろしくお願いします。ちなみに毎回迷惑メールに振り分けられるのですが、まらって言葉に引っ掛かるのでしょうかね?」


― 15日間おつかれさまでした。今月は「勃起に集中したい」と1ヶ月まとまった休みをとったとのこと。納得のいく勃起はできましたか?

(毛呂乃) 「相変わらず色々不可思議な判定でした。そもそも出場予定ではなかったような…」


― 秋場所のときは台風、洪水、噴火など派手に暴れまわった毛呂乃関。九州場所は他人に迷惑をかけることもなく、比較的上品な相撲をとっているなあ……とおもって見ていたのですが、さいごのさいご千秋楽前日の夜に、長野県の震度6弱の地震。狙いすました一撃という気がしますが、ニュース等で地震の第一報に触れたときの感想をお聞かせください。

(毛呂乃) 「一本糞親方が嬉しそうに速報してくれました。はいはい、何もかも私のせいです」

 

― 今場所はお母様もまらずもうの土俵に登場。お母様の豪快なスパンキングは、「さすが毛呂乃を生んだだけのことはある」とファンをうならせました。毛呂乃関から見て、お母様はどのような方なのか紹介していただけますか?

(毛呂乃) 「いや私も驚きました、まさか母者まで引っ張り出されるとは(笑) 母者は偉大なる母者です」


― この15日間を振り返って、毛呂乃関自身がいちばん印象に残っている相撲、あるいは、一番好きな対戦相手などを教えてください。

(毛呂乃) 「今場所は玉椿関の負けっぷりに注目していました。最後盛り返したようで残念です( ;∀;)」


― さて、来場所出場して、優勝かそれに近い成績をあげれば、横綱昇進ということになります。毛呂乃関ほどの人気・実力・経歴の力士が横綱になっていないのはおかしい、とのファンの声もあり、初場所出場への期待も高まっていますが、初場所の出場についてはどうなさるおつもりでしょうか?

(毛呂乃) 「もちろん皆さんの期待を一身に背負って、欠場させていただきます。」

 

― さいごに、心身両面で毛呂乃関を支えてくれた一本糞親方(元横綱・雲虎)に、なにか一言おございませんか?

(毛呂乃) 「この、裏切り者!」


― 毛呂乃関にお話をうかがいました。ありがとうございました。

(毛呂乃) 「ありがとうごさいました」

 

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毛呂乃、2回目の優勝

2014-11-23 18:30:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

 

 「11月22日22時08分、長野県北部で震度6弱の地震があった。震源地は長野県北部、震源の深さは10km、地震の深さはマグニチュード6.8と推定される……」 新聞等ではそう報道されるだけだが、まらずもうを知るものならすぐにピンときただろう。そう、やつの仕業だと。

 千秋楽を翌日に控え、力士たちが仕切りに入る時間帯。熟睡するために酒をのんだり、景気づけに自慰にふけったり、疲れてさっさと布団にはいったり、今年最後の相撲を前に、力士たちは思い思いのやり方でじわじわと集中力を高めていく。そんなときに、大地が、揺れた。

 まらずもうに人生をかける力士たちは、すぐに悟った。「これはでかい、やつは本気だ」と。そして思った。「やつが本気になったら、われわれには手がつけられない」と。やつは、人間のちっぽけな力で太刀打ちできる相手ではないのだ。

 やつは、まらから血を流しながら大地を揺るがし、取組後は倒れ込むように高熱をだしたという。過去、勃起ひとつにここまで情熱をささげた力士がいただろうか。いや、情熱というより狂気すら感じられる。ここまで圧倒的な狂気を見せつけられては、やつが本能のおもむくままに世界を破壊していくさまを、ただ呆然と立ち尽くし、ただ呆然と眺めるよりほかにない。

 

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幕内の結果(千秋楽)

2014-11-23 17:30:00 | 取組結果

○汚痔(13-2)

 この1年も横綱の責務を立派に務め上げた横綱、1年の取り納めとなる一番、昨夜は家族と外食時にビールを頂く。食べ過ぎず呑み過ぎずを心掛けて軽やかに帰宅し就寝。この無理のない自然な相撲で「夜中にも何度か目を覚ましましたが、今朝の菊次郎は24時間体制で白星でした」。1年闘い続けた男の生きざまを代表するような見事な相撲で締め、あとは白鵬、毛呂乃の結果待ち。結果がどうあれ、第一人者にふさわしい横綱相撲だった。

 

○玉椿(5-10)

 「あしたの引っ越しのことで頭がいっぱいでさ、まらずもうどころじゃないよ」と玉椿。理事長にまらずもうブログの誤植を複数指摘されても「いやあ、うっかりしたよ」とへらへら。そんな玉椿の態度に、理事長は「なめてんの?」とおかんむり。理事長の怒った顔をしり目に「さいごに3連勝で5勝10敗だろ? 帳尻あわせできたんでね?」と上機嫌。いやいや、負け越してるんだから、帳尻あわせになってない。そんな態度で理事長から怒られないといいのだが。

 

○毛呂乃(14-1)

 もはや勝敗の詳細をここで知らせる必要もあるまい。先場所最後の噴火に続き、今場所は震度6弱の地震。われわれは常に毛呂乃の脅威にさらされている。実母から激しいプレイで責め続けられいた毛呂乃、まずは「血が、うわ!」とだけメール。それほどまでに海綿体に血が溜まって、自分でも「うわっ!」と驚くほどに。この直後全身を激しく震わせてイッた結果、長野県では震度6弱を記録。この後も何度も余韻でイキ続け、快楽の波が夜中にも何度か押し寄せ熱が出たらしく「何回かガタガタ震えて目が覚めた」とこれが余震に。「今は保母へ移熱」と、プレイ休憩中の実母に代わって保母さんと熱のこもったプレイを続けている。実母でないぶん、盛り上がりに欠け、いまのところは地震はおさまっている模様。それにしても「喘ぎすぎて喉いたい、服も汗びっしょり」と満足げ、もちろんまらは「さっさと起きました」とあっという間に白星を確定させているが、協会幹部は事態収束に向け奔走せねばならなくなり、「相撲どころではない。こっちの苦労も考えてほしい」。2場所続けて日本列島に猛威をふるった毛呂乃が、1年納めの場所で優勝を飾る結果になってしまい、対応に追われる協会は混乱の様相。

 

●蒼狼(3-12)

 「今場所はずっとだめだめでしたねー、しろはたです」とがっくり。黒星なのに白旗とはおもしろいことをいう。まらずもうは弱いが、日本語のほうはだいぶうまくなったようだ。

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十両以下の結果(千秋楽)

2014-11-23 17:00:00 | 取組結果

<幕下>

○金精山(5-2)

 今場所も充実した内容を見せてくれた金精山。「前の日からのシコの猛稽古が功を奏しました。体がまだむずむずして、もっと稽古したいとまらが訴えているようです」と最後まで集中力を切らさずに、いい形で場所を締めくくった。今年はいったん序ノ口まで落ちたあと、幕下まで一気に駆け上がるというジェットコースターのような一年だった。来年はいよいよ飛躍の年にしたい。

 

<三段目>

●明烏(2-5)

 今場所はなかなか星が伸びず苦しい土俵がつづいた明烏。「なかなか思うような取り組みが出来ませんでしたね」と言いつつも、皆勤は立派。七番とりきったという充実感からか笑顔も見せていた。

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平成26年九州場所星取表

2014-11-23 14:15:36 | 星取表

 

 

幕内 東横綱 汚痔 ○○○●○○○○○○○○●○○ 13勝2敗  
東大関 玉椿 ●●●●●●●○●●○●○○○ 5勝10敗  
大関格 毛呂乃 ○○○○○○○○●○○○○○○ 14勝1敗 優勝(2)
東前頭11 蒼狼 ●●●●●●○●○●○●●●● 3勝12敗  
十両        該当力士なし       
幕下 西42 金精山 ○やや○ややや●ややや●○○○ 5勝2敗  
西60 巨砲 ややややややややややややややや 0勝0敗  
三段目 西16 カチコチ山 ややややややややややややややや 0勝0敗  
西30 萬海 ○○●●○●○やややややややや 4勝3敗  
東64 播潟 ●や●や●や●やや●や○や○や 2勝5敗  
西75 明烏 やややややや●や○●●○●や● 2勝5敗  
東85 池男王子 ややややややややややややややや 0勝0敗  
序二段        該当力士なし      
序ノ口 東13 勢稀の里 ややややややややややややややや 0勝0敗  
西14 茸の山 や●や●ややや●●や●やややや 0勝5敗2休  
西21 若竹山 ややややややややややややややや 0勝0敗  

 

 

 

__________

九州場所の成績はこれで確定します。

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千秋楽協会御挨拶

2014-11-23 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 千秋楽にあたり、日本まらずもう協会より、謹んでご挨拶申し上げます。本日、千秋楽を迎えることができました。これもひとえに、皆々様の生温かいご声援のタマ物と、心より御礼申し上げます。今場所、1名ゴミのような大関が、ゴミのような相撲を取り、ゴミのような結果を出しつつも反省の色が見えず誠意も感じられないことが真に遺憾ではあります。本人に反省の色が見られず、お客様にもわびの一言もないまま不成績を重ねており、当人に代わりまして深くお詫び申し上げます。今後、このようなゴミ大関には、指導を徹底してまいる所存ですので、何卒ご容赦賜りますよう、かさねがさねお願い申し上げます。今場所、そのゴミを除いて各力士は、縮こまる寒さの中、力の限り奮闘し、ことに横綱汚痔と大関毛呂乃は連日力のこもった相撲を展開、本日の相撲に優勝を懸け、今年取り納めの土俵に向かいます。最後の一番まで、どうぞごゆっくりお楽しみください。

 また、この千秋楽をもちまして、本年の興行をすべて、つつがなく終えることができますこと、これもひとえに皆様のお力添えによるものと、深く感謝申し上げます。来年も変わらぬご愛顧賜りますようお願い申し上げ、また、皆々様良いお年をお迎えいただけますようお祈り申し上げ、ご挨拶といたします。

 


平成26年11月23日
無益猥談法人 日本まらずもう協会理事長
大黒柱 堅太夫

 

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幕内の結果(十四日目)

2014-11-22 18:05:00 | 取組結果

○汚痔(12-2)

 連日飲みすぎて痛い2敗目を喫してしまったことを反省して、昨夜は酒断ち。代わりにコーラを買ってきて寝しなにがぶ飲み。「糖分も良かったのか朝はすっきり白星でした」と見事に立て直し、千秋楽まで優勝の望みをつなぐ12勝目。いよいよ明日は今年の取り納め。この1年も最高位を守り続けてきた横綱らしい、いい相撲を期待したい。

 

○玉椿(4-10)

  遅ればせながらようやく調子を取り戻して、今場所初の連勝。勝つ秘訣を問われて「ふとってもいいから、とにかくがっつり食うことだね。きのうは焼肉を腹いっぱい食ってね。げっぷまでにんにく臭くてまいったよ」とのこと。にんにくを大量に食ってそのまま仕事に行ったらしいが、職場の周囲のひとはさぞ迷惑だったろう。

 

○毛呂乃(13-1)

 実母参戦で激しく立ちあがったまら、今日の取組を前にして、昨夜22時時点で「もう立ってる」とすさまじい意気込み。今朝も激しい責めが続いているらしく、まずは「勃起ショー、自慰報告、調教中」と用件のみを調教の合間に報告。強制的に自慰をさせられ、勃起をさせられているようだ。「今朝は十字架に架けられさんざんいたぶられ、充分に勃起」と、磔で責められて大興奮。少し腹痛だというが、あまりの恍惚ぶりに、磔状態でどんなプレイをしたか記憶がたどれない。「・・・そう言えば、ガチガチに勃起したまらをお腹に、ぐいぐい押さえつけられて悶える、という夢のような目を見たが・・・」と徐々に意識がはっきりしてきた模様。あまりの快楽に記憶を飛ばしてしまったのも「ほんとにイッたからなのか・・・」とついに本当の快楽に目覚めた様子。下半身は失禁寸前に詰まり、直後にぶっかけてイッたので、いつもよりいっそうイッて勃起。意識が戻った今も責めは続いている。母からは「ガチガチ?巻け!」と今度はまっすぐガチガチになったまらを無理やり小さく巻くように命令され、その過程でまた白星をまき散らす。「・・・で?良かろう?」という冷ややかな問いかけに、もはや返事もできないまま苦しそうにうなずく毛呂乃。2日ぶっ通しの調教で圧倒的な勃起を見せ、真の快感に目覚めていよいよ優勝に王手。

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十両以下の結果(十四日目)

2014-11-22 18:00:15 | 取組結果

<幕下>

○金精山(4-2)

 金精山は勝ち越しのかかる大一番、職場の先輩(53歳男性)と飲んで一緒の布団に寝る、という大胆な作戦にでた。玉椿理事が「わし、むかし職場の同僚の部屋で飲んでて『さびしいの、こっちでいっしょに寝ない』って口説かれたことがあるけど、さすがに断ったぜ。その夜は尻の貞操の危機を感じて、一睡もできんかったわ」と驚いた顔をするなか、「寝る前から起きた時まで勃起したまま!」という信じられないような相撲で勝ち越しを決めた。あまりに圧倒的な勝ちっぷりに、本人も「自分のまらの底力に驚いた快心の白星。というか、俺、変態?」と驚いたようす。軽い気持ちで毛呂乃をまねてみたら、本人も気づかなかった新たな性癖に目覚めたということだろう。

 

<三段目>

○播潟(2-5)

 「勝てました。ほっとしています」と笑顔。苦しい場所だったが、最後は連勝で締めくくって2勝5敗の成績。もうすこし早く調子が上がっていれば、と悔やまれる。どうやって本場所にピークをもってくるよう調整できるかが来場所以降の課題。

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幕内の結果(十三日目)

2014-11-21 18:05:00 | 取組結果

●汚痔(11-2)

 終盤戦に来て連夜となる、飲んでの帰宅。昨夜はボジョレーの夕べと称して社内有志と飲むことに。大相撲とならんで相撲の国際化が著しいまらずもう、ビールや焼酎のみならず、ワインと対戦。呑めば呑むほど強くなる横綱だが、欧州勢との相撲の取り方はビールとは勝手が違う模様。「赤ワインは尿意を刺激して膀胱に張りを持たせないですね」というのが取り終えての横綱の弁。しかも深夜に酔い覚めで目が覚めてしまい、そのまま寝直すことも出来ず不甲斐ない黒星。最終盤へきて手痛い黒星で1歩後退。とはいえ先を行くのは白鵬と毛呂乃のみ、展開次第ではまだまだわからない。あと2日で大逆転はあるのか。

 

○毛呂乃(12-1)

 ついに参戦、毛呂乃の実母。飛埒王との濃密な夜を過ごし、自宅にもどってゆったりと自らのまらを舌舐めずりする朝。飛埒王とのプレイを思い出して得意の一人フェラ。自分自身の取組結果を見るたびに、当時の快感がよみがえり精を吐き出そうという気になる今日この頃らしいが、ついに今朝は毛呂乃の母が参戦。とうとう土俵に乱入して来た母に叩きまくられる。さすがは毛呂乃の実母、容赦ないスパンキングでまらがむくむくと起き上る。母に激しくぶたれまくり、さすがの毛呂乃も「いいっ!」と悦楽の声を絞り出すのがやっと。手加減なしの激しい責め、さらには母から「あ、竿を切るように調整せよ」とのこと。間髪入れず、竿の皮を切り刻むかのような容赦ないムチさばきに、いままでで最も気持ちよくなってしまった毛呂乃、あの怪物大関が、母の手にかかると雪山で眠くなってしまうように、意識を失いかける。朦朧とするなか、取組のことを思いだし、下半身を確認すると・・・「くそ、たってる…」。快感のあまりついに脱糞までしてしまった毛呂乃。母は強し。まらと糞と、2本立ちで今日の相撲も爆勝。

 

○玉椿(3-10)

 引っ越しの荷造り中ということで、部屋がほこりまみれ。どれだけ掃除機をかけても、つぎからつぎからほこりがでてくる。「きりがないや」と掃除をあきらめて、ほこりまみれで就寝。目が覚めるとくしゃみがとまらないが、まらのほうはすっきり勃起して3連勝。「いったん荷物をぜんぶ外に出さないと、掃除機かけても意味ないや」と疲れた顔。

 

●蒼狼(3-10)

 「まあ大関もまけますから、私はしかたないですよね~」と玉椿をダシに負けた言い訳。当の玉椿は「まあ、おたがい勝てねえときはしょうがねえよな」と傷をなめあうような態度をみせるが、プロたるもの、そんなに志が低くていいのか。

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十両以下の結果(十三日目)

2014-11-21 18:00:00 | 取組結果

○金精山(3-2)

 「体が重くて目覚めると、まらが顔の前に! 勃起どころか巨大化! うれしくて朝から一人で咥えこんでしまう。あやうく遅刻寸前に」と、ときどき人間離れした相撲を見せるようになってきた。つねづね目標は毛呂乃と公言しているが、順調に成長しているようす。ただ、毛呂乃のような怪物になることには相当なリスクもついてくる。金精山には「このまま毛呂乃のような存在になってしまうと、人間らしいふつうの生活にはもどれなくなってしまうが、ほんとうにそれでいいのか?」と問いたい。手遅れになる前に、いちど冷静に自分の人生を見つめ直してほしい。

 

<三段目>

●明烏(2-4)

 「スミマセン、今日までの結果です。まとめてのご報告になり、申し訳ありません」と十三日目までの報告をまとめて行ってきた明烏。今場所は女の子になるのに忙しく、なかなか結果報告まで手が回らない様子。相撲のほうは「寒くなり取り組みも元気が出ません。呑んだ次の日は調子が良いですが、なかなかタイミングが合わないですね」と、残念ながら負け越し。むかし、女の子になりたてのころは、自分の女の子姿に興奮して勝ちに結びついていた印象があるが、だんだん女の子になるのがうまくなるにつれて、まらに興奮が伝わりにくくなってきたような気がする。まらは女の子にはついていない器官。勝ちにくくなるのは、必然なのかもしれない。

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幕内の結果(十二日目)

2014-11-20 18:05:00 | 取組結果

○汚痔(11-1)

 終盤戦も用事が入りやすく、友人と飲んでから帰宅となった横綱。だが飲んだら強いのがこの人。明け方に目が覚めると菊次郎が一歩先に起きていたのでそのまま土俵入り、そしてそこから荒稽古とやや乱暴な展開。「一応白星は確保」と言うものの、荒々しい相撲は周囲を震撼させる。ここへきて荒稽古ができるあたり、やはり横綱は違う。昨日並んだ首位をがっちりキープし、毛呂乃との決着戦に向かう。

 

●玉椿(2-10)

 「引っ越し前だからね、冷蔵庫も米びつもからっぽ。しばらくは外食か弁当だよ」と苦笑い。栄養バランスを心配する声もあるが、「野菜炒め弁当とか買ってるよ、だいじょうぶだよ」とのこと。けさもあいかわらずしぼんでいるが、栄養不足のせいなのかもともと弱いせいなのか、いまいち判断がつかない。

 

○毛呂乃(11-1)

 今場所ついに、ダッチではなく生身の男相手に実戦となる毛呂乃。飛埒王のもとに向かった毛呂乃だったが、「今朝はホテルで起床。昨日食べた」と飛埒王を頂いたことをあっさり暴露。相撲の組手が気になるところだが、やはり受けて立つ横綱相撲を選択したようで、飛埒王のモノを受け止める側に。「しばらく見ずにいたが、飛埒王のキノコのボリュームがすごくて」とご満悦。飛埒王に突かれながら、「・・・おっ、来て!もぉ中がパンパン!」と射出をせがむ。飛埒王を肛門で吸い尽くし、一夜明けても「エネルギー有り余って、マス」と飛埒王の前で、自分でして見せる充実ぶり、のこり3日で優勝を目指す。

 

●蒼狼(3-9)

 きのうは生まれてはじめての疲れまらを決めて、ようやく勢いに乗るかとおもいきや、けさはいつもどおり反応なし。身体は疲れているので、二匹目のどじょうをすこし期待していただけに「ざんねんでした。かちません」とがっくり。

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十両以下の結果(十二日目)

2014-11-20 18:00:00 | 取組結果

<幕下>

●金精山(2-2)

 「仕事のハードさにまらがついて行けていない模様…」と稽古にも力がはいらず連敗。2勝2敗の五分に。幕下の壁にぶつかった形だが、将来十両以上にに昇進すれば体調が悪くても土俵に上がらなくてはいけない。このままずるずる後退するか、あるいは崩れかかった体勢を立て直せるのか、つぎの一番が今後を占う正念場だ。

 

<三段目>

○播潟(1-5)

 大スランプだった播潟にようやく白星。「とりたてて工夫とかしたわけでもないんですよ。負けているときはなにをしても勝てる気がしなかったんですが、勝てるときにはあっさり勝てるものですね。さいきん中華料理ででてくる豆腐皮がお気に入りで、よく食べるんですが、それがいいんですかね?」と勝った理由がいまいち把握できていないようす。

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幕内の結果(十一日目)

2014-11-19 18:05:00 | 取組結果

○汚痔(10-1)

 疲れを溜めないように早い時間からソファーで寛ぎ、深夜前にベッドに移動。落とせない終盤戦で必勝パターンに持ち込んだ。昨日同様身体の覚醒を察知したかのような機敏な立合いで目覚めは白星。菊次郎の反応がよく、勝機を逃さない。「今場所は菊次郎の頑張りに支えられている感が強いです」とは本体の弁。序盤に星を落とし、毛呂乃に先行されるも、その後は菊次郎に支えられて星を落とさず。まずは毛呂乃に追いつき、この日ついに大相撲で唯一全勝だった鶴竜に土。とうとう同率首位に復帰した。あと4日、奇跡の大逆転はあるのか。

 

○玉椿(2-9)

 高倉健の突然の訃報をきいて「わしも不器用なほうだけど、健さんは不器用の世界では伝説的なひとでねえ」と、『幸福の黄色いハンカチ』について回想する玉椿。「武田鉄矢と桃井かおりがドライブデートしてる車にずかずか乗り込んでしまう空気の読めなさとか、けんかでうっかりひとを殺してしまう力加減のできなさとか、倍賞千恵子がちゃんと待ってるかどうかサインを出してもらわないと判断できない人の心の読めなさとか、かれもわしといっしょで軽度のアスペルガーだったのかもしれんねえ」としみじみ。けさはそんな高倉健の霊前に捧げる相撲がとりたい、と気合も入り、今場所一番の相撲を披露。「天国の健さんにわしの勃起が届くといいんだが」としんみり。

 

○毛呂乃(10-1)

 「今日は60回おっきして撥ねた、へへ」と60連射を見せて照れ笑い。昨日完全な調整をしてこの日に臨む毛呂乃だが、注目の対戦相手が明らかに。毛呂乃と同部屋の元力士、幕内経験もある飛埒王だった。現役時代は「ノーパン大王」の愛称で親しまれた名力士だが、「最近飛埒王と寝てないんで、気持ちが落ちつかない。」ということで、まらの調整を経て今夜は飛埒王と過ごすことを宣言。移動中に早くも飛埒王との熱戦に緊張感の高まる毛呂乃、「(飛埒王の)下半身にもぐったり、(飛埒王の)まらを覗いては・・・」と勝負前から組手を綿密に計画していた。早朝、電車で飛埒王宅に向かう間ももちろん臨戦態勢、「こんなときでも白星」と、車内でもそそり立つまらを隠しもせず、大一番に向かう。明日、どんな相撲内容を報告してくれるのか、いまから楽しみ、かつ、恐ろしい。

 

○蒼狼(3-8)

 「しごとがいそがしいくなりました。うわさのつかれまらになりますか?」と蒼狼。驚いたことに、これが生まれてはじめての疲れまららしい。たしかに、すこし決まり手としてせせこましいところがあるとは言え、ピンチのときに確実に星を稼げる技術。これを使わないのは毛呂乃と蒼狼くらいだろう。大陸出身者のスケールの大きさを感じさせるエピソードではある。

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十両以下の結果(十一日目)

2014-11-19 18:00:00 | 協会からのおしらせ

●茸の山(0-5)

 「いつものように二度寝負け。書くネタが無くて困り気味」と茸の山。今場所はみょうに二度寝負けが多く、ファンからは「もしかしたら連敗記録を狙っているのでは」との声もきかれはじめた。とはいえ、現在の連敗はわずか5。まらずもうの連敗記録は、ほしの山が持つ14。茸の山が記録更新するためには、九州場所、初場所と全敗したうえ春場所の初日まで負けつづける必要がある。さすがの茸の山でもこれは厳しいか。

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幕内の結果(十日目)

2014-11-18 18:05:00 | 取組結果

○汚痔(9-1) 

 週末の疲れが抜けきれない状態、加えてやや風邪気味と本調子ではない横綱だが、二人三脚でここまで歩んできた相棒が菊次郎。厳しい体調だが菊次郎孤軍奮闘で本体が寝ぼけている状態でも菊次郎は雄たけびを上げる白星状態。こんなときこそ、と大立ち回りで実力の程を誇示、そのまま小用を足すまで仁王立ちの爆勝で1敗堅持。毛呂乃にもきのう追いつき、残るは大相撲の鶴竜のみ。大逆転に向け、終盤最後の力を振り絞る。

 

●玉椿(1-9)

 引っ越しにばかり気持ちがむいているせいか、完全に集中力が切れている。「寝る前は、まらが熱をもってたんで、いけるかな? と思ったんだけど、起きてみたらぜんぜんダメだね」とさばさば。たしか序盤戦のやる気のあった時期には「埋火をみつけてなんとか点火したい」などと殊勝なことを言っていたような気がするが、せっかく埋火を見つけても、ぜんぜん工夫すらしないではないか。いったいなにをやっているのか。

 

○毛呂乃(9-1)

 タコににゅるにゅる吸いつかせ、勝負を無視して昨日やり込んでいた「ねっとりゲーム」にも一区切りついて、「あっし、宝は夜更かし性生活」と夜の生活第一の毛呂乃。タコに吸い取られ、中身が空っぽだったようで、「あら、溜めんといかん」と急速チャージ。全身の気をまらに集め、意識を集中。ひたすら溜めることだけを考えていたら、「いつの間にかhillになっていた」とズボン越しに小高い丘が。もちろん丘ごときの状態では「下半身はビミョーなとこ」という判断がこの大関、「せっかくなので完全にたつまで待ってみた」とのことで、ズボンを突き破り完全にそそり立つ。硬度、角度とも申し分なしの完全状態で臨戦態勢。準備万端で明日の夜、どんな戦いを繰り広げるのか。元横綱・雲虎も「今頃ギンッギンでしょうけど」と明日の惨事を警戒している。

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