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名古屋場所を振り返る

2022-07-27 06:23:02 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

― きょうは玉椿委員の名古屋場所を振り返っていただきましょうか。よろしくお願いします。

(玉椿) 「ああよろしく」

 

<金精山>

― まずは幕内優勝の金精山関についてはどうでしたか? 

(玉椿) 「十四日目から千秋楽の流れはおもしろかったね。十四日目でふっと油断して大ちょんぼやらかして、千秋楽でそれを挽回するために悪戦苦闘する。金精山の人間くさいところが出てた気がするよ」


●金精山(11-3)

 「朝一度目が覚めた時は驚く程の勃起に安心して二度寝したのがいけなかった。立ち合いに失敗し、見事黒星。油断大敵である」と完全に気の抜けた相撲で3敗目。とうとう毛呂乃に追いつかれてしまったが、千秋楽にどんな相撲で挽回するのか。

 

○金精山(12-3)

 終盤戦になって連戦の疲れが隠せない金精山。調子は下降気味だが、横綱としての意地を見せたいところ。「千秋楽、意地でも勝ってやるという意気込みで臨み、ウナギに酢鶏まで食って、イメージトレーニング」とやれることは全部やるが、ここまでやってもなかなか勢いがつかない。しかし、苦しい体勢になってからが金精山の真骨頂。大関時代を彷彿とさせるような粘りに出て、最後はどうにか勝利。きれいな勝ち方とは言えないが勝利への執念を見せつけ、昨年五月場所以来の優勝を決めた。


― 玉椿委員は千秋楽みたいな土俵際の布団のなかで粘る相撲って嫌いますよね。

(玉椿) 「基本的には好きじゃないし、安易に毎日連発されたら悪く書くけどさ。ここぞというときに伝家の宝刀として抜くことまでは否定せんよ」

― なるほど。

(玉椿) 「千秋楽の相撲には、負けたくない、負けたくない、もうなりふりなんか構っていられない、っていう勝負への執念が感じられるだろ。大の大人がこういう姿勢で勃起を待ってるって考えたら、ちょっと感動的ですらあるよ」

― たしかに。

 

<巨砲>

ー つぎは序二段優勝の巨砲さんについてうかがいましょうか

(玉椿) 「巨砲は内容的にすごく充実してたね。今場所はかれの相撲がいちばん楽しみだったよ」

― 大絶賛ですね。いちばん印象的だった取組はどれですか?

(玉椿) 「こういう素直な相撲は好感がもてるね」


○巨砲(5-0)

 「昨晩は、10年くらい前の乱交ものビデオを久しぶりに30分くらい見ていたら眠くなってきたのでそのまま寝入りました。そうしたら、それが夢に出てきました……あまりそういうことは起こらないから驚きですが……しかも、自分もその中のひとりみたいになって腰を振るという立場に! おかげさまでいい感じで朝勃ち上がってました。またああいう夢を見られないかなーと妄想中です」

 

○巨砲(6-0)

 「YouTubeで、『Naked Attracition』というTVシリーズがあることに気づきました。英国とかで制作・放送している番組のようですが、なんと男女が無修正全裸で出演していて公共放送なのにいいのかと思ってしまいましたが… どうやら、全裸の異性とかを見て、理想の相手を決める番組? らしいですが…… そんなのを見てから床についたせい? なのか、朝はカナーリかたく勃ってました」と興奮気味に報告。さいきんのYouTubeは規制がうるさいイメージだったが、こういう無修正の動画が規制されないことには驚きである。


(玉椿) 「かれの取り口は10年くらい前の牧歌的なまらずもうを思い出すんだよね。派手なことはなにもないんだが、しみじみとした趣があるだろ」

― そうですか?

(玉椿) 「巨砲さんっていま46歳だぜ。この年齢でこういうてらいのない真っすぐな文章が書けるのは一種の才能だと思うわ」

 

<毛呂乃>

― つぎは毛呂乃関なんですが、毛呂乃関のまら、なんどか家出してましたね。


●毛呂乃(3-1)

 四日目にして波乱。いつものように記者団が「毛呂乃関のちんぽはどんなふうになっておいでですか?」と尋ねると「しらんがな!」持ち主がまらの様子を知らん、という時点で、察しのいい読者は何が起こったかもうお分かりだろう。「昨日の雨はすごかったですねぇ。うちのマラは溢れ・・・」毛呂乃の出身地、埼玉で局所的豪雨。まらから精が溢れに溢れ、まらを中心に激しい濁流となり、起点のまらを激しくのみこみ、押し流し・・・「(気づいたら、まらが)いませんでしたよ」。立ちすぎ・出し過ぎが招いてしまったまら分離。「立っても、(まらが本体に)いませんでしたから文句なしの黒星ですね」。一夜明け、倒れた大木と誤認されて見つかった毛呂乃のまら。発見者に「拾いな!!」と命じ、無事装着するも時すでに遅し。寝起きの時点ではまらなしだったため、間に合わず黒星。

 

●毛呂乃(9-3)

 「朝起きたら急に視界の一部が見えなくなりました!いまはなんともないのですが心配でさ。なので下半身確認し・・・忘れました」。今場所反抗的だったまら、お察しの通りまた家出してしまった。分離して飛び出して言った瞬間、司会をふさいだまら。いなくなってしまい、視界は晴れたが行方は知れず。あらためて自分の下半身を確認するが、四尺まらから忘れ去られた本体、ないものはない。初日から新たなパートナーにどっぷりだったが、どうやら、まらとしてはこのパートナーとそりが合わなかったらしい。思いがけない三角関係が展開されていた今場所、終盤にきて2差。まずはまらを回収し、説得しなければ。パートナーを取るのか、まらを取るのか苦しい決断が迫られることに。


(玉椿) 「千秋楽の取組後に、また家出したらしいぜ。さいきん人間を相手にするとまらがいやがるらしいんだけど、千秋楽でも大量の人間を相手にしてたろ」


〇毛呂乃(12-3)

 奇跡の大逆転へ向け、千秋楽の大一番に向かったが、優勝決定戦進出の権利が確定する15時までに報告はなし。16時になって、「詰まり・・・男性同士の性行為者がたくさんいると・・・」と無念の表情。今日で千秋楽とあって、男色愛好家が殺到、毛呂乃の相手に大行列で詰まってしまい、報告する時間が取れなかったのだ。決定戦に進出できず、決定戦不戦敗で金精山の優勝を許してしまった。千秋楽の相撲自体は「oh,yeah!今日、ハグ→擦り→食ったり→出したよ」と抱き合い、擦り付け、本番、射出と流れるような相撲で圧勝しているのだが、いかんせん相手が多すぎた、報告する暇もなかったことによって優勝を逃す。数えられないほどの多人数プレイ、お気に入りの男はいたかと聞かれると「お気に入りはありまっせ」とまんざらでもない様子。「・・・が、何度家出してるんですか、うちのまら」。あまり人体ばかりを相手にしているとまらが家出してしまう、ということも気をつけなければいけないことを知った今場所。「うちのタマ知りませんか?」に並ぶファンシーなフレーズ、「うちのまら知りませんか?」が聞かれる日も近いかもしれない。


(玉椿) 「案の定、本体から分離しちまったらしい」

― またですか? どこ行っちゃったんですか?

(玉椿) 「鹿児島らしいよ。優勝した金精山の出身地が鹿児島だってきいて、祝砲を撃ちに行くってさ」

― え? じゃあ、もしかして日曜日の桜島の噴火って……。

 

<玉椿>

― 今場所の玉椿関は数字も内容もひどかったですが、本人からして「これは比較的まし」と思った相撲はございますか?

(玉椿) 「まあこれかな」


●玉椿(2-7)

 バイトの仮眠時間中にけたたましい音で火災報知機のサイレンがなって目が覚めてしまい、立合いのタイミングが完全に狂って負け。記者から、残念でしたね、と声をかけられると「サイレンが鳴らなくてもどうせ負けてたよ」と投げやりなコメント。それよりも周囲の同僚たちが、どうせ報知器の誤作動だろ、と完全に警告音を無視していたのが驚きだったようで、「こいつらほんとに火事になったら全員死ぬぞ」とあきれ顔。


(玉椿) 「こういうアクシデントがあると負けた言い訳ができるからね」

 

<播潟>

― つぎは……

(玉椿) 「あ、播潟の話を先にさせてくれ。琴金舟の話は長くなるから」

― あ、はい。


●播潟(1-2)

 「熟睡できたんですが、勃起はしませんでした」と残念そう。十分の体勢になっても勝てないのは、やはり年齢のせいだろうか。


(玉椿) 「播潟はだいたいいつも同じような相撲なんで、どれ選んでもあんまり変わんないよな。こういう自分を突き放したような投げやりなコメントが彼の持ち味だから、このままでいいけどな」

 

 

 

<琴金舟>

― で、さいごは新十両の琴金舟関はどうですか? 一番印象に残った相撲は?

(玉椿) 「七日目に倒れて不戦敗になったのがいちばんインパクトがあったね。場所前から多忙だ多忙だって不穏な空気はあったんだが、こういう形になるとはね」


■琴金舟(5-2)

「疲労によりついに意識が飛んでしまいました。駅で気絶してしまったため救急車呼ばれて一晩入院することになり、記録を残すことができなかったため不戦敗とします。心身とも異常はないとの事で明日からの出場に問題はありません」


― 倒れるまで仕事させられるって、会社の労務管理に問題があるんじゃないですか? 

(玉椿) 「それについては、きのう報告メールがきたよ。本来なら取組結果のところにアップすべきなんだろうけど、めんどくさいし読みづらくなるんで、ここで引用するわ」


お疲れ様です。

ちょっと職場からリストラされそうになって揉めておりまして、何もできないでおりました。
結局、配置転換という形で決着を見ました。元々キャパオーバーだったことを無視しておいてクビではあまりにも酷だと訴えたのが実りました。
琴金舟の勝敗と簡単な取り組み内容をお知らせします。
7/20,21…それぞれ不戦敗と休場(心労過多の為)

7/22…再出場、勝ち
「本日より再出場いたします。まさかクビにされかける事態になるとは思いませんでした。何とかあとは土俵に上がりますのでよろしくお願いします。」
あまりの心労のため臨時休暇に。せめてもの気晴らしとしてバッティングセンターで当たり散らすかのようなフルスイング。
程よい健全な疲れの中眠って起きたらちょっと弱めだがきっちり反応あり。ここでようやくの勝ち越しを決める。
「バット振り回したらちょっとは落ち着きましたね。こっちのバットも調子がいいなんてしゃれこんでる場合じゃないんだけどね…このくらいのジョークが言える心の余裕は出来ました。」

7/23…勝ち 決まり手:居反り
休日だというのに会社から入電。職場の最寄り駅に来てくれと言われたので行ってみると上司が。
「追い詰められていることに気が付かずすまなかった」と頭を下げられ、こちらとしても驚き。手打ちの一杯としてちょっと一杯付き合ってもらう。
かねてから飲みたかった百年の孤独を飲めて大満足というおまけつきで、わだかまりも解けて完璧な状況で臨んだ一番は豪快な居反りで快勝。
「思ったより現場は分かってくれてたってだけで収穫ですね。もう大丈夫でしょう。千秋楽に不安はないです。」

7/24…勝ち 決まり手:突き出し
この日はある芸能事務所の社長に呼ばれてライブのお手伝い。その後の打ち上げで、心労で楽しめなかった分をとりもどすと言わんばかりに楽しむ。
二次会のカラオケで出演者に歌を褒められ、いくら何でもお世辞だろと思って聞いてみたらその社長に今度依頼するので前説で歌ってくれと頼まれる予想外の事態に。
6年間のボーカルスクール通いが生きたと舞い上がる。朝7時に帰宅後、14時に起床。流石に前日が良すぎたのでそれには劣るが、しっかりと快勝。最期は3連勝で締めた。
(注:コロナ対策だのなんだのに関してのクレームは受け付けません)
「趣味だと思ったものをプロに褒められた時の喜びったらないね。いやなニュースが続く中の素晴らしい知らせで精神的には絶好調。多少の無茶も跳ねのけました。」

以上よろしくお願いします。


ー 円満に解決したみたいでよかったですね。

(玉椿) 「これで今後は仕事量が落ち着いてくるのかね? 琴金舟は今年の三月場所以来、三場所つづけて皆勤できてないからねえ。上位になればなるほど報告遅れとか報告飛ばしとかへの風当たりも強くなるから、来場所こそは皆勤してほしいね」

ー 皆勤は大変ですよ。若い力士にプレッシャーをかけすぎないほうがいいのでは。

(玉椿) 「んー。ま、ほどほどのところで手を抜くことを覚えてほしいね。かれ完璧主義なところあるだろ。本業で倒れるまで仕事するのもそうだし、まらずもうの報告文もけっこうな量を書いてくるしさ。それよりは1日あたりの文章量は減らしてもいいから、毎日こまめに報告がほしいな。けっきょくそれがいちばん楽だと思うよ」

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令和四年名古屋場所星取表

2022-07-27 04:53:57 | 星取表
幕内 理事長 毛呂乃 ○○○●○○○○○■○●○○○ 12勝3敗  
東横綱 金精山 ○○○○○●○○○○○○●●○ 12勝3敗 優勝
西大関 玉椿 ●●●●●●○○●●●●●○● 3勝12敗  
十両 西13 琴金舟 ○○●○○○■○○●■や○○○ 10勝4敗1休  
幕下        該当力士なし        
三段目 西35 播潟 ○や●や●や○や●や○や●やや 3勝4敗  
序二段 東90 巨砲 ○や○や○や○や○やや○やや○ 7勝0敗 序二段優勝
序ノ口        該当力士なし        

 


<協会からのおしらせ>

・名古屋場所の結果はこれで確定します。

・新弟子は随時募集しています。

・取組結果の記事は22時にアップします

・結果報告の締め切りは取組日から1週間です。1週間以内であれば複数日分をまとめて報告するのも受け付けてはいますが、できれば毎日こまめに報告をもらえると、すごくたすかります。

・集計ミスなど、お気づきの点がありましたら、日本まらずもう協会(marazumou@gmail.com)まで。

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優勝インタビュー(序二段:巨砲)

2022-07-25 12:41:50 | 力士にきく

― きょうは序二段優勝の巨砲さんにお話をききます。優勝おめでとうございます。

(巨砲) 「本当にありがとうございます。五月場所は欠場となってしまったので、少しでもその遅れを挽回できたらと思っていただけなのですが、調子をキープできるとは大して期待していませんでした」

 

― まずは喜びのコメントをおねがいします。

(巨砲) 「昨年は、優勝なんて全然イメージできなかったのに、今年はこういうことになれるとは……この2週間は、なんとなく自分の毎日の生活にもだんだんハリが生まれていたような気がします。もともと自分の人生を振り返っても『優勝』した経験がほとんどないので、個人的な栄光の歴史が自分の中に生まれた……大げさに表現するならそんな感じなんです」

 

― 今場所は内容的にも充実した相撲が多かったように見受けられます。好調の理由はどのあたりにあったのでしょう?

(巨砲) 「何もしていませんが、いちおういつもより歩く時間が長い日が多かったことが、結果的に功を奏したのかもです」

 

― ご本人のなかで印象的な相撲やお気に入りの相撲があれば教えてください。

(巨砲) 「うーん、乱交ビデオとか外国のNaked Attracitionとかを見た直後でしょうかね、いやらしい情報を目と耳からインプットすると、次の朝になってアウトプットできた感じがしまして」

 

― 今後の目標があればお聞かせください。

(巨砲) 「はい、休場しないで連続出場して、できたら連続優勝を狙いたいです」

 

― さいごにファンのみなさまへ一言お願いいたします。

(巨砲) 「マイペースでがんばることしかできないのですが、温かく見守っていただけたらうれしいです」

 

― 巨砲さんでした。ありがとうございました。

(巨砲) 「ありがとうございました。これからも宜しくお願い申し上げます。」

 

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優勝インタビュー(金精山)

2022-07-24 22:05:00 | 力士にきく

 まらずもう名古屋場所千秋楽、横綱・金精山が七回目の優勝を決めたということで、優勝インタビューが届いています。

 


― きょうは7回目の優勝を決められた金精山関へのインタビューです。よろしくお願いいたします。

(金精山) 「よろしくお願いします」(汗まみれで全裸で登場)

 

― 昨年五月場所以来、七場所ぶりの優勝となります。まずは喜びのコメントを頂戴できますか?

(金精山) 「いやあ、素朴に嬉しいですね」

 

― 横綱昇進後、一年以上も優勝できませんでした。この一年、だいぶ苦しい土俵が続きましたが、そのあたりのお気持ちをお聞かせください。

(金精山) 「下に下がれないというのがプレッシャーでしたね。理事長が土俵に上がるんだから、横綱が降格してもいいものを、と思っておりました」

 

― 千秋楽の相撲は優勝への執念を感じさせるすごい相撲でした。けさはどんな気持ちで土俵に上がったのでしょう?

(金精山) 「とにかく勃起まらを見せつける!その一念でしたね。優勝は考えていませんでした。毛呂乃関のことなので、何かしかけてくると思っていましたから」

 

― 今場所をふりかえって、印象的な一番、お気に入りの相撲などがあれば教えてください。

(金精山) 「10日目ですかね。筋トレも出来ない程稽古でふらふらになっていたのに、雄々しく勃つまらが感じ取れた時は最高の興奮でした」

 

― 終わってみれば暑さに強い金精山という前評判通りの結果になりました。暑さに立ち向かう際のポイントはどのへんにあるのでしょうか?

(金精山) 「裸でいることですかね。後は夏こそ熱いものを食べているとか、暑くなるようなことをするとかですね。自分自身は冬が好きなんですが、
裸で稽古していても汗だくになるのは、確かに夏しかないし、それはそれで気持ちいいですね」


― さいごにファンのみなさまへ一言お願いいたします。

(金精山) 「男たる者、一度はまらずもうをとってみないか!ぜひ土俵で激しく交わろうぜ!」

 

― 横綱・金精山関のインタビューでした。ありがとうございました。

(金精山) 「ありがとうございました」(早速全裸で稽古に戻る)

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各段の優勝力士

2022-07-24 22:03:00 | 協会からのおしらせ

<幕内優勝>

 金精山 12勝3敗 (7回目)

 

<序二段優勝>

 巨砲 七戦全勝 (初)

 


― 今場所は二階級で優勝者がでましたね。

(玉椿) 「きのう金精山が負けたときは、もう幕内優勝は出ないと思ってたよ。大相撲がぐだぐだでよかったね」

― 金精山関はひさびさの優勝でした。

(玉椿) 「後日、名古屋場所を振り返る的な記事をアップするんで詳しいコメントは控えるけど、ベテランらしい円熟味のある土俵だったね」

― 序二段優勝の巨砲さんはいかがでしょう?

(玉椿) 「内容的にも充実した相撲がとれてたね。個人的には今場所のMVPは巨砲だったよ。結果報告を読むのが楽しみだった」

― 金精山関、巨砲さん、優勝おめでとうございます。

 

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幕内の結果(千秋楽)

2022-07-24 22:00:00 | 取組結果

〇毛呂乃(12-3)

 奇跡の大逆転へ向け、千秋楽の大一番に向かったが、優勝決定戦進出の権利が確定する15時までに報告はなし。16時になって、「詰まり・・・男性同士の性行為者がたくさんいると・・・」と無念の表情。今日で千秋楽とあって、男色愛好家が殺到、毛呂乃の相手に大行列で詰まってしまい、報告する時間が取れなかったのだ。決定戦に進出できず、決定戦不戦敗で金精山の優勝を許してしまった。千秋楽の相撲自体は「oh,yeah!今日、ハグ→擦り→食ったり→出したよ」と抱き合い、擦り付け、本番、射出と流れるような相撲で圧勝しているのだが、いかんせん相手が多すぎた、報告する暇もなかったことによって優勝を逃す。数えられないほどの多人数プレイ、お気に入りの男はいたかと聞かれると「お気に入りはありまっせ」とまんざらでもない様子。「・・・が、何度家出してるんですか、うちのまら」。あまり人体ばかりを相手にしているとまらが家出してしまう、ということも気をつけなければいけないことを知った今場所。「うちのタマ知りませんか?」に並ぶファンシーなフレーズ、「うちのまら知りませんか?」が聞かれる日も近いかもしれない。

 

○金精山(12-3)

 終盤戦になって連戦の疲れが隠せない金精山。調子は下降気味だが、横綱としての意地を見せたいところ。「千秋楽、意地でも勝ってやるという意気込みで臨み、ウナギに酢鶏まで食って、イメージトレーニング」とやれることは全部やるが、ここまでやってもなかなか勢いがつかない。しかし、苦しい体勢になってからが金精山の真骨頂。大関時代を彷彿とさせるような粘りに出て、最後はどうにか勝利。きれいな勝ち方とは言えないが勝利への執念を見せつけ、昨年五月場所以来の優勝を決めた。

 

●玉椿(3-12)

 「なんかエアコンの調子がおかしいんだよ。スイッチ押してないのに勝手に部屋を冷やしはじめるんだ」と玉椿。いちおう部屋は冷えるし、コンセントを引き抜けば止まるので、熱中症で死ぬことはなさそうだが、「どうしたものかねえ?」と考えているうちに眠るタイミングを逃してしまい、不完全燃焼な負け。けっきょく「夏の間はこのまま乗り切って、秋になったら修理か買い替えになるね」という結論。

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十両以下の結果(千秋楽)

2022-07-24 21:55:55 | 取組結果

<序二段>

○巨砲(7-0)

 今場所はいい相撲を見せてくれた巨砲。「エアコンつけたまま寝入ってしまいました(送風に変えてから寝ようと思ってたのに)。風邪をひきたくないので大失敗でしたが、設定温度が28度だったからなのか、体調悪化もしてなかった上に、勃つ角度やかたさもけっこうよくて、これはひょっとしたらけがの功名だったかなと思案しています」と立合いのちょっとしたミスなら問題にならないのが好調のしるし。七戦全勝で文句なしの序二段優勝を決めた。

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千秋楽協会御挨拶

2022-07-24 10:00:00 | 協会からのおしらせ

 千秋楽の協会挨拶だが、毛呂乃理事長は優勝のかかる大一番が控えているため、玉椿委員に代読させる原稿をあらかじめ協会のほうに送ってきていた。原稿の文章は以下の通り。


 むぅ!


 と一言だけの原稿に、代読予定の玉椿委員は首をかしげる。「これは……、理事長のかわりに土俵の上で射精とかしろということなのかね? 理事長も無茶言いやがる」 しかし、玉椿委員は今場所はいつも以上に大スランプで射精どころか勃起すらおぼつかない。土俵上であれこれ悪戦苦闘していたが、ついにはあきらめて「観客のみなさま、ご起立ください。『むぅ』の掛け声にあわせて、一斉に射精をお願いいたします」と観客に丸投げ。国歌・君が代のイントロをバックに

 「せーの、むぅ!」

 観客にしてもそんなことを言われたところで、急に射精できるはずもなく、会場の空気はぐだぐた。いつも一発で決める毛呂乃の偉大さがこういう形で顕在化していた。

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幕内の結果(十四日目)

2022-07-23 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-3)

 きょうは土用の丑の日。「肛門に生きたウナギを入れた中国の男性、激痛で胃から摘出手術」というニュースを見つけ「タイトルだけで、気持ちが・・・!」と昂ぶるものを押さえきれず、さっそく今日のプレイはウナギ地獄。パートナー一辺倒だった今場所、異物日照りが続いていたまらに掃除機をあてがい関係回復も、パートナーを取るのかまらを取るのか選択を迫られていたが、「(どちらにも)悪くできませんでした!」たどり着いた答えは、大量に用意したウナギで、パートナーに責めてもらう、というもの。パートナーと異物プレイをすれば、結果的にまらも異物が味わえるわけで丸く収まる。どちらを選ぶか、という場面では全部持って行く主義の毛呂乃、ウナギ地獄にパートナーもまらも、毛呂乃本人もみんな大満足で爆勝。終盤に来て本来の強さを発揮し、なんとこの日、大相撲で先行していた2敗力士全員、またまらずもうで2敗だった金精山にまとめて黒星をつけ、ついに首位に並んでしまった。残り3日で2差という絶望的な状況からの奇跡の大逆転が、いよいよ現実味を帯びてきた。

 

●金精山(11-3)

 「朝一度目が覚めた時は驚く程の勃起に安心して二度寝したのがいけなかった。立ち合いに失敗し、見事黒星。油断大敵である」と完全に気の抜けた相撲で3敗目。とうとう毛呂乃に追いつかれてしまったが、千秋楽にどんな相撲で挽回するのか。

 

○玉椿(3-11)

 金曜日は仕事が休みということで、夜に寝て朝に起きるという人間らしい生活ができる。「冷房の効いた部屋で冷えたハイボールを飲んで寝る。こんな幸せなことはないね」と上機嫌で就寝して、朝はすっきりとした目覚め。ふつうの生活サイクルならそれなりに戦えることをアピール。ちなみにハイボールの銘柄は「いまうちにはジョニ黒とデュワーズのホワイトラベルがあるんだけどさ、ジョニ黒は黒星で縁起悪そうだから、ホワイトラベルのほうにしたよ」 意外とゲン担ぎを気にしていたようだ。

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優勝決定方法について

2022-07-23 11:01:12 | 協会からのおしらせ

<優勝決定戦の実施について>

ー 優勝争いがわかりにくいことになってますね。

(玉椿) 「大相撲の優勝ラインも絡むからな。だいぶごちゃごちゃする」

― 状況を整理すると、大相撲では2敗が照ノ富士と逸ノ城のふたり。直接対決は終わってる、と。まらずもうのほうは毛呂乃と金精山が3敗と。

(玉椿) 「この場合、大相撲の優勝ラインが2敗なので、このままではまらずもうの優勝者はなしってことなる。照ノ富士と逸ノ城の両方が3敗になってくれれば、まらずもうの優勝ラインも3敗に下がって、毛呂乃・金精山にも優勝の可能性が出てくる」

― 優勝決定戦はどうするんですか?

(玉椿) 「千秋楽の17時半ごろまでは優勝ラインが確定しないから、いちおう準備はしてもらう。もし大相撲の優勝ラインが下がらなければ、決定戦の報告はむだになる」

― なんかめんどうですね。

(玉椿) 「めんどくさいけど、しょうがない」

 

<優勝決定戦の締め切りについて>

(玉椿) 「あと、申し訳ないんだけど、わし夜勤仕事でいないからさ、決定戦の報告を翌9時に遅らせるよ。

― 優勝の発表も遅れるってことですね。

(玉椿) 「そうなるね。できるだけはやく発表するけど、正午頃になると思うね」

 

<十両優勝について>

(玉椿) 「あと琴金舟さんの結果報告が遅れてるだろ。さしあたりきょうの24時までに十二日目までの報告がない場合、優勝資格がなくなるからきをつけてほしいね」

ー のこり全勝すれば大相撲の十両優勝ラインを超えますけど、それでもだめですか? 

(玉椿) 「だめだね。いちおう下のルールを読んどいてくれ」

 

 


<優勝資格について>

・大相撲の優勝ラインが、同時にまらずもうの優勝ラインになります。まらずもう界で相対的に1位になったとしても、大相撲の優勝ラインを下回っている場合は、優勝ではありません。大相撲の優勝ライン以上で同成績となった力士が複数いるばあいにのみ、優勝決定戦が行われます。

・一定の基準よりも報告が遅れている力士については、優勝資格(+優勝決定戦への参加資格をふくむ)を失います。あとになってから「いままで全勝だった」などと報告して優勝を主張されると、興行的に興ざめになるためです。

 優勝資格喪失の基準は以下のとおり(基準日の24時で切ります) 

地位   十日目  十四日目 千秋楽 
十両以上 7番以下 12番以下 14番以下
幕下以下 1番以下 4番以下 6番以下

 ・例えば、十日目24時段階で幕内力士が7番しか報告がない場合、優勝資格を失います。8番報告があれば資格があります。

・取組日までに届け出があった上での休場については報告があったものとみなし、番数にカウントします。(ただし、いちど休場を届け出た場合、あとから「勝っていた」等の報告は受け付けません)

・千秋楽を待たずに優勝が決定した場合、その後休場したとしても優勝が取り消されることはありません。

・十両以上で優勝決定戦が行われる場合、千秋楽の締切時間が15時に早まります

 

 

<優勝決定戦~十両以上について>

 十四日目終了時点で優勝可能性のある(=トップと1勝差以内)の力士は、千秋楽15時(=午後3時)までに本割(=ふだんの取組)の結果報告をしてください。取組の詳細についてはあとで送ってくれてかまいませんが、決定戦の参加力士数を確定したいので、とにかく勝ったか負けたかだけでいいので、15時までに連絡をください。15時までに本割の結果報告がない場合には、優勝決定戦の出場資格を失います。

 本割の結果、トップの成績をあげた力士が複数いる場合には、優勝決定戦が行われます。本割のあと、再度睡眠していただき、取組結果を翌朝9時(月曜日の午前9時)までにご報告ください。

 そのうえで、以下の順番で優勝を決定いたします。

(1)決定戦の勝敗
 決定戦で勝っているほうを優先して優勝者を決定いたします。

(2)レポートの内容を審査して、内容のすぐれているほう
 (1)で差がつかなかった場合、複数の親方からなる優勝審査員がレポートの内容で審査いたします。文章のおもしろさ、優勝への熱意、まらずもう精神の理解度などを総合的に判断し、審査員の多数決で優勝者を決めます。審査員の票が同数で割れた場合には、理事長が優勝者を決定します。

__________

<補足>

・今回の決定戦の締め切りは翌朝9時なので、ふつうに夜寝て月曜朝の結果を報告するということも可能です。ただし、あくまで日曜日の昼寝の報告が本筋です。月曜朝分の報告は(いくら勃起そのものの勢いがあったとしても)ルールの隙をついたという印象は否めず、日曜昼寝の報告のほうが審査員の心証として、だいぶ甘めの判定になると思います。

・本割と決定戦の報告を同時に送っていただいてもかまいません。ただし、本割の報告締切は午後3時ですので、それを過ぎないようにしてください。また、同時に報告する場合はメールを2通に分けるなどして、その文章が本割の報告なのか、決定戦の報告なのか、明確にわかるような形にしてください。(本割についての説明と決定戦についての説明がまぜこせになっていると、公平な審査ができません)

・どうしても午後3時の本割の報告が間に合いそうにないという場合は、あらかじめご相談ください。なお、翌朝9時の報告については、厳守でお願いいたします。

・翌朝9時の締切以前であれば「1度決定戦の結果報告をしたけれど、もういちど寝なおしたらもっと立派に勃起していたので、もう一回レポートを送る」というように、決定戦レポートを複数回送っていただいてもかまいません。たとえば、「午後2時に本割と決定戦をまとめて報告し、そのあと翌朝9時に2回目の決定戦レポートを送る」とした場合、両方のレポートを総合的に審査します。

・今回は毛呂乃理事長が決定戦に出場する可能性があります。原則的には審査委員長は理事長が行うのですが、公平を期すため大黒柱事業部長(前理事長)が審査委員長につきます。

 

 

 

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幕内の結果(十三日目)

2022-07-22 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-3)

 イギリスで牧師が掃除機と性行為に及んだ、との報道に触発されてさっそく掃除機を相手におっぱじめた毛呂乃。「もう、何!!???イッてるのかわからんね!!!」とめくるめく未経験の快感にもはやどれだけイッたのか、今イッているのかもわからない状態。ということは無事、まらも戻ってきたということか。「今日はおったんやが」と、気がついたらしっかり股間に戻ってきていたまらを示し、「な、起き上がり」と見事な起き上がりを見せる。反抗的だったまらの謎がついに解けた。今場所初日に遊郭でパートナー男性を見つけて以来、入れ込んだ毛呂乃はここまでこのパートナー相手にしかまらを使ってこなかったのだ。日頃様々な異物を与えられていたまらはこの偏食に耐えられなかった模様。掃除機を与えられ久々に機嫌を直したまら。あと2日しかないが、終盤に向け大逆転はありうるのか。

 

●金精山(11-2)

 今場所は精密機械のような正確さで日々のルーティンをこなし、順調に白星を重ねてきた金精山だが「昨晩筋トレに行こうとしたら大雨。疲れていたので、勃起まらも見ずイメージトレーニングを怠り、プロテインの摂取も怠り、とルーティンを崩した」と人間らしい弱さが顔を出してしまった。終盤戦での手痛い一敗に「やはり日頃の鍛錬が重要だと痛感」と悔しそうだが、まだ単独トップ。残り二日、気持ちを切らさずに戦い抜けるか。

 

●玉椿(2-11)

 「蒸し暑いな。バイト先が寒いんで外に出るとめがねが曇るんだよ」と玉椿。「作業場が10度、外に出ると30度超えだろ。若い頃は平気でも、この歳になるとこたえるね」 北国うまれで寒さには耐性があるが、こう急激な温度差には体力の消耗も激しい。「休憩室のエアコンの27度設定が暑く感じるわ」と蒸し暑い休憩室で浅い睡眠。やる気のない相撲で11敗目。

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十両以下の結果(十三日目)

2022-07-22 09:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(3-4)

 「負けました。暑くてやってられません」と、きょうもコメントは少なめ。暑すぎて口をきくのもめんどくさいのはわかる。

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幕内の結果(十二日目)

2022-07-21 22:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(9-3)

 「朝起きたら急に視界の一部が見えなくなりました!いまはなんともないのですが心配でさ。なので下半身確認し・・・忘れました」。今場所反抗的だったまら、お察しの通りまた家出してしまった。分離して飛び出して言った瞬間、司会をふさいだまら。いなくなってしまい、視界は晴れたが行方は知れず。あらためて自分の下半身を確認するが、四尺まらから忘れ去られた本体、ないものはない。初日から新たなパートナーにどっぷりだったが、どうやら、まらとしてはこのパートナーとそりが合わなかったらしい。思いがけない三角関係が展開されていた今場所、終盤にきて2差。まずはまらを回収し、説得しなければ。パートナーを取るのか、まらを取るのか苦しい決断が迫られることに。

 

 

○金精山(11-1)

 自分のまらをしげしげと見つめて「安定した、しかし魅せるまらずもうが取れて大いに満足」と、うっとり。ただし相撲内容そのものは「やっぱりイメージトレーニングとプロテインは重要」と、いつもの勝ちパターンの繰り返し。まあ、同じことを飽きずにコツコツ積み重ねるのは、まらずもうに限らず武道の修行の基本。単調な稽古を淡々と続けることが力士修行の王道なのだろう。

 

●玉椿(2-10)

 「生煮えのじゃがいもを食ったら、なんか腹が痛くなったよ」と玉椿。疲れで頭がぼんやりして芋が硬いうちに火からおろしてしまい、まあいいやと食べてしまったとのこと。生のじゃがいもにべつに毒性はないとのことだが、夏の疲れた胃袋には消化しづらかったのか、キリキリとした腹痛に苦しみ「仕事中に漏らすわけにもいかないんで、2時間ごとの休憩のたびにトイレに行くんだけどあんまりでないんだよな。やっぱり生煮えだと気づいた時点で再加熱すべきだっわ」といたく反省。こんな状態では相撲にならずとうとう10敗目。

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十両以下の結果(十二日目)

2022-07-21 21:55:55 | 取組結果

<序二段>

○巨砲(6-0)

 「YouTubeで、『Naked Attracition』というTVシリーズがあることに気づきました。英国とかで制作・放送している番組のようですが、なんと男女が無修正全裸で出演していて公共放送なのにいいのかと思ってしまいましたが… どうやら、全裸の異性とかを見て、理想の相手を決める番組? らしいですが…… そんなのを見てから床についたせい? なのか、朝はカナーリかたく勃ってました」と興奮気味に報告。さいきんのYouTubeは規制がうるさいイメージだったが、こういう無修正の動画が規制されないことには驚きである。

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幕内の結果(十一日目)

2022-07-20 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-2)

 十日目の相撲については「昨日は報告できていませんで・・・」。十日目は「したね」。一日中、パートナーと実践に明け暮れていた様子。「ちょっと記憶が定かではないのですが、勃って、いい仲だったはず」。報告する暇も惜しんで仲睦まじいこと。不眠不休で絡み合ったためそもそも寝起きの状態が存在せずに不戦敗。迎えた今日十一日目は、仮眠をとって小休止後、さっそくパートナーに「ちょいと!抱け!勃ってます」と収まるところをしらないまらを誇示し、さっそく延長戦に入る。やはり暑い一日になったが、まらを冷やす方法を聞かれると「水風呂」!自分で出した分で水風呂が作れてしまう。「家に風呂、ありますから」とパートナーと仲良く濁り湯を愉しみ、戦線復帰。

 

○金精山(10-1)

 「今朝も見事な立ちっぷりを見せつけて、我ながら満足のイク出来。昨日筋トレして、プロテイン飲んで、寝るという単純なルーティンが良かった模様」といつもどおりの危なげない相撲。「唯一残念なのは、昨日飲んだのは市販のプロテインだったこと。やっぱり男のプロテインにはかなわない」と毎日の習慣がすこし乱れてしまったのは、やや不安材料か。

 

●玉椿(2-9)

 きのうは「復調の兆しが見えた」などと大きい口を叩いていた玉椿だが、けさはまったく反応なし。その点、記者団にツッコミをうけると「兆しはけさもあったけど、兆しどまりなんだよな」とこと。このままでは兆しとやらが現実化するまえに場所が終わってしまう。

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