まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

令和四年のまらずもうを振り返る

2022-12-31 09:00:00 | 協会からのおしらせ

― さて、きょうは大みそかということで、玉椿委員に今年のまらずもうを振り返っていただきましょうか。

(玉椿) 「もう大みそかか。40代後半になると一年があっというまだね。なにもしないうちに一年が終わってしまったよ」

― そんなじじいみたいな話はいいんで、今年のまらずもう界について語ってください。

(玉椿) 「一月は幕下だった琴金舟が、十一月には幕内にあがって優勝してた、以上」

― まあ、今年は琴金舟の一年でしたよね。

(玉椿) 「若くて勢いがあるのが琴金舟だけだからな。ほかの力士は加齢による衰えにどう抵抗するかって戦いになってる」

― 老化にも個性って出ますよね。

(玉椿) 「んじゃきょうは各力士がどう老化と向き合ってるかを見てみようかね」

 

<金精山>

(玉椿) 「金精山は加齢を言い訳にせず、若い頃と同じ戦い方を貫いているイメージだ。たとえば」


・名古屋場所千秋楽 勝ち

 終盤戦になって連戦の疲れが隠せない金精山。調子は下降気味だが、横綱としての意地を見せたいところ。「千秋楽、意地でも勝ってやるという意気込みで臨み、ウナギに酢鶏まで食って、イメージトレーニング」とやれることは全部やるが、ここまでやってもなかなか勢いがつかない。しかし、苦しい体勢になってからが金精山の真骨頂。大関時代を彷彿とさせるような粘りに出て、最後はどうにか勝利。きれいな勝ち方とは言えないが勝利への執念を見せつけ、昨年五月場所以来の優勝を決めた。

・夏場所初日 負け

 休場明け最初の一番。普通だったら慎重な相撲を心がけそうなものだが「昨日酒飲んで変な時間に寝てしまい、その時はギンギンだったものの、寝直したらアルコールの効果もきれたのか全く無反応」と、丁寧とか慎重とかいう取り口とは真逆、酒をのんだあと二度寝という豪快な相撲。結果的に負けてしまったものの「最年長力士だけにこういうところにガタが来ているようにも思うが、まあ、もともとスロースターターだけに慌てることはないようにも思う」と勝ち負けはあまり気にしていない様子。


(玉椿) 「勝率はだいぶ下がってきてるが、戦い方そのものは変えてない。うまいもの食って、うまい酒のんでればなんとかなるってスタイルだ。このスタイルで横綱にまでなったんだからへんに変える必要性も感じてないんだろう」

― あと、この寒いのに全裸スタイルをやめないですしね。

(玉椿) 「彼が服を着はじめたら、自身の老いを認めたってサインなんだろうな」

 

<玉椿>

― 玉椿関は戦い方が変わったんですか?

(玉椿) 「健康に気をつかうようになった。食べるものも変わってきたよ。油ものがだんだん食えなくなってきて、高血圧だから塩分も控えなくちゃってんで、毎朝、切り干し大根の酢漬けとか食ってるんだぜ。あと毎日血圧を測ってる」

― そこまでしてなんで勝てないんですか。

(玉椿) 「そんなんじゃ追いつかないくらい老化のスピードが速すぎるんだよ」


・九州場所四日目 勝ち

「んまあ、勝ちでいいか」と歯切れの悪い勝ち判定。「いや、布団から出るときから微妙な感じで、どうしようかな?って迷っててさ。中途半端な相撲の勝敗判定って、悩みだしたら考慮時間がいくらあっても足りないだろ。とりあえず朝の血圧測定のほうを忘れる前に済ませちまおうってんで、腕に圧力かけてるうちにだんだん勃起が強くなってきてさ、まあ勝ちでいいやって気分になってきた」 この判定の妥当性はさておき、これは血圧計に性的興奮を覚えたのだろうか? あるいはカフの締め付け感が快感だったのだろうか? 不思議な相撲だがとにかく2勝目。


(玉椿) 「ま、こうやって血圧測定のおかげで勝てた相撲もあるけどな。

 

<毛呂乃>

― 毛呂乃関はあんまり戦い方が変わっていないようにも見えます。

(玉椿) 「いや、すこしづつ変えてきてる気がする」

― どのあたり?

(玉椿) 「場所の流れを計算してるような気がする。これっていう核になる相撲をつくって、その相撲を中心に場所を組みたてるイメージで」

― どういうことでしょう?

(玉椿) 「典型的なのは名古屋場所だね」


・夏場所八日目

 14歳の少年がザリガニを尻に入れる実験に失敗、という報道を受け、「…ばか。生ね。」とまんざらでもない様子。ザリガニを尻に入れるシチュエーション、しかも少年とあって、毛呂乃が悦ばないはずがない。「恥じないことが一番かと」と恥をかなぐり捨て、お気に入りの少年画像を並べつつ、自身の尻にザリガニを注入。おかげで「きょうは美勃起でした」とみごとな勃起で今場所もストレートの勝ち越しを決める。腸内でいまなお暴れるザリガニに、自身も身もだえ。「本能っす!腰!!」と本能に身を任せ腰をくねらせ、頂点を目指し昇り詰めていく。

 

・夏場所千秋楽

 前日に相棒が戻って優勝を決め、余裕で迎えた千秋楽は「快適な目覚めでしたよ!」結びの一番も「下半身は・・・どうだっ!」と立派に決まった立ち姿を披露。「高っ!!な?」と自らも自身のまらを見上げて自画自賛。千秋楽、これで夏を呼び込む日には「覚えて!折りません」場所を締める日には、まらを折ろうとしたり、といった刺激は一切しないという。ちょっとでも触ればすぐに噴出してしまいそうな臨界状態に達したまらだが、千秋楽はぐっとがまん。「でも。終いは擦れません」。最終日は自分で触ることはできず、ただただ限界突破寸前のまらを展示して終える。余計なものを何も足さず、ただただ完璧にそそりたったまらそのものを誇示し、当然のように今場所も優勝で終えた場所を締めくくった。あらためて「この15日間を振り返って、いちばん印象的な相撲はどれでしたか」とたずねられると、「ザリガニの記事がとても」。中日の相撲がとても印象に残っているそう。ここでちょうどなにかにむずむずしたらしく身をよじると「岸、よく歩く」と尻を向ける。すると、肛門からザリガニが顔を出し、岸にあがるように、尻の小高いところを歩き回る。中日以降、ずっと尻でザリガニを飼い続けていたのだ。9日目からの相撲を思い返してみよう。一日中性交、地球姦、まら一本釣り、勃起抑制、まら分離、再合体大噴射、そして今日の完全勃起展示。確かに9日目以降、まったく尻を使っていない。毛呂乃はこの1週間、まらの戦いの裏で、ザリガニと戦い続けていたのだ。地球にまらを押し込んで尻を振っていたあの時も、まらで魚を釣っていたあの日も、まらが飛んで行ってしまったあの夜も、尻にはずっとザリガニが共にいた。まら一本釣りで魚を釣っていたのも、ザリガニのエサだったのだ。大相撲も含め大荒れの場所の中、大事な武器である尻のほうはザリガニにくれてやってもこの優勝。ザリガニと二人三脚、いや、足が10本のザリガニだけに二人十二脚で取り終えた今場所。いやいや、毛呂乃のまら(中足)を足せば13脚。これがちょうど今場所の白星の数だった。


(玉椿) 「江川卓が、4番の掛布や山本浩二に投げるボールと、下位打線の平田や達川に投げるボールが違ってた、みたいな手を使ってるんじゃないかな。なんとなくそんな気がする」

 

<そのほか>

― 巨砲さんや播潟さんはどうですか?

(玉椿) 「巨砲さんは入門時点で40過ぎだったから、若い頃との比較はできんね。播潟さんはあんまり変わらんね。若い頃から生気のないやつだったし」

 

― さいごに、琴金舟さんの若さってどのあたりに感じますか?

(玉椿) 「徹夜で酒のんでそのまま土俵にあがるなんで芸当は若くなくちゃできないよ。今年いちばん若さを感じた相撲は、これかね」


・名古屋場所七日目 不戦敗

「疲労によりついに意識が飛んでしまいました。駅で気絶してしまったため救急車呼ばれて一晩入院することになり、記録を残すことができなかったため不戦敗とします。心身とも異常はないとの事で明日からの出場に問題はありません」


(玉椿) 「過労でぶっ倒れるまで仕事するなんて若いうちじゃないとできんよ。んで翌日から土俵復帰だろ。わしだったら、その場所ぜんぶ休むところだったよ」

― こういう無茶ができるのも若さの特権なんでしょうね。

(玉椿) 「すごいよな」

 

 

 

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新弟子募集

2022-12-30 10:00:00 | 募集について

― 新年からあたらしいことを始めようと思っている方に、まらずもうをおすすめしましょう。

(玉椿) 「そんなやついるかな?」

― まらずもうは心身の健康に有益な気がしますよ。まず生活が規則正しくなります。

(玉椿) 「ふむふむ」

― 目標があると心に張り合いが生まれます。

(玉椿) 「なるほど」

― あとは稽古をすれば血行なども改善されます。

(玉椿) 「ん-」

― とにかく興味のあるかたは協会までメール(marazumou@gmail.com)をください。正月休みのあいだに連絡をくれれば初場所の初日に間に合いますよ。

(玉椿) 「ま、よろしく」

 


日本まらずもう協会では新弟子を募集しています。

入門を希望される方は、

  (1)しこ名(『貴乃花 光司』のようにフルネームで考えてください)

  (2)出身地(都道府県名、外国出身の場合は国名)

  (3)希望する初土俵時の地位(序ノ口か幕下付出のどちらか)

  (4)連絡先メールアドレス(深夜・早朝にメールを発信することもあるので、携帯電話以外を推奨)

の4点を明記の上、日本まらずもう協会(marazumou@gmail.com)までメールをください。 左側のメニューバー(上のほうです)にある「メッセージを送る」をクリック してもメールが送れますが、その場合は連絡のとれるメールアドレスを明記してください。また、質問・疑問などがある場合にも上記のメールアドレスへ。

 

<まらずもう入門に関するQ&A>

Q1 まらずもう力士ってなにをするの?

A1 大相撲の開催期間中にあわせて、朝まらの状態(=まらずもうの結果)を報告していただきます。そのとき、取組の状況をかるく説明してもらえると、まらずもうブログの記事が書きやすいので、たすかります。


Q2 いそがしいから、参加できるかどうか微妙なんだけど・・・?

A2 いそがしい場合は、場所の途中で休場していただいてかまいません。たとえば、平成25年夏場所は参加力士18人中、皆勤した力士が13人、途中休場が2人、全休したのが3人でした。休場=負けとして計算され、負け越したときには番付が降下しますが、それ以上のペナルティーはありません。


Q3 まらずもうって朝にやらなくちゃだめ?

A3 夜勤などで睡眠時間が不規則なひともいるので「取組は朝以外でもOK」というルールになっています。つまり、「徹夜して朝がえりのあと、そのまま布団にもぐりこんで、夕方目覚めたときの状態を報告」というのはルール上問題ありません。ただし、「朝負けていたので、いったん起きて活動したあと、昼寝して取り直し」はルール違反です。

 

Q4 ところで、お金はかかるの? 

A4 力士のみなさんからお金は一切あつめていません。力士のみなさんが負担するのは、結果報告のための電話料金やインターネット料金くらいです。なお、勝負のためにAVを借りてきたり、にんにくを食べたりという場合の出費も経費で落ちたりはしません。各自負担です。

 

Q5 力士に給料はでないの?

A5 給料はでません。すいません。

 

Q6 じゃあ優勝賞品もないの?

A6 ごめんなさい。財政基盤がよわいもので賞品を準備できません。物好きなお金持ちがスポンサーになってくれませんかねえ。ねえ?

 

Q7 んじゃ、力士になると、どんないいことがあるの?

A7 毎朝のまらの状態を気にかけることは、日々の健康状態を気にかけることにつながります。実際に多くの力士から『食事や睡眠についてきちんと考えるようになり、健康状態がよくなった』との報告がよせられています。

 

Q8 宗教の勧誘とかじゃないの?

A8 まらずもうは神事から発生しているので、歴史的に見れば宗教行事として行われた時代もありました。しかし、現代のまらずもうはスポーツとして行われており、宗教色はできるだけ排除しています。ですから、なんらかの宗教に勧誘されるということは決してありませんし、どのような宗教・宗派のかたであっても自由にまらずもうをとることができます。

 

Q9 部屋に所属したりしなきゃいけないの?

A9 まらずもうでは部屋に所属するかどうかは自由です。おなじ会社や学校どうしでひとつの部屋をつくる力士もいますし、一匹狼でまらずもうに取り組む力士もいます。大相撲では「同部屋力士の対戦がない」など特定の力士に有利にはたらくルールが存在しますが、まらずもうでは部屋に所属しているかどうかで不利な扱いをうけることは一切ありません。

 

010 競技が競技なんで、素性を明かしたくないんだけど、素性を明かさず参加できる?

A10 「まわりに知られたくない」と希望する力士には、協会といたしましても最大限配慮いたします。結果報告を直接協会にメールしてくれれば、連絡先がまわりに知れることはありません。また、本名をしこ名にしない限り名前が表にでることはありませんし、出身地も自由に設定できます。たとえば『モンゴル出身 蒙古里(もっこり)』なとど登録すれば、素性がばれる可能性はかなり低いのではないかと思います。「協会に個人情報がもれるのがいや」という力士は、フリーの捨てメアドを用意してください。協会といたしましては力士と連絡がつきさえすればいいので、それ以上の個人情報(住所、電話番号、本名など)を隠すことができます。


Q11 捨てメアドだろうが、メールアドレスは教えたくないよ。

A11 こちらから連絡がとれないと、必要な情報も届けられません。メールアドレスだけは教えてください。

 

Q12 具体的にはどんな入門手続きがいるの?

A12 日本まらずもう協会(marazumou@gmail.com)に「入門します」と書いたメールをください。このブログの左上にあるメニューバー「メッセージを送る」からも応募できます。(ただし、メニューバーから応募する場合は、ご自分のメールアドレスを明記してください。)その瞬間からあなたもまらずもう力士です。

 

Q13 ほんとにそれだけでいいの?

A13 すいません。大事なところをはしょりました。そのあと、「しこ名」「出身地(でたらめでよい)」「入門時の地位」「結果報告の方法」の4点を決めなくちゃいけません。それがすめば完全にまらずもう力士です。

 

Q14 大相撲だと身長とか年齢とか体重とかいろいろ入門条件があるみたいだけど、まらずもう入門にはどんな条件がいるの?

A14 健康な男性なら、年齢・学歴・体格などにかかわらずどなたでも入門できます。まらのサイズも問いませんので、大相撲のようにシリコン等を入れてサイズアップをはかる必要はまったくありません。

 

Q15 わたし女なんだけど、まらずもうは無理かな?

A15 現在、女性力士の募集はしていませんが、既婚女性が配偶者の朝まらを報告するという形で参加されるのは大歓迎です。また、「わたし、独身だし、そういう相手もいない」という独身女性のかたは、ぜひ事務職員になっていただけないでしょうか? 女性ならではの冷たい視線で、力士たちを冷たく突き放すような記事を書いていただけると、それだけで興奮して勝率が上がる力士もでてくるかと思います。

 

Q16 しこ名ってどう決めるの?

A16 「同じ名前の力士がすでにいる」「やたら長すぎる」などの場合、「べつの名前にして」とおねがいする場合もありますけど、基本的にはなんでもいいです。迷ったら本名で土俵にあがるのもありですが、お相撲さんっぽい気のきいたしこ名を考えてみるのもたのしいですよ。

 

Q17 入門時の地位ってどうやって決めたらいいの?

A17 序ノ口と幕下付出のどちらかを選んでください。(以前は幕内からとりはじめることもできましたが、現在は幕内付出の募集はしていません)

・序ノ口
しばらくは15日のうち7日間報告すればよい。
(=全勝ペースで勝ち進んでも、十両昇進まで5場所かかる)
『まらずもうブログ』でもさほど目立たない扱い。
ちょっとずつ出世していくたのしみが味わえるので、長くつづけたい人向け。

・幕下15枚目格
とりあえずは15日のうち7日間でよ いが、すぐに15日間とることになる。
(=最初の場所に全勝すれば、すぐに十両に昇進する)
全休してもしばらく番付に名前がのこるので、休場が多そうなひと向け。

といったかんじでしょうか。「ま、わかんないし、どっちでもいいよ」という場合は、序ノ口にしといてください。


Q18 名古屋場所とか九州場所とかがあるみたいだけど、あちこちに移動しなくちゃいないの?

A18 あ、誤解をまねく名前だったかもしれませんね。場所の名称は、大相撲にならって便宜的につけただけです。名古屋場所だからといって名古屋に行ったり、九州場所だからといって福岡に行ったりせず、自分の都合のいい場所でまらずもうに取り組んでください。力士のなかには縁起をかついで、それぞれの場所中に名古屋名物のひつまぶしを食べたり、博多名物のもつ鍋を食べたりするひともいます。そういう試みは協会としても「遠征している気分が盛り上がるし、ありがたいなあ」とは思いますが、べつに義務ではありません。

 

Q19 そういえば、毎朝の勝敗判定はだれがどうやってやるの?

A19 それぞれの力士が、毎朝自分のまらを見て、自分の良心にしたがって勝敗を判定してください。自分のまらに真摯に向き合うことで「まらずもう精神」が鍛えられ、そのことも精神修養の一環になります。

 

Q20 その「まらずもう精神」ってなによ?

A20 まらずもうは、まらずもうの神様がご覧になっています。まらずもう精神とは、まらずもうの神様がお喜びになるような、正々堂々とした恥ずかしくないまらずもうをとろうとする、その精神性のこと・・・ですかねえ。

 

Q21 一晩のなかでも、まらが大きくなったり、小さくなったりするんだけど、そういう場合の判定はどうするの?

A21 原則としては「寝床からでて一日の活動を開始するとき」のまらの状態を報告していただきます。ですから、「目が覚めた時には大きかったんだけど、なかなか布団から出られないでいるうちにしぼんでしまった」というのは「負け」として報告してください。ぎゃくに「未明にトイレや水分補給などのためにいちど起きたあと、いちど寝なおして、もういちど起きたら大きかった」や「うつらうつらして浅い眠りのまま朝を迎え、布団からでる直前、大きい状態で布団からでた」などは「勝ち」と報告してください。

 微妙なところとしては、「一度目に起きたときに負けていたので、そのまま二度寝して勝負をかける」や「目が覚めたときに小さかったので、布団のなかで大きくなるのを待って、大きくなったタイミングを見計らって布団からでる」などは本来は好ましくないのですが、「トイレに起きた」「うつらうつらして眠りが浅かった」などと明確な線引きをするのがむずかしいため、グレーゾーンでぎりぎりセーフということになっています。ただ、こういう取り口は「まらずもうブログ」の記事などで卑怯者扱いを受けることもあります。(あまりに頻発して目にあまる場合は、将来的にルール改訂があるかもしれません。)

 このへん、あいまいな規定のために判断がむずかしい部分もありますが、ようするに「まらずもう精神にのっとって、正々堂々と判断してほしい」ということです。

 

Q22 自分で勝敗の判定をしたら、うそつき放題じゃん。

A22 まらの神様はうそつきが嫌いです。うそをつくひとはまらの神さまのたたりをうけます。それがわかっていて、あえてうそをつくのであれば、協会はそれ以上なにも言いません。

 

Q23 そんなので、ほんとにたのしいの?

A23 たのしいですよ、っていうか、毎日の生活が充実します。

 

Q24 やっぱり恥ずかしいよ。

A24 その恥ずかしさに打ち勝つことも修行です。

 

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初場所に達成が期待される記録

2022-12-29 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

・1000連続出場

 玉椿 あと8(現在992回)

 


― もうすぐ1000連続出場ですか。10年以上出っぱなしですね。

(玉椿) 「いちど3日間の出場停止を食らってるから、それがなければもっと早く達成してたんだが」

― たしかに記録をみると3回休場してますね。

(玉椿) 「休場せずに出場し続けるってのは大変なことなんだ。初土俵から引退まで休場ゼロって過去の記録を見てもほとんどいないんじゃないか。明烏は初土俵から連続出場を長く続けてくれたけど、最晩年にすこし休場しちまったし」

― へえ、初土俵からいちども休場しないって難しいんですね。

(玉椿) 「しいていえば元横綱の汚痔が、初土俵の場所に途中出場で2休+引退発表後に5休、合計7休の記録がついてるけど、実質的には途中休場なし、ってのがいるくらいで、だいたいはどっかで休場してる。あとは現役だと播潟が初土俵から455連続出場を継続中かな。休場しないってのはそれくらい大変なんだ」

― 播潟さんには今後もがんばってほしいですね。

(玉椿) 「播潟は地味で目立たない力士だけど、すごいんだよ」

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大相撲力士とまらずもう力士の地位対照表(令和五年初場所)

2022-12-28 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

 まらずもうの力士が大相撲でいえばだれくらいに相当するのか、表にしました。

地位 まらずもう 大相撲
理事長 毛呂乃(けろの) 八角親方(はっかくおやかた)
東横綱 金精山(こんせいざん) 照ノ富士(てるのふじ)
西大関 玉椿(たまつばき) 貴景勝(たかけいしょう)
東前頭4 琴金舟(こときんしゅう) 錦富士(にしきふじ)
西三段目17 巨砲(おおづつ) 千代大豪(ちよだいごう)
西三段目56 播潟(はりがた) 常川(つねかわ)

 


ー 大相撲のほうで気になるお相撲さんはいらっしゃいますか?

(玉椿) 「千代大豪さんは大相撲史上に残る伝説級の一番の当事者になったことで有名だね」

― へえ。どんな相撲ですか?

(玉椿) 「当時は本名の錦城って名前で土俵に上がってたんだけど、服部桜さんとの壮絶な相撲だ。YouTubeのリンク貼っといたから見てくれ」

― あ、これ知ってます。見たことあります。すごい相撲ですね。

(玉椿) 「かれ、前相撲のときに対戦相手に脳震盪を起こさせるくらい張り手で有名だったんだ。その評判に服部桜さんが過剰反応して、あんな相撲になってしまったらしい」

― 張り手が有名ってことは相当強そうですけど、三段目なんですね。

(玉椿) 「かなり将来を嘱望されてて、幕下の34枚目まで上がったんだよ。んでも肘の怪我でだいぶ休場しちゃってさ。序二段くらいまで落ちると7戦全勝とかできるんだけど、怪我が治りきっていないのかな、番付が上がると負けこんだり、休場したり、本来の実力が出せてないかんじかね」

― がんばってほしいですね。

 

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令和五年初場所新番付

2022-12-26 10:57:58 | 協会からのおしらせ

【幕内】
―理事長 毛呂乃
―東横綱 金精山
―西大関 玉椿
↑東前頭4 琴金舟


【三段目】
↑西17 巨砲
↑西56 播潟

(-:地位変動なし △:昇進 ▼:陥落 ↑:枚数上昇 ↓:枚数下降 ☆初)


― 先場所優勝の琴金舟関は東前頭4枚目でした。東15枚目で14勝(勝ち越し13)という成績を考えると、上り幅が思ったより小さめな印象もあります。

(玉椿) 「大相撲のほうで上位が詰まってて、そのあおりを食らった形かね。大相撲で先場所優勝した阿炎は東9枚目12勝(勝ち越し9)で東3枚目にしかならんかったし、まあこんなもんだろうよ。

― 番付運がわるかったと。

(玉椿) 「大相撲では4関脇4小結っていう異常な番付編成になってるくらいだし、まあしょうがないよ」

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九州場所をふりかえる

2022-12-04 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

ー 九州場所がおわって1週間たちました。ぼちぼち振り返り記事をアップしませんか?

(玉椿) 「すまんすまん、昼夜逆転のバイトしてると、在宅時はやたら眠くてさ。記事のことは気になってたんだが、書く気力がわかんかった」

― そういう部分にも老化があらわれるんですね。

(玉椿) 「しかし、九州場所はいろいろあったな。琴金舟の優勝とか、金精山の大スランプとかさ」

 

【琴金舟】

― では、まず優勝の琴金舟関の話からしましょうか。九州料理チャレンジが印象的でしたね。

(玉椿) 「かれ、最初は毎日やるつもりじゃなかったっぽい」

― え? そうなんですか?

(玉椿) 「わしが初日の記事で『琴金舟の十五日間連続九州料理チャレンジがはじまったね。十五日間のペース配分のいい練習になるから、最後までやりきってほしいね』なんて書いたせいで引っ込みがつかなくなったっぽい。『本当は要所で名物を食おうってだけだったんだけど、15日連続って話になったもんで…』ってぼやいてた。ちょっとかわいそうなことをしたね」

― ま、結果オーライじゃないですか? で印象に残った相撲はどれになりますか?

(玉椿) 「初日と四日目かな」


○琴金舟(1-0)

 場所前インタビューで「せっかくなので今回は、九州産の物を使った料理や九州名物のグルメを作ったり食ったりしていきます」と宣言していた琴金舟。注目の初日は「最初は博多ラーメンで行こうと思ったはいいが、なんと設備故障で休業の張り紙が。代わりを買おうと思って寄ったスーパーにも目ぼしいものがない。こればっかりは仕方がないので今日は宮崎のお気に入りの麦焼酎・高千穂を飲んで代わりにする。ついでに、初日の前の移動を再現する意味で新幹線の個人的な定番であるスーパードライと柿の種でもう一杯」と気持ちは完全に九州旅行。「その結果若干夜更かし気味になるも日曜なら何も問題なし。稽古での反応もいいし、調子は結構良いようです。体調もいいのでちょっと期待できそうかもしれないですね」と相撲のほうも好発進。


(玉椿) 「新幹線気分を出すために、スーパードライと柿の種ってのがよかったよ。その発想はなかった」

― ビールはスーパードライなんですね。

(玉椿) 「そこちょっと意外だったな。外国産のクラフトビールとか飲んでるイメージだった。国内大手の定番品でもサッポロ黒ラベルとかキリンラガーとか、ちょっとこだわった選択しそうなのにな」

― 新幹線だからあえてベタ中のベタでってことですかね。

(玉椿) 「なるほどな。そうかもしれんな」

 


○琴金舟(4-0)

 「在宅勤務後19時ごろに急激な眠気が来て23時までダウン、この影響で買い物に行けず。買い置きはあるが九州とは関係がない」と九州料理チャレンジ終了のピンチ……と思いきや、「しかしこんなこともあろうかと」と自慢げに取り出してきたのは、長崎紅茶カステラ(和泉屋)。疲れた体に糖分が染み入る。さらに紅茶の香り高さでリラックス。これで回復したのかさらに追加4時間半の睡眠で十分に睡眠がとれたのか、起きた時には無事に白星。取組後のインタビューでは「通勤経路が新橋通るから、アンテナショップに行くことができるんでそれに救われましたね。こういう緑茶や紅茶とかお茶を使ったお菓子は好きなんですよ。でもこんな形で役に立つとは。睡眠でも在宅でさらにゆっくり寝られたのがよかった。これがもし出社だったら黒星だったかも」と薄氷の相撲にほっとした表情。なお、「沖縄を今回九州扱いしていいですか? ちょっと九州からは外れる感も否めませんが」と不安そうにしていたが、玉椿委員からは「そのあたりの細かいルールは自由に設定したらいいのでは」とのこと。


(玉椿) 「ピンチだ、どうする、ってシーンで『こんなこともあろうかと』ってどや顔でカステラ出してくるんだよね。きょうびアニメでもそんな台詞出てこないよ」

― アニメだったら、ご都合主義最高!ってやつですね。

(玉椿) 「まあ、いざというときの準備をちゃんとやってるってことだよね。この相撲を見て十五日間チャレンジの成功を確信したよ」

 

― 新入幕力士の優勝ってのは珍しい記録ですよね。

(玉椿) 「大相撲だと明治43年の両国、まらずもうだと平成22年の雲虎以来だからね。制度がまだ安定してない時代じゃないと出にくい記録なんだよな。体制が安定したらもう出ない記録だと思ってたから、ちょっと驚いたよ」

― 来場所の番付はだいぶ上がりますかね。

(玉椿) 「原則的にはさ、幕内の番付って勝ち越した数だけ枚数が上がるんだよ。14勝1敗は13の勝ち越しだから13枚くらい上がるって感じ。琴金舟もそれはわかってて、いま15枚目だから『計算で行けば次は前頭2,3枚目くらいですかね』って言ってたろ。わしも最初はそれくらいかなって思ってた」

― なるほど。

(玉椿) 「たださ、大相撲の星取表確認すると、上位陣の成績がけっこうよくて、番付が詰まってるんだよね。そのうえ、大関がひとり陥落するから関脇枠ひとり潰しちまうし。そのあおりを食らって、番付の上り幅が小さくなるかもしれん」

― それが番付運ってやつなんですね。

(玉椿) 「張出関脇とか張出小結とか乱発すれば、もしかしたら計算通りの番付になるかもしれんけど、さいきんの相撲協会はそのへん渋いからなあ」

― なるほど。

(玉椿) 「ま、わし番付編成にはノータッチだから、番付発表の日までなにもわからんけどさ」

 

【金精山】

― さて、今場所のもうひとりの主役、金精山関の話にうつりましょうか。

(玉椿) 「場所前のトレーニングで腰を痛めて、その影響がもろに出てしまったね。回復が遅いのが老化といえばそうなんだけど、こればっかりはしょうがないよね」

― まあ、腰痛につきますね。印象的な相撲はどれになりますか?

(玉椿) 「十二日目かな。十一日目に6敗目を喫して、そこで休場するかと思ってたら、そこから強行出場したろ」


●金精山(5-6)

 「酒の飲みすぎで反応なし」といよいよ6敗目。横綱として負け越しは避けたいところだが、7敗目を喫した時点で途中休場という選択肢がなくなる。もし今後7敗になってから休場届を提出しても不戦敗分の1敗が加算されるので、自動的に8敗に到達してしまうのだ。というわけで、もし休場するなら6敗のうちに決断が必要、出場するのなら残り日数で8勝をクリアするノルマが発生、と難しい判断を迫られることになった。こういうピンチのときこそ気力が大事なのだが「稽古といい、酒といい、過ぎたるは猶及ばざるが如し。『やりすぎくらいがちょうどいい』というモットーもそろそろ変え時か」とコメントもいつになく弱気。

 

〇金精山(6-6)

 負け越し回避のための途中休場という選択肢もあったところだが、男らしく出場を選択。背水の陣を敷いてギアが一段上がったようだ。「理想的な展開で、言うことなし。大満足である。敢えて言えば、こういう展開で毎回取れればよいのだが」と納得の相撲で6勝目。ノルマは残り三日を2勝1敗、ふだんの金精山ならまったく問題ない数字である。


― あれは驚きましたね。

(玉椿) 「あのピンチで逃げなかったのは、すごいよな。かなりプレッシャーのかかる場面なのに、横綱になる人間はこういう部分が違うのか、って感動したよ」

― 男らしい判断でした。

(玉椿) 「休場しても誰も文句を言わない、負け越したら大バッシングって状況で、よく出場を決断できたよ。それでちゃんと勝ち越しって結果を出したんだから立派だ。数字以上に横綱としての仕事をしたと思うよ」

 

【玉椿】

― さて、玉椿関ご自身で印象に残っている相撲はどれですか?

(玉椿) 「あんまりいい相撲はなかったけど、しいて言えば四日目かなあ?」


○玉椿(2-2)

 「んまあ、勝ちでいいか」と歯切れの悪い勝ち判定。「いや、布団から出るときから微妙な感じで、どうしようかな?って迷っててさ。中途半端な相撲の勝敗判定って、悩みだしたら考慮時間がいくらあっても足りないだろ。とりあえず朝の血圧測定のほうを忘れる前に済ませちまおうってんで、腕に圧力かけてるうちにだんだん勃起が強くなってきてさ、まあ勝ちでいいやって気分になってきた」 この判定の妥当性はさておき、これは血圧計に性的興奮を覚えたのだろうか? あるいはカフの締め付け感が快感だったのだろうか? 不思議な相撲だがとにかく2勝目。


― その後、血圧計で勃起したりはしてますか?

(玉椿) 「ぜんぜん。あのときだけだった」

― 来場所は角番ですね。勝ち越しの見込みはありますか?

(玉椿) 「苦しいと思うわ。初日から十三日目までずっと夜勤シフトだからな。寒いだろうし、九州場所より条件が悪い」

― いよいよ大関陥落ですかね。

(玉椿) 「大関から落ちたら落ちたで三賞って目標ができるからな。三賞めざしてがんばるよ」

― いや、まず落ちないように全力を尽くしてください。

 

【巨砲】

― つぎは玉椿委員のお気に入り、巨砲さんの相撲を。

(玉椿) 「今場所はあんまり調子がよくなさそうだったね。選ぶとすれば千秋楽かな?」


●巨砲(5-2)

 「前夜に動画(xvideoとか)を観すぎて抜きすぎまして、といっても3時間で2発だけでしたが、それが主因かフニャッフニャッでした。。動画にアクセスするの1日遅らせたほうがよかったかもと反省中です…」と豪快な負けっぷり。べつに反省の必要はないので、今後も積極的な相撲を見せてほしい。


― 3時間の稽古で2発って持続力がすごいですね。

(玉椿) 「本人は回数が少ないのを恥じてる様子だけど、長時間持続することをもっと誇っていいよな」

 

【播潟】

― 同じく三段目の播潟さんの相撲はどうでしょう?

(玉椿) 「四日目かな」


●播潟(0-2)

 「寒いんで靴下を履いて寝たら、なんだか顔がほてるような感覚で頭がぼおっとしてます」 頭には血が回ったようだが、残念ながら股間には血が回らなかったようだ。


(玉椿) 「しみじみといい相撲だね」

 

【毛呂乃】

― さいごは毛呂乃関の相撲でお気に入りはどれでしょう?

(玉椿) 「わしの好みは七日目かな。翌日まで上野に滞在してたから、毛呂乃本人もよほど上野が気に入ったんだろうね」


○毛呂乃(7-0)

「パンダ毛で、ナニ擦るの!」と昨日からパンダの毛での刺激がやめられないご様子。都内でパンダの毛が調達できるのはもちろん上野動物園ぐらいなもので、シャンシャンが被害に遭っているのは明らか。パンダの毛がそんなことに使われることが明るみに出れば、貸し出し元の中国との外交問題にもなりかねない。これを受けて小池知事は昨日、シャンシャンの中国への返還を発表。同時に「共感アイテムとして、みんなでタートルネックを着よう」と呼びかけ、毛呂乃の包茎に共感を示し、毛呂乃を鎮めようと奔走。当の毛呂乃は今朝も上野公園に乗り込み「今朝は素腰・早起き」と裸の下半身をさらしてあっという間に勃起する様を見せる露出ショーを披露。まらを指さすや、「こう!どーも!」と一瞬のうちに鬼立ちさせ一礼。公園の来場客たちは蜘蛛の子を散らすように逃げていく。上野公園での大道芸は都の認可制なのだが、もちろん無認可のゲリラ公演、東京都に抵抗の意志を示すパフォーマンス。パンダを取り上げたうえにタートルネックで包茎を煽ったのがよほど気に入らなかったのか、小池知事との溝は深まりそうだ。上野での大立ち回りはこれだけにとどまらない。そのままおもむろに段ボールを展開し、「野宿の準備」。最近めっきり少なくなったが、上野公園の住人達と絡み合うつもりらしい。さっそく数戦をこなし、「匂われてました」と住人の強烈な匂いに大興奮。

 

○毛呂乃(8-0)

 上野公園での野宿、「寒い!おお汚い!」と劣悪な環境。「でもぉ…来た!」上野は知る人ぞ知るハッテン場。好みのお相手と巡り会えた様子できょうも鬼立ち。13時を回って「いえ、起きたのは6時くらいだったんです…」常時勃っている毛呂乃ではあるが、人さまにお見せできるような納得の勃ち方をした時しか「立った」「起きた」とは言ってこない。このあったり、理事長としてのプライドを感じさせるが、6時には戦闘状態の勃起になりながら、7時間にわたって報告しなかった理由はただ一つ。7時時間絡んでいたからだ。野宿から行きずりのお相手を見つけ、「今年キャンプ場初デビューでした」と満足気。7時間絡み合ったのち、全裸で縛られ、上野公園内に固定されたまま放置されて、これはもう大喜び。「固定時、止まり、出したけど」。激しく絡み合っていた身体が固定されて動きを止められる。心憎いことに自由に動く場所が、ただ1か所残されており、もちろんこらえきれずに午後には噴射。都心でも降り注ぐ結果となり、都民に中日での勝ち越しを告げた。


 

【まとめ】

― 十五日間を振り返っていかがでしたか?

(玉椿) 「琴金舟と金精山ががんばって、一年の締めくくりにふさわしいいい場所になったね。来年もこの調子でがんばりたいね」

― そういえば琴金舟関が改名を示唆してましたね。

(玉椿) 「それも楽しみだね」

 

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