まらずもうブログ

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玉椿、5回目の優勝

2016-09-25 18:00:00 | まらずもうニュース

 

 まらずもう秋場所千秋楽、大関・玉椿が全勝で5回目の優勝を決めた。

 場所前から、本人自らが「あんまりやる気なくてさ」と公言するほど、まらずもうへのやる気をなくしていた玉椿。惰性で土俵に上がりつづけるダメ大関を支えたのは、1個のガンプラだった。品薄状態のところをおもちゃ屋に入荷された当日に買いにいってまで手に入れたという「すーぱーふみな」。場所中、ちびちびつくって、制作過程をアップしつづけることで、めんどくさい結果報告へのモチベーションを保ちつづけた。夏の暑さから一転、じめじめとした秋雨が続き、外に遊びにいくことも難しい場所だったが、プラモに集中することが気分転換にもつながり、精神衛生上もいい形で場所を乗り切った。

 十一日目には優勝候補の大本命・毛呂乃理事長が敗れる波乱があり、目の前に優勝がちらついた玉椿の精神状態を心配する声も上がる中、玉椿はひたすらプラモデルで遊ぶことに集中。毛呂乃からの心理的なゆさぶりも、やはりプラモデルに集中することで結果的に回避。けっきょく、千秋楽までプラモデルで遊びつづけた玉椿が、大相撲の元大関・魁皇のもつ「最高位が大関の力士の優勝回数記録=5回」に並ぶ、うれしい優勝となった。

 

 (左:玉椿作 右:大黒柱事業部長作)

__________

― 5回目の優勝を全勝優勝で飾りました玉椿関にお話をうかがいます。優勝おめでとうございます。
 
(玉椿) 「あざーす」

 

― 大相撲の魁皇関に優勝回数で並びました。いまのお気持ちをお聞かせください。

(玉椿) 「優勝回数で並んだって言ってもさ、魁皇の価値は優勝回数じゃないからね。りんごを握力で潰せるようにならないと魁皇に並んだとは言えないんじゃないかね」

 

― 昨年1月場所以来の優勝です。この間、毛呂乃関の優勝がえんえんとつづきました。毛呂乃関の優勝を阻止したお気持ちをお聞かせください。

(玉椿) 「そもそも毛呂乃理事長は優勝なんて眼中にないからね。将棋の羽生三冠がよく妙な作戦を試して暴発することがあるけど、理事長もときどき変態プレイで自滅してたんだよ。その隙をつけなかったのは、力不足を痛感してるよ。チャンスがないわけじゃなかったんだ」

 

― 今場所はえんえんとプラモデルをつくっていらっしゃいました。ファンからは「退屈だ」「興味ない」などと批判の声もありましたが、結果的にプラモデルづくりが優勝をたぐりよせる結果となりました。どのようなお考えでプラモデルに手をだしたのでしょうか?

(玉椿) 「まらずもう、さいきんマンネリ化してたろ? わしもすこし飽きてた部分があったんだよね。勃起の記録をつけるだけだから作業としてはたいしたことないんだけど、同じことの繰り返しで記事に書くネタがないわけさ。で、なんかかわったことをやってネタをひねり出そうって意図しかなかったんだが、まさか優勝に結び付くとはねえ。もしかしたら精神を集中させる効果があるのかもしれんね。よくわからんけどさ」

 

― プラモデルをつくるのはいいが、いいおっさんなんだから、無塗装・無加工の素組みはいかがなものか? 多少手を入れたほうがいいのではないか、との声もありますが。

(玉椿) 「器用なひとなら色塗ったりするのもいいけど、わしが下手に手を入れたらかえって汚くなっちまうよ。人間それぞれ向き不向きがあるんだから、やれる範囲で楽しむのがいいと思うよ」

 

― さて、いよいよ来場所は綱取りがかかります。横綱への意気込みをお聞かせください。

(玉椿) 「あー、九州場所はダメだわ。また夜勤がはいりそうなんだわ。例年ら11月末くらいからが夜勤の時期なんだけど、ことしはすこし時期がずれそうでさ。負け越し覚悟の土俵になるよ」

 

― さいごにファンのみなさまに一言おねがいいたします。

(玉椿) 「すーぱーふみなは、品薄状態がつづいているからね。おもちゃ屋で見つけたらすぐに買ったほうがいいよ」

 

― 玉椿関の優勝インタビューでした。ありがとうございました。

(玉椿) 「ういっす」

 

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幕内の結果(千秋楽)

2016-09-25 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-2)

  1年半ぶりに他の力士に優勝をさらわれた毛呂乃。勃起力に劣る玉椿が何をオカズにしているのか興味しんしん。「今日は、…カ、カリ?」「ケツ?」「京香がたしか……尻?」などといろいろ聞き出そうとするが、どれも違うらしい。最終的に引き出した正解はなんと「幼女の口臭かい!」。ためしに、近くにいた乳児に顔を近づけてみると、ミルクのすえたような甘い香りがして、なるほど悪くない。たしかに玉椿が勃起するのもわからなくはない。しかし、こんなまらずもうは毛呂乃にとっては邪道。こういう情けない相撲に優勝をさらわれたと思うと腹がたち、「馬に蹴られてしまえ(#`皿)」と感情を爆発させる。理事長として正しいまらずもうを示すためにも、翌場所の打倒玉椿を誓うのだった。

 

○玉椿(15-0)

 勝てばそのまま優勝、負ければ大相撲の豪栄道の結果待ち、という状況の玉椿。用事があって朝の4時に起床するとのことで、立合いのタイミングがずれることを心配されたが、しっかり勃起を決め、無事に優勝を決めた。4時に起きた割には、なぜか家でのんびりしている。「え? いつ家をでるんですか?」との質問に「5時半だよ」との返事。そんなに早く起きる必要なかったのでは、といぶかる報道陣に「1回目の立合いで失敗しても2回目試せるだろ」とのこと。みみっちい手段に記者たちも「なるほど、大関を維持するためにはそこまでやるのか」とあきれ顔。

 

●蒼狼(4-11)

 きのう、「幕内残留が濃厚」という記事を見て気が抜けてしまった蒼狼。案の定、覇気のないまらずもうであっさり土俵を割り、あげく「いやあ、勝負はわかりませんねえ。今日はかんぱいです」と白々しい言い訳。周囲も蒼狼の集中力が切れるのは折り込み済みで、むしろ「あんな記事を書いた玉椿理事の責任」と玉椿の責任を問う声のほうが大きいようす。責められた玉椿理事は「そんなの知らねーよ」と逆切れ。

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十両以下の結果(千秋楽)

2016-09-25 17:25:00 | 取組結果

<十両>

○金精山(10-5)

 新十両としての十五日間。毎日報告するのはなかなか大変だったと思うが、千秋楽は「満足のいくたち具合! まらずもうはやっぱり最高!」と会心のまらずもうでうれしい10勝目。有終の美を飾った。

 

<三段目>

○明烏(4-3)

 「昨日食べたにんにくが効いたのか?」と首をかしげながらも、うまくタイミングを合わせて千秋楽に勝ち越しを決めた。 今場所は序盤戦にやや苦しんだものの、女装バーのママになってからは、うまく波に乗れた印象。まらずもうの成績向上のためにも、どんどん女装してほしいところ。取組後はまらずもう界一の人格者らしく「ギリギリな取り組みでしたが、なんとか勝ち越しできました」と律儀にファンにごあいさつ。

 

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千秋楽協会御挨拶

2016-09-25 17:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 協会挨拶のために土俵に上がった毛呂乃理事長。青白い顔で苦しそうにしていたが、いきなり下半身まるだしになり尻を突き出すと「カマになり、栓なし!」と叫び出す。報道陣が毛呂乃の尻に近づいて観察してみると『苦悩の梨』と呼ばれる拷問器具で肛門に栓をしているようだ。肛門に挿入された梨形の金属がすこしづつ広がっていき、内臓に負担をかけていく。苦しそうに脂汗を流す毛呂乃に対し、記者が「優勝を逃したことで自らに罰を与えているのですか?」とたずねると「あほかー」とばっさり。たんなるプレイの一環らしい。

 

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平成28年秋場所星取表

2016-09-25 17:00:00 | 星取表

 

幕内 理事長 毛呂乃 ○○○○○○○○○○●○●○○ 13勝2敗  
東大関 玉椿 ○○○○○○○○○○○○○○○ 15勝0敗 優勝(5)
東7 蒼狼 ○●●●●●●●○○●●●○● 4勝11敗  
十両 東12  萬海 ○○○○○○●○○○●●や○● 10勝4敗1休  
東14 金精山 ○●●○○●○○○●○○○●○ 10勝5敗  
幕下 東28 播潟 や●や○や●や○や●や●や●や 2勝5敗  
三段目 西93 明烏 や○●ややや●○や○やや●や○ 4勝3敗  
序二段        該当力士なし       
序ノ口        該当力士なし    

 

__________

もしも記録ミスに気づいた方は、連絡をいただけるとありがたいです。

新弟子は随時募集中です。

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幕内の結果(十四日目)

2016-09-24 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-2)

 十四日目、玉椿の取組結果によって優勝がなくなった毛呂乃だが、まらの様子は「実に穏やかでございます」。辞書によると、「穏やか」とは「(1)静かでのどかなさま。安らか。(2)気持ちが落ち着いていて物静かなさま。(3)極端でなく、人に受け入れられやすいさま。穏当。「新制度へ穏やかに移行する」「こう言っては穏やかでないかもしれないが」」。(3)によると、入れやすい大きさ、硬さ、ということか。相手が痛がらないサイズ感で、相手の反応もおだやかであるとのアピール。先を行く玉椿の尻を狙っているのだろう。だが穏やかなのは最初だけ。いざ入れれば「熱を持ってもって芯に曲がりが生じる。快楽に死ぬほど泣いてください!」と自己アピールする毛呂乃。千秋楽、ゴールは優勝でなく玉椿の尻。玉椿、無事に逃げ切れるか。

 

○玉椿(14-0)

 今場所はなかなか負けない玉椿。寝る前は「土曜日は一度負けていても、いくらでも二度寝できるからね。そんなに心配はないよ」となにやら不穏な発言もあったが、起きてみれば無難な勃起。卑怯な手段に頼る必要もなかったようだ。これで2敗の毛呂乃に逆転される可能性はなくなり、あとは千秋楽で玉椿本人が勝つか、大相撲の豪栄道が負けるかすれば優勝が決まる。「きょうあす、豪栄道の相手は玉鷲と琴奨菊だろ? そう負けるとは思えないからね。自力で決めるしかないよね」とのこと。あすは4時起きで仕事にいかなければならないが、早朝からどのような戦いぶりをみせるのか、熟練の卑怯な技がでるのか注目が集まるところだ。

 

○蒼狼(4-10)

 「今場所1ばんのすもうです」と本人も自画自賛するほどの会心のまらずもうで4勝目。スランプには白星が一番の薬。「私はもういんたいかと思いましたですけれど、もうすこし勝ちそうですね」と自信をとりもどしつつある様子。また、3勝では幕内残留があやしいところだったが、4勝すれば残留濃厚。玉椿理事からは「これで気を緩めないで、あとひとつ勝ちにいってほしいね」とさらなる注文も。

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十両以下の結果(十四日目)

2016-09-24 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●金精山(9-5)

 「今朝の結果は黒星。疲れすぎて反応せず」と覇気のないまらずもうで5敗目。報道陣から十両優勝の可能性がなくなったことを聞かされると「優勝の可能性があったとは残念。やっぱしっかりシコしないとダメだな」とがっくり。

 

<幕下>

●播潟(2-5)

 「負けました」と一言。今年の九月場所は例年より雨も多く湿度も高く、体調管理が難しかったかもしれない。不本意な成績に終わってしまったが「顔を洗って出直してきます」と来場所に向け静かに闘志を燃やしているようだった。

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優勝決定戦について

2016-09-24 08:41:29 | ルールについて

 

<はじめに>

 13日目終了時点で、十両は金精山と萬海が9勝で並ぶ展開。大相撲の十両では、大輝・阿武咲の両名が10勝でトップのため、今後の展開しだいでは優勝決定戦が実施される可能性がわずかに残っています。

 いままで十両では優勝決定戦が行われたことはありませんが、やり方は幕内と同じです。ルールを掲載しておくので該当する力士の方はご確認ください。

 

<優勝資格について>

・大相撲の優勝ラインが、同時にまらずもうの優勝ラインになります。まらずもう界で相対的に1位になったとしても、大相撲の優勝ラインを下回っている場合は、優勝ではありません。大相撲の優勝ライン以上で同成績となった力士が複数いるばあいにのみ、優勝決定戦が行われます。

・一定の基準よりも報告が遅れている力士については、優勝資格(+優勝決定戦への参加資格をふくむ)を失います。あとになってから「いままで全勝だった」などと報告して優勝を主張されると、興行的に興ざめになるためです。

 優勝資格喪失の基準は以下のとおり(基準日の24時で切ります) 

地位   十日目  十四日目 千秋楽 
十両以上 7番以下 12番以下 14番以下
幕下以下 1番以下 4番以下 6番以下

・例えば、十日目24時段階で幕内力士が7番しか報告がない場合、優勝資格を失います。8番報告があれば資格があります。

・十両以上で優勝決定戦が行われる場合、千秋楽の締切時間が15時に早まります

 

<優勝決定戦~十両以上について>

 十四日目終了時点で優勝可能性のある(=トップと1勝差以内)の力士は、千秋楽15時(=午後3時)までに本割(=ふだんの取組)の結果報告をしてください。取組の詳細についてはあとで送ってくれてかまいませんが、決定戦の参加力士数を確定したいので、とにかく勝ったか負けたかだけでいいので、15時までに連絡をください。15時までに本割の結果報告がない場合には、優勝決定戦の出場資格を失います。

 本割の結果、トップの成績をあげた力士が複数いる場合には、優勝決定戦が行われます。本割のあと、再度睡眠していただき、取組結果を22時(=午後10時)までにご報告ください。

 そのうえで、以下の順番で優勝を決定いたします。

(1)決定戦の勝敗
 決定戦で勝っているほうを優先して優勝者を決定いたします。

(2)レポートの内容を審査して、内容のすぐれているほう
 (1)で差がつかなかった場合、複数の親方からなる優勝審査員がレポートの内容で審査いたします。文章のおもしろさ、優勝への熱意、まらずもう精神の理解度などを総合的に判断し、審査員の多数決で優勝者を決めます。審査員の票が同数で割れた場合には、理事長が優勝者を決定します。

__________

<補足>

・仕事などで忙しい力士の都合も考慮してたとえば「午前2時に一度起きて本割とし、朝7時にふだんどおりに起きたときの結果を決定戦として報告する」というのも認めます。ただし「朝ふつうに起きて本割をとる→午後に昼寝をした結果を決定戦とする」という形にしたほうが、審査員の心象はよくなります。

・本割と決定戦の報告をまとめて送っていただいてもかまいません。ただし、本割の報告締切は午後3時ですので、それを過ぎないようにしてください。

・どうしても午後3時の本割の報告が間に合いそうにないという場合は、あらかじめご相談ください。なお、22時の報告については、厳守でお願いいたします。

・22時の締切以前であれば「1度決定戦の結果報告をしたけれど、もういちど寝なおしたらもっと立派に勃起していたので、もう一回レポートを送る」というように、決定戦レポートを複数回送っていただいてもかまいません。たとえば、「午後2時に本割と決定戦をまとめて報告し、そのあと午後9時に2回目の決定戦レポートを送る」というのもルール上可能です。

 

<優勝決定戦~幕下以下について>

 優勝にあたる成績をあげた力士が複数いる場合には、次の3段階で優勝者を決定します。

(1)優勝決定戦
 大相撲では、優勝候補者は原則的に十三日目に7番取り終えるので、まらずもうでも、それまで全勝の力士は極力十三日目に7番相撲を取り終えていただき、のこり2日間を決定戦にあてます。
 決定戦にあてられるのは十四日目・千秋楽の二日間で、決定戦での勝利数の多い力士が1名に絞られれば、その力士が優勝となります。
 十四日目時点で七戦消化していない場合は、正規の取り組み消化が優先となり、その日は決定戦には使えません。
(例)
力士A:十三日目に7戦全勝→十四日目、千秋楽の2日間を決定戦にあてることができる。(最大2勝できる)
力士B:十四日目に7戦全勝→千秋楽のみ決定戦にあてる。(最大で1勝)

 なお、決定戦開始は十四日目からですので、十二日目以前に早々と7戦終了していても、決定戦に使えるのはあくまで十四日目と千秋楽の2日だけです。

(2)作文審査
 千秋楽、決定戦の結果をもとに優勝決定をいたしますが、それでも決着がつかない場合があります。その場合、まずは「さいごは思いの強い方が勝つ」というのが格闘の基本ですので、どうしても優勝したい方は、千秋楽の結果報告とともに優勝に向けた思いを綴ってください。決定戦の結果が同点だった場合、提出された作文を理事会で審査して、優勝者を決定したいと思います。結果報告ならびにレポートの提出期限は、十両以上と同様に千秋楽当日の22:00まで(千秋楽の夜10時)といたします。
 審査基準は「優勝への思いが伝わってくるかどうか」。もし、提出された作文を読んでも、優勝への思いが特に伝わらなかった場合は、協会の星取表評価基準にのっとり外形的に決めたいと思います。


(3)星取表審査
 もし作文審査でも優勝者が決まらなかった場合には、優勝決定戦が終わった段階で優勝資格のある力士のうち、場所中に最も長く連続して土俵に上がった日数、または、場所中に最も長く連続して土俵に上がらなかった日数、を比較して、短いほうの力士を優勝とします。
 大相撲では、幕下以下はほぼ1日おきに取組を行うのが原則ですので、まらずもうでもその原則に近い星取表を残した方を尊重しようという考えです。ただし、優勝決定戦に参加した日は「土俵に上がらなかった日数」として計算します。
(例)
力士A ○やや○○やや○○やや○○やや →2日(「○」「や」ともに2日連続が最長)
力士B ややや○○○ややや○○○○やや →4日(「○」が4日連続している)
力士C ○○や○○や○○や○ややややや →5日(「や」が5日連続している)
力士D ○○○○○○○やややややややや →8日(「や」が8日連続している)
 連続日数の短いほうが高評価となるため、この場合は力士Aの優勝となります。

 

 

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幕内の結果(十三日目)

2016-09-23 18:00:00 | 取組結果

 ●毛呂乃(11-2)

 追撃する毛呂乃の妨害工作を警戒していた玉椿だが、不安的中で頭痛に襲われる。どうやら四尺まらから毒ガス的なものを散布した様子。そんなこの日、「股のぞき効果」でイグノーベル賞、というニュースが入り、記者から「股をのぞくのは毛呂乃関もお得意なのでは?」と水を向けられると、正面解説の一本糞親方は、「”除く”ほうかもね。自分の股間からまらを切り離す」。かつてまらが分離し、一時引退に至ったことも毛呂乃、まらの分離も実はお手の物だが・・・。場所前から荒ぶっていた毛呂乃はここで暴走、久々にまらを切り離しにかかる。「どっち持ち?」とまずは右手、左手どちらで支えるか迷ったようだが、持つ手を決めると「がう!」と一気に噛み付き、切り離してしまった。分離したまらはスカイツリーのオブジェのように堂々と屹立、「ぴくりともせんです」と安定間抜群の立ち姿を見せるが、いかんせん本体についていない。まらを分離し、より自由な体位で自らのまらに責めさせる毛呂乃。勝敗そっちのけの大暴れで、勝敗記録上は荒れる2敗目となった。毛呂乃の暴走は玉椿にとっては追い風かもしれないが、そのぶん玉椿にも被害が及びかねない。終盤にきて、突如荒れ始めた秋場所。残る2日間、まだまだ先が読めない。

 

○玉椿(13-0)

 単独首位を走る玉椿だが、毛呂乃の妨害工作が激しくなってきた。きのうは朝から激しい頭痛に見舞われ、一日中ぼんやりした状態で過ごし、けさは朝食をつくるときに包丁で指を切ってしまった。「1か所切るのはたまにやるんだけどさ、けさは人差し指と中指と2か所も切っちまってよ。さすがにただのうっかりミスじゃなくて、超自然的な力が働いていると考えたほうが自然だろ? 毛呂乃のせいだよ」と怒りを見せる。勃起への影響も心配されたが、毛呂乃はさすがに勃起したちんこは好きとあって、そちらの邪魔はしなかったようだ。けさも安定感のある勃起で13勝目。

  

 「すーぱーふみなさ、洋服を脱がせて下着姿にもできるんだぜ。いいだろ」とのこと。それで興奮して勃起したのだとすれば、ただの変態である。

 

●蒼狼(3-10)

 「ほうこくしに行くのもめんどうくさいくらいです」と投げやりに三日分まとめて報告してきた蒼狼。「温泉こうかもきえました」と相撲内容にも精彩を欠き、3連敗で3勝10敗と大きく黒星先行。しかし、このあたりで気合を入れ直さないと、せっかく幕内に上がったのに十両に逆戻りしてしまう。ここから残り2日。1勝でも多く積み重ねて、なんとか幕内の座を守りたいところ。

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十両以下の結果(十三日目)

2016-09-23 17:55:00 | 取組結果

<十両>

や萬海(9-3-1)

 スリランカにまらずもう普及の旅にでかけていた萬海。きょうの飛行機で帰国する。「機内で眠れるかわからない」との理由で休場届が提出され、受理された。あす以降は再出場する予定。また、十一月場所は日本での土俵になるとのこと。スリランカと違う自然体な姿が見られることだろう。

 

○金精山(9-4)

 「今日の取り組みは白星。絶好調というわけではないが、まあまあの出来」と地力のあるところを見せつけた金精山。「日中もまらが勃起して困る場面も多々。40代ながらまらは元気」と40歳を迎えたとたんに勝率を下げる力士も多い中、頼もしいかぎり。

 

<三段目>

●明烏(3-3)

 肌寒い日が続き、体温調節に苦労する力士が多いが、ベテランの明烏も「身体が慣れていないのか、うまくいかず……」と首をかしげる。寒さで縮こまって3勝3敗。さいごの一番に勝ち越しがかかるが、気候の変化にうまく対応できるかが勝敗を分けそうだ。

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幕内の結果(十二日目)

2016-09-22 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-1)

 連日の水攻め火攻めでドM心に火がついた毛呂乃。「ど---してよ!」と絶叫。伏せ字「-」が3文字分入っているが、伏せられたのは「れ・い・に」。「奴隷にしてよ!」とお気に入りの相手にさらに激しいプレイを求める。まらを焼け焦げさせるだけでは飽き足らず、筆舌に尽くしがたい攻めの限りを受けた毛呂乃。「今日は恐ろしいほどの白星」と前日立てなかった分を含めての大興奮大爆発で今場所一番の勃起を見せる。「メスらしく早勃起」と責められる立場で早立ちを要求され、いつになく早立ち。「舌からでしょうか・・・」と新たな責めを予感し期待に打ち震える。奴隷勃起で爆勝、1差で玉椿の後を追うが、男の尻を追いかける展開に本人の興奮も高まっている様子。日頃の独走では見えなかった、先を走る者の尻。独走しか知らなかった男が新たなシチュエーションを知り、終盤戦、いつになくまらがそそり立っている。

 

○玉椿(12-0)

 「きょうは早朝から仕事に行く予定だったのに、雨で仕事が流れてしまったよ。毛呂乃の呪いかもね」と玉椿。「まあ、でも早起きしなくていいから、自分のタイミングで立合いができるし、勝ちやすくなったって意味もあるね」と苦笑い。ハプニングすら好材料にして、ファンの間からは「優勝への追い風が吹いている」との声もあがるが、「うーん? 毛呂乃の妨害工作も心配しなくちゃいかんし、千秋楽の日も早朝から仕事があるし、優勝は難しいよ」とのことで、優勝への道のりはまだまだ長そうだ。

 

 さて、これが完成したすーぱーふみな。「塗装もゲート処理も墨入れもしてないけど、まあまあ見れるね」と満足そうだ。

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十両以下の結果(十二日目)

2016-09-22 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●萬海(9-3)

 帰国の準備に多忙で、どうしてもまらずもうに集中できない。ちんぽにかまける余裕もなさそうで「あす、飛行機移動のため1日休場してもいいですか?それ寝れるかわからないし」と、あすの休場届も提出。休場届をうけとった玉椿理事も「たいへんそうだな」とつられてため息。

 

○金精山(8-4)

 場所序盤は十両という地位での戦い方に迷いも見られた金精山だが、ようやく自分のペースをつかんできたらしい。「昨日はシコという名の猛稽古をしたためか、今日も好調で白星。満足のイク勝ち。まらずもうやっぱりいいっすね!」と金精山らしい性欲あふれる相撲で勝ち越しを決めた。

 

<幕下>

●播潟(2-4)

 夜中になって「すこし頭痛がします」と風邪ぎみのようす。「深夜はドラッグストアもしまってるし、体温を上げるといいときいたので、厚着してお湯のんでます」とのこと。これで負け越しが決まってしまったが、「体調管理のミスです。負け越しはしかたないです」とあきらめ顔。

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幕内の結果(十一日目)

2016-09-21 18:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(10-1)

 昨晩暴風の中「血、ゲエよ」と血をゲーゲー吐くほど、喉奥に自らのまらを突っ込み、大雨に打たれたまらを慈しむ毛呂乃。ありとあらゆる刺激を求める毛呂乃は、喉奥まで咥えて涙目になりながら「ナン、出そうになるの」と今度は本場インドのタンドリー釜にまらを突っ込み、着火。台風で水攻めのあとは火攻めと、みごとな攻めのバリエーションを見せる。タンドリー釜にまらを突っ込むという強引な相撲で迎えた今朝、「一夜あけて、ちんぽはどんなふうになっていますか?」と問われ、「ナンみたいにふにゃふにゃです!」タンドリーにまらをつっこんだところ、まらが勃起して抜けなくなり、まらが全面的に火傷して、表皮が焼けただれてしまい、皮がふにゃふにゃになってしまった毛呂乃。さしもの四尺まらも8時間焼かれてふにゃふにゃ。こんなことはめったにない毛呂乃、新食感のふにゃふにゃまらが気に入ったらしく、立たせずにもちもちな感触を愉しんで朝を過ごしてしまう。水攻め火攻めのハードプレイの末、快楽に溺れての手痛い黒星で、一歩後退。しかもまらは焼け焦げている。並の力士なら大ピンチ、というところだが、この化け物力士、明日以降への影響はなさそうだ。なにしろこの化け物力士、上野動物園のアジアゾウをも孕ませたことを公表。飼育されている象同士ではうまくいかなかったらしく、上野動物園でのアジアゾウの妊娠ははじめてのケースだとか。毛呂乃自身もこれは自慢らしく「どう?知ってよ!!」とより大々的に報じられることを御所望。過去、「熊と闘った男」という武闘家はいくらでもいたが、こちらは「象を孕ませた男」。象をも孕ませた桁違いのまら、1日焼け焦げたくらいではどうということもないのだろう。

 

○玉椿(11-0)

 けさも勝って11連勝。きょう毛呂乃が負けたこともあり、周囲はいよいよ魁皇に並ぶ5回目の優勝か、と気をもみはじめているが、本人は「勝つときは勝つし、負けるときは負けるよ。気にしてもしかたないよ」とのこと。あまり動揺していないようだが、これは不動心の境地に達したというよりは、単にまらずもうへのモチベーションが下がっているだけかもしれない。

  

 さて、ガンプラのほうはいよいよ最後のパーツ、頭部をつくる。ロボットの頭部というより、女の子の生首のようなものが転がっているが、これは『すーぱーふみな』なるキットらしい。「目とまつげ、うまいひとならちゃんと塗装するんだろうけど、わしは技術がないからね。とうぜん付属のシールですませたよ。んでもシールだって貼る場所がちょっとずれただけでアホみたいな顔になるからね。けっこう難しいんだよ」とシールを貼るだけのことなのに、なぜか自慢げ。「あと目の上にコンタクトレンズみたいに透明のパーツをつけるんだけどさ、それが細かいうえに透明だろ。切り離したらどこいったかわかんなくなって苦労したよ」とのこと。今後つくるひとは注意されたし。

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十両以下の結果(十一日目)

2016-09-21 17:55:00 | 取組結果

<十両>

●萬海(9-2)

 週末に日本に帰国するとのことで、旅支度に気を取られるのか、まらずもうに集中できないようす。勃起しないまらに反省して、忙しい合間を縫ってヨガの稽古にでかけていった。千秋楽くらいまではバタバタしそうなだけに、体調だけは整えておきたいところ。

 

○金精山(7-4)

 「昨日食べたチゲがよかったのか、夢精寸前で目が覚めるほどの強烈な勃起。顔の前にまらが届くほどで、時間がないので自分で咥え込みたいのを我慢」と完璧なまらずもうを見せて7勝目。あすは勝ち越しがかかる大事な一番、「今夜は基本のシコに燃える予定」と気合が入っているようす。猛稽古が吉と出るか凶と出るか、あすの報告が楽しみなところだ。

 

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幕内の結果(十日目)

2016-09-20 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-0)

 「お天気は荒れ模様ですが、毛呂乃関のまらはどうですか」と問われ、いつになく伸張して反り返ったまらを自慢げに示した毛呂乃。今日も全裸だが「器用に延ばし、殊に反り返り、大雨直撃の予感」と恍惚の表情。全裸でねそべり、反り返ったまらを屹立させて暴風雨に打たせ、その刺激を楽しみたいようだ。はやくも、外側からの雨か、内側から湧き出ているのか、濡れ濡れのまらに、「濡れ濡れですね」と水を向けられると「そういうことなの!」と嬉しそう。雨に打たれての刺激に激しく震えだし、解説の一本糞親方も「潮吹くんだな」と警戒。しかし当の毛呂乃はしとどになりつつひたすら雨に身を任せ、暴風に身を任せる。この状態がいちばんいいらしく、「拭かねーよ」と一喝。誰も毛呂乃に近寄れない。

 

○玉椿(10-0)

 10連勝で毛呂乃と並走する玉椿。報道陣に「ここまできたらぜひ優勝を」と声をかけられると、「そういう不用意なこと言うと、毛呂乃が刺激されるから、ほんとやめてくれよ。ほら、毛呂乃が怒って台風が近づいてるじゃねえか」と怯えたようす。ファンとしては毛呂乃と玉椿の真っ向勝負を期待しているのだが。

 

 ガンプラのほうは頭を組み立てるまえに、キットに付属していたディスプレイ用のスタンドをつくる。「このロボ、足が小さいせいか、バランスをとって自立させるのむずかしいんだよね。スタンドあるとポーズの幅が広がるし、けっこういいもんだね」とのこと。

 

○蒼狼(3-7)

 編集部では蒼狼について「ここから連勝するものの、どうせ千秋楽に負けて7勝8敗」と予想していたが、蒼狼本人は「あと3かい勝てればまんぞくです」とさらに志が低い。素質はありながらいまいち殻を破れないのは、このやる気のなさが原因。もう40歳。『素材型の若手』と呼んでもらえる年齢ではない。すこしはやる気を出したらどうか。

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