毛呂乃、東南アジアで活動開始か

　

　場所中に「どこかの横綱のように後輩をぶん殴って謹慎しようかしら」と発言し、千秋楽の相撲そっちのけでどこかへ行ってしまった毛呂乃理事長。「なにをやらかすつもりだ」と周囲を不安に陥れているが、現在は「タイで活動しているのではないか」との噂がたっている。

　情報によると、タイ・バンコクに住む51歳の女性が、性器にキュウリが刺さった状態で病院に緊急搬送されてきたという。一見すると、ありがちな自慰中の事故であるが、その女性は「誤解しないで、私は変なことをしてません。床で滑って立てられていたキュウリが性器に入ったんです」と繰り返し弁解しているとのこと。

　ネット上では「見え見えの言い訳をしやがって」と嘲笑する声がもっぱらだが、日本まらずもう協会の玉椿理事は「……女性が本当のことを言っているとすれば、毛呂乃のしわざとしか考えられない。暴行予告ともつじつまがあう」とコメント。毛呂乃理事長に「なぜこのようなことをしたのか、女性に恨みでもあったのか」と問い合わせのLINEメッセージを送ったところ、理事長からは「私だって理解不能だよ」と自らのまらが制御不能になっていることを匂わせる返信があったという。

　これを受け玉椿理事は「現在、毛呂乃のまらは危険な状況にある。国民のみなさまは、不要不急の野菜の購入を控えるなど、十分に警戒していただきたい」と注意をよびかけている。

幕内の結果（千秋楽）

■毛呂乃（14－1）

　千秋楽を待たず優勝を決めてしまった毛呂乃、優勝した昨晩、「どこかの横綱のように後輩をぶん殴って謹慎しようかしら」とコメントして以降、消息が分からず。固くなった四尺まらで殴られたらそれこそビール瓶どころではない。優勝を決め本場所の土俵に興味を失い、闘いの場を土俵外に移そうとしているかのよう。千秋楽は土俵に上がらず不戦敗となったが、大相撲の騒動同様、まらずもうも月曜以降尾を引きそうな展開。

 

○玉椿（7－8）

　場所前に目標にあげていた幕内通算500勝、千秋楽にしてようやく達成。解放感にひたりたいところだが「今晩も仕事にいかなくちゃいかんのだよね。休みだったらビールでも飲みたいところだけどさ」と苦笑い。九州場所の感想をきかれると「負け越したけどさ、年齢考えたらよくやってると思うよ。ってか夜勤のない日は全勝なんだから、ある意味優勝みたいなもんだ」とあくまでポジティブ。

 

○金精山（12－3）

　今場所も好調だった金精山。千秋楽の相撲は「かろうじての勝ちでやや不満。最後は派手に決めたかった」とやや納得のいかない表情ながら、土俵際で粘れるのは好調のしるし。これで殊勲賞・敢闘賞のダブル受賞も確定し、いい形で一年を締めくくることができた。次なる目標は幕内優勝か、あるいは大関とりか、来年は飛躍の年になりそうな雰囲気。本人も「悔いなくやるぜ！」と決意を新たにしていた。

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十両以下の結果（千秋楽）

●蒼狼（3－12）

　ビットコイン相場の乱高下のせいで、まらずもうどころではなかったらしく、場所後しばらくたってから「報告してない分すべて休みか負けにしといて下さい」となげやりな報告が届いた。あまりに生気のない様子に、玉椿理事は「首くくるような事態にならないといいが」と心配顔。

三賞について

　まらずもう記者クラブにおいて、日本まらずもう協会の審判委員と記者による三賞の選考が行われ、以下のように決定いたしました。

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・殊勲賞　金精山（初）＝ただし、きょう勝って12勝すれば

・敢闘賞　金精山（2）

・技能賞　該当なし

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　敢闘賞は本日の結果に関わらず確定。殊勲賞は12勝に乗せた場合のみの条件つきとなります。

千秋楽協会御挨拶

 

　圧倒的な成績で千秋楽を待たずに優勝を決め「毎回ながらなぜ全勝になっているのか。いろいろおかしいでしょう？？？」と不思議そうに首をかしげる理事長。毎朝毎朝、常人離れした勃起を繰り返しているが、その圧倒的な強さの理由が自分でもわからないようす。その言葉につづけて「なぜそんなに強いのかだけでなく、なぜそんなに勝ってるのかもわからない」と力士たちに向かって叱責の言葉。いくら毛呂乃理事長が強いとはいえ、こう毎場所毎場所あっさり全勝優勝を許してしまう周囲の力士たちはふがいなさすぎる。力士たちには理事長をおびやかすような相撲を見せてほしい。あるいは、ファンの中にまだ見ぬ強豪はいないのか。毛呂乃理事長は、全力で立ち向かえるライバルを心から求めているようであった。

毛呂乃、15回目の優勝

　まらずもう九州場所十四日目、毛呂乃が危なげないまらずもうで全勝を守り、大相撲の優勝ラインを下回らないことが確定。15回目の優勝を決めました。先場所は格下の玉椿に優勝をさらわれ、優勝奪回にプレッシャーがかかっていたようですが、ようやく優勝を決め一安心。土俵内外のトラブルが続出で大揺れの大相撲を引き合いにだして「どこかの横綱のように後輩をぶん殴って謹慎しようかしら」などと軽口が飛び出すなど、上機嫌で笑顔なども見せていました。

 

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―　九州場所の優勝が決まりました。おめでとうございます。喜びのコメントなどいただけますか？

（毛呂乃）　「どこかの横綱のように後輩をぶん殴って謹慎しようかしら（笑）」

―　やはり、硬くなったちんぽで殴るんですか？

（一本糞親方）　「あ、ひょっとして、ザーメンで殴るんかな？　いわゆる顔射？」

（毛呂乃）　「液体でなぐれるかい（笑）」

幕内の結果（十四日目）

○毛呂乃（14－0）

　優勝のかかるこの日、15時まで連絡がないと思いきや「スカ、スカでいいんじゃない？」とスカトロプレイに没頭していた理事長。「スカ？うんこすか？」と引き気味の記者団を尻目に、こんどは出したばかりの尻に入れさせ「血が出ちゃうでしょ！」と悶絶。相変わらずぶっちぎりの激しい相撲を見せ、千秋楽を待たずに優勝を決めた。

 

○玉椿（6－8）

　きのう負け越しが確定した玉椿。けさは勝ったものの、浮かない顔で「なんかさ、たまに腰に電気が走ったみたいに、ぴきっ、って痛みが走ることがあるんだよね。ふだんはべつに痛くないんだけど、一瞬だけ痛くなって、すぐに痛みが引くかんじ。大黒柱事業部長にきいたら、これが神経痛らしいよ」と老人のようなことを言い出した。しかし、考えてみれば玉椿も42歳、老化現象がはじまってもおかしくない年齢である。一病息災という言葉もあるし、この神経痛とうまくつきあっていくしかないだろう。

 

○金精山（11－3）

　すっきり晴れた週末の朝。のんびりと布団から抜け出してきて「余裕を持った一番で、豪快な立ちに大満足！」と11勝目に笑顔。三役昇進にむけて大きな白星になりそうだ。

十両以下の結果（十四日目）

＜三段目＞

○播潟（5－2）

　今場所はなかなか好調だった播潟。「寒いほうが勝てますか？」ときかれると「めぐりあわせがよかっただけで、たまたまです」とのこと。いずれにせよ5勝は立派。初場所もこの調子を維持してほしいところだが、本人は「そのときの運しだいですよ」とさばさば。

幕内の結果（十三日目）

○毛呂乃（13－0）

　優勝争いも最終盤となってきた13日目、全勝の毛呂乃は「篤（あつし）くん」と激しい男色三昧。篤くんは毛呂乃相手にがっついて責めてくるようで「どんだけ食う気？篤！！」と満足そうな悲鳴を上げる毛呂乃。篤くんに責め立てられ「逝く！擦る！ん～・・・！！出すか！！！」と自らも暴発。ただひとり全勝を守り、早ければあす、千秋楽を待たずして優勝が決まりそうだ。

 

●玉椿（5－8）

　今場所、夜勤の日は一度も勝てないまま、場所中最後の夜勤を迎えた玉椿。最後くらいは抵抗を見せるかと思われたが、あっさり黒星。ファンからは「がっかりした」「興行上、どんな手を使ってでも勝つべき」などとブーイングも聞かれたが、玉椿本人は「負けちまったものはしかたあるまいよ」と涼しい顔。これで初場所は10回目のカド番として迎えることとなった。

 

●金精山（10－3）

　優勝への一縷の望みをつなぐため、必死で毛呂乃の尻を追いかける金精山だったが、とうとう息切れ。ふにゃふにゃのまらを前に「あと一歩が出ず、土がつく。実に無念」と肩を落としていた。

十三日目、更新がおくれるかもしれません

　本日（十三日目）、担当者私用のため、更新がおくれるかもしれません。申し訳ありません。

幕内の結果（十二日目）

○毛呂乃（12－0）

　大相撲では横綱白鵬が1分立ち続けた、と問題になっているが、こちらの理事長は1日中勃ちつづけている。今日も「立ったの！」と1分と言わず立ち続けてただ一人12連勝。午前中はかなり降り注いだが、「雨でしょうか？違う！わしが射精！！」と力のほどを見せつける。そそり立ったまらを指し、「天之檜（アメノヒノキ）言う」と解説。毛呂乃教では勃起した毛呂乃のまらをアメノヒノキと言って崇めるようだ。「実はやることがな・・・胃ですね」。実はやらなければならない儀式があり、それはアメノヒノキを自ら咥え、胃まで届かせること。今場所もついに一人フェラを披露。オカズは「エロ本とか五部」。「さあ、出す！来ますよ！」とまたしても射精。ふつう、こんなに射精しちゃったら賢者タイムが訪れるものだが「賢者タイムなんて・・・」とそんな瞬間は来ないと完全否定。新たなプレイの探求も余念なく、ベッドでひたすら言葉責めを受けるというプレイを覚えたようで「言葉床、って覚えたのよ」と満足げな笑み。

 

●玉椿（5－7）

　「このまえ、げんを担いでウインナー食ったのに、ウインナーサイズにしかならなかったから、きのうの弁当は魚肉ソーセージにしてみたよ」と間違った方向に反省してしまう玉椿。「わし、魚肉ソーセージはニッスイ派だね。マルハは豚脂いれてちょっとぼそぼそ感だして本物のソーセージに近づけようと涙ぐましい努力してるイメージ。ニッスイは開き直ってちくわとかかまぼこの延長線上の練り物ってイメージ。まあ、好みなんだろうけど、ニッスイのほうが無理してないかんじがして、すんなり口に入るわ」とのこと。肝心の相撲のほうは「ざんねんながら魚肉ソーセージにはならんかったけど、めしはうまかったよ。」それでは意味がないだろう。

 

○金精山（10－2）

　「昨日は酒を飲む→帰りにカキフライを食うという必勝パターンで、朝は満足イクほどの見事な立ちまら」と納得の相撲で10勝目。日本には古来から武道の修行段階を示す言葉として『守破離』というものがあるが、「毎日毛呂乃関の巨まらを崇めてきた効果もあるかとは思うが、そろそろ俺流のまらずもうをイク頃か」という金精山はそろそろ「破」の段階に差し掛かってきたようだ。「何はともあれ、今日はシコやりまくった挙句に鉄砲だ！」とのことで、どのようなスタイルのまらずもうを見せてくれるのか、今後が楽しみである。

十両以下の結果（十二日目）

＜三段目＞

○播潟（4－2）

　「寝る前にビールをのんだのがよかったのか、よく眠れました」とすっきりした表情。酒は百薬の長とはよく言ったものである。これでうれしい勝ち越し。

幕内の結果（十一日目）

○毛呂乃（11－0）

　ミニストップが１月に成人雑誌の販売を中止、との報が入ったが、毛呂乃の見解は「『成人誌の販売中止が売り上げに与える影響は限定的とみている』まぁそのとおりでは？」と余裕の表情。毛呂乃としては毛呂乃教を広め、日本を男色国家に染め上げるから影響なし、とのこと。たしかにコンビニ程度では成人雑誌といっても男色雑誌は置かれておらず、影響はあるまい。今朝も「日本の男色化は順調にすすんでおいでですか」と水を向けられ、「染めて！女いらないから！男でやねん！！」と意気軒昂、男色道をひた走る。「有名な漫画家が児童ポルノ所持で逮捕されたらしいです。毛呂乃関はあぶないものとか所持してませんか？　気をつけてくださいね。あぶないモノをお持ちですからねぇ」と記者団に気遣われ、「あれだけ堂々と露出しといて逮捕されないのが不思議ですよね」と不思議がられる。たしかに毛呂乃、日々これでもかというほどあぶないモノを露出しているのだが、いまだ警察のお世話にはなっていない。その点について聞かれると「見えないのでは」。毛呂乃がひとたび露出するや、信者が十重二十重に群がり、露出したまらを手で包み込んでしごき始める。確かにこれでは、すぐ見えなくなってしまう。男色化を推し進め、群がる信者が日増しに増えていくが、「泣く手、無いのだと思う」。まらを求めて差し出された手は全て受け止め、孤独に泣く手は存在しない。さすがは教祖。今日も信者に群がられながら優勝戦線を独走。

 

○玉椿（5－6）

　「有名なマンガ家が児童ポルノ所持で逮捕されたらしいね」となじみの記者に話を振ってきた玉椿。「持ってるだけで逮捕ってのは厳しすぎるような気がするし、どこからがセーフでどこからがアウトかわからんのが困るよね。うちにある本だと『未来ちゃん』って写真集は逮捕の口実になりそうなんだよね」と険しい顔。「寝る前に写真集眺めて、起きてたら勝ってた、みたいなことになると言い訳もできんしさ」。いやいや、そんなやつは逮捕されてしまえ。

 

○金精山（9－2）

　きのう通算200勝を達成してプレッシャーからも解放されたのか、けさは会心のまらずもう。本人も「危なげだった昨日とは違って豪快な立ちっぷり。最高の出来！　やっぱまらずもうはやめられない！」と満面の笑み。今後の興味は来場所の三役昇進なるか、という点にしぼられてきた。こればかりは大相撲の三役勢の成績との兼ね合いもあるので、金精山の成績だけでなく、大相撲の展開にも注目したい。

金精山、通算200勝

 

　まらずもう九州場所十日目、前頭筆頭の金精山が勝ち、史上7人目の通算200勝を達成しました。

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通算勝利数（100勝以上・11月21日報告分まで）

1	玉椿	516勝
2	毛呂乃	451勝
3	汚痔	376勝
4	蒼狼	291勝
5	摩羅の川	290勝
6	家満	225勝
7	金精山	200勝
8	雲虎	188勝
9	明烏	170勝
10	萬海	158勝
11	池男王子	157勝
12	播潟	117勝

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・玉椿理事のコメント「金精山は平成23年3月の入門。6年半にわたってこつこつと白星を重ねてきたわけだ。記録もすごいけど、ここまでやめずにつづけたのが、なによりすごいよ。このまま300勝、400勝とつづけてほしいね」

幕内の結果（十日目）

○毛呂乃（10－0）

　「今日はオナ済みです」と早くも済ませている毛呂乃。大日本毛呂乃教の朝のお勤め、信仰告白に入る。「マラーも親、墨です」と唱える儀式。アラーのような、毛呂乃教の神、マラー。もちろん毛呂乃の４尺まらのことだが、このマラーが全ての生命の親であり、墨黒々とした柱である、とたたえる真言。朝のお勤めまで済ませ、爽やかな一日の始まりだが「結局仕事場でイクんですけどね！」と今日もこれから仕事中に達する予定で、想像するだけで興奮が高まる様子。「まらに、数ある・・・ん～快♪」と数限りないさまざまな快感でまらを刺激。マラーは「神様で、もうな・・・」ともう早くも射出体制になっているご神体を露出。仕事場で衆人環視のなか、「いやい！」と雄たけびとともに発射。まったく危なげなく１０連勝。

 

●玉椿（4－6）

　「いつも仕事場で食う夜食におにぎり握ってもっていくんだけどさ、ゆうべは縁起をかついで、おかずにウインナーも持っていったよ」とあまりに勝てず、いよいよ神頼み。それで注目の結果は……というと「ウインナーみたいなサイズになっちまったよ。小っちゃくて、赤ちゃんみたいで、かわいいっちゃかわいいけどねえ」と、願掛けの効果があったのかなかったのか、よくわからない黒星。

 

○金精山（8－2）

　「昨日土がついたがため、今日は負けるわけにはいかない」と気合も入る金精山。立合い、やや出遅れてひやっとする場面もあったものの、土俵際での粘り腰でなんとかまらを立たせ、史上7人目の通算200勝を達成。