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秋場所を振り返る

2019-09-22 20:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

ー 秋場所、おつかれさまでした。

(玉椿) 「あーつかれた。まらのことだけを考える二週間ってのは、なかなかつらいね」

― きょうは秋場所を振り返ってのコメントなどをいただければと。

(玉椿) 「おう、なんでもきいてくれよ」

 

― 毛呂乃関の全勝優勝で終わりましたね。

(玉椿) 「今場所の毛呂乃は強かったね。場所前に15日ぜんぶ違う技で勝つって宣言してたけど、宣言どおり15種類の大技を見せてくれたしな」

― そうでしたっけ? 

(玉椿) 「よく見てみろよ。中止め勃起、丙種勃起、稲妻勃起、弓張り自虐勃起、舌剥き勃起、鮒盛り勃起、夢精勃起、地球姦勃起、老いらく勃起、マシンガン勃起、ドM勃起、寸止め勃起、コースクリュー勃起、時間停止勃起、千手観音勃起。毎朝わけのわからん大技を決めとったわ」

― きちがいですね。

(玉椿) 「毛呂乃もさいきん衰えたって噂があったけど、そんなことないな。今場所の毛呂乃はここ数年でいちばん強かったぜ」

 

― 大関陣に話をうつしましょう。金精山は今場所綱とりを期待されましたが。

(玉椿) 「途中、鶏にあたって腹をこわして力がでなかったらしいね。これが毛呂乃だったら腹を下したらますます興奮しただろうけどね」

― スカ的に……ですか?

(玉椿) 「胃腸の調子の悪さを排泄プレイに結びつけられるどうかが、そのまま毛呂乃と金精山の地力の差だよね」

― 人間の尊厳的には、金精山のほうが正しいような気がします。

(玉椿) 「人としての正しさと力士としての正しさは違うからね。まあ、金精山の綱取りは振り出しにもどったけど、実力はあるからね。またチャンスはあるよ」

 

― 玉椿関ご本人は場所を振り返っていかがでしたか?

(玉椿) 「数字だけみれば帳尻合わせはできたんじゃないか? 10勝だし」

― 内容的には?

(玉椿) 「勝ちかな? 負けかな?って迷う、きわどい相撲が増えたよね。判定がむずかしいよ」

― 判定しだいでは負け越していた可能性もある、と。

(玉椿) 「んー、そういう言い方はよくないよ。自分の判定に自信を持つってのがまらずもうの基本だから」

 

― さいごに九州場所の展望などがあれば一言お願いいたします。

(玉椿) 「今場所は金精山が不本意な成績だったけど、九州は金精山にとってはご当地だからね。地元でのリベンジに期待していいんじゃないかね。あと、蒼狼が2場所連続勝ち越しで十両の上位に上がってきそうだから、九州場所は幕内をめざす戦いになりそうだね。それも楽しみだよ」

― きょうは玉椿理事に秋場所の振り返りをしてもらいました。ありがとうございました。

(玉椿) 「んじゃまた11月にな」

 

 

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幕内の結果(千秋楽)

2019-09-22 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(15-0)

 昨晩は「代々木公園にイキましたよー」。すでに優勝を決めていた毛呂乃、千秋楽を前に代々木公園で優勝パレード、祝砲を打ち上げる。きょうも元横綱雲虎の一本糞親方に「あなた、飲めが!」と祝い酒を飲むことを強要。まったく負ける要素がなく、ぶっちぎりで全勝優勝をきめたが、「不敗?しているだけだ」と平常心で相撲にいそしんでいるだけだと強調。それでも自らの武器を研ぎ澄ますことには余念がなく、「研ぐ!こうします!」どうするのかと思いきや、立派なものをお持ちの男性が登場、激しく絡み合う。「いつの間にかコークスクリューやってる子と。担ってるし!!」と毛呂乃が仕込んだコークスクリューを自然にできるようになった逸材の育成役を買って出て、自らを鍛え、相手も鍛える。さらなる成長を目指し、もう来場所を見据えているのか。最後の一番は「今朝は水を打ったよ」とやっぱり射精。13日目からコークスクリュー状態のまらから、場所の閉幕を告げる特大の一発を打ち上げると、時間停止のように止まって見えたまらの高速回転が徐々に落ち、コマの回転が落ちる要領で徐々に円を描き始める。そこで自らの股間を指し、「ウニ」。確かに股間に大きなウニがついているようにしか見えない。回転を緩やかに、ブレの角度を大きくしていった結果、その瞬間瞬間のまらが残像となって見え、無数のまらが放射状に見えるのだ。コークスクリューの終息期に、完全なバランスをとることで見られる、奇跡の「千手観音勃起」。この幻想的な光景がしばし続いた後、最後の最後は千手観音が静かに1本に収束、ぴたっと上を向く。完璧な残心。「静かでしたよ」。と穏やかな表情で場所を閉じた毛呂乃。玉椿理事も「まさに明鏡止水、達人の境地ですな」と自身の相撲もそっちのけで嘆息。サンシャイン水族館で「性いっぱい展」なるものを企画したそうで、その広報も兼ね、千手観音勃起の姿をウニにたとえたようだ。悟りの境地を切り開いたかのような、何次元も上の相撲を見せた今場所の総括を求められ、「毎日の局部かい?」日々どのように局部と向き合っていたのだろうか。要点は2つという。まずは「過信せん」。日々の相撲で過信することなく相撲に向き合う。そして「好き、マス」。好きこそモノの、という。自慰への愛が、沸き起こる力の源。絶技につぐ絶技となった求道者毛呂乃の15日間がこうして幕を閉じた。

 

●金精山(7-8)

 今場所は綱とりも期待された金精山だったが、体調不良にも苦しめられて7勝8敗の負け越し。来場所はカド番で迎えることになる。ふがいない成績だが、気落ちしているひまはないのは本人もわかっている。「鍛え直しっすね。今日は夜勤なんで猛稽古してたら捕まるが、明日から猛稽古に励まねば」と来場所にむけての稽古をさっそくはじめていた。

 

○玉椿(10-5)

 「きょうは朝から仕事に行く予定だったのに、天気予報が雨で予定が流れてしまったよ」と拍子抜けした様子。報道陣からは「大事な千秋楽にまらずもう以外の予定を入れるのは無責任では」と責める声もあったが、「わしだって霞を食って生きてるわけじゃないからね。自分の食い扶持くらいは稼がんと。それともなにか? 誰かわしを養ってくれるのか?」と開き直られてしまっては、記者たちもそれ以上は追及できず。「まあ、仕事が流れたおかげで、ゆっくり立合いのタイミングを計れたからね。いい勝ちっぷりができたと思うよ」と悪くないまらずもうで10勝目。秋場所を振り返って「場所前は調子が悪くてさ、どうなることかと不安だったんだが、10勝なら数字の見栄えは悪くないわな」と自画自賛。それほど自慢できるような成績ではないと思うが。

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十両以下の結果(千秋楽)

2019-09-22 17:25:55 | 取組結果

<十両>

○蒼狼(8-7)

 千秋楽に勝ち越しを決め笑顔の蒼狼。「今日はえんげきをみてきました。なかだるみもないからなかなかなかよかった思います」 どんな舞台を観たのだろうか? ストリップだろうか?

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令和元年秋場所星取表

2019-09-22 17:20:00 | 星取表
幕内 理事長 毛呂乃 ○○○○○○○○○○○○○○○ 15勝0敗 優勝22
東大関 金精山 ○●○●●○○○○●●●●○● 7勝8敗  
西大関 玉椿 ○○●○●●○○○○●●○○○ 10勝5敗  
十両 東6 蒼狼 ○●●●●○●○○●○○●○○ 8勝7敗  
幕下        該当力士なし       
三段目 東57 播潟 や●や●や●や○や○や○や●や 3勝4敗  
序二段 西22 明烏 ややややや●○●や○●●や○や 3勝4敗  
序ノ口        該当力士なし       

ーーーーーーーーーー

・新弟子は随時募集中です。

・興味のある方は、日本まらずもう協会(marazumou@gmail.com)までメールを。

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千秋楽協会御挨拶

2019-09-22 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 なんというかこころのそこからわいてくるようなきがするだけでほんとうはわいていないこのじょうねつをみなさまへとどけけることはありえないようにおもえるきょうこのごろでございません

__________

 妙にまわりくどい言い回しをしたがる毛呂乃理事長。「え? なに?」と力士一同首をかしげるなか、玉椿理事は「またかよ」といった表情で解説をはじめる。「毛呂乃の結果報告はいつもこうなんだ。なに言ってるか判読するのにいつも苦労する。えーと『存在しない情熱を届けることはありえないような気がしてたけど、さいきんはそんなふうには考えていない』と。……つまりさ、さいきんやる気のない力士が多いだろ。『まわりがまらずもうへの情熱を失っても、理事長は最後まで情熱を燃やしつづけたい』ってことだよ。やる気のない力士どもに発破をかけてるんだよ」ということらしい。

 大相撲の元横綱・貴乃花さんがよく『なに言ってるかわからない、目つきが怖い、へんな宗教のせいではないか』などと言われているが、あれも毛呂乃理事長の境地に近いのかもしれない。

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幕内の結果(十四日目)

2019-09-21 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(14-0)

 前日必殺のコークスクリュー勃起で優勝を決めた毛呂乃。「最高の気分でしょうが、どんな勃起でお目覚めに?」と聞かれると「失速ですね!」昨日あれだけ激しくスクリュー回転し、小刻みに震えていたまらが、今日は一転、全く動かず、彫像のように仁王立ち。時間をも支配したのか、時の流れを止めてみせる「時間停止勃起」で14連勝。昨日のスクリュー回転は一体どこへ?じつはこれ、回転が早すぎて止まって見えるのだ。昨日が回り始めのコマだとしたら、今日はもう安定して立ったコマ。コークスクリュー勃起を突き進めると時間停止が起こるのだ。「もう、ぺたーんですよ」。よく見ると、いつのまにか毛呂乃の周りの壁が、ぺたぺたと白い粘液で染め上げられていく。早すぎて出しているところが全く見えないのに、壁の色が勝手に変わっていく。時間空間を自在に支配したかに見せる、技巧派力士の面目躍如たる華麗な相撲で全勝に王手。

 

○金精山(7-7) 

 ようやく体調も回復に向かい、ひさびさに熟睡できた模様。「やっぱ睡眠不足が祟ってたとしか思えず。絶好調の出来」と会心のまらずもうで、連敗も4でストップ。これで7勝7敗。あす千秋楽の一番に勝ち越しをかける。

 

○玉椿(9-5)

 「あんまりよく眠れなかったんだが、まらは元気だったね」と快勝。報道陣に「よく勝てましたね」とほめられると「今場所は夜勤がないからさ、ふだんの生活サイクルが整ってると、多少の睡眠不足はなんどかなるもんだね。あと、夜勤がないと自炊もやりやすいよね。栄養状態もよくなるよ。さいきん食いすぎてまた太りつつあるくらいだ」と苦笑。ちなみに、きのうの夕食のメニューは「鮭のあらの部分が安かったから、食べやすい部分は塩焼きにして、食べにくい部分は粕汁にしたよ。あとは育ちすぎた極太きゅうりが投げ売ってたから漬物にしたし、作り置きしてある味つけゆで卵も食べたよ」 どうも野菜が足りないようだが、たんぱく質はとれているのがよい結果につながっているのだろう。

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十両以下の結果(十四日目)

2019-09-21 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(3-4)

 三連敗のあと三連勝と怒涛の追い上げを見せた播潟だが、ここで力尽き、負け越し。「急に寒くなりましたよね。薄着で寝ていたせいか、ちょっと頭が痛いです」とのこと。寝る前に天気予報をちゃんと確認しておけば結果も変わっていたかもしれない。

 

<序二段>

○明烏(3-4)

 苦しい場所だったが、最後は白星で締めくくり3勝4敗。「ここ最近、睡眠も不安定でゆっくり休んだ気がしないです。もう少し環境を良くしないとですね」と、九州場所でのリベンジを誓う。

 

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毛呂乃、22回目の優勝

2019-09-20 18:34:33 | 協会からのおしらせ

 まらずもう秋場所十三日目、毛呂乃がけさも奇怪な勃起を見せて全勝を守り、22回目の優勝を決めた。優勝22回はまらずもうでは史上最多、大相撲を含めると横綱・貴乃花と並んで歴代6位に相当する記録。まらずもうファンの間では「毛呂乃と貴乃花は奇人っぷりが似ている」「まらずもうと大相撲、道は違うが求道者には共通するものがあるのかもしれない」などの声があがっている。

__________

・玉椿理事のコメント 「毛呂乃に楽に優勝させてしまって申し訳ない。本来なら、わしや金精山の大関陣がもうちょっと見せ場をつくらなくちゃいかんのだが」

・毛呂乃のコメント 「……。」(無言で自慰に励む)

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幕内の結果(十三日目)

2019-09-20 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-0)

 優勝のかかる大一番、ついに出た、誰もが待ってたコークスクリュー勃起。「どうだっ!!?高名!!」と名高い大技をここで持ってきた。今日は男妾相手にソープランドプレイで、ローションを塗りたくった男の体にコークスクリュー勃起のまらを押し付けていく。「泡、擦れてしまいました」。自身も「はやっ」と驚くほどパワーアップした必殺技は、激しいスクリュー回転で目にも留まらぬ早さで回転、みるみるローションを泡だて、擦り飛ばしていく。白星でみたされるかのように撒き散らされる泡また泡。これのどこまでがローションでどこまでが精液なのかももはやわからない。一目見て優勝とわかる光景に、スクリュー回転を緩めることなく「ええ絵」と自画自賛、納得のぶっちぎりで2日のこしての優勝決定。

 

●金精山(6-7)

 体調不良で休場かどうかの瀬戸際の金精山。まらにも元気はなく「どうも調子が出ず」とコメントも少なめ。

 

○玉椿(8-5)

 「きのうは一日中歩き回って疲れたよ。ちょっと腰も痛いね」と、じじいのようなことを言いながらも、まらは元気に上向きに跳ねて「これは疲れまらだね」。十三日目でようやく勝ち越し、カド番脱出。

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幕内の結果(十二日目)

2019-09-19 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-0)

 「今日は秋の稲穂状態ですね」。実りの時期を迎え、はち切れんばかりにぱんぱんのまら。いかにも秋らしい様子に「実りの秋ですね」と記者団に言われると「頭を垂れているほうに注目してほしいのですが」。確かに亀頭からトロトロと我慢汁を垂れている。つい先日マシンガン連射も見せた毛呂乃だが、きょうは一転はち切れそうなまま我慢に我慢。まだ残していた得意技、寸止め勃起だ。敢えて射出を堪え、震えながら寸止め状態を丸一日維持し続ける。あまりの強さにぶっちぎりですぐにも優勝が決まりそうな勢いだが、残る得意技は代名詞中の代名詞、コークスクリュー勃起ぐらいか。果たして最後の大技はいつ出るか。

 

●金精山(6-6)

 「どうにも先日鶏にあたったようで、それ以来不調続き。休場しようか迷い中であります」と顔色も悪く、トイレに籠りっぱなしで、話をするのも困難な様子。報告を受けた玉椿理事も「土俵上で粗相をすれば、毛呂乃は喜ぶだろうけど、逆に言えば毛呂乃くらいしか喜ばんからね。体調が悪いときは無理しないのもありかもしれんね。金精山の判断を尊重するよ」と心配そう。

 

●玉椿(7-5)

 「けさは早起きする用事があって、午前3時に目覚まし時計をかけたよ」と眠そうな顔。「ぜんぜん寝つけなくてさ。しょうがねえから2時まで深夜アニメ見ててさ、朝は眠くてしかたねえよ」と睡眠時間がわずか1時間では、自業自得の惨敗。ちなみに見ていたのは『彼方のアストラ』。ネット上でSFマニアから「こんなのSFじゃない」などと言われて議論になっている作品だが、玉椿の感想は「難しいこと考えないでぼんやり見てるぶんには、なかなかおもしろかったよ。ご都合主義でもべつにいいじゃねえか」とのこと。

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十両以下の結果(十二日目)

2019-09-19 17:55:55 | 取組結果

 <十両>

●蒼狼(6-6)

 3日前には「もうすこししっかりしますかね。明日からがんばります」と宣言しておきながら、けさは「電車つうきんならほうこくにかんたんだけど、くるま社会はまんずむずかしいなあ。つよくもよわくもないし、わすれちゃうよ」となめくさった発言。モンゴル人なら車なんか捨てて馬で通勤してみたらどうか。馬の振動が股間に刺激になるかもしれない。

 

<三段目>

○播潟(3-3)

 「きょうは調子がよすぎるのか昼間も意味なく勃起していました」と狂い咲いたような勝ちっぷり。長く生きていればたまにはそういう日もある。

 

<序二段>

●明烏(2-4)

 「今場所も調子は良くないですね。睡眠も不安定な毎日です」とけさも元気なく負け越し決定。

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更新がおくれるかもしれません

2019-09-19 10:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 担当者が所用のため、更新が遅れる可能性があります。

 22時には帰宅すると思うので、23時には更新できると予想しています。

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幕内の結果(十一日目)

2019-09-18 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-0)

 「けさも毛呂乃関のちんぽはすくすく伸びていらっしゃいますか?」と尋ねられ、しげしげと自らのモノを見つめ、「いまも育ってるような・・・」。この歳になってもまだまだ成長途上。11連勝のかかるこの日はお得意、たっぷりいたぶられてのドM勃起。「いい方!竹刀で!!」とお好みの相手に竹刀で滅多打ちにされ、上り詰めていく。ぶたれてもぶたれても、悲鳴を上げながら竹刀を受け入れる。きょうのテーマは「化石のように」。化石ポケモンは「いわタイプ」であり、その特徴は「硬くて我慢強い」、まさにきょうの毛呂乃。いきなりのポケモン談義だが、そもそも「ポケットモンスター」とは英語でまらを指す隠語。硬くて我慢強いポケットモンスターが責めに責められ、「si bon(良すぎ)!!出ますから!!」と堪えきれずとうとう大噴火。

 

●金精山(6-5)

  体調不良を引きずり、まらも無反応。それだけならまだしも「毛呂乃関はまらもすごいが健康体なのかーと今更感心。まあ、あれだけ勃起させて交尾してりゃ、精力絶倫じゃなきゃ無理だよなあ」とコメントも弱気。身体とメンタルは密接に連動しているとはいえ、気持ちだけでも強く持ってほしい。

 

●玉椿(7-4)

 「気圧が変わったせいか、ちょっと頭痛がするね」と意外に身体が弱い。「だるいし、頭は痛いし、ちょっと粘る気にもならんね」と、あっさり土俵を割って勝ち越しはおあずけ。きょう敗れたことで、10年以上守ってきた幕内通算勝利数1位の座からも転落。記録について問われると「通算1位って言っても、長くやってただけでさ。勝率考えたら毛呂乃に抜かれるのは時間の問題だったからね」とさばさば。いっぽう単独1位となった毛呂乃からは「玉さんしっかりしてください」と、ふがいない相撲におしかりも。

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幕内の結果(十日目)

2019-09-17 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-0)

 お年寄りのモノを愉しんだ昨晩、「ちびっこ太刀だって、ナニよ!」と、どんなに小さくてもしぼんでいてもナニはナニ。分け隔てなく愛情を注ぎ、その結果注がれるというのが毛呂乃。むしろ枯れ専に目覚めたのか、「今日はいつもより早起きのため・・・」といつにもまして興奮を増していくのが早い。あっというまに昂ぶってしまい「ぴくり、とも1000出したよ?」。ぴくり、と一回の震えで一気に1000連射。日ごろはバズーカのような必殺武器だが今日はさながらマシンガン。小刻みに震え続け、その都度1000発撒き散らすマシンガン勃起でただひたすら独走。すでに後続とは大差がついており、優勝を確信した祝砲といったところか。

 

●金精山(6-4)

 「昨日から体調を崩し、まらずもうどころではなく唸っておりました。何とか出勤したものの、回復したのは夕方」といいところなく完敗。あす以降に引きずらなければよいが。

 

○玉椿(7-3)

 「さいきんよく眠れるね。空気もからっとしてるし、朝晩は涼しいし、気候のおかげかね」と4連勝に笑顔。これでカド番脱出まであと1勝となったが、「いま歯医者に行ってて、むし歯の神経を抜いてるんだ。そこがちょっと気になるよね。あと、あしたから天気が悪くなるんだろ? 湿度が上がってじめじめすると、寝つきが悪くなる可能性もあるよね」と不安材料は多い。まだまだ安心できる状況ではなさそうだ。

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十両以下の結果(十日目)

2019-09-17 17:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(2-3)

 「けさは勝ってましたね」と不思議そう。「さいきん調子自体はよくないんですが」と勝てた理由がいまいちわからないらしい。とりあえず首の皮一枚はつながっている。調子が悪いなりに、うまくあと2勝を拾えるか。

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