まらずもうブログ

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十両優勝インタビュー(金精山)

2017-05-30 08:00:00 | 力士にきく

― 先場所につづき二場所連続十両優勝の金精山関にお話をうかがいます。優勝、おめでとうございます。

(金精山)(全裸で登場) 「ありがとうございます!」

 

― 二場所連続の十両優勝というのはまらずもう史上初。汚痔、摩羅の川、家満ら名だたる名力士たちも達成できなかった記録です。こういうった力士たちの記録を超えた、ということについてご感想はありま すか?

(金精山) 「そうなんすね!いや、全然実感ないですね」

 

― 大相撲の十両の優勝争いは十三日目終了時点のトップは8勝5敗で7名が並ぶという大混戦になりました。このあたりの展開については意識なさっていましたか?

(金精山) 「全然意識してないっすね。いい取り組みをするだけというか、満足のいくまらずもうをとるだけなんで」

 

― 今場所を振り返って、いちばん印象に残る相撲は、どの相撲になるでしょう?

(金精山) 「九日目ですかね。毛呂乃関との稽古を体が忘れられず、勝ってしまった一番ですかね」(まらがびくびくとより一層反り返る)

 

― 場所中もときどき毛呂乃関と稽古をなさっていたようですが、毛呂乃関からはなにかアドバイスなどは ございましたか?

(金精山) 「アドバイスはないですね。体で覚えろ!という感じで、お互いくんずほぐれつという感じです。いや、ほんとすごかったですね」(更にまらが反り返る)

 

― 来場所は入幕が濃厚。あごがれの毛呂乃関と同じステージで戦うことになります。今後は単なる師匠と弟子からの間柄ではなく、優勝を争うライバルになるわけですが、このあたりの心境についてお聞かせください。

(金精山) 「ライバルとはいえ、師弟関係に変わりはないので、しっかり稽古はつけてつけられすかね。つけるのは稽古っすよ、種じゃなくて(笑)」

 

― さいごに優勝をよろこぶファンのみなさまに一言おねがいいたします。

(金精山) 「ありがとうございます!世の男性の皆 さん、ぜひまらずもうを!」

 

― 金精山関でした。ありがとうございました。

(金精山) 「どうもごっちゃんです!」

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玉椿、6回目の優勝

2017-05-28 18:00:00 | まらずもうニュース

 

 まらずもう夏場所千秋楽、大関・玉椿がけさも無難な勃起を決め、昨年9月場所以来となる6回目の優勝を決めた。

 今場所の玉椿は、いつにもまして単調な相撲。毎日朝4時ころに目をさまして、夜9時ころに寝てしまうという老人のように規則的な生活から、惰性で起きているような退屈な勃起を繰りかえす。ファンからは「つまんない」との批判の声もあったが、当人は悪びれるようすもなく、「そもそもまらずもうってのは退屈な競技なんだ。退屈さに耐えられる知性のある人間だけがやれるんだ!」とわけのわからない開き直りをみせて、優勝をもぎとっていった。

 ファンの間からは「真の王者は毛呂乃」「毛呂乃の変態的な勃起のほうがすごい」との声もあり、玉椿本人も「そりゃ毛呂乃のほうが強いよな」と同意しつつ、「んでも、毛呂乃は優勝とか関係なしに好き勝手に勃起してるのがかっこいいんだろ」とコメント。玉椿自身のつまらない相撲については反省のコメントはきかれなかった。

 

__________

 

― きょうは玉椿関にお話をうかがいます。まずは優勝おめでとうございます。

(玉椿) 「あー、あざす」

 

― 毛呂乃関を破っての優勝。よくあんな化け物に勝てましたね。

(玉椿) 「毛呂乃強かったけど、あいつ自分の勃起に夢中で、わしのこと眼中にないだろ。正面からぶつかって勝ったわけじゃないんだよね」

 

― 毛呂乃関の妨害工作を心配する声もありましたが。

(玉椿) 「そういえば、さっき牛乳のもうとしたら、なんか苦くてさ。牛乳腐ってたわ。あいつきょうはスカトロプレイしてたみたいだし、わしに下痢させようとしたのかもしれんね。まあ、でも、そのレベルのいたずらですんでよかったよ、毛呂乃が本気だしたら、箱根が噴火したり、東京が海底に沈んだりするからね」

 

― 来場所は綱取り。ほかにも金精山関が新入幕濃厚など、名古屋は盛り上がる場所になりそうですね。

(玉椿) 「いやあ、どうかな? 年齢的もこれが最後の優勝じゃないかと思ってるけどね。去年よりも硬さも持続時間もあきらかに弱くなってるし、小手先の技術でごまかすのも難しくなってきてるよ」


― 最高位大関の力士の優勝回数としては大相撲の魁皇関の5回を超えました。この記録については?

(玉椿) 「まあ、わしも魁皇もここ一番に弱いからね、横綱にはなれないタイプなんだよね」

 

― つぎの目標としては、大関在位65場所、カド番14回などが候補になると思うのですが、玉椿関ご自身としては今後の目標について、どうお考えになっていらっしゃいますか?

(玉椿) 「65場所って11年やらなくちゃいかんのだろ? そりゃ無理だよ。千代大海みたいに大関にみにくくしがみつくよりは、うまいこと小錦霧島雅山みたいなコースに乗りたいけどね」

 

― さいごにファンのみなさまに一言お願いいたします。

(玉椿) 「これ読んでる中年男性は、読むだけじゃなくてぜひ入門してくれよ」

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幕内の結果(千秋楽)

2017-05-28 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(14-1)

 千秋楽を迎え、これでまた2ヶ月間のお別れとなるが、最後の一番は「な?、兄が『さようなら、出すね』でスカ」。千秋楽結びの一番はやっぱり兄貴との対戦を見せびらかす。一方的に責め立てられ、兄貴から餞別代りと勝手に射精されるや、間髪いれず無理やりスカトロプレイに移行。なすがままに蹂躙されるドM毛呂乃、「人間の尊厳まるでなし…今日も変態的な勃起に、されてしまうのですね (´д⊂)‥ハゥ」といきり立った兄貴にめちゃくちゃに犯されるという期待で大興奮。だがなかなか入れてもらえず焦らされ「今回はねっ、憎と愛が、更にひどくなった気がします」。徹底的にいたぶられ、そして焦らされ、愛憎入り乱れての感情で兄貴が入ってくるのを待つが・・・「そっち!?」と絶叫する毛呂乃。どうやら予期していたのとは別のところに入れられてしまったらしい。もはや相撲そっちのけで二人の世界に没頭している毛呂乃。今場所は惜しくも優勝を逃してしまったが、毛呂乃の土俵だけは、まだ終わりそうもない。

 

○玉椿(15-0)

 優勝のかかる大一番、「とにかく勝てばいいんだから」とリラックスした様子の玉椿。「いい相撲をとろう」とか「ファンを喜ばせよう」とか、そういったサービス精神は皆無なようだが、へんに緊張するよりもそのほうが精神衛生上いいのだろう。けさもいつもどおりの微妙な勃起で「はい、これで勝ち」と強引に勝利宣言。今場所の相撲内容では、あきらかに毛呂乃や十両の金精山のほうがよかったが、ルールをうまく生かして6度目の幕内最高優勝。

 

●蒼狼(3-3-9)

 モンゴルの夏は忙しい。「今場所はとてもとてもきついでした」とぐったり。まらずもうをする体力的な余裕もなかったらしい。遊牧民もたいへんである。

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十両以下の結果(千秋楽)

2017-05-28 17:25:00 | 取組結果

<十両>

○金精山(12-3)

 早々に十両優勝を決めて千秋楽は消化試合となった形で、集中力が切れることも心配されたが、「まらの重さで目が覚める程の豪快な勝ちに大満足。思わず咥え込んでしまった」とむしろ今場所の集大成となるような見事な相撲で、有終の美を飾ってみせた。優勝についてのコメントを求められると「いつの間にか優勝していてびっくり。激しくもエロい稽古をつけて下さった毛呂乃関に感謝である」。来場所はいよいよ幕内の土俵であこがれの毛呂乃と戦える。

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千秋楽協会御挨拶

2017-05-28 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 初日挨拶は玉椿理事に丸投げした毛呂乃理事長。千秋楽はどうするのかと注目されたが、玉椿理事に「千秋楽の協会挨拶をお願いいたします」と促されて、素直に土俵にあがった。

「挨拶というと、さようなら。出すね!」

 というなり、豪快に発射。天井いっぱいに真っ白いものが花火のように広がり、観客席からは「たーまーやー」との歓声も。毛呂乃らしいあいさつで夏場所をしめくくった。

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幕内の結果(十四日目)

2017-05-27 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-1)

 「腫れそう、木偶」といよいよ木偶=ダッチに空気を入れだした毛呂乃。ついにダッチ解禁とあってはやくも先走るまら、「漏るよ!腕張れ、そう。出すね!」と先走り始めるや否やダッチに手でしごかせ、即射出。投入したダッチについては「うちの子は、数夜吸うや、舐っています」と何晩か続けて吸ったりして愉しむらしい。大好物のダッチ投入でまらも限界を超えてそそり立ち、もはや「ピクリともしませんよ」という仁王立ち。千秋楽の大噴火が怖くなってきた。

 

○玉椿(14-0)

 「けさくらいの気温がいちばん過ごしやすいね」と天気にも助けられて14勝目。これで決定戦以上が確定した。ここのところジムで10km走って足も痛くないなど、体調も万全。いつになく相撲が安定している。あすもこの調子を維持できるか、毛呂乃の妨害工作だけが心配。

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十両以下の結果(十四日目)

2017-05-27 17:55:55 | 取組結果

<十両>

○金精山(11-3)

 気づいたら大相撲の優勝ラインが5敗まで下がっており、いつのまにか十両優勝が決まっていた金精山。派手な相撲で優勝を飾りたいところだったが、「豪快に勝てず、薄氷の勝利。正直微妙な感じではあるが」と首をかしげる。まらずもう史上初の二場所連続十両優勝という大記録をひっさげて、来場所の新入幕も濃厚となったが、本人は「毛呂乃関とのお勤めが足りないのか。もう少し中に出してもらえばよかったのか?」と優勝のよりも相撲内容に納得がいっていないようだ。

 

 <三段目>

○播潟(1-6)

 「さすがに全敗はまずいんで、布団の中で粘りました」とめずらしくがんばった播潟。どうせなら全敗のほうが目立つのに、がんばってしまうところがいかにも小市民的。そういえばむかし大相撲で豊真将が全敗を回避して人目もはばからず泣いたことがあったが、それに近いみみっちさを感じる。

 

●明烏(2-5)

 「今朝も目覚めは床の上」とまともに相撲をとれる状態ではなく、2勝5敗で夏場所を終えた。「今場所はボロボロな状態での取り組みでした。来場所までには、仕事も少し楽になると良いのだけれど…」とくたびれた顔。

 

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金精山、史上初の2場所連続十両優勝

2017-05-27 15:52:50 | まらずもうニュース

 きのう、まらずもう夏場所十三日目、十両の金精山が3敗を守り、10勝3敗とした一方、大相撲では上位陣がころころと負けて8勝5敗の7名がトップになるという荒れた展開。このため、きのう時点で金精山の十両優勝が確定した。

 金精山は先場所につづき2場所連続の十両優勝。十両優勝2回は蒼狼につづき史上2人目。連続優勝となると、名だたる名力士たちも達成できなかった史上初の快挙となる。

__________

・玉椿理事のコメント「金精山関はほんとうにおめでとう。運と実力と両方必要な記録だけに、空前絶後のすごい記録だと思うよ。あと、よく考えたらきのうの時点で優勝か決まってたんだけど、うっかりしてて気づくの遅れてしまった。これはほんとうに申し訳ない」

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幕内の結果(十三日目)

2017-05-26 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-1)

 きのうは『カール、東日本での販売終了』とのニュースが国内に大きな衝撃を与えたが、毛呂乃も「うお、私も好きだったのに」とショックを受けたようす。固太りでひげ面の汗くさい肉体労働者……、たしかにカールおじさんはゲイ受けしそうな風貌であり、やはり毛呂乃もカールおじさんの熱心なファンだったようだ。カールおじさんを失ったさびしさからか、けさは「下向きにカールしてました」といつもとは反対方向にまらが伸びていく。まらが伸びていく先は……後ろへ、後ろへ……アナルへ。
「アナル目指し、まあ……せんずり?」
 カールおじさんの助けを借りずとも、ひとりでも立派に処理できる、そう確認するように、自分の肛門を自分のまらで慰める毛呂乃。けっきょく、けさも平常運転のようだ。

 

○玉椿(13-0)

 週明けには最高気温30度まであがったが、きょうの最高気温は20度。きゅうに寒くなった。「さすがに二日続けて雨が降ると、寒いよね。タオルケットじゃ寒いから押入れから布団をだしてきたよ」と、むすかしい天気にもしっかり対応して13勝目。いつも季節の変わり目になると風邪をひくなど、極端な気温の変化を苦手とする玉椿だが、今場所はこのあたりの柔軟な対応力が好調の理由なのだろう。

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十両以下の結果(十三日目)

2017-05-26 17:55:55 | 取組結果

<十両>

○金精山(10-3)

 「全裸での取り組みが功を奏して、会心の出来!」と上向きのまらを見せつけるように胸をはる。これで10勝目。十両3枚目という番付からすると幕内昇進も期待できそうな数字だが、番付は生き物。発表されるまで安心はできない。さいごまで油断せずに残り二日間も白星を重ねておきたい。

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幕内の結果(十二日目)

2017-05-25 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-1)

 「なんで全裸で外だしせにゃならんのですか!」と朝から毛呂乃の怒鳴り声。どうやら毛呂乃には「外出しの場合は、服を脱ぎきらずに致すのが趣味、全裸は中出しのときに限る」という性癖があるらしいが、信者との朝のおつとめの際、全裸だったにも関わらず「顔にかけて!」と懇願されて、ちょっとむっとした様子。それでも信者の希望には応えるのが毛呂乃。「普通の服ですよ」と着るものを手渡して「外だしは外だし、と。早よ」と早く服を着るように促す。行為中にいきなり「服を着ろ」と言われて信者も戸惑っていたようだが、毛呂乃は「(着替えているところは)見ませんよ」などと紳士的なところも見せつつ、信者が服を着たところに思い切り精液をぶちまけ、豪快にフィニッシュ。さいごまでサービスが終わったあとで、「行為中に(水を)さすんですか?」と教育的指導をするのが、毛呂乃流の性教育。

 

○玉椿(12-0)

 「雨降ってるせいか、みょうに蒸し暑いね」と不快そうな顔。太っているだけに、こういう天気は苦手なのだろう。それでも今場所は調子がいいのか、さほど動揺したふうでもなく「まあ、たんたんと勃起するだけだよ」と静かに勃起を確認すると、朝食をつくりに台所へむかっていった。

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十両以下の結果(十二日目)

2017-05-25 17:55:55 | 取組結果

<十両>

○金精山(9-3)

 「満足のいく取り組みで納得」と充実した勃起で9勝目。夏場所も終盤戦を迎え、十両の優勝争いや幕内昇進ラインなども気になってくる時期だが、まずは目の前の相撲でひとつひとつ白星を積み重ねていきたい。金精山は今場所連敗をしていないのが強みか。

 

<三段目>

●播潟(0-6)

 とうとう6連敗。「まらずもうってどうやったら勝てるんですか?」と逆質問。完全に勝ち方を忘れてしまったようだ。今場所ものこり一番。なんとか全敗は避けたいところだが、どうなるか。

 

●明烏(2-3)

 ここのところ酒浸りの毎日を送る明烏。「毎日のように床に寝落ちで、ほとんど布団で寝てない日々です」とかなり生活は荒んでいるようだが、それでも2勝3敗。ほとんど二日酔いのなか、ふたつも勝てたのはぎゃくに立派。

 

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幕内の結果(十一日目)

2017-05-24 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-1)

 きのう、5月23日は『世界亀の日』らしい。毛呂乃も「仕事場で飼ってますよ!」とのこと。なるほど、頭部のまらに似た形状といい、いちどがっちり咥えこんだら死んでも離さない執念深さといい、勃起するとペニスの長さが体長の半分ほどになるという巨根ぶりといい、どことなく毛呂乃と似ているような気もする。
 というわけで、きのうのお相手は職場の亀に決めたようだ。珍しい亀を相手のプレイには一本糞親方も興味しんしんのようすで、行為の様子を熱心に見学。プレイをはじめたそばから
「精子が次から次へと後を追うように止め処なく出続けるのかしら??」などと質問攻めにして
「まだナニもイってないでしょ!」と毛呂乃を怒らせる。
 さて注目のプレイ、まずはSMの基本。言葉責めから。「全然だ」「男のくせに情けない」などと毛呂乃に罵りの言葉を浴びせられ、亀も徐々に興奮してきた様子。つぎは「目で、したよ」とのことで視姦。毛呂乃から身体中の穴という穴を観察されて、同時に一本糞親方の視線も感じつつ、ますます興奮の度合いが高まっていく亀。
 心理的プレイだけで的確に亀を刺激していく毛呂乃。まだ触ってもいないのに、亀の生殖器はどんどん大きくなっていく。「まらが、いい感じの角度で勃ってますよ」と感心する一本糞親方。
 さて、これからいよいよ実際に亀に触るのか……と思われたとたん、いきなり亀が射精してしまった。巨大な生殖器の先から濃厚な精液を放出する亀。周囲が「あっ」と思った瞬間、あっけなくプレイが終了してしまった。亀は自分の早漏ぶりが恥ずかしいのか甲羅に隠れてしまう。いっぽうの毛呂乃、いよいよ舐めたり噛んだり咥えたりしてもらえると期待の高まっているところで中ぶらりんのまま放置。
 毛呂乃は勃起したまらを抱えて悶々。亀は甲羅に籠ったまま、うんともすんとも言わず、まるで放置プレイ。もしかしたらこれも、亀と毛呂乃とのプレイの一環なのかもしれない。

 

○玉椿(11-0)

 今場所はなかなか負けない玉椿。好調の理由は「めしには気を使ってるからね」とのこと。きのうの夕食は「くじら肉のステーキ、きゅうりの中華風サラダ、じゃがいもとにんじんとさつま揚げの煮物」だそうだ。「近所の魚屋でくじら売っててさ、めずらしいんで反射的に買っちまったよ。わしがガキのころはよく刺身で食ったもんだよ。にんにくいっぱいつけて食うとうまいんだよね」とのこと。けさはにんにくの効果がでたか、すっきり快勝。11連勝。

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十両以下の結果(十一日目)

2017-05-24 17:55:55 | 取組結果

<十両>

○金精山(8-3)

 「太くそそりたつまらに大満足」と非の打ちどころのないまらずもうで勝ち越しを決めた。あとは入幕にむけてどれだけ白星を重ねられるか、残り四日間の戦いは非常にだいじ。

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幕内の結果(十日目)

2017-05-23 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(9-1)

 報道陣に「けさはきのうより気温が下がっていくぶん過ごしやすいような気がしますね」と声をかけられ、「全然暑いじゃないですか」とうんざりした顔の毛呂乃。ここ数日、真夏のような天気だったうえに、股間には巨大な発熱体がぶら下がっているせいで体感温度はそれ以上。毛呂乃はあまりに耐えがたい暑さに、下半身まるだしになって、まらから液体を霧のように放出。霧のあいだから虹が見えだすと、気化熱の効果でミストシャワーのようにひんやりした風か吹きはじめた。冷たい風を浴びて「こっちは冷え切ってます」とようやく一息。

 

○玉椿(10-0)

 けさも無難なまらずもうで10勝一番乗りだが、ファンからは「玉椿関の記事、いつも単調でつまんないですよ。なんか変わったことはないんですか?」とクレームが入る。「んなこと言ったって、単調な生活送ってるんだから、記事だって単調になるべよ」と不満そう。ちなみにきのうは「包丁といでた」とのこと。「さいきん合羽橋で面直し用の修正砥石買ってさ。砥石を平らに直すと、包丁がおもしろいように研げるんだよね」と必要もないのにシャカシャカと磨いていたらしい。陰気な趣味だが、気持ちが落ち着いてまらずもうに集中できるのだそうだ。

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