まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

三月場所を振り返る

2021-03-29 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

― 十五日間おつかれさまでした。

(玉椿) 「よお、おつかれさん」

 

― 春場所は金精山関の劇的な逆転優勝でおわりました。金精山関の印象はいかがでした。

(玉椿) 「金精山は安定感がはんぱないよね。途中でひとつ負けたときに、そのままずるずる落ちていかないのが、なんといっても強みだよ。メンタルが強いんだろうね」

― 場所前に心配されていた立合いの待ったもだいぶ減った印象です。

(玉椿) 「今場所は待ったで勝ったのは1回だけかな。それなら常識的な回数だから、さほど目くじらたてる必要もないかな」

― 来場所は綱とり場所ですね。昇進ラインはどのへんになるでしょう?

(玉椿) 「二場所連続優勝もしくはそれに準ずる成績、ってのが内規だよ。優勝すれば即昇進、優勝を逃した場合は内容を見て判断、ってことだね」

― 優勝を逃した場合には内容を見て、というのは具体的に何勝くらいすればいいんですか?

(玉椿) 「数字は関係ないよ。『全勝決定戦負け』でも上がれないかもしれないし、ぎゃくに『11勝4敗』で上がれるかもしれない。内容を見て総合的に判断するってことだな。まあ『優勝は逃したけれど実質的には優勝だよね』みたいなレベル感だと思ってもらえればいい」

― ようするに、優勝すれば昇進、と。

(玉椿) 「そういうことだ」

 

― いっぽう毛呂乃関は終盤の連敗で逆転を許しました。

(玉椿) 「毛呂乃は優勝とか勝ち負けとかそういうところを超越してるからね。本人のやりたいようにやってもらうのがいちばんいいよ。あいつ、負けた相撲のほうが内容がいいだろ」

― たしかに、どういう負け方をするかのほうが楽しみだったりしますね。

(玉椿) 「もともと、まらずもうは歴史的には占いからスタートしてるからね。まらの状態からうまく未来を予測しやすいのが、いいまらずもう。勝つとか負けるとかは本来副次的なものなんだ」

― では、毛呂乃関のまらからはどんな未来が見えますか?

(玉椿) 「それは毛呂乃にきいてくれよ」

 

― 今場所のいちばんの話題はなんといっても新弟子が入門したことですね。巨砲さんの印象はどうでしょう?

(玉椿) 「入門場所ということで、不慣れなところはあるけど、大器の片鱗は感じさせたね。かれ、結果報告の文章がうまいんだ。こっちで手をいれずにそのままアップできるレベルの文章を書いてくるやつなんて、元横綱の摩羅の川以来じゃないかな」

― 巨砲さんに注文をつけるとすれば?

(玉椿) 「もっと自由にのびのび相撲をとってほしいね。まだこっちに遠慮してる感じがあるからね。かれ本来の個性が見えるようになればおもしろい力士になると思うよ」

 

― 今場所は18時更新ではなく22時更新になりました。やってみてどうでしたか?

(玉椿) 「記事を書くほうからしたら、そりゃ時間に余裕があると、めちゃめちゃらくになるよ。ばんめしくって、風呂入って、それから落ち着いて記事を書くってこともできるからね」

― 五月場所の更新時間はどうしますか?

(玉椿) 「まだ決めてない。このまま22時でいくか、21時くらいに早めるか、18時に戻すか。ちょっと読者の意見とかもきいてみたいので、よかったら左上の【メッセージを送る】からコメントをおくりつけてくれよ。この記事にコメントをつけてくれてもいい」

 

― 五月場所の番付発表は4月26日です。これから1ヶ月のオフはどうします?

(玉椿) 「コロナで巡業もできんし、そもそも平日は仕事に行かなくちゃいかんし、骨休めしつつ、まらずもうデータベースの更新作業するくらいかねえ」

― では1か月後に。

(玉椿) 「おう、またな」

 

 

 

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優勝インタビュー(令和三年春場所・金精山)

2021-03-28 22:00:01 | 力士にきく

 まらずもう春場所は、大関・金精山が14勝1敗で5回目の優勝を決めました。2場所ぶりの優勝に「いやー、やっぱり優勝っていいもんですね」と上機嫌の金精山関。さっそくお話をうかがいました。

 



― 5回目の優勝となった金精山関にお話をうかがいます。優勝おめでとうございます。

(金精山) 「ありがとうございます!優勝できて感激です。某水泳選手ではないですが、超キモチイイっすね!」

 

― 金精山関は平成二十三年三月初土俵ということで、ちょうど十周年の場所になります。十年目の節目ということは意識なさいましたか? また、この十年を振り返っての思い出などがあればお聞かせください。

(金精山) 「もう10年ですか?なんか最近取り始めたように思っていましたが。10年というのは全然意識しませんでした。振り返っての思い出といえば、力士がどんどん減っていくのが残念でしたね。こんな面白い競技、まらを持つ男にはぜひやってもらいたいものです」

 

― 場所前インタビューでは全勝宣言が話題になりました。派手な宣言をうかがってベーブ・ルースの予告ホームランを個人的には連想したのですが、ご本人としては宣言してみていかがでした? まわりの反応やご本人の中での影響などはございましたか?

(金精山) 「ああ、あれですか(笑)。気軽に言ってみたら、周囲で大騒動になってしまい、やってしまった!と思いましたよ(苦笑)。自分の中では影響なかったですね。もともとまらの調子が、ここしばらくではあり得ないくらい絶好調だったので」

 

― 場所を振りかえると、序盤戦は内容的に苦しい土俵がつづきましたが、中盤以降はうまく立ち直った印象です。スランプ脱出のきっかけはなんだったのでしょうか?

(金精山) 「前半もスランプとは思っていないです。ダメな時は全くダメなので、勃起するだけで上等と思ってましたから。スロースターターなところがあるので、そのせいじゃないすかね」

 

― この十五日間で、いちばん印象に残っている相撲、会心の相撲というのは何日目になるでしょう?

(金精山) 「やっぱり13日目ですね。乱交の夢見て目が覚めるってのは最高でしょう!もう観客の全員の目の前で突きつけたいくらいの勃ちっぷりでしたよ」

 

― 今場所は金精山関の一門に巨砲さんが入門なさいました。かれの印象や一門としての育成方針などもお聞かせいただければ。

(金精山) 「彼とはまらの話とかできる間柄なので、誘いました。もともと裸族繋がりでアクティブなので、まらずもう向きなので、特に育成はしなくても、自分で育っていくかと。ただ、忙しいせいか、なかなか報告できないのが残念ですね」

 

― さいごにファンのみなさまへ一言お願いいたします。

(金精山) 「男ならやろうぜまらずもう!君のまらも朝勃ち自慢をしようぜ!」

 

ー 金精山関のお話でした。ありがとうございました。

(金精山) 「ありがとうございます!早速白い花火を打ち上げるべく、稽古をしてきます!」(たまりまくって勃起したまらに我慢できず、ダッシュで立ち去る)

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幕内の結果(千秋楽)

2021-03-28 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(13-2)

 雲虎のまらでは相撲にならない、ということで自身の四尺まらに戻して千秋楽に臨んだが時すでに遅し。最終盤の連敗が響いて優勝にあと一歩届かず。「おはようございます。きょうは体の調子がいまひとつです。力が出ません」。自分のまらを戻したばかりで調子も今一つ、勃つには勃ったが納得のいく相撲には程遠い様子。さすがの毛呂乃でも、初の試みとなったまら交換にはいまだ対応しきれず、課題の残る場所となった。金精山が本割で優勝を決めたのを見届けると「おめでとうございます!」と祝辞を送りつつ、股間の棒を指さし「これ(まら)からも・・・」。本体に促され、今度はまら自身から一言。四尺まらが発した言葉は「勝ち続けてください!」金精山に突いてほしいらしく、そのために勃ち続けてもらうことを望んでいる。来場所は綱獲り場所。理事長として両雄並び勃ち、相まみえることを今から楽しみにしているようだ。

 

○金精山(14-1)

 「昨日酒を飲んだせいもあり、豪快に勝ちを決める。さあ、いよいよ優勝決定戦だ!」と決定戦にむけてやたら気合がはいる金精山だが、きのうの段階で金精山1敗、毛呂乃2敗。けさ金精山が勝った時点ですでに優勝が決まってしまっている。星勘定のカウントミスはきのうの酔いが抜けきっていないのだろう。おちゃめな一面を見せての優勝決定である。

 

●玉椿(9-6)

 大黒柱事業部長から伊東の銘菓ホール・インをもらった玉椿。ゴルフボールの形状をした黄身餡をホワイトチョコでコーティングした菓子。「なかなかうまいね。名前がちょっと卑猥な感じがするのもいいね。力士にとっては縁起物だ」とご満悦だったが、縁起物効果もなく、けさの相撲は惨敗。9勝6敗で春場所を終えた。中途半端な成績だが「負け越し回避のノルマは達成してるんだし、細けえことはどうでもいいじゃねえか。千秋楽で負けて9勝6敗って、大相撲の大関みたいだしな」と本人は納得の表情。

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十両以下の結果(千秋楽)

2021-03-28 21:55:55 | 協会からのおしらせ

<序二段>

○明烏(4-3)

 金曜の夜(というか土曜の早朝)にいままでずっと愛聴していたラジオ番組『走れ!歌謡曲』の最終回を名残を惜しみながら聴いて夜更かし、土曜日は一日中その疲れを引きずったまま過ごして、いよいよ迎えた日曜の朝、「前日の疲れを引きずりながら無事に勝利しました」と、つかれまらで快勝。これで十一月場所から三場所連続勝ち越し、来場所の三段目復帰が見えてくる大きな白星となった。

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千秋楽協会御挨拶

2021-03-28 05:00:00 | 協会からのおしらせ

 筋骨隆々の男性といっしょに土俵にあがった毛呂乃理事長。なにごとかと思いきや、


 

 「柔道選手……と、尊いです!」

 


と高らかに宣言。どうやらさいきんの趣味は柔道選手らしい。柔道のルールでは立ち技の際には帯から下を手で攻撃してはいけないらしく、理事長は下半身に触り放題触られ放題の寝技一辺倒。挨拶もそこそこに土俵上で寝技プレイをはじめてしまう。職員に、柔道よりも理事長挨拶を……と声をかけられても「りじちょうあいさつ・・・なにそれおいしいの?」とスルー、最後は片羽絞の姿勢で気持ちよさそうに昇天。

 

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幕内の結果(十四日目)

2021-03-27 22:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(12-2)

 最終盤に来て、元横綱雲虎の一本糞親方より「この1時間ほど、朝勃ちがおさまりません」と非常事態宣言。これは毛呂乃の仕業に違いない。毛呂乃は容疑をあっさり認め、「おお、ではずっと代打で!」・・・一本糞親方と毛呂乃のまらを交換したらしく、毛呂乃のまらが親方に、親方のまらが毛呂乃に、というのが真相のよう。内縁の夫と絡むためには自身のまらが強大すぎることに気づき、一本糞親方のモノと勝手に入れ替え。入れ替わった一本糞親方は突如四尺に伸び、朝勃ちがおさまらないまらに驚愕、一方、一本糞親方のモノを股間に収めた毛呂乃は「今朝は意識せずに起きたので立ってません」と、はじめて股間で強硬に存在を主張するモノを意識せずに目覚められ、新鮮な気持ち。ここで困るのが勝敗判定。一本糞親方に宿った毛呂乃のまらは今日も鬼勃ち、対して毛呂乃に宿った一本糞親方のまらは立たず。勝敗規定では本体とまらの所有者にずれが生じるなどということを想定していなかったため、毛呂乃のまらなら勝ち、毛呂乃本人にいま付いているモノなら負け、という、行司泣かせの難しい判定となったが、最終的には本人についているモノで、ということで負けと決議。記者団も「いやいや、毛呂乃関ご自身の勃起でないとファンが納得しませんよ」と毛呂乃本人にまらを戻すことを勧めるも、内縁の夫にちょうどいいサイズが欲しかったらしく、今日一日は一本糞親方に代打を一任、人間サイズで愉しみたい様子で取り換えたまらを返却せず。ここへきて手痛い連敗、土壇場で逆転を許し、金精山の尻を追う立場に。

 

○金精山(13-1)

 「豪快とまではイカないが、なかなかの出来」と安定感のある土俵運びで13勝目。場所前の全勝宣言がプレッシャーになっていたのか、場所中はずっとピリピリした雰囲気をかもしだしていたが、きのうトップに追いついたことで気持ちにも余裕ができたようだ。「毛呂乃関の昨日の土俵は冷静に考えれば白星。さすが事実上の横綱。レベルが違うと舌を巻く。ハメたまま24時間とは凄すぎ」と、リラックスした様子で毛呂乃の相撲を鑑賞する一幕も。

 

○玉椿(9-5)

 「ようやく土曜日か。休日が待ち遠しかったよ」と笑顔。ふだんよりすこし遅めの7時起床ながら、しっかり勃起を決めて9勝目。「いやあ、仕事場からの帰り道の公園の桜がきれいに咲いててね、ずっと花見したいなあっておもってたんだ」とコロナ禍を忘れたような発言。「あしたは雨らしいから、花見やるならきょうしかないね。ビールでも持って飛鳥山公園あたりに行こうかね」

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十両以下の結果(十四日目)

2021-03-27 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(4-3)

 「さいきん見たことがないようなすごい勝ち方でした。理由はわかりません」と予想外な大勝ちに首をかしげる。いずれにせよ、これで勝ち越し決定。

 

<序ノ口>

○巨砲(3-1-3)

 「やっと、かつての自分らしい勃ちぶりに……! 怒髪天を衝く~、は言い過ぎかもしれない? ものの、自然に膨張して充実したこわばりぶりでございます。取り組みでなぞらえるなら、意識せずともスムーズにがっぷりよっつに入れそうな硬さや角度です。稽古・鍛え方を保てれば何歳になっても二十歳くらいの張りを発揮できるのかと改めて痛感したしだいです」ときれいな相撲で3勝目。「いちおう今場所最後の報告をこの段階でさせていただくことにしたい」とのことで3勝1敗3休ででデビュー場所を終えた。

 千秋楽を待たずに途中休場を決めたことについては「最初のうちは、いちおう遅れても7番欠かさず報告しようかと思っていて、途中までそのつもりだったのですが、金精山様には、勝った朝だけ報告するという手もありますよ、とアドバイスされました」とのこと。報告をうけた玉椿理事は「勝った日だけ報告するの、べつにルール違反じゃないけどさ。あんまり勝ち負けにこだわりすぎると、まらずもうが楽しくなくなるとおもうんだよね。一門ごとの指導方針ってのは当然あるだろうけど、なりふりかまわず勝ちをめざすのも、まあほどほどにな」と苦笑い。まらずもう界には負け相撲こそ醍醐味と考える伝統もある。相撲内容は非常にきれいで才能の片鱗は見せただけに、勝率アップのために負け相撲を報告しないのは、ちょっともったいない気もする。来場所以降は、負けた相撲も積極的に報告してもらえるとありがたい。

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優勝決定戦について

2021-03-27 08:08:08 | 協会からのおしらせ

 今後の展開しだいでは優勝決定戦になる可能性があるので、優勝決定戦の規定をアップしておきます。

 やり方には変更はありません。本割の締め切り=15時、決定戦の締め切り=22時です。


 十四日目終了時点で優勝可能性のある(=大相撲の幕内を含め、トップと1勝差以内)の力士は、千秋楽15時(=午後3時)までに本割(=ふだんの取組)の結果報告をしてください。取組の詳細についてはあとで送ってくれてかまいませんが、決定戦の参加力士数を確定したいので、とにかく勝ったか負けたかだけでいいので、15時までに連絡をください。15時までに本割の結果報告がない場合には、優勝決定戦の出場資格を失います。

 本割の結果、トップの成績をあげた力士が複数いる場合には、優勝決定戦が行われます。本割のあと、再度睡眠していただき、取組結果を22時(=午後10時)までにご報告ください。

 そのうえで、以下の順番で優勝を決定いたします。

(1)決定戦の勝敗
 決定戦で勝っているほうを優先して優勝者を決定いたします。

(2)レポートの内容を審査して、内容のすぐれているほう
 (1)で差がつかなかった場合、複数の親方からなる審査員がレポートの内容で審査いたします。文章のおもしろさ、優勝への熱意、まらずもう精神の理解度などを総合的に判断し、審査員の多数決で優勝者を決めます。審査員の票が同数で割れた場合には、審査委員長の裁定で優勝者を決定いたします。

<補足>

・仕事などで忙しい力士の都合も考慮して、イレギュラーな時間の取組も認めます。たとえば「午前2時に一度起きて本割とし、朝7時にふだんどおりに起きたときの結果を決定戦として報告する」というのも可能です。ただし「朝ふつうに起きて本割をとる→午後に昼寝をした結果を決定戦とする」という形にしたほうが、審査員の心証はよくなります。

・本割と決定戦の報告を同時に送っていただいてもかまいません。ただし、本割の報告締切は午後3時ですので、それを過ぎないようにしてください。また、同時に報告する場合はメールを2通に分けるなどして、その文章が本割の報告なのか、決定戦の報告なのか、明確にわかるような形にしてください。(本割についての説明と決定戦についての説明がまぜこせになっていると、公平な審査ができません)

・どうしても午後3時の本割の報告が間に合いそうにないという場合は、あらかじめご相談ください。なお、22時の報告については、厳守でお願いいたします。

・22時の締切以前であれば「1度決定戦の結果報告をしたけれど、もういちど寝なおしたらもっと立派に勃起していたので、もう一回レポートを送る」というように、決定戦レポートを複数回送っていただいてもかまいません。たとえば、「午後2時に本割と決定戦をまとめて報告し、そのあと午後9時に2回目の決定戦レポートを送る」とした場合、両方のレポートを総合的に審査します。

・今回は毛呂乃理事長が決定戦に出場する可能性があります。原則的には審査委員長は理事長が行うのですが、公平を期すため大黒柱事業部長(前理事長)が審査委員長につきます。

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幕内の結果(十三日目)

2021-03-26 22:00:00 | 取組結果

●毛呂乃(12-1)

 単独首位をひた走っていた毛呂乃だが、きょうの勃ちっぷりの確認を求められると、「遊ばされて、ない!」内縁の夫と、休むことなく遊ばされ、昨日から一転、珍しくタチ。夫に埋め、外から確認できず、ないも同然。「しーんとしてます」と挿れたまま、動かすことも許されずただただ焦らされる。これがたまらず、抜きたくないようで勃起を確認させず、「ない」の一点張り。「昔は身から出たのですが、今は無え」と射精も許されず、じっと埋めたまま。埋めたモノを一瞬でも引き出して見せれば勝ちは確定するのだが、ここは自己申告を基本とする競技、どうしてもきょうは24時間、抜きたくないらしい。内縁の夫も絶妙な力加減でイクことを許さず、あらゆるテクで焦らし続ける。「ひっ!イキなしでいろいろ!見て!!マジだよ!!」と昇り詰めつつ出口のない興奮状態を見せつけるが、どうしてもモノを抜こうとしない。挿れたままイカせてももらえないため、勃っている状態も、出たモノも確認できず。内縁の夫の超絶技巧に骨抜きの毛呂乃、負けで構わない、と快楽に溺れ、最終盤で黒星。優勝に王手から一転、混戦模様になってきた。

 

◯金精山(12-1)

 「何と乱交の夢を見るという縁起のよさ」と素敵な夢で朝を迎えた。よほど楽しい夢だったのか、「当然まらは豪快に勃ちまくる。乱交を見ていただけというのが非常に残念。参加したかったが、参加していたら漏らしていたかもしれない」とえんえん夢の話が止まらない。「土俵際など無縁な圧倒的な勝ちに我ながら大満足で、今日も勝利の腰振り。これじゃ物足りなくなってきたので、観客のを咥えるか」と完勝に上機嫌。けさは毛呂乃に土がつき優勝争いもトップに並んだ。この勢いのまま千秋楽まで突っ走れるか。

 

◯玉椿(8-5)

 「平日なのに酒のんじまったよ。酒っていっても薄い水割りだけどさ。おかげで熟睡できてしっかり勝てたよ」と勝ち越しを決めたのはめでたいが、翌日に仕事があるのに酒をのむなんざアル中一直線ではないか。「仕事がひまな時間が多くてさ、週末になったらなに飲もうかって待機時間にずっと考えてたら、むしょうに飲みたくなって」とひどい言い訳。ちなみにどんな酒をのんでいるかというと「いまうちにあるのはシーバスリーガル12年だな。すっきりしてて甘い香りの飲みやすいウイスキーだよ」 貧乏なくせに生意気にもいい酒のんでやがる。

 

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十両以下の結果(十三日目)

2021-03-26 21:55:55 | 取組結果

<序二段>

○明烏(3-3)

 負け→勝ち→負け→勝ち→負けと交互にきての六番相撲。「ギリギリな取り組み。微妙でしたが、何とか繋ぎました」と勝ち、いまだ法則が敗れていない。このままだと最後の取組は負けになってしまう順番だが、つぎの相撲で悪い流れを壊せるか。

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幕内の結果(十二日目)

2021-03-25 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-0)

 前半一週、絡みなしで突き通し、後半の一週は男色を貫いている首位・毛呂乃。「こう、内縁ができて、とってもいい体位で」。新たに内縁関係のできた、内縁の夫をお披露目すると、見せつけるようにお気に入りの体位で絡み合う。「素なんで」ともちろん何もつけず生。激しく絡み、相手に埋没してしまうと勃ち具合が確認できなくなるが、お気に入りの体位は受け専門なので見えなくなる心配なし。内縁の夫を尻に埋没させ、同時にそそり立つ自身のまらを誇示して単独首位キープ。まずは明日で、少なくとも大相撲の優勝ラインはクリアできそうだ。

 

○金精山(11-1)

 金精山は全勝の毛呂乃を必死で追走。「2日前に落とした以外はここのところ、いつになく絶好調の出来。勝利の腰振りにも力が入る! 我ながら勃起にほれぼれするほどの内容」と取組後のコメントも短めに切り上げ、足早に花道をあとにする。金精山といえばなんといっても猛稽古。さっさと稽古場にもどって稽古に集中したいのだろう。

 

●玉椿(7-5)

 勝ち越しを目前に油断したのか、気の抜けたまらずもうで連勝ストップ。「いや、油断したわけじゃなくてさ。ついジムで調子にのって、トレッドミルをいつもより走りすぎちゃったんだよ。朝起きたら太ももが筋肉痛でさ」 どうやら疲労のせいでまらに血が回らなかったということらしい。残り三日あるとはいえ、油断しているとずるずる連敗を重ねるということもありえる。7勝7敗で千秋楽なんてことになれば、メンタル的にもかなりつらくなる。無駄なプレッシャーがかかる前に、早めに勝ち越しを決めておきたい。

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十両以下の結果(十二日目)

2021-03-25 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

○播潟(3-3)

 「空腹で目が覚めるなんて久しぶりです」と播潟。猛烈な食欲があるのは身体が若い証拠。若々しいまらずもうで3勝目。ちなみに今朝の朝食は「鮭です」とのこと。

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幕内の結果(十一日目)

2021-03-24 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-0)

「男は良うございます。今日はじゅうぶん喰らい、勃ってました」。あらためて男色のよさを噛み締め、先週とは比べ物にならない勃ちっぷりを誇示した毛呂乃。オーストラリアでは、議員が議事堂内で自慰している動画をアップしたと話題になっており、「オーストラリアは自由ですな」と羨ましげ。議員なら議事堂で自慰、力士なら土俵で自慰。勃ったモノをしごきはじめ、終盤への加速を印象づけた。

 

○金精山(10-1)

 今場所は毛呂乃が好調なだけに、優勝をめざすには連敗だけはなんとか避けたい金精山。「まらの重さで目が覚める理想的展開」と安定感のあるまらずもうでしっかり1敗を守った。1勝の差が重くのしかかる展開ではあるが、あきらめたらそこで試合終了。「昨日の黒星を取り返すかのような豪快な勝ちに、気分は最高。やはり勝つからには豪快に勝たねば」と威勢のいい言葉で自分を鼓舞する。

 

○玉椿(7-4)

 「ジムで使うダンベルの重さをふだんより上げてみたら、たった1kgの違いなのに、てきめんに筋肉痛がくるね。ちょっと無理しすぎたかもしれんね」と玉椿。筋肉痛がくるなら、その重さが適正重量なのではという気もするが、玉椿本人は「翌日の仕事にさしさわりがあるし。無理すると長続きしないし」とぬるい発言。そもそもの性格が筋トレに向いていないのかもしれない。いずれにせよ、けさの相撲は疲れまらの効果で快勝。今場所はじめての3連勝で、勝ち越しまであとひとつ。

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幕内の結果(十日目)

2021-03-23 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(10-0)

 宣言解除、満開とともに訪れた毛呂乃の絡みが止まらない。「きょうは30秒だけタチ」。攻守目まぐるしい相撲だが、やはり絡むとなったらタチよりネコ。残り時間は「真下」ということで、タチを務めた後は、ひたすら真下になって受け入れる。屈強な成人男性にきょうも突かれまくり、いよいよ単独首位、久々の連覇に向けて引き離しにかかる。次なる相手を漁る毛呂乃、「ホットドッグは私も好きです」と堂々。ホットドッグとは、アメリカの小児性愛者の隠語で少年のこと。年齢問わず、とにかく男を求めるつもりか。せっかくの単独首位だが、場所中に逮捕されたら元も子もない。捕まらず取り終えられることを祈るばかりだ。

 

●金精山(9-1)

 場所前に全勝宣言をして、ここまで土つかずの金精山。しかしけさはどうも様子がおかしい。「筋トレはしていたし、タンパク質も十分に摂取していたし、ニンニクの大量に入った麻婆豆腐も食っていた上に、巨根が二人も出てくる縁起のいい夢まで見た」と万全の体勢になったにもかかわらず、なかなか勃起しない。ぎりぎりまで「土俵際まで粘った」とあきらめない姿勢を見せたものの、けっきょく逆転負け。「実力不足としか言いようがない。全勝を公言していただけに痛い土だが、負けを潔く認めるのも男の道。明日から豪快に勝って突き進むのみ!」 まだ春場所は五日間残っている。うまく気持ちを切り替えたい。

 

○玉椿(6-4)

 「きのうの夜、近所のスーパーに行ったら総菜がいろいろ半額になってて、ついつい買い込んじまったんだけど、若い頃と違って食いきるのがたいへんだな」と玉椿。若いつもりでも身体的にはすこしづつ衰えてきて食も細くなっている。「がんばっていっぱい食べたら、けさは元気に勃起してたよ」 たくさん食べるのはよいことである。

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十両以下の結果(十日目)

2021-03-23 21:55:55 | 取組結果

<三段目>

●播潟(2-3)

 「楽天モバイルのサポート、腹がたちますね。チャットで相談しようとしてもなかなかつながらない上に、質問への返答もわざと話をずらして言質をとられないようにしているふしがあります。対応に誠意がありません」 なにがあったか知らないが、そもそも楽天という会社に誠実さを求めるのが間違っている。けさは怒って冷静さを欠いたのか、いいところなく敗れて3敗目。

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