○毛呂乃(15-0)
千秋楽の一番、「貴方が一番」とベッドイン。おととい送りつけてきた最終兵器のハゲおやじをついに投入し、今場所集大成となる勃起を目指す。一足先に優勝を決め、大相撲の稀勢の里の動向を余裕を持って眺めているが、優勝や昇進がかかっては硬くなる稀勢の里に合わせるかのように、今朝の一番は「すんげー硬かった」とガチガチの相撲でまらずもうとしては圧勝。最高位を極め、優勝も決まっている余裕で稀勢の里の相撲を前に「ゆうしょうしたきせのさとにとってもよこづながかかったおおいちばんらしいね(優勝した稀勢の里にとっても横綱が懸かった大一番らしいね)」と大相撲大関にエールを送りつつも、これは気のきいたアナルグラム。→「きょうもながいちんこうらにさしてねばっとしたせいしおおとのづゆかかったよ(今日も長いちんこ裏に挿して、ねばっとした精子”大殿露”かかったよ)」。貴方が一番、とほれ込んだハゲおやじにぶっかけられて、「いや~イイです」。本人も満足の全勝優勝で、まらずもうには波乱なし。
○玉椿(13-2)
いつにもまして隆々とした勃起を見せる玉椿。玉椿らしくないと驚く記者たちを前に「いやさあ、とある男性有名人を足コキする夢なんか見ちまったよ。わしゲイじゃないんだけどなあ?」と首をかしげる。「そのひとのズボンの上から、わしが足の裏でマッサージしてやるの。夢だよ、あくまで夢」と言い訳がましい。「で、その有名人って誰なんですか?」と追及されると、玉椿はもじもじしながら「……将棋の橋本崇載八段」
●蒼狼(6-9)
「さむいのでねむいのでおきなくったら、おきたらねむってました」と悪びれずに報告。要するに、寒かったので二度寝したら負けてしまった、ということ。きのう負け越しが決まって気が抜けてしまったのかもしれないが、すこしはやる気を出してほしいものだ。